無料レポート
1 万円からでも
投資できる
S 株攻略
マニュアル
株式先物投資研究会
http://sfis.seesaa.net/
著作権について
当無料レポートは、日本国の著作権法で保護されている著作物です。 本書の取り扱いには、以下の点にご注意下さい。 ◆当マニュアルの著作者は、株式先物投資研究会です。 ◆株式先物投資研究会の書面による許可なく、本書の一部、 または全部をあらゆる媒体（印刷物、電子ファイル、ビデオ、レコーダー等） で複製、流用転用、記載、転売することを禁じます。 特に第三者に渡すことを堅く禁じます。 以上の項目に違反をした場合は法的な手続をとりますのでご注意下さい。免責事項
本書の内容は、著作者の今までの経験をもとにノウハウをまとめたもので、 あなたの利益を保証するものではありません。 本書を実践して、いかなる損害が発生しても、一切の責任を負いません。 あなたの自己責任で行うこととします。使用許諾契約書
この契約は、あなたと株式先物投資研究会との契約です。 パッケージを開封することで、あなたはこの契約に同意したことになります。 第１条 目的 この契約書は、本書含まれる情報を、本契約に基づきあなたが 非独占的に使用する権利を許諾するものです。 第２条 一般公開の禁止 本書に含まれる情報は、著作権法によって保護され、また秘匿性の 高い内容である事を踏まえ、あなたは、本書を私との書面による 事前許可を得ずに出版および電子メディアによる配信等により、 一般公開並びに転売してはならないものとします。 特に第三者に渡すことを堅く禁じます。 第３条 契約解除 あなたがこの契約に違反した場合、本書は何の通告もなく、 この使用許諾契約を解除することができるものとします。 第４条 損害賠償 あなたが本契約の第２条の規定に違反した場合、あなたは本契約の解除 に関わらず、直ちに株式先物投資研究会に対して違反金として、 違反件数と販売価格を乗じた価格の１０倍の金額を支払うものとします。 第５条 その他 本書は株・先物での収入増を目的としておりますが、 期待通りの結果が見られず、いかなる損害が発生した場合でも、 株式先物投資研究会はその結果に責任を負うものではありません。はじめに
無料レポートをダウンロードしていただき、ありがとうございます。 さて、今投資ブームですよね。 新聞とかを見ても投資信託とかの広告目にしますし、 たまに証券会社から投資信託とかの勧誘の電話とかもかかってきます。 また、社会的に見ても FX で主婦が 2 億円、 おじいちゃんが 10 億円とかいったような記事を目にしたりもします。 こんな投資ブームですので、自分も投資をはじめてみようかなと 思われた方も多いと思います。 それで、投資をやるならやっぱり昔からある株式投資をおすすめします。 なぜかというと、市場の歴史が長いからです。 確かに FX は今人気ですが、FX はまだ歴史が浅いです。 個人でも FX をする人が増えてきたのはここ数年の話ですから。 ですので、しっかりとした知識や取引テクニックもなく FX をやるのはちょっと危険だ思います。 実際、FX の場合はレバレッジというものがあるので、リスクも高いです。 安易に手を出すと、あっという間に資金を奪われてしまいます。 それに対して、株式投資の場合は、市場の歴史が長いです。 それに、FX のようにレバレッジ 100 倍とかいうこともありませんから、 リスクもそこまで大きくはなりません。 ですので、投資初心者には比較的やりやすいものではないでしょうか。しかし、株式投資にも一つ大きな問題があります。 それは軍資金を結構用意しなくてはいけないということです。 投資対象となる銘柄によっては 1 株 100 万円以上します。 以前新規上場した株が 200 万円を超えていたこともありました。 というわけで、株式投資って本格的にやるためにはかなりお金が必要です。 やっぱり 1 万円では株式投資なんてできないんじゃないの？ 確かにそう思われるかもしれません。 しかし、実は 1 万円でも株式投資をするやり方があります。 それも、買える銘柄はマイナーな企業の株ではなく、一流企業の株です。 それが、S 株というものです。 では、その S 株とは何か、どうやって始めればいいか？ 買い方に何か注意とかあるのか？ そういった、S 株のはじめ方や買い方などをこれからお話していきます。
S 株とは？
S 株というのは何か？ それは単元未満株式に投資をすることです。 通常の証券取引所での株取引では、各銘柄毎に 1,000 株・100 株など 売買の最低単位である単元株数が決まっていますが、 単元未満株（S 株）では、単元株数に関らず 1 株から購入できます。 つまり、100 株 1 単元 50 万円位するものが、 S 株ならその 100 分の 1 の 5000 円で買えてしまうわけです。 また、S 株と似たもので、ミニ株というのがありますが、 こちらは 10 分の 1 の値段で取引できます。 ミニ株でも 1 万円で買える株式もありますが、 トヨタとか大型株になると、5 万円くらいは最低でも必要となります。 ですが、S 株だと 5000 円くらいで投資できます。 このように S 株は自分の買いたいだけの株数を買うことができるので、 非常に便利です。 また、S 株とはいえ株式に変わりはないので、配当金を得ることもできます。 さらに、S 株を買い集めて、１単元に到達すると、 その後は普通の株式と同じように扱われます。 ですので、株主優待制度も受けることができます。 では、S 株をはじめるにはどうしたらいいか？ それをこれからお話します。S 株をはじめるには
S 株というのは単元未満株を購入する株式投資です。 この単元未満株に投資をする方法はプチ株やまめ株というのがあります。 では、なぜその中で S 株を選ぶのかというと、 手数料の安さと取引時間の長さです。 S 株はジャスダックの買付注文を除けば、1 日 2 回取引機会があります。 ミニ株は 1 回だけですのでそれに比べると大きなメリットです。 また、S 株は手数料が約定代金×0.63%（税込）でかなり安いです。 プチ株やまめ株は 0.945％、0.84%で、最低でも 105 円はかかります。 S 株は小額で株式投資ができる分、単元株を買う普通の株式投資よりも 購入金額でしめる手数料分の比率が大きいです。 ですので、できる限り手数料を安く済ませたいところです。 となると、プチ株やまめ株よりも S 株のほうが便利です。 では、S 株はどこで始められるのかですが、 イートレード証券で口座を作って下さい。 イートレード証券 https://newtrading.etrade.ne.jp/ETGate では、実際に S 株を買う時にどういったところに気をつければいいのか？ それについて次でお話します。S 株投資ノウハウ
S 株で利益を上げていくための基本的なテクニックをご紹介します。 株式投資を始めてやる方や、投資自体が初めてな方は まずはこの方法で銘柄を探したりしてみるのがいいのではないでしょうか。 S 株投資の入り口的なものといえます。 S 株の銘柄選びの基本 ・自分の好きな商品やサービスを提供している会社 ・身近な会社（親兄弟、近所の方が働いている会社など） ・業務内容をよく知っている会社 ・印象が良い会社（以前気持ちのいいサービスを受けたなど） これは要するに自分のよく知った銘柄を選ぼうということです。 株式投資というのはその会社にお金を預けるわけですから、 自分がよく知った会社の方が預けやすいですよね。 もちろん、自分の知らない業種や会社で金脈を探すのもありです。 しかし、それはなれないうちにはなかなか難しいですし、失敗しやすいです。 ですので、まずは自分がよく知っている会社の株式に投資をするほうが 失敗は少なくてすみます。 5 つの銘柄に分散投資 S 株で分散投資とこれまでお話してきましたが、 その分散投資先は 5 つの銘柄にするということです。 この 5 つにする理由は、1 つが失敗しても、 ほかの 3 つがそこそこ利益を上げ、 1 つが大きな利益を生んでくれやすいという経験則からきています。超やり手のファンドマネージャーもやっているリスク回避法ですので、 ぜひ実践して下さい。 また、投資する銘柄として、内需関連株と輸出関連株を 組み合わせるのもおすすめです。 内需関連株は不動産や建設、サービス業などの株です。 輸出関連株とは総合電機メーカーや機械などを製作販売している 企業の株式です。 内需関連株の株価は主に国内の需要に影響されますが、 輸出関連株は為替の変動にも影響を受けます。 円高になると儲けに悪影響を受けやすく、 円安になると利益を上げやすいです。 このように内需と輸出関連で分ける理由としては、 内需が悪くても円安の場合は、輸出関連株で損失をカバーしやすく、 円高でも内需がよければ内需関連株で損失をカバーしやすいからです。 こうすることで、為替や政策にかなった投資ができるので、 リスクを軽減することができます。 株式投資で稼ぐコツは、やはりリスクをどれだけ分散できるかどうかです。 ぜひ参考にして下さい。
