(政府広報−1)
平成16年度政策評価書(事後評価)
政策分野:政府広報・広聴活動
1 政策名 政府広報の実施 2 担当部局 大臣官房政府広報室 (参事官:山本茂樹) 3 評価方式 実績評価方式 4 政策の目的 国民に対して、政府の重要施策に関し、その内容等について適時適切に広報することにより、 国民の理解の促進を図る。 <達成目標> 「平成16年度における政府の広報活動の基本方針について」(平成16年4月内閣官房長官決定) に基づき、内閣の重点広報テーマを中心に、主要媒体を重点的・集中的に活用して政府広報を 実施する。 <参考指標> ・国政モニターへのアンケート ・政府広報新聞記事下広告単位あたり金額 ・政府広報雑誌広告単位あたり金額 5 政策の内容 政府の重要施策について、その背景、内容、必要性等に関する情報を国民に提供し、国民の 理解と協力を得るため、新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の様々な媒体を利用した政府広報を実 施する。 6 予算事項名及び予算額(単位:百万円) 予算事項名 平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 平成16年度 放送諸費 4,312 3,902 3,584 3,642 3,766 出版諸費 6,471 5,448 4,901 4,881 5,224 対外広報諸費 1,159 1,174 959 959 884 政府広報 HP 事業諸費 0 0 88 88 133 その他 530 486 392 385 286 計 12,472 11,010 9,924 9,955 10,293 7 政策の必要性 (1) 背景 社会・経済の高度化、複雑化が進む中で政府がその施策を遂行するに当たっては、政府と 国民との間の不断のコミュニケーションを確保し、国民の理解と協力を得ることが不可欠と なっており、政府の説明責任を果たす意味でも、国民と政府を結ぶ広報・広聴活動の重要性 はますます大きくなっている。(2) 必要性 ① 政府の重要施策について、その背景、内容、必要性等に関する情報を国民に提供し、国民 の理解と協力を得ることは、それらの施策をスムーズに実施に移すためにも、また政府の説 明責任を果たす上でも、極めて重要であり不可欠な要素である。 ② 政府全体の広報活動については、内閣官房内閣広報室(以下「内閣広報室」という。)の総 合調整の下、「平成16年度における政府の広報活動の基本方針について」(平成16年4月1日 内閣官房長官決定)(以下「基本方針」という。)が定められている。基本方針では、「改革 の芽を大きな木に育て、その改革の成果を地域や中小企業、国民の暮らしに浸透させるとい う構造改革の取組を推進するため、広報活動を展開する」こととし、「内閣広報室による企 画、立案、総合調整の機能を十分活用し、内閣官房、内閣府、各省庁の連携のとれた広報を 実施する。」とされている。 ③ このような「基本方針」を踏まえ、内閣府大臣官房政府広報室(以下「政府広報室」とい う。)が実施する政府広報についても、「平成16年度政府広報・広聴基本計画」(平成16年4 月12日政府広報室長決定)(以下「基本計画」という。)を策定し、①分かりやすい広報の推 進、②対話を重視した広報の充実、③政策の形成・推進過程を身近なものとするための広報、 ④危機管理事案への的確な対応、といった「基本方針」に掲げられた考え方に沿ったものと なっている。 ④ なお、広報・広聴活動は、各府省においても行われているが、政府広報は、政府広報室が、 年間契約等により一定量の広報媒体を確保し、これを各府省が共同利用するシステムとなっ ている(後述「8(1)1)①各府省との連携等」参照)。 8 政策の有効性、効率性に関する評価 (1)有効性 1)効果的な政府広報の実施のための取組と有効性 ① 各府省との連携等 政府広報室においては、政府全体の立場から政府の重要施策について、内閣広報室の 総合調整の下、各府省との連携を図りつつ、世論調査の実施などの広聴活動とともに、 各種の媒体を活用した政府広報を行っており、前述のように、政府広報は、政府広報室 が、年間契約等により一定量の広報媒体を確保し、これを各府省が共同利用するシステ ムとなっている。このことから、あらかじめ効率的に確保された広報媒体を用いて必要 な際に迅速な広報が可能となるとともに、テーマによっては、複数府省にまたがるテー マを一元的に広報することが可能となるなど、効率的、重点的、機動的、弾力的な広報 の実施が可能となっている。 このような仕組みの下、政府広報と各府省広報との関係としては、政府全体として適 切な役割分担の下で相乗効果により効果的な啓発・広報活動となるよう、テーマ・媒体・ 展開時期等について事前に相互に十分に相談した上で実施に移すなど、関係府省と密接 な連携を図りつつ政府広報を実施した。 ② 広報展開の工夫 政府広報の実施に際しては、全体としてできるだけ統一感を有する集中的な広報を行 うなど、下記に記すように、広報展開手法上の工夫を行った。 ア 平成16年3月∼6月にかけて、小泉内閣が発足し構造改革のための様々な取組が開 始されてから3年が経過し、徐々にそれらの成果が目に見えて出てきていることを
(政府広報−3) 実感してもらうとともに更なる取組を促す観点から、経済活性化や地域活性化な ど種々の施策の内容と成果を取りまとめ、「ここまで進んだ構造改革」シリーズと して、様々な媒体を集中的に活用した広報を実施した。 イ 平成16年度の重点テーマの一つである「地域活性化」をテーマとして、民間の広 報感覚をより取り入れた広報展開となるよう、1人の民間有識者の提案による統一 コンセプトを極力活かす形で、定期刊行物やテレビ定時番組等の既存の政府広報 媒体との連携による試行的な手法として、メディアミックスにより様々な媒体を 総合的かつ有機的に活用した広報を実施した。 ③ 民間のアイデアや知識・経験の活用 より効果的な広報が実施できるよう、下記のように、民間のアイデアや知識・経験の 活用に積極的に努めてきた。 ア 民間有識者に、上述の「地域活性化」をテーマとした広報展開の実施への参画を 依頼した。 イ 民間有識者から、年間取扱代理店の選定の際に具体的なコメントをもらい、企画 競争の担当審査に活かせるような仕組みとした。 ウ 政府広報評価委員会(注)でも高い評価を得た企画として平成15年度に引き続き、 民間出版社の編集のノウハウを活かした「特集小冊子」形式を実施した。 (注)政府広報評価委員会…後述「9 学識経験を有する者の知見等」参照。 ④ 広報テーマの選定(貼り付け) 政府広報が政府の重要施策の背景、必要性、内容等を広く国民に周知し国民の理解 の促進を図るものであることにかんがみ、テーマの選定(貼り付け)については、構造 改革関連テーマを始めとして内閣広報室が毎月定める「内閣重点広報テーマ」について、 優先的にテーマの貼り付けを行うとともに、特に重要な政策課題については、各種媒体 に集中的に貼り付け、広報を行った(別紙1「内閣重点広報テーマ一覧」、別紙2「内閣 重点広報テーマ採用率」参照)。 また、このような基本的な考え方の下で、各府省からの希望テーマについても、政 府広報として実施するのに相応しいテーマについては、積極的にテーマとして選定し貼 り付けを行った。 なお、テーマの具体的な貼り付けについては、各種媒体ごとの特性等を踏まえなが ら、政府広報室内において、各種媒体担当の意見を踏まえて貼り付けた後、内閣広報室 との密接な調整(定期的な連絡会議の開催等)の下に決定している。 ⑤ 分かりやすい広報 広報そのものの「見せ方」についても、「基本計画」にもあるとおり「分かりやすい 広報」となるよう以下のような様々な工夫を行った。 ア 国民との対話をより強く意識する観点から、総理や閣僚自らが国民に直接語りか けるような手法を活用。 (具体例) ・ ラジオ特別番組「小泉総理ラジオで語る」(平成15年1月開始) ・ テレビ定時番組「そこが聞きたい!構造改革」 ・ 定期刊行物「Cabi ネット」のインタビューなどの継続
・「愛・地球博」国内向けのテレビスポットCMに小泉総理自らの出演 イ 構造改革の本丸として位置づけられる「郵政民営化」について、国民がより身近 に感じ、ひいては国民全体の理解の促進に資することとなるよう、郵政民営化担当 大臣が全国21か所の地域に赴き地元の有識者等と行った討論会をそれぞれの地方 テレビ局ごとのテレビ番組として放送するとともに、郵政民営化担当大臣とテリー 伊藤氏による対談に各種ビジュアルを組み入れた折込チラシを地方の市町村を中 心に全国で配布するなど、新たな試みを行った。 ウ 新聞媒体については、政府広報評価委員会で「新聞突出しを見やすく改める。」 との意見があり、突出しの文面の文字数を原則175文字から100字程度に減らすとと もに、より親しみの持てる表現を心がけるなどの工夫を行った。 また、可能な場合には、突出しと記事下広告を連動させることにより、記事下広 告の接触・閲読率が増えるようにした。 ⑥ 危機管理事案への的確な対応 自然災害、重大事故・事件などの緊急事態に際しては、「政府広報オンライン」を始 めとした利用可能な媒体を集中的に活用するなど、国民が必要とする情報を迅速かつ的 確に提供した。具体的には、「鳥インフルエンザ対策」や「オレオレ詐欺対策」など緊 急に広報が必要になったテーマについて、利用可能な媒体を集中的に活用して広報を行 った。 ⑦ 国政モニターアンケート等 各種政府広報の有効性を客観的に把握するため、広聴活動のために委嘱している国 政モニター550人に対し、新聞・雑誌広告、テレビ・ラジオ番組、定期刊行物について、 関心度、わかりやすさ、情報量等に関するアンケートを毎月お願いするとともに、民間 調査機関によるインターネットアンケート調査を実施した。(国政モニターアンケート 結果例は別紙5参照。本件に関する有効性の評価は後述「2」①及び②参照。) 2)広報媒体別による有効性の評価等 どのような政府広報媒体を使用するかについては、訴求内容・対象やテーマに応じて、 最も効果的媒体となるよう、上記1)の取組をもとに選定した。すなわち、政府広報の実 施に当たっては、新聞・雑誌広告、テレビ・ラジオの番組やスポット広告、定期刊行物等 の媒体を中心として行っているが、それぞれの媒体特性を踏まえ、効果的な媒体の活用を 図っているところである。(媒体活用状況は別紙3の表2及び表3参照。) (備考)具体的には、以下のような取組を行った。 ・ 雑誌媒体については、若者や女性を主な訴求対象とした広報が重要になって きているテーマに関する広報の実施に際し、若者向けや女性・主婦向けの雑 誌への出稿を積極的に行った。 ・ IT化等の技術革新にも適切に対応する観点から、インターネット上の総合 検索サイトのバナー広告を活用した政府広報を実施、「国政モニター募集」及 び「青年国際交流事業参加青年募集」に関する広告を募集期間と合わせ、総 合検索サイトの中で、アクセス数が最も多いサイトにバナー広告を掲出した。 ・ 郵政民営化に関する意見等の募集においては、総合検索サイトの外、新聞社 や通信社のサイト及び主婦層が利用する関連サイトにもバナー広告による広
(政府広報−5) 報を実施した。 ① テレビ・ラジオ テレビは、国民の理解・共感が得やすく、かつ、各種施策についてわかりやすく情 報を伝えるのに適した媒体であり、また、ラジオは、仕事、家事、運転など何かをしな がら聴取する「ながら聴取」が可能であるため、聴取者の行動状況に制約を受けずに、 情報を伝える媒体として有効であるという特性を持っている。 この特性を踏まえ広報等を行った結果、主なテレビ定時番組の視聴率及び視聴者特 性から、概ねそれぞれの広報の効果が得られている(別紙4「主なテレビ定時番組の視 聴率及び視聴者特性」参照。具体的番組等は下記「参考」参照)。国政モニターに対する アンケートの結果では、70∼80%が「伝えたい内容がわかりやすい」とするなど各 番組ともおおむね理解が得られているものと考えられ、有効に機能しているものと判断 できる。(別紙5「国政モニターに対するアンケート結果の概要」)。 (参考)番組改編等具体的な展開 ●定時番組の改編 (テレビ番組) ①視聴率が高い時間帯(A タイム)で平成14年1月から「キク!みる!」 をフジテレビ(毎週金曜日22:52∼23:00)で開始。 ②平成14年2月から大臣が直接出演する「そこが聞きたい!構造改革」 をフジテレビ(毎週日曜日8:55∼9:00)で開始。 ③平成16年4月から新たに定時番組として「ニッポンNavi」をC S日経CNBC(毎週土曜日13:00∼13:30)で開始。 (ラジオ番組) 平成15年1月から総理大臣が直接出演する「小泉総理ラジオで語る」を ニッポン放送(原則毎月第3土曜日17:30∼17:40)で開始。 ●番組のネット拡大 (テレビ番組) ①平成15年4月から「キク!みる!」を関西テレビ(フジテレビ系列)に 拡大 ②平成15年10月からは「そこが聞きたい!構造改革」を全国28局(フ ジテレビ系列)に拡大 (ラジオ番組) 平成15年4月から「グッドモーニングジャパン」(TBSラジオ、毎週 日曜日8:30∼9:00)を7局から9局にネット拡大した。 ●字幕放送の開始 障害者施策の一環として、定時テレビ番組「ご存じですか」(日本テレビ、毎週月・ 金曜日11:25∼11:30:平成14年4月∼)「新ニッポン探検隊!」(日本テレビ、毎週日 曜日6:30∼6:45:平成16年7月∼)において字幕放送を開始 ●テレビスポット 政府広報テレビスポット「児童虐待防止/紙飛行機」篇(平成16年2月制作)が、第 44回消費者のためになった広告コンクール(平成16年11月18日表彰会)公共広 告ブロック部門において、銅賞を受賞。 ●放送番組のリニューアル 定時ラジオ番組「中山秀征の愛して Japan!」(FM東京、毎週土曜日9:30∼9:55) において、パーソナリティーの語りを基本とした構成からゲストとのトークを基本 とした構成にし、より多くの視聴者に聴きやすい番組になるよう工夫を図った。
●主なテレビ定時番組の視聴者特性等 ・主な訴求対象者を国民各層としている「新ニッポン探検隊!」は視聴者特性のバラ ンスが良い。 ・主な訴求対象者をサラリーマン層等としている「そこが聞きたい!構造改革」は視 聴者特性が35歳以上の男女層が中心。 ・主な訴求対象者を主婦層としている「ご存知ですか」は視聴者特性が35歳以上女性 層が中心。 ・Aタイムに放送している「キク!みる!」は高い視聴率を獲得している。 ②新聞・雑誌 新聞は、国民生活に広く定着しており、内容についての国民の信頼度、接触率が高 く、雑誌については、読者層がある程度区分化(セグメント化)されており、ターゲ ットを絞った広報に適している。新聞による政府広報は、中央5紙、ブロック3紙、 地方66紙の突出し広告及び記事下広告により実施した。また、雑誌については、週刊 誌(一般紙、ビジネス誌、女性誌等)、月刊誌の広告を活用した広告を実施した。 平成 16 年度の具体的な特色としては、地方新聞社のタイアップ(広告と関連記事に よる紙面構成)を新たに実施した。具体的には、内閣官房から要望があった「都市再 生」をテーマに、地方新聞社(3社)と連携し、政府広報の紙面の上段部分に各新聞 社が、それぞれの地方の関連記事を合わせて掲載した。これにより、「都市再生」に関 する政府の取組について、身近な具体例があることにより理解が深まったものと考え る。 また、国政モニターに対するアンケートの結果(別紙5)においては、突出し広告 では、7割以上の人が「テーマについて関心がたかまった」、「内容がわかりやすい」 としており、記事下広告においても、7割以上の人が「見る前に比べてテーマについ ての理解が深まった」としており、おおむね理解が得られていることからも、新聞が 政府広報として有効であると判断できる。 雑誌については、平成16年度の具体的な特色としては、前述したように、平成15年 度に政府広報評価委員会で高い評価を受けた企画として、民間出版社の編集のノウハ ウを活かした「特集小冊子」形式を引き続き実施し、平成16年度においては、当該企 画を角川書店の「Walker 誌」で実施した、若者等を中心に効果的な広報を行うことが できたと判断される。 ③ 定期刊行物 ア 定期刊行物について 「Cabi ネット」、「時の動き」及び「にっぽん NOW」(折込紙)の定期刊行物は、政 府施策の内容等について詳しく、わかりやすく解説することを目的としている。定期 刊行物については、ある程度まとまった内容をしっかりと解説することが可能である と同時に、保存性や資料性があるという特性がある。 なお、よりわかりやすい情報提供、より興味を引く誌面構成、より多くの人々の閲 覧を可能とするため、平成 16 年度において、以下のような各種の見直し等を行った。 ・ 「Cabi ネット」では、表紙デザインの変更(写真の効果的活用)、読者の 継続性、興味を引く連載コーナー(特区に認定された個々の事業内容を紹 介する From 特区、我が国の自然を紹介する野の花を見に行く・気になる
(政府広報−7) 野生動物たち、各種先端技術等を紹介する EYE モード)の新設、より多く の閲覧を可能するための配布先の変更(金融機関の追加等)を行った。 ・ 「にっぽん NOW」では、内閣重点広報テーマであった「イラク復興支援」 について、特集号的に紙面構成するとともに、特別に部数を増やし全国的 に配布するなど新たな媒体活用の展開を図った。 イ 利用状況 「Cabi ネット」等の利用状況等についてのアンケート調査を行ったところ、 ・ 「Cabi ネット」については、ロビーや待合室等の大勢が見られるところ に置かれ、利用者は男女とも 50 代をピークとした社会を支える中核世代 が中心となっている。また、「他の雑誌よりよく見られている」が 4.2%、 「他の雑誌と同じくらい見られている」が 28.0%となっている。また、 個人読者では 60%が毎号見ており、76%の人が分かりやすいとしている。 ・ 「時の動き」については、回答のあった個人読者の約9割の者が見ており、 60.4%の人が分かりやすいと答え、86.9%の人が参考となった記事がある としている。 ・ 「にっぽん NOW」については、回答のあった 65.9%の人が見ており、76.4% の人が役に立つ記事・情報があるとしている。 (別紙7「定期刊行物に関するアンケート調査結果の概要」) ・ 国政モニターに対するアンケートの結果では、「Cabi ネット」及び「時の 動き」について、「テーマについて関心が高まった」「伝えたい内容がわか りやすい」などの項目について、7割以上の人が肯定的な意見であった(別 紙5)。 以上のように定期刊行物については、その機能を十分果たしており、政府広報とし て有効なものとなっていると判断できる。 ④モバイル携帯端末 ア モバイル携帯端末を活用した広報(携帯電話の公式サイトのトップページを利 用した広報)は、機動性が高く、緊急案件への対応に適している。また、地域毎 の分割が可能であり、掲載テーマ本数に物理的制限がないなど運用上柔軟性があ るという利点がある。平成 16 年度の政府広報へのアクセス総数は約 12,896 万件 で、月平均では約 1,075 万件となっている。(別紙8「平成 16 年度モバイル携帯 端末を活用した広報アクセス状況」) イ モバイル携帯端末の利用状況、政府広報の接触状況等に関するアンケート調査 を行った結果を見ると、年代別では 20 代から 40 代の者の回答が 91%を占め、利 用頻度ではこのサイトを週1回以上利用していると回答した者は 93%となって いる。また、どの程度記憶しているかについては「確かに見た」と「見たような 気がする」を合わせ 64%で、「確かに見た」と「見たような気がする」と回答し た者のうち、内容が理解できるかの問いについては「そう思う」と「ややそう思 う」を合わせ 88%で、趣旨に納得できるかについては「そう思う」と「ややそう 思う」を合わせ 92%となっており、総じて肯定的な評価となっている。(別紙9 「モバイル携帯端末による政府広報に関するアンケート調査結果の概要」) 以上のようにモバイル携帯端末については、機動性等の機能を生かし、政府広報と して有効なものとなっていると判断できる。
⑤ホームページ(政府広報オンライン) 政府広報ホームページ(政府広報オンライン)は、インターネットの急速な普及に より、新たな広告媒体としての役割が大きくなってきたことから、平成14年度から整 備・運用を開始している。 ア 政府広報オンラインの具体的な内容・機能としては、①各府省の各種施策に係 る情報を一覧的・総合的かつわかりやすく紹介。②各種政府広報の事前周知等に よる視聴拡大等のための支援としての機能。 ③ 政府における広報の総合窓口 としての機能。④各種政府広報媒体の2次的掲載による効果的な活用などとなっ ている。 平成16年度には、より多くの人々に閲覧いただくために、トップページデザイ ンの変更、サイトマップの作成などを実施した。 イ 政府広報オンラインの閲覧数(ページビュー)は、平成14年の開設当時には、 一月で12万件であったが、平成17年3月では、一月79万件までに増加しており、開 設以来、増加傾向にある。 平成16年情報通信白書によると、インターネット利用者は、平成15年末で国民 の60%を超えており、今後さらにインターネット利用数が増加していくことは確 実であり、政府広報オンラインの役割も更に大きなものとなっていくと思われる。 ウ 利用者の反響については、インターネットによるアンケート調査では、「情報が よく分類されていて使いやすい」が63.3%、「情報量が多く役に立つ」が60.7%と なっている。(別紙10「インターネットによるアンケート調査結果の概要」) 以上のことからインターネットを利用した政府広報は利用者の増加等により有効に 機能しているものと判断できる。 (2)効率性 ①前述「有効性」で記述したように、政府広報は内閣府広報室の総合調整の下、各府省と連 携を取りながら効果的な方法を採用していることから、効率性の面でも高いものと考えら れる。 ②具体的には以下のような効率性のための取組がなされた。 ア 新聞の広告掲載に関しては、一般競争入札による1年間の媒体担当代理店制度を、平成 14年度以降引き続き実施してきた。 イ 新聞・雑誌・テレビスポットCMの制作に際しては、企画競争を実施した。これは公平 性の観点に加え、広告代理店の制作インセンティブを高めるとともに、結果として効率的 かつ効果的な広報を実施する観点からも、有効な手法であるため、可能な限り複数の広告 代理店による企画競争を行うように努めてきた。(平成13年度16件⇒平成16年度23件) ウ その他の媒体での広報の実施に際しても、可能な限り複数の選択肢を設けた上で選定す るよう努めてきた。 ③なお、新聞及び雑誌についてのコストを推計すると以下のようになり、政府広報が効率的 に運営されているものと判断できる。 ア 新聞 新聞について、MRS広告調査(広告調査会社)の「広告出稿量ランキング」により
(政府広報−9) 新聞広告出稿量上位 50 社ベースで比較すると、上位 50 社の合計出稿量は、約 106 万 段で合計金額は、約 5,354 億円であった(別紙6「新聞・雑誌広告出稿量上位 50 社の 出稿量・出稿金額一覧」表1)。これを1段当たりの金額(平均)にすると、約 50 万 円である。 政府広報の新聞記事下広告(中央紙・ブロック紙・地方紙計 10,618 段)に関して は、執行額は約 23 億円であり、1段当たりの金額にすると約 22 万円となる。これは 上位 50 社平均単価(50 万円)を下回っており、効率的な予算執行となっているもの と考えられる。 イ 雑誌 雑誌についても同様に、MRS広告調査の「広告出稿量ランキング」により雑誌広 告出稿量上位 50 社ベースで比較すると、上位 50 社の合計出稿量は、約 6 万 9 千頁で 合計金額は、約 1,022 億円であった(別紙6表2)。これを1頁当たりの金額にすると、 約 147 万円である。 政府広報の雑誌広告(291 頁)に関しては、執行額は、約3億円であり、1頁当た りの金額にすると約 92 万円となる。これは上位 50 社平均単価(147 万円)を下回って おり、効率的な予算執行となっているものと考えられる。 9 学識経験を有する者の知見等 <有識者の意見> 亀井昭宏(早稲田大学商学部教授)、嶋田親一(放送批評懇談会専務理事)、田中里沙(宣伝 会議編集長)、土橋幸男(PRコンサルタント)、長岡光弘(グラフィックデザイナー)による 「政府広報評価委員会」を開催し、平成16年度における政府広報の実施に関して評価を依頼し、 概ね高い評価を得た。 (主な意見) ・特に、雑誌広告について、セグメンテーションが出来ており、非常に効果的な方法である ことは評価したい。今後は他の媒体においても進めてほしい。 ・プレゼンテーション方式で評価し、取扱広告代理店を決めているなど業務の改善に向けて 一定の努力を払っていることは理解できた。引き続き業務の改善に向けて様々な知恵を出 してほしい。 ・「伝える」広報から「伝わる」広報へ変化している中で、時代の流れを捉えながら、新し いメディア選択、表現手法に挑戦するとともに、外部評価も取り込むなどの改善を試みて いることは評価できる。今後更に、限られた予算の中で最大の効果を出すための研究と工 夫が必要である。 ・国民対話型の広報を充実していくには、広聴機能の充実とその連携が重要。国民の声をよ く聞いて、その意見の中から、達成できていない点をいかに良い方向に転換していくかを 検討することが重要。 ・政府広報が国民にどの程度到達したかについて、将来は、目標の数値で示すことを考える べきあり、それに向け、媒体ごと、あるいはそれらの組み合わせに応じた広報効果測定の 在り方について十分研究を重ねてほしい。
10 達成状況 □目標以上の成果を達成できた ■達成できた □達成に向けて進展があった □達成に向けて一部進展があった。 □達成に向けての進展はなかった。 □わからない 11 理由 「平成16年度における政府の広報活動の基本 方針について」に基づき、内閣の重点広報テー マを中心に、主要媒体を活用して、効率的か つ有効性のある政府広報活動を実施できたた め。 12 総括 □重要であり更に優先的に取り組むべき政策である ■引き続き同水準で継続実施が必要な政策である □目標を達成等の事情により相対的に重要度は低下している □目標を達成した等の事情により終了した (今後の政策等に反映すべき事項及び今後の取組方針) 広報テーマの内容等に応じて、訴求対象の明確化を図るとともに、各種広報媒体(下記「参考」 参照)の持つ特色をより活かした政府広報を実施していくことにより、国の重要施策に関する 国民の理解の促進を図る。 (参考)政府インターネットTV ブロードバンドの急速な普及により、インターネットにおいて一般家庭向けの動画コン テンツの配信が急増していることや、政府広報評価委員会でも「インターネットのメディ アとしての重要性の指摘」があったことを踏まえ、動画により提供するための専用サイト (政府インターネットTV)の平成17年度の早い時期の開設に向け、内閣官房との連携の 下に現在システム開発等に取組んでいる。
別紙1
平成
16
年度内閣重点広報テーマ一覧
構造改革に直接関係する重点テーマ その他の重点テーマ 年度 ○ここまで進んだ構造改革 ○国際貢献・協力 16 4 月 ○治安対策 ○16年度予算と今後の展望 5 月 ○ここまで進んだ構造改革 ○個人情報保護 ○治安対策 ○FTAの推進 ○16年度予算と今後の展望 ○国際貢献・協力 6 月 ○ここまで進んだ構造改革 ○FTAの推進 ○治安対策 ○シーアイランドサミット ○国際貢献・協力 7 月 ○治安対策 ○日米新租税条約 ○暮らしの構造改革 ○国民保護法制 ○地域活性化 ○国際貢献・協力 ○財政構造改革 ○司法制度改革 ○年金制度改革 ○道路公団改革 8 月 ○治安対策 ○国民保護法制 ○金融・産業再生 ○国際貢献・協力 ○地域活性化 ○財政構造改革 ○司法制度改革 9 月 ○治安対策 ○愛・地球博 ○経済活性化 ○国際貢献・協力 ○雇用対策 ○地域活性化 ○財政構造改革 ○司法制度改革 ○郵政民営化 10月 ○郵政民営化 ○愛・地球博 ○暮らしの構造改革 ○国際貢献・協力 ○治安対策 ○少子化対策・次世代育成支援 ○雇用対策 ○地域活性化 ○経済活性化 ○年金改革 11月 ○郵政民営化 ○愛・地球博 ○経済活性化 ○国際貢献・協力 ○治安対策 ○少子化対策・次世代育成支援 ○雇用対策 ○地域活性化 ○暮らしの構造改革 ○年金改革EPA/FTA 12月 ○郵政民営化 ○ ○年金改革 ○国際貢献・協力 ○経済活性化 ○治安対策 ○次世代育成 ○地域活性化 ○暮らしの構造改革 1 月 ○郵政民営化 ○国際貢献・協力 ○年金改革 ○新防衛大綱 ○治安対策 ○愛・地球博 ○経済活性化 ○北方対策 ○暮らしの構造改革 ○地域活性化 2 月 ○経済活性化 ○国際貢献・協力 ○暮らしの構造改革 ○新防衛大綱 ○雇用対策 ○北方対策 ○年金改革 ○地域活性化 ○治安対策 ○郵政民営化 3 月 ○治安対策 ○国際貢献・協力 ○地域活性化 ○経済活性化 ○暮らしの構造改革 ○年金改革
別紙2 全体のテーマ数 うち重点テーマ数 採用率 A B B/A 平成16年4月 94 63 67.0% 5月 102 64 62.7% 6月 106 75 70.8% 7月 101 46 45.5% 8月 106 49 46.2% 9月 95 51 53.7% 10月 111 62 55.9% 11月 101 52 51.5% 12月 102 55 53.9% 平成17年1月 115 47 40.9% 2月 99 54 54.5% 3月 92 56 60.9% 計 1224 674 55.1% 内閣重点広報テーマ採用率
別紙3
表1 図1 昭和60年 平成16年 民間広告 100 167 政府広報 100 90 民間広告と政府広報について、それぞれ 昭和60年(政府広報については60年度) を100とした場合の平成16年(政府広報 については16年度)の指数を表示 表2 媒体別構成比(平成16年民間広告) 図2 民間広告 媒体別費(億円)構成比(%) 1 新聞・雑誌 14,529 25 2 テレビ・ラジオ 22,231 38 3 その他 21,811 37 合計 58,571 100 表3 媒体別構成比(平成16年度政府広報) 図3 政府広報 媒体別費(億円)構成比(%) 1 新聞・雑誌 36 35 2 テレビ・ラジオ 37 36 3 その他 29 29 合計 103 100 注)四捨五入表示 民間企業における広告費との比較 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 昭和60年 平成16年 民間広告 政府広報 媒体別構成比(平成16年民間広告) 25% 38% 37% 1 新聞・雑誌 2 テレビ・ラジオ 3 その他 媒体別構成比(平成16年度政府広報) 35% 36% 29% 1 新聞・雑誌 2 テレビ・ラジオ 3 その他別紙4 【新ニッポン探検隊】NTV系列 放送時間 6:30-6:45 対象期間 2004年4月1日∼2004年9月30日 放送回数 25回 〈エリア別番組平均視聴率〉 関東 関西 名古屋 北部九州 札幌 仙台 広島 岡山・香川 4.5 2.8 4.3 4.2 4.3 5.3 6.7 3.6 〈属性別視聴率(関東)〉個人全体:1.8% 男女4-12歳 男女13-19歳 男20-34歳 男35-49歳 男50歳以上 女20-34歳 女35-49歳 女50歳以上 0.3 1.2 1.1 1.9 2.3 0.6 2 2.9 【そこが聞きたい!構造改革】CX系列 放送時間 8:55-9:00 対象期間 2004年4月1日∼2004年9月30日 放送回数 25回 〈エリア別番組平均視聴率〉 関東 関西 名古屋 北部九州 札幌 仙台 広島 岡山・香川 4.8 6.6 5.9 9.1 7.6 4.4 4.8 4.6 〈属性別視聴率(関東)〉個人全体:2.1% 男女4-12歳 男女13-19歳 男20-34歳 男35-49歳 男50歳以上 女20-34歳 女35-49歳 女50歳以上 2.1 0.7 0.9 1.5 3.1 1.1 1.5 3.3
主なテレビ定時番組の視聴率及び視聴者特性
0
1
2
3
男女4-12歳
男女13-19歳
男20-34歳
男35-49歳
男50歳以上
女20-34歳
女35-49歳
女50歳以上
0 1 2 3 4 男女4-12歳 男女13-19歳 男20-34歳 男35-49歳 男50歳以上 女20-34歳 女35-49歳 女50歳以上【ご存知ですか<月・金>】NTV系列 放送時間 11:25-11:30 対象期間 2004年4月1日∼2004年9月30日 放送回数 52回 〈エリア別番組平均視聴率〉 関東 関西 名古屋 北部九州 札幌 仙台 広島 岡山・香川 2.6 2.9 3.6 3.3 3.5 2.9 2.8 2.2 〈属性別視聴率(関東)〉個人全体:1.0% 男女4-12歳 男女13-19歳 男20-34歳 男35-49歳 男50歳以上 女20-34歳 女35-49歳 女50歳以上 0.2 0.5 0.4 0.4 1.3 0.6 1.2 2.1 【キク!みる!】CX系列 対象期間 2004年4月1日∼2004年9月30日 放送回数 (関東)26回 (関西)27回 〈エリア別番組平均視聴率〉 関東 関西 8.2 11 〈属性別視聴率(関東)〉個人全体:3.7% 男女4-12歳 男女13-19歳 男20-34歳 男35-49歳 男50歳以上 女20-34歳 女35-49歳 女50歳以上 1 2.4 1.7 2.2 3.2 4 5.9 6.8 放送時間 (関東)22:52-23:00 (関西)21:54-22:00 0 1 2 3 男女4-12歳 男女13-19歳 男20-34歳 男35-49歳 男50歳以上 女20-34歳 女35-49歳 女50歳以上 0 2 4 6 8 男女4-12歳 男女13-19歳 男20-34歳 男35-49歳 男50歳以上 女20-34歳 女35-49歳 女50歳以上
別紙 5 国政モニター全550人に対するアンケート結果は以下のとおり。 ※アンケートは平成16年5月から17年3月にかけて実施。テレビ・ラジオ番組は隔月ごと。 1 新聞突出し広告 そう思う ややそう思う (肯定計) あまりそう思わない そう思わない 計 回答数 660 761 1,421 294 53 1,768 割 合 37.3 43.0 80.4 16.6 3.0 100 回答数 678 682 1,360 363 40 1,763 割 合 38.5 38.7 77.1 20.6 2.3 100 回答数 520 778 1,298 407 56 1,761 割 合 29.5 44.2 73.7 23.1 3.2 100 2 新聞記事下広告 そう思う ややそう思う (肯定計) あまりそう思わない そう思わない 計 回答数 529 512 1,041 177 24 1,242 割 合 42.6 41.2 83.8 14.3 1.9 100 回答数 464 522 986 223 35 1,244 割 合 37.3 42.0 79.3 17.9 2.8 100 回答数 414 554 968 250 28 1,246 割 合 33.2 44.5 77.7 20.1 2.2 100 回答数 366 568 934 265 42 1,241 割 合 29.5 45.8 75.3 21.4 3.4 100 回答数 262 530 792 400 51 1,243 割 合 21.1 42.6 63.7 32.2 4.1 100 回答数 400 551 951 230 42 1,223 割 合 32.7 45.1 77.8 18.8 3.4 100 3 テレビ番組:新ニッポン探検隊! そう思う ややそう思う (肯定計) あまりそう思わない そう思わない 計 回答数 148 129 277 28 9 314 割 合 47.1 41.1 88.2 8.9 2.9 100 回答数 130 135 265 44 5 314 割 合 41.4 43.0 84.4 14.0 1.6 100 回答数 124 145 269 43 6 318 割 合 39.0 45.6 84.6 13.5 1.9 100 回答数 108 153 261 46 7 314 割 合 34.4 48.7 83.1 14.6 2.2 100 回答数 58 159 217 83 12 312 割 合 18.6 51.0 69.6 26.6 3.8 100 回答数 121 148 269 32 4 305 割 合 39.7 48.5 88.2 10.5 1.3 100 4 テレビ番組:キク!みる! そう思う ややそう思う (肯定計) あまりそう思わ ない そう思わない 計 回答数 80 76 156 18 2 176 割 合 45.5 43.2 88.6 10.2 1.1 100 回答数 68 85 153 22 2 177 割 合 38.4 48.0 86.4 12.4 1.1 100 回答数 64 77 141 33 5 179 割 合 35.8 43.0 78.8 18.4 2.8 100 回答数 54 77 131 40 4 175 割 合 30.9 44.0 74.9 22.9 2.3 100 回答数 31 80 111 58 7 176 割 合 17.6 45.5 63.1 33.0 4.0 100 回答数 62 79 141 30 3 174 割 合 35.6 45.4 81.0 17.2 1.7 100 情報量は十分だった 見る前に比べてテーマにつ いての理解が深まった テーマについて関心が高 まった テーマが時節にあっていた 伝えたい内容がわかりやす い テーマに関する番組内容は 適切だった 伝えたい内容がわかりやす い テーマに関する番組内容は 適切だった 情報量は十分だった 見る前に比べてテーマにつ いての理解が深まった テーマについて関心が高 まった テーマが時節にあっていた テーマが時節にあっていた 伝えたい内容がわかりやす い テーマに関する紙面内容は 適切だった 情報量は十分だった 内容がわかりやすい テーマについて関心が高 まった 見る前に比べてテーマにつ いての理解が深まった
国政モニターに対するアンケート結果の概要
テーマについて関心が高 まった テーマが時節にあっていた 政府広報・別紙5−15 テレビ番組:そこが聞きたい!構造改革 そう思う ややそう思う (肯定計) あまりそう思わ ない そう思わない 計 回答数 105 135 240 53 10 303 割 合 34.7 44.6 79.2 17.5 3.3 100 回答数 107 139 246 49 9 304 割 合 35.2 45.7 80.9 16.1 3.0 100 回答数 65 150 215 72 19 306 割 合 21.2 49.0 70.3 23.5 6.2 100 回答数 56 144 200 88 15 303 割 合 18.5 47.5 66.0 29.0 5.0 100 回答数 20 110 130 140 32 302 割 合 6.6 36.4 43.0 46.4 10.6 100 回答数 65 143 208 76 19 303 割 合 21.5 47.2 68.6 25.1 6.3 100 6 テレビ番組:ご存じですか∼生活ミニ情報∼ そう思う ややそう思う (肯定計) あまりそう思わ ない そう思わない 計 回答数 159 176 335 39 3 377 割 合 42.2 46.7 88.9 10.3 0.8 100 回答数 158 153 311 61 6 378 割 合 41.8 40.5 82.3 16.1 1.6 100 回答数 126 190 316 57 5 378 割 合 33.3 50.3 83.6 15.1 1.3 100 回答数 101 189 290 74 12 376 割 合 26.9 50.3 77.1 19.7 3.2 100 回答数 60 178 238 120 17 375 割 合 16.0 47.5 63.5 32.0 4.5 100 回答数 128 177 305 62 9 376 割 合 34.0 47.1 81.1 16.5 2.4 100 7 ラジオ番組:グッドモーニング ジャパン そう思う ややそう思う (肯定計) あまりそう思わない そう思わない 計 回答数 89 54 143 16 0 159 割 合 56.0 34.0 89.9 10.1 0.0 100 回答数 83 61 144 15 0 159 割 合 52.2 38.4 90.6 9.4 0.0 100 回答数 75 67 142 17 1 160 割 合 46.9 41.9 88.8 10.6 0.6 100 回答数 65 72 137 20 2 159 割 合 40.9 45.3 86.2 12.6 1.3 100 回答数 42 72 114 44 1 159 割 合 26.4 45.3 71.7 27.7 0.6 100 回答数 78 67 145 11 2 158 割 合 49.4 42.4 91.8 7.0 1.3 100 8 ラジオ番組:中山秀征の愛してJAPAN! そう思う ややそう思う (肯定計) あまりそう思わ ない そう思わない 計 回答数 78 74 152 29 5 186 割 合 41.9 39.8 81.7 15.6 2.7 100 回答数 79 73 152 31 2 185 割 合 42.7 39.5 82.2 16.8 1.1 100 回答数 64 86 150 34 4 188 割 合 34.0 45.7 79.8 18.1 2.1 100 回答数 57 82 139 42 4 185 割 合 30.8 44.3 75.1 22.7 2.2 100 回答数 28 82 110 66 9 185 割 合 15.1 44.3 59.5 35.7 4.9 100 回答数 61 78 139 36 6 181 割 合 33.7 43.1 76.8 19.9 3.3 100 情報量は十分だった 聴く前に比べてテーマにつ いての理解が深まった テーマについて関心が高 まった テーマが時節にあっていた 伝えたい内容がわかりやす い テーマに関する番組内容は 適切だった 伝えたい内容がわかりやす い テーマに関する番組内容は 適切だった 情報量は十分だった 聴く前に比べてテーマにつ いての理解が深まった 情報量は十分だった 見る前に比べてテーマにつ いての理解が深まった テーマについて関心が高 まった テーマが時節にあっていた テーマについて関心が高 まった テーマが時節にあっていた 伝えたい内容がわかりやす い テーマに関する番組内容は 適切だった 伝えたい内容がわかりやす い テーマに関する番組内容は 適切だった 情報量は十分だった 見る前に比べてテーマにつ いての理解が深まった テーマについて関心が高 まった テーマが時節にあっていた
9 定期刊行物:Cabiネット そう思う ややそう思う (肯定計) あまりそう思わ ない そう思わない 計 回答数 876 784 1,660 208 26 1,894 割 合 46.3 41.4 87.6 11.0 1.4 100 回答数 777 791 1,568 293 27 1,888 割 合 41.2 41.9 83.1 15.5 1.4 100 回答数 588 948 1,536 316 36 1,888 割 合 31.1 50.2 81.4 16.7 1.9 100 回答数 544 964 1,508 342 31 1,881 割 合 28.9 51.2 80.2 18.2 1.6 100 回答数 394 923 1,317 517 49 1,883 割 合 20.9 49.0 69.9 27.5 2.6 100 回答数 782 809 1,591 244 43 1,878 割 合 41.6 43.1 84.7 13.0 2.3 100 10 定期刊行物:時の動き そう思う ややそう思う (肯定計) あまりそう思わ ない そう思わない 計 回答数 973 703 1,676 193 26 1,895 割 合 51.3 37.1 88.4 10.2 1.4 100 回答数 872 763 1,635 235 27 1,897 割 合 46.0 40.2 86.2 12.4 1.4 100 回答数 553 891 1,444 396 57 1,897 割 合 29.2 47.0 76.1 20.9 3.0 100 回答数 526 980 1,506 333 50 1,889 割 合 27.8 51.9 79.7 17.6 2.6 100 回答数 489 966 1,455 393 44 1,892 割 合 25.8 51.1 76.9 20.8 2.3 100 回答数 803 781 1,584 251 44 1,879 割 合 42.7 41.6 84.3 13.4 2.3 100 11 テレビスポット そう思う ややそう思う (肯定計) あまりそう思わない そう思わない 計 回答数 59 64 123 32 2 157 割 合 37.6 40.8 78.3 20.4 1.3 100 回答数 63 57 120 33 4 157 割 合 40.1 36.3 76.4 21.0 2.5 100 回答数 37 80 117 40 2 159 割 合 23.3 50.3 73.6 25.2 1.3 100 回答数 37 76 113 41 3 157 割 合 23.6 48.4 72.0 26.1 1.9 100 回答数 17 65 82 67 8 157 割 合 10.8 41.4 52.2 42.7 5.1 100 回答数 40 65 105 43 6 154 割 合 26.0 42.2 68.2 27.9 3.9 100 伝えたい内容がわかりやす い テーマに関するスポット内容 は適切だった 情報量は十分だった 見る前に比べてテーマにつ いての理解が深まった 情報量は十分だった 読む前に比べてテーマにつ いての理解が深まった テーマについて関心が高 まった テーマが時節にあっていた テーマについて関心が高 まった テーマが時節にあっていた 伝えたい内容がわかりやす い テーマに関する誌面内容は 適切だった 伝えたい内容がわかりやす い テーマに関する誌面内容は 適切だった 情報量は十分だった 読む前に比べてテーマにつ いての理解が深まった テーマについて関心が高 まった テーマが時節にあっていた 政府広報・別紙5−3
別紙6
表1 新聞広告出稿量上位50社(2004年1月∼12月)
50社出稿量(段)計
50社出稿金額(千円)計 1段当たり平均金額(千円)
1,064,189.9
535,429,469
503.13
(「広告出稿量ランキング」MRS広告調査)
(注)
「広告出稿量ランキング」の広告費算出が日本広告業協会発行の「全国新聞広告
料金表」における各本社版長期契約一段単価により行ったとしており、実際には、
広告出稿量等に基づく契約ベースの金額は、同単価を下回っていると思われること、
また、政府広報においては中央紙だけでなく一段当たりの単価が比較的安い地方紙も
活用する一方、新聞広告出稿量上位50社の各企業の使用する中央紙と地方紙の割合が
不明であることを併せて考慮すれば、政府広報と上位50社との一段当たりの単価
については、単純には比較できないものの、政府広報にあっては、上位50社の一段
あたりの単価を大幅に下回っていることから、おおむね効率的であると考えられる。
表2 雑誌広告出稿量上位50社(2004年1月∼12月)
50社出稿量(頁)計
50社出稿金額(千円)
1頁当たり平均金額(千円)
69,487.9
102,221,748
1,471.07
(「広告出稿量ランキング」MRS広告調査)新聞・雑誌広告出稿量上位50社の出稿量・出稿金額一覧
別紙7 定期刊行物に関するアンケート調査結果の概要 Ⅰ 調査方法等概要 【Cabi ネット】 全配布先88,311 のうち、官公庁機関等を除いた配布先の約 10%(8,013 箇所)に対し、往復 はがきによるアンケート形式の調査を行った。回収数 1,042(回収率 13%) また、9月15 日号に(はさみこみ)葉書を添付し、個人読者のアンケート調査も行った。回 収911 件。 【時の動き】 配布している行政相談員4,748 人全員と国の審議会委員等の有識者 4,692 人の合計 9,440 人 に対し、往復はがきによるアンケート形式の調査を行った。回収数 2,604(回収率 28%) 【にっぽんNOW】 配布先の中から、無作為に3000 世帯を抽出し、新聞販売店を通じて、調査票(アンケート用 紙)の配布・回収を行った。回収数2,815(回収率 94%) Ⅱ 調査結果概要 【Cabi ネット】 ① どのように利用(閲覧)しているかについては、「大勢が見られるところに置いている」 が 73.6%となっている。また、どんな場所に置いているかについては、「ロビー・待合室」が 52.9%、図書閲覧室が 14.2%となっており、合わせて 67.1%となっている。 ② 閲覧レベル(他の雑誌との閲覧状況の比較)は、「他の雑誌よりよく見られている」が4.2%、 「他の雑誌と同じくらい見られている」が 28.0%、「他の雑誌より少ないが見られている」 が34.0%となっている。 ③ 1日の閲覧者数については、「1∼5人」が61.8%、「6∼10 人」が 15.1%となっている。 ④ 個人読者のアンケートでは、「毎号見ている」が60.0%、「ほとんどページを見る」が57.6% となっている。また、内容のわかりやすさについては、「非常に分かりやすい」が25.1%、「分 かりやすい」が50.9%で、合わせて 76%の人が分かりやすいと思っている。 【時の動き】 ① どの程度読まれているかについては、「毎号読んでいる」が67.7%、「ときどき読んでいる」 が21.2%で、読んでいる人は 88.9%となっている。 ② 全体的な印象については、「非常に分かりやすい」が9.9%、「分かりやすい」が 50.5%で合 わせて60.4%となっている。 ③ 参考となった記事の有無については、「たくさんある」が 37.6%、「少しある」が 49.3%で
合わせて86.9%となっている。 ④ 閲覧後に別の利用者(読者)がいると答えた人は 46.2%で、その内訳は家族が 47.1%、知 人・友人が16.6%、職場関係者が 11.8%となっている。 【にっぽんNOW】 ① 具体的に9月20 日号を見た人は 65.9%となっており、そのうち 54.4%の人が当該紙を持っ ているとなっている。 ② 全体的な印象については、紙面のレイアウト、配色などについて「良い」が21.2%、「普通」 が 60.1%、「悪い」が 6.4%となっている。1つの記事の情報量について「多い」が 11.2%、 「普通」が 64.5%、「少ない」が 11.3%となっている。記事のわかりやすさについて「分か りやすい」が 23.2%、「普通」が 54.9%、「分かりにくい」が 9.2%となっている。記事の有 用性について「役に立つ記事・情報がたくさんある」が20.5%、「少しある」が 55.9%、「な い」が10.3%となっている。
別紙8 平成16年度モバイル携帯端末を活用した広報アクセス状況 1.モバイル携帯端末サイトの概要 携帯電話3社(iモード、Ezweb、Vodafone)共通の公式サイト(無料)であ る「The News」のトップページからメニューページへの移行画面を利用し、80文字 程度の広報を掲載。平成13年5月から実施。 2.政府広報ページのアクセス数 平成 16 年度の「政府広報」掲載ページのアクセス数は、約1億2,896万件。 0 2,000,000 4,000,000 6,000,000 8,000,000 10,000,000 12,000,000 14,000,000 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 アクセス件数 3.政府広報テーマの掲載実績 平成 16 年度の政府広報掲載実績は、延べ 122 件。 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 4 週、5 件 5 週、7 件 4 週、10 件 4 週、10 件 5 週、9 件 4 週、8 件 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 週、9 件 5 週、12 件 4 週、12 件 5 週、19 件 4 週、13 件 4 週、8 件
別紙9 モバイル携帯端末による政府広報に関するアンケート調査結果の概要 ○調査概要 1.調査目的 モバイル携帯端末による政府広報の実施に関して、モバイル携帯端末の受容、利用状 況、政府広報の接触状況等の効果を把握する。 2.調査対象 政府広報を掲載しているモバイル携帯端末のサイト(「The News」)利用者 3.調査方法 モバイル携帯端末のサイト(「The News」)内にアンケートを用意し、任意に回答 4.回答数 12,139 人 5.調査期間 平成16 年 10 月 11 日∼17 日 ○結果概要 1.利用状況 (1)利用者の性別、年齢 性 別:「男性」(6,526 名)54%、「女性」(5,613 名)46% 年齢別:30 代(4,640 名)38%、20 代(4,421 名)37%、40 代(1,956 名)16% 計91% (2)「The News」サイトの利用頻度 「毎日∼週2,3 回利用」(10,577 名)87%、「週 1 回利用」(752 名)6% 計 93%の 者が週1 回以上当該サイトを利用している。 2.政府広報に係る評価 「動物愛護週間」(平成16 年 9 月 13 日から 7 日間広報)の利用者の評価については、 どの程度見ているかについては、「確かに見た」(3,337 名)28%、「見たような気がする」 (4,397 名)36%で、合わせて(7,734 名)64%が記憶しており、その者のうち、内容が 理解できるかについては「そう思う」(3,776 名)49%、「ややそう思う」(3,016 名)39% で、趣旨に納得できるかについては「そう思う」(5,025 名)65%、「ややそう思う」(2,117 名)27%となっており、総じて肯定的な評価をしている。 利用者の政府広報の認知状況については、「新聞」(5,914 名)49%、「テレビ」(5,405 名)45%、「雑誌」(2,358 名)19%と他のメディアからも政府広報に接触していることが 伺える。
別紙10 Q ホームページ(政府広報オンライン)を閲覧した感想 そう思う ややそう思 う (肯定計) あまりそう 思わない そう思わな い 計 回答数 224 725 949 421 130 1500 割 合 14.9% 48.3% 63.3% 28.1% 8.7% 100.0% 回答数 217 782 999 392 109 1500 割 合 14.5% 52.1% 66.6% 26.1% 7.3% 100.0% 回答数 220 690 910 467 123 1500 割 合 14.7% 46.0% 60.7% 31.1% 8.2% 100.0% 回答数 144 609 753 577 170 1500 割 合 9.6% 40.6% 50.2% 38.5% 11.3% 100.0% インターネットによるアンケート調査 調査時期:平成16年12月 調査地域:首都圏(1都3県) 調査対象:20代から60代までの男女 調査人員:1,500人 調査実施機関:民間リサーチ会社 動画で見ることがで きわかりやすい 情報がよく分類され ていて使いやすい インターネットによるアンケート調査結果の概要 常に最新の情報が 一括して入手できて よい 情報量が多く役にた つ