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国内生産 輸入実験動物 / 受託サービス 総合カタログ 2016 RESEARCH MODELS AND SERVICES

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(1)

輸入実験動物/受託 2016年度 総合カタログ

RESEARCH MODELS

AND SERVICES

2 0 1 6

総合カタログ

国内生産・輸入実験動物/受託サービス

(2)

日本チャールス・リバー株式会社のリサーチモデル事業のご紹介

チャールス・リバーグループは米国に本部を置き、事業推進の中心を世界 15ヵ国にもつ、世界最大の実験

動物ブリーダーです。グループ各社は、バイオサイエンスの発展に貢献することを目標として、創業時の基本

理念「科学の知識に基づいた実験動物の生産・供給」を厳守し、高品質の実験動物を生産・供給しており

ます。

日本チャールス・リバー株式会社は、チャールス・リバーグループの一員として、アジア地区の実験動物供給

を担当しております。「高品質維持と安定供給」を基本とし、世界に誇るチャールス・リバーグレードの SPF/

VAF 実験動物の生産に努めております。弊社はこの基本の実践のため、微生物モニタリングを実施し、実

験動物の微生物学的品質を確保するとともに安定した供給体制の確立に努めております。加えてグループ独

自の International Genetic Standardization プログラムの開発、ISO9001:2008 の認証も取得する

など、今後ともお客様に満足のいただける高品質動物の安定供給に努めて参ります。(SPF/VAF:Specific

Pathogen Free/Virus Antibody Free)

一方、創薬研究およびバイオテクノロジーの多様化するニーズに対応すべく、基礎研究から創薬全般におよ

ぶ一連の研究活動をサポートするサービスを以下のとおり拡大しております。

チャールス・リバーのグローバルなネットワークによる海外施設への委託サービス、高度なブリーダーのノウハ

ウを生かした国内の充実した受託サービスおよび各種検査、試薬提供を通して研究開発サポートおよびバイオ

サイエンスの発展へのさらなる貢献を目指しております。

・微生物モニタリングサービス

・受託試験(探索・薬効薬理関連)サービス

・受託飼育(遺伝子改変マウス関連)サービス

・薬物動態・代謝分野関連サービス/

in-vitro

試薬供給

・前臨床・安全性・受託試験

弊社ホームページを常時更新しています。

ぜひ、最新のサービスをご参照いただきますようお願い申し上げます。

URL ▶ http://www.crj.co.jp

お願い 弊社実験動物は、ご購入後、販売を目的とした繁殖ならびに第三者への譲渡は固くお断り申し上げます。 お客様からのご注文は、研究のみに使用することに同意して頂いた上で、動物を納入させて頂きますので、その旨ご了承くださいますよう

NOTES

(3)

ス( JAX ® Mice Preconditional Mice ご発注について1 3 ご発注について2 4 IGSプログラムについて 5

The Jackson Laboratoryのご紹介および

JAX® Miceの生産システムについて 6

ラット(

Outbred

Crl:CD(SD) 7

Crl:WI(Han) 〔Wistar Han8

Crlj:WI 〔Wistar〕 9 Crlj:LE 〔Long-Evans〕 10 ラット(

Inbred

) F344/DuCrlCrlj 〔F34411 LEW/CrlCrlj 12 BN/CrlCrlj 13 ラット(病態モデル・

Outbred

) Crlj:ZUC-Leprfa Zucker 14 ラット(病態モデル・

Inbred

) ZDF-Leprfa/CrlCrlj 15 SHR/NCrlCrlj 16 WKY/NCrlCrlj 17 PCK/CrljCrl-Pkhd1pck/CrlCrlj PCK 18 マウス(

Outbred

) Crl:CD1(ICR19 マウス(

Inbred

) C57BL/6NCrl 20 B6N-Tyrc-Brd/BrdCrCrl B6 Albino 21 BALB/cAnNCrlCrlj 22 C3H/HeNCrl 22 DBA/1JNCrlj 23 DBA/2NCrl 23 マウス(

Hybrid

) B6D2F1/Crl 25 CD2F1/Crlj 25 B6C3F1/Crl 25 マウス(免疫不全モデル) CAnN.Cg-Foxn1nu/CrlCrlj BALB/c-nu 26 Crlj:CD1-Foxn1nu ICR-nu 27 CB17/Icr-Prkdcscid/CrlCrlj C.B-17 SCID 27 CB17.Cg-PrkdcscidLystbg-J/CrlCrlj SCID Beige 28 Crlj:SHO-PrkdcscidHrhr SHO 29

JAX

®

Mice

Inbred

C57BL/6J 30

CBA/J 31

SJL/J 31

JAX

®

Mice

(免疫不全マウス)

NOD.CB17-Prkdcscid/J NOD SCID 32 NOD.Cg-PrkdcscidIl2rgtm1Wjl/SzJ NSG 33

JAX

®

Mice

(病態モデル)

B6.Cg-Lepob/J ob 34

BKS.Cg-Dock7m +/+ Leprdb/J db 35 B6.129P2-Apoetm1Unc/J ApoEKO 36

JAX

®

Mice

Preconditioning Mice

C57BL/6J-DIO 37 C57BL/6J-NASH 37 手術・処置動物 38 生体試料採取(血液・臓器等) 39 ブタ皮膚(ユカタンマイクロピッグスキンセット) 39 遺伝子改変動物の繁殖・作製受託サービス 40 輸入動物 41 受託微生物モニタリング 43 受託試験サービス(ディスカバリー・サービス) 45 受託試験サービス(海外受託施設) 46 医薬品開発サポート事業 46 関連器材事業 47 2016年度 系統別出荷体重基準表 50 一般販売条件(「本条件」) 54 JAX® Mice系統およびサービスの

(4)

動物に関するお問い合わせは、代理店担当者または弊社担当者までご連絡頂きますようお願い申し上げます。

日本チャールス・リバー株式会社

カスタマーサポートセンター(受注窓口)

〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜 3-17-6 イノテックビル 11 階 TEL:045-474-9350 FAX:045-474-9351 お問い合わせ E メール:web_order@crl.com

営業部(東日本)

〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜 3-17-6 イノテックビル 11 階 TEL:045-474-9340 FAX:045-474-9341 お問い合わせ E メール:web_order@crl.com

営業部(西日本)

〒569-0803 大阪府高槻市高槻町 5-25 北本ビル 1 階 C 号室 TEL:072-686-6651 FAX:072-686-6652 お問い合わせ E メール:web_order@crl.com 本カタログに記載されております商品/サービスのお取り引きにつきましては、巻末の「一般販売条件(「本条件」)」や「JAX® Mice 系統および

ご発注について

1

(5)

ご発注の際には、下記項目を明確にご連絡頂きますようお願い申し上げます。 (1)ご所属(2)ご発注者のお名前とご連絡先(TEL/FAX)(3)動物の系統名(4)性別(♂・♀)(5)週齢(6)匹数(7)ご希望の納期 (8)納入先(動物センター・その他動物室等の明記をお願いします)

価格表に記載の規格について

退役動物(リタイア) RETIRE 繁殖に利用した動物で月齢不詳のものです。ファイティング等により傷がある場合がございます。退役動物の月齢をご指定されない場合は、異なる月齢で退役となった動物が含まれる場合がございます。 退役動物(月齢指定) RETIRE, S 退役動物で、月齢を指定した動物です(系統や性別により退役月齢が異なります)。ご希望の月齢により飼育料を加算させて頂くことがございます。 妊娠動物 PREG 交配日は確認されておりませんが、妊娠が確認されている動物です。 交配日指定妊娠動物 T, PREG として設定しております。また、プラグ確認 13 日目以前の動物(TP-1)は外観からの妊娠判断が難し交配日指定妊娠動物は、同居交配翌日以降にプラグを確認し、プラグが確認できた場合に、妊娠 0 日 く、不妊の可能性がございます。お客様におかれましては研究に支障がございませんよう、試験使用匹 数に余裕を持ってご発注頂くか、プラグ確認 14 日目以降の動物(TP-2)のご購入をお勧めいたします。 哺育動物1 〔LACT-1〕 出荷時 14 日齢未満の哺育動物で、哺育用親と共に出荷しております。系統により、1 腹当たりの匹数が異なります。哺育動物 2 と比べて、配送時の食殺のリスクが高まります。 哺育動物2 〔LACT-2〕 出荷時 14 日齢以上 21 日齢未満の哺育動物で、哺育動物 1 と同様に対応して出荷しております。 哺育動物1片性半数以上 〔LACT-1S〕 哺育動物 1 と同様の動物ですが、哺育子を片性半数以上ご指定頂いた場合となります。 哺育動物2片性半数以上 〔LACT-2S〕 哺育動物 2 と同様の動物ですが、哺育子を片性半数以上ご指定頂いた場合となります。 同腹子動物 〔L, MATE〕 同腹の動物です。3 週齢と 4 週齢で価格が異なります。 日齢指定 (出生日が土・日・月曜日を除く1 日幅)動物について、以下のようにお取り扱いをいたします。 ▪販売価格は、以下の定額を加算します。 マウス:週齢動物価格 +200 円(9 週齢以上は +400 円) ラット:週齢動物価格 +400 円(9 週齢以上は +800 円) ▪対象系統は以下の系統とします。 Crl:CD(SD),Crlj:WI,C57BL/6J,F344/DuCrlCrlj,LEW/CrlCrlj,BN/CrlCrlj, BALB/cAnNCrlCrlj,Crl:CD1(ICR),C3H/HeNCrl,C57BL/6NCrl 上記以外の系統はお問い合わせください。 その他 配送地域によっては、商品価格以外に別途配送費をご請求させて頂く場合がございます。 また、少数のご注文には、別途輸送箱代をご請求させて頂きます。

出荷体重基準について

(1) 体重は弊社出荷時の体重であり、納入時の体重を保証するものではありません。 (2) 体重は飼育室で出荷用に選抜する時の体重範囲の目安とご理解ください。 (3) ご発注の際、納品匹数が多いご注文については、出荷時体重に関し、ご相談させて頂く場合があります。 (4) 系統によっては出荷体重基準を設定していない場合があります。 (5) 以下の動物は体重のご指定、または、ラベルへの体重表示を省かせて頂いております。

ラット: Crl:WI(Han),SHR/NCrlCrlj,WKY/NCrlCrlj,ZDF-Leprfa/CrlCrlj,Crlj:ZUC-Leprfa,Crlj:LE,

PCK/CrljCrl-Pkhd1pck/CrlCrlj

マウス: NC/NgaTndCrlj,CB17/Icr-Prkdcscid/CrlCrlj,BKS.Cg-Dock7m +/+ Leprdb/J,B6.Cg-Lepob/J,

NOD.CB17-Prkdcscid/J,Crlj:SHO-PrkdcscidHrhr,C57BL/6J-DIO,NOD.Cg-PrkdcscidIl2rgtm1Wjl/SzJ

B6N-Tyrc-Brd/BrdCrCrl,CB17.Cg-PrkdcscidLystbg-J/CrlCrlj,B6.129P2-Apoetm1Unc/J,C57BL/6J-NASH

少数のご注文について

少数のご注文に該当する場合は、「箱代」として別途 ¥1,000(消費税別)を請求させて頂きます。 少数の設定匹数/注文単位 週齢 匹以下/注文単位 箱代 ラット 3 〜 15 週齢 3 匹 ¥1,000 マウス 全週齢 9 匹 ¥1,000

妊娠動物等の特殊動物、BKS.Cg-Dock7 m▌+/+▌Lepr db/J、B6.Cg-Lep ob/J、Crlj:ZUC-Lepr fa、ZDF-Lepr fa/CrlCrlj、NOD.CB17-Prkdc scid/J、▌

NOD.Cg-Prkdc scid▌Il2rg tm1Wjl/SzJ、C57BL/6J-DIO とそのコントロールは適用外となります。

動物お受け取り時の取扱についてのお願い

(6)

IGS プログラムの目的

・ Outbred の系統では、近交化を最小限にし、ヘテロ接合性を維持し、世界中にあるチャールス・リバーのコロニー間の起こり得る分 岐を回避し、遺伝的乖離の発生を抑制すること ・ Inbred の系統では、遺伝的乖離によるサブラインへの分岐を最小限に抑え、他系統との誤った交配による遺伝子混入を防ぐこと チャールス・リバーでは、この遺伝管理プログラムと、他の 3 つの要素(微生物状態、品質保証および運営方法)を合わせることによっ て、複数の地域にげっ歯類の生産施設を持つグローバル企業として、全ての地域の全ての系統の遺伝的品質を維持するため、他施 設にはない独自の課題に取り組んでいます。そして、この IGS プログラムによって、世界中のどの飼育センターの動物であっても、 Inbred であれば同じ遺伝子を持ち、Outbred であれば同等の遺伝的多様性を持った動物を生産し、お客様へご提供をしています。

Outbred の遺伝管理

現在、チャールス・リバーでは、SD ラットのほかに、Wistar, Wistar Han, ICR を含む複数の系統を IGS プログラムのもとで維持し ていますが、どこのコロニーに由来しているかに関わらず、同じ遺伝的背景を持った動物を生産するため、Foundation コロニーを設立 しました。

Outbred の遺伝管理における、もう一つの有用な要素はコロニーの Migration(移住)です。3 年ごとに、Foundation コロニーの 動物が、生産用コロニーに交代で供給され、ブリーダーの一部と置き換わります(図 1)。毎年、Foundation コロニーへブリーダー ペアの 5% を入れ替えるのに十分な数の動物が、生産用コロニーから戻されます(図 2)。この、Forward migration と Backward migration は、「遺伝的な結びつき」として機能し、全てのコロニーが繋がって、どこかのコロニーだけが分岐し過ぎることのないように しています。最終的に、全てのコロニーは世界中の複数の施設で維持・飼育していますが、遺伝子的には一つの大きなコロニーとして 統合されています。 北米 コロニー 各生産コロニー 各生産コロニー 日本 コロニー

図 1:IGS の Forward migration ヨーロッパ コロニー Foundation コロニー ウィルミントン IGS アイソレータ 北米 コロニー アイソレータの 検疫 日本 コロニー 図 2:Backward migration ヨーロッパ コロニー 微生物検査 微生物検査 再導出群 F-0 世代 ウィルミントン Foundation コロニー アイソレータ Forward migration: ブリーダー用のオスの 25%を Foundation コロニーのオスで入れ替える Backward migration: 毎年、Foundation コロニーのブリーダーの 5%を 置換えるのに十分な動物が各生産コロニーより送られる

Inbred の遺伝管理

チャールス・リバーでは、全ての Inbred で、Foundation コ ロニーに連結した、ピラミッド型の交配システムを実施していま す(図 3 参照)。このシステムでは、Foundation コロニーは 遺伝的、または微生物的状態の基準として機能し、各バリア ルーム内のピラミッドのトップの位置である核の N(Nucleus) コロニーにブリーダーを供給します。また、N コロニーよりE (Expansion)コロニーへ、E コロニーより、供給用の動物を 生産する P(Production)コロニーへブリーダーを供給し、ブ リーダーの流れを一方向にすることで、規模の小さい N コロ ニーよりも大規模な E コロニーまたは P コロニーで発生しやすく なる遺伝子の変化・変異を 1 世代で「洗い流す」ことができるよ うにしています。 また、チャールス・リバーでは、いくつもの施設で生産されてい る、全ての Inbred をそれぞれ区別することが可能な 32 の一 塩基多型(SNPs)パネルを利用し、遺伝子検査を実施していま す。四半期ごとに、世界中の全コロニー内のピラミッドの各レベ ルからの動物を検査することで、Inbred 全系統の遺伝的な信 頼性を保証しています。 図 3:ピラミッド型交配システム アイソレータ バリアルーム Eコロニー (兄妹交配) Pコロニー (ランダム交配) 試験に使用可能なInbred系統 Foundationコロニー (兄妹交配) Nコロニー (兄妹交配)

IGS(lnternational Genetic Standardization)

プログラムについて

(7)

The Jackson Laboratory(米国)http://www.jax.org

1929 年に設立され、非営利・独立の研究機関として、人類の 健康増進研究を目的とし、マウスを使用した哺乳類の遺伝子研 究に注力しております。

現在、8,000 以上の系統(以下 JAX® Mice)を維持、生産して

います。

The Jackson Laboratoryの 3 つの使命

▪遺伝子研究

▪遺伝子研究資源の供給

▪研究教育

1.

日本チャールス・リバー(株)は唯一の国内生産・供給拠点です。

The Jackson Laboratory(米国)と Charles River Laboratories, Inc.(米国)は 2001 年、ヨーロッパ 22ヵ国およびアジアで の The Jackson Laboratory の動物の生産・供給について契約を締結いたしました。

日本チャールス・リバー(株)は、この契約に基づき JAX® Mice を 2002 年より導入し、国内での生産・供給を開始いたしました。

2.

遺伝子解析の研究に安心してご利用頂けます。

日本チャールス・リバー(株)が供給する JAX® Mice は、The

Jackson Laboratory で系統維持されているマウスと遺伝的な 乖離が生じないよう、10 世代以内に 1 回、定期的に基礎コロ ニーの入れ替えを行い、遺伝的な乖離が生じないような品質管 理を行っています。(右図参照) 日本国内における生産・供給 日本の研究者へ CRLJ 内での生産の核コロニー 10 世代以内に再構築 米国での生産・供給 供給 凍結胚 25 年以上維持凍結胚由来兄妹交配コロニー

日本チャールス・リバー The Jackson Laboratory(米国)

凍結胚 25 年以上維持凍結胚 25 年以上維持

世界中の研究者へ

Foundation stocks. 5 世代毎に再構築

3.

1

The Jackson Laboratory

の査察を受けて、

遺伝管理および品質管理をしています。

各種記録類、生産手法、実際の生産環境、表現型等、日本チャー ルス・リバー(株)で生産される全ての The Jackson Laboratory の動物は最低 1 回 / 年、The Jackson Laboratory の査察を受 け、問題のないことを確認しています。JAX® Mice は、遺伝的

な乖離が最小限になるように管理しています。このため、世界 中の研究機関にて、安心してご利用頂いています。

4.

遺伝検査を受けています。

国内生産されている JAX® Mice コロニーから採取された DNA サンプルは、Single Nucleotide Polymorphism(SNP)により

解析され、The Jackson Laboratory の同系統のコロニーと遺伝学的に同等であることが、確認されています。

JAX® Mice では遺伝管理だけでなく、以下の管理も実施しています。

▪Pedigreed stock の子孫の追跡を維持するための厳密な記録を取っています。

▪動物の健康管理や飼育のために、飼育計画の遵守と実践を行っています。

また、一部の系統では Genetic Stability Programと呼ばれるコロニー維持システムにて供給されるThe Jackson Laboratory の Pedigreed stock から生産コロニーに、動物を再導入しています。

5.

Genetic Stability Program

”にて維持されている系統があります。

弊社国内生産の JAX® Mice のうち一部の系統は“Genetic Stability Program”

により維持されております。 対象の系統のページには右図を掲載しています。 ▪C57BL/6J(000664) ▪NOD.CB17-Prkdcscid/J(001303) ▪CBA/J(000656) ▪B6.129P2-Apoetm1Unc/J(002052)

この“Genetic Stability Program”に関する情報につきましては、以下のサイトをご参照ください。

https://www.jax.org/jax-mice-and-services/find-and-order-jax-mice/why-jax-mice/patented-genetic-stability-program

JAX

®

Mice の生産システムについて

Only Charles River Japan provides authentic JAX® Mice strains bred with strict adherence to The Jackson Laboratory's breeding protocols and genetic quality control guidelines. These protocols achieve the following benefits:

・ Minimize naturally occurring genetic drift by systematically reinfusing breeding colonies with pedigreed mice from The Jackson Laboratory.

・ Assure genetic quality through routine use of state-of-the art genetic quality monitoring methods such as SNP analysis. Under these conditions, JAX® Mice strains bred by Charles River Japan are:

(8)

系統名 

Crl:CD(SD)

一般名 

CD

SD

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

50

100

150

200

250

300

350

400

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢 CD:Caesarean Derived SD:Sprague Dawley®の略称

Sprague Dawley®:Harlan Laboratories 社の登録商標です。 SPF:Specific Pathogen Free

VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪比較的大型で発育が良い ▪繁殖性良好 ▪おとなしく取り扱いやすい

使用研究分野

▪安全性・安全性薬理 ▪炎症(潰瘍1) 肝炎 腎炎 関節炎) ▪免疫(アレルギー) ▪がん(発がん性) ▪循環(脳循環 心循環) ▪代謝(糖尿) ▪神経系(中枢行動) ▪老化

毛 色

:Albino

由 来

1950 年に Sprague Dawley Inc. から Charles River Laboratories, Inc.(米国)に導入され、1991 年に世界各国のチャール ス・リバー生産施設の従来 CD(SD)コロニーから選抜された親種を基に、IGS Foundation コロニーが設立されました。1994 年 に日本チャールス・リバー(株)に導入されました。1997 年に Foundation コロニーは、アイソレータ内に移されました。本系統は、 IGS プログラムにて維持されております。この IGS とは、チャールス・リバーにより開発された動物を生産・維持するプログラムで、 International Genetic Standardizaton を意味しております。詳細につきましては、5 ページをご参照ください。

1) Takuya Hirata et al. 1997, Life Science 61 (16), 1603-1611 背景データ

Biological Reference Data on CD (SD) Rats (CD (SD)) IGS Study Group 1998 Biological Reference Data on CD (SD) Rats (CD (SD)) IGS Study Group 1999

(9)

系統名 

Crl:WI(Han)

一般名 

Wistar Han

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

50

100

150

200

250

300

350

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪10 週齢での体重がそれぞれ♂:約 280g、♀ : 約 200g と小型 ▪生存率は 104 週齢で 75% 程度1) ▪産仔数平均 9 〜 10 匹/腹程度2)

使用研究分野

▪安全性 ▪がん(発がん性) ▪老化

毛 色

:Albino

由 来

Biological Resource Laboratories により供給された Glaxo Wellcome 社の Wistar Hannover に由来しています。1996 年に Charles River Laboratories(英国)に導入され、1997年Charles River Laboratories, Inc.(米国)へ移され、2007年に日本チャー ルス・リバー(株)へ導入されました。本系統は、IGS プログラムにて維持されております。この IGS とは、チャールス・リバーにより開 発された動物を生産・維持するプログラムで、International Genetic Standardization を意味しております。詳細につきましては、 5 ページをご参照ください。

1) Spontaneous Neoplasms and Survival in Wistar Han Rats:Compilation of Control Group Data 2) Clinical Laboratory Parameters for Crl:WI (Han)

(10)

系統名 

Crlj:WI

一般名 

Wistar

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

50

100

150

200

250

300

350

400

450

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪比較的大型で発育が良い ▪繁殖性良好 ▪おとなしく取り扱いやすい ▪国際的に通用している Wistar の諸特性を備えています ▪一般研究用として利用範囲が広い

使用研究分野

▪安全性1)・安全性薬理 ▪炎症(潰瘍 肝炎) ▪免疫(アレルギー 移植免疫) ▪がん(発がん性) ▪循環(脳循環2)心循環3) ▪代謝(糖尿)4) ▪神経系(中枢 行動)5) ▪老化

毛 色

:Albino

由 来

1947 年 に Wistar Institute より Scientific Products Farm, Ltd (Charles River Laboratories, Inc. (米国)の前身)へ導入され、 1975年にCharles River Laboratories, Inc. (米国)に移されました。 1981 年にノトバイオート種親群が日本チャールス・リバー(株)へ導入さ れました。

1) 大野 広志 他 . 1994, 薬理と治療 22 (4), 65-86 2) 尾崎 覚 他 . 1994, 日薬理誌 104, 469-480

3) Toru Yamashita et al. 1995, Jpn. J. Pharmacol 68, 145-152 4) 浜田 久 他 . 1989, 薬理と治療 17 (9), 29-44

5) 五味田 裕 他 . 1990, 応用薬理 39 (4), 375-383

(11)

系統名 

Crlj:LE

一般名 

Long-Evans

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

50

100

150

200

250

300

350

400

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

使用研究分野

▪行動学1)

▪高脂肪食負荷肥満モデル2)

▪眼科領域3)

▪光毒性

毛 色:

White with black hood; occasionally white with brown hood

由 来

1915 年に Dr. Long および Dr. Evans によって、Wistar 研究所のアルビノラット(♀)と野生灰色ラット(♂)を交雑することにより作出 されました。1978 年にCanadian Breeding Farm and LaboratoriesからCharles River Laboratories, Inc.(米国)に導入され、 2012 年に日本チャールス・リバー(株)へ導入されました。

1) Anne TM Konkle et al. 2010, J Am Assoc Lab Anim Sci. July;49(4): 427–436. 2) Tammy L. Kindel et al. 2010, Obesity (Silver Spring). February; 19(2): 380–387. 3) Turner, Patricia et al. 2005, Comparative Medicine, Volume 55, Number 2, 175-182(8)

【ご注意】 既存の国内生産動物に比べ、生産コロニーを小さく維持しております。 そのため、多数のご使用や定期的なご購入を検討されているお客様は、 お早めに弊社営業担当までご連絡いただきますようお願いします。 生産規模の調整等も含め、ご対応させていただきます。

ラット(

Outbred

(12)

系統名 

F344/DuCrlCrlj

一般名 

F344

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

50

100

150

200

250

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪小型・温和で取り扱いやすい ▪寿命が長く丈夫 ▪悪性固形腫瘍の発生率が低い ▪CD26(DPP Ⅳ)欠失

使用研究分野

▪安全性(発がん性試験) ▪がん(発がん性 抗がん)1),2) ▪加齢による認知障害3) ▪神経系(中枢 行動)4) ▪炎症(潰瘍5)肝炎6),関節炎) ▪免疫(アレルギー 移植) ▪循環(脳循環) ▪肥満/糖尿7),8)

毛 色:

Albino

RT1

由 来

1920 年 Curtis よりDunning へ導入し、1960 年に F68 で Charles River Laboratories, Inc.(米国)へ導入された後、1965 年 に F81 で SPF 化を行い、1976 年 F110 で日本チャールス・リバー(株)へ導入されました。

1) Shinji Yamamoto et al. 1995, Cancer Research 55, 1271-1276 2) Muneshisa Takashi et al. 1994, Cancer Letters 87, 151-157 3) Hiroyuki Ohta et al, 1993, Physiology & Behavior, Vol. 54, 443-448

4) Makoto Ukai et al. 1995, Pharmacology Biochemistry and Behavior 51 (4), 705-708 5) Yasushiro Tsukimi et al. 1995, J Pharmacol 68, 103-110

6) Jun-ichi Nagakawa et al. 1993, J Pharmaclogy and Experimental Therapeutics 264 1, 496-500 7) Nobuyuki Yasuda et al. 2002, Biochemical and Biophysical Research Communication 298, 779-784 8) Tadashi Nagakura et al. 2001, Biochemical and Biophysical Research Communication 284, 501-506

(13)

系統名 

LEW/CrlCrlj

一般名 

LEW

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

50

100

150

200

250

300

350

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 微・使用研究分野

▪アジュバント関節炎モデル1) ▪コラーゲン関節炎モデル2) ▪潰瘍性大腸炎モデル3) ▪移植試験4) ▪実験的アレルギー性脳脊髄炎(EAE)5) 心筋炎6) 腎炎7) ブドウ膜炎

毛 色:

Albino

RT1

由 来

1950 年代初期に Dr. Lewis により開発されました。1970 年に F34 で Tulane UniversityよりCharles River Laboratories, Inc. (米国)へ導入され、SPF 化後、1981 年に F49 で日本チャールス・リバー(株)へ導入されました。

1) 西村 健志 他 . 1996, 薬理と治療 24 (1), 27-30

2) Masakazu Takeshita et al. 1994, Exp Anim 43 1, 105-109 3) 弊社資料

4) 弊社資料 (CRJ Letters Vol.4 No.2)

5) Yasushi Kobayashi et al. 1995, Cellular Immunology 164, 295-305 6) Haruo Hanawa et al. 1993, J Immunology 150, 5682-5695 7) Yoshikazu Sado et al. 1986, J Clin Lab Immumol 19, 193-199

(14)

系統名 

BN/CrlCrlj

一般名 

BN

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

50

100

150

200

250

300

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴・使用研究分野

▪有色(褐色)で小型 ▪高い免疫応答を示す1) ▪免疫・アレルギー研究(喘息)2),3),4) ▪自己免疫性腎炎研究5) ▪間質性腎炎研究 ▪移植免疫研究6) ▪老化研究

毛 色:

Non-agouti brown

RT1

:n

由 来

1976 年に Radiobiology Institute(オランダ)よりCharles River Laboratories, Inc.(米国)へ導入され、1990 年に日本チャー ルス・リバー(株)へ導入されました。

1) 弊社資料

2) Toshiaki Takizawa et al. 2002, Biol Pharm Bull 25 (3), 318-322 3) Ryoichi Ohtsuka et al. 2000, J Toxical Pathol 13, 115-118 4) 弊社資料 (CRJ Letters Vol.10 No.1)

5) 弊社資料

6) 弊社資料 (CRJ Letters Vol.4 No.2)

ラット(

Inbred

(15)

系統名 

Crlj:ZUC-Lepr

fa

一般名 

Zucker

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

50

100

150

200

250

300

350

400

450

500

4

5

6

7

8

9

10

Fay

週 齢

*:Lean は Hetero(Lepr fa/+)とWild(+/+)を選別しておりません。

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪多食による肥満を呈します1)

▪高脂血症、高インスリン血症、高レプチン血症を呈します1),2)

▪ホモ接合体(Fatty, Leprfa/Leprfa)は雌雄とも不妊のためヘテロ接合体(Leprfa/+)の交配で維持・生産されます

▪Leprfa遺伝子をホモに持つ個体は肥満を呈します ▪肥満は 4 週齢頃から外観的に認められ、体重は 10 週齢頃まで急速に増加します1) ▪ZDF-Leprfa/CrlCrlj(次ページ)と異なり、血糖値はバラツキがあります

使用研究分野

▪肥満に伴う糖・脂質代謝異常 ▪肥満に伴う脂肪組織、関連酵素の変動 ▪インスリン抵抗性 ▪腎機能に関する研究3)

毛 色:

Four principal coat color variants

1. predominantly brown 2. brown and white 3. predominantly black 4. black and white

由 来

1961 年に Zucker によってアルビノラットの 13C 系統と黒色ラットM 系との交雑種 13M の突然変異として発見されました。1985 年 にRoche 社よりCharles River Laboratories, Inc.(米国)へ導入され、1986 年にSPF 化後、2000 年に日本チャールス・リバー(株) へ導入されました。

1) 弊社資料

2) Akira Okuno et al. 1998, J Clin Invest 101, 1354-1361 3) Yasushi Hirasawa et al. 2008, Exp. Anim 57 (5), 423-432

(16)

系統名 

ZDF-

Lepr

fa

/CrlCrlj

一般名 

ZDF

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

50

100

150

200

250

300

350

400

5

6

7

8

9

10

Fay

Lean

週 齢

*:Lean は Hetero(Lepr fa/+)とWild(+/+)を選別しておりません。

ZDF:Zucker Diabetic Fatty SPF:Specific Pathogen Free

VAF:Virus Antibody Free このラットは、購入後の繁殖やその子孫の分与ができなくなっております。従って、ご購入前にその旨の誓約書の締結が必要となります。

特 徴

▪ヒト成人のⅡ型糖尿病およびその合併症に近い症状を発症します

▪♂のホモ接合個体(Leprfa/Leprfa)は Purina5008(粗蛋白質 23.5%、粗脂肪 6.5%)摂餌により肥満、高コレステロール、空腹

時高血糖およびⅡ型糖尿病を呈します ▪野生型(+/+)とヘテロ接合体(Leprfa/+)は正常血糖値を示します1) ▪肥満は 4 週齢頃から認められ、体重は、10 週齢頃まで急速に増加します1) ▪8 週齢頃から血糖値が上昇し、高血糖が持続されます1) ▪血中インスリンは 10 週齢以降低下の傾向を示します1)

使用研究分野

▪高グルコース血症1) ▪高トリグリセリド血症1) ▪高インスリン血症1) ▪インスリン抵抗性1) ▪高コレステロール血症1) ▪肥満1) ▪糖尿病性腎症2) ▪創傷治癒遅延3) ▪末梢神経障害4)

毛 色:

Black hooded with black stripe down length of the back

生産方法

Fatty(fa/fa)変異のホモ接合個体の繁殖能が低いことから、雌雄のfa変異をヘテロで有するラットLean(fa/+)を交配に用います。

由 来

1974 〜 1975 年に米国インディアナポリスのイーライリリー研究所にて所有されていた糖尿病の特徴を持つ Zucker ラットに由来してお り、1977 年に一部をインディアナ医科大学へ移動させました。1981 年に複数の糖尿病血統を持つラットを特定し、同年に選択された 系統は 1985 年に近交化が確立されました。2001 年に Charles River Laboratories, Inc.(米国)へ導入され、2005 年に日本チャー ルス・リバー(株)へ導入されました。

1) 弊社資料

2) Makoto Mizuno et al. 2002, Hypertens Res 25 (2), 271-278 3) Jeffrey T. Vrabec 1998, Otolaryngol Head Neck Surg 118, 304-308 4) Yukinori Shimoshige et al. 2000, Metabolism 49 (11), 1395-1399

(17)

ラット(病態モデル・

Inbred

系統名 

SHR/NCrlCrlj

一般名 

SHR

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

50

100

150

200

250

300

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SHR:Spontaneously Hypertensive Rat SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴・使用研究分野

▪本態性高血圧1),2) ▪脳虚血モデル ▪脳循環3) ▪心循環4) ▪中枢

▪多動症(Attention Deficit Hyperactivity Disorder)5)

毛 色:

Albino

RT1

k

由 来

1963 年に岡本教授らが Wistar の中から高血圧を自然発症するラットを選択し、選択交配を開始したコロニーに由来しています。 1966 年に F13 で岡本教授よりNIH へ導入されました。1973 年 F32 で Charles River Laboratories, Inc.(米国)へ導入され、 SPF 化後、1980 年に F51 で日本チャールス・リバー(株)へ導入されました。

1) 中川 治人 他 . 1996, 薬理と治療 24 (11), 43-49 2) Noriko Ogaiku et al. 1996, Hypertens Res 19 3, 179-187 3) 渡辺 潔 他 . 1995, 日薬理誌 106, 393-399

4) Takahito Yonezawa et al. 1996, J. Cardiovascular Pharmacology 27, 119-124 5) M. H. L. Hunziker et al. 1996, 65, 129-144

(18)

ラット(病態モデル・

Inbred

系統名 

WKY/NCrlCrlj

一般名 

WKY

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

50

100

150

200

250

300

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢 WKY:Wistar-Kyoto

SPF:Specific Pathogen Free  VAF:Virus Antibody Free

特 徴・使用研究分野

▪SHR ラットのコントロール ▪自己免疫性腎炎1)

毛 色:

Albino

RT1

由 来

京都大学で維持されていた Outbred Wistar に由来しており、1971 年 NIH にて兄妹交配を開始し、1974 年に F11 で Charles River Laboratories, Inc.(米国)で SPF 化後、1981 年に F25 で日本チャールス・リバー(株)へ導入されました。

(19)

ラット(病態モデル・

Inbred

系統名 

PCK/CrljCrl-

Pkhd1

pck

/CrlCrlj

一般名 

PCK

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

50

100

150

200

250

300

350

400

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪常染色体劣性Pkhd1遺伝子による多発性嚢胞腎(ARPKD)1)

使用研究分野

▪ヒトの多発性嚢胞腎モデル ▪常染色体劣性形質

毛 色 

Albino

由 来

腎と肝に多発性嚢胞腎症を示すこのラットは、日本チャールス・リバー(株)の CD ラット生産コロニーから発見されました。その後 2000 年にPkhd1 遺伝子突然変異が同定されました。この常染色体劣性遺伝子は、ヒトの常染色体劣性多発性嚢胞腎症(ARPKD)に関連 する遺伝子です。2006 年に Charles River Laboratories, Inc.(米国)に導入され、2013 年に日本チャールス・リバー(株)へ再 度導入されました。

1) Makoto KATSUYAMA et al. 2000, Exp Anim 49(1) 51-55

【ご注意】

既存の国内生産動物に比べ、生産コロニーを小さく維持しております。 そのため、多数のご使用や定期的なご購入を検討されているお客様は、 お早めに弊社営業担当までご連絡いただきますようお願いします。 生産規模の調整等も含め、ご対応させていただきます。

(20)

系統名 

Crl:CD1(ICR)

一般名 

lCR

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

5

10

15

20

25

30

35

40

45

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪一般研究用として利用範囲が広い ▪全世界での使用実績がある

使用研究分野

▪安全性1) ▪炎症(潰瘍 肝炎)2) ▪免疫(感染症)3) ▪がん(発がん性 抗がん) ▪代謝(糖尿)4) ▪神経系(中枢 行動) ▪繁殖に関する研究

毛 色:

Albino

由 来

非 Inbred の Swiss mice を起源とし、1959 年に Charles River Laboratories, Inc.(米国)に導入され、帝王切開で作出後、 SPF 化されました。

さらに IGS プログラム化後、2012 年に日本チャールス・リバー(株)へ再導入されました。この IGS とは、チャールス・リバーにより開 発された動物を生産・維持するプログラムで、International Genetic Standardization を意味しております。詳細につきましては、 5 ページをご参照ください。

1) Jyoji Yamate et al. 1986, Jpn. J. Vet, Sci, 48 (2), 273-284 2) Yoshitaka Tanaka et al. 1993, J. Immunology 151 (9), 5088-5095 3) Keiji Kajimura et al. 1996, Bio Pharm Bull 19 (6), 855-859

4) H. Tabata et al. 1998, Comparative Haematology International 8, 53-57

マウス(

Outbred

(21)

系統名 

C57BL/6NCrl

一般名 

B6N

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

5

10

15

20

25

30

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪小眼・無眼が多い ▪眼球の白濁や白内障が多い ▪脱毛が生じやすい ▪18ヵ月齢以上の自然発生腫瘍および種々の腫瘍の発生頻度が低い ▪アルコール嗜好性が高い ▪Th1 側の免疫応答が高い ▪細胞性免疫能の加齢による低下が少ない

使用研究分野

▪遺伝子改変動物の背景系統として使用されます。 ▪発生工学分野で使用されます。 ▪免疫(アレルギー、移植1)、感染) ▪抗がん ▪脳梗塞2) ▪肥満 ▪糖尿3)

毛 色:

Black

H2

b

由 来

1921 年に C.C. Little によって Miss Abby Lathrop の維持コロニーから見出されました。(本コロニーからは C57BR や C57L も 作出されています。)1937 年頃に 6 ラインと 10 ラインは別々に管理されるようになりました。1948 年に Hall から The Jackson Laboratory に導入され、1951 年には F32 で NIH に導入されました。1974 年 NIH よりCharles River Laboratories, Inc.(米 国)に導入され、IGS プログラム化後、2012 年に日本チャールス・リバー(株)へ再導入されました。この IGS とは、チャールス・リバー により開発された動物を生産・維持するプログラムで、International Genetic Standardization を意味しております。詳細につきま しては、5 ページをご参照ください。

1) Takako Kihara et al. 1996, J Dematological Science 11, 76-83 2) Gongming Yang et al. 1997, Brain Research 752, 209-218

3) H. Tabata et al. 1998, Comparative Haematology International 8, 53-57

マウス(

Inbred

(22)

系統名 

B6N-

Tyr

c-Brd

/BrdCrCrl

一般名 

B6 Albino

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

5

10

15

20

25

30

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free  VAF:Virus Antibody Free

特 徴・使用研究分野

▪C57BL/6 系の遺伝子改変動物作製の バックグラウンド系統

毛 色 

Albino

H2

由 来

2000 年に Baylor 医科大学の Allan Bradley 博士から NCI に導入されました。B6 アルビノ系統は C57BL/6 系統からの自然発症 コアイソジェニックのアルビノです。本系統はチロシナーゼ遺伝子に変異があり、アルビノです。2009 年に NCI から Charles River Laboratories Inc.(米国)へ導入され、2013 年に日本チャールス・リバー(株)に導入されました。 【ご注意】 既存の国内生産動物に比べ、生産コロニーを小さく維持しております。 そのため、多数のご使用や定期的なご購入を検討されているお客様は、 お早めに弊社営業担当までご連絡いただきますようお願いします。 生産規模の調整等も含め、ご対応させていただきます。

マウス(

Inbred

(23)

マウス(

Inbred

系統名 

BALB/cAnNCrlCrlj

一般名 

BALB/c

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

5

10

15

20

25

30

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢 ・ファイティングを起こしやすく、尾に咬傷が観察されることがあります。 SPF:Specific Pathogen Free

VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪網内系器官が大きい ▪放射線感受性が高い ▪老齢の心臓病変が多い ▪雄同士の噛合いが多い ▪Th2 側の免疫反応が高い

使用研究分野

▪炎症▪免疫・アレルギー1)抗がん ▪モノクローナル抗体生産

毛 色:

Albino

H2

d

可移植性腫瘍

Meth-A、MOPC-104E、Colon-26、NS-1、P3

由 来

1932 年 に F26 で Macdowell より Snell へ 導 入、1935 年 Andervont へ 導 入 さ れ、1951 年に F72 で NIH へ導入されま した。 その 後 Battlle Memorial Inst. を 経て、1974 年に F122 で Charles River Laboratories, Inc.( 米 国 )に 導 入 後、 1976 年に F144 で日本チャールス・リバー (株)に導入されました。

1) 弊社資料(CRJ Letters Vol.16 No.1)

系統名 

C3H/HeNCrl

一般名 

C3H

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

5

10

15

20

25

30

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

1) Jacob Menzler at al. 2011, J Neurosci 31, 2280-2291 2) Isaias Glezer 2003, J Neurosci 23, 11094-11103

特 徴

▪発毛周期が比較的はっきりしている ▪MTV(乳がん因子)の因子は入っており ません▪雄に高月齢で肝がん高発 ▪遺伝的網膜異常1)神経疾患2)

使用研究分野

▪免疫▪育毛試験用3) ▪がん(発がん性・抗がん)4),5)

毛 色:

Agouti

H2

k

可移植性腫瘍

MM102、FM3A、MH134

由 来

1920 年に Strong 氏によりBagg albino 雌と DBA 雄の交配から作出されました。 1930 年に Andervont に、その後 F35 で Heston へ 導 出され、1951 年 に F57 で NIH へ導入されました。1974 年に F102 で Charles River Laboratories, Inc.(米 国)に導入され、IGS プログラム化後、2012 年に日本チャールス・リバー(株)へ再導入 されました。この IGS とは、チャールス・リ バーにより開発された動物を生産・維持す るプログラムで、International Genetic

(24)

マウス(

Inbred

系統名 

DBA/1JNCrlj

一般名 

DBA/1

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

5

10

15

20

25

30

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪コラーゲン関節炎の誘導が容易(Ⅱ型) ▪心臓に石灰沈着が見られます ▪雌は繁殖使用後に乳がんを高発します

使用研究分野

▪コラーゲン関節炎1)

毛 色:

Dilute brown

H2

q

由 来

1965 年 に The Jackson Laboratory より Hoffman へ導 入され、1967 年に NIH へ 導入されました。1988 年に Charles River Laboratories, Inc.(米国)へ導入し SPF 化 後、同年 F56 で日本チャールス・リバー(株) に導入されました。

1) Makoto Ueno et al. 1995, Int. J. Immunopharmac 17 (7), 597-603

系統名 

DBA/2NCrl

一般名 

DBA/2

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

5

10

15

20

25

30

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪聴性発作を起こしやすい1) ▪クロロホルム・エチレンオキサイドに対する 雄の死亡率が高い ▪赤血球数が多い ▪比較的低血圧 ▪心臓に石灰沈着が見られます2)

使用研究分野

▪感染(真菌) ▪抗がん

毛 色:

Dilute brown

H2

d

可移植性腫瘍

L1210、P388、P815

由 来

1938 年に The Jackson Laboratory よりMider へ導入され、1951 年に F34 で NIH へ 導入されました。その後、Kansas Univ. を経て、1963 年に F78 で Texas Inbred へ導 入されました。1966 年に F84 で Charles River Laboratories, Inc.(米国)へ導入され、 IGS プログラム化後、2013 年に日本チャールス・リバー(株)へ再導入されました。この IGS とは、チャールス・リバーにより開発された動物を生産・維持するプログラムで、International Genetic Standardizationを意味しております。詳細につきましては、5ページをご参照ください。

(25)

系統名 

NC/NgaTndCrlj

一般名 

NC

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

5

10

15

20

25

30

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢 ・雌雄共にファイティングを起こす傾向があります。飼育時には群構成を替えないことをお勧めいたします。 SPF:Specific Pathogen Free

VAF:Virus Antibody Free

特 徴・使用研究分野

▪ハプテンを連続塗布または市販ダニ抗原を耳介皮内投与する実験モ デルの系でアトピー性様皮膚炎を発症します。 (自然発症モデルではありませんのでご注意ください)1) ▪実験的誘導喘息モデル2) ▪ダニ抗原高感受性3)

毛 色:

Cinnamon

由 来

1957 年に名古屋大学(農)の近藤教授により確立され、1997 年に東京農工大学農学部より日本チャールス・リバー(株)へ導入されま した。 このマウスは、購入後の繁殖やその子孫の分与ができなくなっております。 従って、ご購入前にその旨の誓約書の締結が必要となります。

1) 弊社資料 (CRJ Letters Vol.11 No.1)

2) Tadashi Iwasaki et al. 2001, J Vet Med Sci 63 (4), 413-419 3) Mina Yamamoto et al. 2007, Allergology International 56 (2), 1-10

(26)

系統名 

B6D2F1/Crl

(C57BL/6NCrl ♀×DBA/2NCrl ♂)

一般名 

B6D2F1

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g ) 0 5 10 15 20 25 30 3 4 5 6 7 8 9 10 週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴・使用研究分野

▪C57BL/6、DBA/2 からのがん細胞等の移植が 可能 ▪抗がん ▪丈夫で飼いやすい ▪発生工学分野でよく使用される

毛 色:

Black

H2

b/d

系統名 

CD2F1/Crlj

(BALB/cAnNCrlCrlj ♀×DBA/2NCrlCrlj ♂)

一般名 

CD2F1

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g ) 0 5 10 15 20 25 30 35 3 4 5 6 7 8 9 10 週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴・使用研究分野

▪BALB/c、DBA/2 からのがん細胞等の移植が 可能 ▪抗がん ▪丈夫で飼いやすい

毛 色:

Cinnamon

H2

d/d

系統名 

B6C3F1/Crl

(C57BL/6NCrl ♀×C3H/HeNCrl ♂)

一般名 

B6C3F1

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g ) 0 5 10 15 20 25 30 35 3 4 5 6 7 8 9 10 週 齢

SPF:Specific Pathogen Free

特 徴・使用研究分野

▪C57BL/6、C3H/He からのがん細胞等の移植が 可能 ▪丈夫で飼いやすく、寿命が長い ▪悪性固形腫瘍の自然発症率が低い ▪発がん性試験に適している1) ▪発生工学分野でよく使用される

毛 色:

Agouti

H2

b/k

マウス(

Hybrid

(27)

ス(

系統名 

CAnN.Cg-

Foxn1

nu

/CrlCrlj

一般名 

BALB/c-nu

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

5

10

15

20

25

30

3

4

5

6

7

8

週 齢 ♂は 5 週齢までの販売とさせて頂いております。 SPF:Specific Pathogen Free

VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪ホモ個体(nu/nu)では胸腺が欠損し、 T 細胞を産生できないために免疫不全を呈 します

使用研究分野

▪ヒトがん細胞株の移植1) ▪モノクローナル抗体の作製

H2

d

由 来

1981 年 に Charles River Laboratories, Inc.( 米 国 )へ 導 入 さ れ た BALB/ cABomCr-nu/nu の nu 遺伝子を BALB/ cAnNCrlに導入し作出したマウスに由来し、 1987 年に Charles River Laboratories, Inc.(米国)より日本チャールス・リバー(株) へ導入されました。

1) Takao Yamori et al. 1991, Cancer Research 59, 4042-4049

ヌードマウス移植時の腫瘍の生着と増殖

(各種ヒト培養がん細胞の CAnN.Cg-Foxn1nu/CrlCrlj での移植)

Cell Type Cell Lines* ヌードマウスへの生着 腫瘍倍加時間(日)** 腫瘍移植後

治療開始までの日数 Stomach St-4 ○ 11.6 18 MKN1 ○ 17.0 18 MKN7 ○ 7.2 15 MKN28 ○ 8.2 9 MKN45 ○ 8.1 11 MKN74 ○ 9.0 17 Renal RXL-631L ○ 5.7 11 ACHN △ Ovarian OVCAR-3 △ OVCAR-4 △ OVCAR-5 ○ 14.5 19 OVCAR-8 ○ 10.8 27 SK-OV-3 ○ 6.8 15 Melanoma LOX-IMVI ○ 2.8 4 Lung NCI-H23 ○ 8.6 21 NCI-H226 ○ 7.6 21 NCI-H460 ○ 7.5 12 A549 ○ 12.8 17 DMS273 ○ 5.0 12 DMS114 ○ 8.8 17 Colon HCC2998 ○ 7.2 23 KM-12 ○ 5.0 10 HT-29 ○ 6.8 13 WiDr ○ 7.4 14 HCT-15 ○ 9.0 17 HCT-116 ○ 5.3 11 Brain U251 ○ 7.3 13 SF-295 ○ 6.1 20 Breast HBC-4 ○ 12.4 19 BSY-1 ○ 6.0 21 HBC-5 ○ 15.0 29 MDA-MB-231 ○ 11.5 15 MCF7 △ Prostate PC-3 ○ 8.8 22 DU-145 ○ 11.3 19

(28)

ス(

系統名 

Crlj:CD1-

Foxn1

nu

一般名 

ICR-nu

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

5

10

15

20

25

30

35

40

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢 ♂は 5 週齢までの販売とさせて頂いております。 SPF:Specific Pathogen Free

VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪ホモ個体(nu/nu)では胸腺が欠損し、 T 細胞を産生できないために免疫不全を 呈します ▪大きく丈夫(BALB/c-nu との比較)

使用研究分野

▪ヒトがん細胞株の移植1) ▪モノクローナル抗体の作製

由 来

Charles River Laboratories, Inc.(米国) が CD-1 に Crl:NU-Foxn1nu由 来 の nu

遺伝子を導入し作出したマウスに由来し、 1981 年に日本チャールス・リバー(株)へ 導入されました。

1) Teruo Iwasaki et al. 2002, Int J Cancer 100, 381-387

系統名 

CB17/Icr-

Prkdc

scid

/CrlCrlj

一般名 

C.B-17 SCID

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

5

10

15

20

25

30

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪末梢血中の機能的な T 細胞および B 細 胞を欠失しているため、重度複合免疫不 全症を呈します ▪血清中に免疫グロブリンはほとんど見出し ません(一部 Leaky マウスの出現あり)

使用研究分野

▪各種免疫研究 ▪抗腫瘍性の研究1) ▪同種異系統移植や異種移植が可能

H2

:d

由 来

1980 年に Fox Chase Cancer Center に て Dr. BosmaらによりC.B-17/Icr より発見 されました。1991 年に IFFA CREDO より Charles River Laboratories, Inc.(米国) へ導入され、1992 年に日本チャールス・リ バー(株)へ導入されました。

1) Jeong-Seok Nam 2002, Clinical Cancer Research 8, 2430-2436

このマウスは導入先である Fox▌Chase▌Cancer▌Center▌との契約上、▌ 購入後の繁殖やその子孫の分与ができなくなっております。

(29)

ス(

系統名 

CB17.Cg-

Prkdc

scid

Lyst

bg-J

/CrlCrlj

一般名 

SCID Beige

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

5

10

15

20

25

30

3

4

5

6

7

8

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪SCID 遺伝子の突然変異による B 細胞と T 細胞の機能不全 ▪Beige 変異遺伝子の突然変異による NK 細胞(ナチュラルキラー細胞)の機能不全

使用研究分野

▪抗がん剤の研究開発1),2)

毛 色:

Albino

由 来

常染色体劣性突然変異である、SCID(Prkdc scid)と beige(Lystbg-J)の両遺伝子を持つコンジェニックマウスです。

SCID 突然変異は B,T 両リンパ球が影響する重度重複免疫不全を発症します。beige 遺伝子は、NK 細胞不全を発症します。 このマウスは Guelph 大学の Croy 氏らによりC57BL/6 bg/bgマウスを交配し、C.B-17 scid/scidマウスに戻し交配をして、開発 されました。1993 年に Charles River Laboratories Inc.(米国)に導入され、2013 年に日本チャールス・リバー(株)へ導入され ました。

1) Jian Zhang et al 2001 J Clin Invest 107 (10) : 1235-1244 2) Chemicky CL et al 2000 Cancer Gene Therapy Vol.7, No.3 ;384-395

【ご注意】

既存の国内生産動物に比べ、生産コロニーを小さく維持しております。 そのため、多数のご使用や定期的なご購入を検討されているお客様は、 お早めに弊社営業担当までご連絡いただきますようお願いします。 生産規模の調整等も含め、ご対応させていただきます。

(30)

ス(

系統名 

Crlj:SHO-

Prkdc

scid

Hr

hr

一般名 

SHO

微生物グレード SPF/VAF 体 重 g )

0

5

10

15

20

25

30

35

3

4

5

6

7

8

9

10

週 齢

SPF:Specific Pathogen Free VAF:Virus Antibody Free

特 徴

▪Hairless なので、腫瘍細胞の移植が容易(担がんモデル作製が容易) ▪SCID マウスと同等の腫瘍生着性 ▪Imaging 解析・評価および腫瘍の測定が容易

使用研究分野

▪抗腫瘍性の研究 ▪各種免疫研究 ▪同種異系統移植や異種移植が可能

由 来

2007年にCrl:HA(ICR)-Prkdcscid とCrl:SKH1-Hrhrの交配によりCharles River Laboratories, Inc.(米国)で作出されました。

2010 年に Charles River Laboratories, Inc.(米国)より日本チャールス・リバー(株)へ導入されました。

Strain Nomenclature Genetics Hair T-Cells B-Cells NK-Cells Complement Page

BALB/c-nu CAnN.Cg-Foxn1nu/CrlCrlj Inbred 26

Mutant

ICR-nu Crlj:CD1-Foxn1nu Outbred 27

Mutant

C.B-17 SCID CB17/Icr-Prkdc scid/CrlCrlj Inbred 27

Mutant

SCID Beige CB17.Cg-Prkdc scidLyst bg-J/CrlCrlj Inbred Impaired 28

Mutant

SHO Crlj:SHO-Prkdc scidHr hr Outbred 29

Mutant

NOD SCID NOD.CB17-Prkdc scid/J Inbred Impaired 32

Mutant

NSG NOD.Cg-PrkdcscidIl2rg tm1Wjl/SzJ

Inbred

+ - - - - 33

Genetically Modified

図 1:IGS の Forward migrationヨーロッパコロニーFoundation コロニーウィルミントン IGS アイソレータ コロニー北米 アイソレータの検疫コロニー日本図 2:Backward migrationヨーロッパコロニー微生物検査 微生物検査再導出群 F-0 世代ウィルミントンFoundation コロニーアイソレータForward migration:ブリーダー用のオスの 25%をFoundation コロニーのオスで入れ替えるBackward migration:毎年、Foun

参照

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