B6FY-4761-02 Z0
ユーザーガイド
ESPRIMO Edge Computing Edition Z0110/E
2
目次
本書をお読みになる前に
. . . 4このマニュアルの目的
. . . 4安全にお使いいただくために
. . . 4本書の表記 . . .
4Windows の操作
. . . 5商標および著作権 . . .
5第 1 章 各部名称 1 エッジコンピューティングデバイス前面
. . . 72 エッジコンピューティングデバイス背面
. . . 8アクセスポイント部分
. . . 8コンピューター部分 . . .
10第 2 章 概要 1 本製品でできること
. . . 122 本製品の機能について
. . . 13基本機能 - 管理画面
. . . 13基本機能 - データキャッシュ機能
. . . 13拡張機能 - 端末情報収集 . . .
14拡張機能 - ネットワーク . . .
15拡張機能 - 画面共有
. . . 15第 3 章 設置/接続する 1 外部アンテナを立てる
. . . 172 ケーブル類を接続する
. . . 18画面表示機器を接続する
. . . 18LAN ケーブルを接続する . . .
19電源プラグをコンセントに接続する
. . . 193 電源の入れ方/切り方
. . . 20電源を入れる . . .
20電源を切る . . .
20第 4 章 日常の操作 1 タブレット端末を無線 LAN に接続する
. . . 222 無線 LAN 接続台数を確認する
. . . 233 無線 LAN を優先して使用する
. . . 244 管理画面について
. . . 25ログインする . . .
25ログアウトする
. . . 265 インターネットキャッシュ機能を使用する
. . . 27インターネットキャッシュ機能について . . .
27キャッシュの有効期限について
. . . 27コンテンツリストを作成して事前キャッシュする . . .
27キャッシュを削除する
. . . 316 Intel Unite を使用する
. . . 33本製品の準備 . . .
33タブレット端末で Intel Unite を使用する方法
. . . 33プレゼンテーション . . .
34タブレット端末で Intel Unite を終了する方法
. . . 36Intel Unite 起動中に他の操作を行う
. . . 367 長時間使用しないとき
. . . 378 本製品を移動するとき
. . . 379 本製品を複数導入する場合
. . . 37
第 5 章 トラブルシューティング
1 無線 LAN 接続台数表示のトラブル
. . . 392 優先接続設定のトラブル
. . . 393 管理画面のトラブル
. . . 394 インターネットキャッシュ機能のトラブル
. . . 405 ハードウェアのトラブル
. . . 406 Intel Unite のトラブル
. . . 41第 6 章 付録 1 仕様
. . . 44ESPRIMO Edge Computing Edition Z0110/E . . .
44CPU
. . . 46アプリの動作環境 . . .
47
4
本書をお読みになる前に
このマニュアルの目的
授業の事前準備、授業中に必要とする操作や設定などを説明しています。このマニュアルは、本製品を授業で使用する先生を対象としております。
安全にお使いいただくために
本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が『取扱説明書』に記載されています。
特に、「安全上のご注意」をよくお読みになり、理解されたうえで本製品をお使いください。
本書の表記 本書の記号
本書に記載されている記号には、次のような意味があります。
キーの表記と操作方法
本書中のキーの表記は、キーボードに書かれているマークを記述するのではなく、説明に必要な文字を使い、次のように記述しています。
例:【Ctrl】キー、【Enter】キー、【→】キーなど
また、複数のキーを同時に押す場合には、次のように「+」でつないで表記しています。
例:【Ctrl】+【F3】キー、【Shift】+【↑】キーなど
連続する操作の表記方法
本書中の操作手順において、連続する操作手順を、「→」でつなげて記述しています。
例:コントロールパネルの「システムとセキュリティ」をクリックし、「システム」をクリックし、「デバイスマネージャー」をクリックする操作
「システムとセキュリティ」→「システム」→「デバイスマネージャー」の順にクリックします。 ↓
■ウィンドウ名の表記
本文中のウィンドウ名は、アドレスバーの最後に表示されている名称を表記しています。
画面例およびイラストについて
本文中の画面およびイラストは一例です。お使いの機種やモデルによって、実際に表示される画面やイラスト、およびファイル名などが異なることがありま す。また、イラストは説明の都合上、本来接続されているケーブル類を省略したり形状を簡略化したりしていることがあります。
製品の呼び方
本書では、製品名称を次のように略して表記します。
お使いになるときの注意点や、してはいけないことを記述しています。必ずお読みください。
操作に関連することを記述しています。必要に応じてお読みください。
→ 参照ページを示しています。
例:
↓ ↓
「PC」ウィンドウ 「システム」ウィンドウ
製品名称 本書の表記
ESPRIMO Edge Computing Edition Z0110/E エッジコンピューティングデバイス 本製品 Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB Windows 10 IoT Enterprise Windows 10 Windows Open Java Development Kit OpenJDK
Intel Unite® Intel Unite
重 要
POINT
POINT
Windows の操作
アクションセンター(Windows 10)
アプリからの通知を表示するほか、クリックすることで画面の明るさ設定や通信機能の状態などを設定できるアイコンが表示されます。
1
画面右下の通知領域にある をクリックします。
画面右側に「アクションセンター」が表示されます。
「コントロールパネル」ウィンドウ
次の手順で「コントロールパネル」ウィンドウを表示させてください。
1
「スタート」ボタン→「Windows システム ツール」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
「コマンドプロンプト」ウィンドウ
次の手順で「コマンドプロンプト」ウィンドウを表示させてください。
1
「スタート」ボタン→「Windows システム ツール」の順にクリックします。
2
「コマンドプロンプト」を右クリックし、「その他」→「管理者として実行」をクリックします。
ユーザーアカウント制御
本書で説明している Windows の操作の途中で、「ユーザーアカウント制御」ウィンドウが表示される場合があります。これは、重要な操作や管理者の権限が 必要な操作の前に Windows が表示しているものです。表示されるメッセージに従って操作してください。
通知領域のアイコン
デスクトップ画面右下の通知領域にすべてのアイコンが表示されていない場合があります。
表示されていないアイコンを一時的に表示するには、通知領域の をクリックします。
商標および著作権
HDMI、High-Definition Multimedia Interface、および HDMI ロゴは、米国およびその他の国における HDMI Licensing, LLC の商標または、登録商標です。
Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Core、Intel SpeedStep、Intel Unite、Intel vPro は、アメリカ合衆国および / またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
Wi-Fi, the Wi-Fi CERTIFIED logo, WPA, WPA2 and Wi-Fi Protected Setup are trademarks or registered trademarks of Wi-Fi Alliance.
Java および OpenJDK は、Oracle および / またはその関連会社の商標または登録商標です。その他の名称は、それぞれの所有者の商標です。
管理画面 / インストール補助ツール / メンテナンス機能 / 端末情報収集ツール / 動作状態監視ツール / 無線 LAN 接続台数表示 / 優先接続設定 / インターネット キャッシュ機能 / サーバファイルキャッシュ機能 / 無線 LAN 診断 / 端末認証は、富士通クライアントコンピューティング株式会社の製品です。著作権は富士 通クライアントコンピューティング株式会社にあります。
その他の各製品名は、各社の商標、または登録商標です。
その他の各製品は、各社の著作物です。
その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。
Copyright FUJITSU LIMITED 2020-2021
1
6
第 1 章
各部名称
各部の名称と働きについて説明します。
1. エッジコンピューティングデバイス前面 . . . 7
2. エッジコンピューティングデバイス背面 . . . 8
第 1 章 各部名称 1 エッジコンピューティングデバイス前面
1. エッジコンピューティングデバイス前面
1 外部アンテナ
無線電波を受信/送信します。
2 吸気孔
冷却用の空気を取り込むための穴です。
3 USB3.0 コネクタ( )
USB 対応周辺機器を接続します。本製品の電源を入れたまま接続、取り外しできます。
4 ステータスランプ
本製品の状態を表示します。5 電源ボタン/電源ランプ( )
製品本体の電源を入れます。また、本製品の状態を表示します。
モード 本製品の状態 ステータスランプ
ステータス表示 状態監視機能が異常を検出したとき 点灯
正常動作時 消灯
LED ランプ 本製品の状態
点灯 動作状態
点滅 スリープ状態
消灯 電源オフまたは休止状態
4 5 3
2 1
2
第 1 章 各部名称 2 エッジコンピューティングデバイス背面
8
2. エッジコンピューティングデバイス背面
アクセスポイント部分
1 RESET ボタン
アクセスポイントを再起動したり、アクセスポイントの設定をご購入時の状態に戻したりします。
・5 秒未満ボタンを押す
アクセスポイントが再起動します。
・5 秒以上ボタンを押す
アクセスポイント状態ランプが全部消え、アクセスポイントの設定がご購入時の状態に戻ります。
2 アクセスポイント状態表示ランプ
アクセスポイントの状態を表示します。3 WAN コネクタ
LAN ケーブルで接続します。
LED の状態は次のとおりです。
アクセスポイントの状態 LED ランプ
Ready 2.4G 5G
起動中 点滅 注 1 消灯 消灯
正常稼働 2.4GHz 帯のみ有効 点灯 点灯 注 2 消灯
5GHz 帯のみ有効 消灯 点灯 注 2
2.4GHz 帯 /5GHz 帯有効 点灯 注 2 点灯 注 2 緊急モード 有効 2.4GHz 帯のみ有効 点滅 注 3 点灯 注 2 消灯
5GHz 帯のみ有効 消灯 点灯 注 2
2.4GHz 帯 /5GHz 帯有効 点灯 注 2 点灯 注 2 エラー発生 2.4GHz 帯のみ有効 点滅 注 4 点灯 注 2 消灯
5GHz 帯のみ有効 消灯 点灯 注 2
2.4GHz 帯 /5GHz 帯有効 点灯 注 2 点灯 注 2
電源オフ 2.4GHz 帯のみ有効 消灯 消灯 消灯
5GHz 帯のみ有効 2.4GHz 帯 /5GHz 帯有効 注1:1 秒間隔で点滅します。
注2:データを送受信中の場合は点滅します。
注3:3 秒間隔で点滅します。
注4:0.5 秒間隔で点滅します。
左 LED(Link/Act) 右 LED(Speed)
1000Mbps で Link を確立 緑色点灯注 オレンジ色点灯 100Mbps で Link を確立 緑色点灯注 緑色点灯 10Mbps で Link を確立 緑色点灯注 消灯 注 : データ転送中は緑色点滅
1
4 2
5 3
(イラストは、電源ケーブル以外のすべてのケーブルを省略した状態です。)
第 1 章 各部名称 2 エッジコンピューティングデバイス背面
4 LAN コネクタ
コンピューター部分と LAN ケーブルで接続します。なお、ご購入時に LAN ケーブルは接続されています。ご使用時に必要ですのでケーブルは取り外さないで ください。
LED の状態は次のとおりです。
5 電源供給用 USB コネクタ
コンピューター部分の電源供給用 USB コネクタに専用ケーブルで接続します。なお、ご購入時に専用ケーブルは接続されています。ご使用時に必要ですので ケーブルは取り外さないでください。
左 LED(Link/Act) 右 LED(Speed)
1000Mbps で Link を確立 緑色点灯注 オレンジ色点灯 100Mbps で Link を確立 緑色点灯注 緑色点灯 10Mbps で Link を確立 緑色点灯注 消灯 注 : データ転送中は緑色点滅
第 1 章 各部名称 2 エッジコンピューティングデバイス背面
10
コンピューター部分
1 セキュリティ施錠金具
市販の鍵を取り付けます。セキュリティ施錠金具の穴径は φ6mm です。
2 DisplayPort コネクタ
ディスプレイなどの画面表示機器の DisplayPort 信号ケーブルを接続します。
HDMI 形式の画面表示機器を接続する場合は、添付の DP-HDMI 変換アダプタが必要です。
3 LAN コネクタ
コンピューター部分とアクセスポイント部分を LAN ケーブルで接続します。なお、ご購入時に専用ケーブルは接続されています。ご使用時に必要ですので ケーブルは取り外さないでください。
LED の状態は次のとおりです。
4 吸気孔
冷却用の空気を取り込むための穴です。
5 USB3.0 コネクタ
USB 対応周辺機器を接続します。本製品の電源を入れたまま接続、取り外しできます。
6 電源供給用 USB コネクタ
アクセスポイント部分の電源供給用 USB コネクタに専用ケーブルで接続します。なお、ご購入時に専用ケーブルはネジ止めされています。他の USB 機器を接 続すると、故障の原因となります。ご使用時に必要ですので、ケーブルは取り外さないでください。
7 電源ケーブルカバー
電源ケーブルの抜き差しを防止するカバーです。なお、電源ケーブルカバーや電源ケーブルを取り外さないでください。
8 インレット
電源ケーブルを接続します。なお、ご購入時に電源ケーブルは接続されています。電源ケーブルカバーや電源ケーブルを取り外さないでください。
9 シリアルコネクタ 10 排気孔
製品内部の熱を外部に逃がします。
11 盗難防止用ロック取り付け穴
盗難防止用ケーブルを取り付けます。12 ロック金具
コンピューター部分本体と底面のカバーを留めます。
状態 左 LED(Link/Act) 右 LED(Speed)
起動時 1000Mbps で Link を確立 緑色点灯注 1 オレンジ色点灯 100Mbps で Link を確立 緑色点灯注 1 緑色点灯 10Mbps で Link を確立 緑色点灯注 1 消灯 スリープ
休止状態 電源 OFF
Wake on LAN 有効 緑色点灯注 1 消灯 注 2 緑色点灯注 1 緑色点灯 注 3 緑色点灯注 1 オレンジ色点灯 注 4
Wake on LAN 無効 消灯 消灯
注1:データ転送中は緑色点滅 注2:10Mbps 優先
注3:100Mbps 優先 注4:速度最低ではない
1 2
5 4
12
3
9 8
6 10 11
7
(イラストは、電源ケーブル以外のすべてのケーブルを省略した状態です。)
2
第 2 章
概要
本製品の概要について説明します。
1. 本製品でできること . . . 12
2. 本製品の機能について . . . 13
第 2 章 概要 1 本製品でできること
12
1. 本製品でできること
先生が授業や授業の準備で使用するアプリについて説明します。
種別 アプリ名称 機能概要 機能詳細
授業支援 基本機能 管理画面 本製品に付属するアプリの操作をするための UI 機能 → P.13
インターネットキャッシュ機能 インターネット上コンテンツ(動画、静止画を含む)のデータキャッシュ機能 → P.13 拡張機能 優先接続設定 本製品に接続するタブレット端末のネットワーク帯域の優先順位を設定する機能 → P.15 無線 LAN 接続台数表示 本製品に接続しているタブレット端末の台数表示機能 → P.14
Intel Unite 画面共有機能 → P.15
第 2 章 概要 2 本製品の機能について
2. 本製品の機能について
基本機能 - 管理画面
管理画面は、授業で使用するコンテンツのインターネットキャッシュを登録するときに使用します(→ P.13)。
基本機能 - データキャッシュ機能 インターネットキャッシュ機能
インターネットキャッシュ機能は、本製品に利用コンテンツを保存する機能です。本製品を導入したネットワーク上の最初のタブレット端末がインターネッ ト上のコンテンツをダウンロードするときに、本製品のキャッシュにコンテンツが保存されます。以降のタブレット端末は本製品のキャッシュに保存された コンテンツをダウンロードすることでインターネット回線の速度の影響を受けることなく、安定して利用することができます。
授業が始まる前に、授業で使うコンテンツをあらかじめキャッシュしておくと、授業をスムーズに進められます。
コンテンツの事前キャッシュは、必ず必要なものではなく、インターネット上の教材を使った授業をスムーズに進めるためのものです。
管理画面の項目 説明
インターネット
キャッシュ管理 キャッシュデータ キャッシュデータ一覧 本製品のキャッシュに保存されているファイルの一覧を閲覧とキャッシュ済 みデータを削除できます。
キャッシュデータ事前登録 授業で使うコンテンツをあらかじめキャッシュすることができます。
キャッシュ
本製品導入前 本製品導入後
第 2 章 概要 2 本製品の機能について
14
拡張機能 - 端末情報収集
無線 LAN 接続台数表示
本製品のアクセスポイント部分に接続されているパソコンやタブレット端末の台数を確認できます。本機能を使用することで、ネットワークに未接続の生徒 に対して接続をうながすことができ、クラス全員のタブレット端末が接続している状態で授業を開始できます。
例:先生用端末 1 台、生徒用端末 40 台の場合
先生と生徒全員接続している場合 1 名の生徒が接続できていない場合
第 2 章 概要 2 本製品の機能について
拡張機能 - ネットワーク 優先接続設定
先生の端末を優先的にネットワークに接続することができます。授業で使用するコンテンツのダウンロードに時間がかかるなど、ネットワークの混雑が原因 で授業の進行が遅れている場合は、本機能を使用してください。優先接続設定は、複数の先生用端末で設定することが可能ですが、優先接続できる端末は 1 台のみです。2 台以上で同時に優先接続設定を使うことはできません。
拡張機能 - 画面共有 Intel Unite
複数のタブレット端末やパソコンの画面を本製品に接続した画面表示機器(電子黒板、プロジェクター、デジタルテレビなど)の画面に表示して、先生と生 徒で画面を共有できます。また、無線 LAN を使うためケーブルをつなぎ替える必要がなく、授業を円滑に進めることができます。
先生が授業で画面共有する場合 生徒が発表などで画面共有する場合
3
16
第 3 章
設置/接続する
本製品を設置/接続する方法や、注意点について説明します。
1. 外部アンテナを立てる . . . 17
2. ケーブル類を接続する . . . 18
3. 電源の入れ方/切り方 . . . 20
第 3 章 設置/接続する 1 外部アンテナを立てる
1. 外部アンテナを立てる 重 要
外部アンテナに過度な力を加えないでください。
1
本製品背面側の外部アンテナ(2 本)を立てた後、前面側の外部アンテナ(2 本)を立てます。
2
本製品上部にスペースがない場合や電波状況が悪い場合など、状況に応じて外部アンテナを横に倒します。
第 3 章 設置/接続する 2 ケーブル類を接続する
18
2. ケーブル類を接続する
画面表示機器を接続する
ディスプレイや電子黒板、プロジェクター、テレビなどの画面表示機器を接続する方法を説明します。
重 要
セットアップが完了するまで、接続する画面表示機器は1 台のみにしてください。
画面表示機器1 台につき、1 本のケーブルで接続してご利用ください。
画面表示機器については、フルHDの解像度(1920×1080)または、16対9のアスペクト比が推奨の画面表示機器をご使用ください。それ以外の画面表示機器 を使用される場合は、「グラフィックス・コントロール・パネル」または、「ディスプレイの設定」にて解像度を1920×1080または16対9のアスペクト比に変 更してご使用ください。
HDMI 接続の画面表示機器をお使いの場合
1
画面表示機器の HDMI ケーブルを DP-HDMI 変換アダプタの HDMI コネクタに接続します。
2
本製品背面の DisplayPort コネクタに DP-HDMI 変換アダプタを接続します。
DisplayPort 接続の画面表示機器をお使いの場合
1
画面表示機器の DisplayPort 信号ケーブルを本製品背面の DisplayPort コネクタに接続します。
DisplayPort コネクタ DP-HDMI 変換アダプタ HDMI コネクタ
(イラストは、電源ケーブル以外のすべてのケーブルを省略した状態です。)
DisplayPort コネクタ
(イラストは、電源ケーブル以外のすべてのケーブルを省略した状態です。)
第 3 章 設置/接続する 2 ケーブル類を接続する
LAN ケーブルを接続する 重 要
必ず、電源プラグをコンセントに接続する前に、LANケーブルを接続してください。
1
アクセスポイント部分の WAN コネクタに LAN ケーブルを接続します。
電源プラグをコンセントに接続する 重 要
電源プラグをコンセントに接続する前に、LANケーブルが接続されていることを確認してください。LANケーブルが接続されていない場合は、「LANケーブルを 接続する」(→P.19)をご覧になり、LANケーブルを接続してください。
アクセスポイント部分は、電源プラグをコンセントから抜くと電源が切れます。
コンセント近くに本製品を設置し、電源プラグに手が容易に届くようにしてください。
本製品と電源ケーブルの接続部を押し込んだり引き出したりしないでください。
1
電源プラグをコンセントに接続します。
WAN コネクタ アクセスポイント部分
(イラストは、電源ケーブル以外のすべてのケーブルを省略した状態です。)
コンセント
(平行 2 極プラグ(125V15A)用)
電源プラグ
第 3 章 設置/接続する 3 電源の入れ方/切り方
20
3. 電源の入れ方/切り方
電源を入れる
1
電源ボタンを押します。
POINT POINT
アクセスポイント部分は、電源プラグをコンセントに接続すると電源が入ります。
電源プラグをコンセントに接続した後、すぐに電源を入れないでください。必ず30 秒以上たってから電源を入れるようにしてください。
電源を入れた後、2分程度で無線の電波状態が安定します。
電源を切る POINT POINT
アクセスポイント部分は、電源プラグをコンセントから抜くと電源が切れます。
1
電源ボタンを押します。
重 要
電源ボタンを長押ししないでください。長押して強制終了するとストレージ内のデータが消失する場合があります。
Windows が終了すると、電源が切れます。
電源ボタン
4
第 4 章
日常の操作
先生用および生徒用の操作を説明します。
1. タブレット端末を無線 LAN に接続する . . . 22
2. 無線 LAN 接続台数を確認する . . . 23
3. 無線 LAN を優先して使用する . . . 24
4. 管理画面について . . . 25
5. インターネットキャッシュ機能を使用する . . . 27
6. Intel Unite を使用する. . . 33
7. 長時間使用しないとき . . . 37
8. 本製品を移動するとき . . . 37
9. 本製品を複数導入する場合. . . 37
第 4 章 日常の操作 1 タブレット端末を無線 LAN に接続する
22
1. タブレット端末を無線 LAN に接続する
本製品には、無線 LAN アクセスポイントの SSID(名前)が設定されています。SSID は本製品の導入時に設定されます。パソコンやタブレット端末 の電源を入れ、Windows が起動したら、その教室で利用する本製品の SSID にタブレット端末を接続します。
ここでは、「2nen_3kumi_5G」という SSID の本製品に接続する場合を例に説明します。
1
画面右下の通知領域の をタップします。
現在利用できる無線 LAN の SSID の一覧が表示されます。
2
利用する本製品の SSID(この例では、「2nen_3kumi_5G」)をタップします。
POINT
セキュリティのためネットワーク名(SSID)が表示されないようにしている場合は、「非公開のネットワーク」をタップし画面の指示に従って操作してくださ い。「非公開のネットワーク」は画面下に隠れていることがあります。ネットワーク名の一覧を上にスクロールしてください。
3
「接続」をタップします。
POINT
1回接続したネットワークは設定が残り、再接続するときに設定が不要になる場合があります。
お使いの機能によって、次の画面が表示される場合がありますが、しばらくすると消えます。
4
正しく設定できたか確認します。
正しく設定できると、「接続済み」と表示されます。
(これ以降の画面は機種や状況により異なります)
ネットワーク名(SSID)が表示されず「無効」と表示 されているときは、「Wi-Fi」をタップして「オン」に してください。
第 4 章 日常の操作 2 無線 LAN 接続台数を確認する
2. 無線 LAN 接続台数を確認する
授業開始前に、先生と生徒全員が無線 LAN アクセスポイントに接続できているかを確認することができます。
POINT POINT
この表示は、「無線LAN接続台数表示」をインストールしたパソコン、タブレット端末のみで使用できます。
1
① → ②「無線 LAN 接続台数表示」の順にタップします。
画面の右下に、現在の接続台数が表示されます。表示される接続台数には、先生が利用しているパソコン、タブレット端末の台数も含まれます。
例:先生用端末 1 台、生徒用端末 40 台の場合、41 台と表示されます。
表示は、定期的に更新されます。
②
①
第 4 章 日常の操作 3 無線 LAN を優先して使用する
24
3. 無線 LAN を優先して使用する
通常は、本製品の無線 LAN に接続された、すべてのパソコン、タブレット端末で、インターネット回線を共有しています。そのため、本製品に接 続するタブレット端末などが増えると、1 台あたりの無線ネットワーク回線の通信速度が低下します。パソコン、タブレット端末で「優先接続設定」
を有効にすると、他の端末より優先的に無線ネットワーク回線を利用できるようになるため、素早くコンテンツをダウンロードでき、プロジェク ターなどで表示できます。
POINT POINT
この機能は、「優先接続設定」をインストールしたパソコン、タブレット端末のみで使用できます。
1
① → ②「優先接続設定」の順にタップします。
2
「優先接続設定」ウィンドウが表示されたら、「ON」または「OFF」を押して切り替えます。
POINT
優先接続設定で優先されるのは本製品1台につき、端末1台のみです。
本製品1台に対して複数の端末が優先接続を設定した場合、最後に設定した端末が優先されます。
②
①
[優先接続解除状態]
「ON」の部分をタップすると、
「ON」が緑色になり、優先接 続の状態になります。
優先して使う状況が終わったら、
「OFF」の部分をタップして、
優先接続を解除します。
[優先接続状態]
第 4 章 日常の操作 4 管理画面について
4. 管理画面について
管理画面は、授業で必要なコンテンツのインターネットキャッシュを登録するときに使用します。
POINT POINT
事前に、ブラウザーから本製品にアクセスできる状態にしておきます。
ログインする
次の手順で管理画面にログインします。
1
ブラウザーを起動し、管理画面の URL(http:// IP アドレス :10080/)に接続します。
POINT
IPアドレスにはコンピューター部分のIPアドレスをお使いください。
コンピューター部分のIPアドレスが「192.168.1.3」の場合は次のようになります。
http://192.168.1.3:10080/
本製品のコンピューター部分のIPアドレスが分からない場合は、機器管理者にお問い合わせください。
2
①ユーザー ID および②パスワードを入力し、③「ログイン」をタップします。
重 要
機器管理者指定のユーザー IDおよびパスワードを入力してください。
管理画面が表示されます。
以降の操作は、「インターネットキャッシュ機能を使用する」(→ P.27)をご覧ください。
③
① ②
第 4 章 日常の操作 4 管理画面について
26
ログアウトする
キャッシュの操作が終わったら、管理画面からログアウトして終了します。
1
管理画面の「ログアウト」をタップします。
ログアウトし、管理画面のログイン画面が表示されます。
第 4 章 日常の操作 5 インターネットキャッシュ機能を使用する
5. インターネットキャッシュ機能を使用する
POINT POINT
インターネットキャッシュ機能の操作は、管理画面で行います。管理画面のログイン/ログアウト方法については、「管理画面について」(→P.25)をご覧くだ さい。
キャッシュの操作が終わったら、管理画面からログアウトしてください。
インターネットキャッシュ機能について
キャッシュできるプロトコル・コンテンツファイルは次のとおりです。
但し、プロトコル、コンテンツによっては、すべてを保証するものではございません。コンテンツがキャッシュを禁止している場合、キャッシュされません。
また、使用されるブラウザによってはキャッシュ機能が利用できない場合があります。
キャッシュの有効期限について
キャッシュの有効期限は、管理画面の「インターネットキャッシュ管理」-「キャシュ設定」-「キャッシュ制御」-「コンテンツの有効期限」で設定されます。
●「サーバの設定に従う」設定が選択されている場合
キャッシュしたコンテンツの配信元サーバによってコンテンツの有効期限が設定されている場合、その有効期限に従ってキャッシュコンテンツを使用します。配信元 サーバーによってコンテンツの有効期限が設定されていない場合は 7 ~ 30 日間はキャッシュしたコンテンツを使用します。
初期値は「サーバの設定に従う」が選択されています。通常はこちらの設定で問題ありません。
●「7~30 日間」が選択されている場合、
・ キャッシュ後 7 日経過前
本製品にキャッシュしたコンテンツを使用します。
・ キャッシュ後 7 日経過後~キャッシュ後 30 日経過前
「キャッシュしてからの経過時間」÷「配信元サーバーでのコンテンツ作成または変更からの経過時間」が 90% より小さい場合、本製品にキャッシュしたコンテン ツを使用します。
90% より大きい場合、配信元サーバーにコンテンツの更新を確認して更新されていればキャッシュしなおします。
・ キャッシュ後 30 日経過後
配信元サーバーにコンテンツの更新を確認して更新されていればキャッシュしなおします。
コンテンツリストを作成して事前キャッシュする
コンテンツリストを作成し、複数のコンテンツをまとめてキャッシュできます。
テキストファイルには、キャッシュしたい動画や画像、音楽などの場所を示す URL を指定します。
POINT POINT
1行に1つのコンテンツURLを入力してください。
複数のコンテンツを指定する場合、コンテンツURLの後に必ず改行を入れてください。
なお、最後のコンテンツURLの改行は省略できます。
テキストファイルの改行コードはBOMなしのUTF-8で入力してください。
メモ帳をお使いの場合、「表示」-「ステータスバー」にチェックをつけると、ファイルで使用している文字コードがステータスバーに表示されます。
「文字コード」が「UTF-8(BOM 付き)」の場合は、「ファイル」の「名前を付けて保存」で「文字コード」を「UTF-8」でファイルを保存してください。
最後のコンテンツURLに改行を入れる場合、最終行以降に余分な改行を入れないでください。
複数のコンテンツを指定する場合、それぞれのコンテンツURLの間に空白行を入れないでください。
必ず拡張子を付けてください。
次の手順に沿って事前キャッシュを行います。
●「リストを作成する」(→ P.28)
●「リストを登録する」(→ P.28)
●「キャッシュに登録されたことを確認する」(→ P.30)
プロトコル http
https(キャッシュ対象プロトコルで「http/https」に設定している場合)
コンテンツファイル拡張子 gif、png、jpg、jpeg、ico、iso、avi、wav、mp3、mp4、wmv、mpeg、swf、flv、x-flv、deb、rpm、exe、zip、tar、tgz、
ram、rar、bin、ppt、doc、tiff、html、htm、css、js、pdf、など
ここが「UTF-8(BOM 付)」の場合は、「UTF-8」でファイルを保存してください。
第 4 章 日常の操作 5 インターネットキャッシュ機能を使用する
28
リストを作成する
最初に、キャッシュしたいコンテンツのリストを作成します。
1
ブラウザーを起動します。
2
実際に授業で利用したいコンテンツの URL をブラウザーのアドレスバーに入力し、コンテンツにアクセスします。
3
URL をコピーします。
4
テキストエディター(メモ帳など)を起動し、次の操作を行い、URL を貼り付けます。
POINT
サイトによっては、文字コードの関係でURLのコピー /貼り付けによるコンテンツリストの作成がうまくいかない場合があります。
5
手順 2 から手順 4 の操作を繰り返し、リストを完成させます。
6
メモ帳で「ファイル」→「名前を付けて保存」の順にタップし、作成したリストに名前を付けて保存します。
いつ、どのような授業で使うものなのかわかるようなファイル名を付けておくことを推奨します。
リストを登録するときにファイルを指定する必要があるので、保存先フォルダーとファイル名は忘れないようにしてください。
ファイル名の例) 3 学期 5 年生 _ 理科 _ 生物 .txt 以上の操作で、キャッシュするコンテンツのリストは完成です。
リストを登録する
キャッシュしたいコンテンツのリストが完成したら、次の手順で本製品に登録します。
1
管理画面の「ホーム」画面の「キャッシュデータ」をタップします。
2
「キャッシュデータ事前登録」をタップします。
3
「アップロード」をタップします。
第 4 章 日常の操作 5 インターネットキャッシュ機能を使用する 4
①「リストを作成する」で作成したリストのファイルを指定し、②「開く」をタップします。
5
「事前登録ファイルのアップロードが完了しました」と表示されたら「OK」をタップします。
6
「事前登録」をタップします。
7
「OK」をタップします。
以上でキャッシュの事前登録は完了です。
POINT
エラーが表示された場合、コンテンツリストのテキストファイルの記述に問題がある可能性があります。次の点を確認し、テキストファイルを修正したうえ で、手順2からやり直してください。
・複数のコンテンツを指定する場合、それぞれのコンテンツ URL の間に空白行が入っていないか
・コンテンツ URL の最後に拡張子が付いているか
・テキストの最後に、余分な改行が入っていないか
事前登録中に本製品のLANケーブルを抜かないでください。
①
②
第 4 章 日常の操作 5 インターネットキャッシュ機能を使用する
30
キャッシュに登録されたことを確認する
登録が終わったら、正常にキャッシュされているか確認します。
1
「キャッシュデータ一覧」をタップします。
2
登録した URL が、正しく表示されているか確認します。
登録したキャッシュデータは、200 件ごとにページを切り替えて表示されます。
「キャッシュ日時」をタップすると、日時が新しい順、古い順に並べ替えることができます。
日時が新しい順にすると、登録した URL を確認しやすくなります。
POINT
日本語のURLを事前キャッシュした場合、キャッシュデータ一覧画面ではエンコードされたURLが表示されます。
第 4 章 日常の操作 5 インターネットキャッシュ機能を使用する
キャッシュを削除する
キャッシュに登録したデータのうち、不要になったものは削除できます。
1
「キャッシュデータ」をタップします。
キャッシュデータの一覧が表示されます。
2
削除したいデータを絞り込みます。
キーワード入力域にキーワードを入力し、「含む」「含まない」を選択して「絞込」をタップすると、該当するデータだけが表示されます。
3
削除したいキャッシュデータのチェックボックスを選択し、「削除」をタップします。すべてのキャッシュを削除する場合は、「全削除」をタッ プします。
タイトル行の□を選択すると、ページ内で表示されているデータを一度に選択できます。
重 要
「全削除」ボタンでデータの削除を行うと、キャッシュ全削除処理中にキャッシュエンジンが再起動します。キャッシュエンジンの再起動が完了するまで、タ ブレット端末でインターネット接続ができなくなります。
POINT
URLの最後に(vary)がついているファイルは、一覧から削除できない場合があります。削除する場合は、「全削除」ボタンでデータを削除してください。
第 4 章 日常の操作 5 インターネットキャッシュ機能を使用する
32
「キャッシュデータ削除中」と表示されます。しばらくすると、選択したデータがキャッシュから削除されます。
POINT
キャッシュデータの削除中に、状況確認とキャッシュデータ削除の中断ができます。
第 4 章 日常の操作 6 Intel Unite を使用する
6. Intel Unite を使用する
Intel Unite を使うことで、複数のタブレット端末やパソコンの画面を本製品に接続した画面表示機器(電子黒板、プロジェクター、デジタルテレビ など)の画面に表示して、先生と生徒で共有できます。また、無線 LAN を使うためケーブルをつなぎ替える必要がなく、授業を円滑に進めること ができます。
POINT POINT
マニュアル内で記載されているアイコンには、次のような意味があります。
本製品の準備
本製品を画面表示機器に接続していない場合は、本製品を起動する前に画面表示機器に接続してください(→ P.18)。
1
本製品の電源ボタンを押します。
2
ロック画面が表示された場合は、USB キーボードと USB マウスを接続して、Windows にサインインします。
Intel Unite が起動します。
POINT POINT
ご使用時には、自動でIntel Uniteが起動する設定となっています。Intel Uniteが起動しない場合は、次の手順で起動してください。
1. USB キーボード、USB マウスを接続します。
2. 「スタート」ボタン→「Intel」→「Intel Unite」の順にクリックします。
Intel Uniteを終了する場合は、本製品の電源ボタンを押して電源を切ってください。
タブレット端末で Intel Unite を使用する方法
1
デスクトップのショートカットアイコンをタップします。
ショートカットアイコンがない場合は、「スタート」ボタン→「Intel」→「Intel Unite」の順にタップしてください。
Intel Unite が起動します。
POINT
「プライバシー・ステートメント」が表示された場合は、「今後このダイアログを表示しない」にチェックを入れて、「はい」または「いいえ」を選択してくださ い。
本ステートメントは、インテル社が将来の商品改善に役立てるため、デバイスデータと使用状況を収集することを許可するかどうかの確認となります。許可する 場合は「はい」を、許可しない場合は「いいえ」を選択してください。どちらを選択しても Intel Unite の動作に制限はありません。
2
PIN コードを入力します。
本製品に接続している画面表示機器に表示されている PIN コード(8 桁の英数字)を入力してください。
:エッジコンピューティングデバイスの設定や操作です。
:タブレット(パソコン)端末の設定や操作です。
PIN コード PIN コード
ここをタップして ください。
(タブレット端末の画面) (本製品の画面)
第 4 章 日常の操作 6 Intel Unite を使用する
34
プレゼンテーション
タブレット端末の画面をエッジコンピューティングデバイスに接続している画面表示機器に共有できます。
プレゼンテーションには、次の 3 種類があります。状況に応じて選択してください。
●「画面のプレゼンテーション」(→ P.34)
●「仮想拡張ディスプレイのプレゼンテーション」(→ P.34)
●「アプリケーションのプレゼンテーション」(→ P.35)
画面のプレゼンテーション
自分のタブレット端末の画面をエッジコンピューティングデバイスに接続している画面表示機器に表示します。
自分以外のユーザーがプレゼンテーションを行っていない場合は、全画面表示されます。
他のユーザーがプレゼンテーションを行っている場合は、画面が分割して表示されます。なお、4 人まで画面を同時表示できます。
1
「画面のプレゼンテーション」をタップします。
POINT POINT
複数のユーザーがプレゼンテーションを行っているときに、自分のタブレット端末の画面を全画面表示にしたい場合は、プレゼンテーションの引継ぎを実行して ください(→P.35)。
仮想拡張ディスプレイのプレゼンテーション
エッジコンピューティングデバイスに接続している画面表示機器を拡張画面として表示できます。
1
→「仮想拡張ディスプレイの選択」の順にタップします。
POINT POINT
複数のユーザーがプレゼンテーションを行っているときに、自分の仮想拡張ディスプレイの画面を全画面表示にしたい場合は、プレゼンテーションの引継ぎを実 行してください(→P.35)。
仮想拡張ディスプレイは、タブレット端末のタッチパネルで操作できません。USBマウスを接続して操作してください。
タブレット端末の画面を表示したい場合は、「画面番号1」をタップしてください。
第 4 章 日常の操作 6 Intel Unite を使用する
アプリケーションのプレゼンテーション
自分のタブレット端末で起動しているアプリをエッジコンピューティングデバイスに接続している画面表示機器に表示できます。1 度に表示できるアプリは 1 つのみで、選択したアプリのうち、アクティブな状態のアプリが表示されます。なお、デスクトップのアイコン、ウィンドウ、起動中の他のアプリなどは表 示されません。
1
「アプリケーションのプレゼンテーション」をタップし、アプリのリストから表示するアプリをタップします。
POINT POINT
複数のユーザーがプレゼンテーションを行っているときに、自分のアプリの画面を全画面表示にしたい場合は、プレゼンテーションの引継ぎを実行してください
(→P.35)。
画面表示を切り替える
複数のユーザーがプレゼンテーションを行っている場合でも、自分のタブレット端末の画面を全画面表示にしたい場合は、次の操作を行います。
1
「引継ぎ」をタップします。
プレゼンテーションを終了する
プレゼンテーションを終了する場合は、次の操作を行います。この場合、Intel Unite の接続は継続されます。
1
「プレゼンテーションの停止」をタップします。
第 4 章 日常の操作 6 Intel Unite を使用する
36
タブレット端末で Intel Unite を終了する方法
次の手順で Intel Unite を終了してください。
1
「切断」をタップします。
Intel Unite の接続が切れます。
2
画面右上の をタップします。
POINT
上記操作でIntel Uniteを終了できない場合は、次の手順を実行してください。
タスクバーのIntel Uniteアイコンを長押しタップし、「ウィンドウを閉じる」を選択します。
Intel Unite 起動中に他の操作を行う
エッジコンピューティングデバイスで Intel Unite を終了しても、動作状態監視ツールによって自動的に Intel Unite が全画面で起動します。他の操作を行う 場合は、仮想デスクトップを使用してください。
1
本製品に USB キーボードと USB マウスを接続します。
2
【 】キーを押します。
タスクバーが表示されます。
3
タスクバーのタスクビューアイコン( )をクリックします。
仮想デスクトップの一覧が表示されます。
4
「デスクトップ 2」をクリックします。
仮想デスクトップが表示されます。
POINT
仮想デスクトップの一覧に「デスクトップ2」がない場合は、次の手順を実行してください。
1.【 】キーを押します。
2.タスクバーのタスクビューアイコン( )をクリックします。
3.画面右下の「新しいデスクトップ」をクリックします。
4.「デスクトップ 2」をクリックします。
第 4 章 日常の操作 7 長時間使用しないとき
7. 長時間使用しないとき
夏休みなど長期間本製品を使用しないときは、電源プラグをコンセントから抜いておきます。
また、湿気やほこりの少ない場所に保管します。
重 要
本製品の時間と、ご使用のタブレット端末の時間がずれる場合があります。使用する前に本製品の時間と、タブレット端末の時間を合わせてご使用ください。
8. 本製品を移動するとき 重 要
電源ランプが消灯していることを確認してから電源プラグを抜いてください。
電源プラグをコンセントから抜くときは、コード部分を引っ張らず必ず電源プラグを持って抜いてください。
コンピューター部分とアクセスポイント部分を接続するケーブルは取り外さないでください。
コンセント近くに本製品を設置し、電源プラグに手が容易に届くようにしてください。
本製品に接続された電源ケーブルの電源コネクタを押し込んだり引き出したりしないでください。
外部アンテナを持って移動しないでください。
1
電源を切ります。
「電源を切る」(→ P.20)をご覧ください。
2
「外部アンテナを立てる」(→ P.17)の逆の手順でアンテナを畳みます。
3
電源プラグをコンセントから抜きます。
重 要
電源ケーブルや電源ケーブルカバーを取り外さないでください。
4
アクセスポイント部分の WAN コネクタから LAN ケーブルを取り外します。
5
「画面表示機器を接続する」(→ P.18)の逆の手順で画面表示機器のケーブルを取り外します。
6
本製品を移動します。
重 要
コンセント近くに設置し、電源プラグに手が容易に届くようにしてください。
7
画面表示機器のケーブルを接続します。
「画面表示機器を接続する」(→ P.18)をご覧ください。
8
LAN ケーブルを接続します。
「LAN ケーブルを接続する」(→ P.19)をご覧ください。
コンセント
(平行 2 極プラグ(125V15A)用)
電源プラグを持って抜いてください。
電源プラグ
WAN コネクタ アクセスポイント部分
(イラストは、すべてのケーブルを省略した状態です。)
電源ケーブル カバー
5
38
第 5 章
トラブルシューティング
おかしいなと思ったときや、わからないことがあったときの対処方法について説明 しています。
1. 無線 LAN 接続台数表示のトラブル. . . 39
2. 優先接続設定のトラブル . . . 39
3. 管理画面のトラブル . . . 39
4. インターネットキャッシュ機能のトラブル . . . 40
5. ハードウェアのトラブル . . . 40
6. Intel Unite のトラブル. . . 41
第 5 章 トラブルシューティング 1 無線 LAN 接続台数表示のトラブル
1. 無線 LAN 接続台数表示のトラブル
● 先生用タブレット端末が本製品に接続できていない可能性があります。
「タブレット端末を無線 LAN に接続する」(→ P.22)をご覧になり、お使いのタブレット端末の無線 LAN 接続を確認してください。
2. 優先接続設定のトラブル
● 優先接続設定を起動すると、次のメッセージが表示される場合があります。
起動に失敗しました。以下をご確認ください。
タブレットのネットワーク状態 コンピューターのネットワーク状態 本アプリケーションの設定
・ タブレット端末が本製品に接続されていない可能性があります。
「タブレット端末を無線 LAN に接続する」(→ P.22)をご覧になり、お使いのタブレット端末の無線 LAN 接続を確認してください。
・ アクセスポイント部分になんらかの問題が発生し、端末が接続できなくなっています。
タブレット端末で利用できる SSID の一覧に本製品の SSID が表示されない場合は、アクセスポイント部分から無線電波が出ていない可能性があります。
本製品の SSID が表示されない場合は、次の手順で本製品を再起動してください。
1. 電源ボタンを押します。
2. シャットダウンしたら、電源プラグをコンセントから抜きます。
3. 30 秒以上待ってから電源プラグをコンセントに付けます。
4. 電源ボタンを押します。
3. 管理画面のトラブル
● Internet Explorer でイントラネットサイトを互換モードで表示している場合、管理画面が正常に表示できないことがあります。
次の手順で設定を変更してください。
1.Internet Explorer 11 を起動します。
2.画面右上にある ツールアイコン (設定)→「互換表示設定」の順にクリックします。
「互換性設定の変更」が表示されます。
3.「イントラネットサイトを互換表示で表示する」のチェックを外します。
●「ステータスランプ」(→ P.7)が点灯している場合は、次の手順で本製品を再起動してください。
1.電源ボタンを押します。
しばらくすると、本製品の電源が切れます。
2.電源プラグをコンセントから抜きます。
3.30 秒以上待ってから電源プラグをコンセントに付けます。
4.電源ボタンを押します。
●管理画面を表示している端末、またはエッジコンピューティングデバイスのネットワークが切断されていないかご確認ください。
正しく接続されている場合は、ブラウザーの画面を更新(再読み込み)して管理画面を再表示してください。
× が表示され、台数が表示されない
優先接続設定を起動すると、エラーメッセージが表示される
管理画面を表示したときに、入力フォームが表示されない(画面が真っ白になる)
管理画面の表示が更新されない、表示がおかしい
第 5 章 トラブルシューティング 4 インターネットキャッシュ機能のトラブル
40
4. インターネットキャッシュ機能のトラブル
● 本製品のストレージの空き容量が少なくなっている可能性があります。
不要なファイルや使用しなくなったキャッシュのコンテンツデータを削除してください。
●「ステータスランプ」(→ P.7)が点灯していますか?
ステータスランプが点灯している場合は、データキャッシュ機能が停止している可能性があります。
次の手順で本製品を強制終了してください。
1.電源ボタンを押します。
しばらくすると、本製品の電源が切れます。
2.電源プラグをコンセントから抜きます。
3.30 秒以上待ってから電源プラグをコンセントに付けます。
4.電源ボタンを押します。
● 管理画面のキャッシュ一覧にキャッシュしたデータが正しく表示されない場合は、ブラウザーのキャッシュデータを削除してください。
※OS やブラウザーのアップデートにより、手順が変更になる可能性があります。
・ Internet Explorer の場合
1.Internet Explorer 11 を起動します。
2.画面右上にある ツールアイコン (設定)→「インターネット オプション」の順にクリックします。
3.「全般」タブを選択し、「削除」をクリックします。
4.すべての項目にチェックを付けて、「削除」をクリックします。
5.「OK」をクリックします。
・ Microsoft Edge(Chromium 版)の場合
1.Microsoft Edge(Chromium 版)を起動し、 (設定など)→「履歴」→「閲覧データをクリア」の順にクリックします。
2.「時間の範囲」で「すべての期間」を選択した後、すべての項目にチェックを付けて「今すぐクリア」をクリックします。
・ Google Chrome(Windows10、Chrome OS)の場合
1.Google Chrome を起動し、 (Google Chrome の設定)→「その他のツール」→「閲覧履歴の削除」の順にクリックします。
「閲覧履歴データの削除」が表示されます。
2.「詳細設定」の「期間」で「全区間」を選択した後、すべての項目にチェックを付けて「データ消去」をクリックします。
・ Google Chrome(iPadOS)の場合 1.Google Chrome を起動します。
2.画面下のその他アイコン [...] をタップします。
3.「履歴」→ 「閲覧履歴データを削除」 の順にタップします。
4.「Cookie、サイトデータ」 と「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを付けます。
5.「閲覧履歴データを削除」をタップします。
・ Safari(macOS)の場合
1.Safari を起動し、メニューバーの「Safari」→「履歴」メニュー→「履歴を消去」をクリックします。
2.「消去の対象」で「すべて の履歴」選択した後、「履歴を消去」をクリックします。
・ Safari(iPadOS)の場合
1.「設定」→「Safari」の順に選択し、「履歴と Web サイトデータを消去」をタップします。
●全キャッシュデータのサイズの合計がキャッシュディスクサイズの上限を超えるとキャッシュした日付の古いデータから順番に削除されていき ます。削除された場合は、再度、キャッシュしてください。
5. ハードウェアのトラブル
ステータスランプ
●「ステータスランプ」(→ P.7)が点灯している場合は、次の手順で本製品を再起動してください。
1.電源ボタンを押します。
しばらくすると、本製品の電源が切れます。
2.電源プラグをコンセントから抜きます。
3.30 秒以上待ってから電源プラグをコンセントに付けます。
4.電源ボタンを押します。