金問題と米國の金對策案-香川大学学術情報リポジトリ

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全文

(1)

′Y威する繚をつくつて釆に。か1る黄金の魅力は今倫欒ることなく、春野しJ

壊に兼圃は世界の貨幣用金二百八十傲弗の四分のこ妄猫潰して、

を噂加んつゝある。

マイダス芸物語に胎夷しでる黄金の魅力!それは錬金術竜′常、ゴロンブrスのアメリカ賛見を

頗朝の奥州平泉紆伐の叫閃をもなし㌢乱それは史上幾多の酋件の原因となつて或ほ文明を助長し、或は之を破

みにせ翠玉要図の金保有高身元せ 余間喝と塊閲の金封旋盤

食間題ヾ︼兇国劇金封鷺案

† 余間適・の肝在∴

ぼ 次 ぢ〉 如 く 訝 る 0

第十六巻第一批 ︷

然かも侍足 署 \ 井 ざる如如く、日に何にその保有盈 矩肘掛榊︶ 現されつ、あるかに見える。 ︵こ

(2)

第十六巻 句eaer已 ∵﹁一÷=ご︰丁一・r′∴1・ぷ∵・こ・㌧∼﹁.ヴ一﹁−・⊥−ご・、二・T︰・いい・・や∵j、− 卦篇=謬ゃや瀕璽郡覇紗\好学入営\朝恩−1山、て。宅≠一中小慮∵・害︵叫諏︶浄血=竿⊥の崇︵叫響坤湘浮島母

淑−脾 陸 海 掛軸 国 粋 轟 封 訓 ︵肇溶硝頸営

\ 第 劇 翫、

Rese∃e田u−1e首n− 哲pt∵章8・ 絆”J斡n.一∽至 ︵二︶

(3)

顔は次の如くなる預想更あつた。

h 竃警来園の金芸袈

洩蜜庖問題として世界の貨幣用金は只ら増加の〓準㌢過つてあるりそれには㌦部分印度その他の退蔵金の放出 ち手樽ってはゐるであらうが、之が増加の′刷大原囚は金産出の増加に他ならぬ。それにしても吾人は恰かも十年 儲国際聯盟が俄に金委員倉を設遷して余間趨の研究に常宣しめ、その結果世界の金産戯は今儀年々漸減する隠向 にあ㌃との結論を孝義しに,﹂土を想ひ超さすにはゐられない。金委員愈の教義によれば山九二6年以後の金産拇 J L得る最近の数字空がすことゝする。︵en Fede邑Rese葛e寧己etin−Jan・一望一・︶ 山定演噸凋球層補い■芸=朝野∽︵呼野二義来示せ忘︵画聖Ⅶ増蜜聾撞三瀬密除却い雑念衰付早い竺て

別に政府保有金にし耳止揚の衆に示されてゐないものが先の如くに凝る。偲し之は随時数表されるもの故、こゝには利用

政 府 保 有 金 ︵畢位官商弗︶ ︵﹃ede⊇l対空誼音eせul訂島n︼舅葛・一望〇・︶ 悌 騎 西

自 芳 養

〆 八六 ︵仙九四〇年六月︶ 山、七三二 ︵仙九三九年三月︶ 四七七 ︵∵丸三九年五月︶ 血七 ︵山九四〇年六月︶ ︵三︶ 三

(4)

込みて雪た。キチンの推㈲はそ竹寸トも多少祭儀的ではあるぶ、

賢際の産額婆しの推許の期供近h数字を嘉すちとゝ打つ√た。

︵訂guⅣ亀家iO昇ぎrimRe︻−○⋮eG01dDe12g註。nO⋮e句i塁neialCO昌it宮ぎ用言一軍p・一ざ

金考良禽の推算によれば−九四〇毎には金の年産讐攣千′誓萬弗と葦∵九崇○年の約二割線と誉症

(5)
(6)

β 第十六番 潜 血 戟 さ ︵六︶ 六 斯くして専門家の集りて構成せ、る闘際聯盟金委農愈の預想を全然裏切りて、多額の金増産を見たるは先きにも 吸 音せる通り、壷くア・づヵの金票慣格の引上に舌するも・打といってよからう。之につきては妄人闇七箇 年前即ち〟九三相年〟月のアメリカの平慣切下げを回想してみなければならぬ。 〓 猟団の金串借切下事情 ∵光三三年三丹︵四月︶、アメリカ、の金報恐慌の月中に於て、第三十三代大統領として就任した▲ルーズヴ立ル ト闇、▼との金融恐隙の鋲燃と比較的恒久的な経済革新道動と空車に行ひ、かの有名な新規播き麿し政策、即ち 1=−芸イール︵Ne弓Dea−︶を管施した。このニ。︰・ディールによりルトズグエ\ル、卜は金融、貨幣、労働、 インタストq−ノ 凝集、床柴、貿易、財政密各嘩の方南に及んで可成思切った改革を断行した。吾人の今問題紙せんとする年債の 功下げも亦こ伊三−・ヂ小−ルの壊あ飯箸なるものゝ二?である。 ルーズヴュルナは〟九三三年中に於て、ルゆる横倉に、金融統制力の中央集椎比、金の集中並に国有化を行つ / 五木たが、完三四年首†五日には、彼は試今に封し通蛍に糾する特別聖冒迭㌔㌢の中に於て特に次の瓢 を明確に七尭。 ︵こ 薗Ⅵにみる∵切の貨幣用金ストックを国庫に移すべきこと。之は従来一般私人の保有にかゝる貨幣用金 営国庫に収受して爽たが、ふ回は、従来例外的に扱はれ七ゐた聯邦準備銀行の金をも関庫に移すべきこ

(7)

︵二︶ 弗千僧切下の限界を現在純分の六〇聖霊芸○%孝以っで上下Ⅵ桶限界としたこと。之は兜きに︵﹁九 TJ ∴∴ 三三年五月十二日︶成立した所謂−−マス・、イ′ンフ心修正條項に放て定められ仁平個切下げの下の限界五〇 %に加へで上の限埜ハ8%を確定し一美ものである。之尤よつてアメリカが千僧切下げを行ふ時は背中慣の六 姦乃至五割の問に洛付ぺべきことが明られにせられたのである。 ︵1︶−−マスハイyフレ修正貰はかの救像法︹正式には隻数済通貨膨脹法官m麹註e㌣cu⋮eこn家○−1Aet︶ といび、略式には農業敵西淡︵Ag旨已旨alRelie﹃Aeこともいはやるもの︺の姦をなす。即らこの救凰港は三篇 より成ク、廃﹁簾は偽染調整︵Agrieultヨa−Ad首盲eロt︶、牽索は農業信用︵倉ri邑冒a;邑its︶、第三篇は金観 ︵句1n琶ing︶に閲す纏もの・でぁる。トーマスりインフレ修正條項はこの申の簡三褒に相賞し、之が最初提出された 、法案什二應撤回され、再度修正提出されたものが法律となつ.たわけである。 ︵二︶ 金貨の流通を厳正するこ七。 ︵闇︶ 金貨の錯遵及び朝出を行はぎること。 ︵空、弗低の受光には別個の手段を構藩るこ烏之は苧慣切下げを行ふも弗慣必やしも安定せざるが故に別個 算淡毘つ完備の定定息骨三蓬冨へ∵る告にして、之れ焉慧・衝資金の設雷雷するものに外な / らぬ。此のルーズダニルーの特別数寄に引続せ﹂月三十日には所謂二九≡四年金準備法﹂︵G。E Reser完 Ac㌻ニ器ヱが制定公布されに。之は本来﹁合衆蝉の通貨制度を保護し、貸常用金の利用を改善し、叉そ 要求したのである。 食間艦と光岡の金到来案 ︵七︶ 七

(8)

第十六巻 第 山 雛 ︵八︶ 凡 打他の目的のための法律﹂にして、⊥訃十五月の大統領の敬啓に示された如き事項が成文乞なつたわけであ るバ 警手盲ルーズヴュルトは弓仙九≡四年金準備法﹂によつて確保された碍限に基き、大統領令を以て金弗臥 費目を品位十分の九の金〓皐%グレインに決定した。之は山九〇〇年三月制定の金本位淡に規定された金弗の畳 .︵U 日、即ち品位十分の九の金二五朝グレインに比し、正にその五九・〇六%に相常する。換言すればルーズダニルト は彼に許された華僑切下げの権限の﹁上打限尭﹂、即ち懲平倍望ハ○〆に怨めて近き程度に於て切下げを断行した のでみ乞.之を金言ンスの慣格につ十て示せば、従釆純金妄ンス■が二〇大七弗なりじものが、この年横切下 げにょり二躇三五弗となつた。 この米固の年債切下げにより∴′九二面年小計常時同図が保有してゐた貨幣川金銅、〇三三圭百萬弗は忽ちにし て六、八二八入歯萬弗に許倍替された。此の評慣差益ご、七九車五百濁弗の恥より二〇億弗を割いで為替平衡資 金を設定しに。 聯つて上拐帯三夫を回顧するに、世界の余塵鯛は困際聯明器蚤良禽の預側に反して、完三つ年以後逐次塘加 んて釆たが、刷九二面年以後は飛躍的相席堅不してゐ告之全く余憤の騰貴に刺俄されしるものに外ならぬとい へよう。 此の世鼎的墓の砲座盲共に悪口人の拝臥に繁ることほ、貨囁望が鱒々ア漂カに集中することであう

(9)

之れ、上端の第﹂衣により直ちに如ちれか通りで掛る用布レ葦蒜サメ町カノへ金の集中することは勿論せ凝弥伊東 瀾勉でみるが、叉同線にアメ㌢か計身に去りで極めで緊要な古間讐し警。従つ七ア・㌃カ朝野切論容が之につ さ精密なる研究をなし、延ひて繍々なる料簡を縫案しでゐる。その中封策に閲する問題は後に之を論及すること 1 とし、韮には書写、ア㌢㌢カヘの金撹入偏陸lに′つき考察をめぐ㌻もセいと思ふ・。然るに之につきては恰かも好 都合なる研究が、聯邦準備扇丙の調香統計部部長た、るゴールデンワイダーに守って﹁今日の金問題﹂としで準表 されてぁるが故に、今之を質的紹介しt問題の頗心を把涯するよすがとしよう。︵笹′ヘヘThのGO︻d寺号eぎ t㌣day予ざE.A●G邑enwei瞥盲irectOr﹀Di鼓iOnO︹Rese扇ha息Statistics∵n・﹃edera−Res彗eBu宥in ′ ゴ﹂ルデンワイザでの上記論文は一九洞○年上月の教義にか1るが故に、自然そ

れでゐる数字も一

九烹九年尿道のものである。Lの〓畢を念頭に置いで以下彼の席詮を隙くことゝ

書囲

アメリカの貨幣用優は︸九三九年来畠七十六億弗に達した。戯るに〟九三三年には問十倍弗な.りしを以って﹂ Jaコ.−誓≡.︶ 金間般と光岡の金封策零

lニ金 鱒 人 事∴情

︵九︶ 九

(10)

豊明笈撃ハケ年間に芝十六驚の増加覧たわけで告。今此の姦加の内警示せば次の如くである。

二十八驚はを毎年常時保有せし四十億弗の雷、盲ンスに付き二〇・六七沸から三十五弗に許慣替した

結選じた評倣密である。更忙二億抽は評慣魔前の購入墓によ晶入されたもの還る。讐の告六倍弗は

/ 完高空月以後の金保董の増加で漕。その内諸誓九億慧ち芸アメリカの慧と金貨並に金層の回

収額である。九ヰ七倍弗が海外よりの流入ノである。

ざうして吾威へ金が蒸たのか

次にか′くの如く⋮具に金が流入せる嵩に就いで考究しでかる。その原因は、アメリカが他問に比し金に

勤し高い代償を彿っモどに警とい琵て雪がさうではない。寄蜜上、余の自由移動に哲人壌的な如制が

加へられなけれぼ、金の慣格は憲普通じて議である篭ある、滅し表芸ければ撃取引が行はれて、

低噂のなくなるところ迄行くのである。

そ毒金がアメ£に流入し.にのは過重ハケ年間や複雑な経癖的影響の麒猥によるぢので雷。その中の成る

ものは、ウメ㌢タ並に外周の事業畿展、欧洲の政治的不安、帯筋備計賽、世界む通じての金偶の昂鵬で雷。こ

の金偶の昂騰といふことが盈木である三が金の増産を行は笠諸樹が金準備を減少しで迄も多畢の金をアメリ

升へ遮る棟にしたの・である。

第十六番 第、仙 翫 ︵山○︶ 血○

(11)

九十七倍弗の海外かちの流入の嘩、主十靂赦は諸外問︵童に俳英︶み中央銀行準備金かÅ二ハ†ヤ億弗は外 囲の金山︵、琵南張︶から凍たものである。残新の五倍弗除は他の出陳主に印度の私有金︶、から入つて凍駕

九十七億弗の余年十倍弗の銀とが過整ハケ年限に流入し㌍が、妄の中二十困惑弗は貿易上並に貿易外の受取勘定

によ、るものである。廃し此纂癖は少か′らサと維も、姦の囲分の二である。筏去芋姦粕漬外の不安に

よる資金の流入によるものであ各。三†倍恥の金銀はその原因を突止め難いものであるが、恐らぺその中の大部

分は失張資本移動であ√らう。この番密から見れぼ、アメリカが諸外国から物資を購入したよりも二十倍弗以上も

壷物や穿務を外囲に安渡し、たこと、伺加之諸外囲がナメリカに預け金を設けたり、アメリカ、で琵券を買ったりし

が、ところが之等の物の賂死の倍櫓は橡緋を許さぬものがある。

警すれば、アメリカ

の増加にして、之は此め傾向が続けば統制し切れない信用膨脹となるものである。三︶はアメリカの金の苓税

は、規準ノメリカ¢とつてばあょり偵他のない生産物や、・そ伊他の形式の富や資産と引瀕ぺ七生じにむので凍る

たのであ各。 ふC

以上ゴールデンワイダーの述ぶるところを次の如く琴不してみれ′ば、その所論が忘明瞭にな牒ことゝ思

余間超と光岡の会期発案 ノ 都 〓 仙︶ ∴〓 ♂、

(12)

更に之に結けでゴーイデンワイヴーの述べてゐ乳ところは、猫り米闘の余間電のみならや、貨幣論、金融論上 にも稗益するところがあると恩はれるので、煩を厭はや詳述することゝしよう。 \ 鯨十大巻 ′第一節 米迎紗索劃馴鹿旨溺畠淋 一器∽欄、 皐○翰避 一︸の、七 一双挙照 泄讐噂一00?論議 一∽の藤避避雷\万難 ■乞 笥諭無謬>諦訝瞥 。冒 蔀響囁苧: ⊥乳七 詣歳還W 拙革 ∴雨慮 旧曾 戦渦勒蟄事ン瑚丁靡い山こてみ\ 宰浮標 恕望園鱒盈恩貰海野琴ヱ 習、ヾ誉東森≠肯こ ひ勺 淋番田=葛藤討劉紛 篭藤避 踵細評︰鹿軸学帝y 等七 草国\割増=班や淋倒簸ン︰∵・ 鞍ヾ ︵紗■轟姑︶洒富執塵︵琳倒啓蟄︶ ﹁÷三⋮い 諦凝 一ぺ ヾ 一N 七 泳威勧紗■紗瑚邦卜 憎間学山︺詩ン 詩学轟紗 辣溺源倒ヽ登屈寄鍋 学>ヽ津溺殿聯∼\浮濯 ︵二二︶ ∴ 二 ㌦ ′

(13)

準 備 傘の薗廠

加盟銀行臥準備金といふ親鮎からすれば︵思皆恩此の準備金を通じて借用の増減を胤みので観る︶、亘融の 金臥輸入がぁって、現行洪規の下で行へる普通の侶肝政策上の方法を以′つでしては銀行軋統制し切れ肯いものと

1

なつた。此の方面砿於ては灘邦準備制度の力は可成少さい㌃のである。由邦準備制度でば、準備要求頗を檜翻す ることによう約九十倍弗吸収できるし、叉本制度の下七ある米園々頗低券の保有高中かち安弘を行ふこともでき そこめ二つのカを出し適しても、Lの問題の解決には川向効果が払いであらう。準備金を減少した㌢或は金㌢ 不胎化する財務普局の櫓能を蟹輝する尤は、公憤増加浅いンふ犠牲を排つてのみこの日的を達し得る′αそれ故、現 在Ⅵ様に、加盟銀行が決定の準備罫求緻以上′に五十倍弗徐の過剰準備を持つでゐる様な状態に封腐する、賓際的 にして且つ承認し得る様な機械は存しない。金の流入によト檜加した準備金を統制するキ勺前に、かゝる統制を 〆 庭先すかための新方法を土奏し採用しなければならぬだちうq 勿論︹厳密に貨幣的な披作を補ふに他の方発︵その中の或もの偲現に利用し得るもの 風域ものは登連せ

んむぺきものである︶を以ってするエとができ畠。 ′∴恕事禽︵B邑d。芸。責n。fS︶は或櫨の詮凝貸付に封する所卦條件の限度を攣凝するこよができる、之は詑券 市場投機の有勢な山草素を統制する可能性があるヤ此の操作方法は信用の供給に影静を及ぼすもの甘はなく、ノそ 金岡踵と東国の金封策案 ︵〓ニ︶ 二三

(14)

︵一四︶一四

第十六合 亀山躯

の需要に影埋を輿へるものであうそれは二軍胡の有償静殊を鋳てる者が、詮券投機のにめに借入を申込七億用

鹿部準備制度の下に保有されでゐる有償瓢券を利用して、儲穿市場に封し蒜的の心理胡影響品ハへるこよも

で積る。併し乍らその影響は十時朗に過ぎない、何となれば長期的蛋情であればそれは苗場心理に反映せゃし

て、その根底をなす諸事情に反映するからでみ鳶そこでこの方洪を講じて特定の投機欲を抑制し得るとしで

も、長期の溺情を左右することはできない。

靂備金を通じて侶用の統制が行へないとすれば→貸鮪笛局が銀行の億用確警統制し得る唯=り方法は、敢行

の資産竺藤蔽格に楓制する

出された如何彗方警雉も、それは常々の2れ迄の心の輯ち方や営業の仕方を挽脚する・こと笈管するだら

う。またそれは貨幣の用途にぼ過度な統制を加へない†違いて、貨幣の供給に適度の統制を加へる程度ではな

く、之が管理と支配とを強化することゝならう。

若には、その他普通貨幣的所篤とは考へられてゐ甘い方面に於ける桝焉、例へば課税、必修の償還とか愴

渡、労働政策、並びに慣格統制によつて、啓発状態を左右する幾多の、方洪怒る?有数な成果を牧誓には、之 等凡ゆる方面に於誓歩調の揃った活働が必警ある↓併し壁懲常局が銀行準備金を統制し得る上いふr1とはー かゝる鮨苫中の必要な〓単項でああ。

(15)

余間題のもう一つの耐一は、現衣吾凍にとりて用の少い乃至は無用な百七土ハ億弗の金によつて者起された問題 であるバその問題は、此の金が吾んに守っいふ利ハ夢輿へたかといふこと、並にそれが賠釆如何花る問詔を起し さうであるかといふことである。金が加盟銀行準備金に輿へ名影響を相殺する様な常面乃義勝爽の功綺が金にあ ㌣ るめか。金を持込ませる様にした取引を分析してみれぼ、此の問趨に多少の解明が輿へられる。 金に封して金認容を蟄桁し、以つて輸出貨物の代金を夏彿ふことゝ、その貸幣を園内で費消することゝの神速 宜、前の場合では政府が金を獲得したが、貨物は外側へ出たのに、彼の場合では政府が金を碓得しないが、偉物 ㌢客観に磯存してゐるといそとであ㌃。たとへ貨物が生産されてそれが園内に保留されたとしでも、金を得る よりも貨物を持つ方がその図にとづて眞に有利なりせは、些︼再し得ない。例へぼ棉花や小穿の敵襲畳を少くして 嘗が固が獲得した金の中、二十二億澱までほ、貨物や労務を金と引換へ、ト音のでぁる。併し乍ら之は財や労務 を周った入牢に委せて遭いでこう甘言のではない。.彼等はそれ等のものと引換に金を得たのではなイで、銀行 の預金幾高を得たのである。それと同時に輸出しに貨物や労務を生産しにことに守㌔就業、貨銀の支払、利潤 を増す踏破となつ主。結局に於て、財務省が金を買上げるr㌻は、吾圃が外囲人に裏漉した貨物や労務と交換し て政府が金許容を教行すること1なり、之を通じセ許圃の寄党活動を助長すること1なる。′外国人から受取った 金閣殴と来園の金封発案 書々に這ナりで㌧金は如何なノる慣値があるか ︵血五︶ 山五

(16)

′ 第十六啓 発\山 貌 ︵二ハ︶ 二ハ 外囲人に金と引換に吾囲の貨物や琴線を買はすか、 ヽ

資 本㌧の 流

然れども、吾園の栓得した金の大部分は、輪慨超過の紡果ではなし七て褒本線軌の結果であった、而しで之は \

(17)

弗車別口ゐ十七億弗は凍蘭寛容の障遠である十イ之は主に、短斯並に養親の封外依槽にして之迄杏図に於て保有

きれてゐ′るものを外国人が可成安値富戻しにむのでみる。之れ終にしで常々蘭諾封外檎穫よりもむしろ金

を保有するので為る。元馬封外債槽を発った個人は金を受取らないで弗を受取るでのでゐ′肯ことは尋ねて述てべ

健かねぼならぬ。外国人の米国詮券への投資は、⊥九主盟Tナ掌九年の六ケ年間に十二倍弗に上/つた。外囲 人はか†阜万浜で、金を雷々に渡してそれと引磯に所得を生やを有償詮券を受取った、。そしてこの取引過程に於 けて、時折、米国詮穿の慣格を確り上けるこ、とゝなつたであらう℃ 束餞の銀行にある外囲頭金や外囲の保有する米園静容は、欧酢の交戦囲民が米機市場に於いて之を利用するの ● \\ ノ′ 砿現在非常に有利である。例へが英国政府は、かゝ志保有物件を固有化した。即ち短期資産は政財に鑓供すべき ものとし、謹券類は故肝の許可なくして資渡すことを線や、潜んをの撃潅が許可されたとしても、その手取金 提供せねばならぬヱよ1した。之等の金朗は.へ金と合して、、英彿国民が米圃に於いてなした購入品の代金支彿に 用ゐられてゐる。 へ 敏寧蜂長財閥焼けぼ、その戦争がすんだ時宜は、現在雷閲の持†でゐる百七土ハ憶弗の金、並に今後吾図の受 るぺき金は、それ砿封し外囲の翠求櫓が大し耳ないものとなるであらう。

金掛絡局的虞分

この嘗七十六億弗の金の終局町道命につき考へてみるのは興味のあることである?この山積した金を減少さす 金岡覿と米国の金封発案 ︵叫七︶ ﹂七

(18)

∂ ︵山八︶ 嘲八 第十六番 第 ∵紋 最を満足な方法は、米闊が外囲から貨物や努務を飴分に買取って金を喪失するといふ情勢を世界的に助長するに 凍る。 併し乍ら多額の金が、此の方法で流出するものと考へるのはあょりに発散的である。その〟つの理由成、戦後 外囲から貨物を受取宣よりもむしろ金を受取る地位にある飼は少ないだらうといふこと。諮圃は後輿のにめに資 材や資本を必要とするだらうし、叉見合放せてゐに需要を充たすには多分乱闘の生産費瀕にによるであらうが、 外国製晶の必要をも央張生ずるガあらう。 かゝる情勢の下に於いで、兼固からの資本の逃避︵乏は考へられ相にないことご或ほ判外接資㌻の比率が 大きいものとは恩へない︶が金を喪失する唯㌫塘禽を輿へること1ならう。戦後の通貨安定借欺が撃りか行は れるものとは考へられるが、廃しその金額は玉顔正上勺㌢つにはない。 それ故に、吾闊の互額の金スト∴ソツク問題は、長期間亭々に附き纏ふこと1ならう、そして金が引続き奮適正 流入するならば、ナ壱問題はこ鱒増大するだらう。この間患の単純な解決策は案出できない。之が魔局的解決策 は、ごせ界の安定と国際通商の回復といふ〓僚髄範閲な問題に封する回答の〟部分たるべきものであらう。それば 従つで草が自国妊溶の合偲化と結び合はさつてゐるだらう。 之を要するにゴールデンアイザーの綾翰は、アメリカの金閣題を解決する名案は今のところ無心主骨白しでゐ る \

(19)

解警固らんとする者がある。高かもその提案に隠痙々計るものが骨、壷八の偶思るものめみにても次の敬

遠類あるb仔細に調査すれは軍しの他にも代案がある七と1思ふ。併し吾†は魔へられ烏る條件の下に於いて知

う得た

賂の簡次に資さうとするにある。之が提案者の天にへンセル︵P邑Haen乳︶がある。今その新設の大要を

四 金 掛 算 棄

て金 買 入/停 止尭

此の案の要旨は▲、米圃政府竺オンス≡十五弗といふ高低を以て金軒買入れることを止め、それによつて余間

窺ふことゝしよう。

彼は﹁米国の金の勝木﹂︵誼e﹃u冒e乳A㌢icanG鼻ごn評n許諾茅粥温牒夢y壷?写∽苧∽︶ と題する論文中に於いて、オールドJづチの金楢流嘩案、叉偲金の自由市場拷問設案︵後出︶を批判した卓後攻

の如く云つでゐる。

金の自由苗場開設に関する儲案にはも三っ漬馨な問胞がある。そ\れは政府が妄ンス三千五弗などとノいふ滅 すべしとはいつてゐない、軍役は、金の海上げを中止した場合の危険をさ∼も指摘してゐる?併し自由市場開設

韓に高い値段で金髭見入れることを中止せねばならぬといふことだ。オールドリッチ氏は、政府の金買上を鹿止

金間接と光圃の密封幾案 ︵一.九︶ ⊥九

(20)

三〇︶ニ○

第十大撃′第︼況

現政府がr.しの方向へそ針政策を欒へる意思があるか香かは明言し難いが、併し議脅は府政に勤して、孫算の均

金の将爽抄ことを考へてゐる人士は凝めて蓼々たるものだ、多く砂人は莫大な外囲産金の移入蟄を無審にして

(21)

内面場には何等撹乱的影響も輿へず、見取れも気附かぬことさへあらう0唯だ将来の納税者と撒水の米国の事業 ゑ予㌧ ヂ碗が象のストックより生する、此.の上の損央を免れかであら・㌢。 ∵常食首が大圏の襟度凄以って、英傍が米囲甘感覚を敬するの

を援助するため、針結き弼固から金を買取るの

甘みれば、何も人為的な高い償格で之を受入れる必要はをい、一三ス二十弗乃草手五弗としても、英彿から

の経文畳には労りはなからう、そしT若し開脚が金以外の品物で代償を彿ってくれる怒らば更に結構で為る。

虜替市場は全然戦時状態下にあ

由内取引に危険な飴汝を及ぼす甘あうっなどといふことは、甚だ鼓淋し甘いひ方だ。硯賽では世界何れの魔でも

金の購入を中止すれ虜界に大緒換が起電とか、又は外囲為替市場の大混乱を起すセぁらうとか、更に叉むれが

金市紛の沈滞は無税し℃よい、何魔物樹で恥︵或は戦争のため及は輸入超過の烏めに1︶金ストックを以で通貨

の逼迫を救ふことは出来まい、兎に角†軍備や武器歓待るぺめに、金の人為的ダンピングが行はれて偽ること濫

よ凄碁る損失駕毒米国民や衆敵の納税者が負扮する必誉溜まい。廟洲の諸国が栗のただ金を保∵

層するこせが多ければ多い程、戦後彼等の封米嶺滴関係は益や好都合であうっ。若し米国がケ歓抑の金吾0〇. %吸収しでしょふ宵らば、戦争が経腐しでかう米観は酷い日に蓬ふであらう。英彿の軍猟の金準備全部を以つで

しても、弼囲の戦費を僅々数ヶ月問受給し細るのみやある。この′金を消義すれば、療東園際問の収支決済といふ

森本釆の職能のために金の必賓な場合に、脅威を学芸であ㌢フα東関が金の買入を停止したからとでそれが園

金間鮭と米瀾の金封鹿稟 ′∼ ヽ ︵ニこ 二叫

(22)

︵二二︶ 二こ

第十六巷 第仙 琴

此のへンセルの主張は、元郊は﹁金賞入停止案﹂であるが、蔑驚上は之を綿々綬和して﹁金買入倍格引下案﹂

に国憲しでゐ牒楼である。よつて次に﹁金買入慣格引下琴妄顧み甘いと思ふが、その前に土建の﹁金買入停止

衰﹂に封する反封論の〟例堅ポして潜かう。

即ち米酪財務長官そルゲンノーは、米図の貨幣還の腎臓者として、現に金の買入政策を驚施してゐる関係上

首藤﹁金買入停止準﹁には反戦であるべき立場に在るが、専管止も亦次の如く主張してゐる。︵c﹃・謬nr雪琵琶

g邑訂ミミトGOEandl訂夢ne言ごhe亡・S音→FeB賢e計苫笥Ni計盲・一声訂二冨山PP・害岸︶

金の購入中止を行へば、米国に取って頗る重要な次の三の直接的影響を生ずることゝならう。

第﹂は、洛外苗場に於ける米囲生席最の蔽求が著しく困難となることである。∴しのことば諸外国が極打て酪葱

に欲求しで偽る軍管⋮に放てはあょり挙らぬだらうが、戦寧の遊行忙敏く可からざるものではない、数学秤の農

革製品の翰机は非常な打撃を蒙ることy放らう。我鉾の経絡した畷に、ひどく必要な常該市場を甚だしく喪失す

ることになるだらう。

第二にー邦貨の上昇により安倍となつた外周曹mが洪水の帥く輸入される結果とな㌔米樹の弊働費や工柴や

農菓に窟重大な打撃をきへ輿へ、ることにならう。従来∵園内の響Ⅲと凝簡約立場にあつに外問品が吾が園内商

場へ、殺到する一でみらう。、肉類、乳警、紙質その他多数甲南晶が寧㌣造界から強烈姦雷管ナ

であらう。

(23)

ーこれは自ち金の憤格に打撃を輿へること。 ュ 従って貿易並に外閲為替に撹乱を輿へること。 三 四 米国人の海外投資に打艶を輿へ、外囲人の封米投資に利益を欒へ争結英となること。 〓、金買入鱒浄引下衰 此の壷張は前案と相通するむのもあるが、大凡次の如き内容を有する。 今日米国に於て金が山オン、ス三十五弗といふ高債を樵持し、でゐるの・は、ルーズグエルトの物慣馬上げ政策の現 はれである。併しこの金買入債格の引上げは不常に高いものであつたから今や之が改訂を要する。そして若し之 琴こに、海外に投資増の米国民はム夜にして巨額の弗貸を損失してゐることとなり、逆に米閣内に投資せる外 囲人は〟硬に されば、この簡単な救済績も、結局米図、の外囲寛容と貿易を根底から軍へし、且つ米図に於いて大いに失柴を 軍曹音で〃ぁらう。米国内に県税しっヽあ 素朴な紐茶も右と大同小異のもので㊦る。 このほか、吾人ば他の嶽者による反封意見をも綜合しで、この金買入停止案に封する批判を次の如く要約する ヽ、 ことができよう。 余間題と米閲の金封発案 ¢ ±二ニ︶ 二三

(24)

ヽ を饗行し金買入倍格の引下げを行へば次の如き教果を生ずる。 サニ金筋の引下げによけ、余席圃抄為替を低落せしめるであらう。・ ′ ︼ 金買入癖格の引†げは、とに角金監見入を相絶するのであるから、金買入停止の場合に興′へる程の打撃を 濃蘭鬼に輿へるものではない。 二 金見入慣櫛の引下げによりせ界の償金額が減少してくる。 三 之により米国心の金の流入を軽減する。 外囲魔替には大した影響を輿へないであらう。爾って之に封する皮封論を示せば次の如くである。 ノ〓 金産観でなくても、米閲との貿易尻決済に金を利用せÅとする図の馬琴を低下させるこ上ゝならう。 き 金掛澗朝下げは、世界最大の金保有固たる米囲にむりで不利益である。それは∵オンスにつき蒜引下げ ただけでも級額五倍六千弗︵金ス下ツク、五億六千萬オンスとして︶′ゐ損失となる。ましてやそれを一オンス 二〇●六七弗といふ元め▲慣俗に引下げたとすれば、八十山倭人千八百萬弗の損失となる。かゝる損失を生ず るとせ元公債を拇恕して之哲填補す㌢しと∼を宣あらう。 由金債引止げをしよノぅとする上きそれ密閉止す㌃のはまだしも有意靡であつたかも知れ1ぬが、一旦引上げ針 行ひ而かも数年を経過した今日、再度之を引下げるてとは徒ら濫経済界に温乱を輿へるのみである。

弓金 原 引∵上 論

− 第十大巷 第一戟 ︵ニ四︶ 二四

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以上の余憤引下げ壌に勤して、登︵之をは逆の轟張歓なす金債引上翰がある。之は恐ら の授業では孜ぐ↓別の意個に出づるものであらうが前案と封比しで二嘩玄に之を顧みること1するっ 命慣引上論の主張は大凡攻臥如くである。豪二三の固は凝に封する訂固通貨の割安関係を利用しで、讐一関市 場に於て計図南品を資り、その受取代金を臥て周防のため必要な外貨の敢得に充で∼ゐる。か1る国々が膏宿し で㈲る不雷な利益を取除く、汀め、米図は金の買入慣格を計上げ、廃為替を低落せしめ、以って璧一国市場に於け ろぎるものであるといふ。 る米困の輸出貿易を有利に酪回せし凱ようとするので通告 併し乍らかゝる捉賽に別しては∵下の側溝反封論が掲げられる。即をかゝる捨置を詩ずそ㌻により生する結 東は、米図が山九三相年以来経験し発ったところにより隙かであり、今更詳謝する必要もないが、要するに貿易 上の利益のために通貨の慣値を欒吏することは、むれにより一時的の利益は密らされるや′かゝる﹁時的利益に 放して遥かに大なる現蜜的並に潜療的の脅威を随脛するといふ不利益がある。よつて到底かゝる方魔は取るべか 四、金重民二糞便柊廟 此の訟は吾人の知る限りに於てはプづンストン大挙のグレハム飯野︵P息.宇ankD.Gりaham︶ 並にホヰト レッセイ︵MPC訂計s牒・尋罫音sey︶鱒氏の好同主張として硯はれてゐる。而しでその要旨は次の如てであ る〇 余間塩と米圃.の金劃宋案 ︵二五︶ 二五

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︵二六︶ 二六 第十六容∴ 仙第 血∴鱒 現在、金の生産費の低い.こ七と、その放資慣格の高い† 衷の政策はこの状態を何時も恒久化するものであり、且つそれは米国をしで何時かはその代償を掛はぎるを得な いものとする。然るに之が明白な解決策は、色々の理由で反封されてその賓現が困難である。そこで可能的な安 協実は、外囲に、於ける金の慣値を下落さす株掟貴大でぁる。かくして金の生産を抑制し以つて米国への金の流入 を阻止す′るのである。叉それと同時にヤ米国内の金慣格哲雄持し、以.って吾々の有する金にはそれ丈けの債値が あるものとの幻想を吾々が持っのを許すのである。かゝる金に封サる二重憤格制は面倒な技術的の困難計伴はず しで始められるむのである。そ弟は只優に可成の輸入税を課すれぼそれでよい。之にはスライデンク・スケール 法︵情勢に應じてその輸入税額を上下する︶を採用し、以って外蘭の買手には損失を輿ヘザして金の流出を容易 にするため、輸入税に應する輸出助成金を輿へればよい。 備両氏はこの方法を一麻布殺ならしめるた軋に、三国協定に加盟せる六ケ固が金の新供給額を㌦定の割合にて 吸収すべきこま勃昔る。そ望同時に彼等は、之ば問題の綬和貸に過ぎずして解決貸で.は賢こと㌢自認し てゐる。と溝右縫案を引用せる英図の・㌢スは次の如き項味ある軍資を述べ・て富。 毎月報貸される南亜の週工の金山Ⅶ生産費を比較するに、その作柴鹿︵萄≡軒ng C。Sそはゴール下フィ ールヅ︵GO巨告s︶郷国の言於ける五〓鱒∵八片の低いものから、、ユニオン㌧コルポレー に於ける∵閤八憲二片の届いもの迄の開きがある。そして之が申数平均は九九串七・ご斤である。然るに英蘭銀

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行の定めた倫故に於ける金の債格ほこハ八志である七︵Pむ∵の.句i訂すS詳ras∴卓00P凰i。n旨d Pr亭 廿ectsO叫㌢−d㌦音㌧ヰheEcOnOmiこ。㌢a−こぇ・L・ぎー軍Pl計?悪官emberこ冨・ワ琶・︶之は南東よ り倫改造の金の輸迭費を計入しても偽、その慣格が生産費より造かに高いことを物語ってゐる。更にこの鮎を姦 苦してゐるもう〟つの専管があ告それは完三九年の蟹行にかゝる固際次潜銀行第九吹争報に次の報告が掲げ られてゐることにより知られる。 噸懲りの廃紙変用は一向襲うないのに、金の慣格は粗食したので、貧穣を虚理しても利益がある磯になつに、 ㌢しで年竺屏多量の鴨ポな路娩しても、醸山の薄命は延長されることゝなうた。よつ、で醸山合祀は︵引拭き富 磯智採掘すれば縛らるべき︶出来るだけ最大の眼前の利潤を蓼げることよりも、将来比較的高率の利潤を確保す 釣 る様につとめた。然し乍ら小檜多盈の横着を採掘するには、労働の供給が充分得られることを前提とするので、 その手常をしたと︵野nk首Int彗nati眉a−S竃訂ments︸茅ntアAnn邑R童邑−Ba㌢−禁声p・芦︶ 壷に同銀行の第十次年報は次の凄琶を報じてゐる。南東の倉産額は完≡九年にはぞ囲〆の増加を欄た、之 は新たに開番された鵬山の活路振りを反映する﹁の結果である。 新暖山の第〟のものは山九三四年七月に生産を開始したが、三十山の電機山の垂攣竺九二五年の初・め迄は低 下してゐたぺその後ニケ年間には僚機山の産額は多少噛加したが、′一九三七牢の春以釆今日迄、逐次減少して釆 た。然るに新焼山が多数硯はれ、その級数はサγにも虚した。統計囲︵省略す︶中の﹁新禽敢﹂の中には、少時 金閣痙と光岡の金封発案 ︵二七︶ こ七

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︵二八︶二八 第十六令弟第一携

−莞窟態に

を始めた驚禽敢む含まれてゐる。∴九三九年には之等の新鹿山即ち新規開額の鶴山は純金首七十二萬オンスを産 出レた。之ほランド地方絡産額の蒜%に相恩する。︵B・f・Ⅰ.S.ふeをA旨むR童。r芸as訂︼冨・pp.軍ご ∵之は南並の事例ではあるが、痙七で以って仝≠界の金生産事情に督炭めることができるであらう。さればタメ y′牒の恕勤策の一案として、、外観産食に輸入姐を課し、その不常なる利盆を吸収しょうとの案の生サるのも蓋し 常然すぎる程償然で透らう。併し若しかくすれば、それ昧結局吾人が兜きに考察したる第二の捉東王る金賞入債 格引ノ下策と同一教典を 格と閣内慣格とを異にするといふ鮎に於て﹂之を不合理なりとする重大な㌢反射論が起り得私だらう。併し乍う 吾人を以つで見れぼ、金封実にウ㌢提案されにる数多くの方策の中、之の如きは比較的熟慮的にして優秀なる案 であると息はれ駕併し之が管施には傭兵儲的に詳密なる研究を要すべぐ、殊に二重慣格の問の開きを如何にす るかとい 五、国際協定に壊乱金生産制限策 かゝる案の投出されること自醍が、十年前の金生産換想と封比しで、吾人軒しで今昔の感を撞からんめるもの であ烏が、/とに舟案むのものとして↓部人士の間に乏が町ぼれでかる。加ち酪際的協定を結んで金の生産を制限 し以って金の米国

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るか、も知れぬが、今日の如き情勢下にあつては到底その賓現の可能性はないものといはねばならぬ。 穴、金 帯 癒l㌧逸 勢 米幽の金封菓の劇として可成世の注目を惹いたものに金滞流通案がある。之はチエーズ・ナウヨ.ナル銀行の取 痕校合長オ 巴思nk−RepOユ○ごheC訂ir眉anOご訂出○計dO︻DirectO記tOShare訂−de軍︶ オー肛ドけ′ツチは上記の鹿上で特に米図の金問題を取上げ、之が封策として提案されてゐるものの中、︵こ登 簡約金買入停止案、︵二︶買入慣格引下案、︵三︶金慣格二重剃、︵四︶余憤格引上薬等㌢検討したる後次の如く云つ で.ゐる 右各櫨の提案を示したのぼ、之を攻撃せんが打診セはなく、寧ろこの全問題の鼠大性寧ポさ兢がためである1 命の弗憤格が高いといつても、之を以蒔の僚格に軋廃す尤は既に時期が経過しすぎて居り、現在の慣格を推魔す るより他はない。併し之は只技手傍観して居てまいといふのではなく、否むしろ、栄樹白魔にと・つてのみな仁ず 壷他界のために、金慣格の安定を確保し得る様な確固たる手段をとるべきであるといふ。而して彼自ら、の提案と んて次の如く述べてゐる。 果樹は払乗るだけ速かに金の私有に封する現行の禁止及び制限を解除すべきである。立′正金支彿制を復活しヾ ︵こ九︶ 二九 金閣鮫と米国の金封集束 併し此の黄ば、せ界の諸圃がT般に友好的であ㌔乱闘際情蓼が聖和である場合に腎ノ或はその管現を望み得

(30)

︵三〇︶ 三〇 第十六巻 第′山 渋 金貨の鋳造及び其の流通を再開すると同時に、多顧の金貨を使用又は保有する乞とを欲しない人々の便利のにめ に、金謹券を復活すべきだ。更に、新規輸入の叙に勤しては、金貨又は金詮穿を以て貴梯ひ、之により令貸及び 金鐙券の流通を促進すべきである。 ぷ上の如くにして、金が帯び流通場裡に属されにならば、∴多くの金が個人の私有物として愕威せらかゝに至る であぅっ。或程度の金が、金貨又は酢詮券の形で陽暦せられ、又は流通場裡に保留されて居ることは∵其れだけ の金が、勝釆の必宴に應ずる緊急準備となるの、である。貨幣世上には、.流感場裡にある令が、鯛家危急の原に役 立った多くの事例があふ。叉か1る際に、偶人の私有物となつて流通場裡の外に愚かれてゐる金は、其れだけ過 剰準備の脅威を睦威するで 併し乍ら、右に述べた様な方肇により、米固の絆沸組繊が二僚の金流入の墜迫乃至過剰準備め願力を逢然免れ るもの・でゐ声とはいひ難い。此の危険に封威するには、吏に他の手段を必要とするであらう。金の将略啓溶米園 の金ストックに及ぼす影響を 限以上に、′聯邦準備制度理事愈に勤し、加盟銀行準備率をば引上げ得る礁能を凰興することを考慮してもよか らう。但し此の権能は、準備制度理事禽が過剰準醸を統聖し得る程度に止むべきものである。 米国は、既に貨幣用金ストックの六〇%を保有し七ゐる。半面の克接するまでに此の持分は更に増加するであ ㌃う。大局俄に見て†栄樹は傲界貨幣制度の取持着であり、且づ終発もさうでぁらう。今や米園が金の廃幣的性 ♪〝ベ

(31)

質を擁護するために行動む起さねば怒らぬと云ふことは、米国自身にとつゼ充分増血抄ある外、驚は.上記の理由 に牒よるの甘ある。上述の如く米酪が直ちに廉すべき職安は、金の自由市場を再建し、金貨及び金塊の対内的並 に勤外的の自由移動を再開し、此庭に於て設定せらる.も金相場をば、世界の稜々の通貨の償値の基準たらんむる ことである。 之を要するにオールドリッチの提琴は、金の流通を自由にし、従って金の自由市場を指開し、以て或程度迄金 の圃民保有畳を増加することにより過剰金の間勉を般和し、更に米国がせ界の貨幣制度の維持者たる葉巻と撤蕊 とを培ふべきこと窄ま張するのであ告 此のオールドリッチの提案に封しては次の如き反勤怠鬼が示される。即ち彼の主張は結局ルーズダニル†の放 棄し差金本位制度を再度採用せんとするもⅥで透るが、そのことは世界の爾後の団々が依然金本位制庇を離脱し てゐる今日、猫万米図のみが之に後蹄し得るかといふに、賓際問題としてそれは不可能だらうといふことがその 〟 つ。 女に金本位制度の後膵並尤金魚換の酋開を計っても、囲属の金退蔵高は、過去の歴史から難聴して散大限二十 憶弗を準ぇ患いだら,てぐれに通貨の恐行高鳩過去、の最高記録は七十五倍弗でぁる。之を合計し烏JL十五億弗だ け金が利用されるとしても、それ鱒二苧憶殉以上の金の年分以下甘ある。之では問題はいまだ決して解決しにと はいひ得ない次第でみる。︵参照′石神英夫﹁アメ帆労金政策の軌旬﹂ と \ 金岡題米国め金劉策案 ︵三こ 三一

(32)

金封策に於ける提案の申、米国の保有金を積極的に減少せし切んとする案がある?それは嘉に於て米国への

漕儀入を止め、他方に於て蹄外囲へ金の貸付宗ふことである℃かくすれば明かに、米圃は金のストックを減

少せしめaことができるであらう。

併し之はゴトルヂンワイザーも指摘してゐる様に、之が亘額に上り得るものとは想像できない。殊に米固から

資本の逃避が行はれ、ノ之に㌢つて金が滅少するとhふふとは、今日の炊態では起トさうには思へないのでぁる。 、 ︵G監enweiseJ夢e・GO−dPrOb訂留守day∵ロノF.R・B.㌻n∴辱芸こ?−サ本稀第三節参照︶

著し之が可能なかとしても、それ′が果たして嘗現せられるや否や、殊にさうすることが米圃にせりて有利茂り

や香やが硬間である。即ち米閣が針封外投資を行へば、後日その元利金の寛沸を常然受くべきものであ告然る

に封手囲が之を金々以て返済すれば∵少くともその利息徽だけ除計になって金が返へることゝなる。之では只聞

庵を避妊し汀㌢けで針㌦且つ恐らくは忘藩精霊屈す一ることになるであらう。叉若し到卒園が物資の登内腰

固であれはその物資の輸入を以って決済がつくであらう、更に若し封手圃が領土的に﹁椿てる園﹂であつたなら

ばその一領土の割譲を以て代償となすこどができるであらう。而して米団がこの物か土地かを受取ることを欲する

ならばそれを前縫とレて金選流薬も意轟を有するものといへるであらう。

八、貿∴易 金 融 轟

第十六番 第一携

廿、金 還 流 賽

蔓≡︶ 三〓

(33)

t。蒜乳Am乱canG。薫ごnt訂こ紆邑訂訪這碧g凱n♪、2㌧Y・詳y−書.廿.竃.︶ 金取緩と米国の金野栄泰

最後に金を直接海外に貸附けることは不可なるも、之を米圃の貿易染着に貸付けて貿易の叔輿を計らんとす′る

案がある。それほへンセルによつて女の如く、竿張されてゐる。

私の提案の嬰鮎は、この集鎖してゐる金々↓名目だけの利率︵取扱手数料︶で米国の諸銀わに提供して之を利

用しよチといふのた。之を借受けた米園の諸銀行はゞ園際貿易に低利で融資する特利の途を開くことができよ

ぅ。この計定宥は、戦争の終了後直ちに之を驚行に移せる様に充分甘準備を必穿とする。それには米園の静銀行

と財務省と準備制度との問に、特別な協定が必畢である。それは米圃の諸銀行¢問には必要な集中と統合とが炊

けてゐるからである。外聞語や海外の貿易事情に適憾した常捗斎を特に設けで幹部とすることが必要で㊦るっそ

れは富完が茸慈貿易を檜進し、之に勘釆うげけ最低の費用を以って融資せんととを欲するからである。可成長

期︵五−十年位︶の金の貸付を無料で受ける可纏性があれば、諸銀行はこの計宣に協するこj∼なるであらう0

囲貿易の東尾の刺激剤とならノう。将来如何なる事情が堪らうとも、外囲政府に濾接貸付けるといふ一事だわは、

ダフしても避けなければならぬ。薯ん外国政府が自図席梁へ、米国の投資と鰍資との流入を必要とするならば、

之は質感貿易を増進する趣旨を以って米囲の諸銀行軒通じてのみ之を行ふべきである。︵P邑Haen阜﹀占︶e軍 ︵三三︶ 三三

(34)

︵三四︶ 三四 寛十大容 第 山 雛 此の案は金を外囲の手に委ねす依然米国内に留めて態いて余間題の解決をなさんとするものセある。従って之 は金の盤朱を回避しっへ余間題を解決せんとするものにして極めて不徹底な英たるを免れないJ傭その上こ.の方 淡々以て幾干の金が貸輿へられるのか疑問であり、叉その貸輿金繍の多少によつて効果の大小も興るペ㌢である が、仮令之が鷺鋭されたとしても、その貸付金額は.余間越の解決に資する程多観のものではあり待ないであら ’フ0 ′− 以上潜入の僻目すj限りの金封菓につき考究しにので1ぁるが、仔細に検索すれは葡この外に滝二三の提案が蔑

見せられるかも知れない。従って上記の誰某は縫実の全部ではあり得ないかも知れぬが、とに角重要なる授業は

大凡逸してはゐないだらうと思ふ。而して之に封する反封論も大略は掲げ得たつもトである。よつて今之等を通

観するに﹂何れの一一茶をとつても進んで襟用するに足各如きものはない。′それ′がためにこそ米国政府が依然金の

買入政範を途行してゐるのでもあらケっ或は金問題を間温として論じては居るものト、米樹白濃としては眞に急

迫せる状態に立至ってゐないのかも知れはい。′級じて斯くの加㌢問題は只理論の可否優劣のみ軒以てはその採否

を決意し難く、甜々の外部的嬰園と背後的勢力によりて左右されるものであ告よつて眞灯間瀬の解決を期さん

上す

五\む す

(35)

元きに洪解剖実につき考究を富ね︵参照 軌枯淡伴封発の種々相商工鮭臍研究第十四掛第三・軒数︶今僻むの問題に

つき腐心せるところよち推して、只ら緒感してゐかところであるぺされば啓人が、米国の叙封筒につき何等かの

提案をなさんとするが如きは、極めてノ胃除であり、むしろ滑稽でさへあら㌢ど思はれ告をれにも拘らず、吾人 〝

が此の問題を取上げて路

んと欲レたがにめに外なち紆。而して此の問題は嘩乳せ界の経済界に完センセ﹂ションを警遺したかの﹁余

計き儲洲鮭臍﹂に闘すネフンク囁明とナ膿のつなが、り㌢有すると思はれ↓否むしろ米国の金問題が猫逸のフンク

饗明の必戯的前提とさへも考へられたからに外ならぬ。かくして吾人の行程は自らフンク牽嘲の槍紆へと進み行

く運命を持ってゐる。併しフン

を結びたいと恩ふ。

金問題と来園の金野集袈 ︵三五︶ 三五

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参照

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