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乳類販売 法に基づく許可を要するもの 乳類販売 法に基づく許可を要するもの 食肉販売 容器包装された食肉 食肉販売 容器包装された食肉 魚介類販売 鮮魚介類 ( 生食用は容器包装されたも のに限る ) 魚介類販売 鮮魚介類 ( 生食用は容器包装されたものに限る ) 飲食店営 簡易な調理加工により提供

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特殊形態営業に関する取扱要領 第1 目的 この要領は、自動車による移動営業、ろ店営業、仮設営業及び食 品の自動販売機等特殊な形態による営業について、必要な取扱方針 を定めることによって食品衛生法(昭和22年法律第 233 号。以下 「法」という。)及び福岡県食品取扱条例(昭和28年福岡県条例第 47号。以下「条例」という。)の円滑な運営を図り、この営業によ る衛生上の危害の発生を防止することを目的とする。 第2 定義 (1)~(4)(略) (5)自動販売機営業 営業者その他の従業者を介さずに、販売機内部に併設された給 湯装置又は加熱調理機器等により販売時に自動的に調理等が行わ れる販売機又は保管している食品を自動的に販売する販売機(以 下「自販機」という。)による営業 第3 許可対象業種及び取扱食品 許可対象業種及び取扱食品(自動販売機については営業内容)は 次表のとおりとする。 営業形 態 許可対象業種 取扱食品(営業内容) 移動営 業 飲食店営 業 A 供食前十分に加熱された食品 B 簡易な調理加工により提供できる食品 で、供食前十分に加熱されたもの 喫茶店営業 ・ 削氷(砕氷を含む。密閉構造の自 動削氷又は自動砕氷機を使用する 削氷。以下同じ。) ・ アイスクリーム類(小分け販売に 限る。) ・ コーヒー、紅茶等の飲物 菓子製造 業 A 簡易な加工により提供できる菓子で、 供食前十分に加熱されたもの B 菓子生地及びあん等を原料とし、単に 加熱して提供できる菓子 特殊形態営業に関する取扱要領 第1 目的 この要領は、自動車による移動営業、ろ店営業及び仮設営業等特 殊な形態による営業について、必要な取扱方針を定めることによっ て食品衛生法(昭和22年法律第 233 号。以下「法」という。)の円 滑な運営を図り、この営業による衛生上の危害の発生を防止するこ とを目的とする。 第2 定義 (1)~(4)(略) (新設) 第3 許可対象業種及び取扱食品 許可対象業種及び取扱食品は次表のとおりとする。 営業形 態 許可対象業種 取扱食品 移動営 業 飲食店営 業 A 供食前十分に加熱された食品 B 簡易な調理加工により提供できる食品 で、供食前十分に加熱されたもの 喫茶店営業 ・ 削氷(砕氷を含む。密閉構造の自動削 氷又は自動砕氷機を使用する削氷。以 下同じ。) ・ アイスクリーム類(小分け販売に限 る。) ・ コーヒー、紅茶等の飲物 菓子製造 業 A 簡易な加工により提供できる菓子で、供 食前十分に加熱されたもの B 菓子生地及びあん等を原料とし、単に加 熱して提供できる菓子 食品の自動販売機に関する取扱要領 第1 目的 この要領は、食品の自動販売機(以下「自販機」という。)に ついて、必要な取扱方針を定めることによって食品衛生法(昭和 22年法律第233号。以下「法」という。)及び福岡県食品取 扱条例(昭和28年福岡県条例第47号。以下「条例」という。) の円滑な運営を図り、この営業による衛生上の危害の発生を防止 することを目的とする。 第2 許可対象業種

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乳類販売業 法に基づく許可を要するもの 食肉販売業 容器包装された食肉 魚介類販売業 鮮魚介類(生食用は容器包装されたも のに限る。) ろ店営 業 仮設営 業 臨時営 業 飲食店営業 簡易な調理加工により提供できる食品 で、供食前十分に加熱されたもの 喫茶店営業 ・ 削氷 ・ アイスクリーム類(小分け販売に 限る。) ・ コーヒー、紅茶等の飲物 菓子製造業 菓子生地及びあん等を原料とし、単に 加熱して提供できる菓子 アイスクリー ム類製造業 殺菌液状ミックスを原料として製造す るソフトクリーム 仮設営 業 臨時営 業 魚肉ねり製品 製造業 すり身を原料として成型し、又は成型 されたものを、単に加熱して提供でき る魚肉ねり製品 食品販売業 条例第4条第3号に規定するアからク に掲げる食品(容器包装に入れられた 食品に限る。) 自動販 売機営 業 飲食店営業 自販機により食品を自動的に調理し販 売する営業 喫茶店営業 ⑴ 自販機内で原料となる氷を製造 し、それを一定量販売用の容器に 削って、シロップ等を添加するま での工程を自動的に行う型式のも ので販売する営業 ⑵ 清涼飲料水をそのまま又は濃縮し たもの及び粉末ジュース等を自販機 内で希釈溶解し、その一定量を備付 けのコップ等に注加するまでの工程 を自動的に行う型式で販売する営業 乳類販売業 自販機により法に基づく許可を要する 乳類を販売する営業 氷雪製造業 自販機内で自動的に氷を製造し販売す る営業 食品販売業 自販機により条例第4条第3号に規定 するアからクに掲げる食品を販売する 乳類販売業 法に基づく許可を要するもの 食肉販売業 容器包装された食肉 魚介類販売業 鮮魚介類(生食用は容器包装されたもの に限る。) ろ店営 業 仮設営 業 臨時営 業 飲食店営業 簡易な調理加工により提供できる食品 で、供食前十分に加熱されたもの 喫茶店営業 ・ 削氷 ・ アイスクリーム類(小分け販売に限 る。) ・ コーヒー、紅茶等の飲物 菓子製造業 菓子生地及びあん等を原料とし、単に加 熱して提供できる菓子 アイスクリー ム類製造業 殺菌液状ミックスを原料として製造する ソフトクリーム 仮設営 業 臨時営 業 魚肉ねり製品 製造業 すり身を原料として成型し、又は成型さ れたものを、単に加熱して提供できる魚 肉ねり製品 業 種 内 容 飲食店営業 加温式自販機により弁当、ハンバーグ(ハンバーガ ー)又は給湯設備を設けた販売機によりカップヌード ル、めん類、みそ汁、スープ類を販売する営業 喫茶店営業 ⑴ 自販機内で原料となる氷を製造し、それを一定量 販売用の容器に削って、シロップ等を添加するまで の工程を自動的に行う型式のもので販売する営業 ⑵ 清涼飲料水をそのまま又は濃縮したもの及び粉 末ジュース等を自販機内で希釈溶解し、その一定量 を備付けのコップ等に注加するまでの工程を自動 的に行う型式で販売する営業 乳類販売業 自販機により法に基づく許可を要する乳類を販売す る営業 氷雪製造業 自販機内で自動的に氷を製造し販売する営業 食品販売業 自販機により条例第4条の3、アからクに掲げる食品 を販売する営業

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営業 第4 食品の仕入れ又は仕込場所 食品(販売について許可を要しないものを除く。)の仕入れ又は 仕込は、法又は条例に基づく許可施設又は施設基準に準じた施設 において行うこと。ただし、未加工の魚介類を仕入れる場合は、 この限りではないこと。 食品販売業については、法又は条例に基づく許可施設で製造等 された食品を仕入れること。ただし、自動販売機営業以外の食品 販売業については、許可施設であらかじめ容器包装に入れられた 食品を仕入れること。 第5 営業許可及び許可申請 1 施設ごと該当業種ごとに、法第52条又は条例第4条の許可を 要するものとする。ただし、自販機にあっては同一施設に2台以 上設置する場合は、この限りではない。 2 営業許可は、主たる営業場所又は区域を管轄する保健福祉(環 境)事務所長が行うものとし、臨時営業に係る許可通知書は様式第 1号によるものとする。 3 臨時営業に係る営業許可申請書は様式第2号によるものとす る。 4 営業許可申請書には、食品衛生法施行規則(昭和23年厚生省 令第23号)第67条、食品衛生法施行細則(平成4年福岡県規 則第40号。以下「細則」という。)第7条及び福岡県食品取扱条 例施行規則(昭和33年福岡県規則第20号。以下「規則」とい う。)第3条による所定の記載事項並びに次表に該当する事項につ いて記載するとともに必要書類を添付するものとする。 営業の形態 事項 移動 営業 ろ店 営業 仮設 営業 臨時 営業 自販 機 1 営業の形態 (第2定義の区分によ ること) ○ ○ ○ ○ ○ 2 食品の取扱品目 ○ ○ ○ ○ ○ 3 食品の仕入れ又は仕込 場所 ○ ○ ○ ○ 4 主な営業場所又は区域 ○ ○ ○ 5 営業日時、営業場所及 ○ 第4 食品の仕入れ又は仕込場所 食品(販売について許可を要しないものを除く。)の仕入れ又は 仕込は、法又は福岡県食品取扱条例(昭和28年福岡県条例第4 7号)に基づく許可施設又は施設基準に準じた施設において行う こと。ただし、未加工の魚介類を仕入れる場合は、この限りでは ないこと。 第5 営業許可及び許可申請 1 施設ごと該当業種ごとに、法第52条の許可を要するものとす る。 2 営業許可は、主たる営業場所又は区域を管轄する保健福祉(環 境)事務所長が行うものとする。 (新設) 3 営業許可申請書には、食品衛生法施行規則(昭和23年厚生省 令第23号)第67条及び食品衛生法施行細則(平成4年福岡県 規則第40号。以下「細則」という。)第7条による所定の記載事 項並びに次表に該当する事項について記載するとともに必要書類 を添付するものとする。 営業の形態 事項 移動 営業 ろ店 営業 仮設 営業 臨時 営業 1 営業の形態 (第2定義の区分によ ること) ○ ○ ○ ○ 2 食品の取扱品目 ○ ○ ○ ○ 3 食品の仕入れ又は仕込 場所 ○ ○ ○ ○ 4 主な営業場所又は区域 ○ ○ ○ 5 営業日時、営業場所及 ○ 第3 営業許可及び許可申請 1 自販機ごと該当業種ごとに法第21条又は条例第4条の許可 を要するものとする。ただし、同一施設に2台以上設置する場合 は、この限りではない。 2 営業許可申請書に記載させる業種は、○○○業(自動販売機) とすること。 3 食品衛生責任者の住所、氏名及び電話番号を営業許可申請書の 届出事項欄に記載させること。 4 新規許可申請書及び自販機の変更届には、新たに設置する自販 機の外観、構造等を示すパンフレット等を添付させること。

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び移動経路 6 施設の保管場所 ○ ○ 7 自動車検査証の写し ○ 8 自動車の前後面及び両 側面の写真 ○ 9 営業期間 ○ 10 従事者住所及び氏名 (営業者自らが従事し ない場合) ○ ○ ○ ○ 11 自販機の外観、構造等 を示すパンフレット等 (新規・変更時) ○ 第6 許可の条件 1 自動販売機営業以外の営業については許可の有効期間は5年と し、自動販売機営業については許可の有効期間は6年とすること。 ただし、臨時営業にあっては、申請のあった期間とすること。 2~5(略) 6 食肉販売業及び食品販売業にあっては、小分け、加工、再包装 等は行わないこと。 7~8(略) 第7 営業の区域 (略) 第8 許可の標識 1 自販機以外の営業について 細則第12条及び規則第7条による許可業種等の標識は、様 式第3号によるものとし、営業施設の見やすい箇所に掲示する ものとする。ただし、臨時営業は除くものとする。 2 自販機による営業について 細則第12条又は規則第7条による許可業種等の標識は次 のとおりとすること。 ⑴ 様式第4号のステッカーを自販機(ただし、同一施設内 に2台以上設置している場合は、そのうち1台のみ)の見 やすい箇所にはり付けさせること。 ⑵ 同一施設内に2台以上設置している場合は、様式第5号 のステッカーを前記⑴のステッカーを貼付した以外の自販 び移動経路 6 施設の保管場所 ○ ○ 7 自動車検査証の写し ○ 8 自動車の前後面及び両 側面の写真 ○ 9 営業期間 ○ 10 従事者住所及び氏名 (営業者以外が従事す る場合) ○ ○ ○ ○ 第6 許可の条件 1 許可の有効期間は5年とすること。ただし、臨時営業にあって は、申請のあった期間とすること。 2~5(略) 6 食肉販売業にあっては、小分け、加工、再包装等は行わないこ と。 7~8(略) 第7 営業の区域 (略) 第8 許可の標識 細則第12条による許可業種等の標識は、様式第1によるもの とし、営業施設の見やすい箇所に掲示するものとする。ただし、 臨時営業は除くものとする。 (新設) 第四 許可の条件 許可の有効期間は、5年とすること。 第五 許可の標識 法施行細則(昭和25年福岡県規則第59号)第18条又は条例施行 規則第7条による許可業種等の標識は次のとおりとすること。 ⑴ 様式第1のステッカーを自販機(ただし、同一施設内に2台以上 設置している場合は、そのうち1台のみ)の見やすい箇所にはり付け させること。 ⑵ 同一施設内に2台以上設置している場合は、様式第2のステッカ ーを前記1のステッカーを貼付した以外の自販機ごとの見やすい箇所

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機ごとの見やすい箇所にはり付けさせること。 ⑶ ステッカーの業種欄には、飲食店等と記載し、「自動販売 機」は記載する必要はないこと。 第9 管理運営基準 (略) 第10 施設基準 施設基準は、販売形態の特殊性を考慮して、福岡県食品衛生法 施行条例第3条第2項及び規則第5条のただし書きの規定を適用 し、別表第2のとおりとする。 第11 申請事項の変更の届出 営業者が営業場所等許可申請書記載事項の変更をしようとする ときは、細則第10条又は規則第8条の規定による変更届により、 営業の許可を受けた保健福祉(環境)事務所あて届け出るものと する。 第12 通知 (略) 第13 行政処分 (略) 附 則 (施行期日) 1 この要領は、平成29年4月1日から施行する。 (食品の自動販売機に関する取扱要領の廃止) 2 食品の自動販売機に関する取扱要領(平成3年5月8日付2生衛 食第198号)は、廃止する。 第9 管理運営基準 (略) 第10 施設基準 施設基準は、販売形態の特殊性を考慮して、福岡県食品衛生法 施行条例第3条第2項の規定を適用し、別表第2のとおりとする。 第11 申請事項の変更の届出 営業者が営業場所等許可申請書記載事項の変更をしようとする ときは、細則第10条の規定による変更届により、営業の許可を 受けた保健福祉(環境)事務所あて届け出るものとする。 第12 通知 (略) 第13 行政処分 (略) にはり付けさせること。 ⑶ ステッカーの業種欄には、飲食店等と記載し、「自動販売機」は記 載する必要はないこと。 第八 施設基準 施設基準は、法施行細則第10条第2項又は条例施行規則第5 条のただし書きの規定を適用し、別表第3のとおりとする。

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別表 第1 管理運営基準 第1 共通基準 (略) 第2 特定基準 1 喫茶店営業(自販機を除く。) (略) 2~4 (略) 5 自販機による営業 (1)自販機の管理については次のとおりとする。 ① 常に点検し、正常に作動するよう整備しておくこと。なお、 故障、破損等があった場合は、速やかに補修すること。 ② 定期的に清掃を行い、常に清潔で衛生的に保つようにする こと。 ③ 食品に直接接触する部分は分解又は循環方式等により、毎 日洗浄及び消毒を行い、常に清潔で衛生的に保つこと。 ④ 洗浄及び殺菌を行う場合には適正な洗剤及び殺菌剤を適正 な方法で使用し、使用後はそれらが残存することのないよう 十分に水洗いすること。 ⑤ 食品(容器包装詰加圧加熱殺菌食品及びこれ以外のびん詰、 かん詰食品を除く。)を冷凍、冷蔵及び温蔵して販売する自販 機にあっては、所定の温度が保たれていることの点検を1日 1回以上行うこと。 ⑥ 法上必要な表示事項が容易に識別できるように管理するこ と。 ⑦ ストロー、紙コップ、はし等飲食の用に供される器具の保 管管理は常に清潔でかつ衛生的に行うこと。 ⑧ 食品をカートリッジ式タンクに充てんする自販機にあって は、カートリッジ式タンクを充てん前十分に洗浄し、適切な 方法で殺菌すること。 (2)前項のほか、給水を要する自販機にあっては次のとおりとす る。 ① カートリッジ式タンク(自販機に水を供給するために装置 される容器であって、取り外して用いるものをいう。以下同 じ。)を使用するものにあっては、当該タンク及びこれと自販 機本体との連結部分は常に清潔で衛生的にたもつこと。 別表 第1 管理運営基準 第1 共通基準 (略) 第2 特定基準 1 喫茶店営業 (略) 2~4 (略) 別表第2 管理運営基準 2 自販機の管理 ⑴ 常に点検し、正常に作動するよう整備しておくこと。なお、故 障、破損等があった場合は、速やかに補修すること。 ⑵ 定期的に清掃を行い、常に清潔で衛生的に保つようにすること。 ⑶ 食品に直接接触する部分は分解又は循環方式等により、毎日洗 浄及び消毒を行い、常に清潔で衛生的に保つこと。 ⑷ 洗浄及び殺菌を行う場合には適正な洗剤及び殺菌剤を適正な方 法で使用し、使用後はそれらが残存することのないよう十分に水 洗いすること。 ⑸ 食品(容器包装詰加圧加熱殺菌食品及びこれ以外のびん詰、か ん詰食品を除く。)を冷凍、冷蔵及び温蔵して販売する自販機にあ っては、所定の温度が保たれていることの点検を1日1回以上行 うこと。 ⑹ 法上必要な表示事項が容易に識別できるように管理すること。 ⑺ ストロー、紙コップ、はし等飲食の用に供される器具の保管管 理は常に清潔でかつ衛生的に行うこと。 ⑻ 食品をカートリッジ式タンクに充てんする自販機にあっては、 カートリッジ式タンクを充てん前十分に洗浄し、適切な方法で殺 菌すること。 3 給水 ⑴ カートリッジ式タンク(自販機に水を供給するために装置され る容器であって、取り外して用いるものをいう。以下同じ。)を使 用するものにあっては、当該タンク及びこれと自販機本体との連 結部分は常に清潔で衛生的にたもつこと。

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② カートリッジ式タンクを使用するものにあっては、当該タ ンク内に水を供給する際にタンク内を十分に洗浄すること。 ③ 殺菌装置又は細菌ろ過装置を備えた自販機にあっては、常 にその装置が正常に作動しているかどうかを確認すること。 (3)廃棄物等の管理については次のとおりとする。 ① 廃棄物等は定期的に処理すること。 ② 自販機内に廃棄物容器を備えたものにあっては、廃棄物容 器内の廃棄物を廃棄するつど廃棄物容器を洗浄すること。 ③ 自販機外の廃棄物容器は十分洗浄するとともに汚液及び汚 臭がもれないようにすること。 ④ 廃水貯留槽等は十分洗浄し衛生的に保つこと。 (4)食品の取扱いについては次のとおりとする。 ① 収納されている食品については、定期的に点検管理を行う こと。 ② 冷凍、冷蔵又は温蔵して販売する食品(容器包装詰加圧加 熱殺菌食品及びこれ以外のびん詰、かん詰食品を除く。)の取 扱いは次により行うこと。 ア 食品の収納に当たっては、食品を収納する部分の温度が 所定の温度(冷凍するものにあってはマイナス15℃以下、 冷蔵するものにあっては10℃以下、温蔵するものにあっ ては63度以上。以下同じ。)になった後に収納すること。 イ 食品を収納する部分が所定の温度を保てなくなった場合 にあっては、当該自販機に収納されている食品は再度販売 しないこと。 ③ 弁当(容器包装詰加圧加熱殺菌食品及びこれ以外のびん詰、 かん詰食品を除く。以下同じ。)の取扱いは次により行うこと。 ア 自販機への弁当の追加収納は行わないこと。 イ 弁当を自販機に8時間以上入れておかないこと。 ウ 自販機への収納又は回収を行うに当たっては、その品名、 数量、製造年月日、製造者の住所、氏名及び収納又は回収 の日時並びに当該回収食品の措置の内容をそのつど記録 し、その記録を3か月間保存すること。 ⑵ カートリッジ式タンクを使用するものにあっては、当該タンク 内に水を供給する際にタンク内を十分に洗浄すること。 ⑶ 水道水以外の水を使用するものにあっては、飲用適の水を使用 し、必要に応じて水質検査を行い成績書を次回の検査まで保存す ること。 ⑷ 水質検査の結果飲用に不適となったときは、直ちに保健所長の 指示を受け適切な措置を講ずること。 ⑸ 殺菌装置又は細菌ろ過装置を備えた自販機にあっては、常にそ の装置が正常に作動しているかどうかを確認すること。 4 廃棄物等 ⑴ 廃棄物等は定期的に処理すること。 ⑵ 自販機内に廃棄物容器を備えたものにあっては、廃棄物容器内 の廃棄物を廃棄するつど廃棄物容器を洗浄すること。 ⑶ 自販機外の廃棄物容器は十分洗浄するとともに汚液及び汚臭が もれないようにすること。 ⑷ 廃水貯留槽等は十分洗浄し衛生的に保つこと。 5 食品の取扱い ⑴ 収納されている食品については、定期的に点検管理を行うこと。 ⑵ 冷凍、冷蔵又は温蔵して販売する食品(容器包装詰加圧加熱殺 菌食品及びこれ以外のびん詰、かん詰食品を除く。)の取扱いは次 により行うこと。 ア 食品の収納に当たっては、食品を収納する部分の温度が所定 の温度(冷凍するものにあってはマイナス15℃以下、冷蔵す るものにあっては10℃以下、温蔵するものにあっては63度 以上。以下同じ。)になった後に収納すること。 イ 食品を収納する部分が所定の温度を保てなくなった場合にあ っては、当該自販機に収納されている食品は再度販売しないこ と。 ⑶ 弁当(容器包装詰加圧加熱殺菌食品及びこれ以外のびん詰、か ん詰食品を除く。以下同じ。)の取扱いは次により行うこと。 ア 自販機への弁当の追加収納は行わないこと。 イ 弁当を自販機に8時間以上入れておかないこと。 ウ 自販機への収納又は回収を行うに当たっては、その品名、数 量、製造年月日、製造者の住所、氏名及び収納又は回収の日時 並びに当該回収食品の措置の内容をそのつど記録し、その記録 を3か月間保存すること。

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エ 自販機への弁当の収納は、製造後速やかに行うこと。 オ 自販機に収納するまでの弁当の運搬は、直射日光のしゃ 断及び防塵効果のある車を用いること。 カ 自販機に収納する弁当には、自販機専用である旨を表示 すること。 キ 調製時間を表示すること。 ④ 食品をカートリッジ式タンクに充てんする場合は、追加補 充しないこと。また充てんするに当たっては、法に基づく営 業許可施設内又はそれと同等以上の衛生的な場所で行うこ と。 (5)食品衛生責任者ついては次のとおりとする。 当該食品衛生責任者の氏名を各自販機又は設置場所の見やすい 位置に表示すること。 別表 第2 施設基準 第1 移動営業 1 共通基準 (1)構造設備及び取扱設備 ア~ケ(略) (削除) (2)(略) 2(略) 第2 ろ店営業、仮設営業及び臨時営業 1 共通基準 (1)構造設備及び取扱設備 ア~カ(略) キ 器具類の洗浄を行うため、十分な容量の容器が2個以上備え てあること(食品販売業を除く。)。 ク(略) (削除) (2)(略) 2 (略) 別表 第2 施設基準 第1 移動営業 1 共通基準 (1)構造設備及び取扱設備 ア~ケ(略) コ 十分な枚数の清潔なふきんが備えてあること。 (2)(略) 2(略) 第2 ろ店営業、仮設営業及び臨時営業 1 共通基準 (1)構造設備及び取扱設備 ア~カ(略) キ 器具類の洗浄を行うため、十分な容量の容器が2個以上備え てあること。 ク(略) ケ 十分な枚数の清潔なふきんが備えてあること。 (2)(略) 2 (略) エ 自販機への弁当の収納は、製造後速やかに行うこと。 オ 自販機に収納するまでの弁当の運搬は、直射日光のしゃ断及 び防塵効果のある車を用いること。 カ 自販機に収納する弁当には、自販機専用である旨を表示する こと。 キ 調製時間を表示すること。 ⑷ 食品をカートリッジ式タンクに充てんする場合は、追加補充し ないこと。また充てんするに当たっては、法に基づく営業許可施 設内又はそれと同等以上の衛生的な場所で行うこと。 7 食品衛生責任者 ⑴ 営業者は、自販機の設置場所ごとに当該従事者のうちから食品 衛生責任者をさだめること。 ⑵ 食品衛生責任者は、営業者の指示に従い、衛生管理及び施設の 維持にあたること。 ⑶ 当該食品衛生責任者の氏名を各自販機又は設置場所の見やすい 位置に表示すること。

(9)

第3 自動販売機営業 ア 設置場所は、清潔であって衛生管理が十分行き届く場所であるこ と。 イ 設置場所は、屋内であること。ただし、建物のひさし、屋根等で 雨水を防止できる場合にあっては、この限りでない。 ウ 設置場所は、使用目的に応じて適当な広さを有していること。 エ 設置場所の床面は、コンクリートその他の不浸透性、かつ、堅ろ うな材質を用い、清掃が容易な構造であること。 オ 設置場所には適当な廃棄物容器が設けてあること。 カ 設置場所には十分な照明設備及び有効な換気設備が設けてあるこ と。 キ 設置場所には飲用適の水を十分供給できる設備が設けてあること (食品販売業及び乳類販売業を除く。)。 ク 設置場所には適当な排水設備が設けてあること(食品販売業及び 乳類販売業を除く。)。 別表第3 施設基準 1 設置場所は、清潔であって衛生管理が十分行き届く場所であるこ と。 2 設置場所は、屋内であること。ただし、建物のひさし、屋根等で 雨水を防止できる場合にあっては、この限りでない。 3 設置場所は、使用目的に応じて適当な広さを有していること。 4 設置場所の床面は、コンクリートその他の不浸透性、かつ、堅ろ うな材質を用い、清掃が容易な構造であること。 5 設置場所には適当な廃棄物容器が設けてあること。 6 設置場所には十分な照明設備及び有効な換気設備が設けてあるこ と。 7 設置場所には飲用適の水を十分供給できる設備が設けてあるこ と。 8 設置場所には適当な排水設備が設けてあること。

(10)
(11)
(12)

様式第2号裏面

様式第3号 (略)

(新設)

(13)

様式第4号 様式第5号 (新設) (新設) 様式第1 様式第2

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