クリーン
シリーズ
Clean Series
CSKR
コンパクトシリーズ クリーンタイプ
CGL
ユニバーサルシリーズ クリーンタイプ
クリーン環境に最適
CSKR
CGL
Model:
クリーン
シリーズ
Clean Series
5
章
特 長
5
章
003
シリーズ一覧
5
章
007
CSKR形番構成
5
章
010
CSKRスペック
5
章
011
CSKR20
5
章
013
CSKR26
5
章
015
CSKR33
5
章
017
CSKR46
5
章
019
CSKRオプション
5
章
023
CGL形番構成
5
章
032
CGL15N
5
章
033
CGL20N
5
章
039
対応
制御機器
LXA
HS–LXM
7章031
7章049
CSKR/CGLは、SKR, GL–Nを使用したクリーンアクチュエータです。
シールシート
スライダ
カバー
エンドカバー
中間フランジ
コンパクトシリーズSKR
吸引継手
CSKR 構造
モータプレートカバー
スライダ
シールシート
エンドプレートカバー
カバー
横カバー
ブロックテーブル
ボールリテーナ入りLMガイド
ボールねじ
グリースニップル
吸引継手
中間フランジ
モータプレート
CGL 構造
CSKR/CGL
クリーン環境に最適
クリーンシリーズ
ー コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章-シールシートを用いた独自のカバーリング機構により、CSKR20/26ではクリーン度ISO14644–1
※1クラス3
(FED209Eクラス1相当)
※2、CSKR33/46, CGLではクリーン度ISO14644–1
※1クラス4(FED209Eクラス10
相当)
※2を達成しました。
1
低発塵構造
CSKR33/46, CGLではISO14644–1
※1クラス4(FED209Eクラス10相当)
※2の環境下において、最高速度2000
mm/sの連続動作
※3が可能です。
2
高速
CSKRはLMガイド部、ボールねじ部にボールリテーナを採用(CSKR20/26はLMガイド部のみにボールリテーナ
を採用し、ボールねじ部には潤滑装置QZを装着しています)しており、CGLもボールリテーナ入りLMガイドと潤滑
装置QZ(LMガイド、ボールねじに取付け可能
※4)を採用することにより、長期メンテナンスフリーを実現しました。
3
長期メンテナンスフリー
CSKRは、U字形断面形状のアウタレールを採用し、CGLは実績のあるGL–Nのアルミ製ベースを採用しているの
で、高剛性です。
4
高剛性
形番 断面2次モーメント 質量 Ix[mm4] Iy[mm4] [kg/m] CSKR20 6.0×103 6.14×104 2.6 CSKR26 1.66×104 1.48×105 3.9 CSKR33 5.35×104 3.52×105 6.1 CSKR46 2.05×105 1.45×106 12.6 CGL15N 1.61×105 2.47×106 4.9 CGL20N 3.15×105 4.28×106 6.47※ ※ LMガイドの形番がSSRの場合、質量は6.69kg/mとなります。 Y軸 X軸 重心点CSKR, CGLは、低発塵特性に優れたAFE–CAグリース(THK製)とクリーン仕様のワンタッチ管継手CSKR:KPQL
(SMC㈱製)、CGL:KPQH12–03(SMC㈱製、適応チューブ外径∅12mm)を採用しています。
5
クリーン仕様
※1 ISO14644–1はJIS B9920相当です。 ※2 クラス3またはクラス4を達成するには、吸引継手から吸引が必要です。 ※3 潤滑剤にTHK AFE–CAグリースを使用した場合です。 ※4 オプション対応となります。詳しくはTHKまでお問い合わせください。特長
エ コ ノ ミ ー シ リ ーズ -1章 -コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章-特長
形番・精度
仕様・寸法
オプション
発塵試験
測定方法(CSKR)
測定結果
CSKRの50時間連続動作(最高速度2000mm/s)の評価結果
CSKRのクリーン度の評価結果
空気流入口:流入量 0.3×10
‒3m
3/min
流速:0.25m/s
測定空気量:1×10
‒3m
3アクリルカバー
試験環境:クリーンベンチ内
CSKR
吸引ポンプへ接続
パーティクルカウンタへ抽出
サンプリングチューブ
<試験条件>
項目 内容 形番 CSKR3320B(精密級) ストローク 289 mm 速度 2000 mm/s 加減速度 14.7 m/s(1.5 G)2 吸引量 70×10–3 m3/min(70 ℓ/min) 作用荷重 なし<測定条件>
項目 内容 測定機器 パーティクルカウンタ(KC–18 リオン㈱製) 測定部流速 250 mm/s 空気流入量 0.3×10–3 m3/min(0.3 ℓ/min) 測定空気量 1×10–3 m(1 ℓ)3 測定時間 50 h 1 10 100 1000 10000 100000 0.1以上 0.2以上 0.3以上 0.4以上 0.5以上 粒子径[μm] 粒子 濃度[個/m³] クラス1上限 クラス2上限 クラス3上限 クラス4上限 クラス5上限クリーン度クラス:ISO14644‒1
2 0 5 10 15 20 0.1以上 0.15以上 0.2以上 0.3以上 0.5以上 粒子径[μm] 発 塵 量 [ 個 /ℓ] 最大値×10³
(ISO14644‒1に適応)
2 最大値 1 最大値 0.03 平均値 0.03 平均値 0.02平均値 1 最大値 0.02平均値 1 最大値 0.01 平均値 形番 ストローク [mm] [mm/s]速度 加減速度 [m/s2] 吸引量※1 ×10–3[m3/min] クリーン度※2 (ISO14644–1) CSKR2006A(精密級) 129 600 4.9 12 3 CSKR2606A(精密級) 206 600 4.9 24 3 CSKR3320A(精密級) 365 2000 14.7 56 4 CSKR3320B(精密級) 489 1200 4.9 60 4 CSKR4620A(精密級) 369 2000 14.7 80 4 CSKR4620B(精密級) 659 800 4.9 46 4 ※1 吸引量には配管抵抗の影響は含まれていません。配管抵抗は配管長さや配管径に起因する抵抗値で、流量を損失させますのでご注意ください。 ※2 クリーン度については使用される条件により異なります。 単位:個/m3 粒径 クラス1 クラス2 クラス3 クラス4 クラス5 クラス6 0.1μm以上 10 100 1000 10000 100000 1000000 0.2μm以上 2 24 237 2370 23700 237000 0.3μm以上 - 10 102 1020 10200 102000 0.5μm以上 - 4 35 352 3520 35200ISO14644–1に基づくクリーン度の上限濃度
ー コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章-CGL20N–082–HVの50時間連続動作(最高速度2000mm/s)の評価結果
CGL
試験環境:クリーンベンチ内
アクリルカバー
吸引ポンプへ接続
サンプリングチューブ
パーティクルカウンターへ抽出
流速:0.25m/s
測定空気量:1×10
‒3m
3空気流入口:流入量 0.3×10
‒3m
3/min
<試験条件>
項目 内容 形番 CGL20N(ボールねじリード40mm) ストローク 520 mm 速度 2000 mm/s 加減速度 9.8 m/s(1 G)2 吸引量 88×10–3 m3/min(70 ℓ/min) 作用荷重 なし<測定条件>
項目 内容 測定機器 パーティクルカウンタ(KC–18 リオン㈱製) 測定部流速 250 mm/s 空気流入量 0.3×10–3 m3/min(0.3 ℓ/min) 測定空気量 1×10–3 m(1 ℓ)3 測定時間 50 h クラス1上限クリーン度クラス:ISO14644‒1
1 10 100 1000 10000 100000 0.1以上 0.2以上 0.3以上 0.4以上 0.5以上 粒子 濃度[個/m³] クラス2上限 クラス3上限 クラス4上限 クラス5上限 0 5 10 15 20 0.1以上 0.15以上 0.2以上 0.3以上 0.5以上 粒子径[μm] 粒子径[μm] 発 塵 量 [ 個 /ℓ]×10³
(ISO14644‒1に適応)
3 最大値 0.20平均値 3 最大値 0.17 平均値 3 最大値 0.16平均値 2 最大値 0.13平均値 1 最大値 0.08 平均値CGLのクリーン度の評価結果
形番 ストローク[mm] [mm/s]速度 [m/s加減速度2] 吸引量※1 ×10–3[m3/min] クリーン度※2 (ISO14644–1) CGL15N(ボールねじリード30mm) 520 1500 9.807 80 4 CGL15N(ボールねじリード30mm) 1134 595 48 3 CGL20N(ボールねじリード40mm) 520 2000 88 4 CGL20N(ボールねじリード40mm) 1480 673 56 3 ※1 吸引量には配管抵抗の影響は含まれていません。配管抵抗は配管長さや配管径に起因する抵抗値で、流量を損失させますのでご注意ください。 ※2 クリーン度については使用される条件により異なります。測定方法(CGL)
測定結果
エ コ ノ ミ ー シ リ ーズ -1章 -コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章-特長
形番・精度
仕様・寸法
オプション
シリーズ一覧
形番 ボールねじリード[mm] 精度等級 ストローク[mm]※1 定格速度[mm/s]※2 モータ定格出力[W] 最大可搬質量※3[kg] 各ストローク※1における最高速度※4[mm/s] 掲載ページ ストローク[mm] 水平 垂直 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 CSKR20 1 並級・上級・精密級 〜130 50 50 10 3 100 5章013 6 300 10 6 600 CSKR26 2 並級・上級・精密級 〜210 100 50 22 14 200 5章015 6 300 22 7 600 CSKR33 6 並級・上級・精密級 〜595 300 100 35 19 600 550 390 5章017 10 500 30 12 1000 920 650 20 1000 24 6 2000 1780 1270 CSKR46 10 並級・上級・精密級 〜790 500 200 77 18 1000 550 430 5章019 20 1000 51 8 2000 1980 1080 840 10 500 400 77 36 1000 550 430 20 1000 72 18 2000 1980 1080 840 形番 ボールねじリード[mm] ストローク[mm]※5 定格速度[mm/s]※2 モータ定格出力[W] 最大可搬質量※3[kg] 各ストローク※1における最高速度※4[mm/s] 掲載ページ ストローク[mm] 水平 垂直 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 CGL15N 5 〜1010 240 100 60 13 240 200 140 5章033 10 500 200 60 16 500 380 260 16 〜1190 800 50 7 800 660 460 340 20 1000 45 10 1000 750 520 380 20 1000 400 60 16 1000 750 520 380 30 1500 30 10 1500 1140 790 580 CGL20N 5 〜1180 200 200 70 23 200 180 130 5章039 10 500 70 15 500 380 260 190 20 〜1540 1000 29 6 1000 740 540 410 330 20 1000 400 60 15 1000 740 540 410 330 40 2000 13 6 2000 1480 1080 830 660 ※1 CSKRのストロークは、スライダタイプがAタイプ時の値です。 ※2 定格速度は、モータの定格回転数(3000min–1)もしくはボールねじの許容回転数によって制限される速度です。 ※3 最大可搬質量は、定格速度時、加減速度0.3G時(リード6mm以下は0.15G)の質量です。 ※4 最高速度は、モータの回転数(CSKR:6000min–1, CGL:3000min–1)時、もしくはボールねじの許容回転数によって制限される速度です。ご使用のコントローラによって、 モータの回転数が制限される場合があります。 ※5 CGLのストロークは、Sテーブル時の値です。 ー コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章-形番 ボールねじリード[mm] 精度等級 ストローク[mm]※1 定格速度[mm/s]※2 モータ定格出力[W] 最大可搬質量※3[kg] 各ストローク※1における最高速度※4[mm/s] 掲載ページ ストローク[mm] 水平 垂直 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 CSKR20 1 並級・上級・精密級 〜130 50 50 10 3 100 5章013 6 300 10 6 600 CSKR26 2 並級・上級・精密級 〜210 100 50 22 14 200 5章015 6 300 22 7 600 CSKR33 6 並級・上級・精密級 〜595 300 100 35 19 600 550 390 5章017 10 500 30 12 1000 920 650 20 1000 24 6 2000 1780 1270 CSKR46 10 並級・上級・精密級 〜790 500 200 77 18 1000 550 430 5章019 20 1000 51 8 2000 1980 1080 840 10 500 400 77 36 1000 550 430 20 1000 72 18 2000 1980 1080 840 形番 ボールねじリード[mm] ストローク[mm]※5 定格速度[mm/s]※2 モータ定格出力[W] 最大可搬質量※3[kg] 各ストローク※1における最高速度※4[mm/s] 掲載ページ ストローク[mm] 水平 垂直 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 CGL15N 5 〜1010 240 100 60 13 240 200 140 5章033 10 500 200 60 16 500 380 260 16 〜1190 800 50 7 800 660 460 340 20 1000 45 10 1000 750 520 380 20 1000 400 60 16 1000 750 520 380 30 1500 30 10 1500 1140 790 580 CGL20N 5 〜1180 200 200 70 23 200 180 130 5章039 10 500 70 15 500 380 260 190 20 〜1540 1000 29 6 1000 740 540 410 330 20 1000 400 60 15 1000 740 540 410 330 40 2000 13 6 2000 1480 1080 830 660 ※1 CSKRのストロークは、スライダタイプがAタイプ時の値です。 ※2 定格速度は、モータの定格回転数(3000min–1)もしくはボールねじの許容回転数によって制限される速度です。 ※3 最大可搬質量は、定格速度時、加減速度0.3G時(リード6mm以下は0.15G)の質量です。 ※4 最高速度は、モータの回転数(CSKR:6000min–1, CGL:3000min–1)時、もしくはボールねじの許容回転数によって制限される速度です。ご使用のコントローラによって、 モータの回転数が制限される場合があります。 ※5 CGLのストロークは、Sテーブル時の値です。 エ コ ノ ミ ー シ リ ーズ -1章 -コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章
-特長
形番・精度
仕様・寸法
オプション
定格荷重とラジアルすきま
CSKR
形番 CSKR20 CSKR26 CSKR33※ CSKR46※ ボールねじリード[mm] 1 6 2 6 6 10 20 10 20 LMガイド部 基本動定格荷重C[N] 6010 13000 17000 39500 基本静定格荷重C[N]0 8030 16500 20400 45900 ラジアルすきま[mm] 並級・上級 –0.004〜0 –0.006〜0 –0.004〜0 –0.006〜0 精密級 –0.006〜–0.004 –0.007〜–0.006 –0.012〜–0.004 –0.016〜–0.006 ボールねじ部 基本動定格荷重Ca[N] 並級・上級 660 860 2350 1950 4400 2700 2620 4350 4240 精密級 1060 2390 基本静定格荷重C0a[N] 並級・上級 1170 1450 4020 3510 6290 3780 3770 6990 7040 精密級 1600 3900 軸受部 (固定側) アキシアル方向 基本動定格 1150 2000 6250 6700 荷重Ca[N] 基本静定格 735 1230 2700 3330 荷重P0a[N] ※特殊環境や大きな軸方向荷重(基本動定格荷重Caの25%以上)が負荷する使用等の場合、特殊対応品の製作も致します。THKまでご相談ください。 注) LMガイド部の荷重は、インナブロック1個あたりの定格荷重です。CSKRの代表的な形番です。
種類
CSKR–A(スライダAタイプ)
CSKR–Aのインナブロックを2個付きにして、スライダ全長を長くしたタイプです。
CSKR–B(スライダBタイプ)
ー コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章 -CGL CSKRエ コ ノ ミ ー シ リ ーズ -1章 -コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章 -CGL CSKR
形番構成
クリーンシリーズ(CSKR)
⑥ 制御機器種類
HS–LXM →
7章031
LXA →
7章049
⑦ センサ
5章029
⑧ 中間フランジ
5章023
⑨ ベースプレート
5章030
⑫ モータケーブル向き
7章備考002
⑬ 原点方式
7章備考003
形番により選択できるボールねじリードが 異なります。 CSKR20:「01」、「06」 CSKR26:「02」、「06」 CSKR33:「06」、「10」、「20」 CSKR46:「10」、「20」 「0」を選択した場合、カップリングは付きません。カップリングが 必要な場合はご指示ください。 「1」はご指定のモータを取付けます。 指定モータに合わせた中間フランジを選択してください。 カップリング、ドライバ、コントローラは貴社にてご選定ください。 「H」、「L」、「LS」を選択した場合、各コントローラに対応した モータを取付けます。 H:J3シリーズ(三菱電機㈱製)50〜750W L:J3シリーズ(三菱電機㈱製 LXA専用)50〜400W LS:J3シリーズ(三菱電機㈱製 LXA–S専用)50〜400W TLC、THCとの組合わせも対応可能です。 詳しくはTHK電動アクチュエータサイト(http://www.ea-thk.com/) をご覧ください。 各社モータを取付け可能です。 詳しくはTHKまでお問い合わせください。 原点方式「D00」、「R00」→センサ「0」 センサで「0」を選択して、原点センサ仕様 「S02」、「S20」、「S03」、「S30」を選んだ場合は、近接セン サE2S–W23B(オムロン㈱製)を指定箇所に取付けます。 モータケーブル、モータ電磁ブ レーキケーブル(電磁ブレーキ 付きモータをご指定の場合の み)、エンコーダケーブル、原点 用近接センサケーブル(原点 センサ方式をご指定の場合の み)の種類、長さです。 注2. CSKR20–B、CSKR26–Bは「D**」を選択できません。 CSKR33–B、CSKR46–Bは「R**」を選択できません。詳細内容ページ
形番構成例
「H*」はコントローラHS–LXM選 択時のみ指定できます。形番・精度
特長
仕様・寸法
オプション
モータ有無/制御機器種類で「H」を選択した場合、⑩〜⑯の指定が必要です。 「L」、「LS」を選択した場合、⑩〜⑬、⑮の指定が必要です。 HS–LXM、LXA、LXA–S共通属性 HS–LXM専用属性HS–LXM、LXA、LXA–S共通属性 HS–LXM専用属性形番 ボールねじ リード スラ イダ ストローク 精度 モータ有無/ 制御機器 種類 センサ 中間 フランジ プレートベース 定格出力モータ 取付方法モータ モータ ケーブル 向き 原点 方式 電源電圧 種類、長さケーブル 軸番号
CSKR26 06 A − 0210 − P
H
− J
A
N
/
M05B
S
R S02 D1
S3
4
①
② ③
④
⑤
⑥
⑦ ⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬ ⑭
⑮
⑯
CSKR20 01
1mm:A
30mm0030
: 無記号並級:0
:モータ無し0
:無しA
N
:無しM05
:50WS
:直結R
:右側S02
無記号S3
:標準3m1
:1軸目CSKR26 02
2mm:B
45mm0045
: 上級H
:1
:モータ付き2
B
ベースプレート付きB
:M10
:100WU
:上側S20 D1
100V:S5
:標準5m2
:2軸目CSKR33 06
6mm: ~ 精密級P
: コントローラHS–LXMH
:6
C
M20
:200WL
:左側S03 D2
200V:SA
:標準10m3
:3軸目CSKR46 10
10mm: 790mm0790
: コントローラLXAL
:J
D
M40
:400WD
:下側S30
H3
:高屈曲3m4
:4軸目20
: 20mm コントローラLXA–SLS
:E
E
M05B
ブレーキ付き:50WD00
H5
:高屈曲5m5
:5軸目F
M10B
ブレーキ付き:100WR00
HA
:高屈曲10m6
:6軸目G
M20B
ブレーキ付き:200W7
:7軸目H
M40B
ブレーキ付き:400W8
:8軸目I
J
「D1」、「D2」は、コントロー ラHS–LXM選択時の専 用属性です。コントローラ LXA、LXA–S選択時は、「無 記号」としてください。精度規格
繰り返し位置決め精度
任意の一点に同じ方向からの位置決めを7回繰り返して、停止位置を
測定し、読みの最大差の1/2を求めます。
この測定を原則として、移動距離の中央および、ほぼ両端のそれぞれ
の位置で行い、求めた値のうちの最大のものを測定値とし、最大差の
1/2に±の符号をつけて表示します。
t1 t2 t3 単位:mm 形番 ストローク※ 繰り返し 位置決め精度 位置決め精度 走り平行度 (上下方向) バックラッシ 起動トルク [N・cm] CSKR20 30 ±0.01 規定無し 規定無し 0.02 0.8 80 130 CSKR26 60 ±0.01 0.02 2.3 110 160 210 CSKR33 45 ±0.01 0.02 8.7 95 195 295 395 495 595 CSKR46 190 ±0.01 0.02 12.3 290 390 490 690 790並級(無記号)
繰り返し位置決め精度位置決め精度
最大ストロークを基準長さとしストローク開始位置から実際に移動
した距離と指令値との最大誤差を絶対値で表示します。
( + ) ( − ) ΔA ΔA (誤差) 0 ΔA = 実移動距離−指令値の移動距離 ストローク 実移動距離 位置決め精度 直定規走り平行度(上下方向)
CSKRを取付けた定盤上に直定規を置き、テストインジケータで、イ
ンナブロックの移動距離のほぼ全域にわたり測定し、移動距離内の読
みの最大差を測定値とします。
走り平行度 バックラッシ 送りねじ送り 戻り 負荷 (含弾性変位)荷重変位バックラッシ
インナブロックに送りをかけて、わずかに動かしたときのテストイン
ジケータの読みを基準とし、その状態から送り装置によらず、インナ
ブロックに同方向(テーブル送り方向)から負荷を加え、その後開放し
たときの基準と戻りとの差を測定値とします。
この測定を動きの中央およびほぼ両端のそれぞれの位置で行い、求め
た値のうち最大のものを測定値とします。
バックラッシ ※ スライダAタイプのストロークです。 ー コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章 -CGL CSKR単位:mm 形番 ストローク※ 繰り返し 位置決め精度 位置決め精度 走り平行度 (上下方向) バックラッシ 起動トルク [N・cm] CSKR20 30 ±0.005 0.06 0.025 0.01 0.8 80 130 CSKR26 60 ±0.005 0.06 0.025 0.01 2.3 110 160 210 CSKR33 45 ±0.005 0.06 0.025 0.02 8.7 95 195 295 395 0.1 0.035 495 595 0.12 0.04 CSKR46 190 ±0.005 0.1 0.035 0.02 12.3 290 390 490 690 0.12 0.04 790 0.15 0.05 単位:mm 形番 ストローク※ 繰り返し 位置決め精度 位置決め精度 走り平行度 (上下方向) バックラッシ 起動トルク [N・cm] CSKR20 30 ±0.003 0.02 0.01 0.003 1.9 80 130 CSKR26 60 ±0.003 0.02 0.01 0.003 6.1 110 160 210 CSKR33 45 ±0.003 0.02 0.01 0.003 18.3 95 195 295 395 0.025 0.015 495 595 0.03 0.02 CSKR46 190 ±0.003 0.025 0.015 0.003 18.3 290 390 490 690 0.03 0.02 20.7 790
精密級(P)
上級(H)
※ スライダAタイプのストロークです。 エ コ ノ ミ ー シ リ ーズ -1章 -コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章 -CGL CSKR形番・精度
仕様・寸法
オプション
特長
CSKR20
高さ39㎜ ストローク:30〜130㎜ モータ定格出力:50W
形番構成
仕様
制御機器種類 HS–LXM モータ定格出力[W] 50 ボールねじリード[mm] 1 6 定格速度※1[mm/s] 50 300 最大可搬質量※2 [kg] 加減速度 水平 0.15G 10 10 0.3G 10 10 垂直 0.15G 3 6 0.3G 3 6 定格推力※3[N] 245 134 最大推力※4[N] 245 245 電磁ブレーキ保持力[N] 1608 268 走行寿命[km]※5 5000 静的許容モーメント※6[N・m] MA:38(207) MB:38(207) MC:28(55) 吸引量の目安※7×10–3[m3/min] 3〜12 ※1 定格速度は、モータの定格回転数(3000min–1)時の速度です。 ※2 最大可搬質量は、定格速度時の質量です。 ※3 定格推力は、モータの定格トルク時、または許容荷重によって制限される値です。 ※4 最大推力は、モータの瞬時最大トルク時、または許容荷重によって制限される値です。 ※5 計算条件は以下の場合です。 ストローク:Bタイプ最大ストローク/加減速度:最大可搬質量設定時の加減速度/ 速度:定格速度/負荷質量:最大可搬質量/重心位置:テーブル上面中心 ※6 ( )内はブロック2個の値です。 ※7 吸引量には配管抵抗の影響は含まれていません。 ※ LMガイド部の走行寿命が5,000kmで制限される値です。計算条件は以下の通りです。 ストローク:Bタイプ最大ストローク/加減速度:0.3G/速度:定格速度/オーバーハング方向:一方向のみ負荷 寸法A、B、Cはテーブル中心上面からの寸法です。許容オーバーハング長さ
水平 [mm] ボールねじリード [mm] 負荷質量 [kg] A B C 1 2.5 400 150 370 5 400 70 210 10 400 30 100 6 2.5 400 150 320 5 400 70 180 10 210 20 80スライダAタイプ
水平 [mm] ボールねじリード [mm] 負荷質量 [kg] A B C 2 2.5 400 400 400 5 400 400 320 10 400 190 170 6 2.5 400 400 400 5 400 400 310 10 400 190 160スライダBタイプ
形番 ボールねじ リード スライダ ストローク 精度 モータ有無/ 制御機器 種類 センサ 中間 フランジプレートベース 定格出力モータ 取付方法モータ モータ ケーブル 向き 原点 方式 電源電圧 種類、長さケーブル 軸番号CSKR20 01
A
− 0030 − P
H
− 6
A
N /
M05B
S
R
S02 D2
S3
4
01
: 1mm 1個付きA
: 30mm0030
: 無記号0
0
A
N
M05
R
S02
D1
S3
1
06
: 6mm 2個付きB
: ~H
1
2
B
B
M05B
U
S20
D2
S5
2
0130
: 130mmP
H
6
C
L
S03
無記号SA
3
L
E
D
D
S30
H3
4
LS
D00
H5
5
R00
HA
6
7
8
M M MC B A 静的許容モーメント C B A 水平使用 B C A 水平使用 ー コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章 -CGL CSKR寸法
ストローク[mm] (メカストッパ間ストローク) Aタイプ 30(40.9) 80(90.9) 130(140.9) Bタイプ※1 - 35(44.9) 85(94.9) 最高速度※2[mm/s] ボールねじリード:1mm 50(100) ボールねじリード:6mm 300(600) 寸法[mm] AL※3※4 238.6(279.7) 288.6(329.7) 338.6(379.7) ML※3※4 66.4(107.5) CL 166.2 216.2 266.2 L 100 150 200 G 69 64 59 C 60 120 180 n 2 3 4 E 50 100 150 質量※5[kg] モータ無し(メカのみ) 0.9 1.0 1.2 モータ付き※3※4 1.3(1.6) 1.4(1.7) 1.6(1.9) ※1 スライダ2個密着の場合の仕様値です。 ※2 最高速度は、モータの回転数(3000min–1)時、もしくはボールねじの許容回転数によって制限される速度です。 ( )内はモータの回転数(6000min–1)時、もしくはボールねじの許容回転数によって制限される速度です。 定格速度を越えてのご使用時は搭載可能な質量をTHKまでお問い合わせください。 ※3 ( )内はブレーキ付きの値です。 ※4 コントローラHS–LXM選択時の値です。 ※5 スライダ2個付き(Bタイプ)の場合の質量は、0.3kg加算されます。 B部詳細 スライダAタイプ詳細図 スライダBタイプ詳細図 スライダA(10.7) スライダB(9.7) 60 C AL 6 ストローク 8 (CL) B部 74 2‒吸引口 ∅6チューブ用 接続ねじR1/8 2×n‒M3深サ5 55 21.1 3 9 ( ス ラ イダ 高 さ ) (21) 53 48 E 46(スライダA) 62.3 18 5.8 4.6 46 4‒M3深サ5 4‒M2.6深サ4 2‒∅2.5H7深サ3 15深サ1.5 7 20 32±0.02 23 18 4‒M2.6深サ4 15深サ1.5 7 32±0.02 92 1.2 4.3 2.4 28 28 23 18 50 20 2‒∅2.5H7深サ3 8‒M3深サ5 92(スライダB) 24 24 G (5.5)※ (1.2) スライダA(5.4) スライダB(4.4) A矢視 A ML 49 L(アウターレール長さ) (16)(1.2) 30° 30 ° 9.5 PCD29 33.6 13 4−3.4キリ通シ 4−M3深サ6 3.8 8 (23) 3 ∅20 ∅23H7 12 ∅4h7 7 13 21 30 36 19.5 42.5HS-CSKR20AB.ai
注) 吸引継手は両側どちらでも取付け可能です。 ※ メカストッパからストローク開始位置までの寸法です。 エ コ ノ ミ ー シ リ ーズ -1章 -コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章 -CGL CSKRオプション
特長
形番・精度
仕様・寸法
CSKR26
高さ50㎜ ストローク:60〜210㎜ モータ定格出力:50W
仕様
制御機器種類 HS–LXM モータ定格出力[W] 50 ボールねじリード[mm] 2 6 定格速度※1[mm/s] 100 300 最大可搬質量※2 [kg] 加減速度 水平 0.15G 22 22 0.3G 22 22 垂直 0.15G 14 7 0.3G 14 7 定格推力※3[N] 402 134 最大推力※4[N] 410 402 電磁ブレーキ保持力[N] 804 268 走行寿命[km]※5 5000 静的許容モーメント※6[N・m] MA:117(589) MB:117(589) MC:38(80) 吸引量の目安※7×10–3[m3/min] 4〜14 ※1 定格速度は、モータの定格回転数(3000min–1)時の速度です。 ※2 最大可搬質量は、定格速度時の質量です。 ※3 定格推力は、モータの定格トルク時の推力です。 ※4 最大推力は、モータの瞬時最大トルク時、または許容荷重によって制限される値です。 ※5 計算条件は以下の場合です。 ストローク:Bタイプ最大ストローク/加減速度:最大可搬質量設定時の加減速度/ 速度:定格速度/負荷質量:最大可搬質量/重心位置:テーブル上面中心 ※6 ( )内はブロック2個の値です。 ※7 吸引量には配管抵抗の影響は含まれていません。形番構成
許容オーバーハング長さ
水平 [mm] ボールねじリード [mm] 負荷質量 [kg] A B C 2 5.5 500 210 480 11 500 110 270 22 500 50 130 6 5.5 500 210 440 11 500 110 250 22 370 40 120スライダAタイプ
水平 [mm] ボールねじリード [mm] 負荷質量 [kg] A B C 2 5.5 500 500 500 11 500 500 420 22 500 260 220 6 5.5 500 500 500 11 500 500 410 22 500 260 220スライダBタイプ
形番 ボールねじ リード スライダ ストローク 精度 モータ有無/ 制御機器 種類 センサ 中間 フランジプレートベース 定格出力モータ 取付方法モータ モータ ケーブル 向き 原点 方式 電源電圧 種類、長さケーブル 軸番号CSKR26 02
A
− 0060 − P
H
− 6
A
N /
M05B
S
R
S02 D2
S3
4
02
: 2mm 1個付きA
: 60mm0060
: 無記号0
0
A
N
M05
R
S02
D1
S3
1
06
: 6mm 2個付きB
: ~H
1
2
B
B
M05B
U
S20
D2
S5
2
0210
: 210mmP
H
6
C
L
S03
無記号SA
3
L
E
D
S30
H3
4
LS
D00
H5
5
R00
HA
6
7
8
※ LMガイド部の走行寿命が5,000kmで制限される値です。計算条件は以下の通りです。 ストローク:Bタイプ最大ストローク/加減速度:0.3G/速度:定格速度/オーバーハング方向:一方向のみ負荷 寸法A、B、Cはテーブル中心上面からの寸法です。 M M MC B A 静的許容モーメント C B A 水平使用 B C A 水平使用 ー コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章 -CGL CSKRストローク[mm] (メカストッパ間ストローク) Aタイプ 60(68.4) 110(118.4) 160(168.4) 210(218.4) Bタイプ※1 - 45(54.2) 95(104.2) 145(154.2) 最高速度※2[mm/s] ボールねじリード:2mm 100(200) ボールねじリード:6mm 300(600) 寸法[mm] AL※3※4 301.1(342.2) 351.1(392.2) 401.1(442.2) 451.1(492.2) ML※3※4 66.4(107.5) CL 228.7 278.7 328.7 378.7 L 150 200 250 300 G 70 95 87.5 80 C 130 130 195 260 n 3 3 4 5 E 100 150 200 250 質量※5[kg] モータ無し(メカのみ) 1.8 2 2.3 2.5 モータ付き※3※4 2.2(2.5) 2.4(2.7) 2.7(3.0) 2.9(3.2) ※1 スライダ2個密着の場合の仕様値です。 ※2 最高速度は、モータの回転数(3000min–1)時、もしくはボールねじの許容回転数によって制限される速度です。 ( )内はモータの回転数(6000min–1)時、もしくはボールねじの許容回転数によって制限される速度です。 定格速度を越えてのご使用時は搭載可能な質量をTHKまでお問い合わせください。 ※3 ( )内はブレーキ付きの値です。 ※4 コントローラHS–LXM選択時の値です。 ※5 スライダ2個付き(Bタイプ)の場合の質量は、0.6kg加算されます。
寸法
B部詳細 スライダA(9) スライダB(10) (AL) 42 61 (49) (36) 6 5 (CL) ストローク 128(スライダB) 64(スライダA) 77 25 C 65 n×2‒M4深サ6 85 E 2‒吸引口 ∅6チューブ用接続ねじR1/8 64 (20.5) 58 28 A部 5 0 ( ス ラ イ ダ 高 さ ) 4‒M2.6深サ4 45±0.02 30 7 15深サ2 30 24 64 4‒M4深サ6 2‒∅3H7深サ5 15深サ2 7 30 30 2‒∅3H7深サ5 8‒M4深サ6 4‒M2.6深サ4 128 24 5.8 4.6 2.4 4.3 1.2 60 36 36 G (4.7)※ スライダA(3.7) スライダB(4.5) (1.7) スライダBタイプ詳細図 45±0.02 ML A矢視 スライダAタイプ詳細図 60 L(アウターレール長さ) (17)(1.7) 43 7 11 45° ∅24H7 16 12 ∅5h7 (29.5) 10 45 ° PCD33 4−3.5キリ通シ 4−M3深サ6 9.517 28.5 34 41.5 49 60.5 B部 AHS-CSKR26AB.ai
注) 吸引継手は両側どちらでも取付け可能です。 ※ メカストッパからストローク開始位置までの寸法です。 エ コ ノ ミ ー シ リ ーズ -1章 -コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章 -CGL CSKRオプション
特長
形番・精度
仕様・寸法
仕様
CSKR33
高さ61㎜ ストローク:45〜595㎜ モータ定格出力:100W
制御機器種類 HS–LXM モータ定格出力[W] 100 ボールねじリード[mm] 6 10 20 定格速度※1[mm/s] 300 500 1000 最大可搬質量※2 [kg] 加減速度 水平 0.15G 35 - - 0.3G 30 30 24 0.5G 30 29 20 垂直 0.15G 19 - - 0.3G 18 12 6 0.5G 12 9 5 定格推力※3[N] 268 160 80 最大推力※4[N] 795 477 238 電磁ブレーキ保持力[N] 268 160 80 走行寿命[km]※5 5000 10,000 静的許容モーメント※6[N・m] MA:173(990) MB:173(990) MC:214(428) 吸引量の目安※7×10–3[m3/min] 10〜70 ※1 定格速度は、モータの定格回転数(3000min–1)時の速度です。 ※2 最大可搬質量は、定格速度時の質量です。 ※3 定格推力は、モータの定格トルク時の推力です。 ※4 最大推力は、モータの瞬時最大トルク時、または許容荷重によって制限 される値です。 ※5 計算条件は以下の場合です。 ストローク:Bタイプ最大ストローク/加減速度:最大可搬質量設定時の加減速度/ 速度:定格速度/負荷質量:最大可搬質量/重心位置:テーブル上面中心 ※6 ( )内はブロック2個の値です。 ※7 吸引量には配管抵抗の影響は含まれていません。形番構成
許容オーバーハング長さ
水平 [mm] ボールねじリード [mm] 負荷質量 [kg] A B C 6 7.5 600 230 540 15 600 120 300 30 600 50 150 10 7.5 600 180 430 15 600 90 230 30 340 30 100 20 6 600 180 430 12 410 90 230 24 200 30 100 水平 [mm] ボールねじリード [mm] 負荷質量 [kg] A B C 6 7.5 600 600 600 15 600 600 480 30 600 320 260 10 7.5 600 600 600 15 600 540 390 30 600 250 200 20 6 600 600 600 12 600 540 360 24 600 250 190スライダAタイプ
スライダBタイプ
形番 ボールねじ リード スライダ ストローク 精度 モータ有無/ 制御機器 種類 センサ 中間 フランジプレートベース 定格出力モータ 取付方法モータ モータ ケーブル 向き 原点 方式 電源電圧 種類、長さケーブル 軸番号CSKR33 06
A
− 0045 − P
H
− J
A
N /
M10B
S
R
S02 D2
S3
4
06
: 6mm 1個付きA
: 45mm0045
: 無記号0
0
A
N
M10
R
S02
D1
S3
1
10
: 10mm 2個付きB
: ~H
1
2
B
B
M10B
U
S20
D2
S5
2
20
: 20mm 595mm0595
:P
H
6
C
L
S03
無記号SA
3
L
J
D
D
S30
H3
4
LS
E
E
D00
H5
5
F
R00
HA
6
G
7
H
8
※ LMガイド部の走行寿命が10,000km(リード6mmは5,000km)で制限される値です。計算条件は以下の通りです。 ストローク:Bタイプ最大ストローク/加減速度:0.3G/速度:定格速度/オーバーハング方向:一方向のみ負荷 M M MC B A 静的許容モーメント C B A 水平使用 B C A 水平使用 ー コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章 -CGL CSKRストローク[mm] (メカストッパ間ストローク) Aタイプ 45(55) 95(105)195(205)295(305)395(405)495(505)595(605) Bタイプ※1 - - 120(129)220(229)320(329)420(429)520(529) 最高速度※2 [mm/s] ボールねじリード:6mm 300(600) 300(550)300(390) ボールねじリード:10mm 500(1000) 500(920)500(650) ボールねじリード:20mm 1000(2000) 1000(1780)1000(1270) 寸法[mm] AL※3※4 325.4(353.5)375.4(403.5)475.4(503.5)575.4(603.5)675.4(703.5)775.4(803.5)875.4(903.5) ML※3※4 82.4(123.5) CL 233 283 383 483 583 683 783 L 150 200 300 400 500 600 700 G 89 69 74 79 84 89 94 C 90 180 270 360 450 540 630 n 2 3 4 5 6 7 8 E 121 171 271 371 471 571 671 質量※5[kg]モータ無し(メカのみ) 3.2 3.7 4.5 5.4 6.2 7.2 8 モータ付き※3※4 3.6(4.2) 4.4(4.7) 5.2(5.5) 6.1(6.4) 6.9(7.2) 7.9(8.2) 8.7(9.0) ※1 スライダ2個密着の場合の仕様値です。 ※2 最高速度は、モータの回転数(3000min–1)時、もしくはボールねじの許容回転数によって制限される速度です。 ( )内はモータの回転数(6000min–1)時、もしくはボールねじの許容回転数によって制限される速度です。 定格速度を越えてのご使用時は搭載可能な質量をTHKまでお問い合わせください。 ※3 ( )内はブレーキ付きの値です。 ※4 コントローラHS–LXM選択時の値です。 ※5 スライダ2個付き(Bタイプ)の場合の質量は、0.7kg加算されます。
寸法
B部詳細 1 35.5 (48.4) AL 10 152(スライダB) 76(スライダA) 30 C 90 2×n‒M6深サ8 75 E 80.4 (45) (59.2) 6 1 ( ス ラ イダ 高 さ ) (20.8) (CL) 5.8 4.6 2.4 1.2 22深サ3 10 27 34 44±0.02 4‒M3深サ5 2‒∅4H7深サ6 4‒M5深サ10 76 34 152 22深サ3 30 44±0.02 4‒M3深サ5 27 8‒M5深サ10 2‒∅4H7深サ6 41 30 41 80 2‒吸引口 ∅8チューブ用接続ねじR1/8 G スライダA(5) スライダB(4) 75 (5)※ スライダA(13) スライダB(12) ストローク (2.2) 10 4.3 ML A A矢視 スライダAタイプ詳細図 スライダBタイプ詳細図 (21.8) L(アウターレール長さ) 59 1 (2.2) 14 PCD40 51 30 ° 30° 24.5 23 4−M4深サ8 4−M4深サ8 (21) 9 10 3 ∅36H8 ∅34 ∅8h7 16 23 33 36 54 61 71 B部HS-CSKR33AB.ai
※ メカストッパからストローク開始位置までの寸法です。 注) 吸引継手は両側どちらでも取付け可能です。 エ コ ノ ミ ー シ リ ーズ -1章 -コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章 -CGL CSKRオプション
特長
形番・精度
仕様・寸法
CSKR46
高さ77㎜ ストローク:80〜790㎜ モータ定格出力:200W
形番構成
形番 ボールねじ リード スライダ ストローク 精度 モータ有無/ 制御機器 種類 センサ 中間 フランジプレートベース 定格出力モータ 取付方法モータ モータ ケーブル 向き 原点 方式 電源電圧 種類、長さケーブル 軸番号CSKR46 10
A
− 0190 − P
H
− J
A
N /
M20B
S
R
S02 D2
S3
4
10
: 10mm 1個付きA
: 80mm0080
: 無記号0
0
A
N
M20
R
S02
D1
S3
1
20
: 20mm 2個付きB
: ~H
1
2
B
B
M20B
U
S20
D2
S5
2
0790
: 790mmP
H
6
C
L
S03
無記号SA
3
L
J
D
D
S30
H3
4
LS
E
E
D00
H5
5
F
R00
HA
6
G
7
H
8
I
J
仕様
制御機器種類 HS–LXM モータ定格出力[W] 200 ボールねじリード[mm] 10 20 定格速度※1[mm/s] 500 1000 最大可搬質量※2 [kg] 加減速度 水平 0.3G 77 51 0.5G 40 28 垂直 0.3G 18 8 0.5G 17 8 定格推力※3[N] 321 160 最大推力※4[N] 955 477 電磁ブレーキ保持力[N] 653 326 走行寿命[km]※5 10,000 静的許容モーメント※6[N・m] MA:579(2852) MB:579(2852) MC:382(763) 吸引量の目安※7×10–3[m3/min] 16〜86 ※1 定格速度は、モータの定格回転数(3000min–1)時の速度です。 ※2 最大可搬質量は、定格速度時の質量です。 ※3 定格推力は、モータの定格トルク時の推力です。 ※4 最大推力は、モータの瞬時最大トルク時、または許容荷重によって制限される値です。 ※5 計算条件は以下の場合です。 ストローク:Bタイプ最大ストローク/加減速度:最大可搬質量設定時の加減速度/ 速度:定格速度/負荷質量:最大可搬質量/重心位置:テーブル上面中心 ※6 ( )内はブロック2個の値です。 ※7 吸引量には配管抵抗の影響は含まれていません。 M M MC B A 静的許容モーメント許容オーバーハング長さ
水平 [mm] ボールねじリード [mm] 負荷質量 [kg] A B C 10 19 900 250 580 38.5 900 120 310 77 510 50 140 20 12.5 900 290 580 25.5 720 150 320 51 380 50 140スライダAタイプ
水平 [mm] ボールねじリード [mm] 負荷質量 [kg] A B C 10 19 900 900 900 38.5 900 710 520 77 900 330 260 20 12 900 900 900 25.5 900 870 570 51 900 410 300スライダBタイプ
※ LMガイド部の走行寿命が10,000kmで制限される値です。計算条件は以下の通りです。 ストローク:Bタイプ最大ストローク/加減速度:0.3G/速度:定格速度/オーバーハング方向:一方向のみ負荷 C B A 水平使用 B C A 水平使用 ー コ ン パ ク ト シ リ ーズ -2章-ユ ニ バ ー サ ル シ リ ーズ -3章 -ク リ ー ン シ リ ーズ -5章 -多軸 シ リ ーズ -6章-コ ン ト ロ ー ラ シ リ ーズ -7章 -リ ニ ア モ ー タ シ リ ーズ -8章 -ス ーパ ー F A シ リ ーズ -4章 -精密 ス テ ー ジ シ リ ーズ -9章 -CGL CSKRストローク[mm] (メカストッパ間ストローク) Aタイプ 190(208.5)290(308.5)390(408.5)490(508.5)690(708.5)790(808.5) Bタイプ※1 80(98.5) 180(198.5)280(298.5)380(398.5)580(598.5)680(698.5) 最高速度※2 [mm/s] ボールねじリード:10mm 500(1000) 500(550) 430 ボールねじリード:20mm 1000(2000) 1000(1980)1000(1080) 840 寸法 [mm] AL※3※4 537.1(576.6) 637.1(676.6) 737.1(776.6) 837.1(876.6) 1037.1(1076.6)1137.1(1176.6) ML※3※4 76.6(116.1) CL 453.5 553.5 653.5 753.5 953.5 1053.5 L 340 440 540 640 840 940 C 300 400 500 600 800 900 n 4 5 6 7 9 10 E 303 403 503 603 803 903 質量※5 [kg] モータ無し(メカのみ) 9.6 11.2 12.8 14.4 17.6 19.2 モータ付き※3※4 10.8(11.5) 12.4(13.1) 14.0(14.7) 15.6(16.3) 18.8(19.5) 20.4(21.1) ※1 スライダ2個密着の場合の仕様値です。 ※2 最高速度は、モータの回転数(3000min–1)時、もしくはボールねじの許容回転数によって制限される速度です。 ( )内はモータの回転数(6000min–1)時、もしくはボールねじの許容回転数によって制限される速度です。 定格速度を越えてのご使用時は搭載可能な質量をTHKまでお問い合わせください。 ※3 ( )内はブレーキ付きの値です。 ※4 コントローラHS–LXM選択時の値です。 ※5 スライダ2個付き(Bタイプ)の場合の質量は、1.9kg加算されます。