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目 次 1.ご 退 職 者 の 皆 さまへ P.2 2.お 手 続 きの 流 れ P.3~4 3.ご 自 身 のお 手 続 きのタイプを 確 認 しましょう! P.5 4.タイプ 別 のお 手 続 方 法 P.6 5.ご 注 意 P.7~8 6. 必 ずお 読 みください P.9 確 定 拠 出 年

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(1)

〈はまぎん〉個人型401kプラン

移換手続きガイドブック

(2)

1

1.ご退職者の皆さまへ

P.2

2.お手続きの流れ

P.3∼4

3.ご自身のお手続きのタイプを確認しましょう!

P.5

4.タイプ別のお手続方法

P.6

5.ご注意

P.7∼8

6.必ずお読みください

P.9

目次

確定拠出年金に関するご質問・ご相談のお問い合わせ先は

〈はまぎん〉401kコールセンター

携帯電話・PHSからもご利用になれます。

コールセンター:0120−717−401

【電話受付時間】 (月∼金)9:00∼21:00 (土 ・ 日)9:00∼17:00

※祝日(祝日が日曜日と重なった翌日を含む)、年末年始は、ご利用になれません。 ※コールセンター業務および個人型年金受付業務は、野村證券株式会社に業務委託をおこなっています。

(3)

1.ご退職者の皆さまへ

確定拠出年金(401k)は、原則として年金資産の運用を満60歳まで続けていた

だく制度です。

満60歳未満で退職された方は、6か月以内に加入されていたプランから他の「企

業型401k」または「個人型401k」に年金資産を移す(=移換する)お手続きが必

要となります。

期限内にお手続きをされない場合は、年金資産が国民年金基金連合会に自動

移換されることになります。

自動移換されている間は運用ができないだけでなく手数料もかかります。

(注)「自動移換」の詳細については、7ページ「5.ご注意①(2)」を必ずお読みください。

(4)

3

2.お手続きの流れ①

①ご退職日の翌日に、お勤めの会社で加入されていた「企業型401k」の加

入資格を喪失します。

お手続きはお勤めの会社がおこないます。

①ご退職日の翌日に、お勤めの会社で加入されていた「企業型401k」の加

入資格を喪失します。

お手続きはお勤めの会社がおこないます。

④ご自身のタイプに合ったお手続きをおこないます。

④ご自身のタイプに合ったお手続きをおこないます。

⑤お手続きが完了します。

⑤お手続きが完了します。

③ご退職後の職業などにより、ご自身のお手続きのタイプ

を確認します。

③ご退職後の職業などにより、ご自身のお手続きのタイプ

を確認します。

②「加入者資格喪失手続完了通知書」がご自宅に届きます。

移換手続きに必要な内容が掲載されていますので、大切に保管してください。

②「加入者資格喪失手続完了通知書」がご自宅に届きます。

移換手続きに必要な内容が掲載されていますので、大切に保管してください。

ステップ1

ステップ2

(5)

2.お手続きの流れ②

ご退職にともない、これまで「企業型401k」で運用していた年金資産を移す(=

移換する)お手続きが必要となります。

「移換」は、加入者ご本人さまからの請求によって、お手続きが開始されます。

ご退職後の職業などにより年金資産の移換先およびお手続方法が異なります

ので、5ページおよび6ページの手順にそってご確認ください。

<はまぎん>個人型401kプランは、ご退職前に加入されていた企業型401kの運

営管理機関が横浜銀行以外でもお申し込みになれます。

確定拠出年金に関するお手続きは、加入者ご本人さまがおこなう必要があります。

※詳しくは横浜銀行ホームページ(

http://www.boy.co.jp/kojin/sonaeru/nenkin/kojin01.html

)をご覧ください。

(6)

5

公務員

専業主

自営業

学生

無職

企業

転職

サラリ

ーマン

転職先

企業型

401

k﹂

ある

転職先

確定

給付企

業年金

生年金

基金

どの

業年金

がある

退職後

予定

3.ご自身のお手続きのタイプを確認しましょう!

ステップ1

YES

YES

NO

NO

タイプ1

タイプ2

タイプ3

タイプ4

(7)

転職先のご担当者に移換に関する

お手続きについてお問い合わせください。

■転職先で導入されている401kプランへのご加入 となります。 ■退職時点に保有している運用商品は、解約され、 転職先のプランに移換されます。

4.タイプ別のお手続方法

タイプ1

タイプ2

タイプ3

タイプ4

転職先の「企業型401k」に

年金資産を移換します。

(転職後の掛金は転職先の会社が拠出します。)

つぎのⅠ・Ⅱのいずれかを

選択することができます。

Ⅰ.個人型加入者

掛金の拠出が可能です。 タイプ2:掛金上限23,000円/月 タイプ3:掛金上限68,000円/月

Ⅱ.個人型運用指図者

企業から移換した資産の運用 のみおこないます。

個人型運用指図者

企業から移換した資産の運用 のみおこないます。 (掛金の拠出はできません。) ※一定の条件を満たした場合のみ、

﹁個

﹂に

個人型401kに関する質問や資料請求は

〈はまぎん〉401kコールセンターへご連絡ください。 携帯電話・PHSからもご利用になれます。

コールセンター:0120−717−401

【電話受付時間】 (月∼金)9:00∼21:00 (土 ・ 日)9:00∼17:00 ※祝日(祝日が日曜日と重なった翌日を含む)、年末年始は 休みとなります。 ①コールセンターへ電話し、必要書類を取り寄せる ②必要書類がお手元に届く ③必要事項を書類に記入し、同封の返信用封筒にて 野村證券へ返送 ④野村證券にて書類のチェックをおこない、国民年金 基金などへ書類送付 ⑤国民年金基金などで資格要件等のチェック ⑥書類上の手続き終了 ⑦保有する商品の売却 ⑧〈はまぎん〉個人型401kプランの商品買い付け ⑨お手続き完了のお知らせが届く

ステップ2

(8)

7

5.ご注意①

(1)「事業主返還」について

加入者資格喪失事由および退職時点の勤続期間によっては、拠出された掛金相当額を、事業主へ返還する必要が生じる場合がありま す。加入されていたプランの内容をご確認ください。

(2)自動移換(強制移換)について

企業型加入者の方が満60歳未満で退職した場合は、資格喪失月の翌月から起算して6か月以内に個人型確定拠出年金などの制度に 移換する必要があります。資産が自動的に国民年金基金連合会(以下「連合会」)へ移されることを自動移換(強制移換)といいます。 ●資産は連合会による仮預かりの状態ですので、この時期は運用の指図をすることができません。 ●自動移換されている間は、通算加入者等期間、下記(3)にも合算されないため、老齢給付金の受給開始年齢が遅れる可能性があり ます。 ●自動移換先から直接、給付を受ける(資産を受け取る)ことはできません。一旦、個人型確定拠出年金などへの移換が必要です。 ●自動移換された場合やその後個人型年金などに再移換された場合は、別途手数料がかかります。 ※詳しくは連合会ホームページ(http://www.npfa.or.jp/401K/transfer/commission.html)をご覧ください。

(3)通算加入者等期間

確定拠出年金における加入者もしくは運用指図者であった期間の合計。他の企業年金制度や退職金制度から資産の移換をおこなった 場合には、その算定の基礎となった期間を含みます。通算加入者等期間が10年未満の場合は、通算加入者等期間に応じて受取開始可 能年齢が最長満65歳まで繰り下がります。

(9)

5.ご注意②

(4)脱退一時金について

1.個人型確定拠出年金(以下「個人型年金」といいます)に加入できない方(加入資格がない方)が、

以下①∼⑥の要件をすべて満たす場合

① 満60歳未満である ② 企業型確定拠出年金(以下「企業型年金」といいます)の加入者ではない ③ 確定拠出年金の障害給付金の受給権者ではない ④ 最後に企業型年金または個人型年金の加入者資格を喪失した日から2年以内である ⑤ 通算拠出期間が3年以下か、または個人別管理資産額が50万円以下である ⑥ 企業型年金の加入者資格喪失時に脱退一時金を受給していない

2.個人型年金に加入できる方(加入資格がある方)

継続個人型年金運用指図者(企業型年金加入者の資格喪失後、企業型年金運用指図者または個人型年金加入者となることなく個人型 年金運用指図者となった方で、その申出をした日から起算して2年経過している方)(注1、2)が、以下①∼④の要件をすべて満たす場合 ① 確定拠出年金の障害給付金の受給権者ではない ② 通算拠出期間が3年以下、または個人別管理資産額が25万円以下である ③ 継続個人型年金運用指図者となった日から2年以内である(注3) ④ 企業型年金の加入者資格喪失時に脱退一時金を受給していない (注1)運用指図者となる申出をしたときから継続して、個人型年金の加入資格のある方に限ります。したがって、当該申出以降、国民年金保険料の納付免除等を 受けた期間のある方、国民年金第3号被保険者の期間がある方、企業年金に加入した期間のある方などの場合は対象になりません。 (注2)施行日(H26.1.1)以前に運用指図者になっている方も、運用指図者の申出から2年を経過した(施行日以降の)時点で対象となります。 (注3)施行日において、すでに継続個人型年金運用指図者である方の場合は、施行日から2年以内。

3.個人別管理資産が1万5千円以下の方

上記1、2にかかわらず、個人別管理資産額が1万5千円以下で、以下①、②の要件をすべて満たす場合 ①企業型年金の加入者資格喪失後(退職後)6か月以内 ②企業型年金や個人型年金の加入者・運用指図者になっていない ※以下の1.2.3のいずれかに該当する方は、脱退一時金の支給対象となります。 あてはまらない方は、脱退一時金を受け取れません。

(10)

9

6.必ずお読みください

確定拠出年金制度をお申し込みの際は、制度の仕組みや特徴をご理解ください。また、以下

の留意点についても十分にご理解のうえで、お申込手続きを進めてくださいますようお願いし

ます。

原則として、満60歳になるまで給付金を受け取ることができず、途中のお引き出しもできま

せん。

確定拠出年金制度は自己責任に基づく制度です。資産運用の結果はご加入者個人に帰

属します。したがって、将来受け取る年金額は資産運用の結果次第で変動します。

<はまぎん>個人型401kプランには、手数料がかかります。

運営管理機関・受付金融機関

株式会社横浜銀行

確定拠出年金に関するご質問・ご相談のお問い合わせ先は

〈はまぎん〉401kコールセンター

携帯電話・PHSからもご利用になれます。

コールセンター:0120−717−401

【電話受付時間】 (月∼金)9:00∼21:00 (土 ・ 日)9:00∼17:00

※祝日(祝日が日曜日と重なった翌日を含む)、年末年始は、ご利用になれません。 ※コールセンター業務および個人型年金受付業務は、野村證券株式会社に業務委託をおこなっています。 ※詳しくは横浜銀行ホームページ(http://www.boy.co.jp/kojin/sonaeru/nenkin/kojin01.html)をご覧ください。

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