浦安市環境基本計画の策定における
浦安市環境基本計画の策定における
浦安市環境基本計画の策定における
浦安市環境基本計画の策定における
市民参加の取り組みと概要
市民参加の取り組みと概要
市民参加の取り組みと概要
市民参加の取り組みと概要
平成
平成
平成
平成
16
16
16
16
年
年
年
年
12
12
12
12
月
月
月
月
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
浦安市環境基本計画の策定における市民参加の取り組みと概要
浦安市環境基本計画の策定における市民参加の取り組みと概要
浦安市環境基本計画の策定における市民参加の取り組みと概要
浦安市環境基本計画の策定における市民参加の取り組みと概要
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
本市を取り巻く環境課題に対応し、
環境への負荷が少ない持続可能な社会を協働して
形成するため、平成 15 年 10 月に制定された『浦安市環境基本条例』
(以下「環境基本
条例」
)では、
「環境の保全は、すべての者が、それぞれの責務を自覚し、協働して行わ
れなければならない。
」等の5つの基本理念を掲げています。また、平成 16 年3月に制
定された『浦安市市民参加推進条例』では、協働によるまちづくりを推進することを目
的としています。
浦安市環境基本計画(以下「環境基本計画」
)の策定にあたっては、前述した二つの
条例の理念にのっとり、様々な方法で市民の皆さんの意識・意向を把握し、取り入れて
いくとともに、
策定過程を随時公開するなど、
市民の理解と参加を促していくようにい
たしました。
そこで、本誌では、市民の皆さんの意見・提案を環境基本計画に反映させながら、策
定を進めてきた経緯やその仕組み等について整理しました。
1
1
1
1
市民参加の概要
市民参加の概要
市民参加の概要
市民参加の概要
(1)
環境基本計画策定における市民参加等のスケジュール
・・・・・・・・・・・
2
(2)
各市民参加の概要
①
環境に関する市民意識調査
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
②
浦安市環境基本計画策定のための市民懇話会
・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
③
環境基本計画素案への市民意見募集
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
④
環境基本計画素案に対する市民の意見のあらまし
・・・・・・・・・・・・・
6
2
2
2
2
環境基本計画素案に対する意見・提案などの反映等
環境基本計画素案に対する意見・提案などの反映等
環境基本計画素案に対する意見・提案などの反映等
環境基本計画素案に対する意見・提案などの反映等
(1)
環境基本計画素案に対する意見・提案の項目
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7
(2)
意見・提案に対する市の考え方
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7
(3)
意見・提案などの反映結果 . . . .
8
市民参加の取り組みと概要
1
1
1
1
市民参加の概要
市民参加の概要
市民参加の概要
市民参加の概要
(1)環境基本計画策定における市民参加等のスケジュール
(1)環境基本計画策定における市民参加等のスケジュール
(1)環境基本計画策定における市民参加等のスケジュール
(1)環境基本計画策定における市民参加等のスケジュール
環境基本計画策定における市民参加等の経緯を以下に整理します。
計画の策定につきましては、平成 12 年度から進めてきましたが、環境施策に係る理
念や位置付け等を整理することの必要性を認識し、
環境基本条例の検討を行い、
同条例
を平成 15 年 10 月に制定しました。
条例制定後、
条例の理念とこれまでいただいた意見等を踏まえて計画の策定を進めま
した。
日
程
会議等
関連
010 月
「環境に関する市民意識調査」実施
0
1 月
09 日
第
1
回浦安市環境基本計画策定に係る庁内策
定検討委員会・幹事会(以下「幹事会」
)
平成
平成
平成
平成 12
12
12
12 年度
年度
年度
年度
0
2 月 27 日
第1回市民懇話会
0
4 月 20 日
第2回市民懇話会
0
5 月 23 日
第3回市民懇話会
0
7 月
09 日
第4回市民懇話会
8 月
06 日
第2回幹事会
0
8 月 21 日
第5回市民懇話会
平成
平成
平成
平成 13
13
13
13 年度
年度
年度
年度
010 月 10 日
第6回市民懇話会
0
2 月 20 日
第3回幹事会
0
3 月 12 日
第4回幹事会
0
3 月 27 日
第5回幹事会
0
6 月
05 日
第7回市民懇話会
0v7 月
04 日
第8回市民懇話会
平成
平成
平成
平成 14
14
14
14 年度
年度
年度
年度
0
7 月 18 日
市民懇話会から市に「浦安市環境基本計画策
定のための意見書」提出
環境
基本計画
関係
0
5 月 21 日
第9回市民懇話会
0v5 月 15 日
5月 15 日号政策広報にて、環境基本条例骨子
案、市民意見募集について掲載
0
6 月 10 日
第 10 回市民懇話会
0
7 月
03 日
第1回環境審議会
0
7 月 17 日
第2回環境審議会
0
7 月 31 日
第3回環境審議会(諮問)
0
8 月 11 日
第4回環境審議会
平成
平成
平成
平成 15
15
15
15 年度
年度
年度
年度
制定後、条例の理念とこれまでいただいた意見等を踏まえて計画の策定を進めました。
日
程
会議等
関連
0
2 月
06 日
第6回幹事会
0
2 月 13 日
第7回幹事会
0
2 月 20 日
第8回幹事会
平成
平成
平成
平成 15
15
15
15 年度
年度
年度
年度
0
3 月
03 日
第2回庁内策定検討委員会
0
6 月
01 日
第3回庁内策定検討委員会
0
6 月
03 日
第 11 回市民懇話会
0
6 月
09 日
第1回環境審議会
0
6 月 15 日
広報 6 月 15 日特集号等にて、環境基本計画素
案の概要、地区説明会の案内、市民意見募集
について掲載
06 月 26・27 日
地区説明会(日の出・富岡・中央公民館)
0
7 月
01 日
第 12 回市民懇話会
0
7 月 14 日
第 13 回市民懇話会
0
7 月 16 日
市民意見募集の終了
0
8 月
06 日
第 14 回市民懇話会
010 月 28 日
第2回環境審議会(諮問)
011 月 10 日
第3回環境審議会
011 月 17 日
第4回環境審議会
012 月
01 日
第5回環境審議会(答申(案)
)
平成
平成
平成
平成 16
16
16
16 年度
年度
年度
年度
012
12
12
12 月
月
月
月
8 日
8
8
8
日
日
日
環境審議会から市に浦安市環境基本計画(案)
環境審議会から市に浦安市環境基本計画(案)
環境審議会から市に浦安市環境基本計画(案)
環境審議会から市に浦安市環境基本計画(案)
の答申書を提出
の答申書を提出
の答申書を提出
の答申書を提出
(2)各市民参加の概要
(2)各市民参加の概要
(2)各市民参加の概要
(2)各市民参加の概要
環境基本計画の策定過程において実施した、市民アンケート調査・市民懇話会・市民
意見の募集および地区説明会の実施内容・開催概要等を以下のように整理しました。
①
①
①
①
環境に関する市民意識調査
環境に関する市民意識調査
環境に関する市民意識調査
環境に関する市民意識調査
平成 12 年 10 月に実施された市民意見募集の概要について整理すると以下のとおり
となります。
ア 調査目的
環境基本計画策定のための環境に関する基礎的データを収集するとともに、
今後
の環境行政の資料とすること
イ 調査対象
浦安市在住の成人および市内事業者
ウ 調査項目
居住環境や事業周辺環境等の状況、
地域
・
地球環境に関する関心
・
行政への要望、
日常の環境行動、居住性や環境に関する情報源等
エ
回収率
回収率は表1に示すとおり。
■ 表1 市民アンケート調査の回収率
送付数
有効送付数
有効回収数
回収率(%)
市民
2, 000
1, 983
1, 028
51. 8
②
②
②
②
浦安市
浦安市
浦安市
浦安市環境基本計画策定のための市民懇話会
環境基本計画策定のための市民懇話会
環境基本計画策定のための市民懇話会
環境基本計画策定のための市民懇話会
市民として公募した9人の委員から構成された同懇話会を、平成 13 年2月から計
14 回開催しました。その概要を以下のように整理しました。
回数
開催日
議題等
第
0
1
回市民懇話会
平成 13 年
0
2 月 27 日
・委嘱状交付
・市民懇話会要綱について
第
0
2
回市民懇話会
平成 13 年
0
4 月 20 日
・環境基本計画構成(案)について
第
0
3
回市民懇話会
平成 13 年
0
5 月 23 日
・環境に配慮したまちづくりについて
・環境基本計画構成(案)について
第
0
4
回市民懇話会
平成 13 年
0
7 月
09 日
・環境基本計画骨子(案)について
第
0
5
回市民懇話会
平成 13 年
0
8 月 21 日
・環境基本計画骨子(案)について
第
0
6
回市民懇話会
平成 13 年 10 月 10 日
・市民の行うべき環境行動について
第
0
7
回市民懇話会
平成 14 年
0
6 月
05 日
・市長への意見書のとりまとめについて
第
0
8
回市民懇話会
平成 14 年
0
7 月
04 日
・市長への意見書のとりまとめについて
平成 14 年
0
7 月 18 日
・
「浦安市環境基本計画策定のための意見書」
の市長への提出
第
0
9
回市民懇話会
平成 15 年
0
5 月 21 日
・環境基本条例について
第
10
回市民懇話会
平成 15 年
0
6 月 10 日
・環境基本条例について
第
11
回市民懇話会
平成 16 年
0
6 月
03 日
・環境基本計画素案について
第
12
回市民懇話会
平成 16 年
0
7 月
01 日
・リーディングプロジェクト・序論について
第
13
回市民懇話会
平成 16 年
0
7 月 14 日
・施策編・進行管理について
③
③
③
③
環境基本計画素案への市民意見募集
環境基本計画素案への市民意見募集
環境基本計画素案への市民意見募集
環境基本計画素案への市民意見募集
平成 16 年度6月 15 日から7月 16 日までに実施された「環境基本計画素案に対す
る市民意見募集」の概要を以下のように整理しました。
ア 素案の周知・素案への意見募集について
・平成 16 年 6 月 15 日号「広報特集号」で、素案の概要、地区説明会の案内や
意見募集記事を掲載。
・平成 16 年 6 月 15 日から、市ホームページで上記の内容を合わせて掲載。
・地区説明会を計 3 回開催。
第 1 回:6 月 26 日(土)午後
02 時∼4 時
日の出公民館
第 2 回:6 月 27 日(日)午前 10 時∼正午
富岡公民館
第 3 回:6 月 27 日(日)午後
02 時∼4 時
中央公民館
・意見募集締め切り:平成 16 年 7 月 16 日(水)
イ
意見提出人数・件数内訳
・広報うらやす特集号等により提出した人数・件数
14人
198件
・地区説明会で提出した人数・件数
11人
25件
計
25人
223件
④
④
④
④
環境基本計画素案に対する市民の意見のあらまし
環境基本計画素案に対する市民の意見のあらまし
環境基本計画素案に対する市民の意見のあらまし
環境基本計画素案に対する市民の意見のあらまし
環境基本計画素案に対し、広報6月 15 日特集号、ホームページ、地区説明会や市
民懇話会でいただいた概要を以下のように整理しました。
■ 表2 素案に対する市民の意見分野別内訳(市民懇話会での意見含む)
※ 本誌7ページ以降の「素案に対する意見・提案と市の考え方」より集計。
テーマ
件数
良好な自然環境が回復する条件の創出
42
現状と課題、環境指標・目標
34
協働で進める仕組みづくり
31
環境学習
23
三番瀬の再生等に向けた市の事業の方向性
18
施策の具体性
14
協働による素案づくり
11
生物の生息状況の把握
6
浦安市総合計画・他分野別計画と本計画との関係
4
2
2
2
2
環境基本計画素案に対する意見・提案などの反映等
環境基本計画素案に対する意見・提案などの反映等
環境基本計画素案に対する意見・提案などの反映等
環境基本計画素案に対する意見・提案などの反映等
環境基本計画素案に対し、広報 6 月 15 日特集号、ホームページ、地区説明会や市民懇話
会でいただいた意見・提案とそれに対する市の考え方・素案への反映等を下記のように整理
し、次ページ以降に示しています。
(1)環境基本計画素案に対する意見・提案の項目
(1)環境基本計画素案に対する意見・提案の項目
(1)環境基本計画素案に対する意見・提案の項目
(1)環境基本計画素案に対する意見・提案の項目
環境基本計画素案に対する意見・提案を以下の項目に分けました。
01.現状と課題、環境指標・目標について . . . .
8
02.市総合計画や他の分野別計画との関係 . . . .
17
03.三番瀬の再生等に向けた市の事業の方向性の明確化 . . . . .
18
04.良好な自然環境が回復する条件の創出 . . . .
24
05.生物の生息状況の把握 . . . .
38
06.環境学習 . . . .
40
07.協働による素案づくり . . . .
45
08.施策の具体性 . . . .
48
09.協働で進める仕組みづくり . . . .
51
10.表現の訂正 . . . .
61
11.施策の方向における意見・提案 . . . .
70
12.その他の考え方 . . . .
87
13.質問 . . . .
97
14.その他要望事項 . . . .
98
(2)意見・提案に対する市の考え方
(2)意見・提案に対する市の考え方
(2)意見・提案に対する市の考え方
(2)意見・提案に対する市の考え方
上記のように整理した各項目の最初のページで、
その項目における意見・提案全体に
対する市の基本的考え方を示しています。
また、各意見・提案には、計画素案への反映の状況、市の考え方及び市の考え方が示
されているページ、素案に反映するページを示しています。
なお、各意見・提案に対する市の考え方については、以下のように分けました。
◎ 意見を受けて素案に反映させたり、修正するもの・・反映・修正箇所、概要・考え方など
○ 素案に意見の考え方が概ね入っているもの・・・・・考え方が入っている箇所・概要など
(3)意見・提案などの反映結果
1.現状と課題、環境指標・目標について
【市の基本的な考え方】
環境指標は、各環境項目における現状と課題を踏まえて、環境目標達成の目安として、数値化が可能なものを設定しています。
大気、水質などの環境項目については、現在、本市では、大気質、大気におけるダイオキシンなどの有害化学物質、水質の監視測定・分析などを市独自で行うとともに、
広域異臭などでは、県と連携して情報の収集に努めています。
しかしながら、これらの環境項目に影響を及ぼす要因は複合的であったり、化学物質の中には有害性が未解明なものがあるなど、因果関係を捉えることが困難な面が
あります。
そこで、これらの環境項目については、人の健康を保護し、及び生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準として国が科学的知見を踏まえて定めている
環境基準を主に環境指標として用いています。
また、本市における環境保全を視野に入れた分野別計画などで、現状や課題を検討した中で既に設定されているものなどで数値化が可能なものも環境指標として設定
しています。
今後とも、環境指標に関する国や県の情報の収集及び、これらの機関との連携を図るとともに、本市の現状と課題の把握に努めながら、環境指標は進行管理の中で適
宜検討していきます。
また、本市の環境の状況や、目標の達成状況を年次報告などで公表しながら、情報の提供に努めていきます。
No. 項目 区分 意見内容
素案 への 反映
市の考え方
◎意見を受けて素案に反映させたり修正するもの・・・・・反映・修正箇所と概要・考え方など
〇素案に意見の考え方が概ね入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
△素案に意見の考え方が一部入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
×内容を反映・修正できなかったもの・・・・・・・・・・・・・・・反映・修正できなかった理由など
*「市の基本的な考え方」はこの項目全体にかかることから、個別の意見にもかかる。
◎ 意見反映
ページ
1
「現状と課題」のうち課題を明確に示す工夫が必要。
「現状」と「課題」に書き分ける。課題については、わ
かりやすく箇条書きにするなどメリハリをつける。
2
「現状と課題」に理念、目標、施策の方向性が混在す
る箇所があるのでスリムに書き分ける方が良い。
3
現状と課
題
施策の方向で現状と課題となっていますが、課題が明
確になるような書ぶりにしてください。どんな課題を解
決するための施策なのか理解できるようにしてくださ
い。
△
それぞれの環境項目において、その課題は現状と密接に関わっていることから、現状と
No. 項目 区分 意見内容
素案 への 反映
市の考え方
◎意見を受けて素案に反映させたり修正するもの・・・・・反映・修正箇所と概要・考え方など
〇素案に意見の考え方が概ね入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
△素案に意見の考え方が一部入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
×内容を反映・修正できなかったもの・・・・・・・・・・・・・・・反映・修正できなかった理由など
*「市の基本的な考え方」はこの項目全体にかかることから、個別の意見にもかかる。
◎ 意見反映
ページ
4
大気環境
(目標)
国の環境基準が環境指標になっていますが、それでは
目標は達成されません。何故ならば、大気環境を例に見
ても、現状が環境基準値を達成しているのに、さわやか
ですがすがしい大気環境と感じられません。環境指標が
低すぎるということでしょうか。
5
国の環境基準が環境指標になっていますが、それでは
目標は達成されません。「清らかで美しい海と川を確保
する」という目標ならば、泳げる海や川の基準を目指す
と言うことではないでしょうか。
6
水 環 境
(目標)
国の水質汚染の環境基準は既に達成されています。長
期的な目標として「泳げるほどに海、川の水質を改善す
るための必要な課題の検討をすすめる」と設定しても良
いのではないでしょうか。10 年で実現が難しければ、
そのための施策を講じるという努力目標的な書き方で
あればできると思います。
△◎
△環境指標は、各環境項目における現状と課題を踏まえて、環境目標達成の目安として、
数値化が可能なものを設定しています。
大気、水質などの環境項目については、現在、本市では、大気質、大気におけるダイオ
キシンなどの有害化学物質、水質の監視測定・分析などを市独自で行うとともに、広域異
臭などでは、県と連携して情報の収集に努めています。
しかしながら、これらの環境項目に影響を及ぼす要因は複合的であったり、化学物質の
中には有害性が未解明なものがあるなど、因果関係を捉えることが困難な面があります。
そこで、これらの環境項目については、人の健康を保護し、及び生活環境を保全する上で
維持されることが望ましい基準として国が科学的知見を踏まえて定めている環境基準を
主に環境指標として用いています。
◎ただし、これらの環境項目について、県の環境目標、本市の現状と課題等を踏まえ、下
記のように新たに環境指標を追加しました。今後とも、現状と課題の把握に努めるととも
に、環境指標に関する国や県の情報の収集及び、これらの機関との連携を図るとともに、
本市の現状と課題の把握に努めながら、環境指標は進行管理の中で、その設定、変更は適
宜検討していきます。
P29「大気環境 環境指標」 ②二酸化窒素 千葉県の環境目標値 日平均値の年間 98%
値が 0. 04ppm以下
P38「水環境 環境指標」 ③市内河川の水質の環境目標値 猫実川・堀江川 BOD10mg/ L
以下 境川・見明川 BOD5mg/ L 以下*市内河川は二級河川であり、環境基準は適用されま
せんが、河川の水質の環境目標の達成状況の目安とするため、これらの河川の水質の現状
と 課 題 を 検 討 し た 上 で 、 こ れ ら の 環 境 指 標 を 追 加 し ま し た 。 * 水 質 環 境 基 準 で は 、
BOD10mg/ L 以下はE類型 BOD5mg/ L 以下は C 類型です。
P29・38
7
環 境 目
標・指標
一通りの問題が網羅されている点は評価できますが、
全体にわたって、目標に漠然とした表現を用いており、
具体的に何を目指すのか不明瞭です。時間をかけて議論
し、合意できる範囲で明確に書くべきです。
△
本計画では、環境項目ごとに現状と課題を踏まえて環境目標を設定しています。
環境目標は多様な施策の推進により、その達成を目指すことから、それぞれの環境目標
No. 項目 区分 意見内容
素案 への 反映
市の考え方
◎意見を受けて素案に反映させたり修正するもの・・・・・反映・修正箇所と概要・考え方など
〇素案に意見の考え方が概ね入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
△素案に意見の考え方が一部入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
×内容を反映・修正できなかったもの・・・・・・・・・・・・・・・反映・修正できなかった理由など
*「市の基本的な考え方」はこの項目全体にかかることから、個別の意見にもかかる。
◎ 意見反映
ページ
8
歴史・文
化と景観
(目標)
指標となる値が示されていません。現在ないのであれ
ば、「アンケート調査による評価、博物館での活動成果
のまとめかたについて今後検討をすすめる」と注記すべ
きです。
9
環 境 目
標・指標
P45 以降、数カ所で目標の“ 環境指標” が書かれてい
ない。(施策の方向には文言が書いてある)
△◎
△環境指標を掲げていない環境項目についても、現状と課題を十分に検討した上で、目標
の設定をしています。
今後とも、現状と課題の把握に努めながら、環境指標は、進行管理の中で、設定、変更
を適宜検討するとともに、地球温暖化対策実行計画や省エネルギービジョンなどの個別計
画の中などでも検討していきます。
◎環境指標を設定していない環境項目においては、「環境指標」の記述はしておりません。
全般
10
環境指標は公共施設だけを指標にするのは規模が小
さい。
△
P76「資源・エネルギー 環境指標」 P81「地球環境問題 環境指標」
現在、本市における温室効果ガスの排出量の削減目標は、「浦安市地球温暖化対策実行
計画」に基づき、市の公共施設から排出される温室効果ガスの排出量の削減目標を設定し
ています。
同計画は平成 17 年度に見直す予定ですので、公共施設だけでなく、民生部門なども含
めて目標値を検討していきます。
11
資源・エ
ネルギー
(目標)
環境指標については浦安市地球温暖化対策実行計画
に示した環境指標を記述する。
◎
P76「資源・エネルギー 環境指標」 P81「地球環境問題 環境指標」
次のように記述訂正しました。
「市の公共施設からの温室効果ガス排出量を「浦安市地球温暖化対策実行計画」に基づ
き、平成 11 年度比で平成 17 年度までに 3. 5%削減します。(同計画は平成 17 年度に見直し
を予定していますので、この目標値もその中で見直す予定です)」
P76・81
12
水 環 境
(現状と
課題)
河川生物化学的酸素要求量(BOD)年間平均値の推移
グラフに環境基準値もグラフに示してはどうか
◎
P38「水環境 環境指標」 下記を記述追加しました。
「③市内河川の BOD の目標値 猫実川・堀江川 BOD10mg/ L 以下 境川・見明川 BOD5mg/ L
以下」
P33 上記の環境基準値を環境目標値として、それぞれのグラフに記入します。」
P33・38
13
水環境
( そ の
他)
河川の水質については、BODなどの計測も必要です
が、むしろ重金属の計測を重点的にすべきです。重金属
は生態凝縮し、世代を超えて障害を引き起こすことは、
イタイイタイ病などの例からも明らかです。
△
重金属の計測調査を実施している先進事例の情報収集に努め、それらを参考に判断して
No. 項目 区分 意見内容
素案 への 反映
市の考え方
◎意見を受けて素案に反映させたり修正するもの・・・・・反映・修正箇所と概要・考え方など
〇素案に意見の考え方が概ね入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
△素案に意見の考え方が一部入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
×内容を反映・修正できなかったもの・・・・・・・・・・・・・・・反映・修正できなかった理由など
*「市の基本的な考え方」はこの項目全体にかかることから、個別の意見にもかかる。
◎ 意見反映
ページ
14
環 境 目
標・指標
数値目標が立てられるものは明記されている点は評
価できます。しかし、ほとんどは国によって定められた
基準です。また、多くは数値目標がありません。施策の
効果やバランスシートを判断するために不可欠です。い
ま定められないのであればせめて、指標として使う可能
性のあるものを列挙し、指標を検討する作業を進めるべ
きです。特に現況のデータの収集と解析にかけており、
このままでは施策を実施しても「やりました」だけで、
その結果と効果をきちんと把握・解析できない危険性が
あります。
15
大気環境
(施策の
方向)
結果だけでなくきちんと解析することが、折角予算を
割いてとったデータを十分に生かすためには重要です。
「データを使用した報告書など文献の収集」や自前で
「公表したデータ科学的に解析する」ということも施策
に含めてほしいと思います。
16
施策の方
向
全体的に現状の情報を集め、データをきちんと解析し
問題構造を把握し、数値目標を設定し、施策を実施する
という科学的な管理の根拠がありません。これでは、担
当者の見識の広さとセンスの良し悪しで有効な施策に
なるか無駄な公共事業になるかが決まってしまい、担当
者と市当局の責任が不必要に重くなってしまいます。
17 その他
基本計画は 10 年先を目指すならば、それぞれの分野
について「環境についての浦安市の現状や市民がどのよ
うに関わっているのか」を充分調査・ヒヤリングを行っ
た上で、現状のレベルをしっかり評価し、もう 1 ステッ
プ上の目標とヴィジョンをたてるべきです。
△
環境指標は、環境目標達成の目安として、各環境項目における現状と課題を踏まえて、
数値化が可能なものを設定しています。
大気、水質などの環境項目については、現在、本市では、大気質、大気におけるダイオ
キシンなどの有害化学物質、水質の監視測定・分析などを市独自で行うとともに、広域異
臭などでは、県と連携して情報の収集に努めています。
しかしながら、これらの環境項目に影響を及ぼす要因は複合的であったり、化学物質の
中には有害性が未解明なものがあるなど、因果関係を捉えることが困難な面があります。
そこで、これらの環境項目については、人の健康を保護し、及び生活環境を保全する上
で維持されることが望ましい基準として国が科学的知見を踏まえて定めている環境基準
を主に環境指標として用いています。
また、廃棄物、緑、下水道整備、生活排水処理率、温室効果ガスの削減などは、環境保
全を視野に入れた分野別計画などで、現状や課題を検討した中で既に設定されているもの
などで数値化が可能なものも環境指標として設定しています。
今後とも、進行管理を行う中で、環境指標に関する国や県の情報の収集と、これらの機
関との連携を図るとともに、本市の現状と課題の把握に努めながら、環境指標は進行管理
の中で適宜検討していきます。
また、本市の環境の状況や、目標の達成状況を年次報告などで公表しながら、情報の提
No. 項目 区分 意見内容
素案 への 反映
市の考え方
◎意見を受けて素案に反映させたり修正するもの・・・・・反映・修正箇所と概要・考え方など
〇素案に意見の考え方が概ね入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
△素案に意見の考え方が一部入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
×内容を反映・修正できなかったもの・・・・・・・・・・・・・・・反映・修正できなかった理由など
*「市の基本的な考え方」はこの項目全体にかかることから、個別の意見にもかかる。
◎ 意見反映
ページ
18 その他
GI S ベースでの情報の収集と解析を行うべきです。具
体的には市内の環境のメッシュ調査と GAP 分析や、衛星
画像解析などが考えられます。
19
Ⅰ . 環 境
配慮推進
プロジェ
クト
(環境マップについて)
期待しています。ぜひ詳細なデータの収集と、GI S ベ
ースでのデータ解析で、どのような場所に対策が必要な
のか客観的な指標にしてください。
20
基本目標
(全体)
目標のなかに「現況の十分な把握と解析」が含まれて
いません。適切な対応のためには詳細な現況の把握と科
学的な解析が欠かせません。市で GI S を導入しているこ
となどとあわせて、目標レベルでこの項目を追加する必
要があると考えます。「GI S 等を利用した現況の十分な
把握と解析」という項目の追加が望ましいです。
△
P54「身近な水辺 (3)自然とのふれあいの推進」で「水辺の生物等の自然の状況を
把握するとともに、情報の提供に努める」ことや、P60「身近な緑 (3)自然とのふれ
あいの推進」で「市内の緑、生物などの自然の状況を調査・把握するとともに、情報の提
供に努める」ことや、P94∼P95 リーディング・プロジェクト「環境配慮推進プロジェクト」
で、地域の環境の自然的・社会的な状況を把握し、データベースとして情報を共有するた
めの「(仮称)環境マップを作成する」ことなどを示していますが、ご意見は、その取組
みの中や、現状の把握の中で参考とさせていただきます。
21
大 気 環
境・水環
境 ・ そ の
他生活環
境(目標)
環境目標の「∼を確保する」の表現はあまりふさわし
くない。「∼にする」としてはどうか。
△
大気環境、水環境、生活環境などの人の健康保護又は生活環境の保全に係る環境項目お
いては、「環境の保全上の支障の防止のために確保すべき水準」より悪い状態にあるとき
には、「公害等の被害の防止」により、環境の保全上の支障の防止のために確保すべき水
準に高め、更にその状態から、「清浄な水や大気、静けさの確保」などにより良好な状態
にする必要があります。
「確保する」という言葉には、「確実に手に入れること。しっかりと保つこと」という
意味があるように、本計画では、これらの環境項目は、確保すべき水準より悪い状態にあ
るときには、その水準を良好な状態にまで高め、それを保つことを目指しますので、「確
No. 項目 区分 意見内容
素案 への 反映
市の考え方
◎意見を受けて素案に反映させたり修正するもの・・・・・反映・修正箇所と概要・考え方など
〇素案に意見の考え方が概ね入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
△素案に意見の考え方が一部入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
×内容を反映・修正できなかったもの・・・・・・・・・・・・・・・反映・修正できなかった理由など
*「市の基本的な考え方」はこの項目全体にかかることから、個別の意見にもかかる。
◎ 意見反映
ページ
22
身近な水
辺(目標)
「創出」との表現があるが、条例を検討した際に“ 保
全” 、“ 創出” について意見が出され、創出については“ 保
全” に含むという解釈にしていたように記憶している。
あのときの議論は何だったのか。
△
本計画は、環境基本条例に基づき策定しており、本計画における「環境の保全」の意義
も同条例に基づき考えています。
「環境の保全」の概念には、「公害その他の自然環境及び生活環境の支障の防止」に加
え、「良好な環境を維持・向上させること」を含んでいます。
更に、本市は埋め立てによる人工的で平坦な土地であるという特性により、良好な自然
環境が回復する条件の創出や良好な生活環境の創出の必要性が高いことから、本条例にお
ける「環境の保全」では、括弧書きで「良好な自然環境が回復する条件の創出及び良好な
生活環境の創出を含む」と疑義がないように配慮して規定しています。
環境基本計画は、環境基本条例に基づき策定しますので、本計画における環境目標、施
策等は全て、同条例における考え方に基づいていますが、上記のような本市の特性により、
自然環境が回復する条件の創出と良好な生活環境を創出することが特色として考えられ
ることから、本計画では、「身近な水辺」「身近な緑」「その他生活環境」における環境目
標では、「∼を創出する」という表現を用いています。
23
歴史・文
化と景観
(目標)
環境目標として「・・潤いのある景観を創出する」は
あまりに抽象的表現が過ぎる。
△
P62「歴史・文化と景観 (2)景観」
美しい街並み、水と緑に囲まれた景観は、人の心を豊かにし、ひいては、市民のまちへ
の愛着を育みます。ここでは、このような趣旨を総称して「潤い」という表現で表してい
ます。
24
環 境 教
育・環境
学習(目
標)
「環境目標:環境教育・環境学習の場の創出、環境を
大切にする人づくりを進める。」
と修正されることを提案します。
△
P85 環境目標:環境教育・環境学習の場を創出することにより、環境を大切にする人
づくりを進めることから、「環境教育・環境学習の場の創出、環境を大切にする人づくり
を進める」と表現しています。
25
現状と課
題、環境
指標・目
標につい
て
市民懇話会
環境基本計画の施策編において、「現状と課題」とあ
るが、現状しか明記されていないようであるから、題名
を「現状」、「課題」に分けたほうがいい。 △
それぞれの課題は現状と密接に関わっていることから、現状と課題は分けず、整理して
No. 項目 区分 意見内容
素案 への 反映
市の考え方
◎意見を受けて素案に反映させたり修正するもの・・・・・反映・修正箇所と概要・考え方など
〇素案に意見の考え方が概ね入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
△素案に意見の考え方が一部入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
×内容を反映・修正できなかったもの・・・・・・・・・・・・・・・反映・修正できなかった理由など
*「市の基本的な考え方」はこの項目全体にかかることから、個別の意見にもかかる。
◎ 意見反映
ページ
26
・環境基本計画とは、具体的な目標設定をして、市民に
チェックするものだと思う。浦安市環境基本計画素案で
は、国の環境基準を目標にしているのはどうなのか。国
の環境基準を超えないようにするのは当然なことだと
思う。具体的な目標数値を設定してほしい。
・浦安市環境基本計画において、具体的な目標が設定で
きないのなら、1 年ごとに努力目標を設定したほうがい
い。
・国の環境指標は健康等も配慮しているが、国の環境基
準を大幅にクリアしている環境指標については、市の特
性に合わせた環境指標を設定したほうが市民の環境へ
の意識付けにつながると思う。
・交通量を計測する等をし、浦安市の現状を把握しても
らいたい。それから具体的な数値目標を設定した施策を
立てていくようなシステムを環境基本計画でつくるべ
きである。
・浦安市は環境基準をクリアできているので、厳しい基
準を設定した方がいい。そのためにも、本市が全国基準
のどの位置づけにあるかを把握する必要がある。また、
環境基準にこだわらずに数値目標を立ててほしい。
・例えば、大気環境の排気ガスについて、環境基本計画
に本市における自動車保有台数の数値が明記されてい
ないため、施策の方向性が見えてこない。(素案 P30)
・本市の環境の現状と課題を把握しきれていないため、
施策先行型になっていて、因果関係が見えてこない。ま
た、目標などは、国や他市のものを参考にしているが、
浦安市独自の考えが見えてこない。
27
現状と課
題、環境
指標・目
標につい
て
市民懇話会
・各項目ごとに、現状は書かれているが、課題が書かれ
ていない。目標は書かれているが、実際に何%削減して
いるか明記したほうがいい。
・課題は書かれているが、抽象的で分かりにくい。行政
の仕事は、課題に対する適合性のチェックではなく、市
民の健康のための方法等の努力を記すことであると思
う。
・環境指標がないので、環境指標をつくっていく努力を
示してほしい。
△◎
△環境指標は、各環境項目における現状と課題を踏まえて、環境目標達成の目安として、
数値化が可能なものを設定しています。
大気、水質などの環境項目については、現在、本市では、大気質、大気におけるダイオ
キシンなどの有害化学物質、水質の監視測定・分析などを市独自で行うとともに、広域異
臭などでは、県と連携して情報の収集に努めています。
しかしながら、これらの環境項目に影響を及ぼす要因は複合的であったり、化学物質の
中には有害性が未解明なものがあるなど、因果関係を捉えることが困難な面があります。
そこで、これらの環境項目については、人の健康を保護し、及び生活環境を保全する上
で維持されることが望ましい基準として国が科学的知見を踏まえて定めている環境基準
を主に環境指標として用いています。
◎ただし、これらの環境項目について、県の環境目標、本市の現状と課題を踏まえ、下記
のように新たに環境指標を追加しました。今後とも、現状と課題の把握に努めるとともに、
環境指標に関する国や県の情報の収集と、これらの機関との連携を図るとともに、本市の
現状と課題の把握に努めながら、環境指標は進行管理の中で、その設定、変更は適宜検討
していきます。
P29「大気環境 環境指標 ②二酸化窒素」については、「千葉県の環境目標値の達成を
めざします。」と「日平均値の年間 98%値が 0. 04ppm以下であること」を記述追加しま
す。
P38「水環境 環境指標」 ③市内河川の BOD の目標値 猫実川・堀江川 BOD10mg/ L
以下 境川・見明川 BOD5mg/ L以下
*市内河川は二級河川であり、環境基準は適用されませんが、河川の水質の環境目標の達
成状況の目安とするため、これらの河川の水質の現状と課題を検討した上で、これらの環
境指標を追加しました。
*水質環境基準では、BOD10mg/ L以下はE類型 BOD5mg/ L以下はC類型です。
P29
No. 項目 区分 意見内容
素案 への 反映
市の考え方
◎意見を受けて素案に反映させたり修正するもの・・・・・反映・修正箇所と概要・考え方など
〇素案に意見の考え方が概ね入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
△素案に意見の考え方が一部入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
×内容を反映・修正できなかったもの・・・・・・・・・・・・・・・反映・修正できなかった理由など
*「市の基本的な考え方」はこの項目全体にかかることから、個別の意見にもかかる。
◎ 意見反映
ページ
28
「水環境」の目標値を川によって分けるということだ
が、全ての川で「BOD5mg/ L 以下」に統一した方がいい
のではないか。
△
猫実川、堀江川は閉鎖的であり、元来、水の流れがない川であり、生活排水も流入して
います。猫実川は旧江戸川から導水し、堀江川は境川から導水して流れを作るための取り
組みを行ってはいますが、水質調査をすると市内の河川の中には水質的によくない値とな
っています。一方、見明川は、旧江戸川から海に通っているため流れがあり、また、境川
は汽水域としては水質がいいところもあります。
このような状況を踏まえて、目標値を定めました。
29
市の公共施設における温室効果ガス排出量を平成 11
年比で平成 17 年度までに 3. 5%削減するとなっている
が、平成 14 年の「浦安市の環境」のデータでは、実際
には、16. 3%増えている。
平成17 年度までに3. 5%削減するのであれば、19. 8%
減らさなければならないことになる。本来であれば、こ
こに出された目標を達成するためには、何をしなければ
ならないのかなどを示すべきではないか。
◎
P76「資源・エネルギー 環境指標」 P81「地球環境問題 環境指標」
次のように記述訂正しました。
「市の公共施設からの温室効果ガス排出量を「浦安市地球温暖化対策実行計画」に基づき、
平成 11 年度比で平成 17 年度までに 3. 5%削減します。(同計画は平成 17 年度に見直しを予
定していますので、この目標値もその中で見直す予定です)」
P76
P81
30
浦安市環境基本条例の基本理念について、本来は環境
基本計画を読むと、浦安市環境基本条例の理解が進む
が、この環境基本計画には環境基本条例の基本理念が反
映されていないと思う。
×
本計画は、市環境基本条例に基づいて、市が定める環境の保全に関する諸施策を総合的
かつ計画的に推進するためのマスタープランであり、市の総合計画の進展を環境面から実
現する役割を担うことから、本計画においては、本市の環境施策の基本的な方向性を記述
しています。
31
「人と自然とが共生する水と緑に囲まれた快適環境都
市うらやす」という環境像の考え方をより具体的に示し
たほうがいい。
○
P13 「(1)本計画のめざす環境像」は、市の総合計画におけるまちづくりの基本目標
や浦安市環境基本条例に示す基本理念等を踏まえて定めています。この環境像を実現する
ために、本計画では、P14∼P15の「(2)計画のめざす基本目標」で4つの基本目標を掲
げています。
32
現状と課
題、環境
指標・目
標につい
て
市民懇話会
身近な水辺の環境目標では、多様な生物の生息の確保
について、記述するべきであって、「身近で親しみやす
い豊かな水辺空間を創出し、生物の多様性を確保する」
という表記に変えたほうがいいと思う。
△
現在、掲げている環境目標と環境指標は、現状と課題を検討して設定しています。 ま
た、環境指標を掲げていない環境項目についても、現状と課題を十分に検討した上で、目
標の設定をしています。今後とも、現状と課題の把握に努めながら、環境指標は、進行管
理の中で、設定、変更を適宜柔軟に考えるとともに、個別計画の中などでも考えていきま
No. 項目 区分 意見内容
素案 への 反映
市の考え方
◎意見を受けて素案に反映させたり修正するもの・・・・・反映・修正箇所と概要・考え方など
〇素案に意見の考え方が概ね入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
△素案に意見の考え方が一部入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
×内容を反映・修正できなかったもの・・・・・・・・・・・・・・・反映・修正できなかった理由など
*「市の基本的な考え方」はこの項目全体にかかることから、個別の意見にもかかる。
◎ 意見反映
ページ
33
総緑地量の増加はありえないのではないか。
×
緑の創出については、P55∼P60「身近な緑」で現状と課題、環境指標、施策の方向を示
しています。
34
現状と課
題、環境
指標・目
標につい
て
市民懇話会
「資源・エネルギー」と「地球環境問題」環境指標が
空白になっているが、今後入れる予定なのか。
◎
P76「資源・エネルギー 環境指標」 P81「地球環境問題 環境指標」
次のように記述訂正しました。
「市の公共施設からの温室効果ガス排出量を「浦安市地球温暖化対策実行計画」に基づき、
平成 11 年度比で平成 17 年度までに 3. 5%削減します。(同計画は平成 17 年度に見直しを予
定していますので、この目標値もその中で見直す予定です)」
P76
2.市総合計画や他の分野別計画との関係
【市の基本的な考え方】
本計画は、市環境基本条例に基づいて、市が定める環境の保全に関する諸施策を総合的かつ計画的に推進するためのマスタープランであり、市の総合計画の進展を環
境面から実現する役割を担います。
本計画と、分野別計画との関係としては、基本的には上位下位の関係にあるものではありませんが、環境に影響を及ぼすと認められる施策を定める分野別計画は市環
境基本条例の規定により本計画との整合を図らなければならないことになっています。
No. 項目 区分 意見内容
素案 への 反映
市の考え方
◎意見を受けて素案に反映させたり修正するもの・・・・・反映・修正箇所と概要・考え方など
〇素案に意見の考え方が概ね入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
△素案に意見の考え方が一部入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
×内容を反映・修正できなかったもの・・・・・・・・・・・・・・・反映・修正できなかった理由など
*「市の基本的な考え方」はこの項目全体にかかることから、個別の意見にもかかる。
◎ 意見反映
ページ
1
身近な緑
(目標)
身近な緑に関しては「緑の基本計画」は上位計画にあ
たるのかもしれないが、環境基本計画と計画年数が異な
る目標年次を設定して目標の整合性が図れるか。
2
水 環 境
(目標)
計画期間が 10 年(2014 年平成 26 年)とされている
中で④生活排水、⑤下水道人口普及率、⑥下水道整備率
の環境指標に計画外の達成年次が示されていることに
違和感がないか。先にできた計画に併せる考え方もある
が、上位計画となるのなら本計画の中での目標として
10 年後の達成状況を明記する必要はないか。本来は環
境の面から決めても良いはず。
3
廃 棄 物
(目標)
計画期間が 10 年(2014 年平成 26 年)とされている
中で環境指標に達成年次が平成 22 年と記述されている
ことに違和感がないか。先にできた計画に併せる考え方
もあるが、上位計画となるのなら本計画の中での目標と
して 10 年後の達成状況を明記する必要はないか。本来
は環境の面から決めても良いはず。
◎
本計画における環境指標は、環境目標の達成状況の目安として設定しています。
環境指標の中には、各分野別計画で計画した達成目標、達成目標年次を設定しているも
のもあります。
各分野別計画は、環境基本条例に基づいて、環境基本計画との整合を図ることにはなっ
ていますが、各分野別計画は、その性格、諸条件、策定年次などが本計画と違う面もあり、
その中で検証した達成目標年次等は、本計画と合わせることが難しいものもあります。
ただし、本計画の計画年次の中で、指標を設定できるものは、下記のように記述追加し
ました。
今後、各分野別計画の達成目標についても、その見直しの際には、本計画の目標年次と
整合を図るよう努めていきます。
P38 「水環境 (2)環境指標」 ⑥下水道人口普及率 平成 25 年度 99% ⑦下水道
整備率 平成 25 年度 95%
4
計画の位
置付け
市民懇話会
市の基本計画において、環境の観点が抜けていると思
う。
×
市の総合計画においても、地球規模での環境問題の顕在化を認識し、施策の大綱のひと
つに「身近なところから地球環境を保全する」ことを掲げており、本計画は、総合計画の
3.三番瀬の再生等に向けた市の事業の方向性の明確化
【市の基本的な考え方】
三番瀬の再生等に関する事業主体である千葉県では、現在、円卓会議から提出された「三番瀬再生計画案」を尊重して、千葉県としての「再生計画」の策定を進めて
いるところです。三番瀬に関わる事業につきましては、基本的に千葉県が主体となって進めていくものと考えておりますので、現時点で、本市が具体的に事業を明記す
ることは難しいものと考えます。
本市としましては、千葉県が三番瀬再生計画を策定する段階から事業に着手するまで、本市が昨年10月に策定した「三番瀬の保全・再生及び水辺の活用に関する浦安
市の基本方針」と整合を図る必要があると考えています。
No. 項目 区分 意見内容
素案 への 反映
市の考え方
◎意見を受けて素案に反映させたり修正するもの・・・・・反映・修正箇所と概要・考え方など
〇素案に意見の考え方が概ね入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
△素案に意見の考え方が一部入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
×内容を反映・修正できなかったもの・・・・・・・・・・・・・・・反映・修正できなかった理由など
*「市の基本的な考え方」はこの項目全体にかかることから、個別の意見にもかかる。
◎ 意見反映
ページ
1
身近な水
辺(現状
と課題)
(P51, ( 2) 12- 14 行目について)
市として三番瀬再生計画は県の計画だから踏まえな
いという意志を感じてしまいます。これも役割分担でし
ょうか。
◎△
◎P51「身近な水辺 (2)三番瀬の保全・活用」 7 行目 9 行目 三番瀬再生計画⇒
三番瀬再生計画案 とします。
◎P51 14行目 「県が策定を進めている行政計画である『三番瀬再生計画』の策定の段
階から千葉県が事業を進める際にも、『三番瀬の保全・再生及び水辺の活用に関する浦安
市の基本方針』と整合を図る必要があります」と記述訂正しました。
△P54 「身近な水辺 (2)三番瀬の保全・活用 ⑥関連施策や事業の推進」で、「千葉
県の三番瀬再生計画との整合を図りつつ、国、関係市、その他関係機関などとの役割分担
を明確にし、相互に連携を図りながら推進します」と記述しています。
P51
2
(P53, ( 2) ③について)
視認性だけでなく、水に触れられる親水性と三番瀬に
ふさわしい自然を希望します。円卓会議でもそのような
結論なので、県とうまく連携を取れば予算や制度的には
可能ではないでしょうか。「景観、海の視認性、水に触
れられる親水性、安全性、自然環境に配慮し」
〇△
3
身近な水
辺(施策
の方向)
(P53, ( 2) ③について)
「三番瀬に面する護岸や緑地用地については、景観、
海の視認性、安全性に配慮し、護岸や隣接する公園との
連携などを考慮した整備を県に要請していきます。」と
いう記述がありますが、要請する事項として「自然を再
生する観点からの連携」を追加することを提案します。
△
P53 「身近な水辺 (2)三番瀬の保全・活用 ③安全性と親水性を兼ね備えた水辺
の整備」の記述に本市の施策の方向を示しています。
〇「親水性」という言葉の中には、「水にふれられる親水性」も含んでいます。
△三番瀬に係る本市の施策の方向性は、「三番瀬の保全・再生及び水辺の活用に関する浦
安市の基本方針」に基づいており、その方針の基本理念で「自然環境との調和に配慮する
No. 項目 区分 意見内容
素案 への 反映
市の考え方
◎意見を受けて素案に反映させたり修正するもの・・・・・反映・修正箇所と概要・考え方など
〇素案に意見の考え方が概ね入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
△素案に意見の考え方が一部入っているもの・・・・・・・・・考え方が入っている箇所、概要など
×内容を反映・修正できなかったもの・・・・・・・・・・・・・・・反映・修正できなかった理由など
*「市の基本的な考え方」はこの項目全体にかかることから、個別の意見にもかかる。
◎ 意見反映
ページ
4
(P53( 2) ③について)
安全性と親水性を兼ね備えた水辺の整備に“ 県に要請
する” とあるが、千葉県は財政が厳しい状況にある。10
年の計画の中で要請しても実現しないのではないか。役
割分担はわかるが、三番瀬については市として、もう少
し積極性を打ち出してくれたらいいのになと思う。
× ◎
P53 「身近な水辺 (2)三番瀬の保全・活用 ③安全性と親水性を兼ね備えた水辺
の整備」
× 護岸の管理者は県であることから、整備主体は県になります。
◎緑地用地の整備主体は、都市再生機構になることから、「整備を県等関係機関と協議し
ていきます」と記述訂正しました。
P53
5
(P53, ( 2) ①2 つ目について)
三番瀬の保全については、様々な観点からの取り組み
が必要なため、素案でも他問題や管轄団体との連携が記
載されていますが、その中で矛盾するような部分も見受
けられます。全体を通して一貫性が無い下記の部分につ
いては、見直し、修正を行うことを提案します。
提案
→「第二湾岸計画の方向性と整合を図る」となってい
るが、現時点で未決定の問題であり、それが今後どうい
う方向性となるかが明確化されていません。そのため、
素案の記載方法では、環境保護の観点から良い方向、悪
い方向のいずれかになった場合でも整合をとるように
見えますので、具体的にどのような方向で整合を図るの
か明記すべきであると提案します。
△
P53 「身近な水辺 (2)三番瀬の保全・活用 ①多様な生物が生息できる水環境の
向上」で、施策の方向を示しています。
本市は、第 2 湾岸道路の整備にあたっては、三番瀬を含めた環境に配慮するよう県等の
関係機関に要望しています。
6
身近な水
辺(施策
の方向)
(P53, ( 2) ④について)
埋め立てにより人工的に作られた街である浦安市で
は多くの植物が人工的に植生されたものですが、今後さ
らに緑化を進めていく上で生態系に配慮した取り組み
を行っていくことが重要と思います。その為、以下の記
述について見直しや内容の再検討を提案します。提案→
「事業者に対し、護岸沿いの緑地整備の方向などとの整
合に配慮した開発を指導します。」の記述については非
常に重要なことですが、開発が急ピッチで行われている
現実から、指導内容についても具体的な方向性まで踏み
込んだ記述とすることを提案します。
×
P53 「身近な水辺 (2)三番瀬の保全・活用 ④三番瀬の自然と住環境が共存する
まちづくり」において、施策の方向を示しています。
行政指導の一般原則として、「相手方の任意の協力によってのみ実現されるものである
こと」から、強制力のないものであり、指導内容の具体的な方向性を記述することは難し