• 検索結果がありません。

「HACCP の導入推進を科学的に支援する手法に関する研究」

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "「HACCP の導入推進を科学的に支援する手法に関する研究」 "

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

52

厚生労働科学研究費補助金(食の安全確保推進研究事業)

「HACCP の導入推進を科学的に支援する手法に関する研究」

研究報告書

−Safer Food Better Business をモデルにした 

  飲食店における HACCP に基づく管理手法の開発− 

      迫井千晶    学校法人辻料理学館  辻調理師専門学校 杉本智美    学校法人辻料理学館  辻調理師専門学校       山田研      学校法人辻料理学館  辻調理師専門学校

日佐和夫    大阪府立大学、(一社)新日本スーパーマーケット協会     豊福肇      山口大学      

       

研究要旨 

HACCP の導入推進を支援するため

、本研究では、

イギリス食品基準庁が作成し た Safer Food Better Business をモデルとして

飲食店で実施できる HACCP に基づく 管理手法を開発し、その試行を行い、実効性を確認する課題を選択した。

A. 研究目的

世界的なHACCP義務化の潮流、日本食の世界

的なブームなど、2020 年のオリンピックを前に、

日本の飲食店においても、科学的な根拠に基づく、

国際通用性のある食品の安全基準の構築が急務で ある。小品目大量生産ではなく、多品目少量調理 を前提とした一般飲食店に導入可能なHACCPの 構築が本研究の目的である。

B. 研究方法

昨年度は、イギリス食品基準庁の衛生管理マニ ュアル「Safer Food Better Business」をモデルに、

日本の一般飲食店で運用可能なものにするため、

施設・設備、人、食品の取り扱いといった一般的 衛 生 管 理 プ ロ グ ラ ム を 中 心 と し た 「 飲 食 店

HACCPマニュアル」のプロトタイプを作成した。

今年度は、セミナー等を通じて、その紹介をしつ つ、協力ホテル・一般飲食店に一定期間試用して もらい、現場での運用可能性を検証した。

C. 研究結果及び考察

現場のHACCPに対する理解に大きな差がある

ことが確認された。ホテルのように深く理解して いるケースがある一方、一般の飲食店では、理解 していないか、理解していても「導入困難」と感

じているケースが多く認められた。まずは飲食店

へのHACCP導入の考え方を理解する機会を、具

体的作業に応じた内容とともに提供する必要があ る。そのために、協力ホテル・飲食店から収集し た意見をもとに、マニュアルの項目追加・修正等 の改善をはかった。

D. 研究発表

添付(3点)のとおり

E. 知的財産権の出願・登録状況 特になし

謝辞

厚生労働科学研究「HACCP の導入推進を科学 的に支援する手法に関する研究」−飲食店におけ る Safer Food Better Business をモデルにした

HACCP に基づく管理手法の開発−を当該補助金

にて実施致しました。本研究実施を許可下さった 学校法人辻料理学館辻芳樹理事長に謹んで御礼申 しげます。また、本研究調査の中で、現場的及び 教育的視点から協力頂いた本校職員の尾崎一正、

矢尾板渉、大引伸昭、進藤貞俊、東條孝文、栗田 直美、泉谷麻衣子、布内直裕、井原啓子、八川公 美子、城塚良彦、西垣富雄の諸氏に心から感謝致

(2)

53

します。 

参照

関連したドキュメント

経済学研究科は、経済学の高等教育機関として研究者を

3 学位の授与に関する事項 4 教育及び研究に関する事項 5 学部学科課程に関する事項 6 学生の入学及び卒業に関する事項 7

 履修できる科目は、所属学部で開講する、教育職員免許状取得のために必要な『教科及び

 履修できる科目は、所属学部で開講する、教育職員免許状取得のために必要な『教科及び

社会学研究科は、社会学および社会心理学の先端的研究を推進するとともに、博士課

・ 研究室における指導をカリキュラムの核とする。特別実験及び演習 12

世界規模でのがん研究支援を行っている。当会は UICC 国内委員会を通じて、その研究支

・災害廃棄物対策に係る技術的支援 都民 ・自治体への協力に向けた取組