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ごあいさつ このたびは InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V をお買い上げ頂き まことにありがとうございます 本書は お買い上げ頂いた製品のセットアップ手順を中心に構成されています 製品をお使いになる前に必ずお読みください i

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2017年10月 第1版

InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V

セットアップ手順説明書

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ごあいさつ

このたびは、InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-Vをお買い上げ頂き、まことにありがとうご ざいます。

本書は、お買い上げ頂いた製品のセットアップ手順を中心に構成されています。製品をお 使いになる前に必ずお読みください。

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法的情報

■ Copyright © NEC Corporation 2017

■ NEC、NECロゴは、日本およびその他の国における日本電気株式会社の商標および 登録商標です。

■ CLUSTERPRO® Xは日本電気株式会社の登録商標です。

■ Microsoft、Windows、Windows Server、Hyper-V は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。Intelは、Intel Corporation の 登録商標です。 ■ そのほかの会社名ならびに商標名は各社の商標または登録商標です。なお、本文 中ではTMや®は明記していません。 ■ 本書の内容は、日本電気株式会社が開示している情報のすべてが掲載されていな い場合、または他の方法で開示された情報とは異なった表現をしている場合があ ります。 また、予告なしに内容が変更または廃止される場合がありますので、あ らかじめご承知おきください。 本書の制作に際し、正確さを期するために万全の 注意を払っておりますが、日本電気株式会社はこれらの情報の内容が正確である かどうか、有用なものであるかどうか、確実なものであるかどうか等につきまし ては保証致しません。 また、当社は皆様がこれらの情報を使用されたこと、もし くはご使用になれなかったことにより生じるいかなる損害についても責任を負う ものではありません。本書のいかなる部分も、日本電気株式会社の書面による許 可なく、いかなる形式または電子的、機械的、記録、その他のいかなる方法によ ってもコピー再現、または翻訳することはできません。

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目次

1章 はじめに ... 1 1.1. システム構成 ... 2 1.2. 動作環境 ... 3 2章 初期導入までの操作 ... 4 2.1. 事前準備 ... 4 2.1.1. Hyper-Vマネージャの準備 ... 4 2.1.2. 仮想ネットワークの構成 ... 5 2.2. 仮想マシンの追加 ... 8 2.2.1. 仮想アプライアンスのインポート ... 8 2.2.2. 仮想ハードディスクの構成変更 ... 16 2.2.3. 仮想ハードディスクの追加 ... 24 2.2.4. 仮想ネットワークの変更 ... 31 2.2.5. メモリ容量の変更 ... 33 2.2.6. 仮想プロセッサ数の変更 ... 34 3章 初期導入 ... 35 3.1. 初期IPアドレスの設定 ... 36 3.1.1. InterSecVMへのログイン ... 36 3.1.2. 初期IPアドレスの変更 ... 37 3.1.3. 初期IPアドレス設定後のIPアドレスを確認する ... 39 3.2. InterSecVM/MWの初期導入について ... 40 3.3. InterSecVM/MWの起動 ... 40 4章 初期導入手順 ... 41 4.1. 初期導入の流れ ... 41 4.2. 初期導入の準備 ... 42 4.3. 初期導入画面への接続 ... 43 4.4. 初期導入の実行 ... 45 5章 注意事項 ... 52

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1章 はじめに

InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V(以降、InterSecVM/MW と表記します)は、Windows Server 2012 R2 operating system およびWindows Server 2016 operating system(以降、Windows Serverと表記します)で動作するHyper-V 5.0および7.0(以降、Hyper-Vと表記します)上 で利用可能な仮想アプライアンス製品です。 仮想アプライアンスとは、オペレーティングシステムと必要なアプリケーションが事前に インストールされた仮想マシンです。 本書では、InterSecVM/MWのHyper-Vへのインポート手順(※)と、初期導入について説明し ます。InterSecVM/MWは、製品に添付されているインストールディスクに格納されています。 ※: Hyper-Vでは、「仮想ディスクファイル(VHDXファイル)のインポート」といいま す。詳細は、Hyper-Vのマニュアルを参照ください。 Hyper-V関連製品の使用方法については、Windows製品のマニュアルを参照してください。 仮想アプライアンス製品は、Hyper-V上に仮想マシンとしてインポートすることで利用でき るようになります。

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1.1. システム構成

InterSecVM/MWのご利用には、Hyper-Vが動作するWindows ServerとHyper-Vを管理するため のWindowsが動作する環境が必要です。 項目 説明 Hyper-V管理ツールを操作 する Windowsが動作するPCもし くはコンソール端末 Hyper-V管理ツールを使って Hyper-Vを設定、管理します。 Windowsが動作するPCにインストールしても使用できます。 次のような機能があります。 ・仮想マシンを操作するコンソール機能 ・Hyper-Vの管理ツールとしての機能 詳細は、Hyper-Vのマニュアル等を参照してください。 Hyper-Vを運用しているサ ーバ Hyper-Vは、Windows Serverでの機能が、すべてのエディショ ンで利用できるわけではありません。 64bit CPU環境やハードウェアによる仮想化支援機能をサポ ートするアーキテクチャなどの条件が必要です。

Windows Serverの場合は、Windows Server 2012 R2

/2016 Standard/ Datacenter/ Essentials Editionが必要と なります。 ご利用のHWがHyper-Vをサポートしているか確認してくださ い。詳細は、Hyper-Vのマニュアル等を参照してください。 Hyper-V管理ツールをインスト ールしているWindowsが動作す るPCもしくはコンソール端末 Hyper-Vを運用しているWindows Server

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1.2. 動作環境

InterSecVM/MWが利用可能なWindowsのバージョンは以下のとおりです。最新の情報はポー タルサイトを参照してください。

InterSecVM/MW for Hyper-V Hyper-V

バージョン 製品名 エディション V5.0 Windows Server 2012 R2 operating system Standard Datacenter Essentials Windows Server 2016 operating system Standard Datacenter Essentials InterSecVM/MWの仮想マシンファイルは以下の諸元に設定しています。 リソース名 設定内容 CPU(最小) 仮想CPU2個(コア) メモリ(最小) 2GB 仮想ネットワークアダプタ1 接続されていません ※1 仮想ネットワークアダプタ2 接続されていません ディスク容量(初期値) 120GB (1台:sda) ※2 ※1 仮想マシンのインポート後に仮想ネットワークとの接続設定が必要です。 出荷状態でのLANインタフェースは、以下の設定で起動します。 LANインタフェース :eth0 IPアドレス :192.168.250.250 ネットワークマスク :255.255.255.0 ホスト名 :intersec.domain.local ※2 ユーザデータ(/home)用の仮想ディスクが別途必要です。 インポートする際に、Hyper-Vに上記のメモリやディスク容量などが確保できない場合、 InterSecVM/MW製品のインポートに失敗したり、動作不良を起こしたり、あるいは、本来の 性能を発揮することができないことがあります。

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2章 初期導入までの操作

2.1. 事前準備

2.1.1. Hyper-V マネージャの準備

Hyper-Vの管理は、Hyper-Vマネージャにて行います。

Hyper-Vマネージャは、仮想化サーバ上または、Windows 7 operating system以降のWindows が動作するPCからのリモート接続で実行します。

リモート接続する場合は、ご使用のWindowsが動作するPCでHyper-Vマネージャを利用でき るように事前にご準備ください。

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2.1.2. 仮想ネットワークの構成

Hyper-Vを実行しているサーバ(以下、仮想化サーバと記載します)上に仮想ネットワーク を作成し、仮想マシン用のネットワークを定義します。 仮想ネットワークは、3種類あります。必ず、外部ネットワークで構成してください。 名称 詳細 外部ネットワーク 仮想マシン(InterSecVM/MW)と物理ネットワーク の通信が可能になります。 内部ネットワーク 仮想化サーバと仮想マシン(InterSecVM/MW)間の みで通信が可能になります。 プライベートネットワーク 仮想マシン(InterSecVM/MW)間のみで通信が可能 になります。 以下に、仮想ネットワークを構成する基本的な手順を説明します。仮想ネットワークの設 定の詳細については、Windows Server 2016もしくはWindows Server 2012 R2のマニュアル などを参照ください。

(1) Windows Server 2012 R2 にログインし、スタート画面を開き [ 管理ツール ] - [ Hyper-V マネージャ ] でアプリケーションを選択します。Hyper-V マネージャが 起動したら、仮想ネットワークを構成するサーバを選択してください。

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6 (2) [操作(A)] メニューから操作します。 [操作(A)] メニューの [仮想スイッチマネージャー(T)...] をクリックします。 (3) 仮想スイッチマネージャー画面を表示されます。 仮想スイッチ マネージャ画面が表示されます。「新しい仮想ネットワーク スイッチ」 を選択し、仮想ネットワークの種類に「外部」を選択して、[仮想スイッチの作成(S)] をクリックします。

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7 「新しい仮想スイッチ」 が表示されます。新しい仮想スイッチの名前や使用する物理ネ ットワークアダプタ、その他のプロパティを必要に応じて変更します。設定を変更した 後、 [適用(A)] をクリックします。 [適用(A)] をクリックして設定を実行すると、以下のようなメッセージが表示され ることがあります。 このメッセージでは、[はい(Y)] をクリックします。 (4) ネットワークが作成されます。 [OK(O)] をクリックし、仮想スイッチマネージャーを終了します。

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2.2. 仮想マシンの追加

この章では、Hyper-V上にInterSecVM/MW仮想マシンを追加する手順について記述していま す。なお、本項の手順実施前に、利用するWindows ServerにHyper-Vの役割が有効にされて いる状態であることが前提となります。

2.2.1. 仮想アプライアンスのインポート

仮想アプライアンスのインポート準備をします。 InterSecVM/MWに添付されているインストールディスクから“intersecvm_mw_5.0.zip” ファイルをHyper-Vが動作しているサーバのローカルディスクにコピーしエクスプロー ラの右クリックの操作にてファイルを展開してください。 以降の手順では、“C:\intersecvm_mw_5.0”に展開した前提で説明します。 (1) Windows Server 2012 R2にログインし、スタート画面を開き [ 管理ツール ] - [ Hyper-V マネージャ ] でアプリケーションを選択します。Hyper-V マネージャが 起動したら、InterSecVM/MWをインポートするサーバを選択してください。 以下の画面では、サーバ名が“WIN-BBUMOM2HJQ6”のHyper-V環境にインポートしていま す。

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(2) [操作(A)]メニューの [仮想マシンのインポート(Z)...] をクリックします。

(3) 「仮想マシンのインポート」ダイアログが表示されます。[次へ(N) >]をクリックし ます。

(14)

10 (4) インポートする仮想マシンを含むフォルダを指定します。[参照(B)]ボタンをクリッ クし、コピーしたInterSecVM/MWのインポートフォルダを指定してください。指定後、 [次へ(N) >]をクリックします。 (5) インポートする仮想マシンを指定します。「intersecvm_mw_5.0」を選択し、 [次へ(N)>]をクリックします。

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(6) 実行するインポートの種類を選択します。「仮想マシンをコピーする(新しい一意な IDを作成する)(O)」を選択し、[次へ(N) >]をクリックします。

(7) 仮想マシンファイルのフォルダを選択します。特に変更の必要がない場合は、変更 を行わず、[次へ(N) >]をクリックします。

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(8) 仮想マシンのハードディスクを保存するディレクトリを指定します。特に変更の必 要がない場合は、変更を行わず、[次へ(N) >]をクリックします。

(9) インポート指定内容が表示されます。インポートしようとしている内容に相違がな いことを確認して、[完了(F)]をクリックします。

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13 ※「仮想ハードディスクのコピー先フォルダ」で指定したフォルダにすでに インポートを行っていた場合、指定フォルダにintersecvm_mw_5.0.vhdxが存在 するため以下のエラーメッセージが表示されます。 同じマシンのうえにInterSecVM/MWを複数台構築する場合は「仮想ハードディス クの コピー先フォルダ」を変更、または、「2.2.2. 仮想ハードディスクの構成変更」 を実施後にintersecvm_mw_5.0.vhdxファイルを削除してください。 (10) インポートが開始されます。 (11) インポートが実行されます。

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14 (12) インポートの完了を確認します Hyper-Vの仮想マシンとして、intersecvm_mw_5.0 が追加されていることを確認します。 ※ インポート直後の仮想マシン名は“intersecvm_mw_5.0”となっています。 インポートした仮想マシンを選択し、[ 操作(A) ] – [ 名前の変更(N)... ]で 仮想マシンの名前を変更することができます。 (13) 仮想ネットワークの設定情報について インポートしたInterSecVM/MWの初期状態のネットワーク設定は以下のとおりです。 LANポート :eth0 IPアドレス :192.168.250.250 ネットワークマスク:255.255.255.0 ホスト名 :intersec.domain.local

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15 (14) InterSecVM/MWの接続確認をします。

インポートした仮想アプライアンス(仮想マシン)を右クリックし、[接続]をクリッ クします。 「[Hyper-Vホスト名] 上の intersecvm_mw_5.0 - 仮想マシン接続」画面 が表示されることを確認してください。

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2.2.2. 仮想ハードディスクの構成変更

※ この設定は必ず行ってください

InterSecVM/MWの初期状態でのシステム用仮想ハードディスクは、インストールディスク容 量削減のため“容量可変”の仮想ディスクで構成されています。 そのままのディスク構成でもご利用いただけますが、InterSecVM/MWのディスク性能を考慮 すると仮想ディスクを“固定容量”の仮想ディスクに変換してご利用ください。 (1) 変更対象となる仮想マシンを選択して、[操作(A)]メニューの [設定(B)...] をクリ ックします。

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17 (2) [ハードウェア]一覧から選択します。

設定画面が開いたら、一覧から「IDEコントローラー 0」の「ハードドライブ - interse cvm_mw_5.0.vhdx」を選択し、[仮想ハードディスク (V)]の[編集(E)]をクリックします。 この時、[仮想ハードディスク(V)]のディレクトリパスを控えておいてください。

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(3) ご利用の環境によっては、以下の表示画面が出ることがあります。[次へ(N)>]をク リックしてください。

(4) 仮想ハードディスクの編集ウィザードが開始され「操作の選択」が表示されます。 ① [変換(V)] を選択します。[次へ(N) >]をクリックします。

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② 変換後の仮想ハードディスクのフォーマット種類を選択します。[VHDX(H)]を選択 し、[次へ(N) >]をクリックします。

③ 変換後の仮想ハードディスクの種類を選択します。[容量固定(X)]を選択し、 [次へ(N) >]をクリックします。

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(5) 「仮想ハードディスクの変換」が表示されます。

容量固定ディスクを作成する[名前(N)]に “(2)で控えたディレクトリパス”と “\ファイル名(拡張子は .vhdx)”を指定します。

ここでは“C:\Users\Public\Documents\Hyper-V\Virtual Hard Disks\仮想ハードデ ィスク.vhdx”を指定しています。[次へ(N) >]をクリックします。

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21 (6) 「仮想ハードディスクの編集ウィザードの完了」が表示されます。 変換の内容を確認し、[完了(F)]をクリックします。 変換の内容を修正する場合は、[< 前へ(P)]をクリックします。 (7) [完了(F)]をクリックすると、仮想ディスクの編集が開始されます。 メモ:仮想ディスクの編集は、環境により実行時間が異なります。目安として5分~ 30分ほどです。

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22 (8) 仮想ディスクの編集が終了すると仮想マシンの設定画面に戻ります。 この状態では、固定容量の仮想ディスクは有効な状態ではありません。 [仮想ハードディスク(V)]の [参照(B)...]をクリックします。 (9) ファイル選択の画面で、作成した容量固定仮想ハードディスクファイルを選択し[開 く(O)]をクリックします。

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23 (10) 仮想マシンの設定画面に戻ります。

[IDEコントローラー 0]の[ハードドライブ]が容量固定で作成した仮想ディスクファ イルに変更されていることを確認し、[OK(O)] または [適用(A)] をクリックします。

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2.2.3. 仮想ハードディスクの追加

※ この設定は必ず行ってください

InterSecVM/MWは、ユーザデータ領域用として仮想ハードディスクを一つまたは二つ使用し ます。InterSecVM/MWのサーバ構成に従い、以下のとおり仮想ハードディスクの追加を行っ てください。 サーバ構成 仮想ディスク1 (sda) 仮想ディスク2 (sdb) 仮想ディスク3 (sdc) システム領域 /home領域 ミラー領域 スタンドアロン構成 システム領域 (再構成不可) 追加が必要 ※ 未使用 フェイルオーバクラスタ構成 追加が必要 ※ 追加が必要 ※ /home領域(フェイルオーバクラスタ構成の場合は、ミラー領域)は、 ユーザのホーム ディレクトリやメール保存用ディレクトリなどユーザデータの格納領域などに使用され ます。 追加するディスクの容量は、ユーザ数やユーザあたりのデータ使用量に依存します。 ディスク容量サイズは、おおよそ以下の目安で算出してください。 ・ スタンドアロン構成の場合 仮想ディスク2(sdb)のサイズ 10GB + (ユーザ数 × 一ユーザあたりのデータ領域必要量) 以上 仮想ディスク3(sdc)の追加は必要ありません。 ・ フェイルオーバー構成の場合 仮想ディスク2(sdb)のサイズ 10GB 仮想ディスク3(sdc)のサイズ (ユーザ数 × 一ユーザあたりのデータ領域必要量) 以上 メモ:仮想ディスクの実サイズは、ディスクの管理情報用途の領域を除いたサイズ になります。

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25 仮想ディスクの追加の手順は以下のとおりです。 (1) 変更対象となる仮想マシンを選択して、[操作(A)]メニューの [設定(B)...] をクリ ックします。 選択された仮想マシンのハードウェア構成が表示されます。 [ハードウェア]一覧から、追加先のIDEコントローラーを選択します。 [IDEコントローラー]で「ハードドライブ」を選択して、[追加]クリックします。

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26 (2) ハードドライブの追加画面が表示されます。

[メディア]覧の [新規(N)] をクリックします。「仮想ハードディスクの新規作成 ウィザード」が開始されます。

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27 (3) 「開始する前に」が表示されます。 [次へ(N) >] をクリックします (4) 「ディスクの種類の選択」が表示されます。 ① 「ディスク フォーマットの選択」が表示されます。[VHDX(H)]を選択後、[次へ(N) >] をクリックしてください。

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28 ② ディスクの種類の選択」が表示されます。 「容量固定(X)」を選択して、[次へ(N) >] をクリックします (5) 「名前と場所の指定」が表示されます。 「名前(M)」,「場所(L)」は、ご利用の環境に合わせて指定してください。 名前と場所を決定したら、[次へ(N) >] をクリックします

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29 (6) 「ディスクの構成」が表示されます。 「新しい空の仮想ハードディスクを作成する(B)」を選択し、「サイズ(S)」(単位は GB)を入力したら、[次へ(N) >] をクリックします。 メモ:/home領域用の仮想ディスク2を作成する場合は、ご利用のユーザ数や格納デー タの見積りに合わせて、必ず10GB以上のサイズを指定してください。 (7) 「仮想ハードディスクの新規作成ウィザードの完了」が表示されます。 指定した内容でよければ、[完了(F)] をクリックします。 指定した内容を変更する場合は、[< 前へ(P)]をクリックして変更してください。

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30 (8) 仮想ハードディスクの作成状態を示すダイアログが表示されます。 メモ:新しい仮想ディスクの作成時間は、Hyper-V環境や作成するサイズに よって変わります。 (9) 仮想ハードディスクの作成が完了すると、仮想マシンの設定画面が表示されます。 仮想ディスクが追加されていることを確認し、[OK(O)] または [適用(A)] を クリックします。 ハードディスク追加が複数必要な場合は、同じ手順でハードディスクを追加してくださ い。

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2.2.4. 仮想ネットワークの変更

※ この設定は必ず行ってください

InterSecVM/MW のインポート直後の状態では、仮想ネットワークアダプタは“接続されて いません”の状態になっています。InterSecVM/MWをご利用になる前に、Hyper-Vマネージ ャ画面からInterSecVM/MWの仮想ネットワークアダプタを使用可能な状態に変更してくだ さい。 ※ InterSecVM/MWでは、二つのネットワークアダプタが使用可能な状態であることを 前提としています。 (1) 変更対象となる仮想マシンを選択して、[操作(A)]メニューの [設定(B)...] をクリ ックします。

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32 (2) 選択された仮想マシンのハードウェア構成が表示されます。 [ハードウェア]一覧から、変更対象となる [ネットワークアダプタ]をクリック します。 ネットワークアダプタの[仮想スイッチ(S)]から使用するネットワークを選択して、 [適用(A)]をクリックします。 ※ 上記手順で、[ハードウェア]一覧にある二つのネットワークアダプタについて、 ご利用のHyper-Vでのネットワーク環境に合わせて適宜[仮想スイッチ(S)」を設定 してください。この時、複数のネットワークアダプタについて同じ仮想ネットワ ークを設定することも可能です。

※ [仮想VLAN IDを有効にする(V)] をチェックした場合、同じVLAN IDを持つサーバ からのみとしか通信できなくなります。InterSecVM/MWが正しくご利用いただけな い可能性もありますので、仮想VLAN IDのご利用の際は十分注意してください。

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2.2.5. メモリ容量の変更

※ この設定は任意です

InterSecVM/MW のご利用内容(起動するサービス)によっては、初期状態のメモリ容量 (2048MB)では不足する場合があります。必要に応じてHyper-Vマネージャ画面から使用メ モリを変更することができます。 ※ メモリ容量の変更は、InterSevVM/MW をシャットダウンした状態で行います。 (1) 変更対象となる仮想マシンを選択して、[操作(A)]メニューの [設定(B)...] をクリ ックします。 選択された仮想マシンのハードウェア構成が表示されます。 [ハードウェア]一覧から、 [メモリ]をクリックします。 [スタートアップRAM(S)]で必要なメモリ容量を指定してください。 メモリ容量指定後、[適用(A)] をクリックします。 メモリ管理では、静的指定のみ設定が可能です。動的に割り当てた場合は、正常に動作 しませんので、注意してください。 メモリの優先度では、どの仮想マシンに優先的にメモリを割り当てるかを調整できます。

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2.2.6. 仮想プロセッサ数の変更

※ 仮想プロセッサ数の変更加は必要に応じて行ってください

InterSecVM/MW のご利用内容(起動するサービス)により、初期状態の仮想プロセッサ数 (2コア)から増加させる必要があります。必要に応じて仮想プロセッサ数を変更すること ができます。 ※ 仮想プロセッサ数の変更は、InterSevVM/MW をシャットダウンしてから行って ください。 (1) 変更対象となる仮想マシンを選択して、[操作(A)]メニューの [設定(B)...] をクリ ックします。 選択された仮想マシンのハードウェア構成が表示されます。 [ハードウェア]一覧から、 [プロセッサ]をクリックします。 [仮想プロセッサの数(N)]で変更したい数を指定してください。 仮想プロセッサ数の変更後、[適用(A)] をクリックします。

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3章 初期導入

前章でHyper-V環境に追加した InterSecVM/MW は、お客様のネットワーク環境に合わせて、 初期導入を行っていただく必要があります。 初期導入では、主にInterSecVM/MW のネットワーク設定やサーバ構成などをします。 InterSevVM/MWの初期導入は、Windowsが動作するPCからWebブラウザを使用します。 出荷状態(Hyper-V環境にデプロイ直後の状態)のInterSecVM/MWは、以下のネットワーク 設定が行われています。 LANポート :eth0 IPアドレス :192.168.250.250 ネットワークマスク:255.255.255.0 ホスト名 :intersec.domain.local お客様のネットワーク環境に応じたネットワーク構成で初期導入を行えるようにするため に初期IPアドレスを変更することができます。 初期IPアドレスを変更しない場合は、「3.2. InterSecVM/MWの初期導入について」から参 照してください。 初期IPアドレスを変更する場合は、次ページの手順を実施してください。

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3.1. 初期 IP アドレスの設定

3.1.1. InterSecVM へのログイン

Hyper-Vマネージャ画面から 初期IPアドレスの設定を行う InterSecVM/MWを右クリック し表示されたポップアップメニュー[起動]をクリックします。 その後、[接続]をクリックします。起動すると「localhost上のintersecvm_mw_5.0 - 仮 想マシン接続」画面が表示され、ログインの画面が表示されます。 ログイン名「root」でログインしてください。 ログインユーザ名、パスワードは以下のとおりです。 ・ユーザ名、パスワードは、大文字小文字を区別します。 ・初期パスワード(※)には、本製品の『管理者用パスワード』に記載して いるパスワードを入力してください。

ユーザ名

:root

パスワード :

初期パスワード(

※)

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3.1.2. 初期 IP アドレスの変更

(1) 初期IPアドレス変更コマンドの実行 rootアカウントのプロンプトから以下のコマンドを実行してください。 (2) イントロダクション画面が表示されます [< Next >]を選択([Enter]キーを押下)してください。 (3) IPアドレス情報の入力画面が表示されます。

IPアドレス(IP address[*]) 、ネットマスク(Netmask[*])、Gatewayの項、それぞれに 対してアドレス情報を入力します。入力が完了しましたら「< Next >」を選択してくだ さい。[*] は入力必須項目です

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38 (4) 確認画面が表示されます。 入力した内容を確認してください。入力した内容に問題がなければ[< Apply>]を選択し てください。ネットワーク設定を行います。訂正したい場合は、[< Previous>]を選択 し (3)からやり直してください。 (5) 完了画面が表示されます。 [< OK! >]を選択してください。入力されたIPアドレスが有効な状態になります。

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3.1.3. 初期 IP アドレス設定後の IP アドレスを確認する

変更した初期IPアドレスを確認したい場合は、rootアカウントのプロンプトから以下のコ マンドを実行します。 実行結果イメージ 誤って初期IPアドレスを設定した場合は、「3.1.2. 初期IPアドレスの変更」から実行する ことで初期IPアドレスを変更することが可能です。 なお、「初期導入」実施後に、IPアドレスを変更する場合は、管理コンソール「Management Console」画面から実行してください。 intersec-setupinfo

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40

3.2. InterSecVM/MW の初期導入について

初期導入を行うため、InterSecVM/MWと同一のセグメントIPアドレス(例えば、

192.168.250.1/255.255.255.0)を設定したWeb接続可能なWindowsが動作するPCを用意し てください。

※ ご使用になるブラウザは、Microsoft® Internet Explorer 11 以上を推奨します。 ※ 他の機器が存在するネットワーク環境に接続する場合は、InterSecVM/MWの初期状

態のネットワーク設定IPアドレスと他の機器のIPアドレスが 重複していないか 確認を行ってください。

3.3. InterSecVM/MW の起動

Hyper-Vマネージャ画面から 初期IPアドレスの設定を行う InterSecVM/MWを右クリッ クし表示されたポップアップメニュー[起動]をクリックします。

その後、[接続]をクリックします。起動すると「localhost上のintersecvm_mw_5.0 - 仮 想マシン接続」画面が表示され、ログインの画面が表示されます。

InterSecVM/MWの初期導入の具体的な手順は、次章「4章 初期導入手順」を参照してくださ い。

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41

4章 初期導入手順

InterSecVM/MW の初期導入は、WindowsクライアントPC(以下、クライアントPC)からWeb ブラウザを使用します。

4.1. 初期導入の流れ

InterSecVM/MWの初期導入の流れは以下のとおりです。運用するネットワーク環境に合わせ て初期設定を行ってください。

7.ディスク構成の設定

5. ネットワークの設定

4. システム管理者パスワードの設定

6. サーバ構成の設定

8. 設定内容確認

9. 再起動

1. 初期設定の開始

2. システム時刻の設定

3. 製品ライセンスの投入

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4.2. 初期導入の準備

InterSecVM/MWの初期導入は、「初期IPアドレスの設定」後に行います。 初期IPアドレスを変更していない場合は、以下の設定となっています。 LANポート :eth0 IPアドレス :192.168.250.250 ネットワークマスク:255.255.255.0 ホスト名 :intersec.domain.local 初期導入を行うため、InterSecVM/MWと同一のセグメントIPアドレス(例えば、 192.168.250.1/255.255.255.0)を設定したWeb接続可能なWindowsが動作するPCを用意して ください。

※ ご使用になるブラウザは、Microsoft® Internet Explorer 11 以上を推奨します。 ※ 他の機器が存在するネットワーク環境に接続する場合は,InterSecVM/MWの初期IP

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4.3. 初期導入画面への接続

InterSecVM/MWの初期導入実行に際し、別途ご用意いただいたWindowsが動作するPCのWeb ブラウザから InterSecVM/MW への接続、およびログインします。 ■ InterSecVM/MW 初期導入画面への接続 InterSecVM/MW の初期導入画面には、Windowsが動作するPCのWebブラウザから以下のURL を指定して接続します。 接続できない場合、Windowsが動作するPCから、ping コマンドなどを使用して通信状態 を確認してください。 [実行例]C:\> ping 192.168.250.250 InterSecVM/MW と通信できない場合は、設定されているネットワークと接続できる よう、Windowsが動作するPCのネットワーク設定を確認してください。 上記は、IPアドレスが”192.168.250.250”の場合の例となります。 InterSecVM/MWのIPアドレス設定状況を確認したい場合は、「3.1.3. 初期IP アドレス設定後のIPアドレスを確認する」を参照してください。

http://192.168.250.250:50453/

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44 ■ InterSecVM/MW 初期導入画面へのログイン InterSecVM/MWの初期導入画面に接続すると、ユーザ名とパスワードの入力ダイアログが 表示されます。初期導入画面へのログインユーザ名、パスワードは以下のとおりです。 ・ユーザ名、パスワードは、大文字小文字を区別します。 ・初期パスワード(※)には、本製品の『管理者用パスワード』に記載して いるパスワードを入力してください。

ユーザ名

:root

パスワード :

初期パスワード(

※)

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45

4.4. 初期導入の実行

(1) 初期設定の開始 ログインが成功すると以下の画面が表示されます。[開始]をクリックし、初期導入 を実施します。 メモ:初期設定を中断したい場合は、各設定画面の[中止]をクリックします。 (2) 時刻設定 ここでは、本体の時刻に関する設定をします。システム時刻を入力し[次へ]をクリッ クします。

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46 (3) ライセンス登録 ここでは、InterSecVM/MWの製品ライセンスの登録を行います。 InterSecVM/MW 製品パッケージに添付されている 『InterSecVM/MW 製品ライセンス ライセンスシート』の「ライセンス認証番号」を 入力し[次へ]をクリックします。

「InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V(二重化2台目)」の場合、1台目となる 「InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V」の製品ライセンスをお使いください。 「InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V(二重化2台目)」に製品ライセンスシート は、添付されておりません。

メモ:ライセンス入力を省略した場合は、30日間の試用ライセンスになります。 試用期間経過後は、InterSecVM/MWの主要サービスが停止しご利用いただけなく なります。

(51)

47 (4) システム管理者設定 ここでは、システム管理者のパスワードの設定を行います。 システム管理者のアカウントは “admin” (固定)です。 システム管理者用のパスワードを「パスワード」「パスワード再入力」に入力して[次 へ]をクリックします。 システム管理者名のパスワードの指定は必須です。 パスワードに指定できる文字は、半角英数字、半角記号文字となります。 パスワードにスペースを使用することはできません。 パスワードは6文字以上、14文字以下で指定してください。 メモ:システム管理者のアカウントは、初期導入完了後、システム管理者用Management Console画面で変更できます。 メモ:rootアカウントのパスワードもあわせて変更します。

(52)

48 (5) ネットワーク設定 お客様の運用ネットワークに合わせたネットワーク情報の設定を行います。 「ホスト名(FQDN)」にはセカンドレベル以上のドメイン名を含むホスト名を入力して ください。 「ホスト名(FQDN)」、「IPアドレス」、「サブネットマスク」、「デフォルトゲート ウェイ」、「プライマリネームサーバ」、「セカンダリネームサーバ」に設定内容を 入力し、[次へ] をクリックします。 ※ 項目名の先頭に‘*’があるものは必須入力項目です。 メモ:「ホスト名(FQDN)」は、InterSecVM/MWの実ドメインとして使用されます。また、メ ールアドレスのドメイン部としても使用されます。 項目名 設定内容 * ホスト名 InterSecVM/MWのFQDNを設定します * IPアドレス InterSecVM/MWのIPアドレスを設定します * サブネットマスク ネットワークマスクを設定します デフォルトゲートウェイ デフォルトゲートウェイを設定します プライマリネームサーバ プライマリネームサーバを設定します セカンダリネームサーバ セカンダリネームサーバを設定します

(53)

49 (6) InterSecVM/MW のシステム構成を設定する InterSecVM/MWのシステム構成に関する設定を行います。 InterSecVM/MWでは、以下の構成を選択できます。 ・スタンドアロン構成 ・Webサーバ/メールサーバのフェイルオーバクラスタ構成 スタンドアロン構成 InterSecVM/MW を1台で運用する構成です。 設定を確認後、[次へ]をクリックしてします。 メモ:確保サイズを変更する場合は、初期設定を中止し、仮想ハードディスクを Hyper-V上で再確保してください。 ※ /home用ディスクは、/dev/sdbに作成しますので、十分な領域を確保してください。

(54)

50 フェイルオーバクラスタ構成 InterSecVM/MWをCLUSTERPRO Xを用いたフェイルオーバクラスタで運用する場合の構 成です。設定を確認後、[次へ]をクリックします。 「ミラーディスク用デバイス名」 ミラー用デバイス名が表示されます 「ミラーサイズ」 ミラー用ディスクサイズを表示します。 冗長化構成を組む二つのInterSecVM/VMにミラー領域用として同一サイズシステムの サイズのパック/論理ドライブを作成しておく必要があります。 メモ:確保サイズを変更する場合は、初期設定を中止し、仮想ディスクを Hyper-V上で再確保してください。 ※ フェイルオーバクラスタ構成を構築する場合は、 別売りの『InterSecVM/MW 二重化構成構築ライセンス』が必要です。 ※ /home用ディスクは、10GB以上の/dev/sdbに作成します。ミラーパーティション用ディ スクは、/dev/sdcに作成しますので、十分な領域を確保してください。 注意:フェイルオーバクラスタ構成を構築する場合は、初期導入完了後システム管理者Man agement Console画面からの設定が必要です。『ユーザーズガイド』を参照してください。

(55)

51 (7) 設定内容確認 入力した設定内容を確認します。 設定内容に間違いがなければ、[次へ] をクリックしてください。 設定内容を変更する場合は、[前へ] をクリックして変更対象画面に戻り設定を修正し てください。 (8) システム再起動 設定を有効にしてシステムを運用可能な状態にするため、システムを再起動します。 [システムを停止する] をクリックした場合、システムは停止状態となりますので、 再度起動(パワーオン)を行ってください。 [システムを再起動する] をクリックした場合、システムの再起動を行います。 以上で、初期導入は終了です。

(56)

52

5章 注意事項

1. フェイルオーバクラスタ構成の構築など複数台の InterSecVM/MW を導入する場合は、 1台ずつ仮想ホストのインポート、初期導入を行ってください。 同時に行った場合、IPアドレスの重複が発生して正しく初期導入が行えません。 2. 仮想マシンのメモリ設定は、必ず“静的”の指定を行ってください。 動的を指定した場合、InterSecVM/MWが起動できません。 3. Hyper-V マネージャでの仮想ホストの[一時停止]は、InterSecVM/MW がスタンドアロン 構成の場合のみ行えます。 フェイルオーバクラスタ構成で[一時停止]を実行すると、InterSecVM/MWは正しく動作 できません。 4. フェイルオーバクラスタ構成の構築完了後において、システムの停止および再起動を 行う場合は、以下の方法にて実施してください。 ・停止時

CLUSTERPRO WebManagerより CLUSTERPROシャットダウン ・再起動時

CLUSTERPRO WebManagerより CLUSTERPROシャットダウンリブート

※CLUSTERPRO WebManagerの操作手順については、添付のインストールディスク: \doc\clusterproに含まれる「CLUSTERPRO X 3.3 for Linux リファレンスガイド」

の「クラスタ全体のオブジェクト」を参照してください。

5. NTP サーバを起動している場合は、仮想ホストの一時停止により時刻の再設定が必要に なる場合があります。

6. フェイルオーバクラスタ構成からスタンドアロン構成に変更する場合は、ディスク構 成の変更が必要になりますので、再度、初期導入から実施してください。

参照

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