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個人住民税 ( 町 道民税 ) 申告の手引き 芽室町にお住まいの方は 所得税もしくは町 道民税の申告が必要です 本年度の申 スタート 本年 1 月 1 日に芽室町に 住民票がありましたか? 芽室町への申告は不要です 本年 1 月 1 日に住民票があった自治体 に必要かどうか確認ください はい いいえ

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Academic year: 2021

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1

個人住民税(町・道民税)申告の手引き

スタート

本年1月1日に芽室町に 住民票がありましたか? 昨年中に何らかの収入が ありましたか? 所得税の確定申告書を 税務署へ提出しますか? 給与の他に、営業・農業・不動産・ 公的年金などの所得がありますか? 給与支払者(勤務先)から芽室町役場へ 「給与支払報告書」が提出されていますか? ※ご不明の場合は勤務先へ お問い合わせください 年末調整されていない何らかの控除 (医療費控除など)を申告しますか? 芽室町への申告は不要です 本年1月1日に住民票があった自治体 に必要かどうか確認ください 町・道民税の 申告は不要です 申告は不要です 給与所得者であり 勤務先で年末調整されていますか? 公的年金等の収入金額(2か所以上あ る場合はその合計金額)が400万円 以下ですか? 公的年金等に係る雑所得以外の所得金 額の合計が20万円以下ですか? 所得税(源泉徴収税)の還付を受けま すか? 次のいずれかに該当しますか? ・株式等の損失などを翌年以降に繰り越す ・源泉徴収の対象とならない公的年金(外 国で支払われる年金)収入がある 下記に当てはまる場合は 町・道民税の申告が必要です ・医療費、生命保険等の控除の追加がある ・被扶養者の内容に変更がある 所得税の確定申告が 必要です 最寄りの税務署へ確定申告 書を提出してください ※ご注意 このフローチャートは一般的な事例です。全ての 事例を網羅しておりません。ここに載っている事例 に当てはまらない事例や、載っていない事例もござ います。ご不明な点がありましたら町民税係までお 問い合わせください。

はい

いいえ

芽室町にお住まいの方は、所得税もしくは町・道民税の申告が必要です。本年度の申 告は昨年1月1日~12月31日までの1年間の所得や控除を対象とするものです。各 税目において社会保険料控除、扶養控除、寡婦(寡夫)控除や障害者控除、医療費控除 などがある方は税額に影響します。しかし前年の収入等の状況により、町・道民税の申 告が不要の場合があります。 まずは左のフローチャートから、申告書の提出が必要か不要かを判断してください。

収入が無かったという 申告が必要になります 町 ・ 道 民 税 の 申 告 が 必 要 で す ※ 年 金 収 入 の あ る 方 は 左 側 矢 印 へ お 進 み く だ さ い

(2)

2 芽 室 町 長  様 3 所得から差引かれる金額に関する事項 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 別居の扶養親族等がいる場合には、裏面「13」に 氏名及び住所を記入してください。 5 給与所得及び公的年金等に係る所得以外(平成 年4月1日において65歳未満の方は給  与所得以外)の町民税・道民税の納税方法 万円 □  同居 □  別居 (学校名) 万円 33 万円 介護医療保険料の計 新個人年金保険料の計 旧個人年金保険料の計 30,000 級 度 1      メムロ  チョウタロウ 350,000 円 120,000 202,400 氏 名 芽室 町太郎 ㊞ 明 ・ 大昭 ・ 平  □ 給与から差引き(特別徴収)      □ 自分で納付(普通徴収) 基 礎 控 除 22 330,000 個 人 番 号 合       計 23 1,893,400 扶 養 控 除 額 の 合 計 万円 ※ 裏面にも記載する欄がありますので注意してく   ださい。 330,000 配 偶 者 控 除 ⑲ 330,000 個 人 番 号 平 ・   ・ □  同居 □  別居 配 偶 者 特 別 控 除 ⑳ 平 ・   ・ □  同居 □  別居 扶 養 控 除 21 1 6 歳 未 満 の 扶 養 親 族 ( 控 除 対 象 外 ) 平 ・   ・ □  同居 □  別居 個 人 番 号 勤 労 学 生 、 障 害 者 控 除 ⑰⑱ 300,000 個 人 番 号 万円 ⑭ 15,000 個 人 番 号 寡 婦 ( 寡 夫 ) 控 除 ⑯ 明 ・大 昭 ・平 ・   ・ □  同居 □  別居 ・   ・ 60,000 個 人 番 号 明 ・大 昭 ・平 ・   ・ □  同居 □  別居 地 震 保 険 料 控 除 ⑮ 社 会 保 険 料 控 除 ⑫ 398,400 扶   養   控   除 個 人 番 号 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 ⑬ 明 ・大 昭 ・平 控除額 医 療 費 控 除 ⑪ 130,000 21 芽室 町次郎 明 ・大 昭 ・平 12・3・4 ■  同居 □  別居 子 個 人 番 号 氏     名 生 年 月 日 同居・別居 の区分 続 柄 4,560,000 配 偶 者 控 除 ・ 配 偶 者 特 別 控 除 芽室 町子 配偶者の 合計所得金額 4   所   得   か   ら   差   引   か   れ   る   金   額 雑 損 控 除 ⑩ 生 命 保 険 料 控 除 ⑤ ⑲~⑳ 配 偶 者 の 氏 名 生年月日  明・大・昭・平 51・ 5 ・ 1 合       計 ⑨    円 0 ⑯~⑰ ⑦ 氏 名 障 害 の 程 度 級 度 総 合 譲 渡 ・ 一 時 ⑧ 4,260,000 ⑱ 障害者控除 氏 名 本人 障 害 の 程 度 雑 寡 婦 ( 寡 夫 ) 、 勤 労 学 生 控 除 ( □ 死別 □ 生死不明 □ 離婚 □ 未帰還 ) 給 与 円 0 ⑯  □ 寡婦(寡夫)控除 ⑰ □ 勤労学生控除 ⑮ 地 震 保 険 料 控 除 地 震 保 険 料 の 計 旧長期損害保険料の計 利 子 9,000 ⑭ 生 命 保 険 料 控 除 円 円 円 円 30,000 12,000 50,000 営 業 等 ① 円 コ 円 ③ ④ 2     所     得     金     額 事   業 農 業 ② 300,000 配 当 ⑥ 一 時 サ 長 期 0 不 動 産 国 民 年 金 そ の 他 ク 新生命保険料の計 旧生命保険料の計 196,000 介 護 保 険 料 合      計 総 合 譲 渡 短 期 ケ 円 円 398,400 ⑫ 社 会 保 険 料 控 除 社 会 保 険 の 種 類 支 払 っ た 保 険 料 国 民 健 康 保 険 税 給 与 カ 雑 配 当 オ 300,000 6,000,000 円 円 円 公 的 年 金 等 キ ⑪ 医 療 費 控 除 支 払 っ た 医 療 費 保険金などで補填される金額 利 子 エ 不 動 産 ウ 農 業 イ 事   業 営 業 等 ア ・   ・ 損害金額 保険金等で補填される金額 差引損失額のうち災害関連支出の金額 ⑩ 雑 損 控 除 損害の原因 損害年月日 損害を受けた資産の種類 1     収     入     金     額     等 (円) 48年 4月 8日 本  人 フ リ ガ ナ 生  年  月  日 世 帯 主 の 氏 名 続 柄 1 月 1 日 現 在 の 住 所 河西郡芽室町 電 話 番 号 0155‐62‐9722 現 住 所河西郡芽室町東○条○丁目○番地 業種又は職業 会社員 1 1 1 1 平成   年   月   日 受 付 印 欄 個人番号 1 1 1 1 平成  年度 町 道 民 税 申 告 書 1 1 1 1 手順1 手順2 手順3 手順4 手順5 1.個人番号 マイナンバーカード(通知カード)等をもとに個人番号を記 入してください。 2.現住所、1 月 1 日の住所 現在の住所を記載してください。1 月 1 日と違う場合は 1 月 1 日現在の住所欄も記入してください。 3.氏名・生年月日 フリガナを必ず記入し、氏名の横に押印してください。 4.電話番号 ご自宅の電話番号又は携帯電話番号を記入してください。 ○雑損控除 災害等で損害を受けたときの損害金額(もしくは災害関連 支出)と保険金等で補填される金額などを記入ください。 ○医療費控除 申告の時は領収書の原本、医療費のお知らせ、医療費控除 計算明細書を添付してください。 ○社会保険料控除 国民健康保険、介護保険、国民年金等お支払した社会保険 料を記入してください。また、本人以外の年金からの特別 徴収(天引き)されたものは含みません。 ○生命保険料控除、地震保険料控除 保険会社作成の控除証明書に記載されている控除対象額 (支払金額)を記入してください。 ○寡婦控除、勤労学生控除 当てはまるものがあれば記入してください。 ○障害者控除 障がいがあり障害者手帳をお持ちの方は、氏名と障がいの 程度を記入してください。 ○配偶者控除 控除対象配偶者の氏名、生年月日、個人番号、合計所得を 記入してください。 ○扶養控除、16歳未満の扶養親族 控除対象扶養親族の氏名、生年月日、個人番号、同居か別 居かを記入してください。 収入金額等 4ページ目「収入金額の種類」を参考にしな がら、記入してください。 所得金額 4ページ「所得金額の計算方法」を参考にしな がら記入してください。 ※給与所得、公的年金に係る雑所得の計算は5ペー ジを参考にしながら記入ください。 所得から差し引かれる金額(控除額) 6ページ目の「所得控除の金額」を参考にしながら 記入してください。

申告書 おもて

(3)

3 6 給与収入の内訳 7 事業・不動産所得に関する事項 8 配当所得に関する事項 9 公的年金等収入に関する事項 10 雑所得(公的年金等以外)に関する事項 11 総合譲渡・一時所得の所得金額に関する事項 12 事業専従者に関する事項 13 別居の扶養親族等に関する事項 14 配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除に関する事項 15 寄附金に関する事項 特定配当等に係る所得金額、特定株式等譲渡所得金額を総所得金額 円 に含め、配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除を受けようとする場合 は、下の各欄に配当割額及び株式等譲渡所得割額を書き入れてください。 ◎ 平成  年中に収入のな かった人や非課税所得のみの人は、生活状況の該当番号を○で 囲み、該当欄に記入して ください。 1   次の者に扶養されていた。 住所       氏名       続柄 2  単身赴任の配偶者に扶養されていた。 赴任先の住所 氏名 会社名 3   学生や生徒であった。(卒業予定  平成   年   月) 学 校 名        学 年       4   生活保護法の生活扶助を受けていた。 (     年   月   日~     年   月   日 ) 5   預貯金の蓄えにより生活していた。 6   非課税の所得のみであった。(該当するものを○で囲んでください) ・遺族年金   ・障害者年金 ・福祉年金 ・雇用保険 ・寡婦年金 ・その他(      ) 年間受給額      円 7   平成  年1月1日に他の市区町村に居住し、その市区町村で住民税が課税されている。 市区町村名       市 ・ 区 ・ 町 ・ 村 その市区町村での住所        8   その他(1~7に該当しない方は、下欄に平成28年中の生活状況を記入してください。) 6,000,000円 300,000円 0円 300,000 株 式 等 譲 渡 所 得 割 額 控 除 額 円 市区町村 都道府県、市区町村分  「都道府県、市区町村分」、「住所地の 共同募金会、日赤支部分」の各欄に は、当該団体へ寄附した金額を記入し てください。  「条例指定分」の「都道府県」、「市区 町村」の各欄には、住所地の都道府 県、市区町村の条例で指定された寄附 金を支出した場合にそれぞれ記入してく ださい。 住所地の共同募金会 配 当 割 額 控 除 額 円 日赤支部分 条例指定分 都道府県 個人番号 個人番号 明 ・大 昭 ・平 ・   ・ 円 個人番号 個人番号 住      所 明 ・大 昭 ・平 ・   ・ 円 氏       名 続 柄 生 年 月 日 従事 月数 専従者給与(控除)額 氏       名 一    時 円 円 円 円 円 円 長 期 円 円 円 円 総 合 譲 渡 短 期 円 円 円 円 収 入 金 額 必 要 経 費 差 引 金 額 (収入金額-必要経費) 特 別 控 除 額 所 得 金 額 (差引金額-特別控除) 所 得 の 種 類 所 得 の 生 ず る 場 所 収 入 金 額 必 要 経 費 差 引 所 得 金 額 (収入金額-必要経費) 円 円 円 厚 生 年 金 円 年金 円 公 的 年 金 所 得 金 額 円 国 民 年 金 円 年金 円 公 的 年 金 収 入 合 計 円 出資配当 △△証券株式会社 ・ 円 配 当 所 得 の 種 類 所 得 の 生 ず る 場 所 支払確定年月 収 入 金 額 必 要 経 費 所 得 金 額 (収入金額-必要経費) 所得の種類 所 得 の 生 ず る 場 所 収 入 金 額 必 要 経 費 青色申告特別控除額 円 円 円 月~   月 円 ○○食品株式会社 芽室町西○条○丁目○ 0155-○○-○○○○ 月~   月 勤  務  先  名 勤 務 先 所 在 地 電 話 番 号 期    間 収 入 金 額 給与収入 給与収入がある場合、勤務先名、住所、電話番号、収 入金額を記入してください。 事業収入 営業、農業、不動産の収入がある場合、所得の種類(保険 外交員、農業など)、所得の生ずる場所(住所)収入金額、 必要経費、青色申告特別控除額を記入してください。 配当所得 配当の収入がある場合、配当の種類(出資、株式など)、 所得の生ずる場所(会社名など)、支払確定年月、収入金 額、必要経費、差引所得金額を記入してください。 公的年金収入 公的年金がある場合、当てはまる年金の欄に収入金額、公 的年金収入合計額、公的年金所得金額を記入してください。 扶養親族(別居の場合) 別居の扶養親族がいる場合、氏名と住所と個人番号(マイ ナンバー)を記入してください。 専従者給与 専従者がいる場合、氏名、続柄、生年月日、従事月数、 専従者給与支払額を記入してください。 総合譲渡・一時所得 総合譲渡、一時所得がある場合、当てはまる欄に収入金 額、必要経費、差引金額、特別控除金額、所得金額を記入 してください。

どなたかの扶養に入っていた方、生活保護を受けていた方、非課税収入(遺族年金、障害者年金、雇用保険など)があった方、預貯金で生活していた方

上記に当てはまる方は、矢印先の点線の四角内で当てはまるものに〇をつけ、該当事項に記入してください。

寄付金控除 昨年中に寄付した金額がある場合、当てはまる欄へ寄付し た金額を記入してください。 配当割・所得割控除 特定配当や特定株式の所得のある方で、所得割控除があ る場合当てはまる欄に記入してください。 雑収入(公的年金以外) 雑収入がある場合、所得の種類、生ずる場所、収入金額、 必要経費、差引所得金額を記入してください。

※収入がなかった方

申告書 うら

(4)

4

製造業、飲食業、各種保険外交員な

どの個人事業から生じる収入

農産物や果樹などの栽培、牛や豚な

どの養育での事業から生じる収入

講演料、原稿料、報酬などの収入 ※事業から生じたもの以外

剰余金や利益の配当、株式や投資

信託等の分配に係る収入

給料、賃金、賞与

給与

配当

賞金、懸賞当選金、生命保険契約等

に基づく一時金などの収入

車両や機械、骨董品など(取得から5年 以内のもの)の売買したときの収入 車両や機械、骨董品など(取得から5年 以上のもの)の売買したときの収入

農業

公的年金

その他

不動産

利子

地代、家賃などの収入

預貯金や公社債の利子に係る収入

収入金額の種類

営業

一時

短期

長期

厚生年金や国民年金等の収入 ※障害者年金、遺族年金は含まない

不動産

利子

収入金額=所得金額

配当

収入金額-株式などの元本取得のために要した負債の利子=所得金額

収入金額-必要経費

所得金額

 収入金額-公的年金控除額          =公的年金に係る所得金額  ※5ページを参考に計算してください。

その他

収入金額-必要経費=雑所得

所得金額の計算方法

営業

農業

(収入金額-必要経費 -特別控除(最大50万円)) × 1/2        =所得金額

短期

長期

一時

給与

収入金額-給与所得控除額=所得金額※5ページを参考に計算してください。

公的年金

(5)

5 1,628,000~1,799,999円 ~650,999円 651,000~1,618,999円 1,619,000~1,619,999円 1,800,000~3,599、999円 3,600,000~6,599,999円  B×2.4       円  B×2.8-180,000       円  B×3.2-540,000       円

給与所得の計算方法

1,620,000~1,621,999円 1,622,000~1,623、999円 1,624,000~1,627,999円

給与収入金額(A)

給与所得

 

      0 円

 A-650,000

      円

 

       969,000円

 

       970,000円

 

       972,000円

 

       974,000円

6,600,000~9,999,999円 10,000,000円~

 A-2,200,000

      円

 A×0.9-1,200,000

      円

A ÷ 4 (千円未満端数切り捨て) B       円

 

C-1,200,000

      円

3,300,000

4,099,999円

 

C×0.75-375,000

      円

4,100,000

7,699,999円

 

C×0.85-785,000

      円

7,700,000円~

公的年金等に係る雑所得の計算方法

年金収入(C)

公的年金等の雑所得

 

      0 円

~700,000円

1,200,001

3,299,999円

 

C×0.75-375,000

      円

4,100,000

7,699,999円

 

C×0.85-785,000

      円

7,700,000円~

 

C×0.95-1,555,000

      円

 

C×0.95-1,555,000

      円

1,300,000

4,099,999円

700,001

1,299,999円

年 齢

 

C-700,000

      円

~1,200,000円

 

      0 円

(6)

6 小規模企業共済等 掛金控除 ・前年中に小規模共済制度に基づき支払った共済の掛金 控除額 支払った小規模共済掛金 生命保険料控除 控除額 支払った社会保険料 セルフ メディケーション 税制控除 ・前年中に控除を受けるために必要な取り組み(健康診断など)を行って いて、特定一般医薬品(スイッチOTC医薬品など)を購入されている方 控除額 【支払医薬品費-12,000円】 ※上限88,000円 社会保険料控除

所得控除(所得から差し引かれる金額)

雑損控除 控 除 額 【損失額-総所得金額等の10%】 【損失額のうち災害関連支出金額-5万円】     のいずれか多い方 ・前年中に災害や盗難などにより損失を受けた場合 控 除 額 ・前年中に申告者本人やその家族、親族のために病院などに支払った 医療費がある場合 【支払医療費-保険金等で補填される金額】      -   【総所得金額の5% もしくは 10万円 いずれか少ない額】 医療費控除 ・前年中に申告者本人やその家族、親族のために支払った社会保険料 (国民健康保険、介護保険、国民年金保険、後期高齢者医療保険など) 支払保険料 控除額 ~15,000円 支払保険料全額 支払保険料×1/2+6,000円 【新契約※1】①一般生命保険料②個人年金保険料③介護医療保険料 控除額 支払保険料 支払保険料×1/2+7,500円 28,000円 56,001円~ 支払保険料×1/4+14,000円 32,001円~56,000円 【旧契約※1】④一般生命保険料、⑤個人年金保険料 12,001円~32,000円 支払保険料全額 ~12,000円 40,001円~70,000円 支払保険料×1/4+17,500円 70,001円~ 35,000円 ・前年中に支払った生命保険料、個人年金保険料又は介護医療保険料 15,001円~40,000円 生命保険料控除 (続き)

26万円(寡夫控除)

・本人が学生で前年の合計所得金額が65万円以下で、かつ給与所得等(収入が13 0万円以下)以外の所得が10万円以下の場合 控除額

26万円

勤労学生控除 ※1 平成24年1月1日以降に締結した生命保険契約等を新契約、平成23年     12月31日以前に締結した生命保険契約等を旧契約と言います。 ※2 新契約と旧契約の両方の適用を受ける場合は、新契約に係る適用額と     旧契約に係る適用額を合計して計算しますが、各保険の適用限度額は 28,000円となります。 15,001円~ ・前年中に支払った地震保険料、旧長期損害保険料

30万円(特別寡婦控除)

・妻と死別(又は生死不明)又は離婚後に婚姻をしていない方で、前年の総所得金額 が38万円以下の生計を一にする子を有し、かつ本人の合計所得が500万円以下の 場合 控除額 寡婦・寡夫控除 5,001円~15,000円 控除額 控除額

26万円(寡婦控除)

支払保険料×1/2+2,500円 控除額 (限度額7万円) ○地震保険料のみを支払った場合 ① ・寡婦のうち前年の合計所得金額が500万円以下で、かつ扶養親族である子がいる 場合 10,000円 ○両方を支払った場合 控除額 ①+② (限度額25,000円) 地震保険料控除 ・夫と死別(又は生死不明)、離婚してその後婚姻していない方で次のいずれかの要件 に該当する場合 ○扶養親族、又は前年の総所得金額等が38万円以下の生計を一にする子がいる ○前年の合計所得金額が500万円以下である 控除額 支払った保険料×1/2 (控除限度額25,000円) ○旧長期損害保険料のみを支払った場合 ② 支払保険料 控除額 ~5,000円 支払保険料全額 一般生命保険料 ①+④ ※2 個人年金保険料   ②+⑤ ※2 介護医療保険料 ⑤

(7)

7 個人住民税を納める方の合計所得金額と控除額 950,001円~1,000,000円 1,000,001円~1,050,000円 1,050,001円~1,100,000円 380,001円~900,000円 6万円 900,001円~950,000円 一般控除対象配偶者 6万円 4万円 2万円 8万円 4万円 31万円 11万円 7万円 16万円 18万円 9万円 33万円 22万円 21万円 11万円 26万円 3万円 2万円 1万円 1,150,001円~1,200,000円 1,200,001円~1,230,000円 14万円 11万円 21万円 1,100,001円~1,150,000円 0円 1,230,001円~ 0円 控除額 38万円 配偶者控除 ・生計を一にする配偶者を有する方で,前年の合計所得金額が1,000 万円(給与収入1,220万円)以下の場合 配偶者 特別控除 700,000~749,999円 ○特別障害者控除  障がいをお持ちの方のうち、身体や精神に重度の障がいがある方で ・身体障害者手帳に記載のある障害の程度が1級又は2級である方 ・精神保険指定医などの判定により重度の知的障害とされた方 ・精神障害者保健福祉手帳に記載されている等級が1級である方   など 33万円 ※配偶者合計所得金額が38万円以下の場合、配偶者特別控除の適 用はありません。 16万円 650,000~699,999円 11万円 26万円 550,000~599,999円 該当者 控除額 21万円 31万円 500,000~549,999円 450,000~499,999円 障害者控除 380,001~449,999円

30万円

一般 老人 配偶者の合計所得金額 600,000~649,999円 38万円 45万円 基礎控除 ・すべての方に適用 控除額 配偶者特別控除額 6万円 33万円 ○障害者控除 ・身体障害者手帳に身体上の障害がある旨の記載がある方 ・精神保険指定医などの判定により知的障害とされた方 ・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方      など 下記以外の方 70歳以上の方 760,000円~ 70歳~ 70歳以上の、(祖)父母等と 同居している場合 ・生計を一にする配偶者の前年中の合計所得金額が38万円以下(給与 収入金額103万円以下)の場合 区分 750,000~759,999円 3万円 33万円 45万円 ・申告者、もしくは扶養親族が障がい者であり障害者手帳をお持ちの場合 控除額

26万円

一般扶養控除 特定扶養控除 16~18歳 23~69歳 19~22歳 控除額 0円 老人扶養控除 同居老親等 扶養控除 扶養控除 ※1月1日時点での年齢が基準となります。 ・生計を一にする親族の前年中の合計所得金額が38万円以下(給与収入 金額103万円以下)の場合 控除額

33万円

区分 適用となる方 900万円超 950万円以下 38万円 22万円 26万円 11万円 13万円 老人控除対象配偶者 950万円超 1,000万円以下 配偶者特別控除 配偶者の合計所得金額 900万円以下 950万円以下900万円超 1,000万円以下950万円超 配偶者控除 住民税を納める方の合計 所得金額 33万円 1,000万円超 900万円以下 税制 改正 平成31年度(平成30年度所 得)から配偶者控除及び配 偶者特別控除の控除上限 額が改正されます! ※配偶者控除については、 配偶者の合計所得金額が8 5万円以下の方から適用と なります。

(8)

8

セルフメディケーション税制 or 医療費控除 適用判定表

(セルフメディケーション税制は、健康の維持増進等の一定の取組を行っていることが前提)

※1

特定一般医薬品(スイッチOTC医薬品)の

購入費が1万2千円を超えるか?

医療費(医薬品の購入費も含む)が

10万円を超えるか?

※2

医療費(医薬品の購入費も含む)が

10万円を超えるか?

※2

AとBを比較

※3

A:特定医薬品購入費-1万2千円(最大8万8千円)

B:医療費-10万円

※2

セルフメディケーション控除 適用

医療費控除 適用

いずれも適用なし

※1 一定の取組とは、特定健康診査、予防接

種、定期健康診断、健康診査、がん検診をい

い、取組を実施したことを証明する書類添付が

必要となります。

○健康保持増進及び疾病の予防の取組(一定の取

組)の証明方法は、取組を証明する書類(検査結

果書類、診査や検診費の領収証)が必要となりま

す。

また、取組の証明書類には以下の内容が記載さ

れていることが必要となります。

① 氏名

② 取組を行った年(平成29年1月1日以後に

受診し、申告の対象と同年内に受診したもので

あること)

③ 事業を行った保険者の名称又は診察を行った

医療機関の名称もしくは医師の名前

※2 その年の総所得金額等が200万円未満の方は総所得金額等×5% ※3 特定一般医薬品(スイッチOTC医薬品)購入費及び医療費から保険金等で補填される金額は除く

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Aが大きい

Bが大きい

参照

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