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次号予告 <素形材特集号>

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154 KOBE STEEL ENGINEERING REPORTS

/Vol. 55 No. 2(Sep. 2005)

次号予告

<素形材特集号>

*鍛造・鋳造・粉末冶金などの技術によ り,最終形状に近い素材を製造する素形 材の分野で,当社は創業以来 100 年の歴 史を持つ鋳鍛鋼,業界のパイオニア的存 在であるチタン・鉄粉・アルミニウム鋳 鍛製品を有し,それぞれの業界をリード する総合的素形材メーカです。

*素形材は,高強度や軽量材料の適用な どにより,各種機械の軽量化や省エネル ギ・省資源化に有効な素材であり,また 原料から最終製品までの歩留まりが高い 素材として,その重要性は今後も一段と 高まるものと思われます。

*当社が様々な業界に提供している素形 材の代表的製品としては,舶用ディーゼ ル機関用クランク軸などの大型鋳鍛鋼 品,航空及び化学工業向けチタン合金鍛 造品や純チタン圧延品・鍛造品,自動車 産業及び航空機産業向けアルミニウム鋳 鍛造品を挙げることができ,そのほかに も粉末鍛造品や粉末焼結品に使用される 鉄粉も自動車産業向けに提供しておりま す。

*次号では,これらの当社の生産する素 形材製品に適用された最新の技術につい て,紹介させて頂きます。

*具体的には,舶用ディーゼル機関用ク ランク軸の高強度化,鋳鍛鋼品の介在物

制御技術・非破壊検査技術,航空機用チ タン合金鍛造品の製造技術,耐熱チタン 合金,次世代偏析防止鉄粉,自動車サス ペンション用高強度アルミニウム合金な どです。

<主な内容>

○低速ディーゼル機関用クランク軸の応 力計測と実動応力解析

○組立型クランク軸用高強度鋳鋼スロー

○鋳鍛鋼品向け自動超音波探傷装置

○鋳鍛鋼品の介在物制御技術

○ RR 鍛造方法の荷重・形状予測技術

○耐スポーリング性に優れた CGL スキ ンパスロール

○四輪車マフラ用耐熱チタン合金

○チタン合金 VAR 鋳塊におけるマクロ 偏析予測技術

○航空機エンジン用 Ti-6246 合金ディス ク鍛造品の製造技術

○離型性と流れ性を兼備した黒鉛偏析防 止鉄粉『セグレス

○粉末冶金用金型潤滑剤塗布装置

○粉末冶金用被削性改善添加材『KSX』

○自動車サスペンション用高強度アルミ ニウム合金

○航空機用一次構造部材のアルミニウム 鋳物化

(森川 裕文)

編集後記

<創立 100 周年記念特集を終えて>

*当社は,1905 年 9 月 1 日神戸市脇浜地 区に,鈴木商店の鋳鍛鋼部門として誕生 し,爾来 100 年にわたって製鉄と産業用 機械の両分野において,日本の産業発展 の一翼を担ってきました。

*現在,当社グループは鉄鋼,溶接,ア ルミ・銅,機械・エンジニアリング,都 市環境,建設機械など広汎な分野で事業 を展開しておりますが,これら事業を支 える技術は一朝一夕に産み出された訳で はなく,100 年にわたる技術蓄積の結果 に基づくものであります。

*これらの技術を 1 冊にまとめた資料と しては,2000 年 12 月発刊の本誌 Vol.50,  No.3「20 世紀における技術の足跡」特集 がありますが,今回は最新技術なども含 めてより広範囲にわたって解説記事を掲 載し,技術開発経緯のみならずコア技術 の解説,将来展望の記述にも力を注いで,

内容のさらなる充実を図っています。ま た,巻頭文において当社 100 年の技術と

製品開発の歩みを振返り,全体観を把握 していただく一助といたしました。

*本文記事 28 件中の大半を解説記事と したため,専門の方々にはやや物足りな いことと存じますが,技術の詳細につき ましては各記事の参考文献をご覧くださ い。

*当社の特徴は,材料と機械分野の技術 融合により生まれた製品が多いというこ とでありますが,本号によって,その背 景と製品の成立過程をご理解いただける ものと思います。また,当社は 100 年の 技術蓄積に安住することなく,現在も弛 まず技術開発を行っており,記事にはそ の内容も織込みました。当社の将来性評 価にも本号が役立つことを願っています。

*最後に,創立 100 年という区切りの年 に本号をお読みいただきありがとうござ いました。新たな 100 年に向けて挑戦を 続けて参りますので,今後ともよろしく お願い申し上げます。

(中川 知和)

≪編集委員≫

   委 員 長  宮 崎   純    副 委 員 長  中 川 知 和    委   員  泉   博 二       井 上 憲 一       江 藤 武比古       木 村 雅 保       神 保   淳       杉 井 謙 一       西 山 繁 樹       森 川 裕 文       家 口   浩       吉 村 省 二        <五十音順>

   本号特集編集委員  中 川 知 和

第 55 巻・第 2 号(通巻第 210 号)

2005 年 9 月 9 日発行

非売品    <禁無断転載>

発行人 宮崎 純

発行所 株式会社 神戸製鋼所     秘書広報部

    〒651−8585

    神戸市中央区脇浜町2丁目10−26       (神鋼ビル)

印刷所 福田印刷工業株式会社     〒 658−0026

    神戸市東灘区魚崎西町 4 丁目      6 番 3 号

神 鋼 リ サ ー チ 株 式 会 社

〒651-2271

神戸市西区高塚台 1 丁目 5 - 5

㈱神戸製鋼所内 FAX(078)992 - 9790 [email protected] お問合

わせ先

/神戸製鋼技報

参照

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   委 員 長  杉 崎 康 昭    副 委 員 長  中 川 知 和    委   員  井 上 憲 一       清 水 弘 之       竹之下   登

組 織:組織委員長

委       員  朝日 弓未(東海大学) ,池辺 淑子(東京理科大学) ,石井 儀光(国土交通省国土技術政策 総合研究所) ,伊豆永 洋一(筑波大学) ,井床

委       員  朝日 弓未(東海大学) ,池辺 淑子(東京理科大学) ,石井 儀光(国立研究開発法人建築研 究所) ,井床

委       員  池辺 淑子(東京理科大学) ,石井 儀光(国立研究開発法人建築研究所) ,井床 利生(日本 アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所) ,鵜飼

委       員  池辺 淑子(東京理科大学) ,石井 儀光(国立研究開発法人建築研究所) ,井床 利生(日本 アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所) ,鵜飼

委       員  池辺 淑子(東京理科大学) ,石井 儀光(国立研究開発法人建築研究所) ,井床 利生(日本 アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所) ,鵜飼

関 西 支 部 編 集 委 員  木庭 淳(兵庫県立大学) ,多田 実(同志社大学) ,小出 武(甲南大学) ,中西 真悟(大阪