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ロボット導入実証事業平成 28 年度概算要求額 30.0 億円 ( 新規 ) 製造産業局産業機械課 事業の内容 事業目的 概要 これまでのロボットは 製造業等の大企業の個別生産ライン用にカスタマイズされた大型のロボットが中心であり ロボット活用領域や業種の広がりも限定的でし

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(1)

ロボット導入実証事業

平成28年度概算要求額

30.0億円(新規)

製造産業局 産業機械課 03-3501-1691

g

事業の内容 条件(対象者、対象行為、補助率等)

民間団体等

補助(定額)

民間企業等

補助(1/2, 2/3) 事業イメージ 事業目的・概要

これまでのロボットは、製造業等の大企業の個別生産ライン用に カスタマイズされた大型のロボットが中心であり、ロボット活用領域 や業種の広がりも限定的でした。

このため、ものづくり分野やサービス分野等、ロボット未活用領域 において導入実証を実施し、導入事例の創出を通じて生産性 向上を図るとともに、ロボット導入に関する実現可能性調査 (FS調査)を実施し、費用対効果を示すことでロボット導入を 促進します。

また、これらの事業においては、ロボット活用やシステム構築を支 援できるサービス事業者(システムインテグレータ)を担い手とし て活用しその育成を図ります。 成果目標

平成28年度から平成32年度までの事業であり、ロボット未活用 領域へのロボット導入を促進することで、平成32年にロボットの市 場規模を製造分野で現在の2倍、非製造分野で20倍へと拡大 することを目指します。

ものづくり分野やサービス分野の事業者を対象に

業務分析の実施

ロボット導入に伴う費用対効果の算出

等に要する費用の一部を補助する。

調理補助作業 検品作業 在庫管理作業 <例>

② ロボット導入FS事業

多能工ロボットの活用 によるラインの柔軟性向上 自動化による単純作業や 過酷環境下作業からの解放

先端的なロボット活用により、単純作業からの解放や自

動化の向上により生産性向上に資するような設備投資に

対して

ロボット等の設備導入

ライン構築に係るシステムインテグレート

等に要する費用の一部を補助する。

<例>

① ロボット導入実証事業

(2)

製造産業局 産業機械課 03-3501-1691 産業技術環境局 研究開発課 03-3501-9221

ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト

平成28年度概算要求額

15.0億円(15.0億円)

事業の内容 条件(対象者、対象行為、補助率等) 事業イメージ 事業目的・概要

ロボット活用に係るユーザーニーズ、市場化出口を明確にした上で、 特化すべき機能の選択と集中に向けた技術開発を実施し、ユー ザーニーズを踏まえつつ、当該機能においては圧倒的優位性を有 するロボットを開発します。

平成27年2月10日に日本経済再生本部決定した「ロボット新 戦略」に基づき、対象分野を絞るとともに、ユーザーニーズも踏まえ た技術的目標を定め、技術開発をしていきます。また、毎年ス テージゲートを設け、オープンな開発競争を実施します。 成果目標

平成27年度から平成31年度までの5年間の事業であり、ユー ザーニーズに合致したロボット開発を推進し、早期に市場に投入す ることで、平成32年にロボットの市場規模を製造分野で現在の2 倍、非製造分野で20倍へと拡大することを目指します。

NEDO

補助

民間企業

交付 サービス業 例:人型産業用ロボット 例:病院内搬送ロボット 例:ロボット物流システム 例:食品箱詰めロボット 生産現場 食品産業 等

ものづくり・サービス分野における

対象技術のイメージ

※補助率:大企業:1/2以内、中堅・中小・ベンチャー企業等:2/3以内

(3)

次世代人工知能・ロボット中核技術開発

平成28年度概算要求額

30.6億円(10億円)

産業技術環境局 研究開発課 03-3501-9221 事業の内容

委託

民間企業・

大学等

事業イメージ 事業目的・概要

ロボットが日常的に人と協働する、あるいは人を支援するCPS社 会の実現により、少子高齢化の中での人手不足やサービス部門 の生産性の向上等の課題の解決が見込まれます。 しかし、このような社会を実現するためには、ロボットが場面や人 の行動を理解する技術や、柔軟に行動する技術など、人工知 能をはじめとする必要だが未達な技術が存在します。

本事業では、こうした未だ実現していない次世代の人工知能・ロ ボット技術のうち中核的な技術の開発を、産学官の連携で実施 します。

また、新たな技術の導入にあわせて必要になるリスク・安全評価 手法、セキュリティ技術など、各種の手法・技術等の共通基盤も 研究開発します。 成果目標

平成27年度から31年度までの5年間の事業であり、最終的に は開発を進めた中核技術を基に6種類のロボットの開発を目指 します(平成32年度目標)。 条件(対象者、対象行為、補助率等)

NEDO

交付金 各種の手法・技術等の共通基盤 場面に合わせて柔軟に対応する 人工知能 自律的に多様な作業を 実現する スマートアクチュエーション  ティーチングの省力化を実 現するロボット動作の自動 計画技術  重いものの持ち上げと精密 な動作の両方を実現し、か つ軽量な人工筋肉等の革 新的アクチュエータと制御技術 等  場面や人の行動を理解・予測し、適切に行動 する賢い知能  ロボット同士が高度に連携するための知識・経 験共有基盤技術 等 環境の変化に 影響されない 視覚・聴覚等(センシング)  屋外で高速かつ精密に距 離を計測するセンサや光 沢物等の難識別物を認 識するカメラシステム  環境変化を学習し、柔軟 に対応する視覚・聴覚・ 力触覚システム 等

(4)

ロボット介護機器開発・導入促進事業

平成28年度概算要求額

20.0億円(25.5億円)

中小企業庁 技術・経営革新課 03-3501-1816 事業の内容 条件(対象者、対象行為、補助率等)

民間企業等 補助 (1/2,2/3) 事業イメージ 事業目的・概要

高齢者の自立支援、介護実施者の負担軽減に資するロボット 介護機器の開発・導入を促進します。

介護現場等のニーズを踏まえ、厚生労働省と連携して策定した 「ロボット技術の介護利用における重点分野」のうち、平成28年 度は、屋内移動支援及び入浴支援分野のロボット介護機器を 開発する企業等に対し補助を行うとともに、介護現場への導入 に必要な基準作成等の環境整備を行います。 成果目標

平成25年度から平成29年度までの5年間の事業であり、平成 32年度にロボット介護機器の市場規模を約500億円へ拡大す ることを目指します。 産業技術環境局 大学連携推進室 03-3501-0075 製造産業局 産業機械課 03-3501-1691 (独)日本医療研究開発 機構 補助 大学・企業等 で構成する コンソーシアム 委託 Ⅰ.重点分野のロボット介護機器の開発補助 Ⅱ.介護現場への導入に必要な環境整備 ロボット技術の介護利用における重点分野 (平成24年11月 経産省・厚労省公表、平成26年2月改訂) 移乗介助(装着、非装着) 排泄支援 入浴支援 移動支援(屋外、屋内) 認知症の方の見守り(施設、在宅) 安全・性能・倫理の基準を作成し、効果の高いロボット介護機 器を評価・選抜し、介護現場での実証試験実施や導入を促 進する。 ※補助上限額:1億円

(5)

未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業

平成28年度概算要求額

51.1億円(41.5億円)

事業の内容 条件(対象者、対象行為、補助率等) 事業イメージ 事業目的・概要

高齢化の進展や、新興国における医療需要の増大を受け、 世界の医療機器市場は今後も拡大が見込まれています。このよ うな中、文部科学省、厚生労働省と連携し、日本が強みを持つ ロボット技術や診断技術等を活用した世界最先端の革新的な 医療機器・システムの開発・実用化を、日本医療研究開発機 構を通じて推進します。

具体的には、日本が強みを有する重点分野(①手術支援ロ ボット、②人工組織・臓器、③低侵襲治療、④画像診断、⑤ 在宅医療機器)を中心に、取組を強化していきます。

また、医療機器等の開発指針となる開発ガイドラインの策定を 行い、医療ニーズを踏まえた医療の質と効率性の向上・健康寿 命の延伸と、医療機器産業の活性化を実現します。 成果目標

平成26年度から平成30年度までの5年間の事業であり、平成 32年度までに、5種類以上の革新的医療機器・システムの実用 化を目指します。

日本医療研究

開発機構

補助

大学・

民間企業

委託 定額 商務情報政策局 医療・福祉機器産業室 03-3501-1562 事業イメージ Ⅰ.医療ロボット・ICT フレキシブル内視鏡手術装置 深部の病変を低侵襲で治療 スマート手術室 手術時間短縮により患者負担を軽減 Ⅱ.低侵襲・高精度な診療 Ⅲ.身体機能・組織の回復 がん細胞の微小な浸潤を高精度に評価 高精度放射線治療装置 正常組織の被曝量を低減 立体バイオインプラント 骨、血管など立体組織・臓器を製造 運動機能回復装置 脳波を検出して麻痺の回復を支援 生体多光子励起イメージング

(6)

機密性○

機密性○

事業イメージ 事業の内容 条件(対象者、対象行為、補助率等)

民間企業等 事業目的・概要

橋・トンネル等社会インフラや石油プラント等産業インフラは、今 後、建設後50年を経過するものが加速度的に増加する等、そ れらの老朽化に対する十分な資金と高度な維持管理の専門知 識を有する人材の不足が大きな社会課題となっています。そのた め、既存インフラの状態に応じて効果的かつ効率的な維持管 理・更新等を図る必要があります。

本事業では、的確かつ迅速にインフラの状態を把握できるモニタ リング技術(センサ開発、イメージング技術、高度計測評価技 術)、点検・調査を行うロボット技術・非破壊検査技術等の開 発を行います。 成果目標

平成26年度から30年度までの5年間の事業であり、本事業を 通じて、インフラの維持管理・更新等における財政問題及び人 材・技術不足の解決に貢献する技術を開発し、32年頃には国 内重要インフラ等の約2割での活用を目指します。 委託 Ⅰ.インフラの状態モニタリング技術開発 例)複合センサ基盤技術、画像を活用したイメージング技術、 先端技術を活用した高度計測評価技術 交付金 例)人が到達困難な場所へ点検・調査機器を搭載して移動する 小型移動ロボット、防爆・防水・防塵化ロボット、ロボットに搭 載可能な非破壊検査技術 インフラに最適 なセンサ開発 複合センサ基盤技術 無線チップ 専用LSI 信号処理 IC 自立電源(発電シート) 高精度センサ 数ミリ角 高度計測評価 技術 小型化した移動用ロボットによる点検・調査 空中 狭隘部 壁面 水中 Ⅱ.インフラの点検・調査用ロボット技術開発 産業技術環境局 研究開発課 03-3501-9221 製造産業局 産業機械課 03-3501-1691

インフラ維持管理・更新等の

社会課題対応システム開発プロジェクト

平成28年度概算要求額

19.3 億円(19.2億円)

NEDO 画像を活用した イメージング 技術 補助 (2/3,1/2) 非破壊検査 技術

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