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( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 お よ び 第 条 の 8 第 7 項 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 5 1 条 の 規 定 を 根 拠 と す る 固 定 資 産 税 お よ び 都 市 計 画 税

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固 定 資 産 税

都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱

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( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は , 地 方 税 法 第 3 6 7 条 お よ び 第 7 0 2 条 の 8 第 7 項 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 5 1 条 の 規 定 を 根 拠 と す る 固 定 資 産 税 お よ び 都 市 計 画 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 象 お よ び 処 理 方 法 に つ い て 定 め る も の と す る 。 ( 減 免 の 対 象 と な る 固 定 資 産 お よ び 減 免 割 合 ) 第 2 条 減 免 の 対 象 と な る 固 定 資 産 お よ び 減 免 割 合 は , 別 表 1 の と お り と す る 。 ( 減 免 申 請 ) 第 3 条 減 免 は , 原 則 と し て 納 税 義 務 者 か ら の 申 請 に 基 づ き 行 う も の と す る 。 た だ し , 市 税 条 例 第 5 1 条 第 1 項 第 1 号 , 第 2 号 お よ び 第 4 号 に 該 当 す る 固 定 資 産 に 係 る 最 初 の 減 免 を 行 っ た 年 度 以 降 の 減 免 に つ い て は , 当 該 年 度 に お い て 当 該 固 定 資 産 の 減 免 要 件 に 変 更 が な い と 確 認 で き た 場 合 に 限 り , 申 請 を 省 略 し て 減 免 す る こ と が で き る 。 2 前 項 の 申 請 に 係 る 申 請 書 は , 様 式 1 に よ る も の と す る 。 ( 減 免 申 請 書 の 添 付 書 類 ) 第 4 条 減 免 の 申 請 書 に 添 付 す る 書 類 は , 別 表 2 の と お り と す る 。 ( 減 免 に 係 る 固 定 資 産 の 実 態 調 査 ) 第 5 条 減 免 の 申 請 が あ っ た 場 合 は , 申 請 書 等 に 基 づ き 当 該 固 定 資 産 の 実 態 を 調 査 し , 申 請 事 由 お よ び 減 免 要 件 の 事 実 確 認 を 行 わ な け れ ば な ら な い 。 2 第 3 条 第 1 項 た だ し 書 き の 規 定 に よ り , 減 免 の 申 請 を 省 略 し て 減 免 す る も の の 実 態 調 査 は , 毎 年 行 う 評 価 実 地 調 査 の 際 ま た は 適 当 な 時 期 に 行 う も の と す る 。 3 第 1 項 お よ び 第 2 項 の 調 査 に 係 る 調 査 書 は , 様 式 2 に よ る も の と す る 。 ( 減 免 の 対 象 と な る 納 期 ) 第 6 条 減 免 を す る 場 合 は , 減 免 の 申 請 書 の 提 出 の 日 以 降 最 初 に 到 来 す る 納 期 限 に 係 る 分 か ら 減 免 す る も の と す る 。

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( 減 免 の 決 定 通 知 等 ) 第 7 条 減 免 を 決 定 し た 場 合 に は , 遅 滞 な く , こ れ を 納 税 義 務 者 に 様 式 3 に よ り 通 知 す る も の と す る 。 2 減 免 を 不 認 定 と し た 場 合 に は , 遅 滞 な く , こ れ を 納 税 義 務 者 に 様 式 4 に よ り 通 知 す る も の と す る 。 ( 減 免 床 面 積 お よ び 減 免 地 積 の 算 出 ) 第 8 条 減 免 対 象 固 定 資 産 で 減 免 該 当 部 分 と 非 該 当 部 分 が あ る 場 合 の 減 免 割 合 の 算 出 は , 小 数 点 第 3 位 を 四 捨 五 入 す る 。 2 共 有 部 分 を 有 す る 家 屋 の 一 部 が 減 免 に 該 当 す る 場 合 の 減 免 床 面 積 の 算 出 は , 次 に よ る 。 減 免 該 当 部 分 減 免 該 当 部 分 の 床 面 積 減 免 床 面 積 = の 床 面 積+ 共 用 部 分 × 総 床 面 積 - 共 用 部 分 床 面 積 3 家 屋 の 一 部 が 減 免 に 該 当 す る 場 合 の 当 該 家 屋 の 減 免 部 分 に 対 応 す る 減 免 地 積 の 算 出 は , 次 に よ る 。 家 屋 の 減 免 床 面 積 減 免 地 積 = 総 地 積 × 家 屋 の 総 床 面 積 4 減 免 床 面 積 お よ び 減 免 地 積 の 端 数 処 理 は , 小 数 点 第 3 位 を 四 捨 五 入 す る 。 ( 減 免 税 額 の 算 出 ) 第 9 条 こ の 要 綱 に 定 め る も の の ほ か 減 免 税 額 の 算 出 に つ い て は , 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 賦 課 事 務 取 扱 要 領 「 八 1 減 免 税 額 の 算 出 に つ い て 」 に よ る 。 ( 減 免 の 取 消 し ) 第 1 0条 減 免 申 請 書 に 記 載 さ れ た 内 容 が 事 実 に 反 す る 場 合 は 減 免 を 取 消 し , 遅 滞 な く , こ れ を 納 税 義 務 者 に 様 式 5 に よ り 通 知 す る も の と す る 。 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は , 昭 和 6 1 年 4 月 1 8 日 か ら 施 行 す る 。 ( 減 免 申 請 に 関 す る 経 過 措 置 ) 第 2 条 第 3 条 第 1 項 た だ し 書 き の 規 定 は , 昭 和 6 2 年 度 以 降 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 し , 昭 和 6 1 年 度 分 ま で の 固 定 資 産 の

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減 免 に つ い て は , な お 従 前 の 例 に よ る 。 ( 固 定 資 産 税 等 減 免 取 扱 要 綱 の 廃 止 ) 第 3 条 固 定 資 産 税 等 減 免 取 扱 要 綱 ( 昭 和 5 4 年 4 月 5 日 制 定 ) は , 廃 止 す る 。 ( ゲ ー ト ボ ー ル 広 場 の 減 免 ) 第 4 条 こ の 要 綱 に 定 め る ほ か , ゲ ー ト ボ ー ル 広 場 の 減 免 の 具 体 的 な 取 扱 い は , 「 ゲ ー ト ボ ー ル 広 場 減 免 取 扱 要 領 ( 昭 和 6 3 年 3 月 3 1 日 制 定 ) 」 に よ る 。 附 則 ( 昭 和 6 3 年 3 月 3 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 等 減 免 取 扱 要 綱 は , 昭 和 6 3 年 4 月 1 日 か ら 施 行 し , 昭 和 6 3 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 す る 。 附 則 ( 昭 和 6 3 年 4 月 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 等 減 免 取 扱 要 綱 は , 昭 和 6 3 年 4 月 1 日 か ら 施 行 し , 昭 和 6 3 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 す る 。 附 則 ( 平 成 2 年 1 月 2 9 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 2 年 4 月 1 日 か ら 施 行 し , 平 成 2 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 す る 。 附 則 ( 平 成 2 年 4 月 9 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 2 年 4 月 9 日 か ら 施 行 し , 平 成 2 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 す る 。 附 則 ( 平 成 2 年 1 2 月 3 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 2 年 1 2 月 3 日 か ら 施 行 す る 。 附 則 ( 平 成 3 年 6 月 2 8 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 3 年 6 月 2 8 日 か ら 施 行 す る 。 附 則 ( 平 成 4 年 6 月 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 4 年 6 月 1 日

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か ら 施 行 し , 平 成 5 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 す る 。 附 則 ( 平 成 5 年 4 月 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 5 年 4 月 1 日 か ら 施 行 し , 平 成 6 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 す る 。 附 則 ( 平 成 7 年 4 月 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 7 年 4 月 1 日 か ら 施 行 し , 平 成 7 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 す る 。 附 則 ( 平 成 9 年 7 月 8 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 9 年 4 月 1 日 か ら 施 行 し , 平 成 1 0 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 す る 。 附 則 ( 平 成 1 0 年 4 月 3 0 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 1 0 年 4 月 1 日 か ら 施 行 し , 平 成 1 0 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 す る 。 附 則 ( 平 成 1 2 年 3 月 3 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 1 2 年 4 月 1 日 か ら 施 行 し , 平 成 1 2 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 す る 。 附 則 ( 平 成 1 2 年 4 月 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 1 2 年 4 月 1 日 か ら 施 行 し , 平 成 1 2 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 す る 。 附 則 ( 平 成 1 4 年 4 月 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 1 4 年 4 月 1 日 か ら 施 行 し , 平 成 1 4 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 す る 。

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附 則 ( 平 成 1 5 年 3 月 3 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 1 5 年 4 月 1 日 か ら 施 行 し , 平 成 1 5 年 度 以 後 の 年 度 分 の 固 定 資 産 の 減 免 に つ い て 適 用 す る 。 附 則 ( 平 成 1 7 年 8 月 2 5 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 1 7 年 9 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 附 則 ( 平 成 1 8 年 3 月 8 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 1 8 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 附 則 ( 平 成 2 5 年 3 月 2 9 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 2 5 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 附 則 ( 平 成 2 6 年 3 月 1 7 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 綱 は , 平 成 2 6 年 3 月 1 7 日 か ら 施 行 す る 。 附 則 ( 平 成 2 7 年 4 月 1 日 改 正 ) 改 正 後 の 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 取 扱 要 項 は , 平 成 2 7 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

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別表1

減 免 適用条項 内 容 対象となる固定資産 固定資産の要件 摘 要 割 合 市税条例 徴収の猶予,納 1 生活保護法の規 全 額 生活扶助以外の扶助に 第51条第1項 期限の延長等によ 定による生活扶助 係る者については,個々 第1号 っても納税が困難 を受けている者が の実情による。 であると認められ 所有する固定資産 る者に対する救済 措置。個々の納税 2 生活困窮のため 全 額 私的な扶助とは,親族 者の担税力に着目 私的な扶助を受け 等から仕送りを受けてい し,真にその能力 る者で,第1項と る者で,その事実が調査 が薄弱な者に限り の均衡上特に必要 等により認められ,仕送 減免する。 と認められる者が りを含めた同一世帯内の 所有する固定資産 収入見込額の合計額が生 活保護費支給基準額の概 ね 1.2倍以下のものをい う。 3 1または2に該 持分の 当する者が共有者 全 額 となっている固定 資産 第51条第1項 公益性または公 1 町会会館等 町会(函館市町会交付 全 額 第2号 共性に着目して減 金交付要綱第2条に規定 免するもので教育 する町会)が設置する会 文化の向上,福祉 館 お よ び 所 有 す る 土 地 の増進等広範囲に で,専ら公共的施設の用 わたり地域住民に に供するもの 貢献すると認めら れる固定資産であ 2 公衆浴場 公衆浴場の事業の用に 3分の S55. 1.22 自治固第3号 って原則として有 供するもの 2 H 2. 4. 1 自治固第21号 料で使用されるも H 7. 4. 1 自治固第15号 のを除く。 H10. 4. 1 自治固第15号 H12. 4. 1 自治固第24号 3 開放型病院等 医師または歯科医師を 全 額 S39. 6. 1 自治府第54号 会員とする公益社団法人 S41. 8. 9 自治府第90号 または一般社団法人が所 有し経営する病院,診療 所(臨床検査を,その主 たる業務とするものに限 る。)または臨床検査施 設で,当該病院診療所ま たは臨床検査施設が当該 法人と雇用関係にない医 師または歯科医師の利用 のために開放され,かつ 利用されるもので,医師 または歯科医師を対象と する医学および医術水準 の向上に関する事業また は研修および再教育に関 する事業ならびに公衆衛 生活動に関する事業の用 に供するとともに診療報 酬または利用額が健康保 険法に規定する額以下で あるもの 4 文化財等 ① 北海道文化財保護条 全 額 例または函館市文化財 保護条例に基づき指定 された土地および家屋 とその敷地で特に必要 と認められるもの ② 函館市都市景観条例 に基づき景観形成指定 建築物等に指定された

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家屋で,特に必要と認 められるもの ③ 地方税法第3 4 8条第 2項第8号の2に規定 する家屋に準ずるもの として,函館市教育委 員会が指定した家屋で 特に必要と認められる もの 5 学校等 地方税法の規定により 全 額 非課税とされる者以外の ものが知事の認可を受け て設置する専修学校また は各種学校において直接 教育の用に供するもの 6 学校等の寄宿舎 地方税法の規定により 全 額 非課税とされる者以外の も の が 設 置 す る 寄 宿 舎 で,知事の認可を受けた 学校,専修学校または各 種学校に付設するもの 7 幼稚園 地方税法の規定により 全 額 非課税とされる者以外の ものが設置する幼稚園に おいて直接保育の用に供 するもの 8 看護師養成所 保健師助産師看護師法 全 額 第21条または第22条の規 定に基づくもの 9 社会福祉法人が 社会福祉法人が設置す 全 額 設置する病院等に る看護師寄宿舎で第二種 付設する看護師寄 社会福祉事業の用に供し 宿舎 ている病院に付設するも 10 児童遊園地 児童の心身の育成に寄 全 額 与するために設置した児 童遊園の用に供する土地 で管理者により維持管理 されているもの 11 老人福祉施設 老人の心身の健康の保 全 額 持に資するため,教育講 座,レクリェ-ションそ の他老人が自由かつ積極 的に参加する事業の用に 供するもの 12 心身障害者施設 身体または精神に障害 全 額 を有する者の社会復帰, 自立厚生等を増進させる 目 的 を 持 つ 公 共 的 施 設 で,直接本来の事業の用 に供するもの 13 中小企業の育成 中小企業の健全な育成 全 額 と振興に寄与する と振興に寄与するための 施設 公共的施設で,直接本来 の事業の用に供するもの 14 福利厚生施設 労働者の福利厚生事業 全 額 および訓練等その資質の 向上を推進するための施 設で,直接本来の事業の 用に供するもの

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15 伝統的建造物で 重要伝統的建造物群保 2分の H10. 4. 1 自治固第14号 ある家屋の敷地等 存地区内の伝統的建造物 1 H12. 4. 1 自治固第22号 である家屋等の敷地 16 福祉入浴援助事 市の指定を受けて福祉 6分の H10. 4. 1 自治固第15号 業を実施している 入浴援助事業を実施して 5 H12. 4. 1 自治固第24号 公衆浴場 いると認められる公衆浴 場の事業の用に供するも の 17 登録有形文化財 重要文化財以外の有形 2分の H 8. 8.30 自治固第40号 文化財のうち,文部大臣 1 H12. 4. 1 自治固第21号 が登録有形文化財として 登録した家屋 18 土地区画整理事 土地区画整理法第1 0 4 全 額 業の施行者が取得 条第11項の規定により換 する保留地 地処分の公告のあった日 の翌日に土地区画整理事 業の施行者が取得する保 留地 19 特定非営利活動 特定非営利活動促進法 全 額 法人の事業の用に 第2条第2項に規定する 供する施設 法人(収益事業を行わな いものに限る。)の直接 本来の事業の用に供する 施設 第51条第1項 市の全部または 1 市の全部または 第3号 一部の地域にわた 一部の地域にわた 損 害 の 程 度 減免割合 農地または宅 る天災その他の災 る災害により被害 地 以 外の 土 地 害により,固定資 を受けたもの 農 10分の8以上 全 額 は,「農地また 産の価値が著しく 地 は 宅 地」 と 同 減じたと認められ ま 10分の6以上10分の8未満 10分の8 じ扱いとする。 る場合 た は 10分の4以上10分の6未満 10分の6 宅 地 10分の2以上10分の4未満 10分の4 家 全壊,流失,埋没等により 全 額 屋 家屋の原形をとどめないとき または復旧不能のとき 主要構造部分が著しく損傷 10分の8 を受け,大修理を必要とする 場合で,当該家屋の価格の10 分の6以上の価値を減じたと き 屋根,内壁,外壁,建具等に 10分の6 損害を受け,居住または使用 目的を著しく損じた場合で, 当該家屋の価格の10分の4以 上10分の6未満の価値を減じ たとき 下壁,畳等に損害を受け, 10分の4 居住または使用目的を損じ, 修理または取り替えを必要と する場合で,当該家屋の価格 の10分の2以上10分の4未満 の価値を減じたとき 償却資産については家屋の場合に準 じて減免する。 第51条第1項 第1号から第3

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第4号 号までに掲げるも のに類する特別な 事 情 が あ り , か つ,これらとの均 衡上市長が特に減 免の必要があると 認めるもの

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別表2 適 用 条 項 対 象 と な る 固 定 資 産 添 付 書 類 市税条例 1 生活保護法の規定 生活扶助等を受給していることを証する福祉事務 第51条第1項 による生活扶助を受 所長の証明書 第1号 けている者が所有す る固定資産 2 私的な扶助を受け 1 世帯収入等申告書 ている者が所有する 2 仕送り等私的扶助に関する申告書 固定資産 3 住民票謄本 4 戸籍謄本等 第51条第1項 1 町会会館 1 規約等 第2号 2 町会会館の所有確認証の写し 3 町会会館の土地および家屋の図面 4 その他市長が必要とする書類 2 公衆浴場 1 許可書の写し 2 土地および家屋の図面 3 その他市長が必要とする書類 3 開放型病院等 1 定款 2 土地および家屋の図面 3 その他市長が必要とする書類 4 文化財等 1 指定書の写し 2 土地および家屋の図面 3 その他市長が必要とする書類 5 学校等 1 学則 2 許可書の写し 3 直接教育の用に供する土地および家屋の図面 4 その他市長が必要とする書類 6 学校等の寄宿舎 1 学則 2 許可書の写し 3 寄宿舎の土地および家屋の図面 4 その他市長が必要とする書類 7 幼稚園 1 学則 2 許可書の写し 3 直接教育の用に供する土地および家屋の図面 4 その他市長が必要とする書類 8 看護師養成所 1 学則 2 許可書の写し 3 看護師養成所の用に供する土地および家屋の図 4 その他市長が必要とする書類 9 社会福祉法人が設 1 定款 置する病院に付設す 2 宿舎の土地および家屋の図面

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る看護師寄宿舎 3 その他市長が必要とする書類 10 児童遊園地 1 規約等 2 土地の図面 3 その他市長が必要とする書類 11 老人福祉施設 1 規約等 2 利用状況を記した書類 3 土地および家屋の図面 4 その他市長が必要とする書類 12 心身障害者施設 1 規約等 2 利用状況を記した書類 3 土地および家屋の図面 4 その他市長が必要とする書類 13 中小企業の育成と 1 土地および家屋の図面 振興に寄与する施設 2 その他市長が必要とする書類 14 福利厚生施設 1 規約等 2 利用状況を記した書類 3 土地および家屋の図面 4 その他市長が必要とする書類 15 伝統的建造物であ 1 伝統的建造物指定同意書の写し る家屋の敷地等 2 伝統的建造物基本台帳の写し 3 その他市長が必要とする書類 16 福祉入浴援助事業 1 委託契約書の写し を実施している公衆 2 土地および家屋の図面 浴場 3 その他市長が必要とする書類 17 登録有形文化財 1 登録有形文化財登録証の写し 2 家屋の図面 3 その他市長が必要とする書類 18 土地区画整理事業 1 組合設立認可書の写し の施行者が取得する 2 事業計画書 保留地 3 換地処分公告書の写し 4 土地の図面(施行地区図,保留地図) 5 その他市長が必要とする書類 19 特定非営利活動法 1 定款 人の事業の用に供す 2 事業計画(報告)書 る施設 3 収支予算(決算)書 4 施設等の図面 5 その他市長が必要とする書類 第51条第1項 市の全部または一部 消防署長が発行するり災証明書 第3号 の地域にわたる天災そ の他の災害により著し く価値を減じたもの

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(参考) 第51条第1項第4号該当の具体例 1 第51条第1項第1号に準ずるもの 公的および私的扶助を受けてはいないが、世帯内の収入見込額の合計額が生活保護費 支給基準額の概ね 1.2倍以下のもので、真に担税力が薄弱であると認められるもの 2 第51条第1項第2号に準ずるもの (1) 町会会館に準ずるもの 鈴蘭丘会館 (2) 学校等に準ずるもの 函館ドレスメーカー専門学校 (3) 中小企業の育成と振興に寄与する施設に準ずるもの 函館青色会館 (4) 社会福祉法人が設置する病院の利便施設 函館五稜郭病院、共愛会病院 3 第51条第1項第3号に準ずるもの 個別的な火災等により被害を受けたもの < 参 考 > 文 化 財 等 文化財保護法もしくは旧重要美術品等の保存に関する 非課税 法348-2-8 法律の規定により認定された家屋またはその敷地 重要伝統的建造物群保存地区内の家屋で文部大臣が定 非課税 法348-2-8の2 めるもの 北海道文化財保護条例または函館市文化財保護条例に 全額減免 条例51-1-2 基づき指定された土地および家屋とその敷地で特に必要 と認められるもの 函館市都市景観条例に基づき景観形成指定建築物等に 全額減免 条例51-1-2 指定された家屋で,特に必要と認められるもの 地方税法第348条第2項第8号の2に規定する家屋 全額減免 条例51-1-2 に準ずるものとして,函館市教育委員会が指定した家屋 で,特に必要と認められるもの 重要伝統的建造物群保存地区内の伝統的建造物である 1/2 減免 条例51-1-2 家屋等の敷地 重要文化財以外の有形文化財のうち,文部科学大臣が 課税標準 法349の3-12 登録有形文化財として登録した家屋 特例 1/2

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様式1 固定資産税・都市計画税 減免申請書 固定資産税・都市計画税 減免申請書 固定資産税・都市計画税 減免申請書 固定資産税・都市計画税 減免申請書 受 付 印 平成 年 月 日 函館市長 様 住 所 函館市 申請者 氏名または 名 称 次のとおり,減免を受けたいので申請いたします。 氏名または 所有者 住所 函館市 名 称 家 屋 地目または 地積床面積 物件所在地番 構 造 価 格 資産区分 番 号 種 類 数 量 ㎡ 円 土 地 家 屋 償却資産 事 由 災害の場合 には損害状 況も記入の こと。 添付書類 ◎注 意 (1) 納期限前7日までに提出しなければなりません。 (2) 減免事由が消滅した場合,直ちにその旨を市長に申告しなければなりません。 下記の欄は記載する必要がありません。 所有者番号 ― 通知書番号

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様式2 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 減 免 申 請 調 査 書 生 活 保 護 基 準 ( 2 級 地 ) ( 生 活 困 窮 ) 1.納 税義務者 義 務 者 番 号 住 所 氏 名 区 分 種類 平成 年度基準(1 月~3月) 平成 年度基準 (4月~12月 ) 年齢 摘 要 基 準 額 摘 要 基 準 額 2.申 請人と同居 家族の状況 才 円 円 世 帯構成(氏 名) 続柄 生 年 月 日 職 業 収入 の種 類 年 収 入 見 込 額 生 活 才 円 円 扶 助 円 第 1種 年 齢別 円 円 円 基 準 額 計 円 合 計 円 人員 摘 要 基 準 額 摘 要 基 準 額 生 活 年 収入 見込額額 合 計 円 扶 助 人 円 円 第 2種 生活扶助受 給基準額 × 1 .2倍 円 世 帯別 円 3.調査 員意見 基 準 額 計 円 種別 摘 要 加 算 額 摘 要 加 算 額 円 円 加 算 加 算 額 計 円 区分 摘 要 基 準 額 摘 要 基 準 額 円 円 教 育 扶 助 円 円 円 円 基 準 額 計 円 生 活 扶 助 受 給 基 準 額 合 計 円

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固 固固 固 定定定 資定資資 産資産産産 税税 ・税税・・・ 都都都都 市市市市 計計 画計計画画 税画税税税 のののの 賦賦 課賦賦課課課 決決決 定決定定定 固 固固 固 定定定 資定資資 産資 産産産 のののの 価価価価 格格 の格格 のの 決の決決 定決定 ・定定・・ 修・ 修修修 正正正正 異動 事由 年度分) (平成 通知書 通知書 通知書 通知書 地積・床面積 通知書番号 所有者番号 様式3 所  在  地 家屋番号 地目・種類 構 造 評 価 額 平成 年度 区分 備  考 様   様 所有分  固定資産税 都市計画税 課 税 標 準 額 住所 氏名 または 名称 変更前 変更後 増 減 土地 家屋 土地 家屋 土地 家屋 土地 家屋 土地 家屋 変更前 変更後 増 減 変更前 変更後 増 減 変更後 増 減 変更前 変更後 増 減 変更前 (円) (㎡) (円) ※この通知書の記載事項に対する ( 月) 家  屋 合 計 土地(共有分割) 土  地 家  屋 合  計 土地(共有分割) 固 定 資 産 税 課 税 標 準 額 土  地 都 市 計 画 税 課 税 標 準 額 (単位:円) 固定資産税 (・×1.4%-・) ・ 軽減税額 都市計画税 ・ ・ (・×0.3%-・) (・×1.4%×持分) 固定資産税 (・D×0.3%×持分) 都市計画税 土地 家屋 土地 家屋 土地(共有分割)按分税額 年 税 額 (・(・(・(・(・) 平成 年 月 日 随 時 変更後 増 減 増 減 変更後 変更前 第 2 期 増 減 変更前 変更後 変更前 増 減 変更前 変更後 変更前 増 減 第 4 期 第 3 期 第 1 期 ・ 軽減税額       

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様 式 4 函 財 税 平 成 年 月 日 様 函 館 市 長 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 に 係 る 減 免 の 不 認 定 に つ い て ( 通 知 ) 平成 年 月 日付けで申請のありました固定資産税・都市計画税の減免申請につき まして,調査の結果,函館市税条例第51条第1項の規定に該当するものと認められま せんので通知します。 記 所 有 者 住 所 氏名または 名 称 資 産 区 分 土 償 却 資 産 物 件 所 在 地 番 家 屋 番 号 地 目 ま た は 種 類 構 造 地積床面積 数 量 ㎡ 不 認 定 の 理 由 この処分について不服があるときは,この通知書を受け取った日の翌日から起算して60日以内に 市長に対し異議申立てをすることができます。 また,この決定の取消しを求める訴え(処分の取消しの訴え)は,前記の異議申立てに係る決定の 送達を受けた日の翌日から起算して6か月以内に,函館市を被告として(市長が被告の代表となりま す。),提起できます。 なお,処分の取消しの訴えは,前記の異議申立てに対する決定を経た後でなければ提起することが できないとされていますが, ①異議申立てのあった日から3か月を経過しても決定がないとき, ②処分,処分の執行または手続きの続行により生じる著しい損害を避けるため緊急の必要があるとき, ③その他決定を経ないことにつき正当な理由があるときは,決定を経ないでも処分の取消しの訴えを 提起することができます。 円 価 格

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様 式 5 函 財 税 平 成 年 月 日 様 函 館 市 長 固 定 資 産 税 ・ 都 市 計 画 税 に 係 る 減 免 の 取 消 し に つ い て ( 通 知 ) 平成 年 月 日付けで通知しました固定資産税・都市計画税の減免につきまして, 調査の結果,函館市税条例第51条第1項の規定に該当しないことが判明したため,減 免を取り消しましたので通知します。 記 所 有 者 住 所 氏名または 名 称 資 産 区 分 土 償 却 資 産 物 件 所 在 地 番 家 屋 番 号 地 目 ま た は 種 類 構 造 地積床面積 数 量 ㎡ 取 消 し の 理 由 この処分について不服があるときは,この通知書を受け取った日の翌日から起算して60日以内に 市長に対し異議申立てをすることができます。 また,この決定の取消しを求める訴え(処分の取消しの訴え)は,前記の異議申立てに係る決定の 送達を受けた日の翌日から起算して6か月以内に,函館市を被告として(市長が被告の代表となりま す。),提起できます。 なお,処分の取消しの訴えは,前記の異議申立てに対する決定を経た後でなければ提起することが できないとされていますが, ①異議申立てのあった日から3か月を経過しても決定がないとき, ②処分,処分の執行または手続きの続行により生じる著しい損害を避けるため緊急の必要があるとき, ③その他決定を経ないことにつき正当な理由があるときは,決定を経ないでも処分の取消しの訴えを 提起することができます。 円 価 格

参照

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