原材料価格高騰、
CO
2
排出削減要請、
行政制度変化への先行戦略
後援:日本商工会議所 東京商工会議所 日本小売業協会 日本チェーンストア協会 日本ボランタリー・チェーン協会 日本卸売業協会 日本食糧新聞社主催:
開催日時
会 場
激変する市場環境へのプロアクティブな適応
−原材料価格高騰、CO2排出削減要請、行政制度変化への先行戦略− 現在、流通システム全体に大きな変革をせまる、環境変化が多元的に進んでいます。2008年度の流通 大会では、これらの市場環境の変化に受動的・事後的(リアクティブ)に対応するのではなく、新たな成長 の機会として、能動的・先行的(プロアクティブ)に適応するための戦略展開を考えます。●原材料価格高騰−デフレ経済からインフレ経済へ
近年、世界的な原油・食料価格の高騰にともない、幅広い消費財が一斉に値上げとなっています。消費者の価格感度・購 買行動は大きく変化しています。今後の情勢は、これまでと異なる価格水準になることも予想されます。インフレ経済 を前提とした戦略展開が求められています。●PBの躍進−メーカーと流通のブランド間競争へ
大手小売業は、NBの相次ぐ値上げに対し、PBの拡充を進めており、価格志向を強める消費者の需要を獲得しています。 PBは小売業の競争軸となっており、メーカーと流通のブランド間競争を踏まえた戦略的な対応が必要となっています。●環境問題−私的費用効率化から社会的費用削減へ
地球温暖化問題では、CO2削減に向けた具体的な行動が求められています。今後、これまでの流通サービスの水準や 多段階・多頻度小口配送の見直しなど、流通システムのイノベーションが求められます。また、食品の安全・安心ととも に、消費・賞味期限等による食料廃棄・返品も社会的な問題となっています。●改正薬事法など各種の制度の変化−高齢化社会の行政制度への移行
高齢化社会に向けて、医療費の抑制政策、薬事法の改正、メタボリック・シンドロームに対応した特定健診・保健指導など、 各種の制度改革が進んでいます。一般医薬品の取扱い規制の緩和は、流通に大きな影響を及ぼすものと考えられます。 財団法人流通経済研究所は、1966年の創立以来、流通・マーケティングに特化したシンクタンクと して専門性の高い研究調査を行うとともに、研究会・講演会活動等による情報提供・人材育成などを 幅広く実施してまいりました。 弊研究所は、わが国の流通とマーケティングの変化と行方を展望し、そのときどきに適切な政策なら びに戦略の方向を提言することを主たる社会的使命といたしております。 「流通大会」では、第一線で活躍する経営者・実務担当者からの報告・提言をいただくとともに、弊研 究所の研究成果を集中的かつ統合的に整理し、流通・マーケティングのビジョンを提言しています。流通大会とは:流通・マーケティングのビジョン
2008年度 流通大会 プログラム
※プログラムは一部変更する可能性がございます。予めご了承ください。【激変する市場環境へのプロアクティブな適応】
統 一 会 場
【 第 1日目 】
1 0 月2 8日( 火 )
問題提起「
2008年度流通大会の意義」
財団法人流通経済研究所理事長 東京経済大学名誉教授 宮下 正房9:00∼9:20
9:20∼10:00
10:10∼10:50
11:00∼12:30
基調講演1
「日本型流通戦略についての脅威と機会」
戦略提言1
「流通業にとっての環境問題」
−真に問われているものは何か−
昼 食
12:30∼13:30
13:30∼15:00
15:15∼16:45
第1日の総括と第2日の案内
財団法人流通経済研究所 専務理事 加藤 弘貴16:45∼17:00
休 憩
15:00∼15:15
15:15∼16:45
明治大学大学院教授 財団法人流通経済研究所理事 上原 征彦基調講演2「流通・マーケティングの課題と展望2008/2009」
拓殖大学教授 財団法人流通経済研究所理事 根本 重之 株式会社セブン&アイHLDGS 常務執行役員 総務部法務部 シニアオフィサー 稲岡 稔 氏 ネスレコンフェクショナリー株式会社 代表取締役社長 高岡 浩三 氏 アサヒビール株式会社 常務取締役 酒類本部長 泉谷 直木 氏戦略提言2「ネスレコンフェクショナリーの流通戦略」
●PB台頭に対するグローバル企業のブランド戦略 ●原料高騰環境下におけるグローバルメーカーの価格戦略とローコストオペレーション ●日本の流通構造の根本的問題点とネスレの流通戦略戦略提言3「アサヒビールの経営戦略」
テーマ
※昼食は各自でおとり下さい。【 第 2日目 】
1 0 月2 9日( 水 )
「環境問題と流通業の対応」
セッションA-1
「価格高騰/値上問題/PBの影響」
セッションA-2
「環境問題と流通行政の方向」
(仮題)
経済産業省 商務流通グループ 流通政策課長 高橋 直人 氏9:30∼10:50
昼 食
12:30∼13:30
早稲田大学教授 財団法人流通経済研究所理事 守口 剛13:30∼14:30
A会 場
CO2削減等の環境問題への取り組みが求められている中、環境問題に 関連する流通行政の現状や方向等についてお話しいただきます。「値上による消費構造の変化」
●消費者の購買行動の変化 ●競争関係の変化と価格戦略のあり方 財団法人流通経済研究所 主任研究員 神谷 渉14:40∼15:20
「値上状況下におけるPBの今後:欧米の事例から」
●価格上昇がPBに与える影響(米国の事例を中心に) ●ハードディスカウンターとPB(欧州の事例を中心に) 日本製粉株式会社 代表取締役会長 澤田 浩 氏15:30∼17:00
「穀物市場の構造変化」−小麦を中心として−(仮題)
最近注目を集めている穀物市場について、需給構造変化とその要因、今後の 展望などを、特に小麦市場に精通されている澤田氏からご報告いただきます。「(株)
ファミリーマートの戦略と物流・品質管理の取り組み」
(仮題)
株式会社ファミリーマート 取締役 常務執行役員 物流品質管理本部長 関 正綱 氏11:00∼12:30
●新たな市場環境への対応 ●環境問題への対応と物流・品質での取り組み ※昼食は各自でおとり下さい。特別講演
2008年度 流通大会 プログラム
【 第 2日目 】
1 0 月2 9日( 水 )
∼店頭起点型マーケティングの現状と将来方向∼
B 会 場
「改正薬事法とヘルスケアチャネルの変化」
セッションB-1
「店頭活性化」ショッパー・マーケティングの革新
セッションB-2
「ドラッグストア業界の現状と他業態の参入の可能性」
財団法人流通経済研究所 理事 高橋 佳生 研究員 重冨 貴子9:30∼10:40
昼 食
12:30∼13:30
財団法人流通経済研究所 専務理事 加藤 弘貴 主任研究員 上田 雅夫13:30∼14:40
●ドラッグストア業界の現状と改正薬事法の影響 ●GMS/SM/CVS、家電量販等の参入の可能性「店頭起点型マーケティングの発展プロセス」
●店頭マーケティングとショッパー・マーケティング ●調査、購買データによるショッパーの見方と特徴 ●ショッパー・マーケティングの発展方向 キャドバリー・ジャパン株式会社 営業統括本部 取締役 統括本部長 岩下 穣 氏14:50∼15:50
「店頭起点型マーケティングの展開事例」
●キャドバリー社の店頭マーケティング戦略の考え方 ●レジ前拠点拡大によるカテゴリー活性化 ∼実質の買い上げ個数UPとは ●ショッパー・マーケティングの実践における戦略的課題 中央大学大学院教授 財団法人流通経済研究所理事 中村 博16:00∼17:00
「メーカーと流通業のコラボレーションの新潮流」
●小売CRMへのメーカーの対応 ●ショッパー・マーケティングの方向性「改正薬事法とドラッグストア業界の対応」
日本チェーンドラッグストア協会事務総長 日本リテイル研究所代表取締役 宗像 守 氏10:50∼12:30
●改正薬事法の概要 ●登録販売士制度 ●医薬品売場の変化 ※昼食は各自でおとり下さい。●10月28日にご参加の場合:1名様につき ●10月29日にご参加の場合:1名様につき ●2日間ご参加の場合:1名様につき 税抜 50,000円 52,500円(税込み) 税抜 45,000円 47,250円(税込み) 税抜 85,000円 89,250円(税込み)