• 検索結果がありません。

バンガード 株価指数連動型 ETF

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "バンガード 株価指数連動型 ETF"

Copied!
12
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

バンガード

株価指数連動型

(2)

指数連動型ETFのメリット

• ポートフォリオの回転率が低いため、取引コストが

低く抑えられます。

• 指数連動型ETFは投資対象となる市場の動きをより

正確に反映するため、効果的な資産配分ツールとな

ります。

• 過去の運用成績はアクティブ運用ファンドにも匹敵

します。

(3)

1976年に米国の個人投資家向けに、初のインデック

スファンドを発売して以来、バンガードは自社のイ

ンデックスファンドおよびETFのベンチマークを厳

正に選別、評価、選択するプロセスを築き上げてき

ました。

バンガードでは、投資対象となるそれぞれの市場セ

グメントをより正確に反映すると考えられる指数

を厳選しています。依然として、指数プロバイダー

ごとの違いはあるものの、指数の構築方法やベスト

プラクティスの実践という面では、統一が図られて

きていると考えています。

以下にまとめた指数構築のガイドラインは、資産

運用のプロがお客様のためにベンチマークを選

ぶ際のロードマップとなるでしょう。

客観性

指数構築は、透明性が高く、客観的な方法で決定

されなければなりません。

市場の正確な反映

指数は、投資対象となる市場または市場セグメン

トを最も正確に反映するものでなければならず、

構成銘柄は上場株式のみに限定されなければな

りません。

時価総額のバッファーゾーン

時価総額別の境界区分は、厳格な線引きを行わず、

ある程度重複すべきです。

マルチファクター分析

グロース株とバリュー株の分類には、複数の基準

を採用すべきです。

タイムリーかつ効率的な構築

指数構成銘柄の入替えは、規律ある方法で市場の

変化を反映しなければなりません。

インデックス運用のプロ

(4)

各株価指数と連動するバンガードETF

規模別比較

米国市場セグメント

出所:ファクトセット、証券価格調査センター(CRSP)、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(SPDJI)、ラッセル・インベストメンツ。ラッセルおよび S&Pの時価総額範囲は、ファクトセットが算出。データは2016年12月31日現在。時価総額パーセンテージは、四捨五入後の数字。

CRSP

時価総額ベースでの

カバレッジ比率を

ターゲット

米国株式ユニバース

S&P

ダウ・ジョーンズ

銘柄数をターゲット

0

500

1,000

1,500

2,000

銘柄数

2,500

3,000

3,500

4,000

ラッセル

銘柄数をターゲット

CRSP US

トータル・マーケット・インデックス

時価総額99%

VTI

バンガードETF

VTI

トータル・ストック・マーケット

VV

米国ラージキャップ

VB

スモールキャップ

MGC

米国メガキャップ

VO

米国ミッドキャップ

バンガードのETF

VOO

S&P 500

IVOO

S&P

ミッドキャップ 400

VIOO

S&P

スモールキャップ 600

VXF

米国エクステンデッド・マーケット

バンガードETF

VTHR

ラッセル 3000

VONE

ラッセル 1000

VTWO

ラッセル 2000

CRSP USラージキャップ・インデックス

時価総額85%

VV

CRSP USスモールキャップ・インデックス

時価総額14%

VB

CRSP USメガキャップ・インデックス

時価総額71%

MGC

CRSP USミッドキャップ・インデックス

時価総額14%

VO

S&Pミッドキャップ400

®

指数

時価総額7%

IVOO

S&Pスモールキャップ600

®

指数

時価総額3%

VIOO

S&P 500

®

指数

時価総額82%

VOO

S&Pコンプリーション指数

時価総額19%

VXF

ラッセル3000

®

インデックス

時価総額99%

VTHR

ラッセル1000

®

インデックス

時価総額91%

VONE

ラッセル2000

®

インデックス

時価総額8%

VTWO

(5)

CRSP

MSCI

S&Pダウ・ジョーンズ

ラッセル

構成銘柄

決定要因

透明性の高い、客観的

なルール

透明性の高い、客観的

なルール

透明性の高い、客観的

な基準と指数委員会に

よる調査を併用

透明性の高い、客観的

なルール

入替頻度

四半期毎

四半期毎

必要に応じて随時(ス

タイル別インデックス

に関しては年1回)

年1回

時価総額

管理

「パケット化」により、

構成銘柄の変更時は、

ある企業の株式を数段

階(パケット)に分ける

ことで、一つのインデッ

クスから別のインデッ

クスへと段階的に移動

することが可能となっ

ています。

時価総額区分には、重

複するバッファーゾー

ンを適用

時価総額区分には、重

複するバッファーゾー

ンを適用

時価総額区分に+/-2.5%のバッファーゾー

ンあり

グロース株の

基準

• 1株当たり利益(EPS)

の長期的な成長期待

• EPSの将来の短期的

な成長期待

• EPSの過去3年間の成

長実績

• 1株当たり売上高の

過去3年間の成長実

• 総資産投資比率(総

資産-投資)

• 総資産利益率

• 長期および短期の予

想EPS成長率

• 現行の内部成長率

• 過去の長期的なEPS

の成長トレンド

• 過去の長期的な1株

当たり売上高の成長

トレンド

• 1株当たり株価に対

するEPSの過去3年間

の変化

• 過去3年間の1株当た

り売上高成長実績

• モメンタム(過去12

か月の株価変動率)

• トムソン・ロイターI/

B/E/S中期成長予想(2

年間)

• 過去(5年間)の1株当

たり売上高の成長実

バリュー株の

基準

• 株価純資産倍率

• 予想株価収益率

• 過去の株価収益率

• 配当利回り

• 株価売上高倍率

• 株価純資産倍率

• 12か月先予想EPS

• 配当利回り

• 株価純資産倍率

• 株価収益率

• 株価売上高倍率

株価純資産倍率

市場

カバレッジ

包括的(市場全体の

99%以上をカバー)

包括的(市場全体の

99.5%をカバー)

包括的(市場全体の

99%以上をカバー)

包括的(市場全体の

99%をカバー)

セクター

分類

マーク(ICB)を使用

FTSE業種分類ベンチ

(GICS)を使用

世界産業分類基準

(GICS)を使用

世界産業分類基準

ラッセル、GICS、および

ICBの基準を使用

ユニバースに

おける米国株

式銘柄数

銘柄数は固定しておら

ず、個別銘柄の時価総

額により異なる

銘柄数は固定しておら

ず、個別銘柄の時価総

額により異なる

NYSEとナスダックに

上場するすべての普通

株式

3,000

米国の指数プロバイダー比較

注:バンガード・インベストメンツ・ジャパンは、現時点でMSCI指数に連動する商品を日本国内販売向けに登録しておりません。 出所:ファクトセット、証券価格調査センター(CRSP)、MSCI、ラッセル・インベストメンツ、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(SPDJI)(2016年12月31 日現在)。詳しくは、当社ウェブサイトhttps://vanguardjapan.co.jpをご覧ください。

(6)

スタイルボックス分類によるバンガードのCRSP指数連動型ETF

スタイル

バリュー ブレンド グロース

時価総額

大型株

MGV

MGC

MGK

中型株

VOE

VO

VOT

小型株

VBR

VB

VBK

バンガードETF

保有銘柄数1

MGV 米国メガキャップ・バリュー

148

MGC 米国メガキャップ

277

MGK 米国メガキャップ・グロース

143

VOE 米国ミッドキャップ・バリュー

208

VO

米国ミッドキャップ

343

VOT 米国ミッドキャップ・グロース

156

VBR 米国スモールキャップ・バリュー

833

VB

スモールキャップ

1,438

VBK 米国スモールキャップ・グロース

679

スタイル比較

ターゲットである米国市場の反映

スタイル

バリュー ブレンド グロース

時価総額

大型株

VTV

VV

VUG

中型株

小型株

VBR

VB

VBK

バンガードETF

保有銘柄数1

VTV 米国バリュー

327

VV

米国ラージキャップ

611

VUG 米国グロース

323

VBR 米国スモールキャップ・バリュー

833

VB

スモールキャップ

1,438

VBK 米国スモールキャップ・グロース

679

• CRSPの時価総額区分に関するアプローチは、固

定の銘柄数ではなく、累積時価総額に基づく区分

を適用しています。

• CRSPが採用する洗練された「パケット化」のアプ

ローチでは、インデックスの構成銘柄の変更時に

ある企業の株式を数段階(パケット)に分けるこ

とで、一つのインデックスから別のインデックス

に段階的に移動することが可能となっています。

• この洗練されたプロセスにより、スタイルの純度

を保ちながら回転率を最小限に抑えることがで

きます。

• CRSPでは、バリューとグロースの指数分類にお

いて、マルチファクター・モデルを使用していま

す(グロースに関しては6ファクター、バリューに

関しては5ファクター)。

• バリューおよびグロース指数は、時価総額型指数

の構成に沿って構築されています。

1 2016年12月31日現在の保有銘柄数

(7)

スタイルボックス分類によるバンガードのS&P指数連動型ETF

スタイル

バリュー ブレンド グロース

時価総額

大型株

VOOV VOO VOOG

中型株

IVOV IVOO IVOG

小型株

VIOV VIOO VIOG

超小型株

バンガードETF

保有銘柄数1

VOOV S&P 500バリュー

352

VOO

S&P 500

508

VOOG S&P 500グロース

319

IVOV S&Pミッドキャップ400バリュー

286

IVOO S&Pミッドキャップ400

400

IVOG S&Pミッドキャップ400グロース

245

VIOV S&Pスモールキャップ600バリュー

437

VIOO S&Pスモールキャップ600

602

VIOG S&Pスモールキャップ600グロース

346

VXF

米国エクステンデッド・マーケット

3,270

スタイルボックス分類によるバンガードのラッセル指数連動型ETF

スタイル

バリュー ブレンド グロース

時価総額

大型株

VONV VONE VONG

中型株

小型株

VTWV VTWO VTWG

バンガードETF

保有銘柄数1

VONV ラッセル1000バリュー株

695

VONE ラッセル1000

1,001

VONG ラッセル1000グロース株

608

VTWV ラッセル2000バリュー株

1,372

VTWO ラッセル2000

1,991

VTWG ラッセル2000グロース株

1,185

• S&Pでは、個別銘柄に対し、6つのリスクファクターを用いることで、複数の側面からグロースとバリューの

分類を行っています。

• 各銘柄は、グロース、バリュー、ブレンドの3つのバスケットに均等に分けられます。その後ブレンドのバスケッ

トに入れられた銘柄は、重複を最小限に抑えながら、グロースとバリューの指数に均等に分けられます。

• ラッセルは、投資スタイルの決定にマルチファクター・モデルを使った初の大手指数プロバイダーの一つです。

• ラッセルは、株価純資産倍率および予想成長率の比較的高い企業群(グロース型)と株価純資産倍率および予

想成長価値の比較的低い企業群(バリュー型)でグループ分けを行います。

• 銘柄の特徴に基づいた絶対的なスタイル区別を行うことが難しい場合、ラッセルでは、企業の時価総額に基

づきグロースとバリューに比例配分しています。

VXF

1 2016年12月31日現在の保有銘柄数

(8)

米国の産業セクター全体に幅広く分散

MSCI USインベスタブル・マーケット2500指数

VGT

20%

VFH

15%

VHT

13%

VCR

12%

VIS

11%

VDC

8%

VDE

7%

VOX

2%

配当重視型の米国株式エクスポージャー

VYM 米国高配当株式

420銘柄

2

FTSEハイディビデンド・

イールド・インデックス

400+銘柄

• 現状のインカム水準が高く、潜在的なキャピタルゲインの増加が見込まれる株式から構成されます。 • FTSEグローバル・エクィティ・インデックス・シリーズ(GEIS)に含まれる米国の銘柄群から構成されていますが、REITおよび過去12 か月間無配当だった企業は除外します。また、高配当実績のある銘柄で構成されています。 • ユニバースに含まれる銘柄は、年次で配当利回りにより順位づけられ、累積時価総額が市場全体の50%に達するまでインデックスに 加えられます。

VIG 米国増配株式

186銘柄

2

NASDAQ USディビデンド・アチーバーズ・

セレクト・インデックス

180+銘柄

• 長期的なキャピタルおよびインカムゲインの増加が見込まれる株式で構成されます。 • 修正済み時価総額加重法により算出。10年以上連続した増配の実績を持ち、一定の流動性要件を満たした米国普通株式のパフォーマ ンスに連動します。 • 税効率の高くない証券(REITなど)、および増配の可能性が低い銘柄は除外されます。

セクター別米国株式エクスポージャー

バンガードETF

時価総額別比率1 保有銘柄数2

VGT

米国情報技術セクター

20%

363

VFH

米国金融セクター

15%

400

VHT

米国ヘルスケア・セクター

13%

360

VCR

米国一般消費財・サービス・セクター

12%

381

VIS

米国資本財・サービス・セクター

11%

346

VDC 米国生活必需品セクター

8%

103

VDE

米国エネルギー・セクター

7%

131

VAW 米国素材セクター

3%

124

VPU

米国公益事業セクター

3%

75

VOX 米国電気通信サービス・セクター

2%

29

• MSCIのセクター構成は、米国株式市

場の時価総額の内およそ99%をカバー

する約2,500銘柄の米国株式ユニバー

スを分類したものです。

• 各セクターは、個別銘柄レベルおよび

小型株、中型株、大型株の時価総額規

模レベルで幅広く分散されています。

• MSCIは、セクターおよび産業分類の

定義に、広く認知されたGICSの基準

を採用しています。

1 MSCIの時価総額範囲は、ファクトセットが算出(2016年12月31日現在)。時価総額のパーセンテージは四捨五入後の数字。 2 2016年12月31日現在の保有銘柄数。

(9)

広範なグローバル・カバレッジ

米国株式

グローバル(除く米国)株式

中国A株

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

VT

• 先進国および新興国市場の大型、中型、小型株

• 47か国以上

バンガードETF 保有銘柄数1

グローバル株式

VT

トータル・ワールド・

ストック

7,694

地域株式

VXUS トータル・インターナ

ショナル・ストック

6,120

VEU

FTSE・オールワールド

(除く米国)

2,576

VSS

FTSE・オールワールド

(除く米国)スモール

キャップ

3,493

VEA

FTSE先進国市場

3,819

VWO FTSE・エマージング・

マーケッツ

4,249

VGK

FTSE・ヨーロッパ

1,258

VPL

FTSE・パシフィック

2,267

FTSEグローバル・オールキャップ(除く米国)インデックス

VXUS

• 先進国および新興国市場の大型、中型、小型株

• 46か国

FTSEオールワールド(除く米国)インデックス

VEU

• 先進国および新興国市場の大型、中型株

• 46か国

FTSEグローバル・ス

モールキャップ(除く

米国)インデックス

VSS

• 先進国および新興

国市場の小型株

• 44か国

FTSE先進国オールキャップ(除く米国)

インデックス

VEA

• 先進国市場の大型、中型、小型株

• 23か国(カナダ、イスラエルを含む)

FTSEエマージング・マー

ケッツ・オールキャップ(含

む中国A株)インデックス

VWO

• 新興国市場の大型、中型、

小型株

• 23か国(中国A株を含む)

FTSE欧州先進国

オールキャップ・

インデックス

2

VGK

• 欧州先進諸国の

大型、中型、小型

• 15か国

FTSEアジアパシ

フィック先進国

オールキャップ・

インデックス

2

VPL

• アジア太平洋

地域先進諸国

の大型、中型、

小型株

• 6か国

1 2016年12月31日現在の保有銘柄数 2 FTSE欧州先進国オールキャップ・インデックス(VGK)とFTSEアジアパシフィック先進国オールキャップ・インデックス(VPL)は、カナダとイスラエル のエクスポージャーを除いた、FTSE先進国オールキャップ(除く米国)インデックス(VEA)のサブセットとなります。

グローバル・エクスポージャー

グローバル(除く米国)株式インデックス

(10)

時価総額および地域別エクスポージャー

バンガードETF

VT

VXUS

VEU

VSS

VEA

VWO

VGK

VPL

ベンチマーク

FTSEグロー

バル・オール

キャップ・イ

ンデックス

FTSEグロー

バル・オー

ルキャップ

(除く米国)

インデック

FTSEオー

ルワールド

(除く米国)

インデック

FTSEグ

ローバル・

スモール

キャップ

(除く米国)

インデック

FTSE先進

国オール

キャップ

(除く米国)

インデック

FTSEエマー

ジング・

マーケッ

ツ・オール

キャップ

(含む中国

A株)イン

デックス

FTSE欧州先

進国オール

キャップ・

インデック

FTSEア

ジアパシ

フィック先

進国オール

キャップ・

インデック

時価総額別エクスポージャー

大型株

72.5%

73.0%

81.6%

72.1%

76.2%

73.4%

74.5%

中型株

15.6%

16.4%

18.4%

17.3%

12.6%

17.5%

15.6%

小型株

11.9%

10.5%

100.0%

10.5%

11.2%

9.1%

10.0%

地域別エクスポージャー

先進国 米国

53.9%

先進国 欧州

20.1%

43.6%

44.2%

37.8%

53.7%

100.0%

先進国

アジア太平洋

13.8%

30.1%

30.2%

28.4%

37.0%

100.0%

先進国 カナダ

3.3%

7.1%

6.3%

14.5%

8.8%

先進国

イスラエル

0.2%

0.4%

0.4%

0.4%

0.5%

新興国

アジア太平洋

5.7%

12.3%

11.9%

15.5%

67.3%

新興国

ラテンアメリカ

1.3%

2.9%

3.1%

1.8%

14.7%

新興国

中東・アフリカ

0.9%

2.0%

2.1%

0.9%

11.0%

新興国 欧州

0.8%

1.6%

1.7%

0.7%

7.0%

グローバル・エクスポージャー

(続き)

出所:FTSEおよびバンガード(2016年12月31日現在)。四捨五入により、合計が100%にならない場合があります。

(11)

ご留意事項 リスクに関する情報 • ここで紹介されるバンガードファンド (「当ファンド」) 及びバン ガードETFシリーズ (「当ETF」) は、株式や公社債を実質的な主要 投資対象としており、株式や公社債の投資に係る価格変動リスク を伴います。一般に、株式の価格は個々の企業の活動や業績、市 場・経済の状況等を反映して変動し、また、公社債の価格は市場 金利の変動等を受けて変動するため、当ファンド及びETFはその 影響を受け、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。当フ ァンド及びETFの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リ スク」や「為替変動リスク」、「カントリーリスク」、「信用リスク」、 「流動性リスク」などがあります。 • 当ファンド及びETFは外貨建資産に投資し、原則として為替ヘッジ を行いませんので、為替変動の影響を受け、基準価額が下落し、 損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元 金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失 を被り、投資元金が割り込むことがあります。当ファンドについて 詳しくは販売会社より交付されます投資信託説明書(交付目論見 書)をご覧下さい。 • 当ETFはそれ自身が証券取引市場で売買されるため、その投資対 象先の有価証券の価格変動リスクに加えて、ETFそのものの市場 取引に伴う流動性リスクが生じます。ETFの市場での取引量が少 ない中で大量の売買を執行すると理論価格から乖離した価格で の執行となる恐れがあります。 手数料に関する情報 • ファンドの売買等取引に掛かるコストにつきましては販売会社に てご確認下さい。 • ETFの売買の際には取次ぎ販売会社に対しての手数料をご負担い ただくことになります。購入の際には購入代金と手数料をお支払い いただき、売却の際には売却代金から手数料を引いた金額をお受 け取り頂くことになります。手数料及び取引に掛かるコストにつき ましては販売会社にてご確認下さい。 • ファンド及びETFへの投資家は間接的にその投資期間分の経費率 (エクスペンスレシオ)を負担します。経費率とは、ファンドの内 部で徴収される運用管理費及びその他費用です。経費率は毎年 決算時に見直され、変動します。当ファンドについて詳しくは販売 会社より交付されます投資信託説明書(交付目論見書)をご覧下 さい。 • 投資信託への投資家は間接的にその投資期間分の信託報酬を負 担します。信託報酬は、投資信託の内部で徴収される運用管理費 及びその他費用です。ファンド・オブ・ファンズに投資する場合は国 内籍の投資信託の信託報酬に加え投資信託が投資する先の外国 籍ファンドにも別途信託報酬がかかります。各々の投資信託、もし くは外国籍ファンドの信託報酬の料率の表示の方法や決算期毎の 見直しのルールは各々異なりますので、詳しくは販売会社にお問 い合わせ下さい。 • 投資信託を売却される際に解約代金の額に応じて算出される信 託財産留保額を差し引いて資金が払い戻しされる場合がありま す。この信託財産留保額(もしくはレデンプション・フィー)はファ ンドの財産として残り、運用会社・販売会社等の第三者に払い出 されません。 お取引に関する情報 • バンガードETFシリーズのETFを各国のバンガードから直接購入す る事は出来ません。バンガード・インベストメンツ・ジャパンはバ ンガードETFシリーズのETFの売買に係る勧誘もしくは推奨を行な うものではありません。購入を検討される場合は、海外の上場有 価証券を取り次ぐことのできる証券会社にお問い合わせ下さい。 • バンガードETFはクリエーション単位での買い戻しのみ可能です。 バンガードETFは証券会社の取り次ぎにより流通市場で売買する ことができます。 • バンガード・インベストメンツ・ジャパンは、金融商品取引業1種の 登録を受けておりますが、お客様に金融商品取引の執行に関わる サービスを提供しておりません。個別の金融商品取引に係わる説 明、告知、もしくは報告等、及び同取引に係わる売買代金の受け渡 しも行っておりません。金融商品の売買を行う場合は、当社以外 の金融商品取引業者からあらためて必要な情報を入手し、法令上 の手続きをお済ませのうえお取引下さい。 その他 • バンガードファンドは、目論見書等による開示を受ける事を条件 に申込が可能です。 • すべてのETF商品は株式市場のリスクにさらされており、元金を失 うおそれもあります。中型株及び小型株のETF商品は、大型株ETF 商品よりも通常大きく変動します。世界各国への投資を行うETF 商品には、通貨の変動あるいは特定の国々や地域における混乱 などのリスクが加わります。新興国市場投資のETF商品のリスクは 一般的に、先進諸国向け投資のETF商品よりも高くなります。セク ターETF商品はセクターのリスク及び分散リスクにさらされている ため、市場全体よりも大きく変動します。さらにサンプリング法を 採用しているセクターETF商品は、他のETFよりも大きなトラッキン グ・エラーを示すことがあります。債券ETF商品への投資は金利、 信用、及びインフレリスクを伴います。 • 「Vanguard」(日本語での「バンガード」を含む)、「Vanguard ETF」、「Vanguard ETFs」及び帆船を模したロゴは、「The Vanguard Group, Inc.」の商標です。 • バークレイズ・リスク・アナリティクスおよびインデックス・ソリュー ションズ・リミテッドおよびその関連会社(「バークレイズ」)は、 バンガードファンドのスポンサーではなく、またその保証、販売、 販売促進も行いません。バークレイズは、バンガードファンドへの 投資の妥当性に関しておよび一般的な証券投資の妥当性に関して 何らかの表明をすることは一切いたしません。バークレイズとバン ガードとの唯一の関係は、バンガードおよびバンガードファンドと は関係なくバークレイズが決定、構築、算出した指数のライセンス をバンガードに提供することのみです。バークレイズは、指数の決 定、構築、算出において、バンガードおよびバンガードファンドの 所有者の要求を考慮する義務を負いません。バークレイズは、バ ンガードファンドの管理、マーケティングおよび売買に関して、一切 の義務や法的責任を負いません。 • London Stock Exchange Group companiesには、FTSE International Limited(「FTSE」)、Frank Russell Company( 「Russell」)、MTS Next Limited(「MTS」)およびFTSE TMX Global Debt Capital Markets Inc(「FTSE TMX」)が含まれます。 無断複写・転載を禁じます。 • FTSEまたはRussellに関する「FTSE®」、「Russell®」、「MTS®」、 「FTSE TMX®」、「FTSE Russell」およびその他のサービスマーク および商標は、London Stock Exchange Group companiesの商 標であり、FTSE、MTS、FTSE TMXおよびRussellがライセンスに基 づいて使用します。すべての情報は、情報提供のみを目的として提 供されています。本刊行物に掲載されたすべての情報の正確を期 しておりますが、London Stock Exchange Group companies お よびそのライセンサーは本刊行物の使用による損害に対し一切責 任を負いません。London Stock Exchange Group companies お よびそのすべてのライセンサーは、明示・黙示を問わず、FTSEイン デックスまたはRussellインデックスを使用した結果や、FTSEイン デックスまたはRussellインデックスが使用されるあらゆる特定目 的へのそれらの適合性についていかなる要求、予測、補償、表明も 行いません。 • 本資料の中で言及されている、バンガード・グループが販売し MSCIインデックスに連動するファンドまたは証券に関して、MSCI はスポンサーではなく、そのようなファンドまたは証券の保証や販 売促進を行うものではなく、またそのようなファンドまたは証券に 対して何らの責任を負うものではありません。そのようなファンド または証券に関して、MSCIとバンガード・グループとの間に発生す る限定的な関係性については、そのようなファンドまたは証券の目 論見書に詳しく記載されています。

(12)

Vanguard Investments Japan

Connect with Vanguard

>

vanguardjapan.co.jp

• 「Dividend Achievers」は、The NASDAQ OMX Group, Inc.(同社の 関連会社と総称して「NASDAQ OMX」)の商標で、The Vanguard Group, Inc.がライセンスを得て使用しています。NASDAQ OMXはバ ンガードのミューチュアルファンドのスポンサーではなく、またその 保証、販売、販売促進も行いません。NASDAQ OMXはバンガード のミューチュアルファンドへの投資の妥当性に関して何らかの表明 をすることは一切いたしません。NASDAQ OMXはバンガードのミュ ーチュアルファンドに関して何ら保証するものではなく、バンガード のミューチュアルファンドに対して何らの責任を負うものではありま せん。 • 「S&P 500、S&P 500 Growth、S&P 500 Value、S&P Completion、S&P Mid-Cap 400、S&P Mid-Cap 400 Growth、S&P Mid-Cap 400 Value、S&P Small-Cap 600、S&P Small-Cap 600 GrowthおよびS&P Small-Cap 600 Value」 はS&P Dow Jones Indices LLC(「SPDJI」)の商品であり、 バンガードは ライセンスを得て使用しています。Standard & Poor’s®およびS&P®はStandard & Poor’s Financial Services LLC(「S&P」)の登録商標で、Dow Jones®はDow Jones Trademark Holdings LLC(「Dow Jones」)の登録商標 で、S&P®およびS&P 500®はS&Pの登録商標であり、これらの登 録商標はSPDJIがライセンスを得て使用しており、バンガードは 特定の目的のためにサブライセンスを得ています。SPDJI、Dow Jones、S&Pおよびこれら各社の関連会社は、バンガードのS&P 500、S&P 500 グロース、S&P 500 バリュー、エクステンデッド・ マーケット、S&P ミッドキャップ400、S&P ミッドキャップ 400グ ロース、S&P ミッドキャップ 400 バリュー、S&P スモールキャッ プ 600、S&P スモールキャップ 600 グロースおよびS&P スモー ルキャップ 600 バリューの各ファンドのスポンサーではなく、ま たその保証、販売、販売促進も行なわず、これら各社は、かかる 商品への投資の妥当性に関して何らかの表明をすることは一切 行わず、また、S&P 500、S&P 500 Growth、S&P 500 Value、S&P Completion、S&P Mid-Cap 400、S&P Mid-Cap 400 Growth、S&P Mid-Cap 400 Value、S&P Small-Cap 600、S&P Small-Cap 600 GrowthまたはS&P Small-Cap 600 Valueの各インデックスの正 確性、完全性および適時性について責任を負うものではありませ ん。 • ラッセル1000®、ラッセル1000®バリュー、ラッセル1000®グロー ス、ラッセル2000®、ラッセル2000®バリュー、ラッセル2000®グ ロース、ラッセル3000®およびラッセル®はRussell Investments の登録商標であり、The Vanguard Group, Inc.がライセンスを得て 使用しています。Russell Investmentsはバンガード・ファンドのス ポンサーではなく、またその保証、販売、販売促進も行わず、かか る商品への投資の妥当性に関して何らかの表明をすることは一切 いたしません。 • Morningstar data © 2017 Morningstar, Inc. All rights reserved. ここに含まれる情報の著作権はMorningstarおよびそのコンテ ンツ・プロバイダーに帰属します。ここに含まれる情報の無断転 載を禁じます。Morningstarおよびそのコンテンツ・プロバイダー は、ここに含まれる情報の正確性・完全性・適時性を保証しませ ん。Morningstarもそのコンテンツ・プロバイダーも、ここに含まれ る情報を使用したことで発生した損害または損失に対して一切の 責任を負いません。 • ©Thomson Reuters. All rights reserved. 本資料は、そこで言及さ れているファンドの購入の申し込みとなるものではありません。ま た、Lipper Leader のファンドに関する情報は、投資信託の売買を 推奨するものではありません。Lipper Leadersが分析しているのは 過去のファンドのパフォーマンスであり、過去のパフォーマンスは 将来の結果を保証するものではないことにご留意下さい。明示・ 黙示であれ、法律上または事実上、口頭または書面を問わず、い かなる保証または条件も提示されておらず、またいかなる表明も 行われていません。 Lipper および Lipper ロゴは登録商標です。 Lipper の他のサービスの詳細については、www.lipperweb.com をご覧下さい。 • CFA®はCFA協会が所有する商標です。 • 本資料に含まれる情報は金融商品の募集や取得の勧誘を意味す るものではありません。そのような募集や勧誘が違法である管轄 区において、または、ある人に対しそのような募集や勧誘を行うこ とが不法である場合、または、募集や勧誘を行う人にその資格が ない場合、本資料に含まれる情報は金融商品の募集または取得の 勧誘とみなすべきではありません。 • 本資料は金融商品取引法に定義される開示資料ではありません。 • 本資料の内容に関しては公正を期しておりますが、内容の正確性 を保証するものではありません。本資料の内容は作成時の状況及 び見解であり、今後、予告なしに変更することがあります。 • 本資料に掲載のコンテンツ(イラスト・写真・文章・表・グラフ 等)の無断転載を禁じます。 これらのコンテンツの著作権はThe Vanguard Group, Inc.あるいは引用の注記が付されているものに ついてはその引用先に帰属します。 • 弊社の事前許可なく本資料を第三者へ交付することはご遠慮下 さい。 • 投資にはリスクが伴います。 • 特定の有価証券その他の商品への投資に係る最終的な判断は、 目論見書その他関係資料等を参考の上、ご自身の判断でなさるよ うにお願いします。 バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第146号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 投資信託協会、 一般社団法人 日本投資顧問業協会 TM

参照

関連したドキュメント

当第1四半期連結累計期間の売上高は、株式会社PALTEK(以下、「PALTEK」といいます。)を連結

Answering a question of de la Harpe and Bridson in the Kourovka Notebook, we build the explicit embeddings of the additive group of rational numbers Q in a finitely generated group

分野 特許関連 商標関連 意匠関連 その他知財関連 エンフォースメント 政府関連 出典 サイト BBC ※公的機関による発表 YES NO リンク

加藤 由起夫 日本内航海運組合総連合会 理事長 理事 田渕 訓生 日本内航海運組合総連合会 (田渕海運株社長) 会長 山﨑 潤一 (一社)日本旅客船協会

BIGIグループ 株式会社ビームス BEAMS 株式会社アダストリア 株式会社ユナイテッドアローズ JUNグループ 株式会社シップス

新株予約権の目的たる株式の種類 子会社連動株式 *2 同左 新株予約権の目的たる株式の数 38,500株 *3 34,500株 *3 新株予約権の行使時の払込金額 1株当り

関係会社の投融資の評価の際には、会社は業績が悪化

 当社の連結子会社である株式会社 GSユアサは、トルコ共和国にある持分法適用関連会社である Inci GS Yuasa Aku Sanayi ve Ticaret