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第4回 芸北広域環境施設組合ごみ処理検討委員会

開 催 日 時 平成 19 年 11 月 30 日(金曜日)午前 9 時 00 分〜11 時 45 分  開 催 場 所 北広島町役場(北広島町有田 1234 番地)2階 201・202 会議室  出 席 委 員 氏 名 

( 5 0 音 順 )   

 

植 田  伸 二 (北広島町町民課主任) 

上 田  弘 子 (北広島町:一般公募) 

小 又   智  (安芸高田市八千代町商工会青年部) 

佐々木  鶴 夫 (北広島町公衆衛生推進協議会副会長) 

佐々木   亮  (安芸高田市市民生活課長) 

四良丸  シゲ子 (安芸高田市:一般公募) 

隈 岡  忠 司 (北広島町:一般公募) 

二 井  正 美 (安芸高田市向原坂中地域振興会長) 

西 村  敏 朗 (北広島町千代田地域づくり協議会会長) 

藤 田  千紀枝 (北広島町女性会会長)       【 委 員 長 】 前 川  民 也 (安芸高田市公衆衛生推進協議会会長)【委員長代理】

増 田  芳 美 (安芸高田市:一般公募) 

門 橋  政 子 (安芸高田市女性連合会会長) 

      以上  13名  欠 席 委 員 氏 名  宇 川  克 睦 (北広島町商工会青年部) 

      以上    1名  竹  下   正  彦 (管理者:北広島町長) 

 井手川   守  (事務局長) 

  国  安   勝  美 (きれいセンター所長) 

  児  玉   一  朗 (事務局主任主事) 

事 務 局 出 席 者 

家 村  五 男 (処理計画策定受託コンサルタント業者) 

福 井  正 吾 (処理計画策定受託コンサルタント業者) 

公 開 ・ 非 公 開 

の 区 分   公 開  傍聴人の人数   2 名 

議   題 

1 一般廃棄物(ごみ)処理基本計画書について  2 ごみ分別方法及びごみ袋の変更について 3 その他 

配 布 資 料  資料1 一般廃棄物(ごみ)処理基本計画書(案)

資料2 芸北広域環境施設組合ごみ処理基本計画 概要版(案)

資料3 ごみの分別方法変更内容(案)

資料4  ごみ袋の変更について  

資料5 プラスチック製容器包装 排出量調べ 

資料6 廃棄物処理住民満足度アンケート調査 集計結果  議 事 概 要   別  紙 (P.2) 

会 議 録 要 旨   別  紙   (P.3〜45) 

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第4回 芸北広域環境施設組合ごみ処理検討委員会 (議事概要)

1 一般廃棄物(ごみ)処理基本計画書について

○ 計画策定をもっと早く進めていくべきである。住民への周知の期間は、半年以上必要である。

経過についても情報が欲しい。

○ 基本計画書については、今年度には作成する予定である。この計画書を元に具体的な施策(分 別の変更、ごみ袋の変更)を実施する予定であり、10月から本格的に実施したい。

○ 災害廃棄物の処理計画は、市町の地域防災計画を反映すべきであり、市町の担当者と協議して 策定すべきである。非常時は市町が主体的に体制をとることになる。一般廃棄物処理計画とは、

切り離して考えるべきであり、ここで意見は出すが、承認することはしない。

○ 概要版には、環境保全のための施策という項目がある。計画書に記述はあるが、項目としては ないので、本編に具体的な項目を設けるべきである。

○ 袋の変更については記載しているが、この計画は、方針を定める基本計画であり、具体的な実 施方法は別に定め、目標達成状況に応じて計画立案・修正を行っていく予定である。

○ わかりにくい表現や誤字については、訂正を行う。

2 ごみ分別方法及びごみ袋の変更について

○ 新しいごみの分別の変更点は2つであり、1つは、包装紙・コピー紙等の雑紙を広告紙と一緒 に出してもらうこと、2つめは、プラスチック製の容器包装も分別収集する点である。

 ○ 今度は、爪楊枝が立たないプラスチックの容器も分別して出してほしい。ただし、ハガキより 小さいものは減量効果と機械処理の問題で、燃えるごみで出してほしい。

○ びんは、きれいセンターで色別に分けており、家庭で色ごとに分ける必要はない。

○ 変更後のごみ袋はレジ袋型になるが、容量は同じとなるようにしたい。実際に容量計算できる ものを入れてみて、現行の袋以上の量は確保できるようにサイズを決定したい。

 ○ ごみ袋のコストは、材質の変更により、現行品と同じか少し高くなる程度である。

 ○ ごみ袋に色をつけることも考えたい。コスト、有害物質等を調べる必要はある。

○ 住民の皆さんに、これまでの委員会の経過とか、決まったこと等を中間報告として出し、10月 からの新しい分別開始までに、色々な情報提供を行っていくことが必要である。

3 その他

(分別・リサイクル・減量化について) 

○ ペットボトルの蓋もコンビニ等で分別収集しているところがある。地域の集団回収でも分別す れば、リサイクルできるかもしれないので業者に相談してほしい。きれいセンターでリサイクル するためには、大量の保管場所が必要なことから難しい。

○ 地域での集団回収は、組合にとっては有価物の売却利益の減となるが、それ以上に収集費用が かかっており、結果的にはごみ処理経費の低減となるので積極的に推進してほしい。

 ○ 他市では、ごみ袋が破れていたり、重いものは、ステーションにそのまま残してあると聞いた。

こちらでも、もっと厳しくしてもいいのではないか。

 ○ ごみの減量化には、事業所の協力が不可欠である。会社にとってもメリットがあるはずである ので、そういった組織や団体への働きも強化してほしい。

(ごみ処理手数料について)

 ○ ごみ袋の手数料をもう少し値上げしてもいいのではないか。その分をきれいセンターの炉の修 理に使うことができるのではないか。

 ○ 65円のごみ袋の場合、1割(6.5円)が販売店への手数料、7〜8円が袋の原価、残りが組合 の収入となり、年間1億円程度であり、きれいセンターの修繕費等に使用している。

 ○ 処理手数料については、現行のままとしたい。新分別により、燃えるごみ(65円/枚)で出し ていたものがプラスチック容器包装(30円/枚)で出せるようになる。

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第 4 回 芸北広域環境施設組合ごみ処理検討委員会 会議録要旨 

発 言 者 内      容

委員長

委員

委員長

皆さん、おはようございます。

前回、第3回は3月30日に開催しました。それから約8カ月、第4回の ごみ処理施設検討委員会を始めさせていただきます。8カ月も過ぎたら記憶 が薄れてきているのではないかと思うのですが、よろしくお願いしたいと思 います。

ここで、委員の交代がありましたので、皆さんに報告させていただきます。

安芸高田市の地域振興会から選任されておりました折口委員さんがやめら れまして、後任として向原中地区振興会会長の二井正美さんが6月11日付 けで新しく委員になられました。すみません、自己紹介をお願いできますか。

安芸高田市向原町の坂中地域振興会の二井と申します。よろしくお願いし ます。前任の折口委員が、任期の途中だったのですけれども、振興会の会長 を辞任されたものですから、私が引き継いだのですが、この検討会の委員に ついては、会長職についている分も個人でついている分もあるので、ぜひ続 けていただきたいというお願いをしたのですが、本人が強く辞退されたもの ですから、私が検討委員会の委員にならせていただきました。

自己紹介ということでございますが、私、平成14年に、45年ぶりに生ま れ故郷の、当時は高田郡向原町に帰ってまいりまして、その後、地域事情が わからないままに地域のお世話をさせていただいておりまして、現在、振興 会の会長職を引き受けたような状況でございます。

ごみ問題とのかかわりは、毎日ごみを出している以外はほとんどないので すけれども、個人的には、平成 14年だったと思うのですが、ごみの分別方 法が変更になりまして、7月だったか、8月だったか、そのごろ説明会が開 かれまして、かなり熱心に議論した記憶がございます。

私、長年広島の中心部におりましたので、新しい分別方法が、生ごみとビ ニール類が一緒に出されるということで、非常に便利になったなという感じ をそのときは持っておりました。

けれども、ごみ問題ではないのですが、振興会の関係で、環境保全という ことから、地域内の中心部を太田川の支流の三篠川が流れているものですか ら、年に1回、河川内のごみ拾いを皆さんにお願いしております。河川がそ れによって特別きれいになるということもないのですけれども、皆さんの意 識啓発という面で毎年お願いいたしまして、それなりにいろいろとごみの問 題についての新しい発見をしております。

何もわかりませんが、よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

(4)

  委員長

委員

事務局

事務局

委員                    事務局

委員

1. 一般廃棄物(ごみ)のごみ処理基本計画について 

それでは、第4回のごみ検討委員会を開かせていただきます。よろしくお 願いいたします。

では、協議に入りまして、第1番目の一般廃棄物(ごみ)のごみ処理基本 計画についてを議題とさせていただきます。既に基本計画書の案を皆さんに 配布しておられると思うのですが、その計画書(案)について、実際に編集さ れました株式会社環境技術研究所の福井さんからの説明をいただいて、その 後、委員の皆様から質問とか意見をいただきたいと思っていますので、よろ しくお願いします。

それでは福井さん、よろしくお願いします。

ちょっと待ってください。このごみの問題で結論が出たことについては、

恐らく平成20年の4月から実施されるのだろうと思う。そうではないです か。

計画書は今年度につくります。その分別についてのスタートは未定です が、一応、来年の9月から本格的にスタートしようと思っています。4月か ら試行的にやってみて、9月からということをしようと思っています。

実は、運搬機材等の整備もございますので、収集車、特別な運搬機材を、

入札して、納期が3カ月ぐらいかかるのです。それを推察すると9月からな ら完全実施ができるということで、それまでは4月から試行的にやってみよ うとは思っております。

このアンケートや何かを見ても、住民の方へ徹底してPRはしているので すが、中にはこういうごみの出し方とかいろんなことについて十分承知して いない、聞いていないというような人が多いのです。それで、今まで非常に 長い間、何をしていたのか知らないが、もっと早くまとめていただきたかっ た。それから、今の段階は、こういうことをやるのでなく、もう住民の方に

「こういうふうにやろうと思います。」ということを周知していく段階です よ。少なくとも周知期間が半年ぐらいはないといけない。来年4月から早速、

3月ごろからいろんな資料、「ごみを出す日は何日です。」というようなもの を配るのですか。

そうです。

そういうようなことについても、行政区の中に入ってみると、「あれはし っかり皆さんに伝えたがの。」と言っても、あなたらが考えている以上にな かなか伝わっていない。「初めて聞いた。」というようなことも非常に多いの

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事務局

委員

事務局

委員

委員長

委員    委員長

委員

委員

です。そういうことになると、皆さんにしっかりPRしていく期間がかなり 要るのです。今まで何をしていたのか知らないが、このぐらいのことをまと められないようなことではおかしいと思う。骨子は、袋をどうするか、分別 をどうするかというようなことだけなのです。だから、そこらをもうちょっ と考えて今から運営してもらわないと、協力できませんよ。

実際のところ、この一番もとになるのがこの基本計画書なのです。この基 本計画書が長期計画、15 年の計画で、ごみをこれからどういうふうにして いくかというもとになる計画なのです。この計画をもとに、この計画を達成 するためにどういう施策をしたらいいか、それをそのときそのときに応じて いろいろ考えていくという形になるわけです。

こういうのはすぐまとまるはずですよ。今まで何回も話を出して、おたく のほうでももうまとまっているはずなのです。それを何カ月もほうっておく ようなことはおかしいと思う。それから、今、コンサルタントか何か知らな いが、これに発表してもらうというのだが、このぐらいのことは、もしお金 でももらえば、私でもまとめてあげますよ。このぐらいで何で時間が要るの か、そこを言ってみなさい。もっと早くやらなければいけない。

それはそうですけれども。

そういうことでないのならば、私は委員になるつもりは全くない。こんな スローモーな委員会など出たくもない。

今、そういうふうな御意見があったのですが、委員の皆さん、どうですか。

それは今言ってももうしようがないわけだが、そこら辺の認識をどういうふ うに考えているか、事務局のほうで考えてみなさい。

今、○○委員さんの意見が言われたのですが、皆さんの意見も聞きたいと 思います。どうぞ。

僭越ですけれども、一応、本日の会議次第を決めておられるので、このと おりに進めていただいて、「その他。」のところで○○委員がおっしゃったこ とを皆さんで協議されたらどうかと個人的には思うのです。

これでもう決まったように進められていくのなら、私は委員を辞任します よ。ああいう委員会なら、出席しておく意味が全くない。それについて事務 局のほうから「こう考えて、こうやるために、こう遅くなったんだ。」とい うきちっとした説明ができれば別だけれども、そうでない以上、今すぐ辞任 します。

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委員長

委員

委員長

委員

委員長

委員

事務局

委員                委員        委員     

事務局             

一応、ここの委員さんの意見も。

委員の意見は関係ない。

関係ないことはないと思います。

私は事務局に言っている。

個人的なやりとりはちょっと待ってください。今、進めた後、「その他。」

のところでという話もあったのですが、どうですか。

だから、やられる人はやられたらいい。

今おっしゃったのは、このおくれた原因が知りたいということですか。

おくれるより何より、今から取り組みをどうされようとしているのかを含 めて、もっとちゃんとしてもらいたい。こういうスローモーなのは全く行政 の見本ですよ。今、法律化をいろんなことで進めようとしているのだが、半 年以上も空白を置いて、何を考えて何を考えているのか。しかも、来年4月 からやるとすれば、PR をだれがやるのですか。7 月からやる、8 月からや るにしても、こんなに期間を置かないようにしてもらいたい。あんな見通し のない計画はない。

○○さん、これは私もわからないところがあるのです。それで、今日、こ の式次第に従ってもう一度勉強させていただいて、それから結論を出して も。

勉強したい者は勉強されたらいい。私はそういうのをきちんと言ってもら えば、それで了解できると思います。今のようなやり方なら意味がない。大 体、どういう行政でも今、改革をして、それぞれみな一生懸命に変わろうと 努力しておられるのだが。

今回、これで計画書ができましたら4月からスタートということですけれど も、今のように住民の方に周知する期間も十分必要なので、今、局長が言っ たように、車の問題もあるし、それで本格的なスタートは 9 月、10月から になると思います。

今まで何をしていたのかということにはなるのですけれども、実際、袋の 問題についても、配車の問題でも、ごみがどれぐらい出るかということで今、

調査をしている段階で、その調査の期間が少しかかっています。この計画書

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                                                    委員長 

事務局

委員 

についても、推計値という形で、人口の推計からごみの今までの量を調べて、

過去何年、これから先どうなっていくか、あるいは、今、広島県でも廃棄物 の計画を立てているのですけれども、その計画との整合性というか、そちら の計画も見ながらということで、いろんなところと調整しながらするのにち ょっと時間がかかるというところがあります。こうやってみてだめだったと かいうのもあるのですが、実際、万全の態勢をもってやっていきたいという のもあります。それで少し時間が遅くなっているのは事実かもしれないので すけれども、来年9月か10月の本格実施に向けてはいろいろ準備もしてい く予定ですし、それまでに必ずできることはお約束します。9月か10 月に 新しい分別を本格的にスタートして、4月から試行的に、試行的にというの は、ごみ袋がまだ間に合わないというのがあるので、9 月か10 月になると 思います。車両の問題もあります。そういう予算とか経費といったこともあ るので、今年度中に進めていくのは少し難しいものがあります。来年度であ れば、今、ちょうど来年度の予算を立てている段階なので、それに合わせて、

ごみの分別のパンフレット等もありまして、それを刷り直す作業も必要にな ってきます。今、予定としたら、3月末ぐらいに「来年の9月、10月からこ ういうふうな分別になります。」ということをお知らせして、試行として今 の袋でも出せますという形で進めていく。9月になったら新しいごみ袋とそ っくり入れかえる。それからまた、9月になったらそのごみの分別のカレン ダー、あるいは新しい分別表について皆さんに配布する。その 9 月、10 月 の期間までに各地区でそういう会合があれば出向いて説明していこう、ある いは、この辺だとスーパーとか、店頭とか、きれいセンターにもたくさん毎 日来られるわけですから、そのあたりでのPRもしていきたいと考えていま す。ですから、予算の関係でも来年度から実施させていただきたい、今年度 はとにかくこの基本計画をまとめたいということなのですけれども。

もう一つ、おくれた理由がもうちょっと足りないと思うのです。

おっしゃるように、ただ机上の空論で計画を立てるのだったらできるかも しれないのです。それでずっとやってもらったら数字的にはできるのです が、実際、意見を聞くということが必要です。皆さんのこの委員会を持った のもそうです。皆さんからの意見をできるだけ聞くということです。そのた めに、今、きれいセンターのほうでもアンケートの調査をしたり、あるいは 事業者、会社の方にも回って調査をしたり、そういうことに時間がちょっと かかったということです。確かにそれに1年もかかっているとは思うのです が、業務的に、これは専門の職員を置くというわけではないので、もちろん これをメインにやってはいるのですけれども、ほかの仕事も少しはあるとい うことで遅くなっているのです。

現状の動きから言えば簡単なのです。ごみ袋を変えたい。特に従業員の方

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                                事務局      委員 

事務局

委員

事務局

委員長代理

が運んだりするのに簡単なように変えたい。これが一番メインですよ。あと は何を変えるのかと言うと、特にはない。出す品物がかわるのではないし、

ただ分別の仕方が少し変わるだけです。「出す袋はこういう袋がいいのだろ う。」と、作業に当たる方がいろいろ話し合われて、想定して「こういう袋 がいい。」、そういうように結論を出されたのなら、我々は出す側だから、我々 としても排出したものが処理しやすいように考えていくのは当然のことで す。問題は非常に簡単なのです。新しいのを見てみると、分別の仕方が新し くちょっと加わってはおりますが、特に変わったことはない。このぐらいの ことにあれだけの時間をかける必要性がどこにあったのかと思う。何か特に 変わったことがありますか。ないでしょう。車の様式を変えたりというよう なことは作業する上での問題で、我々としては専門家でも何でもないのだか ら関知できない。それはおたくらのほうで考えて、十分に対応できるように、

改造するなら改造されたらいいわけです。そういうことだけを考えてみた ら、集まって何回も何回もやる必要があるのかどうか。今までの中の結論的 なものは、私はすぐ出ると思う。

今回は、皆さんが考えられた分で結論的なものが出ているので、それを見 ていただくという会です。

それが何カ月もかかるというのが、私は不思議でかなわない。

前の会議からですね。

途中何にもなしにいきなり「こういう状況だ。」とかいうようなことがお かしい。今、PR とか情報公開が非常に言われている時代なのです。そうい う面からも、私はこんな委員会は初めてです。大体、今から私は、委員会で もいろいろあるが、とにかくスローモーなとか、情報公開しないとかという ような委員会はすぐボイコットしますよ。今、行政はそれではいけないので す。

申し訳ございませんでした。私らも、同じやるからにはいいものをつくっ て皆さんに周知したいということもございます。早くやれば、それはいいの ですが、やるほうの立場としてみれば、よりよい計画をつくりたいというの が気持ちの中にあると思います。遅くなったのは、いろんな調査もございま したし、他の市町村との運営の仕方等もございますので、その辺も参考にし ながら、勉強しながらやってきたので、勉強不足等もあったかもしれません が、こうやって今後の案ができましたので、今日はその報告なり、また、先 の方針を検討していただきたいと思います。どうもすみませんでした。

代理ですので、委員長さんにかわって一つ申します。今のはもうちょっと

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委員            委員長      委員    委員長   

委員

委員長

委員

委員長

委員

迅速にできるのではないかというような御意見だったろうと思うのですが、

事務局といいますか、きれいセンターのほうもいろいろやり、例え袋一つ変 えるにしても、データといいますか、過去のものを調べていかれるのに時間 がかかったのではないかと思います。御意見は委員の皆さんの中にはいろい ろあると思いますが、いろいろと経費をかけてこういう計画書をつくるので すから、できるだけいい、価値ある計画書にしていきたいと思います。まず、

今日はまたいろいろと意見を出していただいて進めていけばいかがなもの かと思いますが、いかがでしょうか。

そのことを私はどうこう言っているのではない。それはしっかり話し合え ばいい。だが、話し合うことは限られている。ごみ袋と分別のやり方がちょ っと変わるだけのことです。今から説明があると思うが、ぐだぐだたくさん 言ってもらうのは、私はどうでもいい。結論的なことをきちっと言ってもら えばいい。30分で終わってください。

結局、○○委員さんが言われるのは、この計画書をひどく説明してもらわ なくても、もうやることは決まっていると言われるのですね。

はい。それから、読んだらわかる。もう読んでいる。

だから、これはいいという意味にとっていいですか。それより変わるとこ ろを。

それは、本気で言えばありますよ。例えば、今、いろんな学説があって、

ペットボトルなどでも再生するよりは焼却したほうがいろんな面でよっぽ どいいのだというような意見もあります。そういうふうなことなら、これは 時間をかけて討議しなければいけない。ところが、そういうようなことは全 くないのだから。

それで、説明はもういいと。

たくさんしてもらわなくてもいいですよ。読んだのだからわかります。

そのことについて、皆さん、委員さん、どうですか。どうぞ。

○○さんはそうおっしゃいますが、そうは言っても、私たちは100%頭の 中に入っているわけではありませんので、もう一度おさらいをさせていただ きたいという気持ちもあるのです。今日は半日ほどあけて来ておりますの で、勉強会を開いていただきたいと思いますが。

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委員                        委員長          委員

委員長

委員長

事務局                 

私はある程度読んでおります。それと、質問の時間をいただきたい。今ま での廃棄物処理計画プラス、第5章の中に災害廃棄物の処理計画というのを 出されております。これは今回新しく出されている部分であって、その他の ものについては、○○さんがおっしゃったように、私もそういう考えを持っ ておりますが、この全体の中で災害廃棄物処理計画をどう考えているのか、

その中で各委員の立場においては、それをよく理解して、こうなっているの だろうというような勉強といいますか、そういうものについては大切な会で はないかと思っております。ですから、私はそういうところで十分意見を聞 いていただきたいし、まとまらなかったら、また次の案で皆さんといろいろ 考えていただいて、どうやっていくべきかというものを御協議させていただ いたらと思っております。

ほかにはどうですか。今、□□さんは説明を、全部でなくて、変わったと ころとか、大切なところの説明をという意味ではないかと思うのですが、ど ういたしましょうか。変わっていないところなどは詳しくしてもらわなくて もいいのですが、大切なところだけは説明をという方向で。

主に「こう変えたいんだ。」というところだけ言ってみてください。アン ケートとかいうようなのを開いてどうこう、あるいは人口がどうなるかとい うようなことは、表を見ればわかる。言わなくても、いっぱい出してもらっ ている。

今、委員さんから出ましたところを重点的に説明してもらうということで 了解いただけますか。

(承認の拍手)

ありがとうございます。では、説明のほうへ入っていただきます。変わっ たところをお願いします。その後、質問とか意見とかを出していただきたい と思います。では、わかり切ったようなところは省いてお願いします。

おはようございます。環境技研の福井でございます。

最初に、大変時間があいてしまったことにつきましては、私どももいろい ろと作業をさせていただいていた者として非常に申し訳なく思っておりま す。申し訳ございませんでした。

ごみ処理基本計画の内容の説明ですが、まず、お手元にA4のファイルで とじた本編、それからA3サイズで概要版の案が行っているかと思います。

本編につきましては皆様目を通していただいていらっしゃるということと しまして、概要版のほうで内容について簡単に御説明をさせていただこうと 思います。

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この概要版につきましては、途中経過ということで、3ページあたりまで は前回にもお出しさせていただいて、いわゆる現況がどうであろうかという ようなところの御説明でしたので、今回、ここは割愛させていただきます。

次に、基本計画の骨子になる部分、特に数字的なものについて御説明をし たいと思います。

概要版の5ページを見ていただきたいのですが、現況ではごみの量が、現 在、過去のデータを踏まえますと増加傾向にあって、それがそのまま手だて を余り加えなくて推移していくと今後も伸びていくだろうというよう予測 になるというようなお話は、前回も少しさせていただきましたし、ここに書 いてあるとおりでございます。

今回、そういうことを踏まえまして、国とか広島県でも同じように廃棄物 対策に対する計画あるいは将来の目標数値を掲げてございますので、それと 整合させながら、組合においても将来の目標を立てていこうということで、

数字を挙げております。それが5ページの上のほうに書いています数値目標 になります。「数値目標。」という枠の中の左側は、国あるいは県の掲げてい る数字となります。これらを勘案いたしまして、組合の目標ということで、

右側に平成18年度を基準年として書いてありますが、これはしっかりとし た実績のデータが出ている最終年度という意味です。ですから、平成 18年 度に出ている実績の値から、例えば排出量をどうするか、再生利用量をどう するか、最終的には最終処分、埋め立て量をどうするかといったものをそれ ぞれ組合の目標として掲げています。

平成26年、33年というふうに書いていますが、この計画は、前回も説明 させていただきましたように、最終の目標年次は平成33年度、中間の目標 年次は平成26年度に置いてございますので、それぞれの年度におきまして 排出量を、家庭系のごみで 5%削減する、事業系あるいは公共系のごみで

10%削減する、最終目標年度の平成33年度では家庭系で10%、事業系、公

共系で 20%の削減を目標値として掲げております。また、再生利用量につ

きましては、基準年度は、資源化率が全体のごみ量に対して資源化できるも のの量ということですけれども、これが約 22%ございます。それに対して 26年度で6ポイント、あるいは33年度で8ポイントというような形を掲げ てございますが、これにつきましては、実はこの資料を策定した後に県の将 来計画との整合を再度チェックいたしましたところ、広島県のほうでは、こ れは年次が違うのですけれども、最終的には再生利用量を基準年度から 12 ポイント向上させる目標を立ててございます。今、私が申し上げたものは基 準年度に対して12ポイントに満たないような数字を立てていたということ もありまして、これもまた組合さんのほうと協議をさせていただいて、今日 は修正が間に合っていないのですけれども、最終的には再生利用量を平成 26年度では10ポイント、平成33年度では12ポイント向上できるような形 で、少し情報修正させていただくというような協議もさせていただきました ので、ここで訂正とおわびを申し上げたいと思いますが、組合の目標といた

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しましては、再生利用量を中間年度で10ポイント、最終年度で12ポイント 向上させることを目標として掲げたいということになってございます。三つ 目の最終処分量につきましては、今出ている焼却の残渣あるいは粗大ごみの 処理の残渣、がれき類、陶器のくず、そういったものを埋め立てていたり、

再生資源として使っていたりしているものがまちまちございますが、これを 最終的にはすべて再生利用することによって、埋め立て処分するものをなく そうと考えてございます。

そのような形でいろいろな施策を展開しながら、また、住民の皆様の協力 を得ながらこの目標を達成してまいりますと、5ページの左下のグラフ、紫 色の折れ線グラフが、いわゆる施策を展開せずに現況の実績を踏まえて将来 の伸びを勘案するとこのように年々増加していくような傾向になるという 予測があったものが、減量化あるいは再資源化に取り組むことによって年々 減少させていくことができるであろう、また、緑の折れ線グラフのように資 源化のほうも促進されていくであろうということになります。

これが実際、ごみの量が減ってどうなるのだ、例えば行政に対して、地元 の住民の方々に対してどのようなメリットがあるかといったものを、一つの 目安として、今かかっているごみ処理の経費に置きかえてみますと、5ペー ジの左側のグラフにありますようにごみの処理の量が減るということ、ある いは、資源化を進めていくと、ごらんになっておわかりになられるように、

ごみ処理に関する経費もかなり削減していけるという予測が成り立ちます。

これらの詳細につきましては、この基本計画本編のほうに、例えばごみ処 理経費が何でこんなに減っているのだ、ふえているのだというような根拠と なる値、例えばごみ1トン当たりの処理の単価、こういったものも現在の実 績の値を踏まえて明示してございます。これは事前にごらんになっていらっ しゃる方にはおわかりになるものだと思いますので、ここは割愛させていた だきます。5ページに掲げているような目標数値を掲げ、さらにそれを推進 していくことによって、環境に対する負荷が低減されるということもさるこ とながら、財政においても、ひいては住民の方々においても経済的なメリッ トが出るということを5ページに記載してございます。

では、そういった目標を達成するためにどのようなことが必要なのか、施 策に転換するには何があるかというものを6ページに記載してございます。

目標達成のための施策につきましては、住民、事業者、行政それぞれが相 互に協力して進めていかなければならないということがございますので、住 民ができること、事業者ができること、また、行政ができることといったこ とでそれぞれまとめてございます。

さらに、6ページの右側ですが、この左側につきましてはごみの減量化、

資源化についてできることは何かといったものを記載してございますが、も う少し広い目で見て、前回の委員会のときにも話題で出たように、いわゆる 地域の環境保全あるいは自然環境保全も非常に重要な課題ではないかとい うようなお話がございました。また、それらにつきましては、その委員会後、

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                委員長 

事務局                                                          委員長 

委員の皆様にもアンケートを組合さんのほうから出していただいて、貴重な 御意見等もいろいろ書いていただいていたということもございますので、そ ういったことを踏まえてまとめたものを6ページに記載してございます。

また、これらにつきましては、先ほどと同じように、本編にそれぞれ、も う少し具体的な内容あるいはメニュー等も記載してございます。

一応、概要の概要という説明にはなるのですけれども、とりあえず以上で す。

第5章の災害廃棄物処理計画のところはいかがですか。

先ほど□□委員からお話がございました災害廃棄物処理計画は、概要版に は載っていないのですが、本編のほうで言いますと119ページからになろう かと思います。ここに記載されていることにつきましては、いわゆる震災時 あるいは水害時に大量のごみが出るであろう、そういったときにどのような 対応をすればよいかといったものを書いているのですが、基本的な考え方と して御説明させていただきたいと思います。

まず、今回の芸北広域環境施設事務組合は行政組織的に、災害時に出たご みをどのようなにコントロールするかといった主体的な立場にはなりづら い場所だと思います。というのは、119ページの5の位置図で、これは一般 的な概略図ですけれども、それぞれの連携のかかわりの中で、出てきたごみ を例えば一次集積する場合、一次集積する場所については、組合さんが「こ こにしよう。」というふうに決められることではないと思います。それにつ きましては、当該の市とか町のほうで定めることになってくる。そういった ところで集まったごみを適正に衛生的に処理する立場が組合である。施設を 持たれているという意味です。ですから、ここで書いてあるのは、そういっ た中で、一般的に市町においては地域防災計画を独自に各自治体で策定され ていると思いますし、それが通常の行政の形だと考えてはいるのですけれど も、その中で基本的に災害時に出たごみはどうしようかといった骨子的なも のは記載されていると思います。ですから、組合のほうでそれを超えてまで 具体的な施策は記載しづらい行政組織的な立場がございますので、あくまで も当該自治体さんと連携をとりながらやっていくことを前提にして、基本的 な考え方をここに記載しているということになりますので、恐らくここでは 具体的な、例えば「大きなごみがいっぱい出たときに、どこどこ小学校のグ ラウンドにしようか。」「どこどこ公園に持って行こう。」「この地域はこうし よう。」とかいうような具体論までは踏み込めないと考えておりまして、読 んでいただいたらそういう印象を持たれたのだと思いますけれども、一般的 なと申しますか、概略的な項目について留意すべき事項等を記載していると いうことにとどめております。

今、説明がありましたが、そのことで質問、意見等がありましたら出して

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    委員         

委員長

事務局                        委員長    委員 

いただきたいと思います。どうぞ。

私、言わせてもらったのでトップバッターを切らせていただきますが、災 害廃棄物処理計画というのは、今言われたように、直近の分でも、集中豪雨 的な災害が出て床上浸水などが発生したのを市町と連携しながらどういう ふうに処理するかという考え方であると言われるとそうなのですが、それが 漠然とした考え方でここに書いてあって、この計画書を認めてくださいとい うことになれば、この計画書がそれになるのです。学校の中の施設には仮置 き場は使わないと書いてあっても、基本的考え方の表の中ではグラウンドと 書いてある。そういうのが基本的な考え方だ、と言われたら、私はちょっと 言いたくなる。そんな計画だったら、なぜ最初から「これは市町との協議事 項によって計画すべし。」という文言を入れないのですか。これが一般的な ものだと言われて、実際問題、一番困るのは住民の方ですから、住民の方が

「これはどこへ行って、どういう体系をとっていこう。」という処理計画を つくってもらおうと私は思っていた。こういうふうにどこかの県の漠然とし たものを持ってこられても困る。去年の集中豪雨があったときに住民の方が どれだけ困ったか。だから、この処理計画がスムーズにいくのをつくってく れと私は言った。これは全然配置されていない。119ページの下の図面にし ても、どうしてここの真ん中に芸北広域環境施設組合が出てこないのか。「さ あ、災害廃棄物が出ました。これは全部市町に聞いてください。」、そんなも のではないでしょう。それをどうしてやっていくかというのがおたくらの受 けた仕事ではないのですか。

どうですか。

まず、個別のお話をさせていただくと、先ほど最初におっしゃった仮置き 場のお話に関して申しますと、表の中に入っている基本的な置き場をどうす るかといったものと、その上に「留意事項。」と書いてある項目で整合がと れていない部分があるということは、こちらのほうのミスがありましたの で、これは組合さんと協議させていただいて、一部修正することにさせてい ただいております。

あとは、具体的な処理を組合のほうで、今のお話から伺いますと、例えば 仮置きをする場所、あるいはそれに対しての収集運搬体制、そういったもの も含めて組合主導で、市町と十分協議しながら、この基本計画で明記すべし というようなお考えでこれを入れようとおっしゃっていたというふうに理 解するのですけれども。

組合のほうの意見を。

ちょっと待ってくださいよ。我々は一般廃棄物の処理の基本計画を立てよ

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事務局

委員                委員長    事務局          委員    事務局    委員

うとしているのです。災害などの場合にはまた別途、行政を挙げて考えても らわないといけない。我々はそこまでのことは思っていない。というのは、

北広島町国民保護計画というのができているのです。これは地方災害の場合 の対応をどうするというようなことが後ろにまとめてあるのですが、こうい ったものは当然そういった中で考えられることで、我々はそこまで想定する 立場ではないと私は思います。そういうふうに余り大きく考えるのなら、先 ほども言ったように、私は委員を即刻やめさせてもらいます。それはまた別 の委員会でやられればいい。私は国民保護計画の委員に出ておりましたが、

それはそういったところや、もっと広く行政の中で考えてもらわなければい けない。特に今、北広島町も安芸高田市にそういう専門的な立場の方もおら れるのだから、そういう方を交えてもらわないと、我々ではできません。

□□委員さんがおっしゃったのは、こちらの震災計画にもっと具体的な記 述が欲しいということと、市と町と実際に連携した内容が欲しいということ だと思うのです。今、そういうのをどこまで具体的に書くかということです が、これは基本計画ですし、今、○○委員さんがおっしゃったように、その 上位計画で国民保護計画とか地域防災計画がありますので、それを超してこ こに書いたほうがいいということだと思うのですけれども。

今、○○委員さんは、一般廃棄物と災害廃棄物は、同じものではあったと しても、常時と非常時のことだから、それを一緒にしてやるとなかなか難し い、直接に関係あるところとないところがあったらいかがなものかと、多分、

そういう面で言われたと思うのです。そうでしたら、私はそれでもいいと思 います。ですから、これは別添でつくられても結構であるし、第5章はこの 一般廃棄物処理計画から外されても結構だと思います。そのほうが先に進み やすいと思います。

私もこれは別個のほうがいいと思います。最初、これはなかったですよね。

そうですね。ここは差しかえています。第5章、第6章という書き方にな っているので皆さんに誤解を受けたのですが、別個の計画です。一応こうい う計画もつくっているということで、委員さんにお話ししたかったというの もあるのですけれども。

具体的なことをここに書こうと思うと、非常に難しいでしょう。

難しいので、書けないのです。

だから、外されたほうがいいと思います。私は、災害のときにどういうふ うに考えていくのかというのは、一般廃棄物の処理に関係するから必要だと

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委員長

委員

委員長

委員

事務局                     

事務局

  委員 

いう意見を持っていたけれども、○○さんが言われるのがどっちかと言うと 正論だと今思いましたので、私は、この計画は別個にされたほうがいいと思 います。

災害があったときに組合としてどうしていくかというのは、行政とかいろ んなことであると思うのです。だったら、一般廃棄物の中で考えていったら 難しくて、私がどうのこうの言う前のものがあると思うのです。

そうです。物が違います。

違いますからね。

これは、市町がつくっております災害防止基本計画に連動しているわけで はないのですか。全く別個の考え方ですか。

考え方としまして、ここに書いてあるものは、ぎゅっと凝縮してしまえば、

「地域防災計画等がございますので、基本的にはその内容に沿った形で市あ るいは町と連携してやるのが組合の基本的なスタンスですよ。」というだけ のことなのです。組合としては具体的にどこに何をするということまでは踏 み込めない項目になってまいりますので、そういったことを書いています が、それに付随して、例えば、がれきを置くときの考え方の参考としてこう いったことに注意しておくほうがいいだろう、連携するときにおいても場所 としてはこういったものもできるだろう、そのときにはこういったことも注 意したほうがいいだろう、あるいは場所を特定するに当たって出てくるごみ の量がどのぐらいになりそうだというものの算定目安としてはこういった 考え方があるといった内容をここで記載しております。

結局、普通、市でごみの計画を全部立てるのですが、ごみの処理について は組合をつくって安芸高田市さんと北広島町さんでやっているので、そのご みの部分だけをうちの組合のほうで立てなければいけないということにな って、こういう形になっているのです。普通の市町村だと、その地域防災計 画の中でごみの問題も一緒に含めて計画されているはずです。今、個別にも、

安芸高田市さん、北広島町さんでごみの問題については組合と連携をとって という形の書き方にはなっていると思うのです。それで、こちらで立てなけ ればいけないというのが生じてくるのです。ですから、ここは、先ほどおっ しゃったように、一般的な考え方にして、細部のマニュアルについては、行 政のほうとまた協議していきながら、別につくる必要があると思います。

組合と各行政、北広島町と安芸高田市の間の位置づけはどうなのですか。

例えば、これは検討委員会で、執行部ではないから、検討委員会で結論を出

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委員長

事務局   

事務局

委員

事務局 委員長

委員

委員長

す。そうすると、施設組合では恐らく組合か理事会か何か開かれて、それを 承認されることになる。そこから今度はいきなり執行部が出てくるのか、そ れとも各行政まで一回持って帰って、行政が承認したりしないと実行できな いのか、そこらの位置づけというか、権限というか、そこらはどうなのです か。先ほど□□委員さんが言われたような問題も、そこらとの関連もあると 思うのです。ここで検討して決めることと行政との関係がきちっとなってい ないと、「要らんことを決めてくれるな。」ということにもなってくるわけで す。この検討する中身がどういう意味合で、どういう範囲のものだというの をはっきりしないといけないような気がするのです。素人が質問して申しわ けないのですが。

どうですか。

要するに、各市町でこの災害に対する計画があると思うのですけれども、

うちのほうで見れば、処理業務だけが組合にあって、出たものをどうするか というのをうちが検討することであって、要するに、このもろもろが各市町 より上位にあるというものではありません。ただ、廃棄物として災害のとき はどういう対応をするとか、アバウト的なものしか書いていないわけです。

各市町の方針もございますから、細部に当たっては各市町と協議しながらや っていきたいと思うので、これはアバウト的なものしか提示していません。

権限とおっしゃったのですけれども、権限については、ごみの処理業務、

収集運搬業務については組合が権限を持っていると考えてください。

例えばごみの形態を変えようというようなことは管理組合が決められる、

実行できるということですか。

そうです。

今言われたようなことからしたら、余り詳しいことはここでは書けないの ではないかと思うのですが、どうですか。ここの項目を抜いたほうがいいか、

それともさっき言われたような簡単なことを入れておいたほうがいいか。

例えば、この22ページに仮置き場というのがあるね。一番下の5-1です が、学校のグラウンドとか、公共施設あるいは民間施設も具体的に書いてあ りますが、基本的にきれいセンターは行政の指示に従わなければいけないと 思うのです。そこらをはっきり書き過ぎておくと、難しい点があるのではな いかと思うのです。

仮の場所だと言っても、行政が決めても、そこへ持って行かれない場合が

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委員   

委員長 委員

委員長

事務局

委員長 事務局

委員

委員

あったら、地域で「ここにしてもらいたい。」ということもあると思うので す。どこにするかというのはそのときにならないと決められないと思うので すが、そこら辺まで入れておく必要があるのかどうか。私らが見たらそう思 います。地元の者としたら、決められたら、そこへ持って行かなければいけ ないのなら、そこへ行くのに道がとか、いろんなことがあると思うのですが、

どうですか。

いざ災害になったときにごみ処理センターへ相談する者はいない。みな役 場ですよ。行政ですよ。

「どうしましょうか。」というのはね。

「これはどうするか。」「どうするか。」、対応はみな行政ですよ。「ごみセ ンターへ。」というような者はいない。だから、さっきから言うように、ご み処理センターでできないようなことをここに書かなくてもいいのです。そ れは、国が「書け。」、県が「書け。」と言っても、お断りすればいいのです。

「それは行政と連携をとりながら適切に対処します。」と書いておけばいい のです。できもしないことを書くのはナンセンスですよ。あなたらも、そう いう情報を入れても、実際の災害で住民から相談があったときにどう対応さ れますか。「役場へ聞いてください。」と言うでしょう。「うちへ持って来て くれ。ここを指定しますから。」というようなことはないと思う。県が言え ばみんな「はいはい。」と言うが、今は県や国の言うことを聞かない自治体 のほうが偉いのです。

ここは入れるようになっていたのですか。

これは、本基本計画にあわせて災害廃棄物計画、震災廃棄物計画も一緒に 立てるということで、検討委員会での議題ではないのですけれども、コンサ ルさんにお願いするときに一緒にお願いした関係で、ここが一緒に入ってし まったのです。

私らがここで検討するようなことではないということですね。

そうです。今おっしゃったように、行政のほうと検討しながら、ここはも う少し詰めていきたいと思います。

ここに入っていてもいいが、認めるとか何とかでなく、それは、はっきり 言ってしまえば、あなたらの自己満足です。

これはのけましょう。

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委員長

事務局      委員長

委員 委員

委員長 委員 事務局 委員

委員長 委員

事務局                 

そうですよね。私たちとしてはないほうがいいと思うのですが、どうです か。よくわからないものを入れておいて、ここで決定したということになる と余りよくない。だから、そういうふうな意見があったということだけは、

事務局のほうに聞いてもらっておいて。

どう思われるかという意見を委員さんの方から今いただいたので、助かり ました。

この問題は、それを参考にして、今度は行政と一緒に話し合ってやっても らうというような形にさせてもらっていいですか。□□さん、いいですか。

いいですよ。

だから、これをもし載せるとしても、今のように踏み込めないようなこと はカットしてください。余り反対ばかり言ってもいけまいから。

ほかのことでどうぞ。

これがあって概要版があると、こういう理解でよろしいですね。

そうです。

それで、環境保全のための策定が概要版の6ページにあるのですが、この ことは本編の中では具体的に出ていないと思うのです。

どこに出ているかということですかね。

そのことです。あとの1番、2番の項目はそれぞれ基本方針の中に書かれ ているのですが、環境問題については、全体の指針の中にはあるのですけれ ども、項目としてはちょっと見えなかったのです。

まず、環境保全のための施策ということで書いているものにつきまして は、一つは38ページに、こちらの検討委員会での委員の皆さんの御意見を 4ページにわたって記載しております。その中に、39ページになるのですけ れども、環境保全のためにどのようなことを重点的に行うべきかというよう なことで、委員の皆さんの意見が記載されております。

それとともに、ちょっと飛びますが、109ページ、110ページあたりに、

いわゆる不法投棄、散乱ごみの対処方針というような項目で、どういうふう にすればよいかということを記載しております。

ここの表題としましての「環境保全のための施策。」といった項目は、具

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                委員     

事務局

委員

事務局

委員

事務局 委員長

委員

事務局   

体的にピックアップした項としては挙がってはいないのですが、いわゆる不 法投棄を未然に防止する、あるいはさせないようにする、ごみの散乱を未然 に防止するといったことを通じてその地域の環境を保全できるのではない かというような考え方、あるいは委員の皆さんの御意見として、この環境保 全について、その後ろに括弧して「ごみの不法投棄、野焼きの問題等。」と いうふうに書いていますが、これは同じようにこういったことからのピック アップです。

本書には、例えば1番は過去のごみ処理基本計画の項目が明確にあるので す。3番はどこかと思って広げたら、「環境保全。」ということは確かにいろ んな意見、指針の中にはあるのです。今の真ん中の意見をまとめたところが あるということになるのですが、つくり方としてはちょっとおかしいのでは ないか。基本方針、基本計画がここにきちっとあるわけですから、その中の ことが概要版に載っていなければおかしいわけです。そういう意味では、中 身はいいのですが、本文があって概要版があるというつくり方としてはおか しいのではないですか。

おっしゃるように、確かに、環境保全のための施策について、こちらの本 編での記述がちょっと弱い感じがします。

出た意見は、それは意見です。前段は全部検討事項で、それをまとめたの が例えば 74ページからまとまっているわけでしょう。あるいはこれにつな がっている。「全体の検討事項にこういうことがありましたからここに載せ ました。」というのでは何にもならない。

「排出抑制。」という項目がありますし、確かにおっしゃるとおりなので、

この環境保全のための施策という項目を新しくこっちに。

同じことが本文に何にもないのです。ここにない内容が出てくるというよ うなことはおかしい。

それはつけ加えましょう。

この6ページがどっちも1、2、2になっているのですが、1、2、3だと思 うのです。どうぞ。

2ページの左側の下の2番の冒頭の。

申しわけありません。これは「事業計画。」の間違いです。最初にこれを 訂正すべきでしたが、誤記です。

(21)

 

委員長 事務局 委員長

事務局 委員長 委員

委員長

委員

事務局 委員長 委員 委員長

委員

事務局               

ほかに字句の訂正はないですね。

字句の訂正はないと思います。

今の分で、環境保全ことは訂正されますか。

項として本編のほうに追加させるように考えます。

それでいいですか。

訂正となれば特に言わないのですけれども、全体のつくり方がちょっとお かしいと思います。

ほかに。

初歩的なところで、広島県に限っては村はないのに、あちこちに「市町村」

というふうに、「村」を入れているではないですか。「市町」を入れて、「村」

を抹消したらどうですか。

わかりました。

文章として、ないものまで入れるというのはということですね。

そうです。

 

だから、どこにあるかというのを初めから見てもらったほうがいいですよ ね。 ほかに気づかれたこと、それから質問、意見はありませんか。どうぞ。

 

まず1ページ、施設の方向は市町村が定めるのですか。組合ではないので すか。

今回は組合が定めるのですが、ここは、見ていただいたら多分おわかりに なると思うのですけれども、法的にどうかということを書いているのです。

いわゆる廃棄物処理法、長い名称で「廃棄物の処理及び清掃に関する法律。」

といったものにこの計画を策定しなければならないということが記載され ております。そこで出ているのが、要は「市町村が。」という基礎自治体の 責務なのです。ですから、今回ここで「組合が。」というのは、実質策定さ れているのは芸北広域の組合なので、組合が定めているのに「市町村が。」

というのはというような御意見だろうとは思うのですが。

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  委員 事務局 委員

事務局        委員長    委員    

委員長    

委員       

事務局    

委員          事務局            委員     

皆さんがそれでよければいいのですが、私はおかしいと思います。

そこは表現をちょっと変えたほうがいいですね。

今の説明のようなことで、私は、了解はしますが、納得できないような感 じがするのです。文章そのものは1と2はこのことをはっきり書いておられ るのに、いきなり市町村の計画が出てくるというのは、常識的にはちょっと 変ですよね。

一般論だとこうなのですけれども、「市町村。」というのを「組合。」に置 きかえて考えないといけない場合になってくるので、そのあたりは表現を考 えてみます。

根本的なところから考えていったどうなのかというところがありますね。

小さいことをいっぱい言うようですが、いいですか。

どうぞ。

6ページの本文の上から4行目です。平成17年度は2.49で、2.49という

数字は、17年度で2.49という数字があるので、これでいいかなと思うので すが。

申しわけございません。

次の平成18年度に2.52というのは、どっちが違うのかわかりませんけれ ども、表が正しいのなら文章が変わってくるし、表の数字を変えるのならま た変えるようなやり方があるし、2.55が2.49にならなければいけないのか と思うのですが、ここはどうなるのですか。

これは、当初、平成 17年度までの実績に基づいて報告書をずっと整理し ていたのです。その後、期間が延長したことによって、18 年度の実績がま とまりましたので、それを入れようということで、18 年度の実績を入れた ところ、表は修正できたのですが、上の文章の修正がまだできていなかった ということです。申しわけございません。ですから、本文を修正します。

ついでですから、8ページの上から2行目、平成17年の表があるのに、

上が14年度になっている。

もう1カ所、29ページです。全体の袋数の数字、69、24、67、11とある。

(23)

       

事務局    

委員    

委員長    

委員     事務局             

委員長    

委員     委員長        事務局        委員長      委員      事務局     

ずっと見たら、名前の記載がないというところの数字が、69、24、67、11 と、こうなっているのです。そうすると、サンプリングした上は全部名前が なかったのかと、こうなるのですが、そうなのですか。

全部名前がなかったのです。

そうですか。すみません。出した者が悪いですから。

今は名前が全然書いていないのです。

「まさかそんなことはない。本当かな。」という感じを持ったのです。

これは全部のステーションを調査したわけではなくて、ポイント、ポイン トのステーションなので、各自治体で名前を書くかどうかというのをお話し されているところもあるので、たまたま名前の書いていないステーションだ ったところがあります。「住居地区。」というのは、アパートの近く、大きな ビルのような、マンションとか、その近くのごみステーションを対象に調査 しましたので、そういうところは名前の記載がすごく少なかったです。

こういうのは、10人が10人、私らは書いているというのがあります。

全部ないというのは。

おかしいですよね。あり得ない。

ほかには。あったら、細かいところまで言ってもらっておいたほうがいい と思うのですが、これが余り多過ぎるとちょっと問題になると思うのです。

そういう細かい点は、また後で寄せてもらったら、どんどん修正しますし、

もちろんこちらも、先ほどおっしゃったこともまた精査しながら見直してい かなければいけないのです。

これで終わるのではないので、気がつかれたら事務局のほうへどんどん言 ってもらえればということです。

この基本計画の中に、例えば袋を変えるとか、色をつけるとか、いろんな 話がこれまで出てきましたが、そういう規格について載っているのですか。

 

これは、その施策の大もとの基本方針の一番もとになる部分をつくるもの になります。細かい計画については、また別にその都度立てていくという形 になります。実際、今の目標値がここに載っているわけですから、その目標

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参照

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