事務事業名 所属名(部・課・係)
地域社会づくりの方向 コード
4
施策の体系(大項目) コード
5
〃 (中項目) コード
4
〃 (小項目) コード
2
補完計画上の位置付け
事業開始年度
58
年度 終期設定18
年度対象(何、誰を) 根拠法令等
(1) (2) 活動内容(具体的に、簡潔に記入)
(3)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
運営方法
意図(対象をどのような状態にしたいのか) 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
17
年度 活動指標 (1) A 戸活動指標 (2) 活動指標 (3)
成果指標 (1) % 成果指標 (2)
事 業 費 千円 特記事項(1)(目標値設定の根拠)
その他経費 千円
人 件 費 千円
総事業費 B 千円
【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤) 人 2.0 0.0 2.0 0.0 1.5 0.0 0.5 0.0 0.5 0.0 0.5 0.0 職 員 分 千円
非常勤分 千円
【財源内訳】
国・都支出金 千円 千円 その他特定財源 千円 千円 単位当りコスト (B÷ A) 千円 受益者負担率 (C÷ B) %
居住環境総合整備事業(建替促進助成事業)
0 16,729 407.7
4,355 37,098
4,355 62
32,743
0
20,369 0 (計画)
91
30,948
助成戸数=建促助成戸数+
(利子補給助成戸数/20(年・補給年数))
(1)
0 0
11%
87%
4,196 12,915
35,855
4,196 4,359
67
96,240
68 10
31,496 27,054 40
豊島区木造住宅密集地域建替促進助成金交付要綱
助成金の交付により老朽住宅等の建替えを促進し、事業地区 内の建物の不燃化・共同化を図ることにより、地域の防災性及 び居住環境の向上を図る。
事業地区の区域内において老朽木造住宅等から住環境に資す る良質な不燃建築物への建替えを行う者に対し、建替えに要す る経費の一部を助成するとともにその資金の融資に対する利子 補給を行う。
(1) (2) (3)
累積達成率={建促助成戸数+
(利子補給助成戸数×(経過年数/20))}/全体計画戸数
(実績) (実績)
目標値に対する 15年度の達成度 2 指標値・事業コストの推移
区 分
(実績) 単位
14年度 目標値
(実績) (実績)
15年度 16年度 12年度 13年度
11年度
事務事業評価表(
平成1
6年度)
整理番号
552
1 事務事業の概要
ゆとりある生活空間をきずく 都市整備部住環境整備課住環境第一・第二係
住宅・住環境
木造住宅密集地域の住環境改善
基本計画の体系
豊島区都市計画マスタープラン
老朽建築物から一定の条件を満たす良質な住宅への建替えを 行う区民等
密集住宅市街地整備促進事業制度要綱
東京都木造住宅密集地域整備促進事業要綱
(2)
良好な住環境の整備
2,448.9
113,254
59,736 78,366
16,864 0
0 0
指 標 値
52,206 61,502
32
34,173
差引:一般財源 16,921 34
17,014
35,844
0 16,864
12,167 53,518
受益者負担分 C 0
42,522 0
0 0 0 0
建替戸数が増加すればそれに伴いコストは減少する。
0% 0% 0%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 事業費、その他経費、人件費に対するコメント
0% 0% 0%
17,014
1,690.4
62
48 54 54
0
91
657.8 0
527.3 3,125.0 99
終期とした平成18年度の事 業終了時を100%(全体計画 =事業計画戸数)とした時の平 成16年度の目標値である。
19,083 4,359
12,915 0
65,121 31,250
18,934 実施計画事業
無 有 (計画名)
昭和 平成
直営 委託 補助・助成 その他 個人 世帯 団体 その他
(1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
(2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか
(3) 目標に対する達成状況は順調ですか
(4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか
(5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
(6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか
A
これまでにも区要綱の度重なる改正や新規利子補給の休止等、財源のより効率的な投下をめざした内容の見直しを行ってきてい る。引き続き見直しを検討していくが、事業の縮小や休・廃止については困難である。
区民の声としても助成内容の拡充が望まれており、これ以上の事業縮小はその効果を著しく低下させるものとなる。
A なっている B 多少なっていない C なっていない
協 働 性
(7) NP Oと協働していますか
補助金の交付という事業の性格上、設問のような団体と協働することは困難である。
A
助成金の交付にあたっては必要最小限の事務手続きのみを課している。A 順調である B あまり順調でない C 順調でない
A できる B 少しできる C できない
A まったくない B 少しある C かなりある
C
A
必要 性
効
率
性
5 今年度取り組みたいこと
引き続き16年度を目途にさらなる事業効果を向上できる内容の要綱改正の検討に取り組んでいる。
利 便 性
A 協働している B 協働可能 C 協働できない 国の法令名:「密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律」により、防災再開発促進地区
の指定を受けている。
国及び都の補助適応事業であり、要綱に沿った事務手続きを踏まなければならないため困難であ る。
国、都の基準に基づいて行っている。
A 薄れている B 少し薄れている C 薄れていない
総
合
評
価(
今後の事業の方向性) 3 事務事業の評価4 前年度の取り組み状況 達
成 度
A 義務づけられている B 義務づけられていない
B
建築物の不燃化や耐震性の向上など目標達成がいまだ不十分であり、新たに耐震改修助成の実施 を求める区民の声なども含めると、防災性の向上という意識が高まるのに比例してニーズは高 まっている
B
ニーズはあるが、助成適応要件を満たす条件での建替えが密集地区では厳しい状況。国、都の補助事業であり要件緩和は難しい。