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市民税・府民税特別徴収事務における光ディスク等に
よる給与支払報告書について
地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律(平成24年法律第17号)
により地方税法が改正され、新設された地方税法第317条の6第7項の規定により、平成26年
1月1日以降に提出すべき給与支払報告書を市町村長の承認を受けた場合、光ディスク等により提
出することができるとされました。
また、国税の給与所得の源泉徴収票の電子提出を義務付けられた事業所については、地方税法第
317条の6第5項の規定により光ディスク等により提出しなければなりません。
加えて、平成28年1月からは、個人番号(行政手続における特定の個人を識別するための番号
の利用等に関する法律(平成25年法律第27号)第2条第5項に規定する個人番号をいう。以下
同じ。)及び法人番号(同条第15項に規定する法人番号をいう。以下同じ。)の運用が開始され
ました。
また、地方税法施行規則等の一部を改正する省令(平成27年総務省令第85号、第90号及び
第91号)により平成28年所得から市町村へ提出する申告書等の様式に当該申告書等の提出者等
の個人番号又は法人番号を記載する欄等が追加されることとなりました。
上記規定に伴い、総務省通知「個人住民税の給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の
光ディスク等による調製及び市町村への提出並びに特別徴収税額通知(特別徴収義務者用)の作成
等について」(平成27年12月25日付総税市第86号)に基づき給与支払報告書の光ディスク
等による高槻市への提出に係る具体的な事務等の取扱いについて説明します。
1 光ディスク等により給与支払報告書を提出する際の手続き等について
(1)光ディスク等による給与支払報告書の提出について
毎年1月末日までに提出いただくこととなっております給与支払報告書を光ディスク等
により提出することができます。(給与支払報告人数が50人以下の場合はお断りする場
合があります。)新たに光ディスク等による給与支払報告書の提出を希望される場合には、
事前に次のような手続きが必要になります。
(2)「承認申請書」の提出について
光ディスク等による調製が可能で、光ディスク等により給与支払報告書を提出していた
だく場合には、光ディスク等による提出を開始する初年度の10月末日までに「給与支払
報告書及び公的年金等支払報告書の光ディスク及び磁気ディスクによる提出承認申請書
(別紙6-2)」と、テスト用報告書データの入った光ディスクを本市に提出してくださ
い。承認申請書を提出していただくのは初年度のみですが、既に承認を受けられた光ディ
スク等の規格等を変更される場合は改めて提出して下さい。
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(3)承認の可否の連絡について
提出された承認申請書、テスト用の光ディスク等に基づいて審査を行います。後日、本
市より貴社あてに承認及び却下の連絡をします。
(4)テスト用光ディスク等の作成及び提出について
原則として、給与支払報告書の光ディスク等による提出開始の年度のみ事前に読み取り
テスト等を行いますので、作成要領に基づきテスト用光ディスク等と承認申請書を同時に
本市へ提出してください。既に承認を受けられた光ディスク等の規格を変更する場合も同
様とします。なお、テスト用光ディスク等の提出が遅れる場合はご連絡ください。
(5)電子税額通知が必要な場合
市民税・府民税額を算出・決定した後、税額を収録した光ディスク等(以下「税額通知
ディスク」といいます)を市民税・府民税特別徴収税額通知書とともに特別徴収義務者に
提供することができます。
なお、電子税額通知が必要な場合は「光ディスク等による個人住民税税額通知データ送
付依頼書(高槻市指定様式①)」の提出が必要となります。承認申請書と同時に提出願い
ます。
2 給報ディスクによる運用について
(1)提出方法等について
① 規格、ファイルの仕様等、ファイルの構成、レコードの内容は、下記8及び別添資料を参
照してください。
② 海外出張が1年以上であることにより、市・府民税が非課税となる受給者がある場合は、
給報ディスクへの記録を行わず、別途書面による給与支払報告書を提出してください。また、
書面による給与支払報告書の摘要欄には、出国日、帰国予定日、行き先の国名を記載してく
ださい。
なお、給報ディスクから除外することができない場合は、別途書面による通知文書を添付
してください。
③ 高槻市へ新たに給与支払報告書を提出することとなった特別徴収義務者については、事前
に指定番号を連絡しますので、給報ディスクに指定番号を記録して提出してください。
※指定番号はハイフンを除いた8桁で記録してください。
④ 提出部数は正副2部とし、郵送、持参のいずれも可能とします。
(2)提出された後に訂正、追加、取消がある場合の提出方法
① 訂正、追加がある場合は、書面による給与支払報告書を提出してください。
又、この場合、摘要欄には必ず「訂正分」又は「追加分」と記載してください。
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② 取消がある場合は連絡文書を提出してください。
(3)提出された中に他市町村分が混在していた場合の処理
書面による給与支払報告書を高槻市で作成し、課税すべき市町村に転送します。
3 税額通知ディスクについて
(1)規格、ファイルの仕様等、レコードの内容は、下記9.及び別添資料を参照してください。
(2)税額通知用に空の光ディスク等を正副2部提出してください。
(3)書面による特別徴収税額通知書に加えて、正副2部を郵送により通知します。
(4)給報ディスクの提出内容が複数の特別徴収義務者であった場合は下記のとおり送付します。
税 額 通 知 デ ィ ス ク ⇒ 指定の事業所へ送付
市・府民税特別徴収税額通知書 ⇒ 各特別徴収義務者の登録住所へ送付
(5)1月末までに光ディスク等にて給与支払報告書を提出された特別徴収義務者のみを対象
とします。
4 費用負担と光ディスク等の返却
(1)給報ディスクおよび税額通知ディスクの調製
調製に要する費用は、給報ディスクについては特別徴収義務者が、税額通知ディスクについ
ては高槻市が負担します。また使用する光ディスク等はすべて特別徴収義務者が用意するもの
とします。
(2)給報ディスクの作成費用及び高槻市への送付費用は、特別徴収義務者側の負担とします。
(3)給報ディスクは高槻市に提出となります。
(4)税額通知ディスクには本市にて税額データを記録し、特別徴収義務者に返却します。
5 個人情報の保護
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特別徴収義務者及び高槻市が作成した光ディスク等の送付、使用、保管に際しては、漏え
い、盗難、滅失、き損その他の事故を防止するよう努め、これに必要な措置を講じなければ
ならないものとします。
なお、税額通知ディスクの返却にかかる一連の事務の取扱上において、疑義が生じたとき
は、双方協議して処理するものとします。
6 光ディスク等収録対象者
(1)給報ディスク
給与等の支払を受けた者のうち、賦課期日現在、高槻市に居住している者すべてを対象者と
します。従って、特別徴収の対象となる者に限らず、乙欄該当者、退職者等を含むことができ
ます。
(2)税額通知ディスク
1の(5)にある「光ディスク等による個人住民税税額通知データ送付依頼書兼承認書」を
提出している特別徴収義務者において、高槻市の特別徴収に該当する者すべてを対象とします。
従って、4月中旬までに提出された「給与支払報告・特別徴収に係る給与支払報告・特別徴収
に係る給与支払異動届出書」は処理され、その内容は反映しているので、他の特別徴収義務者
からの転勤分も含まれます。
7 光ディスク等の提出期限
交換する光ディスク等の提出方法及び期限は、下記のとおりとします。
提 出 方 法 期 限
給報ディスク(正副2部) 特別徴収義務者→高槻市
持ち込み又は郵送 1月31日まで
税額通知用の空ディスク
(正副2部)
特別徴収義務者→高槻市
持ち込み又は郵送 1月31日まで
市・府民税特別徴収税額通知書
(紙・税額通知ディスク)
高槻市→特別徴収義務者
郵送 5月15日まで
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8 給報ディスクの規格、仕様等について
(1)ディスクの規格及び仕様は総務省通知(平成27年12月25日 総税市第86号 別
紙3)に準ずるものとします。
(2)レコードの内容及びレコード作成要領は総務省通知(平成27年12月25日 総税市第
86号 別紙4)に準ずるものとします。
ただし、下記に挙げる項目については高槻市の定めるところによります。
① レコードの構成
項目番号 項 目 名 作 成 要 領
86 摘要 住宅の購入・増改築等で、複数の所得税における
住借控除の適用を受ける場合には、3回目以降の新
築・購入又は増改築の区分を「住借区分(何回目)×
×」、所得税における住借控除の適用を受ける家屋
への居住開始年月日を「住借控除居住年月日(何回
目)××年××月××日」、住宅借入金等の額を「住
借額(何回目)×××円」と記録する。
また、扶養親族の氏名、国民年金保険料等の金額
等、書面による場合の記載に準じて記録する。
(※高槻市では、最大65文字。超える部分は切り
捨てる。扶養親族のうち、16歳未満の名前は「( )」
で囲む方法を推奨する。
(例)「一郎、次郎、(三郎、四郎)」
国民年金保険料等の記載優先順位は最後とする。)
138 受給者番号 支払者(特別徴収義務者)において受給者
に付設した番号を記録する。
(※高槻市では、最大20文字。超える部分
は切り捨てる。)
139 提出先市町村コード 該当の全国地方公共団体コードを記録する。
(※高槻市は「272078」となる。)
140 指定番号 特別徴収義務者の前年度の住民税に係る各
提出先市町村の設定した番号を記録する。
(※高槻市では「数字のみ8桁」(ハイフンなし)
で構成される。)
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② 基本構成
(ア)ファイルの構成
1)1名=1レコード=1行を形成し、改行コードはCR(キャリッジリターン:
10進コードでコード番号13)+LF(ラインフィード:コード番号10)で表したも
のとします。(いわゆるMS-DOSの使用する改行コード
改行コード
レコード(1人目) CR LF :1行目=1レコード目
レコード(2人目) CR LF :2行目=2レコード目
: : :
レコード(n人目) CR LF :n行目=nレコード目
(注)1行の長さは、可変長なので一定ではありません。
2)終端記号(EOF:10進コードでコード番号26)はなくても良い。
(イ)レコードの構成
1)いわゆるCSV形式で、項目間を半角の「,」(カンマ)で表した形式である。
項目1 , 項目2 , 項目3 ,・・・, 項目n
(注)項目を「”」(引用符:ダブルクォーテーション)で囲まないでください。
2)固定長で指示された項目は、文字列項目なら左づめにし、空きにはそれぞれの文字種の
スペースを記録する。数値項目なら右づめにし、空きには「0」を記録 する。
(例)固定長5文字分 文字列項目 「ABC」⇒「ABC□□」
数値項目 「1」 ⇒「00001」
(注)□は文字種に応じたスペース1文字分を表す。
(3)注意事項
① 媒体に格納された特別徴収義務者が複数ある場合は、指定番号順に記録してください。
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② アルバイト等により普通徴収扱いとする場合は、項目番号134(普通徴収)に「1」の
記録の漏れがないように注意してください。
9 税額通知ディスクの規格、仕様等について
(1)レコード内容及び作成要領は総務省通知(平成27年12月25日 総税市第86号 別
紙12-2)に準ずるものとします。
(2)ディスクの規格は総務省通知(平成27年12月25日 総税市第86号 別紙15)に
準ずるものとします・