(1)平成27年
3月31日
業務要求水準書
新たな官⺠連携⼿法(⻄尾市⽅式)による公共施設再配置第 1 次プロジェクト
募集要項【別添資料1】
愛 知 県 西 尾 市
【西尾市公共施設再配置実施計画 2014→2018】
(2)目 次
第1章 全体の重要事項に関する説明・・・P1
1 本書の位置付け 2 本事業の概要及び要件 3 本事業で採用する事業スキーム 4 応募事業者に期待する事項 5 遵守すべき法律等
6 特別目的会社の組成及び契約期間中の維持 7 開発に関するモニタリング
第2章 買取業務に関する性能水準・・・P2
1 買取業務の目的 2 買取業務の内容 3 買取業務に要求する性能・機能 4 買取業務に期待する水準
第3章 施設の維持管理に関する性能水準・・・P3
1 維持管理に関する基本⽅針 2 建物維持管理に要求する性能・機能 3 建物維持管理に期待する水準 4 外構維持管理に要求する性能・機能
5 外構維持管理に期待する水準 6 備品維持管理に要求する性能・機能 7 備品維持管理に期待する水準
第4章 運営業務に関する性能水準・・・P4
1 運営業務に関する基本⽅針 2 運営業務に要求する機能・性能 3 運営業務に期待する水準
第5章 公的不動産の有効活⽤に関する性能水準・・・P5
1 公的不動産の有効活用に関する基本⽅針 2 公的不動産の有効活用に想定される視点 3 公的不動産の有効活用に期待する水準
第6章 独⽴採算業務(公共サービス)に関する性能水準・・・P5
1 独⽴採算業務に関する基本⽅針 2 独⽴採算業務に要求する要件 3 独⽴採算業務に期待する効果
第7章 独⽴採算事業(⺠間サービス)に関する制限・・・P6
1 独⽴採算事業に関する基本⽅針 2 独⽴採算事業に要求する要件 3 独⽴採算事業に期待する効果
第8章 公共施設再配置プロジェクトの業務要求水準一覧・・・P7
1 公共施設再配置プロジェクト01 2 公共施設再配置プロジェクト02 3 公共施設再配置プロジェクト03 4 公共施設再配置プロジェクト04 5 公共施設再配置プロジェクト08
第9章 その他・・・P36
1 秘密の保持等 2 本書に関する市の担当窓口(問合先) 3 業務要求水準書に係る添付書類等
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1
1
第1章 全体の重要事項に関する説明
1 本書の位置付け
西尾市(以下「市」という。)は、「新たな官民連携手法(西尾市方式)による公共施設再配置第 1 次プロジェクト(以下「本事業」という。)」について、民間の資金、経営能力及び技術的能
力の活用により、「新たなまちづくりの出発点」としての公共施設再配置を実現するため、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成 11 年法律第 117 号。以下「P
FI法」という。)に基づく事業として実施することを予定している。
本書は、市がPFI法第5条第3項の規定により平成 26 年 11 月 29 日に公表した本事業に関する実施方針に基づき、地域の公益性を重視した公共施設再配置を実施するために、市が応募事
業者に期待するサービス水準の性能・機能等を性能発注として示すものである。
2 本事業の概要及び要件
本事業の概要及び事業範囲に関する一定の要件は、市が平成 26 年 11 月 29 日公表した実施方針を踏まえ、次の表のとおりとする。
※(資産運用)とは、新施設の建設地として選択しなかった
場合に限る。
公共施設再配置プロジェクト01 要件
多目的新生涯学習施設「きら市民交流セ
ンター(仮称)」
新設・運営・維持
コミュニティ公園体育館・管理棟 解体
吉良野外趣味活動施設体育館・管理棟 解体
吉良町公民館 解体・(資産運用)
吉良支所 改修・維持
吉良支所(車庫・書庫) 改修・用途変更
吉良支所(旧本庁舎・旧増築庁舎) 解体
吉良防災倉庫、車庫 解体・資産運用
旧上横須賀郵便局 解体・資産運用
横須賀老人憩の家ホール棟 解体
公共施設再配置プロジェクト02 要件
防災機能を備えた多機能型市営住宅 新設・維持
一色支所(別館・会議棟・車庫) 解体・資産運用
一色老人福祉センター 解体・資産運用
子育て支援センターいっしき 改修・用途変更・維持
一色健康センター
改修・用途変更・運営・
維持
一色町公民館 改修・運営・維持
一色学びの館 改修・運営・維持
旧海の歴史館 改修・用途変更・維持
対米住宅 解体・資産運用
巨海住宅 解体・資産運用
公共施設再配置プロジェクト03 要件
吉良中学校 改修・維持
寺津小学校 改修・維持
寺津中学校 改修・維持
一色町体育館 改修・維持
一色B&G海洋センタープール 解体・企画提案
一色学校給食センター 解体・企画提案
公共施設再配置プロジェクト04 要件
資料館(歴史公園内) 改修・運営・維持
一色学びの館 改修・運営・維持
吉良歴史民俗資料館 用途変更
幡豆歴史民俗資料館 用途変更
公共施設再配置プロジェクト08 要件
行政施設(8施設) 光熱水費の最適化(ES
C O 事 業 を 含 む )、 法
定・保守点検、施設維持
管理マニュアルの作成
消防施設(8施設)
学校教育施設(42施設)
社会教育施設(14施設)
文化施設(12施設)
社会体育施設(7施設)
子育て支援施設(28施設)
社会福祉施設(2施設)
高齢者福祉施設(16施設)
医療保健施設(3施設)
市営住宅(24施設)
斎場(1施設)
その他(1施設)
◆要件に関する用語の定義
◇新設・・・新たに設計し建設する公共施設
◇改修・・・劣化した既存施設の機能回復及び機能向上
◇用途変更・・・既存施設の設置目的を他の目的に変更し、
公益性を高めること
◇解体・・・既存施設を撤去し機能・性能を失わせること
◇運営・・・施設が持つ機能・性能を継続的に利用者に提供
すること
◇維持・・・施設の機能・性能を保持すること
◇資産運用・・・市が所有する不動産を活用し、資源を効率
的に増やすこと
◇企画提案・・・地域の公益性を高めるために、既存施設機能
の新たな価値創造を提案し、継続して実⾏
すること
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2
2
2
3 本事業で採用する事業スキーム
本事業は、市が平成 26 年 10 月 9 日に公表した『実施方針公表のための事前方針・追加版』で示したサービスプロバイダ方式を採用し、民間経営資源活用原則のもと効率的かつ効果的な公共
サービスの提供を図る。また、PFI手法の選択により、民間事業者の高い技術力や魅力的な公共空間の形成力の実現の場を創出する。さらに、市と応募事業者の双方の協議により最適なリス
ク分担を行い、本事業全体の最適化、効率化を図り市民の満足度を高めることを目的とする。
4 応募事業者に期待する事項
本事業は、複数の公共施設と公共空間(エリア)が存在するため、エリアを包括的に開発し、魅力的な未来形成を目指している。そこで、応募事業者には、市場原理に基づく有効的かつ効率
的な地域を創生するとともに、地域経済の好循環に繋がる事業の発掘と推進に期待する。また、資金調達は、原則、本事業が対象で主たる返済原資が本事業のキャッシュフローに依拠し、かつ
担保は本事業の資産に限定するプロジェクトファイナンス(ノン・リコース又はリミテッド・リコース)を採用し、地元企業が参画し易くすることに期待する。
5 遵守すべき法律等
応募事業者は、本事業の実施に際し、各関係法令等を遵守するものとする。主な法令等は、次のとおりとする。ただし、その他、応募事業者の提案内容により遵守する法令等がある場合は、
応募事業者のリスクにて対応するものとする。
(1)消防法(昭和23年法律第186号) (2)道路法(昭和27年法律第180号) (3)水道法(昭和32年法律第177号) (4)下水道法(昭和33年法律第79号) (5)
警備業法(昭和47年法律第117号) (6)農地法(昭和27年法律第229号) (7)建築業法(昭和24年法律第100号) (8)駐車場法(昭和32年法律第106号) (9)
社会教育法(昭和24年法律第207) (10)学校教育法(昭和22年法律第26号) (11)学校保健安全法(昭和33年法律第56号) (12)電気事業法(昭和39年法律第170号)
(13)労働安全衛生法(昭和47年法律第57号) (14)労働基準法(昭和22年法律第49号) (15)地方自治法(昭和22年法律第67号) (16)都市計画法(昭和43年法律第1
00号) (17)道路交通法(昭和35年法律第105号) (18)文化財保護法(昭和25年法律第214号) (19)高圧ガス保安法(昭和26年法律第204号 (20)ガス事業法(昭
和29年法律第51号) (21)騒音規制法(昭和43年法律第98号) (22)悪臭防止法(昭和46年法律第91号) (23)振動規制法(昭和51年法律第64号) (24)水質汚濁防
止法(昭和45年法律第138号) (25)食品衛生法(昭和22年法律第233号) (26)大気汚染防止法(昭和43年法律第97号) (27)宅地造成等規制法(昭和36年法律第19
1号) (28)地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年法律第117号) (29)エネルギーの使用の合理化に関する法律(昭和54年法律第49号) (30)廃棄物の処理及び清掃
に関する法律(昭和45 年法律第137号) (31)建築物における衛生的環境の確保に関する法律(昭和54年法律第20号) (32)建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平
成12年法律第104号) (33)高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(平成18年法律第91号) (34)個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)
(35)その他、本事業に関する関連法令等
6 特別目的会社の組成及び契約期間中の維持
本事業の実施を目的に市が契約締結する特別目的会社は、契約期間中、適切な運営が行える体制を維持し、安定した業務実施を行うものとする。また、特別目的会社は、市及び融資金融機関
との連絡調整が適切に行えるプロジェクトマネジャーを構成企業の中から選任し、組織体制及び連絡体制を絶えず明確にしておくこととする。
7 開発に関するモニタリング
本事業は、特別目的会社が不動産開発企業(以下「開発企業」という。)より市が定める水準を満たした公共施設等を買取るため、特別目的会社は買取る不動産の適正さや整備水準を、開発
企業による企画、設計、建設段階から買取るまでの期間、モニタリングを行うものとする。モニタリングの実施は、特別目的会社の組成予定者(構成企業と協力企業)と開発企業とが協議を行
い、最適なモニタリング計画を提案するものとする。
第2章 買取業務に関する性能水準
1 買取業務の目的
(5)3
3
3
3
本事業では、単なる施設整備を目的にせず、エリアマネジメントの観点から未来のまちづくりにつながる公共施設再配置を目的に企画、設計、建設等の整備を開発企業が行い、地域を主体に
組成する特別目的会社が買取るものとする。
2 買取業務の内容
本事業では、第1章2に記載する公共施設再配置プロジェクトについて、応募事業者と開発企業との共同により、次の各号に掲げる開発不動産を買取るものとする。ただし、(1)以外の公
共施設の改修、解体、用途変更、資産運用及び企画提案による整備は、地域経済の好循環を目的とする場合において買取以外にも、サービスプロバイダとなる特別目的会社を構成する構成企業
または協力企業から直接、西尾市内に本社をおく第三者企業へ発注することができるものとする。
(1)新たに建築した公共施設
(2)既存の公共施設の改修(躯体の変更を伴う場合を含む)
(3)既存の公共施設の解体
(4)既存の公共施設の用途変更
(5)既存の公共施設の資産運用した施設
(6)既存の公共施設の機能の企画提案により整備された施設
3 買取業務に要求する性能・機能
応募事業者は、適正な買取業務のための品質チェック機能を備えるものとする。また、買取前と買取後のリスクを洗い出し、その対処方法を明らかにするものとする。ただし、特別目的会社
を構成する構成企業又は協力企業から直接、西尾市内に本社をおく第三者企業へ発注する場合の改修、解体、用途変更、資産運用及び企画提案による施設に関するリスクは、直接発注する構成
企業または協力企業が負うものとする。
4 買取業務に期待する水準
買取る開発不動産は、「どこでも、だれでも、自由に、使いやすく」というユニバーサルデザインの考え方を踏まえ、建物の長寿命化に有効なスケルトン・インフィル方式など将来のLCC
とLCCO
2
の低減やメンテナンスビリティの向上に工夫されたものとする。また、色彩や材質等については、周辺の景観に配慮した施工がされているものとする。さらに、買取る開発不動産
は、未来の環境面、経済面、教育面、コミュニティ面、定住促進面等新たなまちづくりの視点において、どのような効果を発揮するのかを検証したものとする。
第3章 施設の維持管理に関する性能水準
1 維持管理に関する基本⽅針
応募事業者は、買い取った開発不動産及び既存の対象不動産を、契約終了時までの期間、適切に維持管理を行うものとする。適切な維持管理は、全ての不動産について利用者の安全、環境保
全、災害等に対する防災対策、防犯に対する対策、施設の長期的な活用策、さらには地域との連携に配慮した維持管理を行う。そのため、市民ニーズの反映と応募事業者の創意工夫を取入れ、
PFI事業の特徴である長期間にわたるリスク分担を最大限に活かして業務を遂行するものとする。
(1)開発不動産は、買取後から契約終了時までの間に渡って維持管理を行う。
(2)既存の対象不動産は、契約に定める日より契約終了時までの間に渡って維持管理を行う。
2 建物維持管理に要求する性能・機能
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4
4
4
応募事業者は、契約書に定められた業務に関する書類(計画書や報告書等)を適切に作成し、定められた期日に提出するものとする。また、必要に応じて市から提出または報告の依頼がある
場合は、速やかに作成し、提出するものとする。
主な業務の範囲: 建物維持管理業務、設備維持管理業務、環境衛生管理業務、警備業務、その他当該管理を実施する上で必要な関連業務
3 建物維持管理に期待する水準
応募事業者は、対象不動産の円滑な運営の確保や利便性及び安全性の維持を目的に定期的な点検業務等を行い、不動産の性能・機能を適切に維持するものとする。また、不動産のトータルL
CCの観点から、適切な予防保全を行うことで、低廉かつ効率的な維持コストを目指すものとする。なお、新設施設のみについては、小規模修繕及び大規模修繕業務も本事業の対象とする。
4 外構維持管理に要求する性能・機能
応募事業者は、契約書に定められた業務に関する書類(計画書や報告書等)を適切に作成し、定められた期日に提出するものとする。また、必要に応じて市から提出または報告の依頼がある
場合は、速やかに作成し、提出するものとする。
主な対象施設: 屋外スペース、駐輪場、駐車場、植栽、サイン、その他当該管理を実施する上で必要な外構施設
5 外構維持管理に期待する水準
応募事業者は、外構(屋外施設)について、安全・景観(美観)機能を適切な状態に保つように維持を行うものとする。また、植栽等は、施設利用者に安らぎを与え、必要に応じて視線の交
錯を避けることにも配慮を行うこと。
6 備品維持管理に要求する性能・機能
運営業務を担う新設施設の備品及び既存施設において引き継ぐ備品については、その施設の動線計画や備品の使用目的から適切な個数、設置個所、機能、品質を提案すること。
7 備品維持管理に期待する水準
備品の維持管理は、対象施設ごとに適正な配置や備品の使用目的に応じた性能を維持すること。また、個々の備品が使用、活用が出来ない期間を無くす工夫をすること。
第4章 運営業務に関する性能水準
1 運営業務に関する基本⽅針
本事業における公共施設の運営業務は、新たなまちづくりの出発点である公共施設再配置の重要な事項と捉え、将来における地域の環境変化がもたらす多様な市民ニーズに、迅速かつ効率的
に応え、より高度な公共サービスを継続的かつ発展的に提供していくことを目的とする。また、運営業務は、地域の公益性に資する要素として、民間のノウハウを最大限に活かし、地域経済の
好循環を目指すものとする。
2 運営業務に要求する機能・性能
本事業においては、応募事業者は次の対象施設の運営業務を行う。
(1)多目的新生涯学習施設「きら市民交流センター(仮称)」…公共施設再配置プロジェクト01
(2)いっしき市民交流広場(仮称):一色健康センター、一色町公民館、一色学びの館(図書館機能)…公共施設再配置プロジェクト02
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5
5
5
(3)学校給食センター機能…公共施設再配置プロジェクト03
(4)資料館(歴史公園内)、一色学びの館(資料館機能)…公共施設再配置プロジェクト04
3 運営業務に期待する水準
応募事業者は、各施設の利用者の多様なニーズに対し、きめ細やかに応える魅力的な運営を積極的に行い、幅広い世代の人々が集う賑わいのある空間を形成すること。また、応募事業者は、
これまで各施設を利用しない市民が、積極的に立ち寄りたくなる良質な公共サービスを経営的な視点で実施するとともに、応募事業者が自ら運営を行う民間サービスとの連携を図り、広く開放
された誰もが利用しやすい施設を目指すものとする。なお、学校給食センター機能に関する運営業務に期待する水準は、より良質な学校給食を安定的かつ効果的に供給することはもちろんのこ
と、子どもたちの正しい食習慣の形成及び食育並びに地産地消の推進に資する創意工夫を目指すものとする。
第5章 公的不動産の有効活⽤に関する性能水準
1 公的不動産の有効活用に関する基本⽅針
市が現在、所有する公的不動産は、多種多様化、同一機能の重複化、老朽化、減価償却の導入、さらには「公共施設等総合管理計画」や都市再生特別措置法に基づく「立地適正化計画」など
の策定といった新たな課題を有している。そのため、市民、地域の各種団体、地元企業との連携により、公的不動産がより効率的、効果的に利活用でき、さらに市が所有する公的不動産を戦略
的な観点から行政経営活動に活かすことを目的とする。
2 公的不動産の有効活用に想定される視点
本事業は、PFI事業により市の今後の人口、地域経済、不動産の利用低下等の変化に対応するため、次の視点で行政経営に活かすものとする。
(1)市の公的不動産の保有量の見直し
(2)資金調達に関する支払利息、減価償却費等の財政コストの負担軽減
(3)光熱水費、人件費、修繕費、保険料等の維持管理コストの負担軽減
(4)低利用のまま保持することで生じる機会損失を改善する官民双方の資産運用
(5)地域の公益性の向上を目的とした民間が所有する不動産の利活用
3 公的不動産の有効活用に期待する水準
市が現在、所有する公的不動産の多くは、財産性が弱く、そのため施設の機能の維持、更新の殆どを市税で賄っていることから、本事業では、市が所有する公的不動産を活用した市の財政負
担を軽減する資産運用の企画、提案を行い実行すること。また、本事業は、市が所有する公的不動産を資本市場と結び付けることも合わせて企画提案されることを期待する。
第6章 独⽴採算業務(公共サービス)に関する性能水準
1 独⽴採算業務(公共サービス)に関する基本⽅針
応募事業者が提案する独立採算業務(公共サービス)は、本事業に関する運営業務のうち、応募事業者が自ら行うことにより、公共サービスの質の向上や地域の公益性を高めかつ継続的に維
持できることを目的とする。また、独立採算業務(公共サービス)は、合わせて市民が自ら活動できる機会や場の創出を目指すものとする。
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2 独⽴採算業務(公共サービス)に要求する要件
応募事業者が提案する独立採算業務(公共サービス)は、事業実施に起因するリスクを応募事業者自らの責任において負うものとするが、合理的な理由がある場合は、協議により市との負担
割合を決定する。また、応募事業者は、社会変化等によるリスクの度合いを定量的に可視化する仕組みを構築し、検証するとともに、原則、独立採算業務(公共サービス)を3年間は継続して
実施するものとする。
3 独⽴採算業務(公共サービス)に期待する効果
応募事業者が提案する独立採算業務(公共サービス)は、次の視点から効果を期待する。
(1)低利用施設の高利用化
(2)公共サービス水準の向上
(3)地域経済循環の活性化
(4)市の財政負担の軽減
(5)長期的かつ安定的な公共サービスの提供
(6)市民ニーズへの対応
第7章 独⽴採算事業(⺠間サービス)に関する制限
1 独⽴採算事業(⺠間サービス)に関する基本⽅針
応募事業者が自ら実施する独立採算事業(民間サービス)は、地域の公益性の向上を目指し、市民生活に役立つ空間形成を目的に演出するものとする。また、将来にわたり集客力や回遊性の
向上、並びに定住促進や地域の賑わい創出に寄与し、周辺地域との調和に資することを目指すものとする。
2 独⽴採算事業(⺠間サービス)に要求する要件
本事業は、応募事業者が自ら実施する独立採算事業(民間サービス)において発生すると想定されるリスク及び実施中に発生したリスクを切り離し、応募事業者が自ら実施する独立採算事業
に起因するリスクを応募事業者自らの責任において負担するものとする。また、本事業で整備する公共施設と合築する場合は、施設の所有、維持管理等の区分と権限を明確に分けるものとする。
さらに、市の土地及び公共施設を使用する場合は、市と協議の上、借地権の設定及び賃料を決定するものとする。
3 独⽴採算事業(⺠間サービス)に期待する効果
応募事業者が自ら実施する独立採算事業(民間サービス)は、次の視点から効果を期待する。
(1)本事業で実施する公共サービス及び既存の公共サービスの有効性及び効率性の相乗的な向上
(2)地域経済循環の活性化
(3)地域企業の活性化
(4)地域の社会起業家の発掘及び育成
(5)地域ブランディングによる価値の向上
(6)市民ニーズへの対応
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7
7
7
第8章 公共施設再配置プロジェクトの業務要求水準一覧
応募事業者は再配置プロジェクト 01 及び 02 の「市民ニーズ」欄については、本書の参考資料1である市民ワークショップ「にしお未来まちづくり塾」の振返記録を参考とすること。
また、本事業については「機能・構成・デザイン」を基に「業務要求水準(性能)」を考慮したより効率的かつ効果的な提案を求めるものとする。なお、応募事業者の更なる意匠を発揮するこ
とを目的に代替案を提案することができることとし、本質やコンセプトを変えない形での応募者独自の代替案(ヴァリアントビッド)も可能とする。
公共施設再配置プロジェクト
01
吉良地区の多目的新⽣涯学習施設整備事業
市⺠ニーズ
プ ロ ジ ェ ク ト の 基 礎 水 準
機能・構成・デザイン
業務要求水準(性能)
多目的新⽣涯学習施設
きら市⺠交流センター(仮
称)
●新設
新設場所
○コミュニティ公園
○吉良中学校
○吉良⽀所(吉良町
公⺠館)
●運営
●維持
<安心・安全の拠点>
地震や津波などの災害に備えられる拠点
を明確化させる。単なる防災拠点ではなく、
普段からの市民の集う場となるようデザイ
ンすることで、賑わいと安心の拠点とする。
<市⺠が憩える拠点>
体育館の利用者が多い吉良地区は、運動
をするという利用目的だけでなく、新しい
施設を利用する人が、リラクッスできる場
所になっていくことが必要。
学んで遊べる野外施設というコンセプトの
もと、カフェのようなお洒落な空間で音楽
を楽しめたり、飲食可能なオープンスペー
スがあるだけで、体を動かし、体を休める
居心地の良さを実現させる。
<コミュニティの拠点>
吉良の人たちは、おやじの会や消防団の
ようなボランティア・自主活動がさかんで
ある。こうしたコミュニティ活動が活発だ
からこそ、人々がゆるやかに集まる拠点を
創ることが重要である。
また、世代間交流を生みだし、違う世代
の人達との関わりで、街の暮らしを豊かに
することが必要である。
<利便性のある拠点>
多様な人々が利用しやすいためにも、バ
ス交通などと連携し、利便性の高い施設に
してほしい。
また、利用時間なども、使い勝手がいい
形にしてほしい。
●新設(共通)
ア)多目的新生涯学習施設を3つの市有地
を活用して建設すること
・1施設集約型あるいは分散立地型を問
わない
※コミュニティ公園に新施設を建設する
場合は都市公園法、同施行令、西尾市都
市公園条例、同施行規則等を遵守するこ
と。施設用途等の制約がある。また、公
園利用者の駐車場を確保すること
イ)施設規模に応じた駐車場等を確保する
こと
●新設(居室機能)
ア)大アリーナ…1,600 ㎡程度の多目的ア
リーナで、バスケットボール 2 面、フ
ットサル 2 面、バレーボール 2 面で使
える機能を有すること
・小アリーナ…400 ㎡程度の多目的アリ
ーナで、バレーボール 1 面で使える機
能を有すること
・貸室(レンタルスペース)…150 ㎡か
ら 30 ㎡までの部屋の大きさが変わる
5つの貸室機能で計 300 ㎡程度。5つ
のうち一つは和室(60 ㎡程度)、一つ
は防音機能を備えた音楽室(60 ㎡程
度)として利用できること
・ロビー…250 ㎡程度で学習室機能を有
すること
・収納庫…200 ㎡程度
・公共サービス部門については上記を含
めて通路、トイレなどを含めて延床面
●新設(共通)
ア)吉良地区にふさわしい誰もが気軽に使え
るワクワク感いっぱいの市民交流の場と
しての多目的新生涯学習施設を最適な立
地場所に整備すること
・特に地域の中高生の居場所としても快適
に利用できるような機能を有すること
イ)天候の影響を最小限に利用者が施設を利
用できる駐車場等を配置すること
・利用者の安全性を確保する目的から、歩
行者と車両との動線を明確に分離するこ
と
●新設(居室機能)
ア)各アリーナでスポーツ用具等(卓球台 20
台程度を含む)を安全かつ適切に収納で
きるスペースを確保すること
・利用者に快適な環境を提供するために設
置される空調設備も含めて、自然エネル
ギーの活用やLED等の採用による省エ
ネ、蓄エネ、創エネに配慮した整備を行
うこと
・貸室(レンタルスペース)は会議から軽
運動までに対応した設備を整えること。
また、茶道が行えるような最適な空間や
音が外に漏れないような貸室にすること
で利用向上に務める提案を行うこと
・ロビーは世代の交流の場として快適に過
ごせる環境とすること
・施設に必要な収納品が適切に保管使用で
きるスペースを確保すること
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8
<きら市⺠交流センター(仮称)>
・「何か楽しいことをしている!」という場
所であることが最重要。安心安全は当然。
目的を持った楽しさもあり、かつ安全な
場所に。そして年齢性別問わず多くの人
が使いやすいように。→人がたくさん集
まるところは、自然と安心安全・利便性
が求められてくるし、そうなっていくの
かもしれない!
・吉良は歴史に誇りを持っている人が多い
から、歴史をアピール出来るようにした
い!
・現在の吉良町公民館のように料理教室と
喫茶ルームが横にある状態が生かされて
欲しい。
・体育館にもステージが欲しい。発表会と
かをするときにピアノだけは運べないか
ら、ピアノがあると嬉しい。
・必要最低限の駐車場は必須。また、車も
多いが、公共交通も大事にしたい。→官
民連携!
積 5,000 ㎡を上限とする
イ)吉良野外趣味活動施設・管理棟で現在、
活動している任意団体「吉良スポーツ
クラブ」の打合スペース(週に2、3
回で4名程度が利用。スタッフのロッ
カーは必要)を確保すること
ウ)市が年 10 回程度、集団検診(特定健
診、がん検診等)の会場として本施設
を利用できるように次の条件の会場
を確保すること
条件①健診等を行うロビーなどの広いス
ペース(300 ㎡程度)
条件②乳がん検診の待合、視触診のため
の個室(個室から屋外の検診車に出ら
れるような出入口が必要)及び男女別
のトイレ
条件③出入口が2箇所必要(乳がんと肺
がん・胃がんを分離)で、出入口付近に
大型検診車 3 台分の設置スペース
条件④健診用に約 100 台の駐車スペース
●運営・維持
ア)特別目的会社は多目的新生涯学習施設
及びその外構部分を運営すること
・レンタルスペース(貸室)の管理、来
館者案内業務、備品物品管理、予約受
付業務、利用統計管理、利用料徴収業
務、ごみ処理など運営全般を担うこと
・建物の維持管理業務、光熱水費等の支
払いなどを行う
・利用料については現行の料金制度に準
拠したものとする
・社会教育法に縛られない施設とする
イ)新施設で特別目的会社は次の事業を行
うこと
・スポーツ教室(現状:アロマ・ヨガ、
フィットネスフラ、エアロビクスなど
10 教室 8~10 回開催、募集人員 15~20
人、受講料1回 300 円、1回につき講
師料 5,900 円)
・生涯学習講座(現状:趣味講座、教養
講座、語学講座、親子講座等約 40 講座、
延べ約 150 回、受講料1回 200 円、1
回につき講師料 5,900 円)
・吉良中学校で一般開放される特別教室
イ)吉良スポーツクラブの打合スペースは会
議室あるいは事務室の一角でもよい。
●運営・維持
ア)施設内では利用者の利便性が向上するよ
うな情報通信環境を整えること
・レンタルスペース(貸室)の利用率を向
上させること
・施設の開館時間や利用時間区分などにつ
いては市民の利便性向上に資するよう考
えること
・最適な建物の維持管理に努めること
・プロジェクト 02 の「いっしき市民交流広
場(仮称)」と協調して運営すること
イ)スポーツ教室や生涯学習講座では地元の
人気講師の継続を念頭に新たな参加者の
開拓と現状の実績以上を目指すこと。
・スポーツ教室は「スポーツで元気になる
まち西尾~すべての人にスポーツの喜び
を~」を基本理念とした「西尾市スポー
ツ推進計画(平成 26 年3月策定)」の推
進に則した事業化を行うこと
・生涯学習講座は「みつけよう 生涯学ぶ
喜びを わがまち西尾で」を基本理念と
した「西尾市生涯学習推進計画(平成 25
年 4 月策定)」の推進に則した事業化を行
(11)9
9
9
9
の受付管理などのマネジメントも行う
こと
ウ)施設予約システムについては「あいち
共同利用施設予約システム」を特別目
的会社が利用するか独自のシステム
で対応すること
エ)新施設の名称は仮称であるため、正式
名称をつけること
オ)独立採算事業(民間サービス)として
飲食機能、喫茶機能または物販機能を
設けること。
カ)独立採算事業(民間サービス)として
中央体育館のトレーニング室(126.57
㎡)程度のスポーツジム機能を設ける
こと。
うこと
・吉良中学校の特別教室の一般開放は学校
側が求めるセキュリティ対策と一般開放
後の特別教室備品類の管理に支障が出な
いようにすること
ウ)利用者の利便性を高める予約システムに
より迅速な受付処理事務及び適切な利用
料徴収が行える環境を整備し利用率向上
を目指すこと
エ)新施設の名称についてはネーミングライ
ツ等を活用した市の財政負担軽減につな
がる提案をすること。ただし、ネーミン
グライツ等による市の財政負担軽減につ
ながる企画を提案しない場合は別途、市
民に愛着が生まれるような施設名称を提
案すること
カ)若い世代から高齢者までが幅広く健康増
進を図られる施設とすること。設置場所
は本施設だけでなく全プロジェクトの対
象施設からエリアマネジメントの視点で
選定して良い。
○ コミュ ニテ ィ公園体 育
館・管理棟
○吉良野外趣味活動施
設体育館・管理棟
○吉良町公⺠館
解体(3施設)
※吉良町公⺠館に新設し
ない場合の解体跡地は
資
産運用
を図ること
●解体(3施設共通)
ア)解体時の音、匂い、粉じん等の発生を
防ぐ対策を特別目的会社の責任にお
いて行うこと
・施設の備品類は特別目的会社との協議
により譲渡するものとする。
●解体(コミュニテイ公園体育館・管理棟)
ア)コミュニティ公園体育館・管理棟を解
体すること
●解体(吉良野外趣味活動施設体育館・管
理棟)
ア)吉良野外趣味活動施設体育館・管理棟
は平成 30 年度以降に解体すること
・吉良野外趣味活動施設体育館・管理棟
の跡地は駐車場として使用できるよう
●解体(3施設共通)
ア)解体跡地は更地として安全に配慮するこ
と
●解体(コミュニテイ公園体育館・管理棟)
ア)コミュニティ公園に新施設を建設しない
場合の跡地は公園としての有益な整備を
行うこと
イ)災害時のオープンスペースとしてグラウ
ンド等の空地を確保すること
●解体(吉良野外趣味活動施設体育館・管理
棟)
ア)解体跡地については吉良保健センター利
用者にとって利便性の高い駐車場として
整備すること
(12)10
10
10
10
にすること
●解体(吉良町公⺠館)
ア)吉良町公民館を解体すること
・吉良町公民館は3階の天井に封じ込め
たアスベストがある
・吉良支所に電気や水道を供給している
ため解体までに切り替え工事を行って
おくこと
●解体(吉良町公⺠館)
ア)吉良町公民館の解体に伴うアスベスト撤
去時などは周辺環境に配慮する。吉良支
所に電気水道の供給変更時に支所サービ
スの影響が極力少なくなるように配慮す
ること
・名鉄線沿線の解体工 事になるため鉄道交
通に支障を きたさな い ように留意 するこ
と
●資産運用(吉良町公⺠館)
ア)跡地の利活用は地域の課題解決に貢献で
きることを目的とする
吉良⽀所
改修・維持
●改修 ア)吉良支所の電気、水道設備は、吉良町
公 民 館 か ら 供 給 さ れ て い る た め 吉 良
町 公 民 館 を 解 体 す る ま で に 吉 良 支 所
への電気、水道設備の切替えを行うこ
と
イ)照明・PC・機械室の対応の自家発電
装置を設置すること(8時間対応)
ウ)吉良支所が使用している旧本庁舎の電
話 交 換 機 は 耐 用 年 数 が 過 ぎ て い る た
め、旧本庁舎解体前に新設(現在は、
電話 3 回線、ファクス1 回線、電話機
25 台使用している)。新電話交換機は、
常 時 空 調 設 備 が 必 要 で あ る た め 吉 良
支所 2 階に設ける支所機械室(20 ㎡相
当)に設置すること
また、夜間・閉庁時に、警備員室と切
換ができる機器をお願いします。
エ)支所 2 階には職員更衣室・職員休憩室・
機械室を設置すること
・職員更衣室…男・女(各 10 程度のロッ
カー)の更衣室
・職員休憩室…20 名程度が昼食やミーテ
ィングができる場所
・機械室(20 ㎡相当)…24 時間空調。電
話交換機、無線設備、放送設備、震度
計表示など。電話交換機は特別目的会
●改修
ア)吉良支所の改修工事中は支所サービスへ
の影響が極力少なくなることと周辺住民
等に対する配慮に努めること
イ)災害時の停電時に支所サービスが自動停
止しないような最適な電力バックアップ
システムを構築すること
ウ)吉良支所では市民窓口として電話交換が
適切に行うことができLCCの軽減につ
ながる光ネットワーク(西尾市役所本庁
舎で使用している無料回線)を活用した
システムについて提案すること。
エ)職員が休息を目的に居心地よく過ごせる
空間を創出すること
(13)11
11
11
11
社が新設するが、それ以外の設備の移
設は市が行う
オ)吉良支所 1 階に夜間及び休日業務のた
め に 警 備 員 室 と 利 用 者 兼 職 員 用 ト イ
レを設けること
・警備員室…常駐1人で仮眠室・洗面所
を設置。 夜間及び休日の閉庁時に各種
事務手続き等を行うため対面式の窓口
を設置すること
・利用者兼職員用トイレ…男女及び多目
的トイレ(おむつ替え台あり)を設置
すること
カ)職員駐車場(25 台分)は道を挟んだ駐
車場を利用する。支所周辺には利用者
用 30 台分(うち障がい者用 2 台)・公
用車5台・2 トンダンプ4台、屋根付
き駐輪場 5 台分を確保すること
キ)吉良支所周辺の桜並木を活用して敷地
内 に 次 の も の を 配 置 す る ポ ケ ッ ト パ
ーク機能を設けること
・初代吉良町長・柵木定四郎像
・吉良ライオンズクラブ寄贈のクスノキ
3 本
・郵便ポスト(ゆうちょが移設)
・電話ボックス(NTTが移設)
ク)吉良支所 1 階のボイラーは撤去するこ
と
ケ)敷地内に建っている看板塔を撤去する
こと
コ)オンライン関係の電算端末の引込工事
と J-ALERT など無線設備の移転や情報
系 ネ ッ ト ワ ー ク 回 線 の 引 き 込 み に つ
いては市が行い、市が管理する。
●維持
ア)公共施設再配置プロジェクト 08 のと
おり
※支所機能はこれまでどおり市が行う
・警備業務については公共施設再配置プ
ロジェクト 08 の中で対応する
オ)夜間・休日に市民が利用しやすい警備員
室を配置すること。利用者が快適に使用
できるトイレを整備すること。新設ある
いは支所施設の改築を問わない
カ)道路から駐車場・駐輪場、そこから吉良
支所の入口(玄関)までの動線を分かり
やすくすること。支所利用者が利用しや
すい駐車場の配置にするとともに公用車
の動線と交錯しないように留意すること
キ)ポケットパーク機能は周辺住民が親しめ
る飲料程度のサービスが受けられるくつ
ろぎ空間として創造すること
吉良⽀所(⾞庫・書庫)
改修・用途変更
●改修・用途変更 ア)添付資料1のとおりの所管課ごとの倉
●改修・用途変更
ア)主として防災及び水防倉庫機能として利
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12
12
12
庫に用途変更するため転倒防止施工
の棚を設置すること。2 階には備蓄食
料を収納するため通気口を設置し、ガ
ラス窓に遮光フィルム等を貼ること
用するため、災害時に収納資材の出し入れ
がしやすいような工夫をすること。災害時
の 備 蓄 食 料 が 外 気 温 並 み に 適 切 に 保 存 保
管されるように整備をすること
吉良⽀所(旧本庁舎)
解体
●解体 ア)吉良支所(旧本庁舎)を解体すること
・解体時の音、匂い、粉じん等の発生を
防ぐ対策を特別目的会社の責任におい
て行うこと
イ)既設のパラボラアンテナについては、
事前に愛知県が処分する。J-ALERT に
ついては新たな代替アンテナを愛知
県が設置し、市が移設する。
●解体
ア)解体跡地は更地として安全に配慮するこ
と
・名鉄線沿線の解体工 事になるため鉄道交
通に支障を きたさな い ように留意 するこ
と
吉良⽀所(旧増築庁舎)
解体
●解体
ア)吉良支所(旧増築庁舎)を解体するこ
と
・解体時の音、匂い、粉じん等の発生を
防ぐ対策を特別目的会社の責任におい
て行うこと
イ)解体前に屋上のエアコン室外機を吉良
支所に移設すること。ただし、無線設
備、放送設備の移設は市が行う
●解体
ア)解体跡地は更地として安全に配慮するこ
と
・名鉄線沿線の解体工 事になるため鉄道交
通に支障を きたさな い ように留意 するこ
と
吉良防災倉庫
⾞庫
解体・資産運用
●解体 ア)吉良防災倉庫と車庫を解体すること
・解体時の音、匂い、粉じん等の発生を
防ぐ対策を特別目的会社の責任におい
て行うこと
●解体
ア)解体跡地は更地として安全に配慮するこ
と
●資産運用
ア)跡地の利活用は地域の課題解決に貢献で
きることを目的とする
旧上横須賀郵便局
解体・資産運用
●解体 ア)旧上横須賀郵便局を解体すること
・解体時の音、匂い、粉じん等の発生を
防ぐ対策を特別目的会社の責任におい
て行うこと
・解体前に市が収納品を整理する
・敷地内のカーブミラー、掲示板、ポス
トの移動については調整中
●解体
ア)解体跡地は更地として安全に配慮するこ
と
●資産運用
ア)跡地の利活用は隣接の消防団詰所との一
体利用も踏まえて地域の課題解決に貢献で
きることを目的とする
横須賀⽼⼈憩の家
ホール棟
解体
●解体
ア)横須賀老人憩の家ホール棟を解体する
こと
・解体時の音、匂い、粉じん等の発生を
防ぐ対策を特別目的会社の責任におい
て行うこと
●解体
ア)施設の一部を解体するため、解体後は既
存部分が従来どおり使用できるようにす
ること
・解体跡地について除草等のメンテナンス
を要しないようにすること
(15)13
13
13
13
公共施設再配置プロジェクト
02
一色地区の新公共空間創造事業
市⺠ニーズ
プ ロ ジ ェ ク ト の 基 礎 水 準
機能・構成・デザイン
業務要求水準(性能)
防災機能を備えた多機能型
市営住宅
●新設・維持
新設場所
○一色⽀所(別館・
会議棟・前野ちびっ
こ広場含む)
○一色⽼⼈福祉セン
ター
<安心・安全の拠点>
地震などの災害に備えられる拠点を明確
化させる。単なる防災拠点ではなく、普段
から市民の集う場となるようデザインする
ことで、賑わいと安心を両立する拠点とす
る。
<健康・学びの拠点>
公民館・健康センター・学びの館などが
連携し、一色で体を動かし、楽しく学ぶ活
動や施設が連携されることで、施設そのも
のの魅力が増し、多くの市民が活用でき
る場になる。また、一色には病院が少ない
ので、医療機関にも入ってほしい。
<地域ブランドの拠点>
一色といえば三河一色大提灯まつりに象
徴される大提灯がある。現在、学びの館に
展示されている大提灯は、展示されている
状態だが、大提灯の良さを身近に伝えられ
る仕掛けが必要である。また、大提灯だけ
でなく、ウナギのぼりなどの一色独特の文
化を伝える工夫を施設の中に創って欲し
い。
<コミュニティの拠点>
子どもたち、障害者、若者世代、お年寄
りに至るまで、一色といえばここ!となる
ような多世代の人々が集まり易く、それぞ
れの世代の交流が生まれる拠点となる場が
必要。また、その中から世代を超えたコミ
ュニティが育まれることが理想である。
<利便性があり、使いやすい拠点>
現状の施設では、駐車場不足や駅からの
距離など、移動におけるハードルが多く感
じられている。そのため、その場所に行き
たくなるような交通インフラ(移動サービ
●新設(市営住宅)
ア)公営住宅法、公営住宅等整備基準およ
び、西尾市市営住宅関連条例、規則等
に基づく市営住宅を2つの市有地を
活用して 90 戸程度建設すること
・1戸の床面積
2DK: 55 ㎡程度(単身者用)
3DK: 65 ㎡程度(家族用)
・部屋はフローリング中心とし、畳仕様
は2DKはなし、3DKは1室程度、
襖は最小限とする
・入居者の集会室機能と地域住民に対す
る貸室機能を有するフリースペース
(200 ㎡程度)を整備すること
・全室バリアフリーで、エレベーター設
置。各部屋のドアポストの他、入居者
の出入口に、集合ポスト、掲示板(お
知らせ版)、またゴミステーション(1
か所)を設置する
イ)入居者の駐車場は1戸に1台、来客用
5台程度及び駐輪場を整備すること。
フリースペース利用者用の駐車場も
確保すること
ウ)一色支所の現在の津波一時待避所とし
ての機能(600 人)と同等以上の機能
を確保すること
エ)特別目的会社は申請者として社会資本
整備総合交付金・公営住宅等整備事業
補助金を活用すること
●新設(市営住宅)
ア)人口減少が進む一色地区における生産年
齢人口を中心とした定住化促進対策の基
盤としての市営住宅を整備すること
・フリースペースは従来の入居者専用の集
会施設のみではなく広く地域住民にも多
目的で活用できるように企画提案をする
こと
・社会の動きに対応した各世代にとって定
住しやすい快適で魅力ある居住環境を整
備すること
イ)入居者の駐車場については、有料化が検
討されるため、入居者以外の駐車場と区
別し入居者以外は使用できないようにす
ること
ウ)一色地区は海抜0m以下の多い地区であ
り地域住民の防災意識が非常に高いた
め、津波や浸水対策について地域住民が
安心できるような防災機能の企画提案を
すること
・災害時に屋上へ迅速に避難できる工夫を
し、かつ、平時のセキュリティも考慮す
ること
(16)14
14
14
14
ス)のアイデアが必要。
〈いっしき市⺠交流広場(仮称)〉
・日常生活に役立つ安心安全面を強調した
い!
・場所が分かりにくいから看板があったら
良いのではないか。→合併した他のエリ
アの人も利用しやすい施設になると良
い。
・今のままじゃ駐車場は足りないからもっ
と完備して欲しい。
・ペデストリアンデッキは防災にも、イベ
ントにも、交流にも、必要!
・現在夜が暗過ぎるため、上からではなく
フットライトが必要。
・フットサルが出来る場所が欲しい。
・バスの時間が早いため、もっと遅くまで
あるべき。
・緑の森の中に、楽しみながら健康増進出
来る、芸術が散りばめられる、そんな場
所にしたい。
・大提灯を守る。
・受付には美男美女を!外から来る人への
案内が足りないし、英語の標識も必要か
もしれない。
〈一色地区定住促進マネジメント〉
・安心安全は大前提であり最重要!そして
安心安全の拠点は一箇所だけではなくて
分散型でなくてはならない。
・定住促進は必要かもしれないが支所跡地
以外でも検討すべき→しかし一色支所の
場所に病院や高齢者の居場所、子供たち
の居場所、が出来るようにまちの中心の
コミュニティ拠点をつくることで、まち
全体が盛り上がっていくのではないか。
・子どもの病院などもとても苦労するし、
子育て世代が楽な環境、過ごし易い空間
●新設(⺠間サービス)
ア)超高齢化社会に対応する高齢者福祉サ
ービスを独立採算事業として整備す
ること
・整備するのは、通所介護サービス機能
で「指定居宅介護サービス等の人員、
設備及び運営に関する基準」を満たし、
規模は定員 15 名程度とする。事業主体
の要件として「西尾市内に事務所を置
く通所介護事業の実績のある社会福祉
法人であること。社会福祉法人による
利用者負担軽減制度により利用軽減及
び基準該当障害福祉サービスを実施す
るとともに佐久島在住者の利用につい
て努力すること」とする
●新設(公園)
ア)一色支所敷地内の前野ちびっ子広場
(児童遊園機能)については、現状(面
積:520.60 ㎡、設置遊具:滑り台、ブ
ランコ、鉄棒、ジャングルジム、はん
登棒、スプリング遊具2基)を下回ら
ないものを設置すること
・既設遊具は経年劣化のため移設には不
適格であるため、すべて撤去すること
●維持(市営住宅・外構)
ア)新設される市営住宅及び外構部分(駐
車場・公園)については、特定目的会
社が一括管理すること。ただし、市営
住宅の光熱水費の共同利用分及び駐
車場料金については特別目的会社は
●新設(⺠間サービス)
ア)高齢化が進む一色地区において必要とさ
れる通所介護サービス機能などの高齢者
福祉サービスを独立採算事業として定住
促進に資する形で企画提案すること
イ)若い世代への定住促進につながる民間サ
ービスの独立採算事業を企画提案するこ
と
●新設(公園)
ア)公園の設置場所は利用者の安全を考慮し
人目につきやすく、交通量の多い道路に
面していない場所に整備すること
・公園の利用対象者は、市営住宅入居者の
みでなく地域住民に開かれ、市民が集ま
る機能を備えること
・一色支所周辺は「西尾市緑の基本計画」
に緑化重点地区として位置づけられてお
り、地域の緑地の確保及び子どもの安
全・安心な遊び場を確保するため、当該
区域内における公園機能を存続させ、緑
の拠点として整備すること
●維持(市営住宅・外構)
ア)市営住宅と外構部分(駐車場・公園)に
ついては快適な居住空間にふさわしい安
全性に配慮した維持管理を行うこと
(17)15
15
15
15
づくりをして欲しい。
・交通網が良くないので、コミュニティバ
スのようなものがあると良いだろう。
・一色の彫刻家など、芸術や伝統を生かし
た取組みを!
管理しない
一色⽀所(⽀所別館、会議
棟、⾞庫を含む)
●解体・資産運用
●解体
ア)一色支所(支所別館、会議棟、車庫を
含む)を解体すること
・一色支所の支所別館の解体跡地と一色
伊那跨 55-1、55-2、103 の一部及び 105
の一部、前野新田 33-3、35 及び 90-1
の一部は、消防署一色分署の用地とし、
職員及び来客用駐車場 20 台分程度と
東方向に出動可能となる大型緊急車両
用通路を整備すること
・解体時の音、匂い、粉じん等の発生を
防ぐ対策を特別目的会社の責任におい
て行うこと
・支所別館 1 階に設置されているBDF
(天ぷら廃油燃料化施設)は廃棄する
こと
イ)一色支所会議棟の北に設置されている
防災資機材庫(軽鉄プレハブ:12 ㎡)
については一色地区内の避難所等に
移設すること
●解体
ア)解体跡地は更地として安全に配慮するこ
と
・一色支所 2 階にH26 に設置した天井吊下
型空調 4 基は移設可能
●資産運用
ア)開発余剰地がある場合は、定住促進に資
する資産運用を企画提案すること
一色⽼⼈福祉センター
●解体・資産運用
●解体
ア)一色老人福祉センターを解体すること
・解体時の音、匂い、粉じん等の発生を
防ぐ対策を特別目的会社の責任におい
て行うこと
イ)緑の少ない地域のため、記念樹等につ
いては、可能な限り残すことを希望す
るが、その後の用途によっては伐採し
ても可とする
●解体
ア)解体跡地は更地として安全に配慮するこ
と
●資産運用
ア)開発余剰地がある場合は、定住促進に資
する資産運用を企画提案すること
(18)16
16
16
16
子育て⽀援センターいっしき
●改修・用途変更
●改修・用途変更 ア)子育て支援センターいっしき機能を一
色健康センター2階に移転するため、
療育センターとして改修、用途変更す
ること
・療育機能として、現在の保育室1~4
を「遊戯室(100 ㎡程度)、おやつ室(40
㎡程度)、調理室(25㎡程度)、事務室
(35 ㎡程度)」に改修すること
・子ども用トイレについては、幼児用洋
式3、立ち小便器1、手洗い洗面1(蛇
口3)、洗濯機置き場を改修すること
・倉庫(道具の収納)として保育室6を
使用
・職員用トイレをリニューアルすること
イ)園庭の遊具を撤廃し、駐車場として利
用する
ウ)療育センターの情報系ネットワーク回
線の引き込みについては市が行い、市
が管理する
※療育センターの運営は、市が行う
●維持
ア)公共施設再配置プロジェクト 08 のと
おり
●改修・用途変更
ア)幼児の療育施設に合った内装として、幼
児の行動範囲を制限できる仕様を企画提
案すること
・利用者の安全安心を確保できる配慮をす
ること
・未利用となる現行の遊戯室(100 ㎡)につ
いては療育センターに支障の出ない範囲
での貸室等地域に貢献する有効活用の企
画提案を行うこと
イ)駐車場機能については、安全な動線等を
確保すること
一色健康センター
●改修・用途変更・
運営・維持
●改修・用途変更
【
【【
【 施設全体施設全体施設全体】施設全体】】】
ア)屋上の防水対策を行うこと
・すべてのガラスに飛散防止対策を行う
こと
・ブラインドカーテンの修繕及び取替え
を行うこと
・1 階のホールについては、機能を存続
する場合に限り、利用者が使いやすい
ように放送設備・舞台照明設備の改修
を行うこと
イ)一色健康センターに子育て支援センタ
ーいっしき機能及び一色老人福祉セ
ンター機能を移転し、かつ、集団健診、
乳幼児相談、健康相談を実施できるス
●改修・用途変更
【
【
【
【 施設全体施設全体施設全体】施設全体】】 】
ア)施設全体のバリアフリー化を進め、幅広
い世代の利用者が安全安心に多様に使用
できる快適な公共空間とすること
いっしき市⺠交流広場(仮称)
地域⽂化広場に隣接している3施設群
を利便性の⾼い新たな公共空間として
再生する包括マネジメントにより活き
活きと元気に暮らすことのできるまち
づくりの出発点につなげていくこと。
プロジェクト 01 の「きら市⺠交流セン
ター(仮称)」と協調して運営すること
(19)17
17
17
17
ペースを確保するために必要な改修
を行うこと
ウ)1 階のホールと会議室、2 階の栄養指
導室と和室は貸室として使用(改修不
要)
エ)市が年 10 回程度、集団検診(特定健
診、がん検診等)の会場として本施設
を利用できるように次の条件の会場
を確保すること
条件①健診等を行うロビーなどの広いス
ペース(300 ㎡程度)
条件②乳がん検診の待合、視触診のため
の個室(個室から屋外の検診車に出ら
れるような出入口が必要)及び男女別
のトイレ
条件③出入口が 2 箇所必要(乳がんと肺
がん・胃がんを分離)で、出入口付近に
大型検診車 3 台分の設置スペース
条件④健診用に約 100 台の駐車スペース
オ)市が毎月 2 回行う親子 20~30 組が参
加する乳幼児相談の会場(約 50 ㎡)
を確保すること。土足厳禁とする
【
【
【
【 子育子育子育 て子育てて支援て支援 センター支援支援センターセンターセンター機能機能機能機能】】】】
ア)2 階に子育て支援センター機能を移転
すること
・事務室については現行の事務室兼相談
室1室と給湯室を使用する(現行のパ
ーテーションは継続利用する)
・事務室スペースは、職員 2 人、開設時
間は月~金の 9:00~17:00、平均利
用者 30 人/日が対応できること
・2 階トイレに子ども用トイレを 2 つ以
上設置すること
・子どもが階段、エレベーターを使えな
いように柵を 2 階に設置すること
・2 階は子育て支援センターのスペース
とする
【
【
【
【 子育子育子育子育 ててて支援て支援 センター支援支援センターセンター機能センター機能機能機能】】】】
ア)未就園児の親子が安全安心に利用できる
快適な空間とすること
(20)18
18
18
18
・2 階の歯科診療台及び検査室内の冷蔵
庫を撤去すること
【
【
【
【 老人福祉老人福祉老人福祉センター老人福祉センターセンター機能センター機能機能機能 】】】】
ア)一色老人福祉センターから、①地域包
括支援センター ②訪問介護(ホーム
ヘルパー) ③居宅介護支援(ケアマ
ネージャー) ④西尾市社会福祉協議
会一色支所の機能を 1 階部分に移転す
るために必要な改修を行うこと
・事務室スペースは職員 18 人、OAデス
ク 2 台、開設時間は月~金の 8:30~
17:15、平均利用者 33 人/日が対応す
ること
イ)正面玄関付近のロビー付近で日当たり
の良いスペースで囲碁などが無料で
できる「高齢者の憩の場」を確保する
こと
・1階のトイレを、高齢者や障害者が使
えるように洋式化及びバリアフリー化
を図ること。ただし、男女それぞれの
和式は 1 つ残すこと
●運営
ア)一色健康センター及びその外構部分に
ついては特別目的会社が「いっしき市
民交流広場(仮称)」の包括マネジメ
ント事業として運営すること
・施設のレンタルスペース(貸室)のマ
ネジメント・来館者案内業務・備品物
品管理・予約受付業務・利用統計管理・
利用料徴収業務・ごみ処理、光熱水費
等の支払いなど運営全般を担うこと
・正面玄関付近の「高齢者の憩の場」の
管理運営も行う
・レンタルスペース(貸室)の利用料に
ついては現行の料金制度に準拠したも
のとする
イ)子育て支援センター機能の運営は市が
【
【
【
【 老人福祉老人福祉老人福祉老人福祉センターセンターセンター機能センター機能機能機能 】】】】
ア)高齢者が安全安心に利用できる快適な空
間とすること
●運営
ア)いっしき市民交流広場(仮称)の一施設
として幅広い世代に積極的に利用できる
ような運営を心がけること
・「高齢者の憩の場」については、高齢者の
健康の増進、介護予防、教養の向上、レ
クリエーション等を行い、一色地区の高
齢者が健康で明るい生活を営め、子ども
や障害者との交流など多様な運営の展開
について企画提案すること
・施設の開館時間や利用時間区分などにつ
いては市民の利便性向上に資するよう考
えること
(21)19
19
19
19
行う
ウ)老人福祉センター機能のうち①は市が
西尾市社会福祉協議会に業務委託し、
②③④は西尾市社会福祉協議会が自
らの業務として運営する
エ)3つの公共施設群の名称と本施設の名
称をつけること
●維持
ア)公共施設再配置プロジェクト 08 のと
おり
エ)いっしき市民交流広場(仮称)の3施設
群と単一施設の名称については、ネーミ
ングライツ等を活用した市の財政負担軽
減につながる提案をすること。ただし、
ネーミングライツ等による市の財政負担
軽減につながる企画を提案しない場合は
別途、市民に愛着が生まれるような施設
名称を提案すること
一色町公⺠館
●改修・運営・維持
●改修(全館) ア)内装と外壁の改修、屋上・雨水排水設
備の改修(雨漏り防止)を行うこと。
詳細は次のとおりとする
【
【【
【 111階1階階 】階】】】
・事務室等:内壁、天井、床/支所機
能移転に伴う改修
・トイレ:床/入口段差解消、大便器
をシャワートイレに改修
【
【【
【 222階2階階 】階】】】
・団体研修室1:床/畳及び下地撤去
の上、Pタイル等に変更
・団体研修室2:天井/廊下側シミ解
消
・視聴覚室:内壁/北窓下側シミ解消。
防音効果を高めること。映写室の機
材を撤去すること
・工作室:床/緑の塗装剥がれ修復
・トイレ:床/入口段差解消
【
【【
【 333階3階階 】階】】】
・会議室1:電気スイッチが避難器具
庫にあり、わかりにくいことの解消。
・会議室4:内壁/北窓下側クロス等
はがれ解消
・会議室5:天井/張替え
・会議室6:内壁/クロスの隙間修復
●改修(全館)
ア)「いっしき市民交流広場(仮称)」のコア
施設として生涯学習機能を拡大して幅広
い世代の利用者が安全安心に使用できる
快適な公共空間としてリノベーションを
図ること
・施設内では市民の利便性が向上するよう
な情報通信環境を整えること
いっしき市⺠交流広場(仮称)
地域⽂化広場に隣接している3施設群
を利便性の⾼い新たな公共空間として
再生する包括マネジメントにより活き
活きと元気に暮らすことのできるまち
づくりの出発点につなげていくこと。プ
ロジェクト 01 の「きら市⺠交流センタ
ー(仮称)」と協調して運営すること
(22)20
20
20
20
・ロビー:天井/雨漏り数箇所修復
・トイレ:床/入口段差解消
イ)館内(非常・業務用)放送設備の更新
ウ)館内の非常灯の更新(約 150 個。一色
地域交流センター分を含む)
エ)隣接の一色地域交流センターの多目的
トイレに一色支所のオストメイトを
移設するか新規のオストメイトを設
置するかコストを比較検討し、安価な
方を整備すること
オ)西尾一色地域文化協会の事務局のスペ
ースを確保し、事務局の専用机 1、打
合テーブル 1、書類保管庫 3(高さ 90
㎝×幅 90 ㎝×奥行 40 ㎝)を配置
●改修(一色⽀所機能)
ア)1階事務室に一色支所機能(職員 18
人)を空調配管の調整を伴うオープン
スペースに移転させるための次のコ
ンバージョンを行うこと
・事務室スペースにファクス機能を備え
た複写機を市が用意して配置する(番
号は継続使用)
・事務室前にソファを4つ置く待合スペ
ースを確保すること(40 ㎡程度)。ソ
ファー(175 ㎝×65 ㎝×70 ㎝)は一色
支所から移設
・コピー用紙置き場を確保すること。(125
㎝×35 ㎝×100 ㎝程のスペース)
・一色支所から本庁と書類のやりとりを
するための棚スペース(本庁便)を移
設。(棚のサイズ 170 ㎝×40 ㎝×200
㎝)
・山本眞輔氏作の銅像を移設すること
・支所利用者のためのキッズスペースを
確保すること。(玩具を置くスペースが
確保できれば良い)
・更衣室のスペースを確保し、男女ロッ
カーを一色支所から移設すること
・一色支所機能として貴重品の管理ので
きる鍵付き金庫を市が設置するためス
ペースを確保すること
・一色支所機能として、会議室(定員:
イ)業務用放送が館内一斉放送になるため、
老朽化した機器更新に合わせて最適な放
送設備を配置すること
●改修(一色⽀所機能)
ア)一色支所機能の事務室レイアウトについ
ては効率的な市民窓口として最適な企画
提案を行うこと。これに合わせて「いっ
しき市民交流広場(仮称)」の運営スタッ
フの事務室スペースも確保すること。そ
れを支所機能と隣接することは構わない
が、行政情報の秘匿が守られることが条
件となる。なお、職員及び運営スタッフ
が休憩または昼食のため居心地よく過ご
せる空間を創出すること
・公民館1階は来館者への窓口受付が座っ
てできるようにすること。いっしき市民
交流広場(仮称)及び一色支所の分かり
やすい看板を設置すること