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添付資料 IRライブラリー 過去の決算短信 田中化学研究所|機能性化学材料

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Academic year: 2018

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(1)

(添付資料)

1.企業集団の状況

当企業集団は、当社、子会社1社及び関連会社1社により構成され、二次電池用及び一次電池用 の正極材料並びに金属表面処理・触媒用薬品の製造販売を主な事業とし、これらに関連する物流業 務等のサービスを行っております。

当企業集団の事業に係る位置づけは次の通りであります。

製品の製造販売 ・ ・ ・ 製品の製造販売については主として当社が行っております。

ま た 、 触 媒 用 薬 品 の 一 部 に つ い て 、 子 会 社 ㈱ マ ル ロ を 通 じ て 外 部 顧 客 に 売却しております。

サ ー ビ ス ・ ・ ・ 製品の販売及び原材料の仕入に 係 る 物 流 に つ い て は 、 関 連 会 社 平 成 運 輸 倉庫㈱に業務委託しております。

なお、連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則(昭和 51 年 10 月 大 蔵 省 令 第 28 号) 第5条第2項により、当社では、当企業集団の財政状態及び経営成績に関する合理的な判断を誤ら せない程度に重要性が乏しいものとして、連結財務諸表は作成しておりません。

2.経営方針

( 1) 基本方針

(経営目標)

当社はニッケル水素電池、リチウムイオン電池等の高性能二次電池(何度でも充電可能な電池)及 び高性能一次電池(乾電池)の正極材料を主力とした技術開発を基礎に、高品質、低価格の電池材料 製品を全世界に供給することにより、クリーンエネルギー推進、地球環境問題の解決の一翼を担うこ とを目標としております。

(経営行動の指針)

上記の経営目標を実現するために、次の諸点を経営行動の指針として掲げております。

1 . 研 究 開 発 型 企 業 と し て 、 高 性 能 電 池 材 料 分 野 に お け る 「 世 界 レ ベ ル の 技 術 」 を 維 持 発 展 さ せ 、 21 世紀に相応しい企業を目標に可能性を追求してまいります。

2.コストダウンと品質の向上を同時に実現させ、真のマーケットリーダーとなることを目指してまい ります。

3.グローバル・スタンダードを経営の共通語として認識し、株主、顧客、従業員、社会の何れにも満 足していただくことを目標として経営努力をしてまいります。

4.コントロールされたリスクの範囲内での企業経営、常に攻守のバランスを考えた堅実で等身大の経 営に徹するとともに、積極的なディスクローズに努めてまいります。

5.無駄な組織を排除し、公平、公正な人事による貢献度に応じた報酬体系にすること等により、革新 的で活力ある企業として維持、発展させてまいります。

( 2) 研究開発活動

当社は、前期に引き続いてニッケル水素電池、リチウムイオン電池に代表される二次電池用正極材 料及び一次電池用正極材料について研究開発活動を行っております。また、当社保有のコア技術であ ります中和法・分離技術を用いて、新規分野への取組みを行っております。最近では産学官共同研究 が非常に注目されており、当社においても近畿経済産業局のもと「即効性地域新生コンソーシアム」、 東北経済産業局のもと「地域新生コンソーシアム」が採択され、共同研究を行っております。

A.ニッケル水素電池用正極材料の研究開発

ニ ッ ケ ル 水 素 電 池 は リ チ ウ ム イ オ ン 電 池 と の 競 合激化がさらに進んでおり、より低コストで高性

能な正極材料が求められております。求められている効率放電特性につきましては、水酸化ニッケ ルコバルトコート表面化学酸化品の添加元素、表面状態、結晶性についてさらなる改善を行ってお ります。

B.リチウムイオン電池用正極材料の研究開発

リチウムイオン電池はさらに電池性能、安全性の改良が求められております。当社保有のコア技 術であります中和法を用い、前駆体レベルでの結晶性、粒子制御に注目した開発を行っております。 また、新規活物質として期待の大きい三元系(ニッケル・コバルト・ マ ン ガ ン 系 正 極 材 料 ) に つ き ましても改良開発を行っております(国内、海外特許出願済)。この材料を認知させる為、共同学会 発表を実施しております。

C.一次電池用正極材料の研究開発

(2)

3.経営成績

( 1) 経営成績

①当中間期の概況

当中間期におけるわが国経済は、設 備投資や消費の回復が依然として鈍いものの、輸出増加を主と した外需拡大で当初は明るい兆しを見せておりました。しかしながら、その後米国企業の不正会計疑 惑や米国経済の減速等による株式市況低迷の影響を受け、景気の先行きに対する楽観的見方が次第に 後退してまいりました。

この様な経済状況の中、当社を取り巻く二次電池業界は、携帯電話、ノート型パソコン等のモバイ ル情報端末機器の在庫調整は一応終えたとみられるものの、その回復は鈍く、製品に搭載される二次 電池向け当社主力商品の正極材料の受注も穏やかな増加に止まりました。

一方、国際的な景気回復の足取りが鈍いため、主原料のニッケル相場は前期比やや上昇を示したも のの、コバルト相場はさらに大幅な下落を続けた結果、当期から保守的な会計処理をさらに推し進め、 従来の原材料に加え新たに製品、仕掛品をも含めた全面的な低価法を適用した影響とも相俟って、評 価損の計上が膨らみ当社収益の圧迫要因となりました。

こうした状況の中にあって、当社としては前期に開発した一次電池分野向け新製品の市場投入や中 国向け輸出の大幅拡販を実現するとともに、生産効率改善に伴うエネルギーコストの削減及び設備投 資の圧縮による 減価償却費の低減化、さらには販売費・一般管理費の削減に努めましたが、相場下落 の影響を完全には払拭出来ず厳しい結果を余儀なくされました。なお、既に取得している環境マネジ メントシステム I SO14001(国際標準化機構)に加えて、品質マネジメントシステム I SO9001(国際標 準化機構)を 11 月に認証取得して全社的改革を鋭意推進しております。

なお、品目別売上高は次の通りであります。 (ニッケル系製品)

ニッケル水素電池が搭載される携帯電話、ノート型パソコン等の在庫調整を終えたことに加えて、 中国向けを主とした輸出の大幅増加により、売上高は前年同期比 139. 7%となりました。

なお、数量面では前年同期比 134. 2%となっております。 (コバルト系製品)

リチウムイオン電池が搭載される携帯電話、ノート型パソコン等のモバイル情報端末機器の在庫調 整は終えたものの、需要回復の足取りが鈍いことに加えて、コバルト原料の国際相場の下落も重なり、 売上高は前年同期比 67. 9%となりました。

なお、数量面では前年同期比 97. 2%となっております。数量面での前年同期比の減少に比べ売上高 の減少が大きいのはコバルト国際相場の大幅下落の要因によるものであります。

以 上 の 結 果 、当中間期の 売 上 高 は 4, 352 百万円(前年同期比 0. 5%減)、営業損失として 130 百万円 (前年同期は営業損失 257 百万円)、経常損失 109 百万円(前年同期は経常損失 196 百万円)、中間純 損失として 97 百万円(前年同期は中間純損失 209 百万円)を計上いたしました。なお、棚卸資産の 評価方法の変更により、従来と同一の方法を適用した場合に比べ、営業損失、経常損失、税引前中間 純損失はそれぞれ 56 百万円増加しております。

②通期の見通し

当社の主たるマーケットであ る二次電池市場は、既に在庫調整を終えて回復基調にあると見られ ております。しかしながら、当初下半期には本格的に回復するとみられていた需要が、米国経済減速 等の影響でさらにずれ込む可能性が強くなってまいりました。加えて、主要顧客の電池メーカー各社 のコスト競争激化に伴う、当社に対する価格面での要求も一層厳しくなっております。

こ う し た 経 営 環 境 の 中 で 、 当 社 と い た し ま し て は 前 期 に 開 発 し た デ ジ タ ル カ メ ラ 用 乾 電 池 向 け 新 製品及び中国向けを主とした製品輸出のさらなる拡販に努めるとともに、引続き電池メーカー等との 共同研究に基づく新製品開発を進めて売上の増強を図ってまいります。

さ ら に コ ス ト 面 で は 、 東 工 場 へ の 生 産 集 中 化 に よ る 効 率 生 産 を 進 め 、 T P M 推 進 活 動 に よ る 無 駄 の徹底的排除と品質管理強化及び環境適合のさらなる向上を目指し、顧客満足度の向上と収益力の強 化に邁進してまいります。

(3)

( 2) 財政状態

[ キャッシュ・フローの状況]

当中間期における現金及び現金同等物(以下「資金」という。) は 、 前 年 同 期 と 比 較 し て 減 価 償 却 費の減少や仕入債務の減少で減少する一方、税引前中間純損失の減少、売上債権の減少及び有形固定 資産取得の減少等による増加に加えて、短期借入金による資金調達を行った結果、前期末と比較して 734 百万円資金が増加し、中間期末における資金は 2, 860 百万円となりました。

なお、その主な内訳は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、517 百万円の資金の増加(前年同期は 332 百万円の増加) となりました。

これは主に税引前中間純損失 107 百万円及び仕入債務の減少 122 百万円に対して、減価償却費 349 百万円の他、売上債権の減少や棚卸資産の減少が 381 百万円あったためであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、57 百万円の資金の減少(前年同期は584百万円の減少) となりました。

これは主に有形固定資産取得による支出が 100 百万円あったためであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、279 百万円の資金の増加(前年同期は 1, 691 百万円の増加) となりました。

(4)

4.個別中間財務諸表等

中間貸借対照表

(単位:百万円、単位未満切捨て) 当中間会計期間末

( 平成 14 年9月 30 日現在)

前中間会計期間末 ( 平成 13 年9月 30 日現在)

前事業年度の 要約貸借対照表 ( 平成 14 年3月 31 日現在) 期 別

科 目

金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 構成比

% % %

( 資 産 の 部 )

流 動 資 産 5, 473 52. 4 6, 156 52. 4 5, 205 49. 8

現 金 及 び 預 金 2, 860 2, 585 2, 126

受 取 手 形 176 279 254

売 掛 金 1, 071 1, 352 1, 289

有 価 証 券 − 1 −

棚 卸 資 産 1, 328 1, 897 1, 414

繰 延 税 金 資 産 19 14 3

そ の 他 16 24 116

固 定 資 産 4, 966 47. 6 5, 592 47. 6 5, 237 50. 2 有 形 固 定 資 産 4, 525 43. 4 5, 155 43. 9 4, 809 46. 1

建 物 858 929 893

機 械 装 置 2, 827 3, 323 3, 007

土 地 663 663 663

建 設 仮 勘 定 − 43 71

そ の 他 176 194 174

無 形 固 定 資 産 40 0. 4 4 0. 0 6 0. 1

投 資 そ の 他 の 資 産 400 3. 8 432 3. 7 421 4. 0

繰 延 税 金 資 産 118 116 120

そ の 他 333 362 354

貸 倒 引 当 金 △ 50 △ 46 △ 52

(5)

(単位:百万円、単位未満切捨て) 当中間会計期間末

( 平成 14 年9月 30 日現在)

前中間会計期間末 ( 平成 13 年9月 30 日現在)

前事業年度の 要約貸借対照表 ( 平成 14 年3月 31 日現在) 期 別

科 目

金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 構成比

% % %

( 負 債 の 部 )

流 動 負 債 1, 896 18. 2 2, 719 23. 1 1, 769 17. 0

支 払 手 形 343 689 386

買 掛 金 621 409 701

短 期 借 入 金 590 690 −

一 年 内 返 済 予 定

長 期 借 入 金 39 512 301

未 払 法 人 税 等 3 2 −

賞 与 引 当 金 56 57 49

設 備 関 係 支 払 手 形 98 164 112

そ の 他 143 194 218

固 定 負 債 3, 312 31. 7 3, 381 28. 8 3, 291 31. 5

社 債 500 500 500

長 期 借 入 金 2, 500 2, 539 2, 500

退 職 給 付 引 当 金 41 63 58

役 員 退 職 慰 労 引 当 金 155 148 145

そ の 他 114 129 88

負 債 合 計 5, 208 49. 9 6, 101 51. 9 5, 061 48. 5

( 資 本 の 部 )

資 本 金 − − 1, 794 15. 3 1, 805 17. 3 資 本 準 備 金 − − 2, 412 20. 5 2, 423 23. 2

利 益 準 備 金 − − 130 1. 1 130 1. 2

そ の 他 の 剰 余 金 − − 1, 311 11. 2 1, 025 9. 8

任 意 積 立 金 − 1, 304 1, 304

中間未処分利益又は

当 期 未 処 理 損 失 − 6 △ 278

そ の 他 有 価 証 券

評 価 差 額 金 − − △ 0 △ 0. 0 △ 1 △0. 0

自 己 株 式 − − − − △ 1 △0. 0

資 本 合 計 − − 5, 646 48. 1 5, 381 51. 5

資 本 金 1, 810 17. 3 − − − −

資 本 剰 余 金 2, 428 23. 3 − − − −

資 本 準 備 金 2, 428 − −

利 益 剰 余 金 998 9. 6 − − − −

利 益 準 備 金 130 − −

任 意 積 立 金 802 − −

中 間 未 処 分 利 益 66 − −

そ の 他 有 価 証 券

評 価 差 額 金 △ 4 △0. 1 − − − −

自 己 株 式 △ 1 △0. 0 − − − −

資 本 合 計 5, 231 50. 1 − − − −

(6)

中間損益計算書

(単位:百万円、単位未満切捨て) 当中間会計期間

自 平成14年4月 1日 至 平成14年9月30日

前中間会計期間 自 平成13年4月 1日 至 平成13年9月30日

前事業年度の 要約損益計算書 自 平成13年4月 1日 至 平成14年3月31日 期 別

科 目

金 額 百分比 金 額 百分比 金 額 百分比

% % %

売 上 高 4, 352 100. 0 4, 372 100. 0 8, 696 100. 0 売 上 原 価 4, 102 94. 3 4, 237 96. 9 8, 449 97. 2 売 上 総 利 益 250 5. 7 134 3. 1 246 2. 8 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 380 8. 7 392 9. 0 753 8. 6 営 業 損 失 130 △3. 0 257 △ 5. 9 506 △5. 8

営 業 外 収 益 46 1. 1 82 1. 9 158 1. 8

営 業 外 費 用 25 0. 6 20 0. 5 37 0. 4

経 常 損 失 109 △2. 5 196 △ 4. 5 385 △4. 4

特 別 利 益 2 0. 0 2 0. 1 6 0. 0

特 別 損 失 − 0. 0 11 0. 3 98 1. 1

税 引 前 中 間( 当 期) 純 損 失 107 △2. 5 204 △ 4. 7 478 △5. 5 法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税 3 0. 1 2 0. 1 5 0. 1 法 人 税 等 調 整 額 △ 12 △0. 4 1 0. 0 10 0. 1 中 間 ( 当 期 ) 純 損 失 97 △2. 2 209 △ 4. 8 494 △5. 7

前 期 繰 越 利 益 164 216 216

中間未処分利益又 は

(7)

中間キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円、単位未満切捨て)

当中間会計期間 自平成14年4月 1日 至平成14年9月30日

前中間会計期間 自平成13年4月 1日 至平成13年9月30日

前事業年度の要約 キャッシュ・フロー

計算書 自平成13年4月 1日 至平成14年3月31日 期 別

科 目

金 額 金 額 金 額 Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー

税 引 前 中 間 ( 当 期 ) 純 損 失 △ 107 △ 204 △ 478

減 価 償 却 費 349 401 820

貸倒引当金の増加額(△ は減少額) △ 2 0 −

賞与引当金の増加額(△ は減少額) 6 △ 0 △ 8 退 職 給 付 引 当 金 の 減 少 額 △ 16 △ 21 △ 26 役員退職慰労引当金の増加額(△ は

減少額) 10 △ 2 △ 6

受 取 利 息 及 び 受 取 配 当 金 △ 0 △ 0 △ 2 保 険 金 収 入 △ 20 △ 61 △ 63

支 払 利 息 16 15 34

固 定 資 産 除 却 損 − 11 82

売 上 債 権 の 減 少 額 296 279 367

棚 卸 資 産 の 減 少 額 85 9 492

仕 入 債 務 の 減 少 額 △ 122 △ 161 △ 172 役 員 賞 与 の 支 払 額 − △ 8 △ 8

そ の 他 △ 56 79 89

小 計 439 335 1, 121

利 息 及 び 配 当 金 の 受 取 額 0 0 2

利 息 の 支 払 額 △ 20 △ 16 △ 38 法 人 税 等 の 還 付 額 ( △ は 支 払 額 ) 98 12 △ 92

営業活動によるキャッシュ・フロー 517 332 992

Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー

定 期 預 金 等 の 預 入 れ に よ る 支 出 − △ 41 △ 44 定 期 預 金 等 の 払 戻 し に よ る 収 入 − 160 190 有 形 固 定 資 産 の 取 得 に よ る 支 出 △ 100 △ 864 △ 1, 091 投 資 有 価 証 券 の 取 得 に よ る 支 出 △ 0 △ 10 △ 11 保 険 積 立 金 の 積 立 額 △ 5 △ 9 △ 11

満 期 保 険 金 の 受 取 に よ る 収 入 42 159 160

そ の 他 7 23 32

投資活動によるキャッシュ・フロー △ 57 △ 584 △ 776 Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー

短期借入金の純増加額( △ は 減 少 額 ) 590 − △ 690

長 期 借 入 れ に よ る 収 入 − 1, 500 1, 500

長 期 借 入 金 の 返 済 に よ る 支 出 △ 261 △ 250 △ 500

社 債 の 発 行 に よ る 収 入 − 500 500

株 式 の 発 行 に よ る 収 入 9 − 22

配 当 金 の 支 払 額 △ 58 △ 58 △ 59

財務活動によるキャッシュ・フロー 279 1, 691 772

Ⅳ 現金及び現金同等物に係る換算差額 △ 5 △ 3 13

Ⅴ 現金及び現金同等物の増加額 734 1, 436 1, 002

Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高 2, 126 1, 123 1, 123

Ⅶ 現金及び現金同等物の中間期末

(8)

中間財務諸表作成の基本となる重要な事項

1.有価証券の評価基準及び

評価方法

( 1) 子会社株式

移動平均法による原価法 ( 2) その他有価証券

①時価のあるもの

中 間 会 計 期 間 末 の 市 場 価 格 等 に 基 づ く 時 価 法 ( 評 価 差 額 は 全 部 資 本 直 入 法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

②時価のないもの

移動平均法による原価法

2.棚卸資産の評価基準及 び評価方法

( 1) 製品・仕掛品・原材料 月次総平均法による低価法 (会計処理方法の変更)

従 来 、 製 品 ・ 仕 掛 品 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 は 、 月 次 総 平 均 法 に よ る 原 価 法 に よ っ て お り ま し た が 、当 期 よ り 月 次 総 平 均 法 に よ る 低 価 法 に 変 更 い たしました。

こ の 変 更 は 、 主 原 料 で あ る ニ ッ ケ ル 及 び コ バ ル ト が 国 際 的 な 市 況 商 品 で あ り , 原 材 料 相 場 の 変 動 に 伴 っ て 製 品 の 売 価 が 変 動 す る 傾 向 に あ る た め 、 新 原 価 計 算 シ ス テ ム が 当 期 稼 動 し た こ と を 機 に 、 原 材 料 相 場 の 変 動 に よ る 影 響 を 早 期 に 期 間 損 益 に 反 映 さ せ る こ と に よ り 、 資 産 評 価 を 健 全 化 す る た め変更したものであります。

こ の 変 更 に よ り 、 従 来 と 同 一 の 方 法 を 適 用 し た 場 合 に 比 べ 、 営 業 損 失 、 経常損失、税引前中間純損失はそれぞれ 56 百万円増加しております。 ( 2) 貯蔵品

最終仕入原価法 3.固定資産の減価償却の

方法

( 1) 有形固定資産 定率法

(但し、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)につ いては、定額法)

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。 建物 7∼50年

機 械 装 置 4∼17年 ( 2) 無形固定資産(ソフトウェア)

社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法

4.引当金の計上基準 ( 1) 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、貸倒懸念債権等特定の債権につい ては個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上 しております。 ( 2) 賞与引当金

従業員の賞与の支給に備えるため、将来の支給見込額のうち当中間会計期 間の負担額を計上しております。

( 3) 退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、当中間会計期間末における退職給付債務 見込額から年金資産額を控除した金額を計上しております。

( 4) 役員退職慰労引当金

役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく中間会計期間末要支 給額を計上しております。

(9)

6.ヘッジ会計の方法 ( 1) ヘッジ会計の方法

金利スワップについては、特例処理の要件を満たしておりますので、特例 処理を採用しております。

( 2) ヘッジ手段とヘッジ対象 ヘッジ手段

金利スワップ ヘッジ対象

借入金の利息 ( 3) ヘッジ方針

当社は、借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利スワップを行って おります。

( 4) ヘッジ有効性評価の方法

金利スワップの特例処理の要件を満たしており、有効性の評価は省略して おります。

7.中間キ ャッシュ・フロ ー 計 算 書 に お け る 資 金の範囲

手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する容 易に換金可能であり、かつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない 短期的な投資。

8.その他中間財務諸表作 成 の た め の 基 本 と な る重要な事項

( 1) 匿名組合への参加と会計処理

当社は航空機の購入及びレバレッジド・リースを目的とした匿名組合への 参加契約を締結し、300 百万円を出資しております。当社の出資に係る匿 名組合の持分を適正に評価するため、当社の負担すべき投資損失累計額を 出 資 金 か ら 直 接 控 除 し 、 出 資 金 額 を 超 え る 投 資 損 失 累 計 額 は 長 期 未 払 金 (固定負債の「その他」) に 計 上 し て お り ま す 。

( 2) 消費税等の会計処理

税抜方式によっております。

追加情報

(自己株式及び法定準備金取崩等会計)

当中間会計期間から「自己株式及び法定準備金の取崩等に関する会計基準」 (企業会計基準第 1 号)を適用しております。これによる当中間会計期間の損 益に与える影響はありません。

なお、中間財務諸表等規則の改正により、当中間会計期間における中間貸借 対照表の資本の部については、改正後の中間財務諸表等規則により作成してお ります。

(10)

(中間貸借対照表関係) 当中間会計期間末 ( 平成 14 年9月 30 日現在)

前中間会計期間末 ( 平成 13 年9月 30 日現在)

前事業年度末 ( 平成 14 年3月 31 日現在)

1. 有形固定資産の減価償却累計額 1. 有形固定資産の減価償却累計額 1. 有形固定資産の減価償却累計額 5, 303 百万円 4, 908 百万円 4, 958 百万円

2. 消費税等の取扱い 2. 消費税等の取扱い 2.

仮 払 消 費 税 等 及 び 仮 受 消 費 税 等 は 、 相 殺 の う え 、 金 額 的 重 要 性が乏しいため、流動負債の「 そ の 他 」 に 含 め て 表 示 し て お り ま す。

仮 払 消 費 税 等 及 び 仮 受 消 費 税 等 は 、 相 殺 の う え 、 金 額 的 重 要 性が乏しいため、流動負債の「 そ の 他 」 に 含 め て 表 示 し て お り ま す。

3. 保証債務 3. 保証債務 3. 保証債務

関 係 会 社 及 び 従 業 員 の 金 融 機 関 からの借入金に対する保証

関 係 会 社 及 び 従 業 員 の 金 融 機 関 からの借入金に対する保証

関 係 会 社 及 び 従 業 員 の 金 融 機 関 からの借入金に対する保証 平成運輸倉庫㈱ 27 百万円 平成運輸倉庫㈱ 33 百万円 平成運輸倉庫㈱ 32 百万円 従業員( 7 名) 5 従業員( 11 名) 12 従業員( 11 名) 10

計 32 百万円 計 46 百万円 計 42 百万円

4. 中間期末日満期手形

中 間 期 末 日 満 期 手 形 の 会 計 処 理 は 、 手 形 交 換 日 を も っ て 決 済 処 理 を し て お り ま す 。 な お 、 当 中 間 会 計 期 間 の 末 日 は 金 融 機 関 の 休 日 で あ っ た た め 、 次 の 中 間 期 末 日 満 期 手 形 が 中 間 期 末 残 高 に含まれております。

4. 期末日満期手 形

期末日満期手形の会計処理は、 手 形 交 換 日 を も っ て 決 済 処 理 を しております。なお、当期末日は 金融機関の休日であったため、次 の 当 期 末 日 満 期 手 形 が 期 末 残 高 に含まれております。

受取手形 42 百万円 受取手形 22 百万円 4.

(11)

(中間損益計算書関係) 当中間会計期間 自 平成14年4月 1日 至 平成14年9月30日

前中間会計期間 自 平成13年4月 1日 至 平成13年9月30日

前事業年度 自 平成13年4月 1日 至 平成14年3月31日 1. 営業外収益のうち主要なもの 1. 営業外収益のうち主要なもの 1. 営業外収益のうち主要なもの 保 険 金 収 入 20 保 険 金 収 入 61 保 険 金 収 入 63

匿 名 組 合 投 資 利 益 14 匿 名 組 合 投 資 利 益 − 匿 名 組 合 投 資 利 益 64 2. 営業外費用のうち主要なもの 2. 営業外費用のうち主要なもの 2. 営業外費用のうち主要なもの 支 払 利 息 16 百万円 支 払 利 息 15 百万円 支 払 利 息 34 百万円

3. 減価償却実施額 3. 減価償却実施額 3. 減価償却実施額

有形固定資産 345 百万円 有形固定資産 400 百万円 有形固定資産 818 百万円

無形固定資産 4 無形固定資産 1 無形固定資産 2

(中間キャッシュ・フロー計算書関係) 当中間会計期間

自 平成14年4月 1日 至 平成14年9月30日

前中間会計期間 自 平成13年4月 1日 至 平成13年9月30日

前事業年度 自 平成13年4月 1日 至 平成14年3月31日 1. 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 中 間 会 計

期 間 末 残 高 と 中 間 貸 借 対 照 表 に 掲 記 さ れ て い る 科目 の 金 額 と の 関係

1. 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 中 間 会 計 期 間 末 残 高 と 中 間 貸 借 対 照 表 に 掲 記 さ れ て い る 科 目 の 金 額 と の 関係

1. 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 末 残 高 と 貸 借 対 照 表 に 掲 記 さ れ て い る 科目の金額との関係

現 金 及 び 預 金

勘定 2, 860 百万円

現 金 及 び 預 金

勘定 2, 585 百万円

現 金 及 び 預 金

勘定 2, 126 百万円 現 金 及 び 現 金

同等物 2, 860 百万円

預 入 期 間 が 3 ヶ月を超える

定期預金等 △ 27 百万円

現 金 及 び 現 金

同等物 2, 126 百万円 有価証券勘定 1 百万円

現 金 及 び 現 金

同等物 2, 559 百万円

(リース取引関係) 当中間会計期間 自 平成14年4月 1日 至 平成14年9月30日

前中間会計期間 自 平成13年4月 1日 至 平成13年9月30日

前事業年度 自 平成13年4月 1日 至 平成14年3月31日 1. リ ー ス 物 件 の 所 有 権 が 借 主 に 移

転 す る と 認 め ら れ る も の 以 外 の ファイナンス・リース取引 記載すべき事項はありません。

1. リ ー ス 物 件 の 所 有 権 が 借 主 に 移 転 す る と 認 め ら れ る も の 以 外 の ファイナンス・リース取引 記載すべき事項はありません。

1. リ ー ス 物 件 の 所 有 権 が 借 主 に 移 転 す る と 認 め ら れ る も の 以 外 の ファイナンス・リース取引 記載すべき事項はありません。 2. オペレーティング・リース取引

記載すべき事項はありません。

2. オペレーティング・リース取引 記載すべき事項はありません。

(12)

(有価証券関係)

(当中間会計期間) 有価証券

1.その他有価証券で時価のあるもの

当中間会計期間末(平成14年9月30日 現 在 ) 取得原価(百万円)

中間貸借対照表計上額 (百万円)

差額(百万円)

株式 74 67 △ 6

合計 74 67 △ 6

2.時価評価されていない主な有価証券の内容及び中間貸借対照表計上額

当中間会計期間末(平成14年9月30日 現 在 ) 中間貸借対照表計上額(百万円)

( 1) 子会社株式 50

( 2) その他有価証券

非 上 場 株 式 ( 店 頭 売 買 株 式 及 び 気 配 等 を 有する株式を除く)

14

( 前 中 間 会 計 期 間 ) 有価証券

1.その他有価証券で時価のあるもの

前中間会計期間末( 平 成13年9月30日 現 在 ) 取得原価(百万円)

中間貸借対照表計上額 (百万円)

差額(百万円)

株式 72 71 △ 1

合計 72 71 △ 1

2.時価評価されていない主な有価証券の内容及び中間貸借対照表計上額

前中間会計期間末(平成13年9月30日 現 在 ) 中間貸借対照表計上額(百万円)

( 1)子会社株式及び関連会社株式 56

( 2) その他有価証券

非上場株式(店頭売買株式及び気配等を 有する株式を除く)

16

(13)

(前事業年度) 有 価 証 券

1.その他有価証券で時価のあるもの

前事業年度末(平成14年3月31日現在) 取得原価(百万円)

貸借対照表計上額 (百万円)

差額(百万円)

株式 73 70 △ 2

合計 73 70 △ 2

2.時価評価されていない主な有価証券の内容及び貸借対照表計上額

前事業年度末(平成14年3月31日現在) 貸借対照表計上額(百万円)

( 1) 子会社株式及び関連会社株式 50

( 2) その他有価証券

非上場株式(店頭売買株式及び気配等を 有する株式を除く)

14

(デリバ ティブ取引関係) 当中間会計期間 自 平成14年4月 1日 至 平成14年9月30日

前中間会計期間 自 平成13年4月 1日 至 平成13年9月30日

前事業年度 自 平成13年4月 1日 至 平成14年3月31日 当 社 は デ リ バ テ ィ ブ 取 引 に は

ヘッジ会計を適用しているので、 該当事項はありません。

当 社 は デ リ バ テ ィ ブ 取 引 に は ヘッジ会計を適用しているので、 該当事項はありません。

当 社 は デ リ バ テ ィ ブ 取 引 に は ヘッジ会計を適用しているので、 該当事項はありません。

(持分法損益等) 当中間会計期間 自 平成14年4月 1日 至 平成14年9月30日

前中間会計期間 自 平成13年4月 1日 至 平成13年9月30日

前事業年度 自 平成13年4月 1日 至 平成14年3月31日 関 連 会 社 の 損 益 等 か ら み て 重

要性が乏しいため、記載を省略し ております。

関 連 会 社 の 損 益 等 か ら み て 重 要性が乏しいため、記載を省略し ております。

(重要な後発事象) 当中間会計期間 自 平成14年4月 1日 至 平成14年9月30日

前中間会計期間 自 平成13年4月 1日 至 平成13年9月30日

前事業年度 自 平成13年4月 1日 至 平成14年3月31日

(14)

5.生産、受注及び販売の状況

生産の状況

(単位:百万円、単位未満切捨て) 当中間会計期間

自 平成14年4月 1日 至 平成14年9月30日

前中間会計期間 自 平成13年4月 1日 至 平成13年9月30日

前事業年度 自 平成13年4月 1日 至 平成14年3月31日 期 別

品 目

金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 構成比

% % %

ニ ッ ケ ル 系 製 品 2, 713 63. 1 1, 748 42. 6 4, 021 48. 7 コ バ ル ト 系 製 品 1, 509 35. 1 2, 247 54. 8 4, 028 48. 8

そ の 他 76 1. 8 108 2. 6 206 2. 5

合 計 4, 299 100. 0 4, 103 100. 0 8, 256 100. 0 (注)生産金額は販売予定価額をもって示しております。

受注の状況

(単位:百万円、単位未満切捨て) 当中間会計期間

自 平成14年4月 1日 至 平成14年9月30日

前中間会計期間 自 平成13年4月 1日 至 平成13年9月30日

前事業年度 自 平成13年4月 1日 至 平成14年3月31日 期 別

品 目

受注高 受注残高 受注高 受注残高 受注高 受注残高

ニ ッ ケ ル 系 製 品 2, 576 361 1, 792 241 4, 225 355 コ バ ル ト 系 製 品 1, 622 177 2, 478 343 4, 094 175

そ の 他 73 6 97 6 199 6

合 計 4, 272 545 4, 367 591 8, 519 537 (注)1.受注金額は販売予定価額をもって示しております。

2.その他については、一部受注生産で大部分を見込生産によっております。 販売の状況

(単位:百万円、単位未満切捨て) 当中間会計期間

自 平成14年4月 1日 至 平成14年9月30日

前中間会計期間 自 平成13年4月 1日 至 平成13年9月30日

前事業年度 自 平成13年4月 1日 至 平成14年3月31日 期 別

品 目

金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 構成比

% % %

ニ ッ ケ ル 系 製 品 2, 570 59. 1 1, 840 42. 1 4, 159 47. 8 コ バ ル ト 系 製 品 1, 620 37. 2 2, 387 54. 6 4, 171 48. 0

そ の 他 161 3. 7 144 3. 3 365 4. 2

参照

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