記 入 日 2016 年 01 月 30 日 所 属 学 部 ・ 学 科 / 研 究 科 ・ 専 攻 理工学部 学科 専攻 理工学研究科 建築学専攻国際プロフェッショナルコース 留 学 先 国 フランス 留 学 先 高 等 教 育 機 関 名 ( 和 文 及 び 現 地 言 語 ) 和文: パリ・ラヴィレット建築学校
現地言語: ECOLE D’ARCHITECTURE DE PARIS LA VILLETTE 留 学 期 間 2015 年 09 月~2016 年 01 月 留 学 し た 時 の 学 年 修士1年生(渡航した時の本学での学年) 留 学 先 で の 学 年 修士2年生(留学先大学で在籍した学年) 留 学 先 で の 所 属 学 部 等 特定の学部等に所属しなかった。 出 発 年 月 日 2015 年 08 月 28 日 帰 国 年 月 日 2016 年 02 月 05 日 明 治 大 学 卒 業 予 定 年 2017 年 03 月 留 学 先 大 学 に つ い て 形 態 国立 公立 私立 その他 学 年 暦 1 学期:9 月中旬~2 月上旬 2 学期:4月中旬~7月上旬 3 学期: (記入例/1学期:4月上旬~7月下旬, 2学期:9月中旬~2月上旬) 学 生 数 2000 創 立 年 留学にかかった費用(概算) 留学費用項目 現地通貨(€) 円 備考 授業料 0 540000 円 宿舎費 2450 円 食費 1000 円 図書費 100 円 学用品費 40 円 教養娯楽費 200 円 被服費 150 円 医療費 0 0 円 保険費 240 円 形態:学生社会保険(仏) 渡航旅費 120000 円 雑費 500 円 その他 円 その他 円 その他 円 合計 円
出発前にどのように情報を集め、準備をしましたか。しておいて良かったこと,準備不足だったこと,ぜひ次の学生に準備と してアドバイスしたいことを記述してください。 前年度以前に同大学に留学していた先輩に話を聞き、単位交換の件や取るべき授業の把握などをできるだけ行いました。 滞在先住居はインターネットで探しました。フランス大使館の行うフランス留学準備セミナーに参加し、滞在中の移民局への 手続きやフランスでの銀行口座の開き方等を予習しましたが、滞在期間によっては手続きの有無等の差異があるのでよく 情報を集め取捨選択することが重要です。海外通貨の引き出せる日本の銀行口座を渡仏前に開設し、滞在先で活用しま した。準備不足だったことは語学学習でした。渡仏後に語学学校に入るのは受講料も高額で多国籍の人と同時に授業を受 けるのでフランス語に慣れていない間はあまり意味がなさそうだと感じました。他のヨーロッパの国に比べフランスは英語を日 常的に使う習慣がなく、授業もフランス語で行われるものが大半なので最初は大変苦労しました。基礎的な文法、日常会 話程度を修得してから留学することを強くお勧めします。 留学のための渡航前手続き(留学ビザ) ※詳細に記入して下さい ビザの種類:学生ビザ(短期) 申請先:フランス大使館 ビザ取得所要日数:1 週間 (申請してから何日/週間要したか) ビザ取得費用:15000 円 ビザ取得のためにどのような書類の提出が求められましたか?また,どのように手配しましたか? 本籍証明書。銀行通帳のコピー。経済証明書。 受け入れ先機関からの受け入れ証明書(入学許可証)。大学間協定留学なので大学の事務を通して手配しました。 キャンパスフランスというサイトへの学歴や個人情報の入力が義務付けられており、Web 上での認定申請後手数料を振込 みました。 具体的な申し込み手順を教えて下さい。 フランスの受け入れ先大学からキャンパスフランス(学生用 Web 登録サイト)の案内があり、登録・会員番号を取得後、その 番号を受け入れ先に伝達。その後キャンパスフランス上の学歴等の入力を完了後、認定申請をして 2 日間ほどしてから認 定され、手数料を振込む。その後フランス大使館の指定する手続き書類をすべてそろえてビザセクションに提出。(水曜の 午前のみ予約なしで手続き可。それ以外は予約制。) ビザ取得の際に,留学先国大使館で面接のあった方は,どのような質問を受けましたか? 面接なし ビザ取得に関して困った点・注意点 7 月中旬から 8 月にかけてビザセクションは大変混雑するので、早めの申請をお勧めします。書類の不備があるとまた次の 週に大使館まで出向かなければならないのでしっかり準備・確認してからいくこと。 留学のための渡航前手続き(その他の事前準備について) その他済ませておくべき準備があればお書き下さい(現地での現金調達準備,携帯電話購入,荷物運送など) SIMフリーの携帯を日本にいるうちに購入しておくべきです。
現地到着後のながれ 1.到着時の様子 利用航空会社 エールフランス航空 渡航経路 直行便 渡航費用 チケットの種類:エコノミー 航空券代:120000 円( 往復, 往路のみ, 復路のみ) 航空券手配方法 旅行サイトトラベルコちゃん ※利用した旅行社・旅行サイト,ガイドブック,格安航空券情報等があれば記入して下さい。 大学最寄空港名 パリ・シャルルドゴール空港 現地到着時刻 キャンパスへの移動手段 大 学 手 配の出迎え 知人の 出迎え 公共交通機関 ( バス 電車) タクシー その他空港から市 内への送迎車 移動の所要時間 30 分 空港からキャンパスへの移動の際の注意点,タクシー・公共交通機関で移動する際の行き方,料金等 日本からネットで送迎車を予約して日本円で約 5000 円程。空港で迎えてくれたうえ、行先は市内なら自由なので安心だっ た。タクシーは日本よりは安いが空港から市内だと高額になるでしょう。地下鉄 RER 線というのが通っていて中心地まで 30 分く らいでつきますがそこからメトロに乗り換えるとパリのメトロは大体階段のみしかないため乗換や地上に出る際荷物が多いと大変 です。空港から決まった中心地の行先へのバスも出ているはずです。 大学到着日 8 月 30 日 10 時頃 2.住居について 到着後すぐに住居 入居できましたか? はい いいえ いいえを選んだ方:09 月 01 日から入居可能だった。 住居のタイプ 寮 アパート その他(部屋借りシェアハウス) 部屋の種類 一人部屋 二人部屋 その他( ) ルームメイト 日本人学生 他国からの留学生 その他( ) 住居を探した方法 大学の斡旋 自分で探した その他( ) 住居の申込み手順 掲示板サイト mixB にてシェアハウスを検索、家主に連絡を取り契約。 住居は渡航前に,また渡航後すぐに見つかりましたか?トラブルはありましたか?滞在先の感想も書いてください。 渡航前に決めましたが渡航前は時期的に物件が埋まるケースも多く、1 件目は入居決定後に断られ、急いで他の物件を探し ました。渡航後に実際に物件を見てから決める友人もいましたがその場合住居環境に納得してから決められますがこれも混 雑しますので大変そうでした。パリ国際大学都市という学生寮もありますが、これの申し込みは 4 月末くらいだったので留学許 可証が間に合わず残念でした。 3.留学先でのオリエンテーションについて オリエンテーションの有無 あった なかった 日程 9 月 17 日 14 時半~ 参加必須ですか? 必須 任意参加 参加費用は? 無料 有料(金額: ) 内容と様子は? 学長挨拶、年間スケジュール、学生団体の説明 留学生用特別ガイダンス あった なかった 授業開始日 9 月 21 日から その他、渡航してから必要な手続きについて・現地情報 1.現地で滞在許可等の申請の必要はありますか?いつ、どこで、方法は?日数、料金は?トラブルは? 半年留学の場合、移民局に滞在許可証を申請する必要がありませんでした。緊急時等のためのインターネットから申し込める 滞在証明は任意・無料で登録可能でした。 2.その他現地でした手続きは?(健康診断、予防接種等)いつ、どこで、方法、日数、料金は?トラブルは?
あちらの学校の事務手続きの一環で、学生社会保険に 223 ユーロで入ることが必須でした。あちらの郵便局で支払いました。 3.現地で銀行口座を開設しましたか?手続方法、必要書類、日数、料金は?トラブルは? いいえ。 4.現地で携帯電話を購入しましたか?手続方法、必要書類、日数、料金は?トラブルは? 大きな家電量販店で一番安い 100€ほどの SIM フリーのスマホを買いました。必要書類はなく、かなりスムーズに買 えました。携帯本体は何も煩わしいことはないですが、SIM を月額制で購入するのに銀行口座が必要なようでした。 私の場合フランス人の友達に代理で購入してもらい後払いで SIM を使用していました。 5.現地で病院にかかったことはありますか?大学内の医務室/診療所や付属病院等で医療サービスを受けることは可能でし たか? いいえ。 6.学内外で問題があったときには誰に相談しましたか。留学先大学に相談窓口はありましたか。 留学生担当の事務の方が数人いらっしゃったので困ったときはそこに行きました。 7.現地の危険地域情報をどのように収集し,どのような防犯対策をしましたか。また,実際に盗難等を含む犯罪に巻き込ま れたことはありますか?その際どのように対処しましたか? パリでテロが起こったとき私はちょうど帰宅途中でしたが、何事もなく帰宅することができました。帰宅後すぐに同居していた大 家さんに状況を知らされ、非常事態宣言が出てからは夜の外出を控えました。危険地域情報に関しては自分でインターネット で英語でのニュースや日本のニュースで情報を集め、テロ以前から知り合いになっていたパリに滞在している日本人同士で情 報共有に努めました。 8.パソコン,携帯電話,インターネット(接続について)現地での利用はいかがでしたか。(例:寮のインターネット接続が不安定 で1週間に1度は全く繋がらない時がある。街にあるほとんどのカフェでは WIFI 接続が可能であったので,寮で使用できない時 はカフェに行った。) 自宅にある WIFI は問題なく利用できましたが、学校にある WIFI がとても接続が弱く特定の場所でたまにしか利用できませんで した。カフェやレストランに入れば WIFI が大体は使えます。 9.現地では調達できない日本から持っていくべき物があれば教えて下さい。 特にはありませんが、私の場合肌が弱いので洗顔料や化粧水等使い慣れたものを買いだめして持っていきました。 履修科目と授業について 1.履修登録はいつどのような形で行いましたか? 出発前に( 月 日頃) オンラインで登録 志願書類に記入して登録 できなかった その他( ) 到着後に(9 月 21 日頃) オンラインで登録 国際オフィス等の仲介 できなかった その他( ) 登録時に留学生として優先されることは あった なかった 優先が「あった」方はどのように優先されましたか? 留学生にだけ特別に、履修数の制限内であれば学年や学期に関係なく取りたい授業を取ることが可能でした。また、希望通り の授業をとれるように手配してくれていたようでした。 優先が「なかった」方はどのように登録しましたか? 出発前に授業を登録した方は,現地で変更・追加できましたか?また希望通りの授業が取れましたか? 卒業後の進路について 1. 進路 就職 進学 未定 その他: 2. 進路決定の際に参考にした資料,図書,機関など 3. 上記の項目で就職を選択した方は、差し支えなければ内定先を教えて下さい。また、その企業を選んだ理由も教えて下さ い。(内定を得た企業すべての名前、或は入社すると決定した企業の名前のみでも構いません)
4. 就職活動中・終了に関わらず,就職活動について感想・アドバイスがありましたらお書き下さい。 (例:留学中の就職活動へ向けた準備,帰国後に就職活動を始めるにあたり注意すること等。就職活動を不安に思い、留学 を断念する方もいます。ご自身の経験を踏まえてアドバイスをお願いします。) 就職活動の時期に関して、今回の交換留学は修学年数を延期することなく一般的な就職活動の真っ最中に帰国することに なります。情報収集に努めれば、就職活動を帰国後すぐに始めることができます。が、企業によっては面接に帰国日が間に合 わなかったり、大半が 1 月に行われるポートフォリオ相談会に参加できないという不利な点もあります。 5. 進学を選択した方は、差し支えなければ進学先を教えて下さい。 6. 進学を志す留学希望者に向けたアドバイス(準備、試験対策等)がありましたらお書き下さい。 7. その他を選択した方は、留学希望者に向けたアドバイスがありましたらお書き下さい。 進路に関する情報は、今後留学を考える方の情報として、本報告書の公開のみならず、国際教育センターや就職キャリア支 援事務室の関連ホームページや冊子等、留学説明会において、匿名のデータとして公開することがありますので、ご了承下 さい。なお、冊子やホームページに公開する前には皆さんに原稿の校正をお願いすることがありますのでご協力お願い致しま す。 Ⅵ. 一週間のスケジュール 授業時間、課外活動、勉強時間等、毎日の生活について記入してください。 月 火 水 木 金 土 日 7:00 8:00 起床 起床 9:00 デザインスタジオ 集中講義 起床 10:00 起床 起床 起床 デザインスタジオ 起床 集中講義 自宅でフランス語の勉強 11:00 デザインスタジオ 集中講義 12:00 昼食 昼食 昼食 昼食 昼食 昼食 昼食 13:00 建築図書館で勉強 自宅でフ ランス語の勉強 写真の授業 デザインスタジオ 自宅でフランス語の勉強 集中講義 14:00 写真の授業 デザインスタジオ 集中講義 15:00 写真の授業 デザインスタジオ 集中講義 16:00 写真の授業 デザインスタジオ 集中講義 17:00 デザインスタジオ 集中講義 18:00 フランス語の授業 デザインスタジオ 集中講義 19:00 夕食 夕食 フランス語の授業 デザインスタジオ 友人と夕食 集中講義 夕食 20:00 夕食 夕食 夕食 21:00 22:00 23:00 24:00 就寝 就寝 就寝 就寝 就寝 就寝 就寝
※単位認定結果に関する項目は理工学部事務室にて記入します。 履修した授業科目名(留学先大学言語): 履修した授業科目名(日本語): DETOUR IN SCULPTURE ! 回り道の彫刻 科目設置学部・研究科 建築学科 履修期間 2015 年 9 月~2015 年 10 月 単位数 2 本学での単位認定状況 0 単位認定(本学で認定された単位数を書いて下さい) 授業形態 集中型演習形式(チュートリアル,講義形式等) 授業時間数 1週間に 480 分が 5 回 担当教授 M. DESSARDO, Y. ROUBY 授業内容 段ボールの特性を生かした人の行動を変えるインスタレーション 試験・課題など インスタレーションを校内に製作・展示 感想を自由記入 段ボールという身近な素材を使って大きな創作物をするので構造面や空間演出が難しく試 行錯誤しましたがその過程が楽しかったです。 学習・研究活動についてのレポート(履修した科目ごとに記入してください) 1)留学先で取得した単位数合計 本学で認定された単位数合計 ※該当項目にチェックのうえ,記入して下さい。 13 単位 2単位 単位認定の申請はしません(理由: ) 2)以下は留学先で履修した科目についてのレポートです。今後留学をする人たちへのアドバイスも含めてお書き下さい。記 入スペースが足りない場合は、A4 用紙で別途作成し、添付してください。 履修した授業科目名(留学先大学言語): 履修した授業科目名(日本語): SCENOGRAPHIE AND ARCHITECTURE : FROM THE
WORK OF ART TO SPACE
空間演出と建築:芸術作品から空間へ 科目設置学部・研究科 建築学科 履修期間 2015 年 9 月~2016 年 1 月 単位数 13 本学での単位認定状況 2単位認定(本学で認定された単位数を書いて下さい) 授業形態 演習形式(チュートリアル,講義形式等) 授業時間数 1週間に 480 分が 17 回
担当教授 M. DESSARDO, G. GRIBÉ, M. MAZLOUMAN, J. GAUTEL 授業内容 舞台の空間演出と劇場建築の分析
試験・課題など 空間演出の最終プレゼンテーション、分析課題のプレゼンテーション
感想を自由記入 舞台上の空間構成はインテリアよりも難しく、人の行動や見られ方等細部までデザイン検討を 重ねるので今までにないデザイン思考が試みれたのでとても良かったです。教授のほとんどが フランス語のみ使用する方々だったので大変でした。
履修した授業科目名(留学先大学言語): 履修した授業科目名(日本語): OPTIONAL PHOTO オプションフォト 科目設置学部・研究科 建築学科 履修期間 2015 年 9 月~2016 年 1 月 単位数 2 本学での単位認定状況 0 単位認定(本学で認定された単位数を書いて下さい) 授業形態 演習・講義形式(チュートリアル,講義形式等) 授業時間数 1週間に 210 分が 14 回 担当教授 HERVÉ JÉZÉQUEL 授業内容 写真技術・写真家に関する講義と演習 試験・課題など 個人作品と演習課題の提出 感想を自由記入 使用言語はフランス語ですが、スライドによる講義だったので比較的理解しやすかったです。 個人の作品は教授と相談して創作するため、プロの意見を聞いた写真集が作れて良い経験 となりました。 履修した授業科目名(留学先大学言語): 履修した授業科目名(日本語): MODERN LANGUAGES 近代言語 科目設置学部・研究科 建築学科 履修期間 2015 年 9 月~2016 年 1 月 単位数 2 本学での単位認定状況 0 単位認定(本学で認定された単位数を書いて下さい) 授業形態 講義形式(チュートリアル,講義形式等) 授業時間数 1週間に 120 分が 14 回 担当教授 Francoise Huet 授業内容 フランス語学習 試験・課題など 学期末試験 感想を自由記入 フランス語初心者向けでとてもやさしく、建築用語などを優先的に教えてもらったので大いに 役に立ちました。
留学に関するタイムチャート
留学するまでの準備、試験勉強、留学中、留学後、特に留学に関連して発生した事項を記入してください。例:
語学試験の勉強、選考、出願、留学中の中間試験,期末試験,その他イベント等
(形式は箇条書きなど簡単なもので構いません) 2015 年 1月~3月 4月~7月 出願、留学先大学との認定手続き。 ビザ取得のための準備。 語学学習。 8月~9月 ビザ申請。 渡航準備。 学期前語学集中講座(現地)。 10月~12月 履修登録。 授業。 2016 年 1月~3月 学期末テスト・プレゼンテーション。旅行。帰国。 4月~7月 8月~9月 10月~12月 年 1月~3月 4月~7月 8月~9月 10月~12月留学体験記
留学しようと決めた理由 私は明治大学の理工学研究科建築学専攻の国際プロフェッショナルコースに所属しており、日 本にいるときから留学生と議論をしたり海外ワークショップに参加したり、国際的な活動に興味 がありました。留学の案内を聞き、ヨーロッパの学生が集まるその大学で様々な感性にふれて デザインを学びたいと思いました。また、グループワークの中での自分の意見を言葉ではなく形 やデザインで示す力をつけたいと考えました。 留学のためにした準備, しておけば良かったと思 う準備 フランスは英語よりもフランス語でコミュニケーションを取ることがフランス社会で人と付き合うう えでとても重要です。私は英語で話すことにいくらか慣れていますが、最初の頃フランス語が全 くわからなくてとても苦労しました。日本人にとって発音や文法が難しく感じる語学であり、日本 にいるときに全くと言っていいほどふれることのない語学です。ですがフランスに来てから基礎か ら自己学習するのは本当に大変ですので、基礎文法や単語等は十分に学習して準備をしてお けば良かったと思います。 この留学先を 選んだ理由 以前からヨーロッパで建築やデザインを学びたいと考えていました。特にフランスでは、学生や 市民に対して芸術文化を開いていこうという姿勢が強くみられます。 大学・学生の雰囲気 大学全体の雰囲気は自主性が重んじられ、カフェテリア等も学生によって運営されています。 定期的にイベントも行われ、交流に対し意欲的でした。学生によって学習姿勢はバラバラで自 己主張が重要視されます。 寮の雰囲気 なし 交友関係 フランス人は少し内向的な面があるので、自分から友達を作る努力をしました。留学生同士(イ タリア人やアルジェリア人)は比較的すぐ仲良くなれたので、ホームパーティーなどをして交流を 深めました。 困ったこと, 大変だったこと 授業・私生活ともに、フランス語至上主義な場面が多くみられ、苦労しました。自分から喋ろう とする努力が重要です。 留学期間中テロが起こったので少し大変でした。 学習内容・勉強 について 私は舞台装置の設計をするデザインスタジオをとっていました。フランス語が公用され、グルー プワークで抽象的かつ可変的な空間を作ること、さらにはその空間には上演時の機能性を考 慮しなければならないことがとても大変でした。ですが教授は建築の専門家だけではなく、シア ターデザイナーや研究者も参加していたので、良くも悪くもさまざまな意見が聞けて貴重な体験 になりました。 課題・試験について 中間と最終でプレゼンテーションの場が設けられていました。最終プレゼンではパリの他のデザインスクールと競技形式で模型と冊子等で発表し、それも大変興味深い体験でした。 大学外の活動について 日本人とフランス人が交流する会に参加したり、建築系でフランスで働いている日本人とも交 流を深めました。 留学を志す人へ 「これを知っておいて欲 しい」と思うこと、アドバイ ス等 いかに準備をし、留学前のモチベーションを保ち続けるかが大切です。大学の様子