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組合員の皆様 新年あけましておめでとうございます ご家族ご壮健にて新しい年をお迎えになられたこ 好となり 草丈は平年よりややく 茎数は平年 より多く推移したことに因ると思われます しかし カメムシの発生量が平年の 倍と多く カメムシ注 意報が発表され 梅雨明け以降 ハナエチゼンでは出 穂後の高温によ

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Academic year: 2022

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(1)

「おこめがいっぱいとれたよ」

片上小 1年 

前 田 一 稀

さん

「おいしいごはんがたけたよ」

河和田小 1年 

服 部 紅 葉

さん

「ごはん大好き」

中河小 2年 

山 貫 ゆ うと

さん

「おにぎり」

鳥羽小 4年 

上 田 稟 太 郎

さん

「山頂でのおにぎり」

立待小 5年 

中 村 健 人

さん

「初めての田植え」

吉川小 5年 

赤 堀 真 悠

さん

「おいしいごはんになるまで」

立待小 5年 

髙 島 桃 花

さん

第41回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール入賞作品

福井県農業協同組合 中央会特別賞 福井県特選

2017 2017

NO.181平成29年1月1日 編集・発行/〒916-8501 福井丹南農業協同組合 鯖江市上河端町18-6 ☎0778-51-8000 FAX0778-51-8001 http://ja.tannan.com e-mail@ja.tannan.com

1 1

かけはし●NO.181 編集・発行/福井丹南農業協同組合 http://ja.tannan.com 平成29年1月1日

第41回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール

(2)

組合員 の 皆様   新年あ

けま し て おめ で と う ご ざ い ます

んなん農産物共進会 徳橋岑生さん ︵当 ︶が福井県知事賞 んなん農産物共進会 徳橋岑生さん ︵当 ︶が福井県知事賞

  組 合 員 の 皆 さ ん が 丹 精 込 め て 作 っ た 野 菜 を 品 評 す る﹁ 平 成

な ん 農 作 物 共 進 会 ﹂が 28年 度 た ん

11月 他 各 賞 は 徳 橋 岑 生 さ ん の 吉 川 ナ ス が 選 ば れ ︑ 厳 正 な 審 査 の 結 果 ︑福 井 県 知 事 賞 に ま し た ︒葉 物 野 菜 や 根 菜 な ど が 並 び ︑ コ ー プ 東 さ ば え 店 に お い て 開 催 さ れ 16日 に ︑A

係 機 関 か ら 出 席 し た   審 査 は 当 J A 野 菜 生 産 組 合 と 各 関 し た ︒ 10品 と 優 良 賞 7 品 が 決 ま り ま

肌 つ や も 確 認 し ︑1 品 1 品 じ っ く り に 提 供 さ れ ま し た ︒ を 入 念 に チ ェ ッ ク ︒手 に と っ て 重 さ や ナ ー で 販 売 さ れ ︑買 い 物 客 の 皆 さ ん が 行 い ︑鮮 度 や 形 ・ 色 ・ 粒 ぞ ろ い な ど A コ ー プ 東 さ ば え 店 の 地 場 野 菜 コ ー 10名 の 目 利 き 人   共 進 会 に 出 品 さ れ た 野 菜 は 審 査 後 ︑ る 様 子 で し た ︒ が 難 し い よ う で ︑審 査 に 苦 労 し て い ら し い 出 来 の た め 優 劣 を つ け る こ と 目 も 楽 し ま せ ま す ︒他の 品々 も 素 晴 ャ は ︑審 査 中 に 行 き 交 う お 客 さ ん の れ ま し た ︒存 在 感 の あ る 巨 大 カ ボ チ う に 美 し く 盛 り 上 が っ た 形 が 評 価 さ ら の 少 な さ と ︑サ ン ド ー ム 福 井 の よ 賞 に 選 ば れ た ブ ロ ッ コ リ ー は ︑色 む 吟 味 し て い ま し た ︒中 で も 鯖 江 市 長

福 井 県 知 事 賞 鯖 江 市 長 賞 越 前 市 長 賞 福井県丹南農林総合事務所長賞 福井県農業会議会長賞 福井県農業共済組合長賞 福井丹南農業協同組合長賞 福井県農業協同組合中央会長賞 福井県経済農業協同組合連合会長賞 たんなん野菜生産組合長賞

優 良 賞

優 良 賞

優 良 賞

優 良 賞

優 良 賞

優 良 賞

優 良 賞

徳 橋 岑 生 岸 田 清 純 増 田 紘 一 高 田 信 男 栗 田 信 夫 服 部 秀 子 小 竹 嘉 和 川島ごぼう研究会 青 柳 憲 一 加 藤   治 棚 池 文 代 福 岡 弘 己 倉 橋   正 惣宇利 尚 津 田 信 弘 高 島 幸 次 佐々木善一郎 吉川ナス

ブロッコリー

里 芋

イ チ ゴ ミディトマト

大 豆

ブロッコリー ご ぼ う

長 芋

ほうれん草

小 豆

ラディッシュ ジャンボカボチャ ブロッコリー 紫キャベツ ブロッコリー ハヤトウリ

賞  名 品  名

当 田 北 野轟 井 田 村中 野 尾 花杉 本 川 島石田上 平 井川 去 新 町北坂下 北 野田 村 石田下上河端 住 所 氏  名

※敬称略       優良賞につきましては順不同

平成28年度 たんなん農産物共進会受賞者

す ﹂と 述 べ ︑福 島 代 表 理 事 組 合 長 も ︑﹁ は 多 々 あ り ま す が ︑積 極 的 な 協 議 を お 願 い し ま 会 長 は ︑﹁ 後 継 者 問 題 や ︑社 会 の 動 き な ど 心 配 要 素   冒 頭 の あ い さ つ で ︑農 家 組 合 長 協 議 会 ・ 瀬 戸 川 の協議が行われました ︒ 各 関 係 機 関 等 が 参 席 し ︑今 年 最 後 は じ め ︑当 J A 常 勤 役 員 ・ 支 店 長 ・ さ れ ︑各 地 区 の 農 家 組 合 長 代 表 を 福 井 丹 南 農 家 組 合 長 協 議 会 が 開 催 12月 2 日 ︑当 J A 本 店 に お い て

どを奨励しました ︒ 地 力 ア ッ プ に つ な が る 土 づ く り ︑秋 の 田 お こ し な 向 上 を 期 待 し て ︑地 域 ぐ る み の 徹 底 し た 草 刈 り や と も に 向 上 し た と 報 告 ︒次 年 度 に 向 け ︑さ ら な る 今 年 は 昨 年 に 比 べ ︑ま た ︑全 国 と 比 べ て も ︑質 ・ 量 は︑ 今年 の稲作 の反省と来年に向けた対策を協議︒ 緒 に 解 決 策 を 見 出 し た い ﹂と 話 し ま し た ︒会 議 で 策 ︑園 芸 に 取 組 む 環 境 づ く り な ど ︑課 題 は 多 い が 一 転 作 に つ い て ︑米 の 作 付 面 積 減 ︑米 消 費 拡 大 へ の 対 30年 代 問 題 ︑

農家組合長協議会を開催

年よりも質量向上!

  ご 家族 ご 壮健 に て 新 し い 年をお迎え に なら れた こ と と お慶 び申 し上げ ます ︒   昨 年 の 福 井 県 に お け る 稲 作 の 作 況 指 数 は ︑1 0 4 で﹁ や や 良 ﹂と な り ま し た ︒当 J A 管 内 の 倉 前 検 査 で の 一 等 比 率 は ハ ナ エ チ ゼ ン と コ シ ヒ カ リ が

き さ か り が 90% ︑あ

リ田植え後︑ 気温 が 高く経過 した こ と に より活着 は した ︒主な要因と し ま し て ︑5 月半ば の 適期 コ シ ヒカ 86% に な り ︑前 年 を 上 回 る 結 果 と な り ま カ メ ム シ の 発 生 量 が 平 年 の より多く推移 した こ と に 因 ると 思 わ れ ます ︒し か し︑ 良 好 と な り ︑草 丈 は 平 年 よ り や や 長 く ︑茎 数 は 平 年

申 し上げ ︑年頭 の ご 挨拶と 致 し ます ︒ の ご 参 加 を お 願 い し ︑皆 様 の ご 多 幸 ︑ご 繁 栄 を お 祈 り   本 年 も ︑組 合 員 各 位 の 限 り な い 団 結 と 協 同 活 動 へ 健全な経営基盤 の 確立 に 努 め て ま い り ます ︒ 員と 地域利用者 の 皆様 に 安心 し て ご 利用 い ただ け る   ま た ︑更 な る 内 部 統 制 の 機 能 の 強 化 を 図 り ︑組 合 取り組 ん で ま い り ます ︒ け と 接 遇 レ ベ ル の 向 上 を 目 的 に 人 材 育 成 の 強 化 に も 続 的 に 実 施 す る と と も に ︑職 員 一 人 ひ と り の 意 識 づ 財 務 ・ 経 営 基 盤 の 拡 充 ・ 確 立 に 向け た 取 り 組み を 継 さ れ る 中 ︑J A た ん な ん と し ま し て は ︑J A の 組 織 ・ れ ︑協 同 組 合 と し て の 社 会 的 役 割 の 重 要 性 が 再 認 識   こ の よ う に ︑J A の 役 割 も 変 化 し て 当 然 と 考 え ら れ て い ます ︒ 農 ︶の 機 能 に 制 限 が 加 え ら れ る 方 向 で 議 論 が 進 め ら 会︵ J A 全 中 ︶︑ 全 国 農 業 協 同 組 合 連 合 会︵ J A 全 改 革 方 針 に よ り ︑地 域 農 協 や 全 国 農 業 協 同 組 合 中 央   さ て ︑昨 今 の J A を 取 り 巻 く 情 勢 は ︑政 府 の 農 業 品質 ・ 高収量を目指 し 一 層 の 努力を し て ま い り ます ︒ 年 も カ メ ム シ ・ 倒 伏 防 止 ・ 胴 割 粒 対 策 に 力 を 入 れ ︑高 倒 伏 が 目 立 ち ︑未 熟 米 が 多 く 発 生 い た し ま し た ︒本 き さ か り で は 収 穫 前 の 台 風 の 影 響 に よ っ て 管 内 で も 穂 後 の 高 温 に よ り 胴 割 粒 が 発 生 し ︑コ シ ヒ カ リ や あ 意 報 が 発 表 さ れ ︑梅 雨 明 け 以 降 ︑ハ ナ エ チ ゼ ン で は 出 福 2.5 倍 と 多 く ︑カ メ ム シ 注

  島   定   己

  

︵ 片 牧   上 ︶   野   正 石   男

  

地区全域

︶   本   浩   司

  

︵ 中 熊   河 ︶   野   昭   寛

  

︵ 舟 真   津 ︶   田  

権右衛門  

︵ 新 横 江 ︶ 堀   内   與

  

司 明 ︵ 神

高   明 ︶   島

   

  豊

  

︵ 立 加   待 ︶   藤

   

  治

  

︵ 吉 小   川 ︶   林   慶   一

  

  豊   ︶

堀    

  正 大   朗

  

︵ 北 中 山 ︶   門

   

高   優

  

︵ 河 和 田 ︶   野   吉   宏

  

︵ 岡 蓑   本 ︶   輪   一   美

  

︵ 服 津   間 ︶   田   寛 前   之

  

︵ 粟 田 部 ︶   田   清 齋   作

  

︵ 南 中 山 ︶   藤   英 直   子

  

組織代表

︶   井  

彌右衞門  

地区全域

︶ 三   原   重   一

   

︵ 舟 山   津 ︶   岸   長   穣

  

︵ 片 加   上 ︶   藤   一   邦

  

︵ 員 職   外 ︶   員   一   同

代表理事組合長

代表理事専務

常務理事

理事

  〃 

  〃 

  〃 

  〃 

  〃 

  〃 

  〃 

  〃 

  〃 

  〃 

  〃 

  〃 

監事

  〃 

  〃 

(3)

北 中 山 地 区 豊 地 区

順不同︑ 敬称略 新総代決 ま る

新 横 江 地 区

上 鯖 江

舟津五丁目 定次

東鳥羽 舟枝 別所

乙坂今北

吉江 米岡 入 出作 西番 石田下 大倉 吉田 平井 一 平井二 熊田 二丁掛 冬島 持明寺

石田上 西大井

川去

田村

小泉

石生谷

漆原

上野田

上氏家

下司 磯部

別司

河和田

莇生田

片山

西袋

椿坂

金谷 寺中 北中 東清水

鳥井

当田

下氏家

落井

松成

川島 戸口 中戸口 上戸口 石田中

橋立 下河端 吉谷 四方谷 南井 大野 大正寺 出口 町 花出 樋口 松成 曲木 上河端 新出 桜町

有定町

小黒町 原

長泉寺

横越

新町

下新庄

斉藤 正之/恩地 彦雄窪田善一郎/細川 龍雄細川  裕/岸本 忠久

五郎丸

山岸 重之/山岸 義昭矢部 法光/丸田 勝彦山本 真嗣/橋本多祈雄

福岡 正敏/福岡 理一

石本  久/石本 義幸福岡 正夫/木水  創真田権右衛門/木水  勇木水 秀徳/冨坂 健児冨坂 郁夫/三田村晟司軽部 憲章/白崎 昌之山形 和夫/福岡 正喜山内 英明/石本 豊昭 奥田 俊雄/堀  三郎堀  忠嗣/堀  利行堀  武浩/堀  裕之

東 鯖 江

水落上

水落下

田所

鳥羽中

西鳥羽

片山 裕一/黒田隆太郎窪田 匡志/石田 幸雄

五十嵐 正/野尻  誠田畑 玉喜/長田 新一 久嶋 清美/山本 昌毅山本 康則/千秋 馨一山本  進/山本 隆明熊野 康夫山本 辰夫/山本 和秀山本 秀樹

渡辺 泰秀

柴田 哲朗/吉田 豊治

堀内與司明/堀内 秀昭北川 勝彦/森山 新二

中 河 地 区

中 河 地 区 片 上 地 区

立 待 地 区 立待地区

吉 川 地 区

豊 地 区 北 中 山 地 区

橋本 良範/山口 弘道渡辺 武義

伊藤 正徳/笠島 雅典笠嶋実喜雄/加藤  均佐々木昌三/嶋川 淳也高田 真吾/田辺 善昭福島 哲弥/森川 正敏宮前 正雄/吉崎 保夫 近藤 清和/近藤 章六齋藤 慶太/齋藤 長一齋藤 秀夫

八田 弘之/八田 政敏 宇野 英明/西島 勝幸三田村伸次/山田  強

吉田  誠/平池 岩男 飯田 清夫/飯田 道男飯田 直樹

堀  克行

石本 浩司/笠嶋 一昭笠嶋 喜優/笠嶋 敏雄熊野 高士/清水  弘高橋 吾一/竹嶋 誠嗣福岡 敏男

品川 敏治/中村 秀雄中村  等

瀬戸川城将/瀬戸川輝男瀬戸川信之/瀬戸川善一 大島まさ江/柏﨑  浩熊野佐治平/熊野仁兵衛熊野 正己/杉本 光茂杉本 忠義/竹内与三松山口 義法黒田 正知/小島 守夫小島 昇弘/山本  巖 伊坂 一郎/小川 浩司笠島 三男/岸下 峰夫岸下 幸夫/島田 実雄福田 英一

稲崎  長/佐々木哲郎冨田 敏彦/西山 真樹前田 栄司

梅田 正朗/西尾 裕和宮崎  大/山本 敏雄山本 正人

岸塚 行男

薮下 勝威/山岸 長穣若杉 康雄/若杉 隆雄

谷口長兵衛/水野 弘行三好 幸一 五十嵐元治/岡井 勝治岡井善四郎/高島 幸次高島  栄/西村  治福田 武義/藤田 雄治牧野 西男 山田 秀雄

田畑 清男

西川 法昭

辻野 秀明/藤井 辰夫吉川  敏

梅田 実利/大越 康一

上杉本

竹内 一廣/武部 達美竹部 敏幸

下杉本

木下 治美/中村  忍野尻ひろ子/野尻  知吉田 秀和

五十嵐 猛 青柳  静/長谷川英樹長谷川秀和/水間 照男鷲田 一之/鷲田 耕三 加藤 義勝/石川 義明山田 一夫/堀内 義数山田 秀明

簑輪惣一郎/簑輪 正浩加藤 孝和/加藤 芳範

蓑輪 政夫

笹木  進/加藤 俊治加藤 信行/加藤 正則市村 一治 牧野 善隆/宝泉  強竹村 泰憲

佐々木辰夫/佐々木一恵佐々木寿尚

中村  薫/赤尾 龍彦

竹内 謙一/青山 泰雄青山 善和

牧田 道生/西野 治紀小林 則昭/冬井 光二

笠原  進/鷲田 雅一笠原 盛一/堀井  浩笠原 良一/牧野 良信加藤 治和

青山 雅弘/青山 修一津田又右エ門/青山  進

伊藤 嘉高/小澤 康一小澤 孝之/室谷 知巳伊藤 克嘉

佐々木勝昭/佐々木裕章杉山  豊/手鹿 久子手鹿 雅一/永田 勝則

下野田 和田

小林  薫/小林 則男小林 泰勝/瀧ヶ花祥晃田中嘉津美/林   誠水野 良男/渡辺 周一

上田 浩尋/髙棹 勝廣舘  庄司/橋本 征二

青木 一郎/佐々木安春墨﨑 孝夫/髙田 栄一丸田 時雄

小林 慶一/笹本  悟丸山 亮治

笠原 健治/西沢 一三牧野 敏彦

手賀甚兵衛/手賀 政之中村 清光/中村 貞義

浅野 博之/黒田 賢治黒田 健司/斉藤  孝

青山  巌/徳井 公一

小嶋 重治/徳橋 勝海徳橋 昭一

小柳 茂臣/酒井 幸夫山崎太喜士/山内  進五十子 勝/村田 吉隆渡辺 源治/井波 幸広竹内新一郎/秋元善志秋 玉邑 敬一/山本 秀造山崎 忠夫/玉邑 幸夫大森 利光

河 和 田 地 区

岡 本 地 区

小谷泰一郎/小谷 正則小谷 敬司/橋本 正樹渡辺美津雄/有澤 一之 水嶋 博司/水嶋 和夫水嶋 清実/中林 敏幸五十嵐喜代治/福田 六男

福岡 福賜/玉村 久典玉村 秀礼/青木 克己

中谷 良幸/室賀 典夫堀井 和夫/大平 敏治山田 敏男

池田 利治/白崎 正義吉本 義治澤田 政一/大嶋 豊祐蓑輪 安麿/内田 一郎澤田恵美子/宮下 吉和澤田 弘行

土山弥一郎/真保 紘一青山 英彦/杉本 栄次錦古里正二

高野 善一/輔田 卓馬

高野  武

多田 孝信/本田  茂土田 孝二/山口 善弘山本  勝

五十嵐重吉/五十嵐政義

岡本 治男/岡本 和男三崎 政春 岸下 昭雄/宮川  強牧田  勉/山田 恒夫

山岸 吉一/木村  眞/木村 昌範木村 将隆/木村 恭継

山岸 哲邦

尾花

西樫尾

蓬莱

旭 不老 大滝 岩本 新在家 定友 杉尾 轟井

島 新堂 国中

清根 相木 西河内 室谷 長谷 北坂下 殿 大谷 南中 赤谷 水間 柳元 市野 々

中津山

仲山町 朽飯 高岡 藤木 領家 春山 東樫尾 波垣 寺地 横住 長五 大平 八石 中印 別印 南坂下 野岡 山室 東庄境 西庄境 赤坂 沢 上河内

山本 清治/土田 勝良増田 憲一/吉田  協

井戸 喜一/丹羽 忠弘丹羽 一芳

津田  実/井筒 喜光長谷 一男

渋谷 郁雄/飯田 勝治

玉村 政義/鈴木與三市谷川  喬

富永

津田 寛之

小垣 正広/山田 茂雄石田 慶昭

岩野 則夫

山田  守/吉田公一郎加藤啓一郎

高野 吉宏

黒田 国子

大森 芳夫/平沢 勝士平澤 一吉

高橋 保雄/髙橋 英文川端 利美

黒田 智之/田中 和男 髙橋 昭雄

増田 忠春

蓑輪  満

福田 勝康

岡田與一郎/内田 良栄内田  保

笠島 行安/笠島 浩孝 高橋 秀和/高橋 信行

服 間 地 区

服 間 地 区 粟 田 部 地 区

井上 博民/井上 寿行海田 和廣/斉藤 義治田野多正行/林  峰之本間 和久/井上 慎治

佐々木哲夫/高橋 伊文高橋 一美/蒲  祐二佐々木俊太郎/市橋 英三佐々木義一

斉藤 忠昭/日野岡達彦日野岡藤栄

日野岡金治/山田 重憲山田 英明/山田  孝山田 秀樹/山田 長幸山田 睦夫

山田 利秀/前田 清作山田  昇/高岸  実山田 俊吉/為沢  誠高岸 清孝/高岸 良雄 渡辺 憲夫/山田 哲二藤井 栄一/笹口 政則佐々木繁博白崎 健一/見延喜久治長谷川作兵衛/白崎 真治

水野  勝 赤川  与/木下 晴夫木下 廣明/竹田 明美

蓑輪 利英

石本 康雄/石本 俊治

吉田 賢治/上田 和雄勝見 保雄

市橋 一志/梅田 芳郎武田 正美

飯田 秀一/梅林真理子

市橋香代子/市橋 武彦

若泉 良一/梅田 秀治相馬  耕

若泉 秀幸/黒田 与作渡辺  貢/内藤  剛渡辺 裕一

内藤 孝一 岸下 現悟/齋藤 義行

内藤  一

武安 輝明/武安富治郎

上山 直行/長谷川静雄

長谷川正樹/蓑輪 照雄

前田 博之

山田 紘史

伊藤 善孝

高橋 治雄/渡辺日出夫加藤 正則

為永  茂/為永 繁信為永 隆蔵

田畑 邦夫/國定 義昌

川端 哲雄/奥村 茂勝千石谷源蔵

新 横 江 地 区

石山 政見/萩原 俊夫

河 和 田 地 区

前田 正信/前田 克己前田 清松/福岡 保広

舟 津 地 区

神 明 地 区

吉 川 地 区

藤本 新一/山田 初夫竹内 由弥/秋元 久治齋藤 久嘉/酒井 健一

岡 本 地 区

三原 嘉盛/斉藤 茂二田中 清隆/田中 凉一前川 孝雄/齋藤 弘一

岡田  修/若林 義治上嶋伊喜男/若林 和實佐々木孝一

福嶋  研/田中 仁和 青山 幸治/岡田  稔

末本 勝志/河野 厚士末本  登/山本 孝治

野坂 和彦/熊野 昭寛鈴木 成祐 宇野  功/飛田 繁春

南 中 山 地 区 粟田部

計五二〇名

︵男性512名・女性8名︶

北野

永田 利夫/宇野長左衞門/佐々木喜平永木 良和

4 5

(4)

特集

SPECIAL  EDITION

福 井 県 入 賞 作 品 お よ び 入 賞 者 の ご 紹 介 第

              41 回﹁ ご は ん・ お 米 と わ た し ﹂

  作 文・ 図 画 コ ン ク ー ル

﹁ごはん・お米とわたし﹂作文・図画コンクールも︑今回で

ます︒ 多くの方が入賞されましたので︑ご紹介させていただき 募をいただき心からお礼申し上げます︒ ります︒JAたんなん管内の小・中学校からも多数のご応 農業を身近なものとして学んでもらうことを目的としてお 作りあげてきた﹁ごはん・お米﹂︑そして稲作をはじめとする たちとの関わりを通じながら︑日本の食卓と国土を豊かに 小・中学校の皆さんに︑食料や農業について︑家族︑地域の人 41回目を迎えました︒このコンクールは︑次の時代を担う

作文 の 部 福井県農業協同組合中央会

  特別

品川 次郎

さん

(中河小 5年)

  ﹁ああ︑おなかすいたな︒﹂

ぼくは︑学校から帰ると︑自分でおにぎりを作ります︒特に︑毎週水曜日は︑習字教室の後に野球の練習があるから︑必ずおにぎりを作って食べます︒

満点で︑とてもおいしいので︑自分で言うります︒ て︑しゃけがいっぱい入っています︒栄養ともっと作ってあげたいという気持ちにな   ぼくが作るしゃけのおにぎりは︑大きくと言ってどんどん食べてくれるので︑もっ ﹁おいしい︑おいしい︒﹂ と言ってくれます︒家族みんな︑ ﹁おいしい︒﹂ は︑ も食べさせてあげます︒すると︑お母さんぼくは︑そう答えました︒ らいのおにぎりです︒ときどきお母さんにてあげるからね︒﹂ ぼくのおにぎりは︑みんなも元気になるく﹁うん︑おいしいおにぎりをいっぱい作っ とんできたボールもたくさんとれるのです︒と言いました︒ に行く前に食べれば︑力がみなぎってきて︑﹁次郎︑おにぎり作って︒﹂ という気持ちが体中にわいてきます︒野球ぼくは答えました︒すると︑お母さんは︑ ﹁よし︑やるぞ︒﹂﹁ありがとう︒﹂ と︑お母さんが︑言いました︒ に行く前に自分で作ったおにぎりを食べるてね︒﹂ くのおにぎりは元気もわいてきます︒習字﹁次郎はやさしい子だから︑このままでい のもなんですが︑もうやめられません︒ぼと︑ぼくは答えました︒ 方を教えてもらったからだよ︒﹂ ﹁前に︑おばあちゃんに︑おにぎりの作り と︑家族から聞かれました︒ が作れるの︒﹂ ﹁次郎は︑なんでそんなにうまくおにぎり

と言ってくれました︒そう言われた時︑と っぱい入っているからだよ︒﹂ ﹁おにぎりの中に︑次郎の作った栄養がい は︑ だろうと思い︑聞いてみました︒お母さん こんなにぼくが作ったおにぎりが好きなん   それにしても︑ぼくの家族は︑どうして た︒ りを作って食べさせてあげたいと思いまし みんながもっと元気になるように︑おにぎ てもうれしいと思いました︒ぼくは︑家族

  ぼくは︑いつかこの日本だけじゃなくて︑

いろいろな世界の人にぼくのおにぎりを食べさせてあげたい気持ちになりました︒﹁次郎君のおにぎりは世界一おいしい︒﹂と言ってもらえるようなおにぎりを作りたいと思いました︒世界の人たちがどんなおにぎりが好きなのかを聞いて︑そのおにぎりをぼくが作ってあげたい︒そして︑世界中のみんなを元気にしてあげたい︑と思っています︒

﹁ ぼく の おにぎり ﹂

﹁お米 の深み﹂

温かく︑というものだ︒ だ︒例えば︑キュウリは冷たく︑カレーは やはり︑食べ物は温度がとても大切なよう ものご飯よりも何倍もおいしく感じられた︒ 食べるという企画まであった︒それはいつ り︑毎年五年生が朝お米洗いをしたものを った︒月に一度﹁炊きたてご飯デー﹂があ そう考えると︑小学校のご飯はとても良か りなくなり︑多く持っていくはめになった︒ でも︑すぐに部活や体育が始まると量が足 と言ってあまりご飯を持っていかなかった︒ ﹁こんなご飯︑食べたくないよ︒﹂ のぼくは︑ たつごとにご飯は冷たくなる︒入学したて いかなくてはならないのだ︒当然︑時間が ていたが︑中学校では自分の家から持って たのは︑給食だ︒小学校は給食でご飯が出   ぼくが中学生になってお米と深く関わっ くは︑それを聞いて︑ 朝つめてきましょうというものだった︒ぼ 表され︑その内容は︑自分で給食のご飯を ていると︑ある日給食委員会から企画が発   そんな事を考えながら中学校生活を送っ

  ﹁朝早く起きるのは嫌だし︑自分でつめ と思い︑あまりやる気がなかった︒ ても味は同じだろ︒﹂

だ︒がんばって実せんしていこうと思う︒ しく食べられるようにしようと思ったから が出てくる︒それなら少しでもご飯をおい 事ができなかったが︑二学期は少し余ゆう 一学期はバタバタしていて︑自分でつめる よそって持っていこうというものだった︒ 学期は毎週一回でもいいからご飯を自分で は︑この時決めた︒それは︑夏休み後の二 おいしく感じられ︑達成感があった︒ぼく   しかし︑やってみると︑給食ではご飯が

﹁早く食べないと冷めちゃうよ︒﹂ わんによそったらすぐに︑ 特に前日の夜一生懸命米を研ぎ︑それを茶 たり前じゃないということだ︒朝であれば とは︑朝・夕のご飯がいつも温かいのは当   さらに︑中学校の給食を通じて思ったこ る家族に感謝して食べていきたい︒ 農家さん︑そのお米を研ぎ︑よそってくれ ご飯夕ご飯と思わずに︑米を作ってくれる 持ちが出てきた︒これからは当たり前の朝 の温かさにあると感じ︑家族には感謝の気 と言う︒そういった行動が朝・夕食のご飯

おいしさも様々だからだ︒ 場所︑気候などによって無限に味が変わり︑ あということだ︒温かさ︑かたさ︑作る人︑ ことは︑米ってとても深い食べ物なんだな   ここまでお米について考えてきて思った   今︑日本では農家の減少化が進んでいる︒

高れい化が進み︑若い人が農業をしなくなっているからだ︒でも︑日本古来からあり︑色んな味がつくれ︑自分の好みの物をみつけ︑それを食べる︒より良い味を目指して品種改良など研究を重ねていくことも可能なお米という素晴らしい食べ物を︑自分か ら手放すのではとてもさびしいと思うのだ︒

ずあるはずだ︒ 間がかかるお米にしか出せない良い所が必 も︑味がいろんな条件で変わり︑つくる手 つくる手間もかからないかもしれない︒で 麦など外国から来たものは確かに安いし︑ 画をどんどん推し進めていってほしい︒小 ていくものだと思う︒だから︑そういう企 本の主食であり︑農業はずっと引き継がれ ろもあると聞く︒ぼくはこれからも米は日 や︑外国に日本の米を売り出しているとこ るために︑農業の素晴らしさを伝える企画   また︑農家の減少の一方で︑それを止め

きたい︒ 通して︑お米の味わいの深みを︑知ってい   ぼくは︑まずお米をよそうということを

井上  隼

さん

(東陽中 1年)

図 画 の 部

■福井県特選

■福井県入選

第41回

「ごはん・お米とわたし」

作文・図画コンクール入賞者

作 文 の 部

■福井県入選

前 田 一 稀(片上小1年)

山 貫 ゆうと(中河小2年)

中 村 健 人(立待小5年)

服 部 紅 葉(河和田小1年)

上 田 稟太郎(鳥羽小4年)

赤 堀 真 悠(吉川小5年)

■福井県農業協同組合中央会 特別賞

髙 島 桃 花(立待小5年)

瀬 戸 瑞 江(鳥羽小2年)

川 嶋 璃 乃(神明小3年)

大 塚 空 愛(鳥羽小4年)

三 原 和 奏(鳥羽小4年)

上大門 良 樹(中河小5年)

旭   颯 季(惜陰小6年)

上 田 潤 奈(東陽中3年)

吉 本 紘 衣(中河小3年)

清 水 唯 人(中河小4年)

淡 海 雄 暉(鳥羽小4年)

清 水 愛 未(吉川小4年)

中 野 日愉吾(河和田小6年)

本 多 桃 子(東陽中3年)

藪 下 育 樹(東陽中3年)

渡 辺 暖 人(神明小1年)

ながた すみれ(豊小1年)

板 倉 大 生(立待小2年)

仲 橋   蓮(吉川小2年)

川 嶋 り の(神明小3年)

徳 橋 ひろ子(神明小3年)

山 本 雄 大(神明小5年)

髙 間 菜々子(立待小1年)

細 川 しょうたろう(中河小2年)

辻   芽 生(立待小2年)

加 藤 愛 由(神明小3年)

小 山   遥(神明小3年)

藪   健 心(鳥羽小4年)

清 水   涼(立待小6年)

敬称略

■福井県特選

加 藤   祈(神明小3年)

■福井県農業協同組合中央会 特別賞

品 川 次 郎(中河小5年) 井 上   隼(東陽中1年)

※図画入賞作品を裏表紙に掲載しました。

(5)

バックナンバーはJAたんなんホームページ  http://ja.tannan.com/広報誌をご覧ください。

お問合せ先

東部ふれあいセンター内営農課

TEL.51ー8004

TEL.070ー1296ー1499 大 門 優 園芸アドバイザー

園芸実践アドバイス

園芸作物栽培に関しての

Q & A

Q & A

◎圃場 の 管理   冬 期 間 は 圃 場 の 滞 水 が 発 生 し な い よ う 注 意 し て く だ さ い ︒ま た ︑圃 場 に 残 っ て い る 秋 野 菜 は 積 雪 ま で に ポ ー ル を 立 て る な ど の 目 印 を す る か ︑収 穫 して家 の近くで保存しておきまし ょ う︒ 野菜 の保存に つ いては前年 の

28年

1 月号を参照してくださ い︒ ◎新年度 に 向 け て   今 月 は 年 間 で 最 も 農 作 業 の 少 な い 時 期 で す ︒今 月 は あ ら た め て 野 菜 作 り の基本に つ いて確認しておきまし ょ う︒ ○野菜作り の基本   野 菜 を 作 る か ら に は 良 い も の を た く さ ん 取 り た い と 思 う の は 当 た り 前 のことです︒ 管内 の圃場に出向きますとよく感じます のは ①かなり密植とな っ て いること ②肥料を多く施用すれば立派な野菜がとれると考えて いること ③圃場排水性 の改良をも っ と心がけること ④有機質肥料を使うと美味し い野菜ができると考えて いること ⑤病害虫防除が徹底されて いな いこと ⑥適期播種︑ 適期定植が守られて いな いケ ー スも少なからずあること ⑦園芸資材 の利用をも っ と考えること ⑧優良な種苗 の使用を心がけること ⑨も っ と土壌 の改良を図ること などです︒

①播種や苗を植え付けるときに間隔が広いように思えてどうしても間隔を詰めてしまいがちです︒密植になることで通風採光が不良となり︑病害虫の発生が多くなり︑野菜の生育も遅れがちとなります︒特に秋野菜の白菜︑大根などは結球や肥大の遅れが顕著となります︒キャベツでは小球となってしまいます︒②野菜は自らの健全な葉で光合成を行い栄養を作りだして成長してゆくのであって肥料を直接体内に取り込み成長するものではありません︒更に化学肥料を使い過ぎるとかえって野菜の根を傷め生育がおかしくなってしまいます︒動物と植物では栄養の取り方に根本的な違いがあることを理解しなければなりません︒③丹南地域の土壌は粘質で空気層が少ないため︑ただでさえ根が張りにくい状況にあります︒さらに排水性が良くないため圃場での滞水が良く見られます︒野菜の根は水浸しの土中には伸びていけないので生育が不良となり株も小さく下葉が黄色く枯れあがりやすくなります︒このような状態では良い野菜の収穫は望めません︒

④肥料の種類が味や品質に直結するものではありません︒重要なのは施用量と施肥の仕方です︒なお︑有機質肥料は土中で微生物などによって分解されなければ野菜は吸収することができません︒したがって地温が低いと微生物の活動が鈍るため肥効が出にくくなります︒⑤近年︑害虫の発生が非常に多くなってきています︒このところの暖冬化で害虫の密度が上がってきています︒大半が蛾などの幼虫か甲虫類の幼虫と成虫です︒病気の原因は殆どが糸状菌︵カビ︶です︒よく農薬が効かないということを聞きますが農薬の使い方にも問題が多いように思います︒野菜の作付けにあたって土壌処理剤を施用しておくことが必須の作業となってきています︵前月号を参照のこと︶︒さらに台風の通過など大雨・強風にさらされた後の予防殺菌剤の散布も必須となっています︒野菜作りで農薬を使わないなどのこだわりを持っている方も少なくありませんが︑農薬使用に代わる病害虫被害防止策の知識がなければ良いものを収穫することはできません︒農薬散布にあたっても薬液量がかなり少ない傾向にあり充分に作物体にかかっていないケースがあります︒野菜の生育度合いにもよりますが

れないようにしましょう︒ しまいます︒それぞれの作物には生育適温がありますので適期があまり外 穫の3日遅れになりますし︑時期を外しますと収穫に至らず雪の下になって す︒秋野菜では寒さに向かう作型になるため︑播種・定植の1日の遅れが収 どは寒さに遭遇することで花が咲いてしまい収穫に至らない場合もありま 遅霜にやられないよう注意しなければなりません︒またアブラナ科野菜な ⑥野菜の蒔き時︑植え付け時を間違うと充分な生育量が確保できません︒春は 葉裏などにかけ残しが出ないよう注意して行うことです︒ ば農薬の効果が不十分となります︒また︑散布も加圧出来る噴霧器を使って タマネギ︑ニンニクなどは葉の表面が水をはじくので展着剤を加用しなけれ り2〜3ℓ必要となります︒また︑キャベツ︑ブロッコリー︑サトイモ︑ネギ︑ 10㎡当た一定の効果を持続することができます︒なお︑排水が効かない圃場では めればいずれなくなりますが客土した土はなくなることはありませんから 確実に上がる方法は排水性の良い土を客土することです︒堆肥は投入をや 類などに施用すると虫害を被り肌が荒れやすくなります︒土壌改良効果が 難で実際は未熟な有機物の多用が見られます︒未熟な堆肥を根菜類やイモ は完熟堆肥の連年施用ですが︑丹南地域では良質堆肥の入手はなかなか困 菜の栽培をするにはかなり土壌改良をしなければなりません︒最善の方法 ⑨丹南地域は重粘土質の圃場が広く分布しており水稲には適していますが野 なものを使用しましょう︒種もできれば信頼性の高い元詰品が安心できます︒ ⑧種苗は信頼のあるものを使いましょう︒苗は老化していないもの︑根の元気 上手に利用することで効果が上がります︒ ネット︑防虫ネット︑ベタがけ資材など野菜生産に効果的な資材が多くあり トンネル用ですがこれも用途に応じて様々な種類があります︒ほかに遮光 温︑防草︑肥料の流亡防止などの目的で使用されるマルチと︑保温・雨よけの ⑦園芸資材は数多くあります︒もっとも一般的なものはポリフィルムで主に保

30㎝

以上の畝を立てることで根の伸びる範囲を広く取れるようにしてやる必要があります︒

  気 象 庁 の 3 ヶ 月 予 報 で は ︑今 冬 は 気 温 ︑日 照 ︑降 雪︵ 降 雨 ︶量 と も 平 年 並 み と 予 想 し て い ま す ︒し か し ︑前 年 の 冬 は 積 雪 量 が 非 常 に 少 な か っ た た め ︑平 年 並 み と い う 言 葉 に 油 断 し て し ま い が ち と な る の で ︑気 を 引 き 締 め て 乗 り 切 っ て く だ さ い ︒

側溝が排水を阻害している。

株元に化成肥料が過剰に施用さ れ株が枯死してしまった。

狭い畝に3条に播種され肥大が 不良の大根。

メロンの茎に食い込むウリハムシ の幼虫。株が枯死に至る。

アブラムシは種類が多く、殆どの 野菜に寄生する。

キスジノミハムシは成虫もウジムシ状の 幼虫も主にアブラナ科野菜を食害する。

軟腐病も多くの野菜に発生する。

水で拡がるので、排水の良くない 圃場で被害が拡大する。

アブラナ科野菜に発生するネコブ 病。生育を阻害する。

ネキリムシも多くの野菜に害を与える。

株元から食い倒すので被害は大きい。

サビ病はネギ類の野菜に発生する。

病斑の進展が速く防除が難しい。

そうか病は鶏糞など未熟有機物や石 灰類の過剰施用で発生が助長される。

前年度多発生した病害虫

(前月号も参照してください)

(6)

○確定申告における記帳・帳簿の保存はしていますか?

○確定申告における記帳・帳簿の保存はしていますか?

① 市場ニーズに応じた生産販売体制の強化

  ○卸業者をはじめ、小売店や中食業者等の多様なニーズに応じた品種作付    ・小売店や中食業者等の市場ニーズを調査

   ・市場ニーズに応じた品種・地域別計画生産    ・市場ニーズに応じた多様な販売方式と販路拡大

② 「ポストこしひかり」の本格生産に向けた高品質・高食味米づくり

  ○本県産米のブランドリーダーとなる高品質・高食味米の試験栽培    ・県下全域で高食味を確保する実証圃を設置

   ・高付加価値化の商品開発に向けた栽培の実証    ・カントリー利用による安定した食味・品質を確保

③ 収量・品質向上と生産コストの低減

  ○福井米の収量・品質向上

   ・収量品質改善モデルを設置し課題に応じた重点指導    ・土壌診断結果に基づく土づくり、施肥の指導

   ・カメムシや紋枯病など地域の重点病害虫に対する防除指導   ○コシヒカリ特A評価の継続

   ・五月半ばの適期田植え、食味検査に基づいた栽培改善と区分集荷    ・高品質・高食味米生産のための地域基準の設定と区分集荷   ○業務用米の販売力強化に向けた低コスト技術・資材の普及

   ・経営規模の拡大と作期分散を図るため直播栽培を導入    ・H30に向けた化成肥料等の資材の調査

  ○自然や生態系への影響をより低減した生き物にやさしい米づくりの推進    ・ホタルやトンボへの影響を軽減する農薬選定と水管理を導入    ・秋起こしと冬期湛水によるニカメイチュウの耕種的防除を導入

④ 適性作付比率の推進

  ○消費者等の多様なニーズに応じた品種の作付

   ・ポストこしひかり本格生産に向けた作付比率を検討    ・需要増に対応し、あきさかりの作付を拡大

 米の消費減退に加え、国の米政策の大きな転換により、産地間競争が激化するなか、既存品種とあ わせ「ポストこしひかり」本格生産に向けた品質の高い米づくりや、生産コストの低減により、多様な 市場ニーズに応じた消費者に喜ばれる「福井米」を目指します。

福井米振興方針(県)

福井米振興方針(県)

 昨年は、継続してエコファーマーの取り組みを実践しました。ハナエチゼンでは、出穂後の高温によ って胴割粒が発生しました。コシヒカリやあきさかりでは、収穫前の台風によって管内でも倒伏が目立 ち、未熟粒が発生しました。

 今年度は、エコファーマーの更新年度となります。引き続きエコファーマーの取り組みと基本技術

(土づくり・過剰生育防止・適正な水管理・病害虫防除・適期刈取り)の励行で、消費者に安全安心で喜ば れ売れる たんなん米 の取り組みをお願いいたします。

 記帳・帳簿等の保存制度の対象者が拡大されています。事業所得(農業所得)、不動産所得または山 林所得を生ずる業務を行うすべての方において、帳簿や棚卸表、請求書、納品書などをきちんと保存し ておく必要があります。確定申告前に、今一度記帳、帳簿の整理をしておきましょう。

保 存 が 必 要 な も の 帳 簿

書 類

保 存 期 間 収入金額や必要経費を記載した帳簿

業務に関して作成した上記以外の帳簿

業務に関して作成し、または受領した請求書、納品書、送り状、領収書などの書類 決算に関して作成した棚卸表その他の書類

7年 5年 5年

ポストこしひかり開発部

県からのお知らせ 県からのお知らせ

おいしさの特徴

【 募 集 期 間 】

【 名 付 け 親 賞 】

【 応 募 方 法 】

【 問 合 せ 】

2016年12月20日(火)〜2017年1月31日(火)

最優秀賞  1名 賞金50万円

優秀賞   5名 県産農林水産物5万円相当 参加賞  291名 新しく開発したお米3合分 必要事項を記入し、下記の方法でご応募ください。

①名前案(ふりがな) ②命名の由来 ③応募者の氏名、住所、電話番号

〒910-0006 福井県福井市中央3-2-18AK福井中央ビル ふくいブランド米推進協議会 名称募集係

050-3737-6137 ふくいブランド米 名称募集係 http://www.fukui-rice.jp

特設サイトの申込フォームよりご応募ください。

naming@fukui-rice.jp 050-3776-0530

はがき

メール F A X WEB

詳しくはこちら 福井 ブランド米   検索

絹のような白さと艶  口に広がる優しい甘さ  粒感と粘りの最高の調和

※当JA営農指導事業方針につきましては、各地区集落座談会にて担当地区営農指導員より詳しく 説明させていただきます。皆様のご参加をお願いいたします。

○平成29年産米の取り組み方針について

○平成29年産米の取り組み方針について

(7)

.396

がんばってマス!

すすむ

青 山  進 

さん(68歳)

静 枝

さん(66歳)

鯖江市田村町

山   﨑

鯖江市下新庄町

  信 一 郎

さん

  

楽し 人生

と 思 っ た と こ ろ で す ︒ レ ー を 頂 い て よ い 年 に し よ う の で す ︒今 年 は 年 頭 よ り ペ ン リ で き て い な い こ と に 気 づ く も こ ろ に は ︑思 っ た こ と が ︑殆 ど て る も の で す が ︑一 年 が 過 ぎ る し た い と 思 っ て 元 旦 の 計 を 立   新 年 を 迎 え る と 今 年 は こ う よ り 早 く 会 社 を 辞 め ま し た ︒ 続 け る こ と に 不 安 を 感 じ 定 年 至 り ま せ ん で し た が ︑仕 事 を が 直 ぐ 病 院 ま で 運 び 大 事 に は た ︒仕 事 中 で し た の で 他 の 職 員 摂 生 が た ま り 職 場 で 倒 れ ま し   私 は ︑在 職 中 ︑そ れ ま で の 不

り が た く 生 活 を し て い ま す ︒ は 年 金 を 頂 け る よ う に な り あ を や っ て 生 活 し て き ま し た ︒今 健 康 の た め や り た い こ と だ け   そ の 後 は ︑時 間 に 縛 ら れ ず す ︒ い ま せ ん が も う 五 年 に な り ま こ と に な り ま し た ︒上 達 は し て 時 ︑先 輩 の 勧 め で 詩 吟 を 習 う   仕 事 を 辞 め 生 活 を し て い た

た だ い て お り ま す ︒知 人 か ら 議 会 の 事 務 の 世 話 を さ せ て い   そ の 縁 で 今 は 鯖 江 市 文 化 協 自己鍛錬 に 努 め て い ます ︒ 活 を 求 め て 会 友 と と も に 集 い ︑ も 他 人 も の よ り 良 い 幸 せ な 生 会 に も 参 加 し て お り ︑毎 朝 ︑我 た ︑私 は ︑朝 起 会 と い う 団 体 の く 思 っ て い る と こ ろ で す ︒ま 幅 が 文 化 を 通 じ て 広 が り 嬉 し た だ い て お り ︑私 の 人 と し て の 方 た ち と 楽 し く 話 を さ せ て い 今 で は 他 の 文 化 団 体 の 諸 先 生 化 に は 縁 遠 か っ た 私 で し た が ︑ い ︒﹂ と 言 わ れ ま す ︒そ れ だ け 文 は ︑﹁ お 前 と 文 化 は 結 び 付 か な

す ︒ 生 を 磨 い て い き た い と 思 い ま 与 で き る 自 分 に な れ る よ う 人 る と と も に 他 人 の 喜 び に も 寄 心 に 楽 し み ︑自 分 の 満 足 を 図 ︵ 詩 吟 以 外 に も あ り ま す ︶を 中 た だ い て お り ま す ︒自 分 の 趣 味 の た め に 楽 し く 過 ご さ せ て い 人 生 を ︑家 族 と 社 会 ︑そ し て 我   こ の よ う に 離 職 後 の 第 二 の     次

は こ の ペ ン を ︑鯖 江 市 四 方 谷 町 の 宮 下 芳 昭 さ ん に お 渡 し 致 し ます ︒

乙 部   將

さん 越前市藤木町

野球チーム 神明サンダーズ

  と

  と

●チーム紹介/9月から新チームとなり、

「鯖 江一位」を目指して楽しくかつ真剣に練習に取 り組んでいます。「良い雰囲気の中で練習にも 試合にものぞんでほしい」と、監督、コーチは

「きびしく、強く」、保護者達もひとつとなって 応援をしています。一体感を持って前に進むチ ームです。

●保護者代表から一言/最初はみな下手だけど、うまくなりたいという想いをもってやり遂げていきます。その達

成感や気持ちを大事にこれから進んでいってほしいです。

メンバー数/19名

練 習 日/月曜〜土曜 夕方およびナイター

(神明小学校グラウンド)

やさしく、厳しく、強く!鯖江1位を目指しています

 進さんは農業委員や吉川地区の農家組合長も務められました。

今も田んぼや畑を耕し、庭の手入れは進さんの役割です。静枝さ んは当JA「にじの会」のボランティア活動や趣味のパッチワー クに励み、忙しい日々を送っています。お二人の共通の楽しみは 車での旅行。行く先々で「道の駅」に立ち寄り「その土地の特産 品に出会えるのが魅力。気が向いたらフラッと出掛けられるのも 気軽でいいんです」と話します。夜中に自宅を出て、錦帯橋(山口 県)、厳島神社(広島県)を日帰りしたこともあるそうです。 付か ず離れず が夫婦円満の秘訣で、静枝さんは「主人にはいつも気 遣ってもらっています」と感謝の気持ちを表していました。

 ロカビリー育ちの私は、音楽が大好きです。数年前、知 人に誘われて「やんしき」の稽古場に行った時、音が昔の

ゴーゴー だと感じました。今は週一で音頭と踊りを練 習しています。お声がかかると各地区のお祭りにも出かけ ます。2年ほど前から唄のメンバーになり、やっとテキスト なしで唄えるようになりました。大きな声で唄うのは気分 が晴れて気持ちいいです。やんしき音頭を継承していきた いという思いを持って関わっています。長い歌詞を覚える のは大変で節も難しく、抑揚を覚えるのに10年ともいわ れ、早く1人前になりたいですね。

表紙モ デル

鯖江市下新庄町

山内 久武さんの 長男・長女・二男

ちょっと年ははなれているけど、

いつも仲良しです。

柚 奈

 ちゃん

(平成19年11月生)

ゆ     な ゆ う ま

佑 将

 くん

(平成23年3月生)

メッセージ

山 内 唯 徳

 くん

(平成15年10月生)

ゆ い と

(8)

14

ATM休止 お知らせ

平成29年

1 月 3 日(火)

はメンテナン スのため、誠に勝手ながらATMのお取り 扱いを休止させていただきます。またコ ンビニ等でのお取扱いも同様に休止いた しますのでご注意ください。

附 議 議 案

報 告 事 項

■第1号議案 平成28年度10月末仮決算及び12月末決算見 通しについて

  各事業における平成28年度10月末仮決算及び仮決算を踏 まえた12月末決算の見通しについて協議し、原案通り可決さ れました。

■第2号議案 賞与の支給(案)について

  平成28年度12月末決算見通しや業況を鑑みて立案した賞 与の支給(案)について協議し、原案通り可決されました。

■第3号議案 固定資産の取得(案)について

  JASTEM端末機・オンラインキャッシャーの導入により固定 資産を取得することについて協議し、原案通り可決されました。

■第4号議案 組合員の出資減口(案)について

  組合員の出資減口(案)について協議し、原案通り可決され ました。

●(株)コープさばえの平成28年度10月末仮決算及び12月末決 算見通しについて

●(株)たんなんファームの平成28年度10月末仮決算及び12月 末決算見通しについて

●平成28年度農家組合活動助成金について

●平成28年度JA共済コンプライアンス点検結果報告について

●各課の事業報告について

平成28年11月25日開催

01 January

1日(日)

2日(月)

10日(火)

11日(水)

22日(日)

25日(水)

〃    29日(日)

SS初売り Aコープ初売り

稲研役員・事務局合同会議 (本店)

定例年金相談会 (鯖江北支店)

JAカーフェスタ (オートパルSABAE)

休日年金相談会 (鯖江西支店)

理事会・監事会 (本店)

定例年金相談会 (神明出張所)

たんなん稲作改善研究会 通常総会 (本店)

14日(土)〜15日(日)

年 金 受 給 を 控 え た 方 を 対 象 に し た﹁ セ カン ド ラ イ フ 準 備 セ ミ ナ ー ﹂が

11月 り の 支 店 に ご 相 談 く だ さ い ︒ と や 不 安 に 思 う こ と な ど ︑気 軽 に 最 寄 ま す ︒セ ミ ナ ー で 理 解 し き れ な か っ た こ 相 談 会 ・ 定 例 年 金 相 談 会 を 開 催 し て い   当 J A で は ︑年 間 を 通 し て 休 日 年 金 ら じ っ く り 考 え ま す ﹂と 話 し て い ま し た ︒ で し た が ︑今 日 の 講 義 を 参 考 に こ れ か 参 加 者の 女 性 は﹁ 年 金の 仕 組 み は 複 雑 っ た 選 択 を し て く だ さ い ﹂と 語 り ま し た ︒ 〝 月 々 い く ら 貰 う か 〟を 考 え て ︑自 分 に 合 も あ り ま す ︒〝 総 額 い く ら 貰 え る か 〟よ り ﹁ ち ょ っ と し た 選 択 ミ ス が 生 涯 続 く こ と い て 具 体 的 な 数 字 を 示 し 査 定 し ま し た ︒ ご と に 説 明 ︒保 険 と 年 金 の 組 合 せ に つ の 健 康 保 険 ︑厚 生 年 金 ︑税 金 な ど を 項 目 か り や す く 解 説 し ︑雇 用 保 険 や 退 職 後 士 ・ 鈴 木 博 巳 氏 が ︑現 行 の 年 金 制 度 を わ 制 度 で す ︒当 J A 専 属 の 社 会 保 険 労 務 に な り ︑誤 解 や 勘 違 い が 生 ま れ や す い 年 金 は ︑法 律 改 正 に よ り 内 容 や 金 額 等 が 度 々 変 更 た ︒ 催 さ れ ︑年 金 を 軸 に し た 資 金 計 画 に つ い て 学 び ま し 19日 に ︑鯖 江 市 文 化 の 館 で 開

体的な数字から分かりやすく解説

セカンドライフセミナーを開催

賞  名

品  目 氏  名 住 所

鯖  江  市  長  賞 福井丹南農業協同組合長賞 たんなん野菜生産組合長賞 鯖  江  市  長  賞 福井丹南農業協同組合長賞 たんなん野菜生産組合長賞 鯖  江  市  長  賞 福井丹南農業協同組合長賞 たんなん野菜生産組合長賞 鯖  江  市  長  賞 福井丹南農業協同組合長賞 福井県丹南農林総合事務所長賞 たんなん野菜生産組合長努力賞 ブロッコリー

ミディトマト

マルセイユ メ ロ ン

吉 川 ナス

杉 本 北 野 杉 本 北 野 平 井 新 町 舟 津 杉 本 舟 枝 上鯖江 当 田 西大井 石田中

特産物品評会 受賞者

ファームすぎもと 惣 宇 利   尚 岩 尾 勇 治 岸 田 清 純 加 藤 安 造 福 岡 弘 己 三 原 嘉 盛 梅 田 実 利

(農)エコファーム舟枝 斎 藤 禎 二 徳 橋 岑 生 高 宮 弘 幸 五 十 嵐   理

※敬称略

 ﹁ 第

14回 た ん な ん 野 菜 生 産 者 大 会 ﹂が

当 J A 本 店 に お い て 開 催 さ れ ︑約 12月 3 日 に ︑   大 会 で は ︑平 成 と 話 し ま し た ︒ 環 境 づ く り に 努 め ︑農 業 産 業 を 伸 ば し て い き た い ﹂ を 示 し﹁ 生 産 者 が 意 欲 を も っ て 農 業 に 取 り 組 め る い さ つ ︒当 J A 福 島 組 合 長 も 集 出 荷 場 建 設 の 構 想 力 し て 質 の 高 い 地 元 野 菜 を 作 っ て い き た い ﹂と あ 心 な 野 菜 を 作 る 義 務 が あ る ︒こ れ を 励 み に 更 に 努 制 度 に 登 録 さ れ た こ と を 喜 び﹁ 我 々 に は ︑安 全 ・ 安 伝 統 野 菜﹁ 吉 川 ナ ス ﹂が 国 の G I︵ 地 理 的 表 示 ︶保 護   た ん な ん 野 菜 生 産 組 合 ・ 高 島 組 合 長 は 鯖 江 市 の し た ︒ 50名 が 出 席 し ま

28年 度 農 産 物 共 進 会 と 特 産 物 品 画 を 話 し ま し た ︒ 〝 ふ く い 野 菜 〟を 売 り 込 ん で い き ま す ﹂と 今 後 の 計 や 数 量 の 確 保 な ど 課 題 を 改 善 し な が ら 県 下 一 円 で ラ フ で 示 し 地 元 シ ェ ア の 低 さ を 提 示 ︒﹁ 出 荷 コ ス ト ャ ベ ツ と ブ ロ ッ コ リ ー の 月 別 ・ 産 地 別 入 荷 量 を グ と こ れ か ら の 取 り 組 み に つ い て 講 演 し ま し た ︒キ 済 連 園 芸 特 産 課 ・ 大 西 則 寛 課 長 が 県 内 野 菜 の 状 況   来 賓 の 方 か ら 祝 辞 を い た だ い た 後 は ︑福 井 県 経 り ︑今 年 は 吉 川 ナ ス の 就 農 者 が 受 賞 し ま し た ︒ 年 よ り 新 規 加 入 者 を 対 象 に 努 力 賞 が 新 設 さ れ て お と 記 念 品 が 手 渡 さ れ ま し た ︒特 産 物 品 評 会 で は ︑昨 評 会 の 表 彰 式 も 行 わ れ ︑受 賞 し た 皆 さ ん に は 賞 状 たんなん野菜生産者大会を開催 たんなん野菜作りを目指して

平成29年1月16日(月)〜5月31日(水)

参照

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