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第1章 計画の策定にあたって

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第4章 スポーツ推進の施策の展開

1.生涯にわたる豊かなスポーツ活動の推進 (1)子どものスポーツ活動の推進 【施策の方向】 子どものスポーツ・運動の機会が減尐し、近年は、子どもの体力向上が重要な課 題となっています。スポーツは、子どもの心身の健全な発達、仲間や指導者とのコ ミュニケーション能力の育成や豊かな心と思いやりの心を育むために役立つもので す。幼児期や尐年期に外遊びやスポーツを通して運動習慣を身に付け、体力の向上 を目指します。 【施策の概要】 ① 子どもの外遊びの推進 公園の整備や幼稚園等の園庭の開放、また園庭の芝生化などにより、身近な場所 で安全な外遊びができる環境を検討します。また、横溝千鶴子記念子育て支援総合 センター「めばえ」の活用など、親子の仲間づくりや外遊びについての情報提供を 推進します。 ② 子どものためのスポーツ教室等の充実 子どもの頃からスポーツ・運動に親しむ機会をより多く提供するために、スポー ツ教室の充実を図ります。また、スポーツ関係団体などと連携を図りながら、地域 のスポーツクラブやスポーツ尐年団の活動を推進し、放課後子ども教室や学童保育 などでの外遊びや様々なスポーツ活動を推奨します。更にスポーツや運動を苦手と する子どもをサポートするための施策を検討します。 ③ 運動を行う部活動の活性化 子どものスポーツ・運動に対する多様なニーズに対応するため部活動の活性化を 進めるため、地域のスポーツクラブとの連携や地域指導者の育成と活用を図り、地 域との協働により部活動の育成に努めます。 ④ 学校における体育の充実 子どものスポーツ活動の重要性や生活習慣の改善、健康に関する総合的な学習な ど、学校のニーズを踏まえながら支援し、(仮称)大磯町学校教育における子ども の体力向上に向けた取組指針(平成 25 年 3 月策定予定)に基づき、保健体育の充 実を図ります。また、学校での休み時間や放課後の活用によりスポーツ・運動に親 しむ機会を増し、子どもの体力の向上に努めます。 1.生涯にわたる豊かなスポーツ活動の推進

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《中学校での運動部活動への加入状況》 中学校運動部活動への加入状況【平成20年度及び平成24年度】 (人数) 平成20年度 平成24年度 平成20年度 平成24年度 平成20年度 平成24年度 平成20年度 平成24年度 平成20年度 平成24年度 1 野  球 1 1 20 22 29 16 22 14 71 52 2 サッカー 1 1 14 19 18 13 15 14 47 46 3 ソフトボール 0 1 4 9 8 3 5 8 17 20 4 陸上競技 0 0 13 10 11 1 8 7 32 18 5 バスケットボール 2 0 22 10 25 25 10 19 57 54 6 バレーボール 0 1 14 17 25 20 25 14 64 51 7 ソフトテニス 4 3 50 25 33 42 28 27 111 94 8 卓  球 0 0 27 41 37 32 41 27 105 100 9 剣  道 2 0 4 11 15 4 10 31 29 46 10 柔  道 2 0 2 5 5 0 5 2 12 7 12 7 170 169 206 156 169 163 545 488 238 249 282 281 260 252 780 782 71.4% 67.9% 73.0% 55.5% 65.0% 64.7% 69.9% 62.4% 3年生 部活動名 No 地域指導者数 計 計 1年生 2年生 在 籍 生 徒 数 運動部入部率 横溝千鶴子記念子育て支援総合センター「めばえ」 照ヶ崎プール 子ども水泳教室 サッカー教室 1.生涯にわたる豊かなスポーツ活動の推進

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(2)成人のスポーツ活動の推進 【施策の方向】 身体・精神的な成長が確立し、とても活動的な成人世代は、スポーツ活動が盛ん になる人がいる一方、仕事や家事に追われ運動する時間をなかなか取れない人も多 く見受けられます。成人世代は、今後の健康づくりの基礎となる時期にあたります ので、自分の健康状態を把握し、より活動的にスポーツや運動を楽しめる環境づく りを進めると共に、食生活を含めた生活習慣の見直しや運動習慣の継続を推進して いきます。 【施策の概要】 ① 競技スポーツへの参加の推進 一周駅伝大会や体育協会が開催する各種競技大会などを通して、競技スポーツに 参加する機会を提供すると共に、スポーツ活動に関する情報提供に努めます。 また、優秀なスポーツ選手の顕彰・表彰により競技意欲の高揚や競技力の向上を 図り、競技スポーツへの参加を推進します。 ② 健康・体力維持のための運動の推進 身体的な機能が充実している成人世代に、手軽にできるウォーキングや健康体操、 各種運動教室などの、スポーツや運動のきっかけづくりを提供していきます。 また、総合型地域スポーツクラブなどを活用し、スポーツ・運動活動を継続して 行うことができる環境づくりを進めていきます。 ③ 疾病予防のための運動習慣の奨励 運動を体力面からだけではなく、メタボリックシンドローム(※10)やロコモテ ィブシンドローム(※11)などの疾病予防の面からも捉え、「おあしす24健康おおい ぞ」や各種運動教室、町管理栄養士による食生活指導等により、生活習慣の見直し を図ると共に、運動習慣を身に着けることを推進します。 【用語解説】 ※10「メタボリックシンドローム(代謝症候群)」 内臓脂肪型肥満に高血糖、高血圧、脂質異常症 のうち、2つ以上を合併した状態。 ※11:「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」 運動器の障害により要介護になるリスクの 高い状態になること。「運動器の障害」の原因には、大きく分けて、「運動器自体の疾患」と「加 齢による運動器機能不全」があります。 1.生涯にわたる豊かなスポーツ活動の推進

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(3)高齢者のスポーツ活動の推進 【施策の方向】 日常生活の中で時間にゆとりが出てくる一方、加齢による体力の衰えが気になる この世代では、健康・体力づくりに対する関心が高く、そのための取り組みの充実 が望まれます。また、生きがいづくりとしての運動やスポーツが重要な役割を果た す高齢者に対し、体力や運動能力に合わせた教室やイベント等の実施により健康寿 命(※12)の延伸を推進します。 【施策の概要】 ① 健康・体力づくり体制の充実 スポーツや運動は、健康の保持増進、体力の維持に効果があると言われておりま す。運動だけでなく、栄養講座などを含めた教室や運動機能向上などを目指す各種 教室の充実に努めます。 ② 手軽にできるレクリエーションなどの奨励 体力の衰えを感じている方でも参加しやすいニュースポーツやレクリエーショ ンを通して、健康・体力づくり、生きがいづくりを進めることを奨励します。また、 本町の恵まれた自然を感じながらウォーキングができる「おおいそまちウォーキン グ MAP」や「健康ウォーキング手帳」を活用し、高齢者の方にも手軽にウォーキン グを始められるような体制づくりを推進します。 ③ 健康・体力づくりへの意識改革 町民が健康で生き生きとした生活が送れるように、健康・体力づくりへの意識改 革を進め、健康診断の受診率の向上を目指します。また、「おあしす 24 健康おおい ぞ」などの健康相談事業の拡充を図ります。 なお、健康・体力づくりを継続させるためのきっかけづくりや目標として、体力 テスト等を進めていきます。 ④ 健康づくりに向けた体操等の推進 町民が健康で明るく豊かに暮らせる社会を目指して、「おおいそ骨太体操」を普 及してきました。町民の高齢化が進む本町では、新たにゆっくりとしたテンポで、 ゆったりとした動きの「大磯こゆるぎ体操」も共に推進していきます。また、神奈 川県で推進する「3033運動」(※13)についても普及を進めていきます。 【用語解説】 ※12「健康寿命」 私たち一人ひとりが生きている中で、元気で活動的に暮らすことができる期間。 ※13「3033運動」 神奈川県民が1日 30 分、週3回、3ヶ月間継続して運動やスポーツを行い、 運動やスポーツをくらしの一部として習慣化する推進運動。体力3大要素の「持久力」、「柔軟性」、 「筋力」を高めるため、それぞれ有酸素運動、ストレッチ、筋力トレーニング運動を日常生活の中 で簡単に行える事例と効果を紹介し、楽しくマイペースで行うことを推奨しています。 1.生涯にわたる豊かなスポーツ活動の推進

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(4)障がい者のスポーツ活動の推進 【施策の方向】 障がい者の生活をより豊かにするため、スポーツを通じて健康維持、体力増進を 図ると共に健常者との交流を図る機会として、スポーツ大会やレクリエーション活 動への参加を推進します。 【施策の概要】 ① スポーツ大会・レクリエーションへの参加推進 障がいのある方が積極的に各種スポーツ大会へ参加することを支援し、障がい者 のスポーツ推進を図ります。また、障がいのある方が気軽に参加できるレクリエー ション活動を推進すると共にその機会の提供に努めます。 ② スポーツ活動でのノーマライゼーションの推進 障がいの有無に関わらず誰もが同じように、喜びや爽快感を味わうことのできる スポーツや運動の特色を生かし、様々な人々が交流し相互理解が図られるよう、各 種イベントの周知に努めると共に、参加を推進します。 ③ 障がい者のスポーツ環境の充実 障がいのある方の、スポーツ施設やスポーツ指導者に対するニーズを把握し、町 内のスポーツ施設等を安全に利用できるようバリアフリー化に努めると共に、施設 使用料の減免等についても検討いたします。また、障がいのある方が、より一層ス ポーツや運動に親しむため、障がい者スポーツ指導員(※14)の養成に努めます。 障害者のための国際シンボルマーク 障害のある人々が利用できる建築物、施設や 公共交通機関であることを示す世界共通の国 際シンボルマークです 横溝千鶴子記念障害福祉センター「すばる」 【用語解説】 ※14「障がい者スポーツ指導員」 障がいを抱えた人が体を鍛えたり、スポーツを楽しんだりするのを サポートするため、障がいに応じた適切な指導をする専門家。主催団体は(財)日本障害者スポーツ 協会。 1.生涯にわたる豊かなスポーツ活動の推進

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(5)みんなが楽しめるスポーツ活動の推進 【施策の方向】 町民の多種多様なスポーツ活動のニーズに応えるために、また、日ごろ運動習慣 のない人のきっかけづくりとして、スポーツ・レクリエーション活動の普及・促進 を図ります。また、気軽に体を動かし楽しみながら世代間の交流を深めることので きるニュースポーツやレクリエーションの普及を図ります。 【施策の概要】 ① スポーツ大会、イベント等の開催 大磯チャレンジフェスタや大磯一周駅伝大会、また各種スポーツ大会など、住民 のニーズを反映した見直しや企画立案により、スポーツ健康イベントの充実を関係 団体とともに進め、町民がスポーツ健康イベントへ参加する機会の拡充を図ります。 ② スポーツ教室の充実 スポーツの初心者や活動の機会を探している方、またレベルアップやニュースポ ーツを体験したい方など様々なニーズに応じたスポーツ教室を、スポーツ関係団体 や民間スポーツクラブなどと協力して充実していきます。 ③ ニュースポーツ・レクリエーションの推進 子どもから高齢者まで気軽に参加でき、一緒に楽しみながらコミュニケーション を育むことができるニュースポーツの普及、啓発に努めます。また、スポーツ推進 委員と協力してニュースポーツの体験会や大会を開催すると共に、町が所有するス ポーツ物品の貸し出しについて広報等により周知を行い、愛好者の拡充を図ります。 ④ 主導型から支援型へのスポーツ行政の改革 行政主導で行われてきたスポーツ大会やスポーツ教室などのスポーツ事業を、町 民やスポーツクラブなどが主体的に活動し、行政がその支援を行うスポーツ環境へ の意識改革を進めると共に、総合型地域スポーツクラブなどの活用も検討していき ます。 大磯チャレンジフェスタ2012 1.生涯にわたる豊かなスポーツ活動の推進

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2.スポーツ活動の支援体制の充実 (1)指導者等の人材育成とその活用 【施策の方向】 町民のスポーツ・運動に関するニーズの拡大やスポーツ環境の変化に対応した指 導者を育成するとともに、指導者の発掘及び確保を進めます。また、スポーツ推進 のコーディネーターの育成を推進します。 【施策の概要】 ① スポーツ指導者の育成 競技スポーツから手軽にできるニュースポーツ、また健康づくりなどの運動に関 する地域スポーツ指導者の育成のための研修会等の開催や派遣を進め、質の高い指 導者の育成に努めます。 ② スポーツ指導者バンクの活用 町民のスポーツ・健康活動の普及・促進を図るため、平成 22 年 4 月に設置した 「スポーツ指導者バンク」(※15)を活用し、スポーツ・健康に関する指導者の発 掘及び確保に努め、町民のニーズに応じた指導者を派遣できる体制づくりを拡充す ると共に広報等を活用しその周知を図ります。 ③ スポーツ推進のコーディネーターの育成 地域のスポーツ・レクリエーション活動の活性化を図るため、企画や運営などを コーディネートする人材の育成を進め、町民のスポーツ・レクリエーション活動の 参加を促進します。 ④ スポーツボランティアの育成・支援 様々なスポーツイベントの大部分は、ボランティア活動により支えられています。 このスポーツボランティアの魅力や重要性を理解されるよう講習会などの開催を 進めるとともに、その必要性を啓発し、スポーツボランティアの人材確保に努め、 活動の場を提供し、ボランティア派遣の仕組みづくりを進めます。 ⑤ 近隣大学等と連携した人材の活用 近隣の大学や民間企業、スポーツクラブ等と連携をはかり、質の高い指導者など の人材を活用し、町民の競技力向上や各団体の指導者のスキルアップを図ります。 【用語解説】 ※15「スポーツ指導者バンク」 指導者の方が持つスポーツや健康に関する専門的な知識や技能を活用 し、希望する団体などへ技術指導者等を提供するための仲介を行います。平成 24 年 12 月現在で、11 名の方が登録。平成 24 年度は、4 回派遣(ユニカール教室など。) 2.スポーツ活動の支援体制の充実

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(2)スポーツ・健康団体の育成及び支援 【施策の方向】 町内のスポーツ活動の受け皿となっているスポーツ・健康団体との役割分担を踏 まえた中で、スポーツ・健康団体の育成に努めます。また、相互の連携や協力のも と、町のスポーツ推進の活性化を図ります。 【施策の概要】 ① スポーツ・健康団体との協働 スポーツやレクリエーションを通して、町民の豊かな生活の実現を目指し、スポ ーツ大会やスポーツ教室など町民がスポーツに親しめる機会の充実を共に進め、町 民の健康づくりや生きがいづくりを図ります。また、スポーツ人口の拡大やスポー ツや運動の習慣化につながる活動を推進します。 ② スポーツ・健康団体の役割と活動支援 大磯町体育協会をはじめとする各スポーツ・健康団体と役割を分担し、相互の連 携や協働を図りながら、各団体の自主的な活動を引き続き支援します。 ③ 大磯町体育協会の活動の推進 町の競技スポーツの中心となる各種スポーツ大会の開催を推進し、町民の競技力 の向上を図る体育協会の活動を支援します。 ファミリーゲートボール大会 太極拳フェスティバル 小諸市との交流会(ミニバスケットボール) スポーツ少年団体力テスト 2.スポーツ活動の支援体制の充実

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(3)総合型地域スポーツクラブの活動支援 【施策の方向】 町民が生涯にわたりスポーツを気軽に楽しむ環境づくりを推進するため、総合型 地域スポーツクラブの活動を支援していきます。また、クラブ運営に必要な人材の 育成などをサポートするとともに、町民への総合型地域スポーツクラブの普及・啓 発を図ります。 【施策の概要】 ① 総合型地域スポーツクラブの普及・啓発 地域のスポーツ推進やコミュニティの再生など、総合型地域スポーツクラブの趣 旨や効果を町民へ普及・啓発することに努め、クラブ運営の主体となる町民の参加 を促進します。 ② 公共施設を活用した活動拠点の確保 既存のスポーツ施設や学校施設開放事業の見直しを図り、公共施設等を活用した 中で定期的、継続的に地域住民にスポーツや運動の活動拠点となる場を提供するよ う努めます。 ③ 指導者及び運営スタッフの確保・育成 総合型地域スポーツクラブの運営にあたり、必要なスポーツ指導者の確保・育成 を図るとともに、企画や運営、経理などの人材の発掘に努めます。また、スポーツ 推進委員の活用や運営などをサポートするボランティアを確保し、運営スタッフの 育成を図ります。 ④ 地域で支え、自主運営に向けた基盤づくり 地域住民や学校及びスポーツ関係団体をはじめとする各種団体の参画を推進し、 地域で支えるクラブの運営体制の構築を目指します。また、健全なクラブ運営を図 るための会員確保や活動の PR などの広報活動を支援します。 スノーケリング教室 ビーチフッティ 2.スポーツ活動の支援体制の充実

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(4)スポーツ推進委員の活動の充実 【施策の方向】 地域住民のニーズを踏まえたスポーツの推進役、またコーディネーターとしての 資質向上を図るため、研修等の充実に努め多様化するニーズへ対応するとともにス ポーツ行事やスポーツクラブの企画・運営などの活動を町民と共に推進します。 【施策の概要】 ① スポーツ推進委員の研修体制の充実 スポーツ推進委員に従来求められているスポーツの実技指導やスポーツに関す る指導・助言に加えて、地域住民の要望に応えるスポーツ活動のコーディネーター としての研修等の充実を図ります。 ② 総合型地域スポーツクラブ運営への係わり スポーツ基本法では、地域のスポーツ推進体制の重要な部分を担うこととされて おり、町民のニーズを踏まえたスポーツのコーディネーターの役割が追加され、総 合型地域スポーツクラブの創設や運営への参画や、スポーツ推進のための事業実施 に係る連絡調整など新たな活動を推進します。 ③ 健康・体力づくり体制との連携 生涯スポーツ社会の実現の基礎となる町民の健康・体力づくりをサポートし、健 康とスポーツの融合を目標に関係団体と連携や健康・体力づくり事業への参加など、 地域スポーツの推進役としての活動を支援します。 ④ スポーツ推進委員の自立的な活動の支援 スポーツ推進委員が各地域で行う個別のスポーツや健康に関する活動や、スポー ツ推進委員協議会で自主的に開催する各種イベント等を積極的に支援します。 子ども会へのユニカール教室 ユニカール大会 2.スポーツ活動の支援体制の充実

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(5)競技スポーツへの支援体制の充実 【施策の方向】 町内のスポーツ愛好者の競技意欲の高揚を図り、各種競技スポーツにおける競技 力向上を目指してスポーツ教室や競技大会への参加を推進し、競技スポーツ選手の 拡充を図ります。 【施策の概要】 ① 体育・スポーツ大会への参加支援 様々な全国規模の大会や権威ある競技大会等に参加する選手及び団体の支援体 制の創設を進めます。 ② 学校における部活動の支援体制 町立学校での各種競技スポーツに係る部活動において、地域指導者を活用し競技 力向上を図るとともに、各種大会への参加支援など部活動の活性化を進めます。 ③ 町内の体育・スポーツ大会等への支援 各種スポーツ団体が主催する競技大会やスポーツ教室の開催を支援するととも に、町民へ競技スポーツ活動の機会と情報を提供し、競技力の向上を図ります。 ④ 優秀スポーツ選手への奨励・顕彰・表彰 競技スポーツの高揚や競技力の向上を図った優秀なスポーツ選手を顕彰・表彰し、 町のスポーツ推進を図ります。また、スポーツ選手の奨励制度の創設を進めます。 ⑤ 競技大会等の招致・開催 競技大会等の招致・開催を推進し、質の高い競技を観戦することによりスポーツ に対する感動や共感を高め、町民のスポーツ技能の向上とスポーツへの関心の高揚 を図ります。 また、本町の恵まれた自然を生かした競技大会を開催することで、町のイメージ や知名度の向上を図り、地域の活性化に努めます。 大磯一周駅伝大会 かながわ駅伝競走大会 2.スポーツ活動の支援体制の充実

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(6)スポーツ医・科学によるサポート体制づくり 【施策の方向】 スポーツ障がい予防や効率的な競技力の向上、また栄養指導やリハビリテーショ ン指導、体力測定及びスポーツ中の事故や怪我に対応するための応急手当法や救命 法の講習会など町民の多様なスポーツ活動が安全で効果的に行われるようスポーツ 医・科学を導入した支援策を検討します。 【施策の概要】 ① スポーツドクター等の活用の推進 町民のスポーツ活動が安心して行えるよう、スポーツドクター(※16)やスポー ツトレーナーなどの活用を推進します。また、保健師、栄養士を活用し、健康や栄 養面からのサポートにより安全なスポーツ活動や健康・体力づくりを進めます。 ② スポーツ医・科学を活用した支援策の検討 スポーツ医・科学を活用した各種スポーツ教室、トレーニングや運動療法、リハ ビリテーション、そしてスポーツ活動における事故や怪我の予防対策、応急手当法、 普通救命法などの説明会・講習会を開催していきます。 また、町民の基礎体力について体力測定を継続的に行うことで統計的に把握し、 町民の健康の保持増進に役立てることや介護予防など町民の健康で豊かな生活を サポートする取り組みを研究、検討します。 ③ スポーツ栄養(※17)の普及・促進 スポーツ選手がより強くなるためには、「運動(トレーニング)」と、それに見合 う「栄養(食事)」と「休養(睡眠)」をとることが大切で、3つの要素のバランス を取る必要があります。町では、体調管理や身体づくりも含めた中で、スポーツに 係る食育を推進していきます。 また、食習慣の形成時期である子どもの時期から、正しい知識を身につけるよう 食育を進めていきます。 【用語解説】 ※16「スポーツドクター」 日本体育協会公認スポーツドクターの場合、日本の医師免許を持ち、日本体 育協会が行う所定の講習会を修了し、認定された医師です。全国各地で、スポーツをする人々の健康 管理や、スポーツ傷害に対する予防、治療等の臨床活動を行うとともに、スポーツ医学の研究、教育、 普及活動にあたっています。 ※17「スポーツ栄養」 スポーツ選手が試合で最大限能力を発揮したり、ケガを予防して質の高いトレー ニングを実施し、競技を長く続けられるようにするための食事法です。 2.スポーツ活動の支援体制の充実

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(7)スポーツに関する情報提供の推進 【施策の方向】 アンケート結果より、町のスポーツに関する取り組みで不満に思うことにひとつ に、情報提供の不足があげられています。スポーツ情報や健康づくりに関する情報 を整理し、インターネットなどを活用することで、多様化する町民のニーズに即し た情報提供に努めます。また、スポーツ関連の情報収集を推進します。 【施策の概要】 ① スポーツ・健康情報の一元化 分散しているスポーツ及び健康に関する情報を整理し、インターネットなどを活 用することで一元化を図り、町民のニーズに即した情報提供に努めます。 ② スポーツ・健康団体、サークル情報のネットワーク化 スポーツ・健康団体やサークル活動の加盟・加入情報や活動情報、また、各種教 室や講習会など情報を、多様な媒体を活用し提供する体制づくりを進めます。 ③ スポーツ・健康のリアルタイムな情報提供 スポーツへの興味・関心を育むため、スポーツや健康の各種イベントや各競技大 会、また大会結果などのスポーツ活動に必要な情報を町のホームページなどでリア ルタイムに提供できるよう努めます。 ④ スポーツを楽しむきっかけづくりの情報 スポーツを観戦することで、スポーツを楽しむきっかけづくりともなる大規模イ ベントやトップアスリートの参加大会などの情報提供に努めます。 ⑤ 町民による情報提供の推進 町民のスポーツへの関わりとして、情報を受け取るだけでなく、町民自らが情報 を提供し、共有することのできる体制づくりを検討します。 民間企業による水分補給説明会 2.スポーツ活動の支援体制の充実

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3.スポーツ施設の利活用の促進 (1)学校施設開放の推進 【施策の方向】 身近なスポーツ活動の場として活用されている学校体育施設の整備を推進し、公 平・効率的な運用を図り、より地域に開かれたスポーツ施設としての有効活用を促 進します。 【施策の概要】 ① 学校施設開放の利用の拡充 平成 24 年より導入した公共施設利用予約システムの活用を図り、学校施設開放 の利用状況を把握し、現行の管理方法や利用基準等の見直しも視野に入れ、町民の ニーズに即した学校施設開放を促進します。 また、平成 24 年より施設開放を開始した国府小学校プールについても、今後の 活用方法を検討します。(平成 24 年度:41 日間で 4,055 人が利用) ② 学校体育施設の計画的な改修・整備の促進 老朽化が進んでいる体育館や改修が必要なグラウンド等を計画的に整備するこ とにより、身近で利用しやすく、親しみの持てる施設環境の整備を推進します。 ③ スポーツクラブの活動拠点としての運用 学校施設開放の制度の見直し等を行い、総合型地域スポーツクラブの活動拠点と しての運用などの枠組みを検討していきます。 大磯小学校 大磯中学校

国府小学校 国府中学校 3.スポーツ施設の利活用の促進

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(2)公共スポーツ施設の整備・充実 【施策の方向】 町民のスポーツの習慣化を図るためスポーツ施設を整備し、町民が年間を通して 快適にスポーツを楽しむことができる場を提供するとともに、多目的な施設の活用 を推進します。 【施策の概要】 ① 公共スポーツ施設の有効活用の促進 多様化する町民のスポーツに関するニーズに応えるため、既存施設の整備を図り、 効果的・効率的な管理運営を進め公共スポーツ施設の利便性の向上を図ります。 また、体育協会等のスポーツ・健康団体と協力してスポーツ教室等を拡充し、施 設の有効活用を図ります。 ② 新たなスポーツ施設の整備 町民が自主的にスポーツ活動を展開することのできる、スポーツ広場の整備を検 討するとともに、町民からの要望も多いスポーツ施設として、体育館の整備につい ても検討していきます。 また、サイクリングロードや公園、町有地など今まであまり利用されていなかっ た身近な場所や砂浜、丘陵など本町の恵まれた自然環境を見つめ直し、新たなスポ ーツ・レクリエーション活動の場としての利用方法を検討します。 ③ 大磯運動公園の活用の促進 指定管理者と連携を図り、多目的な施設利用を進め多様化する町民ニーズに応え ることに努めます。また、体力測定やウォーキングなどの健康増進を目的としたイ ベントやスポーツ教室などを既存施設の活用により進めていきます。また、施設へ のアクセスの改善について検討していきます。 ④ 近隣市町との広域連携 スポーツ施設の尐ない本町では、町民のニーズに対応するため近隣市町との連携 等を検討し、広域的なスポーツ環境の整備に努めます。 大磯運動公園 太平洋岸自転車道 3.スポーツ施設の利活用の促進

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(3)民間スポーツ施設の利活用 【施策の方向】 町民のスポーツ活動の促進を図るため、民間企業や大学等と連携し、総合的なス ポーツ環境の充実を図ります。 【施策の概要】 ① 民間スポーツ施設の活用 既に町民が利用している民間スポーツ施設(グラウンド及びテニスコート)につ いて、町民への周知を図るとともに、一部の施設に新たに導入した公共施設利用予 約システムを活用し、より有効的な運用を図ります。 ② 民間スポーツ施設の利用促進 民間企業や近隣の大学、高校等が保有するスポーツ施設について、町民が利用し やすいよう積極的に働きかけをし、町民のスポーツ環境の充実を図ります。 また、遊休施設の有効活用等についても、民間企業等へ提案していきます。 ③ 民間スポーツ施設との協働 民間スポーツ施設の町民への開放を促進するため、既存スポーツクラブの活用や スポーツ教室の開催など、民間企業との役割分担の中で協働して進める方法を検討 していきます。 民間企業のグラウンド 民間企業のテニスコート 学校法人のサッカー場 民間企業のテニスコート 3.スポーツ施設の利活用の促進

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参照

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