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目次 第 1 章本論文の問題と目的第 1 節学習動機づけ研究における価値概念の理論的背景 期待 価値理論に着目して 6 1. 学びに対する価値の認知と動機づけ 2. アトキンソンの期待 価値モデル 3. エックレスらの期待 価値モデル 4. 課題価値という枠組みのもつ独自性 類似した動機づけ理論との

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Academic year: 2021

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Figure 1-1 エックレスらの提唱する期待―価値モデル(Wigfield et al., 2017,鹿毛, 2013を参考に作成)
Figure 1-2 親の信念から子どもの学習行動への影響プロセス (Simpkins et al., 2012を参考に作成)
Figure 3-1 親の信念から子どもの学習行動への影響プロセス (Simpkins et al., 2012を参考に作成)
Figure 4-2.  努力コストの高低による興味価値と持続性の欠如との関係  4. 考察  本研究では,ポジティブな価値として興味価値を取り上げ,3 種類のコストとの間に学習 行動に対して交互作用効果がみられるかを検討した。その結果,興味価値と努力コストとの 間には交互作用効果がみられ,努力コストを低く認知する者よりも,高く認知する者におい て興味価値は学習の持続性に対して相対的に強く影響することが示された。また,心理コス ト,機会コストについては,興味価値とコストそれぞれの主効果のみがみられた。  興

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