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目次はじめに 1 建築物の耐震診断及び耐震改修の実施に関する目標 (1) 想定される地震の規模 想定される被害の状況 (2) 耐震化の現状と目標の設定 (3) 市が所有する公共建築物の耐震化の目標設定 2 耐震診断及び耐震改修の促進を図るための施策に関する事項 (1) 耐震診断及び耐震改修に係る基本

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Academic year: 2021

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表 1-1 元禄型関東地震被害想定[第 4 次被害想定] （人的被害） 建物倒壊 山崖崩れ 火災 ブロック塀の転倒、屋 外落下物 合計 うち屋内収容物移動・転倒・屋内 落下物 死者数 約 10 5 未満 5 未満 5 未満 5 未満 約 20 重傷者数 約 200 約 20 5 未満 5 未満 5 未満 約 200 軽傷者数 約 800 約 100 5 未満 5 未満 5 未満 約 800 （建物被害：棟） 揺れ 液状化 人工造成地 山
表 1-2 建て方・年代別住宅数 (単位：戸) 区分 昭和 56 年 以降の住 宅 昭和 55 年 以前の住宅 住宅数 耐震性有 住宅数 (H27 年 3 月末) 現状の 耐震化率 (H27 年 3 月末) 耐震化率の目標 (平成 32 年度 耐震性有 ④ ⑤ ⑥ 末) ① ② ③ (①＋②) (①＋③) (⑤／④) 木造 17,827 8,503 2,303 26,330 20,130 76.5% － 非木造 17,974 1,416 1
表 1-5 特定既存不適格建築物（耐震改修促進法第 14 条第 1 号に限る）の耐震化の現状 及び耐震化の目標 (単位：棟、％)(平成 27 年 3 月末現在) 特定既存不適格建築物 昭和56年6月 以 降 の 建 築 物 昭和56年5月以前の建築物 建築物数 耐震性有建築物数 耐震化率(平成26年度末) 耐震化率の目標(平成32年度 末 ) 用途 ① ② ③ ④ (④／③) (①＋②) 災害時の拠 点となる建 築物 市役所、警察署、消防署、学校、病院等 77 49 126
表 1-6 耐震診断義務付け対象建築物の耐震化の現状 区分 耐震診断義務付け対象建築物 耐震性有 耐震性無 公共建築物 11 11 0 民間建築物 1 1 0 合計 12 12 0 (3)市が所有する公共建築物の耐震化の現状 ・平成 26 年 4 月 1 日現在、市有建築物（200 ㎡以上の建築物と災害時の拠点となる主要 な施設）の耐震化率は 100％となっている。 表 1-7 市有建築物 ※1 の耐震性能 (平成 26 年 4 月 1 日現在) 建築物
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上記の落下防止対策の概要を次紙以降に示す

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別添

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