Monthly Report 2018年8月10日作成 月次開示資料
大和住銀DC海外株式アクティブファンド
(1/5) 2018年7月末現在運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 設定日(2006/12/15)~ 2018/7/31 基準価額 純資産総額 ◆基準価額騰落率 ◆分配金推移 期間 決算 分配金 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 5年 設定来資産内容 (インターナショナル株式マザーファンド)
◆国別組入比率(上位10ヵ国) ◆通貨別構成 ◆業種別組入比率(上位10業種) 1 1 2 2 3 3 4 4 5 5 6 6 7 7 8 8 9 9 10 10 0円 第11期('17/12) 0円 設定来 0円 ※分配金は1万口あたりの金 額(税引前) ※決算は、毎年12月14日です (休業日の場合は、翌営業日) ※分配対象額が少額な場合 には、委託会社の判断で分配 を行わないことがあります ※ベンチマークはMSCIコクサイ・イ ンデックス(円換算)です。 ※ベン チマークは、設定日前日の終値を 10,000として指数化しています 第6期('12/12) 0円 第7期('13/12) 0円 第8期('14/12) 0円 第9期('15/12) 0円 第10期('16/12) 29.5% 18.5% 112.4% 84.3% 92.0% 92.2% 6.6% 5.4% 3.1% 0.9% 18.0% 13.0% 19,199円 154億円 ファンド ベンチマーク 2.2% 4.0% カナダ 台湾 イギリス アイルランド スウェーデン オランダ フランス 3.5% 2.9% インドルピー ユーロ 米ドル 国名 通貨名 アメリカ 65.7% 5.3% 短期金融商品等 その他通貨 香港ドル スウェーデンクローナ 英ポンド 台湾ドル 2.8% 耐久消費財・アパレル ソフトウェア・サービス 各種金融 小売 半導体・同製造装置 テクノロジー・ハードウェア&機器 医薬品・バイオ・ライフサイエンス 資本財 銀行 3.5% 2.9% 2.4% ヘルスケア機器・サービス 2.4% 1.7% 1.6% 3.5% 3.7% 1.8% 比率 比率 ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の 基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません 比率 4.5% 3.7% ケイマン諸島 インド 業種 74.1% 4.0% 7.3% 7.4% 追加型投信/海外/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます) 17.7% 8.7% 7.9% 7.8% 7.1% 6.3% 7.8% 3.7% 合計 100.0% 1.5% ※比率は純資産総額対比 ※比率は純資産総額対比 ※比率の合計は100%にならない場合が あります ※比率は純資産総額対比 ※業種は世界産業分類基準(GICS) ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 0 2,500 5,000 7,500 10,000 12,500 15,000 17,500 20,000 22,500 '06/12 '08/12 '10/12 '12/12 '14/12 '16/12 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 ベンチマーク:左目盛2018年7月末現在
組入上位銘柄 (インターナショナル株式マザーファンド)
組入銘柄数 銘柄マーケットコメント
アリババ・グループ・ホールディングは、子会社を通じてインターネッ ト・インフラやオンライン金融などのサービスを世界各国で提供する 持株会社 2.1%BECTON DICKINSON AND CO SCHWAB (CHARLES) CORP ALPHABET INC-CL A FACEBOOK INC-A JPMORGAN CHASE & CO
BOEING CO/THE ボーイングは、子会社と共に商用ジェット機を開発、製造、販売し、情報・宇宙・防衛システムの研究、開発、製造なども手掛ける航空機 メーカー 3.9% 3.2% 3.1% アメリカ アルファベットは、ウェブベースのサーチエンジン・プロバイダーとして、Google.comを通じてサービスを提供する持株会社 ベクトン・ディッキンソンは、医療機器、計器システム、試薬の開発、 製造、販売に携わる国際的な医療テクノ ロジー会社 ヘルスケア機器・サー ビス 各種金融 銘柄 業種 企業概要 組入比率 コーニングは、通信業向けに光ファイバー、ケーブルなどを、情報 ディスプレイ業界にガラス基板などを製造するテクノロジベースのグ ローバル企業 68 3.0% ソフトウェア・サービス 4 5 6 7 1 AMAZON.COM INC 2 3 8 9
10 LONDON STOCK EXCHANGE GROUP CORNING INC
ALIBABA GROUP HOLDING-SP ADR
各種金融 ロンドン証券取引所グループは、株式、デリバティブ、債券などに注力し世界の市場に資本の調達、証券取引などを提供する英国の主 要証券取引所 2.1% イギリス アメリカ アメリカ 2.2% 2.2% ソフトウェア・サービス ケイマン諸島 テクノロジー・ハードウェ ア&機器 国名 アメリカ アメリカ アメリカ アメリカ 資本財 アメリカ フェイスブックは、ウェブサイト上での家族、友人、同僚間のコミュニ ケーションを可能にするソーシャルネットワーク・ウェブサイト運営会 社 3.0% 2.8% 銀行 小売 アマゾン・ドット・コムは、書籍、音楽関連商品、ビデオテープ、オーディオテープなどのオンライン販売を手掛ける会社 チャールズ・シュワブは、個人投資家、独立系ファンドマネジャー、 退職基金、機関投資家に各種金融サービスを提供する金融サービ ス会社 ソフトウェア・サービス JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーは、投資銀行業務、資産 管理、一般商業銀行業務、住宅融資などのサービスを提供する国 際的金融サービス会社 ※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方あるいは 考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来の運 用成果等を約束するものでもありません。 <相場環境> 海外株式市場は続伸し、MSCIコクサイインデックス(現地通貨ベース)は前月末比+3.23%となりました。 月初は、米中の制裁関税発動を控え神経質な地合いとなりましたが、発動後は悪材料出尽くしとの見方から株価は上昇しました。中旬 には中国の景気減速や人民元の下落が警戒されましたが、政府による景気刺激策が報道され、米欧の貿易摩擦の緩和期待も広がり、株 価は一段高となりました。月末にかけては米国のIT株への利益確定売りが広がり、上げ幅を縮めました。 主要地域別の株価指数は、米国(+3.6%)、欧州(+3.1%)、アジア(+0.5%)の順となりました。国別では、今年の輸出成長見通しが上方 修正されたタイ(+6.7%)や、良好な決算発表が相次いだスイス(+6.6%)が堅調だった一方、中国景気への警戒感が残存する中、中国 (+1.0%)や香港(▲1.3%)が、また大型株の業績が市場予想を下回った韓国(▲1.3%)が、それぞれ軟調となりました。 業種別で見ると、米国では資本財・サービス(+7.3%)やヘルスケア(+6.5%)が相対的にアウトパフォームしました。一方、不動産 (+1.0%)や電気通信サービス(+1.0%)が相対的にアンダーパフォームしました。欧州では、ヘルスケア(+6.3%)や銀行(+4.3%)が相対 的にアウトパフォームした一方、素材(▲1.6%)や金融サービス(▲0.0%)が相対的にアンダーパフォームしました。 <運用状況> 当ファンドはベンチマークであるMSCIコクサイインデックス(円換算)を下回りました。ベンチマークに対し、国別配分効果がプラスに寄与 した一方、銘柄選択効果、業種配分効果、通貨配分効果がマイナスに作用しました。 <主な売買> (買い) ノースロップ・グラマン(米国)/防衛関連企業。米国の防衛予算は上昇サイクルの初期にあると考えられ、この分野での最高の製品と 管理を提供できる同社を買い増しました。 (売り) フェィスブック(米国)/ソーシャルネットワーク・サービス会社。データセキュリティ構築のペースが相対的に遅いことから、一部売却しま した。 ※組入比率は純資産総額対比 ※業種は世界産業分類基準(GICS) ※企業概要は各種情報より大和住銀投信投資顧問作成 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。