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IBM Cognos Dynamic Query Analyzer oW 1100n CXgKCh

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(1)

IBM Cognos Dynamic Query Analyzer

バージョン

11.0.0

インストールおよび設定ガイド

(2)

注記

本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、 9 ページの『特記事項』に記載されている情報をお読みください。

製品情報

このドキュメントは IBM Cognos Analytics バージョン 11.0.0 を対象として作成されています。また、その後のリ リースも対象となる場合があります。

お客様の環境によっては、資料中の円記号がバックスラッシュと表示されたり、バックスラッシュが円記号と表示さ れたりする場合があります。

 

原典: IBM Cognos Dynamic Query Analyzer Version 11.0.0

Installation and Configuration Guide 発行: 日本アイ・ビー・エム株式会社

(3)

目次

概要

. . . v

Dynamic Query Analyzer

のインストールと構成

. . . 1

サポートされている環境 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1

Dynamic Query Analyzer のインストール . . . 1

Dynamic Query Analyzer の構成 . . . 2

Linux オペレーティング・システムでの Java 環境のアップデート . . . 2

ログ・ファイルにアクセスするための仮想ディレクトリーを作成する . . . . . . . . . . . . . . . 2

IBM Cognos Configuration の起動. . . 3

IBM Cognos Analytics サーバーへの接続 . . . 4

他のバージョンからのデータを表示する . . . 4

Dynamic Query Analyzer の始動 . . . 4

付録

.

ユーザー補助機能

. . . 7

インストール・ウィザードのキーボード・ショートカット . . . 7

特記事項

. . . 9

索引

. . . 13

(4)
(5)

概要

IBM® Cognos® Dynamic Query Analyzer (DQA) は、動的クエリー・モードのク エリーによって生成される実行ツリー・ログのための、グラフィカル・インターフ ェースを提供します。

DQA により、レポート管理者は動的クエリー・モードのクエリーの個別部分すべ てを容易に識別できます。また、クエリー・パフォーマンスのトラブルシューティ ングが可能になります。

このドキュメントでは、IBM Cognos Dynamic Query Analyzer のインストール方 法が説明されています。

情報の検索

製品資料 (各国語版のすべての資料を含む) を Web で入手するには、IBM

Knowledge Center (http://www.ibm.com/support/knowledgecenter) にアクセス してください。リリース・ノートは IBM Knowledge Centerに直接公開されます。 これには、最新の技術情報と APAR へのリンクが含まれます。

各 HTML ページの上部にある PDF リンクをクリックして、製品のオンライン・ ヘルプ・ファイルの PDF バージョンを参照したり、IBM Cognos 製品資料の Web ページ (www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27047187) から PDF にア クセスしたりすることもできます。

ユーザー補助機能

ユーザー補助機能は、動作が制限されている方、視力の限られた方など、身体に障 害を持つ方々に IT 製品をご使用いただけるように支援する機能です。この製品に はユーザー補助機能があります。これらの機能の詳細については、 7 ページの『ユ ーザー補助機能』を参照してください。 IBM Cognos HTML 資料には、ユーザー補助機能があります。PDF 文書は補足的 な資料であるため、ユーザー補助機能はありません。

将来予想に関する記述

このマニュアルでは、本製品の現在の機能について説明しています。現在利用でき ない項目への言及が含まれる場合もありますが、将来的に使用可能になることを示 唆するものではありません。このような言及は、なんらかの資料、規約、または機 能を提供するという誓約、保証、または法的義務ではありません。フィーチャーや 機能の開発、公開、およびその時期に関しては、引き続き IBM が単独裁量権を有 します。

(6)
(7)

Dynamic Query Analyzer

のインストールと構成

インストール・ウィザードから Dynamic Query Analyzer をインストールしま す。製品をインストールした後、製品を構成するには IBM Cognos Configuration を使用します。

サポートされている環境

製品が正常に動作するように、必要なオペレーティング・システムのパッチをすべ て適用し、サード・パーティー・ソフトウェアについては必ずサポートされるバー ジョンを使用してください。 オペレーティング・システム、パッチ、ブラウザー、Web サーバー、ディレクトリ ー・サーバー、データベース・サーバー、アプリケーション・サーバーなど、IBM Cognos Analytics 製品でサポートされる環境の最新のリストを確認するには、IBM ソフトウェア製品互換性レポート (www.ibm.com/support/ docview.wss?uid=swg27047186) のページを参照してください。 特に明示されていない限り、IBM Cognos 製品は記載されているバージョンより後 のバージョンのパッチやサービス・パックと互換性があります。 Linux オペレーティング・システムは、多くのディストリビューションで提供さ れ、さまざまなハードウェア・プラットフォームをサポートしています。これは重 要なことなので注意してください。使用しているオペレーティング・システムとハ ードウェアの組み合わせがサポートされていることを確認してください。

Cognos

製品と仮想化環境

IBM 仮想化ポリシー (www.ibm.com/software/support/ virtualization_policy.html) では、仮想化環境の IBM サポートについて説明されて います。 詳細については、製品ごとのサポートされているサーバー仮想化環境 (pic.dhe.ibm.com/infocenter/prodguid/v1r0/clarity/vesForProduct.html) で検索 してください。

Dynamic Query Analyzer

のインストール

以下の手順で Dynamic Query Analyzer をインストールします。

手順

1. ディスクを挿入するか、インストール・ファイルをダウンロードして解凍した場 所へ移動します。 2. ディスク上またはダウンロードした場所で、オペレーティング・システムのディ レクトリーに移動します。 例えば、winx64h ディレクトリーに移動します。 v Microsoft Windows オペレーティング・システム上では ca_dqa_<platform>_<build>.exe ファイルをダブルクリックします。

(8)

v Linux オペレーティング・システム上では、./ca_dqa_<platform>_<build> と入力します。

3. インストール・ウィザードの指示に従います。

Dynamic Query Analyzer

の構成

IBM Cognos Configuration を使用して Dynamic Query Analyzer を構成しま す。Linux オペレーティング・システムを使用している場合、IBM Cognos

Configuration を始動する前に、JAVA_HOME 環境変数が設定されていることを確 認する必要があります。

Linux

オペレーティング・システムでの

Java

環境のアップデー

Linux オペレーティング・システムの場合、 IBM Cognos Configuration を始動す る前に JAVA_HOME 環境変数が設定されていることを確認します。

手順

1. IBM ソフトウェア互換性レポート・ページ (www.ibm.com/support/ docview.wss?uid=swg27042164) を参照します。 2. 少なくとも提示されている Java™ バージョンを持っていることを確認します。 3. インストールした Java のバージョンに JAVA_HOME 環境変数を設定しま す。

ログ・ファイルにアクセスするための仮想ディレクトリーを作成す

Dynamic Query Analyzer を IBM Cognos Analytics サーバーをインストールし たのと同じコンピューターにインストールしない場合、Dynamic Query Analyzer がクエリー・ログ・ファイルおよびワークフロー・ログ・ファイルを読み取れるよ うに、仮想ディレクトリーまたは別名を作成することができます。

Aggregate Advisor を実行する目的でのみ Dynamic Query Analyzer を使用して いる場合、仮想ディレクトリーを作成する必要はありません。

手順

IBM Cognos Analytics サーバーの <installation_location>/logs/XQE の場所を 参照する DQLogs という名前の仮想ディレクトリーを作成します。

v Apache Web サーバーまたは IBM HTTP サーバーの場合、ディレクトリーの 定義は以下に示す例のようになります。

Alias /DQLogs "<installation_location>/logs/XQE" <Directory "<installation_location>/logs/XQE">

Order allow,deny Allow from all Options +Indexes </Directory>

(9)

v Microsoft Internet Information Services (IIS) の場合、仮想ディレクトリーのプ ロパティー の「ダブル・エスケープを許可」オプションを有効にする必要があ ります。

– 「Internet Information Services (IIS) マネージャー」コンソールで、仮想 ディレクトリーを作成します。 – 仮想ディレクトリーを選択し、「ディレクトリー参照」をダブルクリックし ます。 – 「有効」をクリックします。 – 仮想ディレクトリーを選択し、「要求のフィルタリング」をダブルクリック します。 – 「機能設定の編集」をクリックします。 – 「ダブル・エスケープを許可」を有効にし、「OK」をクリックします。

IBM Cognos Configuration

の起動

IBM Cognos Configuration を使用して Dynamic Query Analyzer を構成しま す。

始める前に

Linux オペレーティング・システムの場合、IBM Cognos Configuration を始動す る前に Java 環境がアップデートされていることを確認します。

手順

以下のいずれかの手順を実行します。

v Microsoft Windows オペレーティング・システム上で、「スタート」メニュー から「プログラム」 > 「IBM Cognos Dynamic Query Analyzer」 > 「IBM Cognos Configuration」をクリックします。

Windows Vista、Windows 7、または Windows 2008 コンピューターを使用し ており、Program Files (x86) ディレクトリーに製品をインストールした場合 は、管理者として IBM Cognos Configuration を始動してください。

v Linux オペレーティング・システム上で c10_location/bin64 ディレクトリーへ 移動し、以下のコマンドを入力します。

./cogconfig.sh

IBM Cognos Configuration が開かない場合、 DISPLAY 環境変数が設定されて いることを確認してください。

JAVA.Lang.unsatisfied link メッセージが表示される場合、サポートされてい るバージョンの Java を使用していることを確認してください。

Java.lang.unsupportedClassVersionError メッセージが表示される場合、 64 ビット・バージョンの Java を使用していることを確認してください。

(10)

IBM Cognos Analytics

サーバーへの接続

Dynamic Query Analyzer を構成するには、IBM Cognos Analytics ゲートウェイ の場所、および分析対象のレポートを含むサーバーのディスパッチャーの場所を指 定する必要があります。

手順

1. 「エクスプローラー」ウィンドウの IBM Cognos Configuration で「環境」を クリックします。

2. IBM Cognos Analytics サーバーで、「ゲートウェイ URI」および「外部アプ リケーション用ディスパッチャー URI」の値を入力します。

3. 「ファイル」 > 「保存」をクリックします。 4. IBM Cognos Configuration を閉じます。

他のバージョンからのデータを表示する

Dynamic Query Analyzer は DQA.ini ファイルで定義されているワークスペース からの結果を表示します。DQA.ini ファイルを編集することによってワークスペー スを変更できます。

例えば、2 つのバージョンの Dynamic Query Analyzer を持っている場合、各バ ージョンはそれぞれのワークスペースを参照します。他のバージョンからの結果を 表示したい場合、DQA.ini ファイルを編集し、他のバージョンのワークスペースを 参照するようにできます。

重要: Dynamic Query Analyzer は、同時に 1 つのワークスペースからの結果を表 示できます。これらの結果を表示する場合、-data パスを元の場所に戻してくださ い。

手順

1. 新しいバージョンの Dynamic Query Analyzer をインストールした

installation_location/dqa/os-version/eclipse/workspace ディレクトリーへ

移動します。

2. テキスト・エディターで DQA.ini を開きます。

3. -data パスを編集し、以前のバージョンの Dynamic Query Analyzer のワーク スペースを指すようにします。

4. ファイルを保存し、閉じます。

Dynamic Query Analyzer

の始動

Dynamic Query Analyzer を始動する前に、構成設定を保存し、IBM Cognos サー バーが稼働していることを確認します。

手順

1. 以下のいずれかの手順を実行します。

v Microsoft Windows オペレーティング・システム上で、「スタート」メニュ ーから「プログラム」 > 「IBM Cognos Dynamic Query Analyzer」 >

(11)

v Linux オペレーティング・システム上で c10_location/bin64 ディレクトリ ーへ移動し、以下のコマンドを入力します。

./dqa.sh

2. クエリー・ログ・ファイル分析に Dynamic Query Analyzer を使用する場合、 以下の手順を実行してください。 a. 「ウィンドウ」 > 「設定」 > 「ログ」をクリックします。 b. 「ログ・ディレクトリーの URL」ボックスに、 2 ページの『ログ・ファイ ルにアクセスするための仮想ディレクトリーを作成する』で作成した仮想デ ィレクトリーへのパスを入力します。 c. 「ログ・ディレクトリーの URL」リンクがセキュリティー保護されている 場合、必要なユーザー名を「名前」ボックスに、パスワードを「パスワー ド」ボックスに入力してください。

3. Dynamic Query Analyzer の構成をテストします。

a. Dynamic Query Analyzer で「Windows」>「ビューの表示 (Show View)」をクリックします。

b. 「ビューの表示 (Show View)」ダイアログ・ボックスで、「ナビゲーショ ン」 > 「Content Store」をクリックしてから「OK」をクリックします。 構成が正しければ、「Content Store」ウィンドウに、指定したサーバーの IBM Cognos コンテンツが表示されます。

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付録

.

ユーザー補助機能

ユーザー補助機能は、動作が制限されている方、視力の限られた方など、身体に障 害を持つ方々に IT 製品をご使用いただけるように支援する機能です。 ユーザー補助機能に対する IBM の取り組みの詳細については、IBM アクセシビリ ティー・センター (http://www.ibm.com/able) を参照してください。

インストール・ウィザードのキーボード・ショートカット

キーボード・ショートカットまたはショートカット・キーを使用すると、ソフトウ ェアをより簡単に、そして多くの場合、より早くナビゲートし、使用することがで きます。 インストール・ウィザードでは、アプリケーション固有のキーに加えて、標準の Microsoft Windows オペレーティング・システム・ナビゲーション・キーを採用し ています。 注: 次のキーボード・ショートカットは、米国の標準キーボードに基づいています。 以下の表は、Windows オペレーティング・システムのインストール・ウィザードの メインタスクのいくつかを実行するために使用できるキーボード・ショートカット のリストです。 表 1. Windows オペレーティング・システムのキーボード・ショートカットのリスト 変更内容 次のキーを押す ページの次のフィールドに移動する タブ ページ内の前のフィールドに戻る Shift + Tab インストール・ウィザードを閉じる Alt + F4 次の構成ステップに移動する Alt + N 前の構成ステップに戻る Alt + B リスト内の次の選択項目に移動する ↓ リスト内の前の選択に移動する ↑ 次の表に、UNIX または Linux オペレーティング・システム上でインストール・ウ ィザードの主な作業の一部を実行する際に使用できるキーボード・ショートカット を示します。 表 2. UNIX または Linux オペレーティング・システムのキーボード・ショートカットのリ スト 変更内容 次のキーを押す ページの次のフィールドに移動する タブ ページ内の前のフィールドに戻る Shift + Tab インストール・ウィザードを閉じる Alt + F4 リスト内の次の選択項目に移動する ↓

(14)

表 2. UNIX または Linux オペレーティング・システムのキーボード・ショートカットのリ スト (続き) 変更内容 次のキーを押す リスト内の前の選択に移動する ↑ 次の表に、インストール・ウィザードの「使用許諾契約」ページで主な作業の一部 を実行する際に使用できるキーボード・ショートカットを示します。 表 3. 「使用許諾契約」ページのキーボード・ショートカットのリスト 変更内容 次のキーを押す 使用許諾契約を受け入れる Alt + A 使用許諾契約を拒否する Alt + D インストール・ウィザードを終了する Alt + x

(15)

特記事項

本書は IBM が世界各国で提供する製品およびサービスについて作成したもので す。 この資料は IBM から他の言語で入手できる場合があります。ただし、これを入手 するには、本製品または当該言語版製品を所有している必要がある場合がありま す。 本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合 があります。日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。本書で IBM 製品、プログラム、またはサービス に言及していても、その IBM 製品、プログラム、またはサービスのみが使用可能 であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を 侵害することのない、機能的に同等の製品、プログラム、またはサービスを使用す ることができます。ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。本書には、お客様が購入 されたプログラムまたはライセンス資格に含まれない製品、サービス、または機能 に関する説明が含まれる場合があります。 IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を 保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について実 施権を許諾することを意味するものではありません。実施権についてのお問い合わ せは、書面にて下記宛先にお送りください。 〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19番21号 日本アイ・ビー・エム株式会社 法務・知的財産 知的財産権ライセンス渉外 以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。 IBM お よびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提 供し、商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むす べての明示もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。国または地域によっ ては、法律の強行規定により、保証責任の制限が禁じられる場合、強行規定の制限 を受けるものとします。 この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。本書は定期的 に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随 時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、改良または変更を 行うことがあります。 本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、便宜の ため記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものではありま せん。それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部ではあり ません。それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。

(16)

IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うこと のない、自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとしま す。 本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムとその他のプロ グラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、および (ii) 交換された情報の 相互利用を可能にすることを目的として、本プログラムに関する情報を必要とする 方は、下記に連絡してください。

IBM Software Group Attention: Licensing 3755 Riverside Dr. Ottawa, ON K1V 1B7 Canada 本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用することができま すが、有償の場合もあります。 本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料は、 IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれ と同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。 この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で決定された ものです。そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。 一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、その測定値 が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。さらに、一 部の測定値が、推定値である可能性があります。実際の結果は、異なる可能性があ ります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要がありま す。 IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、もしくはその他の公 に利用可能なソースから入手したものです。 IBM は、それらの製品のテストは行 っておりません。したがって、他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の 要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それら の製品の供給者にお願いします。 IBM の将来の方向または意向に関する記述については、予告なしに変更または撤回 される場合があり、単に目標を示しているものです。 本書はプランニング目的としてのみ記述されています。記述内容は製品が使用可能 になる前に変更になる場合があります。 本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。よ り具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、あるいは製品 などの名前が含まれている場合があります。これらの名称はすべて架空のものであ り、名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎませ ん。

(17)

このソフトウェア・オファリングは、展開される構成に応じて、 セッションごとの Cookie および持続的な Cookie を使用して、それぞれのお客様に関する以下の情報 を収集する場合があります。 v 名前 v ユーザー名 v パスワード 目的は、以下のとおりです。 v セッション管理 v 認証 v お客様の利便性の向上 v シングル・サインオン構成 v セッション管理、認証、お客様の利便性の向上およびシングル・サインオン構成 以外の利用の追跡または機能上の目的 これらの Cookie を 無効にすることはできません。 この「ソフトウェア・オファリング」が Cookie およびさまざまなテクノロジーを 使用してエンド・ユーザーから個人を特定できる情報を収集する機能を提供する場 合、 お客様は、このような情報を収集するにあたって適用される法律、ガイドライ ン等を遵守する必要があります。これには、エンドユーザーへの通知や同意の要求 も含まれますがそれらには限られません。 このような目的での Cookie を含む様々なテクノロジーの使用の詳細については、 IBM の『IBM オンラインでのプライバシー・ステートメント』 (http://www.ibm.com/privacy/details/jp/ja/) の『クッキー、ウェブ・ビーコ ン、その他のテクノロジー』および『IBM Software Products and

Software-as-a-Service Privacy Statement』(http://www.ibm.com/software/info/ product-privacy) を参照してください。

商標

IBM、IBM ロゴおよび ibm.com は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。他の製品名およびサービス名等は、 それぞれ IBM または各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リ ストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml の『 Copyright and trademark information 』をご覧ください。

以下は、他社の商標または登録商標です。

v Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。

v Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。 v UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。 v Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは Oracle やその関連会社の米

国およびその他の国における商標または登録商標です。

(18)
(19)

索引

日本語, 数字, 英字, 特殊文字の順に配列されてい ます。なお, 濁音と半濁音は清音と同等に扱われて います。

[カ行]

キーボード・ショートカット 7

[サ行]

ソフトウェア要件 1

[ヤ行]

ユーザー補助機能 7

B

BI サーバー・ログ・ファイル用仮想ディレクトリー 2

D

Dynamic Query Analyzer のインストール 1 Dynamic Query Analyzer の構成 2 Dynamic Query Analyzer の始動 4

L

Linux オペレーティング・システム上の Java 2

表 2. UNIX または  Linux オペレーティング・システムのキーボード・ショートカットのリ スト (続き) 変更内容 次のキーを押す リスト内の前の選択に移動する ↑ 次の表に、インストール・ウィザードの「使用許諾契約」ページで主な作業の一部 を実行する際に使用できるキーボード・ショートカットを示します。 表 3

参照

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