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平成30年度 京都大学 高大連携事業 学びコーディネーターによる出前授業・オープン授業 事業報告書

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(1)

京都大学 高大接続・入試センター

平成30年度 京都大学 高大連携事業

学びコーディネーターによる出前授業・オープン授業

(2)

目 次

1.実施概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

2.学びコーディネーター募集案内・・・・・・・・・・・3

3.授業希望校の募集案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・5

4.申込方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

5.提供授業一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8

6.実施状況一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22

7.教育委員会との共催事業における

学びコーディネーターの活動 ・・・・・・・・・・・25

8.京都大学主催事業における

学びコーディネーターの活動 ・・・・・・・・・・・26

 (1)京都大学学びのフロンティア2018

 (2)京都大学ポスターセッション2018

9.ホームページに掲載された活動紹介・・・・・27

 (1)京都大学

 (2)埼玉県立川越女子高等学校

 (3)桜花学園高等学校

(3)

目 次

1.実施概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

2.学びコーディネーター募集案内・・・・・・・・・・・3

3.授業希望校の募集案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・5

4.申込方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

5.提供授業一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8

6.実施状況一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22

7.教育委員会との共催事業における

学びコーディネーターの活動 ・・・・・・・・・・・25

8.京都大学主催事業における

学びコーディネーターの活動 ・・・・・・・・・・・26

 (1)京都大学学びのフロンティア2018

 (2)京都大学ポスターセッション2018

9.ホームページに掲載された活動紹介・・・・・27

 (1)京都大学

 (2)埼玉県立川越女子高等学校

 (3)桜花学園高等学校

(4)

実施概要

―平成30年度 京都大学 高大連携事業学びコーディネーターによる出前授業・   オープン授業の実施について

1

(1)事業概要

京都大学では高大連携事業の一環として、本学の博士後期課程の大学院生やポストドクターで構成する「学びコーディ

ネーター」による、出前授業及びオープン授業を全国の高等学校を対象に以下の趣旨で実施した。

① 研究の最前線に触れることによる高等学校における学びや進学の動機づけ

② 高等学校における将来のキャリア形成等を目的とした正課外授業の実施

③ 大学院生等への教育機会の提供

なお、事業内容は以下のとおりである。

■授業の実施は提供授業一覧(187講座)から高等学校の申込内容に基づきマッチング

■マッチング結果の連絡を受けた高校では実施要項を作成し提出

■1授業は60分で実施(1校につき同日内で2授業まで実施)

■学びコーディネーターの講師料・交通費等は、京都大学が負担

■大学院生は授業後のアンケートなどから自己研鑽を積む

(2)今年度の傾向

本事業の開始から6年目となる今年度は、過去に利用したことがある高等学校からの申込みの割合が多くなった(全体の

87.4パーセント)。その中で、1授業当たりの受講者数は65.3人(昨年度は56.1人)と増加し、利用した高等学校での評価の

高まりと推定できる。また、昨年度から開始した1校2授業(同日内)は、25校となり(昨年度は40校)となり、実施校数に対す

る割合は40パーセント弱と、一定の評価を得ていると考えられる。

質的に向上した反面、オープン授業では教室の確保ができずアンマッチングになった事例が多くなった。これは、各学部にお

ける講義用教室の利用率向上に伴い空き教室が減少したことと、高校の行事日程が先に決まっているなど指定日時に幅が

無いことが大きな要因であった。オープン授業は学年全体の高校生が大挙して来ることが多く、このために受講者数の大き

な減少になった。期間後半になって、オープン授業の申込みをする高校には、百周年記念時計台や北部総合教育研究棟、国

際科学イノベーション棟の会場(有料)を確保することを勧めることで会場(教室)の確保を行い、実施数と人数の回復に努

めた。来期は、上記の会場を積極的に斡旋することを準備している。

高校からの申込みは1つの授業に対して候補日、希望授業をそれぞれ3件まで明記できるようになっており(合計9パター

ン)、その範囲で調整できない場合は高校側で日程と希望授業を検討して再度申込みをお願いした。また、高校の行事の一

環として講堂において数百人の生徒を相手にするような授業は、本事業のねらいとは異なるので、大人数の申し込みがあっ

た際には趣旨を説明しアンマッチングとした。

このように、高校の主体性を高めつつ内容を精査することで、実施に至った授業は非常に内容が濃く充実したものになった。

(3)学びコーディネーター登録者(大学院生等)

今年度より日本学術振興会特別研究員がアウトリーチ活動の一環として学びコーディネーターに登録することが可能(事前

に指導教員の許可が必須)となり、これまで以上に優秀な若手研究者が多くなった。また、本事業に登録した若手研究者が、

継続して複数年に渡って活動することで、本人の授業構成力や口頭説明など表現力の面において成長する姿が伺えた。

■登録者:79名(昨年度73名) それぞれの専門性を生かして授業を担当

・文学研究科 13名、法学研究科 2名、経済学研究科 2名、理学研究科 9名、医学研究科 2名、工学研究科 3名、農学研究

科 8名、人間・環境学研究科 20名、エネルギー科学研究科 1名、アジアアフリカ地域研究研究科 6名、情報学研究科 1名、

生命科学研究科 3名、総合生存学館 2名、経営管理大学院 1名、基礎物理学研究所 1名、複合原子力科学研究所 1名、霊

長類研究所 1名、生態学研究センター 1名、地球環境学舎 1名、高等教育研究開発推進センター 1名

 

(4)授業実施

①広報

■本学ホームページによる募集案内の掲載

■連携協定を締結している都府県市教育委員会への案内

■「京都大学交流会」、

「各都府県市との連携協定に基づく高大連携事業」、

「個別の高校訪問」等において高校教員に案

内、協力依頼

②応募方法

本学ホームページにリンクした専用「申し込みフォーム」より、必要項目を入力する。申込内容は応募校にも自動配信され

る。申込期間は、6月上旬から10月11日とし第1期(9月実施分)~第4期(12月実施分)の4期制に分けて受付けした。

③応募校と授業実施校

■申込受付:103校(昨年度:112校)

■授業実施校:67校(昨年度100校)

 内訳(出前授業:59校、オープン授業8校)

■授業実施数:100回(昨年度156回)

■受講者数:6,985人(昨年度8,960人)

(5)活動スケジュール

■大学院生等の募集案内・本学HPの掲載 4月16日(月)

■教育委員会を通じて高等学校への案内

5月下旬

■授業希望校の募集案内・本学HPの掲載 6月8日(金)

■授業希望校の申込期間

6月上旬~10月11日(木)まで

■マッチング・派遣手続き

7月上旬~12月中旬

■授業実施期間

9月3日(月)~12月21日(金)

(5)

実施概要

―平成30年度 京都大学 高大連携事業学びコーディネーターによる出前授業・   オープン授業の実施について

1

(1)事業概要

京都大学では高大連携事業の一環として、本学の博士後期課程の大学院生やポストドクターで構成する「学びコーディ

ネーター」による、出前授業及びオープン授業を全国の高等学校を対象に以下の趣旨で実施した。

① 研究の最前線に触れることによる高等学校における学びや進学の動機づけ

② 高等学校における将来のキャリア形成等を目的とした正課外授業の実施

③ 大学院生等への教育機会の提供

なお、事業内容は以下のとおりである。

■授業の実施は提供授業一覧(187講座)から高等学校の申込内容に基づきマッチング

■マッチング結果の連絡を受けた高校では実施要項を作成し提出

■1授業は60分で実施(1校につき同日内で2授業まで実施)

■学びコーディネーターの講師料・交通費等は、京都大学が負担

■大学院生は授業後のアンケートなどから自己研鑽を積む

(2)今年度の傾向

本事業の開始から6年目となる今年度は、過去に利用したことがある高等学校からの申込みの割合が多くなった(全体の

87.4パーセント)。その中で、1授業当たりの受講者数は65.3人(昨年度は56.1人)と増加し、利用した高等学校での評価の

高まりと推定できる。また、昨年度から開始した1校2授業(同日内)は、25校となり(昨年度は40校)となり、実施校数に対す

る割合は40パーセント弱と、一定の評価を得ていると考えられる。

質的に向上した反面、オープン授業では教室の確保ができずアンマッチングになった事例が多くなった。これは、各学部にお

ける講義用教室の利用率向上に伴い空き教室が減少したことと、高校の行事日程が先に決まっているなど指定日時に幅が

無いことが大きな要因であった。オープン授業は学年全体の高校生が大挙して来ることが多く、このために受講者数の大き

な減少になった。期間後半になって、オープン授業の申込みをする高校には、百周年記念時計台や北部総合教育研究棟、国

際科学イノベーション棟の会場(有料)を確保することを勧めることで会場(教室)の確保を行い、実施数と人数の回復に努

めた。来期は、上記の会場を積極的に斡旋することを準備している。

高校からの申込みは1つの授業に対して候補日、希望授業をそれぞれ3件まで明記できるようになっており(合計9パター

ン)、その範囲で調整できない場合は高校側で日程と希望授業を検討して再度申込みをお願いした。また、高校の行事の一

環として講堂において数百人の生徒を相手にするような授業は、本事業のねらいとは異なるので、大人数の申し込みがあっ

た際には趣旨を説明しアンマッチングとした。

このように、高校の主体性を高めつつ内容を精査することで、実施に至った授業は非常に内容が濃く充実したものになった。

(3)学びコーディネーター登録者(大学院生等)

今年度より日本学術振興会特別研究員がアウトリーチ活動の一環として学びコーディネーターに登録することが可能(事前

に指導教員の許可が必須)となり、これまで以上に優秀な若手研究者が多くなった。また、本事業に登録した若手研究者が、

継続して複数年に渡って活動することで、本人の授業構成力や口頭説明など表現力の面において成長する姿が伺えた。

■登録者:79名(昨年度73名) それぞれの専門性を生かして授業を担当

・文学研究科 13名、法学研究科 2名、経済学研究科 2名、理学研究科 9名、医学研究科 2名、工学研究科 3名、農学研究

科 8名、人間・環境学研究科 20名、エネルギー科学研究科 1名、アジアアフリカ地域研究研究科 6名、情報学研究科 1名、

生命科学研究科 3名、総合生存学館 2名、経営管理大学院 1名、基礎物理学研究所 1名、複合原子力科学研究所 1名、霊

長類研究所 1名、生態学研究センター 1名、地球環境学舎 1名、高等教育研究開発推進センター 1名

 

(4)授業実施

①広報

■本学ホームページによる募集案内の掲載

■連携協定を締結している都府県市教育委員会への案内

■「京都大学交流会」、

「各都府県市との連携協定に基づく高大連携事業」、

「個別の高校訪問」等において高校教員に案

内、協力依頼

②応募方法

本学ホームページにリンクした専用「申し込みフォーム」より、必要項目を入力する。申込内容は応募校にも自動配信され

る。申込期間は、6月上旬から10月11日とし第1期(9月実施分)~第4期(12月実施分)の4期制に分けて受付けした。

③応募校と授業実施校

■申込受付:103校(昨年度:112校)

■授業実施校:67校(昨年度100校)

 内訳(出前授業:59校、オープン授業8校)

■授業実施数:100回(昨年度156回)

■受講者数:6,985人(昨年度8,960人)

(5)活動スケジュール

■大学院生等の募集案内・本学HPの掲載 4月16日(月)

■教育委員会を通じて高等学校への案内

5月下旬

■授業希望校の募集案内・本学HPの掲載 6月8日(金)

■授業希望校の申込期間

6月上旬~10月11日(木)まで

■マッチング・派遣手続き

7月上旬~12月中旬

■授業実施期間

9月3日(月)~12月21日(金)

(6)

学びコーディネーター募集案内

平成30年度 京都大学 高大連携事業

学びの現場を体感できる!

学びコーディネーター募集

平成30年6月20日(水)まで【メール必着】

※教職員については、主に非常勤の方を応募対象とします。

2

1.活動の概要 ― 学びコーディネーターには、授業と生徒対応を担当していただきます

(1)出前授業・・・学びコーディネーターが高等学校を訪問し、それぞれの研究成果をわかりやすく高校生に伝えます。

(2)オープン授業・・・京都大学を訪れる高校生に対して、学びコーディネーターがそれぞれの研究成果をわかりやす

く伝えます。

2.授業内容等の登録、派遣・受入期間について

(1)応募時に、研究分野における提供可能な授業内容(テーマや実施日等)を登録していただきます。高等学校が希

望する日程や授業内容とマッチングできれば、派遣・受入となり、実際に授業を担当していただきます。文系理系は

問いません。なお、双方の希望が折り合わず授業を担当していただけない場合があります。

(2)授業の実施に際しては事前に「授業実施計画書」を、事後に「授業実施報告書」をそれぞれ作成して、入試企画課

に提出していただきます。

(3)高等学校の応募状況等にもよりますが、1授業60分を2校程度担当していただく見込みです。

(応募状況等により

3校以上ご担当いただく場合もあります)

(4)出前授業・オープン授業の実施期間は、平成30年9月~12月中旬までとします。

3.謝金等について

 ◆日本学術振興会特別研究員は謝金受取りにかかる指定の書類提出が必要

(1)派遣・受入とも、授業1回分で18,000円を支給します。なお、授業実施のほかに教材作成、授業準備と片づけ、高

等学校や大学との打合せ、生徒対応(授業に関する質疑応答、研究内容の紹介、大学進学に関する個別相談)を

含みます。

(2)本学の規程により、交通費(往復)と宿泊が必要な場合は宿泊費を支給します。

(3)教材作成時に必要なUSBメモリー、教材印刷等は原則、大学で手配します。

  必要な場合は、事前に「授業実施計画書」に明記してください。

◆学びコーディネーターとして活動するメリット

・高校生や高校教員との交流を通じて、

「いま」の教育現場を体感できます。高等学校や大学等における教育に関心のある方

には、貴重な経験となるはずです。授業実施に関する「修了証明書」を発行しますので、教育経験のエビデンスにお使いいた

だくことができます。

・授業を通して、

「伝える力」

「企画力」

「共感力」をさらに磨くことができます。自分の研究の意義や重要性を再認識できるはず

です。

・高度な研究内容をわかりやすく伝えるというサイエンスコミュニケーターに通ずる経験は、すべての分野で必要なスキルで

あるだけでなく、研究者としてのキャリア形成においても有効です。

◆応募方法について

        

締切日:平成30年6月20日(水)まで [メール必着]

本学ホームページ「入試・高大連携>高大連携>学びコーディネーター事業>お知らせ>平成30年度 学びコーディネー

ターとして協力いただける大学院生(博士後期課程)

・ポストドクターの募集について」の記事内から、応募シートをダウ

ンロードしてください。必要事項を記入のうえ、入試企画課あてにメール送信してください。

メールの件名は、

【学びコー

ディネーター登録希望(応募者氏名を記入)】

としてください。おって、入試企画課からご連絡を差し上げます。また、学び

コーディネーター事業以外にも高校生を対象とした模擬授業も計画しております。高大接続・高大連携活動に関心のあ

る方には、優先的にお声かけさせていただきます。

◆個人情報の取り扱い

個人情報については、

「京都大学における個人情報の保護に関する規程」に基づいて取り扱います。

個人情報は、本事業実施にかかる目的にのみ使用します。なお、本事業の報告書や本学ホームページ等に、氏名等の他、授

業風景などの写真を掲載する場合があります。報告書は学内外に配布することがあります。

◆ 平成29年度における実施状況(抜粋)

            授業実施100校/応募112校

■この件に関するお問い合わせ

京都大学 教育推進・学生支援部 入試企画課 担当/三木・荻野

電話075-753-2573 FAX075-753-2565

E-mail manabi-koudai@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

1

樹木を用いた他惑星への移住計画

埼玉県、鳥取県、広島県

2

物理からみた植物の生き方

大阪府、兵庫県、宮崎県

3

データサイエンスと政治学

神奈川県、静岡県

4

木からケミカルスを創ろう ~謎多きリグニンへの挑戦~

大阪府、東京都

5

クリティカルシンキング入門 ~脳トレの是非を検討する~

千葉県、福井県

6 「共生」について考える

愛知県、京都府

7

数値の読み解き方を身につけよう

茨城県、大阪府、鹿児島県

8

メディアの横断と現代文化

和歌山県、福岡県

提供授業テーマ

実施場所

博士後期課程在籍者またはポストドクター※

募集期間

応募資格

【募集要項】

(7)

学びコーディネーター募集案内

平成30年度 京都大学 高大連携事業

学びの現場を体感できる!

学びコーディネーター募集

平成30年6月20日(水)まで【メール必着】

※教職員については、主に非常勤の方を応募対象とします。

2

1.活動の概要 ― 学びコーディネーターには、授業と生徒対応を担当していただきます

(1)出前授業・・・学びコーディネーターが高等学校を訪問し、それぞれの研究成果をわかりやすく高校生に伝えます。

(2)オープン授業・・・京都大学を訪れる高校生に対して、学びコーディネーターがそれぞれの研究成果をわかりやす

く伝えます。

2.授業内容等の登録、派遣・受入期間について

(1)応募時に、研究分野における提供可能な授業内容(テーマや実施日等)を登録していただきます。高等学校が希

望する日程や授業内容とマッチングできれば、派遣・受入となり、実際に授業を担当していただきます。文系理系は

問いません。なお、双方の希望が折り合わず授業を担当していただけない場合があります。

(2)授業の実施に際しては事前に「授業実施計画書」を、事後に「授業実施報告書」をそれぞれ作成して、入試企画課

に提出していただきます。

(3)高等学校の応募状況等にもよりますが、1授業60分を2校程度担当していただく見込みです。

(応募状況等により

3校以上ご担当いただく場合もあります)

(4)出前授業・オープン授業の実施期間は、平成30年9月~12月中旬までとします。

3.謝金等について

 ◆日本学術振興会特別研究員は謝金受取りにかかる指定の書類提出が必要

(1)派遣・受入とも、授業1回分で18,000円を支給します。なお、授業実施のほかに教材作成、授業準備と片づけ、高

等学校や大学との打合せ、生徒対応(授業に関する質疑応答、研究内容の紹介、大学進学に関する個別相談)を

含みます。

(2)本学の規程により、交通費(往復)と宿泊が必要な場合は宿泊費を支給します。

(3)教材作成時に必要なUSBメモリー、教材印刷等は原則、大学で手配します。

  必要な場合は、事前に「授業実施計画書」に明記してください。

◆学びコーディネーターとして活動するメリット

・高校生や高校教員との交流を通じて、

「いま」の教育現場を体感できます。高等学校や大学等における教育に関心のある方

には、貴重な経験となるはずです。授業実施に関する「修了証明書」を発行しますので、教育経験のエビデンスにお使いいた

だくことができます。

・授業を通して、

「伝える力」

「企画力」

「共感力」をさらに磨くことができます。自分の研究の意義や重要性を再認識できるはず

です。

・高度な研究内容をわかりやすく伝えるというサイエンスコミュニケーターに通ずる経験は、すべての分野で必要なスキルで

あるだけでなく、研究者としてのキャリア形成においても有効です。

◆応募方法について

        

締切日:平成30年6月20日(水)まで [メール必着]

本学ホームページ「入試・高大連携>高大連携>学びコーディネーター事業>お知らせ>平成30年度 学びコーディネー

ターとして協力いただける大学院生(博士後期課程)

・ポストドクターの募集について」の記事内から、応募シートをダウ

ンロードしてください。必要事項を記入のうえ、入試企画課あてにメール送信してください。

メールの件名は、

【学びコー

ディネーター登録希望(応募者氏名を記入)】

としてください。おって、入試企画課からご連絡を差し上げます。また、学び

コーディネーター事業以外にも高校生を対象とした模擬授業も計画しております。高大接続・高大連携活動に関心のあ

る方には、優先的にお声かけさせていただきます。

◆個人情報の取り扱い

個人情報については、

「京都大学における個人情報の保護に関する規程」に基づいて取り扱います。

個人情報は、本事業実施にかかる目的にのみ使用します。なお、本事業の報告書や本学ホームページ等に、氏名等の他、授

業風景などの写真を掲載する場合があります。報告書は学内外に配布することがあります。

◆ 平成29年度における実施状況(抜粋)

            授業実施100校/応募112校

■この件に関するお問い合わせ

京都大学 教育推進・学生支援部 入試企画課 担当/三木・荻野

電話075-753-2573 FAX075-753-2565

E-mail manabi-koudai@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

1

樹木を用いた他惑星への移住計画

埼玉県、鳥取県、広島県

2

物理からみた植物の生き方

大阪府、兵庫県、宮崎県

3

データサイエンスと政治学

神奈川県、静岡県

4

木からケミカルスを創ろう ~謎多きリグニンへの挑戦~

大阪府、東京都

5

クリティカルシンキング入門 ~脳トレの是非を検討する~

千葉県、福井県

6 「共生」について考える

愛知県、京都府

7

数値の読み解き方を身につけよう

茨城県、大阪府、鹿児島県

8

メディアの横断と現代文化

和歌山県、福岡県

提供授業テーマ

実施場所

博士後期課程在籍者またはポストドクター※

募集期間

応募資格

【募集要項】

(8)

授業希望校募集案内

平成30年度 京都大学高大連携 学びコーディネーター事業

大学院生等による出前授業・オープン授業

授業希望校 登録受付のご案内

平成30年9月3日(月)~12月14日(金)

※教職員については、主に非常勤の方を応募対象とします。

3

1.学びコーディネーターは、京都大学の博士後期課程在籍者やポストドクターが中心と

なって構成されており、それぞれの研究分野を生かして授業を提供させていただきます。

(1)出前授業・・・学びコーディネーターが高等学校を訪問し、それぞれの研究成果をわかりやすく高校生に伝えます。

(2)オープン授業・・・校外学習等で京都大学を訪れる高校生に対して、学びコーディネーターが、それぞれの研究成

果をわかりやすく伝えます。

2.提供授業について

(1)学びコーディネーターは、研究分野における提供可能な授業(内容や実施日等)を登録しております。高等学校が

希望される授業日や内容とマッチングできれば、上記実施期間内で派遣・受入いたします。学びコーディネーター

による提供授業の一覧につきましては、本学ホームページ「入試・高大連携>高大連携>学びコーディネーター

事業>お知らせ>平成30年度 京都大学 高大連携事業 大学院生等(学びコーディネーター)による出前授業・

オープン授業を希望する高等学校の募集について」の記事内にあるPDFファイルをご参照ください。

(2)授業の実施に際して、学びコーディネーターの講師料や交通費(2授業分まで)は京都大学が負担いたします。出

前授業では、高等学校で設置されているAV機器等の設備を使用させていただくことがあります。

(3)授業は、実施期間内において1校2授業(年1回のみ実施、1授業60分、2授業同日開講)までとします。事前に高

校内で他に申し込みが無いかご確認の上お申し込みください。なお、授業実施形態により、授業をお引き受けでき

ない場合があります。

京都大学では高大連携事業の一環として、本学の大学院生(博士後期課程)やポストドクターを中心とした「学びコーディネー

ター」による出前授業とオープン授業を実施いたします。

高等学校における将来のキャリア形成等を目的とした正規の授業や、希望生徒を対象にした課外講座など、ただいま授業希望校

の登録を受け付けております。

◆授業希望校の申込方法について

申込期間:平成30年6月上旬から10月11日(木)まで ※申込開始は本学ホームページを確認してください

「平成30年度 京都大学 高大連携事業 大学院生等(学びコーディネーター)による出前授業・オープン授業を希望する高等

学校の募集について」の記事内にある、申し込みフォーム(外部リンク)からインターネット経由でお申し込みください。

申込内容を確認後、授業の実施希望月にしたがい授業実施に関する協力の可否などについて、入試企画課から回答いたし

ます。高等学校での企画内容及び授業希望日が確定している場合のみ、申込締切日にかかわらず、早めにお申し込みいただ

いても構いません。ただし、授業実施に関する回答日は上表にしたがいます。

◆ 派遣・受入の決定について

派遣・受入の調整結果は、授業実施に関する回答後2週間程度を目安にご連絡いたします。申込内容により、調整結果のお

知らせが遅くなることがあります。本学での調整結果に問題がなければ、高等学校において「実施要項」を作成してください。

これにより、正式な派遣・受入の学内手続きを行います。授業をお申込みいただいた高等学校に、本学から個別にご相談させ

ていただく場合があります。

なお、授業実施については、大学院生等の研究活動や本学の学事日程ならびに入試関連業務

等の都合により、高等学校からのご希望に添えない場合があります。予めご了承ください。

◆その他

・受講アンケートを兼ねた事後学習(受講後の感想等の自由記述)は、高等学校の承諾を得たうえで設定する見込みです。

・高等学校で事前に講師紹介や授業テーマ・概要が必要な場合には、

「提供授業の一覧」を活用してください。掲載している

情報以上のものは事前提供できません。なお、授業担当講師の氏名・所属・職名は、マッチング完了後にお知らせします。

■この件に関するお問い合わせ

京都大学 教育推進・学生支援部 入試企画課 担当/三木(みき)

・徐(じょ)

電話075-753-2573 FAX075-753-2565

E-mail manabi-koudai@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

第1期

平成30年09月

7月12日(木)まで

7月19日(木)

第2期

平成30年10月

8月17日(金)まで

8月23日(木)

第3期

平成30年11月

9月13日(木)まで

9月20日(木)

第4期

平成30年12月

10月11日(木)まで

10月18日(木)

授業実施希望月

申込締切日

授業実施に関する回答日

全国の高等学校授業内容は高校1・2年生向けとし、正課外は問いません。

実施期間

対象

【事業概要】

【高等学校】

申込

内容確認

【京都大学】

授業実施に

関する回答

授業実施 の調整

【京都大学】

実施日・講師

確定連絡

承認 再調整

【高等学校】

実施要項

作成・送信

派遣・受入 の手続き

授業実施

(9)

授業希望校募集案内

平成30年度 京都大学高大連携 学びコーディネーター事業

大学院生等による出前授業・オープン授業

授業希望校 登録受付のご案内

平成30年9月3日(月)~12月14日(金)

※教職員については、主に非常勤の方を応募対象とします。

3

1.学びコーディネーターは、京都大学の博士後期課程在籍者やポストドクターが中心と

なって構成されており、それぞれの研究分野を生かして授業を提供させていただきます。

(1)出前授業・・・学びコーディネーターが高等学校を訪問し、それぞれの研究成果をわかりやすく高校生に伝えます。

(2)オープン授業・・・校外学習等で京都大学を訪れる高校生に対して、学びコーディネーターが、それぞれの研究成

果をわかりやすく伝えます。

2.提供授業について

(1)学びコーディネーターは、研究分野における提供可能な授業(内容や実施日等)を登録しております。高等学校が

希望される授業日や内容とマッチングできれば、上記実施期間内で派遣・受入いたします。学びコーディネーター

による提供授業の一覧につきましては、本学ホームページ「入試・高大連携>高大連携>学びコーディネーター

事業>お知らせ>平成30年度 京都大学 高大連携事業 大学院生等(学びコーディネーター)による出前授業・

オープン授業を希望する高等学校の募集について」の記事内にあるPDFファイルをご参照ください。

(2)授業の実施に際して、学びコーディネーターの講師料や交通費(2授業分まで)は京都大学が負担いたします。出

前授業では、高等学校で設置されているAV機器等の設備を使用させていただくことがあります。

(3)授業は、実施期間内において1校2授業(年1回のみ実施、1授業60分、2授業同日開講)までとします。事前に高

校内で他に申し込みが無いかご確認の上お申し込みください。なお、授業実施形態により、授業をお引き受けでき

ない場合があります。

京都大学では高大連携事業の一環として、本学の大学院生(博士後期課程)やポストドクターを中心とした「学びコーディネー

ター」による出前授業とオープン授業を実施いたします。

高等学校における将来のキャリア形成等を目的とした正規の授業や、希望生徒を対象にした課外講座など、ただいま授業希望校

の登録を受け付けております。

◆授業希望校の申込方法について

申込期間:平成30年6月上旬から10月11日(木)まで ※申込開始は本学ホームページを確認してください

「平成30年度 京都大学 高大連携事業 大学院生等(学びコーディネーター)による出前授業・オープン授業を希望する高等

学校の募集について」の記事内にある、申し込みフォーム(外部リンク)からインターネット経由でお申し込みください。

申込内容を確認後、授業の実施希望月にしたがい授業実施に関する協力の可否などについて、入試企画課から回答いたし

ます。高等学校での企画内容及び授業希望日が確定している場合のみ、申込締切日にかかわらず、早めにお申し込みいただ

いても構いません。ただし、授業実施に関する回答日は上表にしたがいます。

◆ 派遣・受入の決定について

派遣・受入の調整結果は、授業実施に関する回答後2週間程度を目安にご連絡いたします。申込内容により、調整結果のお

知らせが遅くなることがあります。本学での調整結果に問題がなければ、高等学校において「実施要項」を作成してください。

これにより、正式な派遣・受入の学内手続きを行います。授業をお申込みいただいた高等学校に、本学から個別にご相談させ

ていただく場合があります。

なお、授業実施については、大学院生等の研究活動や本学の学事日程ならびに入試関連業務

等の都合により、高等学校からのご希望に添えない場合があります。予めご了承ください。

◆その他

・受講アンケートを兼ねた事後学習(受講後の感想等の自由記述)は、高等学校の承諾を得たうえで設定する見込みです。

・高等学校で事前に講師紹介や授業テーマ・概要が必要な場合には、

「提供授業の一覧」を活用してください。掲載している

情報以上のものは事前提供できません。なお、授業担当講師の氏名・所属・職名は、マッチング完了後にお知らせします。

■この件に関するお問い合わせ

京都大学 教育推進・学生支援部 入試企画課 担当/三木(みき)

・徐(じょ)

電話075-753-2573 FAX075-753-2565

E-mail manabi-koudai@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

第1期

平成30年09月

7月12日(木)まで

7月19日(木)

第2期

平成30年10月

8月17日(金)まで

8月23日(木)

第3期

平成30年11月

9月13日(木)まで

9月20日(木)

第4期

平成30年12月

10月11日(木)まで

10月18日(木)

授業実施希望月

申込締切日

授業実施に関する回答日

全国の高等学校授業内容は高校1・2年生向けとし、正課外は問いません。

実施期間

対象

【事業概要】

【高等学校】

申込

内容確認

【京都大学】

授業実施に

関する回答

授業実施 の調整

【京都大学】

実施日・講師

確定連絡

承認 再調整

【高等学校】

実施要項

作成・送信

派遣・受入 の手続き

授業実施

(10)

申込方法

4

5

提供授業一覧

1001 文学研究科

齋須 直人

授業番号 担当講師の所属研究科氏名 授業のテーマ

ドストエフスキーの作品とペテルブルク

【内容】長編『罪と罰』を始めとして19世紀ロシアの作家ドストエフスキーの作品の多くは、作家の住んだ町であるペテルブルクが舞台と なっている。現実のロシアの都市と作品とのかかわりを、豊富な写真や最新の研究成果を用いて解説する。 1002 文学研究科

齋須 直人

【内容】ユートピア小説みなされる短編『おかしな男の夢』はドストエフスキーの作品全体を理解を理解するための重要なモチーフを多く含

ドストエフスキーの短編『おかしいな男の夢』を読む

んでいる。この作品を入り口としてドストエフスキーの作品の魅力を解説する。 1003 文学研究科

齋須 直人

【内容】ロシアでは舞台芸術が盛んであるため、有名な作家の作品は多くの人が舞台化を試みている。その中でも、ペテルブルクのマールィ

ドストエフスキーの原作とレフ・ドージン演出の『悪霊』

劇場の演出家レフ・ドージンは原作に忠実な舞台化を試みている。この約7時間にわたる劇の一部の映像を見ながら、原作と見比べ、小説 と戯曲という異なるジャンルの芸術の相互関係とそれぞれの魅力を伝える。 1004 文学研究科

山本 博子

【内容】社会学は、就職しやすい専門分野として大学では人気のある学問のひとつですが、社会学そのものに人に知的好奇心をかきたてる

社会学ってどんな学問?

魅力が備わっていることも人気の理由として挙げられるでしょう。この授業では、心理学、経済学などとはまた違った社会学固有の面白さに ついて、マックス・ヴェーバーの学説をもとにお伝えするつもりです。 1005 文学研究科

山本 博子

【内容】精神分析という言葉を聞くと、皆さんはどういうイメージが浮かぶでしょうか?そのイメージjは、精神科のお医者さんでしょうか?

日常の精神分析

それとも、人の心を見通す魔術でしょうか?実は、精神分析は私達の身近でもよく使われている技術なのです。この授業では、私達の日常で お目にかかる「精神分析」なるものを、転移や昇華の例を挙げてわかりやすくお話ししようと思います。 1006 文学研究科

山本 博子

【内容】数学と聞くと、世間では理系の学問を想像されがちですが、文系の社会科学においても、数学は研究になくてはならないほど重要な

社会科学の数学~数理社会学入門~

役割を果たしています。この分野は、社会学では数理社会学あるいは計量社会学と呼ばれています。私たちは、数理社会学の研究成果に よって世の中の動きを知ることが出来ますし、予見することも出来るのです。この授業では、数量社会学の基礎をわかりやすく説明します。 1007 文学研究科

増永 理考

【内容】およそ2000年前に、地中海一帯を支配下に収めたローマ帝国では、いわゆる一般的な庶民は何を考えて暮らしていたのだろうか。

石碑に刻まれた古代ローマ人の声

本講義では、とりわけ石や金属板などに刻まれた文字史料をもとに、歴史書を著すような、いわゆるエリートには属さない、市井に生きる ローマ人のありように迫る。このような史料には、話し言葉のような特有の表現が見出されることから、我々は限りなく生に近い古代人の 「声」を聴くことができるのである。 1008 文学研究科

増永 理考

プロトグローバル社会としてのローマ帝国

古代ローマ帝国は、現在のヨーロッパ、北アフリカ、中東をまたにかけた広大な領域を有し、それゆえに、多様な人種、文化をその域内に抱 え込むこととなった。このような点で、ローマ帝国を現代のような「グローバル社会」の先駆けとみなすことが可能である。本講義では、「グ ローバル社会」としてのローマ帝国と現代世界の共通点・相違点を明らかにし、グローバル社会のあり方について考えるための、西洋古代 史ならではの視点を提供する。 1009 文学研究科

増永 理考

【内容】身分が階層化し、財産次第では上の社会階層に移動することが比較的容易であった古代ローマ社会では、金銭の獲得は重要な問

お金を通してみる古代ローマ

題であった。本講義では、そのような重要性を有する「お金」という観点から、古代ローマ社会を眺めるといかなる像が浮かび上がるのか、 現代世界と共通する点があるのか否かといった点を明らかにする。適宜、グループワークによって、学生自ら当時の経済的状況を推測する 時間も設けたい。 1010 文学研究科

藤田 風花

【内容】世界史のなかでもメジャーなトピックである十字軍は、異なる宗教を信仰する人々のあいだに起こった軍事的衝突であるというイ

十字軍―異文化交流の視点から―

メージを持っている人は多いだろう。しかし十字軍はただ戦闘の歴史として捉えるだけでは十分でなく、それを契機にさまざまな知識や技 術の伝達がおこなわれたことも重要である。本講義では、キリスト教世界とイスラーム世界の出会いの場として十字軍を捉え、両者の交流 のあり方に注目する。 1011 文学研究科

藤田 風花

【内容】地中海世界は、過去においても現在においても、キリスト教、イスラーム、ユダヤ教など、さまざまな宗教を信仰する人々が入り混じ

宗教からみる地中海世界

る場である。本講義は、中近世において、そのような人々が限られた空間のなかでいかにして共存していたかを学ぶことを目標とする。宗教 の違いは必ずしも対立を生むわけではないということを知ることで、現代社会における共生のありようについても考えるきっかけを提供し たい。 1012 文学研究科

藤田 風花

【内容】

キリスト教とイスラーム―異文化交流の歴史―

「キリスト教とイスラーム」と聞くと、宗教的熱意にもとづき激しく対立するもの同士であるというイメージが思い浮かぶ人は多いか もしれない。しかし中近世の地中海世界では、キリスト教徒とムスリムは、ときに対立しつつも、交易をおこなったり、同じ生活空間を共有し たりしていた。本講義では、対立の側面とは別の角度から、この二つの宗教を信仰する人々の相互交渉を考えてみたい。 1013 文学研究科

千々岩 眸

【内容】動物たちには世界はどのように見えているのでしょうか?仲間とはどうやってコミュニケーションをとっているのでしょう?また、動物

動物のこころの世界を覗いてみよう

にもヒトと同じような感情はあるのでしょうか?記憶は?このように、動物たちの心を知りたいと思ったことは誰にもあるはずです。近年の研 究で動物の心は複雑で豊かなものであることがわかってきました。比較認知科学の最新の研究成果からそのうちの一部を取り上げ、解説 します。 1014 文学研究科

千々岩 眸

【内容】ヒトにとってかけがえのないパートナーであるイヌとネコ…彼らと暮らした経験のある方は、その学習能力に驚いた経験や、彼らに知性や

科学で知りたい!イヌ・ネコのこころ

感情があると感じたことも多いと思います。しかし、この素敵な友人たちのこころが科学的に調べられるようになったのは最近のことです。推論 能力、記憶、ヒトの感情・性質の認識など、科学的な手法で明らかになった彼らのこころについて、世界の最新研究や自身の研究を紹介します。

学びコーディネーター派遣のお申込み登録は、専用のウェブサイトから以下の同意確認を得た上で申し込んでいただきました。

2019年度は一部修正する予定です。

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申込方法

4

5

提供授業一覧

1001 文学研究科

齋須 直人

授業番号 担当講師の所属研究科氏名 授業のテーマ

ドストエフスキーの作品とペテルブルク

【内容】長編『罪と罰』を始めとして19世紀ロシアの作家ドストエフスキーの作品の多くは、作家の住んだ町であるペテルブルクが舞台と なっている。現実のロシアの都市と作品とのかかわりを、豊富な写真や最新の研究成果を用いて解説する。 1002 文学研究科

齋須 直人

【内容】ユートピア小説みなされる短編『おかしな男の夢』はドストエフスキーの作品全体を理解を理解するための重要なモチーフを多く含

ドストエフスキーの短編『おかしいな男の夢』を読む

んでいる。この作品を入り口としてドストエフスキーの作品の魅力を解説する。 1003 文学研究科

齋須 直人

【内容】ロシアでは舞台芸術が盛んであるため、有名な作家の作品は多くの人が舞台化を試みている。その中でも、ペテルブルクのマールィ

ドストエフスキーの原作とレフ・ドージン演出の『悪霊』

劇場の演出家レフ・ドージンは原作に忠実な舞台化を試みている。この約7時間にわたる劇の一部の映像を見ながら、原作と見比べ、小説 と戯曲という異なるジャンルの芸術の相互関係とそれぞれの魅力を伝える。 1004 文学研究科

山本 博子

【内容】社会学は、就職しやすい専門分野として大学では人気のある学問のひとつですが、社会学そのものに人に知的好奇心をかきたてる

社会学ってどんな学問?

魅力が備わっていることも人気の理由として挙げられるでしょう。この授業では、心理学、経済学などとはまた違った社会学固有の面白さに ついて、マックス・ヴェーバーの学説をもとにお伝えするつもりです。 1005 文学研究科

山本 博子

【内容】精神分析という言葉を聞くと、皆さんはどういうイメージが浮かぶでしょうか?そのイメージjは、精神科のお医者さんでしょうか?

日常の精神分析

それとも、人の心を見通す魔術でしょうか?実は、精神分析は私達の身近でもよく使われている技術なのです。この授業では、私達の日常で お目にかかる「精神分析」なるものを、転移や昇華の例を挙げてわかりやすくお話ししようと思います。 1006 文学研究科

山本 博子

【内容】数学と聞くと、世間では理系の学問を想像されがちですが、文系の社会科学においても、数学は研究になくてはならないほど重要な

社会科学の数学~数理社会学入門~

役割を果たしています。この分野は、社会学では数理社会学あるいは計量社会学と呼ばれています。私たちは、数理社会学の研究成果に よって世の中の動きを知ることが出来ますし、予見することも出来るのです。この授業では、数量社会学の基礎をわかりやすく説明します。 1007 文学研究科

増永 理考

【内容】およそ2000年前に、地中海一帯を支配下に収めたローマ帝国では、いわゆる一般的な庶民は何を考えて暮らしていたのだろうか。

石碑に刻まれた古代ローマ人の声

本講義では、とりわけ石や金属板などに刻まれた文字史料をもとに、歴史書を著すような、いわゆるエリートには属さない、市井に生きる ローマ人のありように迫る。このような史料には、話し言葉のような特有の表現が見出されることから、我々は限りなく生に近い古代人の 「声」を聴くことができるのである。 1008 文学研究科

増永 理考

プロトグローバル社会としてのローマ帝国

古代ローマ帝国は、現在のヨーロッパ、北アフリカ、中東をまたにかけた広大な領域を有し、それゆえに、多様な人種、文化をその域内に抱 え込むこととなった。このような点で、ローマ帝国を現代のような「グローバル社会」の先駆けとみなすことが可能である。本講義では、「グ ローバル社会」としてのローマ帝国と現代世界の共通点・相違点を明らかにし、グローバル社会のあり方について考えるための、西洋古代 史ならではの視点を提供する。 1009 文学研究科

増永 理考

【内容】身分が階層化し、財産次第では上の社会階層に移動することが比較的容易であった古代ローマ社会では、金銭の獲得は重要な問

お金を通してみる古代ローマ

題であった。本講義では、そのような重要性を有する「お金」という観点から、古代ローマ社会を眺めるといかなる像が浮かび上がるのか、 現代世界と共通する点があるのか否かといった点を明らかにする。適宜、グループワークによって、学生自ら当時の経済的状況を推測する 時間も設けたい。 1010 文学研究科

藤田 風花

【内容】世界史のなかでもメジャーなトピックである十字軍は、異なる宗教を信仰する人々のあいだに起こった軍事的衝突であるというイ

十字軍―異文化交流の視点から―

メージを持っている人は多いだろう。しかし十字軍はただ戦闘の歴史として捉えるだけでは十分でなく、それを契機にさまざまな知識や技 術の伝達がおこなわれたことも重要である。本講義では、キリスト教世界とイスラーム世界の出会いの場として十字軍を捉え、両者の交流 のあり方に注目する。 1011 文学研究科

藤田 風花

【内容】地中海世界は、過去においても現在においても、キリスト教、イスラーム、ユダヤ教など、さまざまな宗教を信仰する人々が入り混じ

宗教からみる地中海世界

る場である。本講義は、中近世において、そのような人々が限られた空間のなかでいかにして共存していたかを学ぶことを目標とする。宗教 の違いは必ずしも対立を生むわけではないということを知ることで、現代社会における共生のありようについても考えるきっかけを提供し たい。 1012 文学研究科

藤田 風花

【内容】

キリスト教とイスラーム―異文化交流の歴史―

「キリスト教とイスラーム」と聞くと、宗教的熱意にもとづき激しく対立するもの同士であるというイメージが思い浮かぶ人は多いか もしれない。しかし中近世の地中海世界では、キリスト教徒とムスリムは、ときに対立しつつも、交易をおこなったり、同じ生活空間を共有し たりしていた。本講義では、対立の側面とは別の角度から、この二つの宗教を信仰する人々の相互交渉を考えてみたい。 1013 文学研究科

千々岩 眸

【内容】動物たちには世界はどのように見えているのでしょうか?仲間とはどうやってコミュニケーションをとっているのでしょう?また、動物

動物のこころの世界を覗いてみよう

にもヒトと同じような感情はあるのでしょうか?記憶は?このように、動物たちの心を知りたいと思ったことは誰にもあるはずです。近年の研 究で動物の心は複雑で豊かなものであることがわかってきました。比較認知科学の最新の研究成果からそのうちの一部を取り上げ、解説 します。 1014 文学研究科

千々岩 眸

【内容】ヒトにとってかけがえのないパートナーであるイヌとネコ…彼らと暮らした経験のある方は、その学習能力に驚いた経験や、彼らに知性や

科学で知りたい!イヌ・ネコのこころ

感情があると感じたことも多いと思います。しかし、この素敵な友人たちのこころが科学的に調べられるようになったのは最近のことです。推論 能力、記憶、ヒトの感情・性質の認識など、科学的な手法で明らかになった彼らのこころについて、世界の最新研究や自身の研究を紹介します。

学びコーディネーター派遣のお申込み登録は、専用のウェブサイトから以下の同意確認を得た上で申し込んでいただきました。

2019年度は一部修正する予定です。

参照

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区分 授業科目の名称 講義等の内容 備考.. 文 化

授業科目の名称 講義等の内容 備考

3 学位の授与に関する事項 4 教育及び研究に関する事項 5 学部学科課程に関する事項 6 学生の入学及び卒業に関する事項 7

日 時:5 月 30 日(水) 15:30~16:55 場 所:福岡女学院大学ギール記念講堂

乗次 章子 非常勤講師 社会学部 春学期 English Communication A 11 乗次 章子 非常勤講師 社会学部 春学期 English Communication A 18 乗次 章子

高村 ゆかり 名古屋大学大学院環境学研究科 教授 寺島 紘士 笹川平和財団 海洋政策研究所長 西本 健太郎 東北大学大学院法学研究科 准教授 三浦 大介 神奈川大学 法学部長.

報告は、都内の事業場(病院の場合は病院、自然科学研究所の場合は研究所、血液