良崎大学風土病紀要 節8巻 罪5号:119頁〜12ら頁,1966年10月
119
長崎県に於ける宮崎肺吸虫の分布
長崎大学風土病研究所寄生虫学部(主任:片峰大助教授)
片峰大助・坂口祐二・吉田朝啓・山本隆一
かた みぬ だい −すけ さか ぐち 吋つつ じ よし た ちよう けい JPま もと 丁こか かす
〔昭和41年9月19日 受付〕
Observation on the incidence of metacercariae of Paragonimus miyazakii Kamoet al, 1961 in Potamon
dehaani in Nagasaki Prefecture
D aisuke KATAMINE, Yuji SAKAGUCHI, Chokei YOSHIDA
& Takakazu YAMAMOTO
D epartment of Parasitology, Research Institute of Endemics,
Nagasaki University (Director ; Prof. Dr. Daisuke KATAMINE)
ABSTRACT
Previously, the authors have first reported the spontaneous infection with Paragonimus miyazakii occuring in weasels from Nagasaki Prefecture.
In this subsequent survey, fresh-water crabs, Potamon dehaani, collected from 16 rivers and streams in Nagasaki Prefecture were examined for metacercariae of this lung fluke. 64(4.4%) out of 1459 crabs examined were proved to be infected with metacercariae of lung fluke which were identified to be Paragonimus miyazakii from the following mor- phological characteristic points of structure of metacercariae and of their adults and eggs
obtained from the experimental host fed on these metacercariae ;-
Characteristic cuticular spines growing separately and moderately branched ovary of adult worm, shape of eggs with maximumwidth in the middle part of their length in most
of them and with thin shell, metacercariae considerably larger in size with thick outer and inner cyst wall, larvae inside the cysts lacking pinky granules in their bodies, and eggs demonstratable in the feces of the experimental hosts within 60 days after peroral ingestion.
緒 呂 fbrag0nimu∫ m五azakii Kamo,H・Nishida、,H・
HatsuShika R・& Tomimura,T.1961は加茂らが山
口県のイタチ,テン及び犬から且丘g捐roIiiに似た虫 体を得て,その成虫,卵及びメタセルカリアを精査して 長崎大学風土病研究所業績 罪491号
12D
片峰大 助血坂口 蹄二・吉田 朝啓・山本 隆一 新種として報告したものである.その后本肺吸虫に関してほ加茂ら〔1941・a・b〕,小宮ら〔1941〕,寺内 ら〔1941・乱b)片峰ら〔1962),石井ら〔1942〕冨村ら
〔1944,65〕の研究がみられるがまだ我国に於ける分 布状況の全貌がわかるまでには至っていない・
長崎県に於いては習って著者ら〔1941〕が各地で捕 獲されたイタチ15°頭を調べ,有明海に面する北高来
郡高木町湯江,諌早干拓地及び大村概沿岸の西彼杵郡 長与村でとれた5頭から計8壁の肺吸虫々体を得て P・頑押拍摘と同定,報告した.
その后著者らほ引続いてサワガニを調べP・頑叩甜摘 と同定すべきメタセルカリ了を得たのでその成績を報 告する・
調 査 方 法 1鈍2年ら月から196ら年5月までの過去5ケ年間に長
崎県下の12河川,1,459匹のサワガニを採集し,双眼 実態園徽鐘でメタセルカリアの書/七の有無,カニ体内 に於ける分布状況十形態等を調べた】更に一一定数のメ タセルカリアをラソテ及び猫に粁口投与し,得られた 成虫と卵について形態的観察を行った.成虫のⅣ、部は
ホルマリン水で固定した後皮部をはぎとり水あるいは ゲ←タ液に封じて皮棘の観察を行い,残りの成虫は圧 平してへマトキンリン染色標本を作り,卵巣′ 精巣及 びその他の構造を陪査した・又虫垂腰ほ充分内容を乱 脈し,その洗渦紋を遠沈して卵を集め糞便に排日され
た卵と共に計測した.
成 績 けメタセルカリアの寄生状況
サワガニを採集した河川名及びその数,感染の有無 ほ第1表に示した通りである4即ち1,459のカニを採集 した12河川の内,本明川,長田址湯江川,鰐川,八郎川,
土黒川の0河川計64匹にメタセルカリアが発見された・
その市井率ほ八郎川〔1五1ロ,ユD・0つお〕で最も高く,次 いで本明川〔55/ら59,8・0つ右〕,鰐川〔5/82,6.11右〕,湯江 川〔2/拙本5㌢る〕,土黒川〇ユ/84,1.2?右〕,長即Il〔2/229,
0.9つお〕の順となっている.又1匹のカニに寄生して いるメタセルカリアの数ほ最高m隻〔本明川で採集し たもの〕で大半のカニは1〜2隻の寄生を認めたにす ぎない・即ち島崎県においてはヂ・m加ヱαたiIと同定す べきメタセルカリアの感染はかなり広範囲に及ぶがそ の寄覧数ほ一般に少いことが窺われる・
次にカニ体内に於けるメタセルカリアの寄生部位と その撹度をみると第2表に示した如く 76個の内48個
〔捐・2%〕が肝臓で発見された.その次に多かった部 位が甲殻を被っている膜で14個〔18,4%〕,次いで心 臓のまわり8個〔1□・5電〕,舵5個〔5.97右〕,体壁を 被っている膜2個〔2・6?る〕,生殖巣1個〔1・51る〕の 脈である・冨村ら〔1944書 65〕は2,080個のメタセルカリ 了についてその寄生部位を調べた結果カニ体内におけ るメタセルカリアの主要寄生部位は心臓のまわりであ ったと述べているが著者らの今回の成績では肝臓で最 も多く発見された工第2表〕,サワガニの雌雄別による 寄生率を比較してみると検査総数1,459匹中,含495E点
♀966匹で,そのうちメタセルカリアの掛土を認めたも のは令26〔点5つお〕,半58〔点9つ右〕で著明な差異はみ 第1義 サワガニに放けるメタセルカリアの検索成構
至
眉臆県に於ける宮崎肺吸虫の分布
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第1図 サワガニに於けるメタセルカリアの検索成績第2表 サワガニの体内に於けるメタセルカリアの 書生部位
賽3義 雌堆別にみたメタセルカリアの寄生率
㌢上竺竺歴空」讐竺
「_ラ__オ
493 26 5.5 966 58 5・9
計 l1459 64 4・4
第4表 甲殻の大きさ別にみた寄生率
二た三にこたこな_。二
…Tll〇〇〇 ̄〇 ̄〇たl ̄た〇
られない.〔第5表〕.又カニの大きさと寄生率との関係 をみると甲殻の大きさが26胴以上のカニでは2□mm以下 のものゝ約2倍の寄生率を示し,大きいもの程寄生率 が高くなる傾向がみられるン
2〕メタセルカリアの形態及び計酬直
生鮮時の幼虫は淡黄色をおび,そ高大きさを1ロ個平 均でみると内膜の寝が4ら7・帥±28・9x469・ロ〃±即・6D で殆でど円形に近い形をしている.又内膜は2−5層 の層状構造を呈しその厚さほ平均25・5〃±点8を示し,
内膜の径,厚さともにP・靴∫炉m朗まを凌ぐ・
脱聾してとりだした幼虫5隻を計測してみると体長 67点2−851・頼,最大巾径29口11−485・川,口吸盤の
(∠2
片峰 大助た坂口 祐二¢吉田 朝啓。山本 隆一m〜箪馬糞 メタセルカリアの計測値
内膜の大きさ〔/班〕ト個厚さ〔/工〕
椚≠5±28潮69・0±弧6ロイ2点5±5・81
たたた‥∵た ̄
]
N仇 F体
た(喜) ̄ ̄ ̄ __一
軍司 ■鶴4l367.5l87.6t12□.9
試6表 メタセルカリアの感染実験
大きさ79・2〜94.D〃,腹吸盤の大きさ1D8.9〜128o7/上 で小官ら〔1944〕がヂ・頑笹m最の幼虫で計測した値
と略々一致している。
3〕メタセル力l)アの動物感染実験
値染実験に用いた動物の種類,食わせたメタセルカ リアの数,投与后糞便内排卵開始までの経過日数及び 剖検迄の日数,解剖時に検出された虫体数及びその部 位等ほ−一括して第6表に示した.即ち感染実験艦用い た動物ほ2匹の成熟ラツテと1匹の小猫でラツテには 夫々5堂宛o 又猫にほ10壁のメタセルカリアを餌食さ せた・投与后1ケ月過ぎてから毎日検便を行い排卵の 有無を調べたところ猫でほ投与后58日目に排卵を開始 し,次いでラツテ1が61日目にラツテ2では84日目に 初めて卵を確認した・その后ラツテ,猫ともに徐々に 排卵数が増加したので投与后90日目に5匹の動物を解 剖した・発見した虫休数はラツテ1で5隻,ラソテ2,
1豊 猫ではら隻の成熟虫体である.これらの虫体の 内ラツテ2の1要は胸腔でみつかったものであるが残 りの9隻ほ肺に虫嚢腫を作りその中に棲息していたも のである,但し虫体が胸腔で発見されたラツテの肺に
も薄い膜の虫襲陣が発見されている・
メタセルカリアを投与して排卵開始までのr]数は冒 村ら〔1961〕が猫〔58日后に排卵)及び犬(45口后〕で行っ た成績と/厩ねた一致する・この日数ばP・5β∫励鼎蹄指の それよりかなり早いもので P・仇モ如才o P∴/抽用珊ど耶れ∫
の排卵口数に近い.
量〕成虫の形態及び計測値
剖検によって得られた吐鮮時の成虫ほ淡紅色半透明 の胞状休で活発な運助を行う・その大きさを4偶の圧 平標本で計測すると罪7表に示す様に長径64055〜
9.1°0〃im,巾径2・875〜5。9ら3淵で形は桐々細長い・□
吸盤ほ大きさ□,575〜□,ら88HiⅢXO・558〜0,48°mmで体の 前端にあり,その直後に球状の咽頭,次いで短い食道長 径て2本に分岐した腸管に連なっている.又腹吸盤は体 の後兄の中央にあり,その大きさはロ.650〜D・975脚IX D.6□O〜D。7D口調を示す.卵巣は大きさ1・1□0〜1・947mm xo・458〜1.28餅肌で体の後班の中央より桐々右側にあ り6〜8本に分岐しているが更にその先端が分れてい る.即ち卵巣の分岐のしかたはβつぴノβ∫知mα′iiiよりも 複雑であるがP・捐舶用紺細流程ではない・
子宮は卵巣の左側から始り蛇行しながら体の前部に 向い腹吸盤と卵巣の問の空間を満している・軍丸は体 の後鴇で大きな位置を占め,その大きさは1・888〜
2・065HimX口.ワ50〜1・D50脚で卵塊より大きい。又左右 に並んでいる撃丸ばいずれも4〜8本に分岐し更にそ の先端が2〜3本に分れているものがある.
皮棘の生え方ば重要な樺の鑑別点の1つであるがその 生え方をみると大部分のものが単生でP・m有㎡,P・
第冒義 成 虫 の 計 測 値
〇 ̄ ̄ ̄た三〇二たたた
N04 班体長×巾
たた三たたたた
長崎県に於ける宮崎肺吸虫の分布
125
混雨甜m狐壷とほ明かに異なっている・又皮棘の大きさ及び形は体の部位によって多少異るがその大きさを 肢吸盤附近の皮棘5°本について計測してみると罪8真 に示した通り長径26.5〜55・8/よ,平均54・15五止±5.□1,
巾径6.5〜15.8〃。平均9.28〃±1・98でその先端は光 つているものが少なく大部分のものが鈍円又は切断状 である・
第8蓑 皮 棘〔腹吸盤附近〕
〔50本平均〕
長 径 26・5〜58・紬 34.15/⊥±5・01 短 径 6・5〜15.紬 9・2帥±1,98
5〕虫卵の形態及び計測値
ラッテの糞便内に排出された卵100個及び虫嚢脛内 在洗潤して得た卵ユロ0個,計200偶について行った計測 値は第9表に掲げた・糞便内卵では長径66.5〜88・8〃,
平均75.2〃±4.79,巾径4ロ・0〜51.5〃,平均46・錘±
2.31,虫嚢腫内卵でほ長径0ロ.0′)門・5/よ,平均68・8〃±
4・1B,巾径4口・0!)56.5と仁,平均44・5〃±4,06でともに形 は不整楕円形のものが多くその大きさはダ・5β∫如mα門I才 の卵に比べてはるかに小さい・
卵の最大巾部ほ中央附近にあるものが94〜94%でそ の大半を占めP・親即納那Imの卵とは明かに異り P・
β抽如又ば且 丘βgi血捐の卵に似ている.しかしなが ら卵殻の厚さは1.2/上±D・D5〜1・1/上±0.□4で極めて薄 い・
小蓋の大きさは22ン8〃±1・51〜22.2/J±D・4で卵保 との接合部が隆起している卵が全体の9D〜95%を占め るがその隆起のしかたはP.狛蛸加Ⅷ即m程顕著ではな い・又卵の後瑞には肥厚部はみられないが棘状の突起 が全体の80〜90ヲ引こ認められる.
卵の長径に対する短径の比をとってみると1.62〜
1.55で且紺g∫igr那花言主 より円昧をおびた形をしている.
又小蓋と短径の比ほ2.ロ呂〜2.0でその率ほかなり大き い.
第9蓑 虫 卵 の 形 態 と 計 測 値
〔5ヲるホルマリン固定,糞便内卵100個,虫垂内卵100個〕
糞 便 内 卵 虫 嚢 内 卵 長 径 66・5〜88.紬 75・2と亡±4.79 らD・□〜77・5/J 68・8〃±4・18 大 き さ
短 径 40.0〜51・毎 46・5/上±2・51 40・0〜56・5〃 44・5/J±4.D6 長径と 短径の比 1.59〜1・87 1・62 1.29−1・67 1.55 卵殻側部の厚 さ 1〜1・3〃 1.2/上±0.ロ3 0.81〜1.5紬 1・1/上±ロ・04 小 蓋 の 大 き さ 18,8〜25.0/J 22.8±1.51 16.3−25・0〃、 22.2〃工2.ロ4 小蓋と短径の比 1・88〜2.22 2.05 1・ら5−2・66 2・0
小蓋と卵体の接合部i元ヒき霊: 9≡) ;呂≡
一二た た 蒲
3ヲ右
94ヲ右 96フ右 5ヲ右 4%
考 案 我国に分布する肺吸虫は従来P・5β血rmα児島P・o最r鴎
且言iロ如∫300け脚㎡∫の5種と考えられいたが且m亘叩ヱ〝丘if Eamo,Nishida,Hatsushika &Tomimura1961の 追加によって都合4種類となった.
これらの肺吸虫は卵巣の形態及び皮棘の生え方,中 間宿主の種類,メタセルカリアの形態,卵の形態等によ って相互に鑑別が可能であることは既にChen〔194D〕,
宮崎〔1943‐1941),加茂ら〔1961〕,一色〔1955,ら2〕,
].94 片峰 大助。坂口 祐二・吉田 朝啓4山本 隆一 富村ら〔1959o 64〕等によって明かにされている.即
ちChem〔1940〕は皮棘の生え方を5g∫ね〃闇/と最一鮎捐血摘 型とoみ吉相子吉混加g乃腔∫山型に分類し文官崎〔1945ー49〕
は卵巣の分岐の状態から 比母∫抽Ⅶ闇mた型と浦和I抽克一 ね祝g郡み∫は型に分けている・
−一色〔ユ959,62〕ば各柾虫卵について詳しい計測観察 を行い,卵の形態によって逆卵形〔肌血開脚班型〕,卵 形〔m壷m型〕,亜紡錘形〔抽雨猫紺肌涼型〕,駄馬卵形 葎招m血型〕の4つに分類している.又R〝町鋸頑最の
卵ほP・ただ捐cβ/iIと形の上でば鑑別山釆ないが前者は 大きさが小さく卵殻が極めて薄いことをその特徴とし てあげている.
宮崎〔1947,03〕はメタセルカリアの形態によって P.比母∫励Ⅶ研mとダ・口前r戊I及び且払由血醐仇滋ほ容易に 区別出来るとし,又β・両脚雄拓は P。5β∫抽研聞流に た見よく似ているがそれより大きく,外膜及び内膜の 厚さはともに厚く,そのつ卓の幼虫は黄色をおび他種の 様にピンクの顆粒がないこと,更に穿刺棘ほみられな いものが普旭でそれがあっても他種に比べ非常にみに くいこと,罪2中間宿主がサワガニである等々の点を 指適している。
加茂ら〔1941〕,冨村ら〔1報1〕はP.7頑αヱα克よiのメタ セルカリアをダイコクネズミ,猫及び犬等の哺乳軌物 に感染させると2ケ月たらずで完全な成虫になり椙る
ことを指適している.
この度著者らが長崎県のサワガニから検出したメタ セルカリア及びその動物感染実験によって得た成虫と 卵を Chen,宮嶋,加茂ら,−一色,冒村ら等の分類はに よって比較してみた・先ず成虫についてみると皮棘は 殆んど単生して 打田Igrm〟乃fI一拍批硝J 型を示し,卵巣 の分岐はヂ・払β∫加7脚I才よりも複雑であるがβ・m有m 及びタ・地雨∫紺催耶は:程には分かれていない.又卵は 最大巾部が中央にあるものが全体の94〜94%童占め駐 烏卵形〔P・mm妹型〕をしているが,その大きさは長径,
短径ともに 且片β批ロII才 より少さく,卵殻も非常に描 い,更にメタセルカリアについてみると内膜の径が且 肌扉椚都南=こ比べてかなり大きく,内膜の厚さも厚い.
又このメタセルカリアをラッチ及び猫に食わせると,
ラッテで61〜84日后に,猫でほ関目后に排卵を開始し た・以上のような知見から著者らが今回サワガニから 検出したメタセルカリアは且打直鋸血捐と同定される.
摘 要 著者等は長崎県下12河川のサワガニ1459匹を調べ本
明川,長田川,湯江川,鰐川,八郎川,土黒川の6河 川から64匹に肺吸虫のメタセルカリアを検出し,猫及
びラッテに餌食実験を行って得た成虫,卵について精 査した結果宮崎肺吸虫であることを確認した.
文 献 iり係遺eE零,通支8甘‥つ Morphology孔nd developmet・
studies of P.il0ktJuenene∫i5 With SOme remarks on other speciesof the genus・〔Trematoda・Troglotre matidae〕Linguon Sbi・J,,且9〇4〕,429S28、5弧 釦石井洋鵬o 浜岳房則二福岡県のサワガニから見い 旧された肺吸虫メタセルカリアについてン節15回目水 害吐虫学会南日本文部大会講演要点12−13,196乱
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ExpJanatior]OfFigures
Figつ・1The1ungofinfectedratcontalnlngWormCyStS.
(・
)(1)
Fig・2君子010tyP己ofadultwormン Fig・3−5Microph0tograPh0f0VarY・
Fig・6CuticularSPineonthebodysurface.
Fig.7Holotyp巳Ofmetacercaria.
Fig・8Innerm3mbranceofmetacercarla−
『ig・9Eg酢fmmfeces.