Specification.dvi

137 

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全文

(1)

佐賀大学学術情報基盤システム

仕様書

平成

17

7

7

日版

(2)
(3)

目 次

I 章 仕様書概要説明 1 1 調達の背景と目的 . . . . 1 2 調達物品及び構成内訳 . . . . 1 2.1 教育研究システム. . . . 1 2.2 電子図書館システム . . . . 2 2.3 図書館業務システム . . . . 2 2.4 事務情報・学生情報システム . . . . 2 2.5 基盤ネットワークサービスシステム . . . . 3 3 技術的要件の概要 . . . . 4 4 その他 . . . . 4 4.1 技術仕様等に関する留意事項 . . . . 4 4.2 提案に関する留意事項 . . . . 4 4.3 導入に関する留意事項 . . . . 5 第II 章 調達物品に備えるべき技術的要件 7 1 教育研究用システムの機能に関する要件 . . . . 7 1.1 教育用サブシステム . . . . 7 1.2 研究用サブシステム . . . . 8 2 電子図書館システムの機能に関する要件 . . . . 9 2.1 基本事項. . . . 9 2.2 データ作成支援システム . . . . 10 2.3 検索システム . . . . 13 3 附属図書館業務システムの機能に関する要件 . . . . 16 3.1 システムの概要 . . . . 16 3.2 システムの基本要件 . . . . 17 3.3 受入管理. . . . 19 3.4 図書受入管理 . . . . 19 3.5 雑誌管理. . . . 22 3.6 製本管理. . . . 25 3.7 目録管理. . . . 26 3.8 閲覧管理. . . . 27 3.9 所在管理. . . . 29 3.10 図書館間相互貸借 (ILL) 管理 . . . . 30

(4)

3.11 ドキュメントデリバリーシステム (DDS) 管理 . . . . 31 3.12 オンライン閲覧用目録 (OPAC) . . . . 32 3.13 利用者向情報サービス . . . . 33 3.14 システム管理 . . . . 37 4 事務情報・学生情報システムの機能に関する要件 . . . . 38 4.1 基本要件. . . . 38 4.2 教務事務情報システム . . . . 39 4.3 学習支援. . . . 40 4.4 教育支援. . . . 43 4.5 カリキュラム・成績管理 . . . . 44 4.6 学籍管理. . . . 51 4.7 教務事務. . . . 53 4.8 教務事務情報システム管理 . . . . 54 4.9 就職情報システム. . . . 56 4.10 企業情報提供 . . . . 57 4.11 就職活動支援 . . . . 58 4.12 進路情報管理 . . . . 60 4.13 就職活動状況管理. . . . 64 4.14 就職活動状況統計及び帳票作成 . . . . 66 4.15 就職情報システム管理 . . . . 68 5 基盤ネットワークサービスシステムの機能に関する要件 . . . . 71 5.1 基礎情報共有・統合認証機能 . . . . 71 5.2 ネットワークシステム . . . . 72 6 教育研究システムに関する要件 . . . . 73 6.1 利用者用端末 1(仕様 TERM1)(230 台) . . . . 73 6.2 利用者用端末 2(仕様 TERM2)(50 台) . . . . 76 6.3 利用者用環境開発端末 1(仕様 TERM3)(1 台). . . . 78 6.4 利用者用環境開発端末 2(仕様 TERM4)(1 台). . . . 79 6.5 利用者用環境開発端末 3(仕様 TERM5)(1 台). . . . 79 6.6 利用者用端末ブートマスタ (仕様 COM1)(2 台). . . . 80 6.7 利用者用端末ブートサーバ (仕様 COM2)(8 台). . . . 81 6.8 教材開発用サーバ (仕様 COM3)(1 台) . . . . 82 6.9 研究支援用 UNIX サーバ (仕様 COM4)(1 台) . . . . 83 6.10 教育研究用ファイルサーバ (仕様 FS1)(1 台) . . . . 85 6.11 利用者用プリンタ (仕様 PR1)(9 台) . . . . 86 6.12 利用者用プリンタ管理サーバ (仕様 COM5)(2 台) . . . . 86 6.13 研究用大型プリンタ (仕様 PR2)(1 台) . . . . 87 6.14 教育支援画像システム (仕様 MISC1)(一式). . . . 88 7 電子図書館システムに関する要件 . . . . 88 7.1 学術情報データベースサーバ (仕様 COM6)(1 台) . . . . 88

(5)

7.2 横断検索サーバ (仕様 COM7)(1 台) . . . . 89 8 図書館業務システムに関する要件 . . . . 90 8.1 図書館業務サーバ (仕様 COM8)(1 台) . . . . 90 8.2 図書館検索サーバ (仕様 COM9)(1 台) . . . . 92 8.3 DDS サーバ (仕様 COM10)(1 台) . . . . 93 8.4 図書館業務端末 1(仕様 TERM6)(20 台). . . . 94 8.5 図書館業務端末 2(仕様 TERM7)(9 台) . . . . 95 8.6 図書館業務用プリンタ (仕様 PR3)(6 台) . . . . 96 8.7 図書館業務用カラープリンタ (仕様 PR4)(1 台). . . . 97 8.8 バーコードリーダ (仕様 MISC2)(9 台) . . . . 97 8.9 ハンディターミナル (仕様 MISC3)(5 台) . . . . 98 8.10 磁気カード対応自動貸出返却装置管理端末 (仕様 TERM8)(1 台) . . . . 98 9 事務情報・学生情報システムに関する要件 . . . . 99 9.1 事務情報サーバ 1(仕様 COM11)(1 台) . . . . 99 9.2 事務情報サーバ 2(仕様 COM12)(5 台) . . . 100 9.3 事務情報用端末 (仕様 TERM9)(80 台) . . . 101 9.4 事務情報用プリンタ (仕様 PR5)(5 台) . . . 102 9.5 事務情報用ドットプリンタ (仕様 PR6)(1 台) . . . 102 9.6 学生情報サーバ 1(仕様 COM13)(3 台) . . . 103 9.7 学生情報サーバ 2(仕様 COM14)(1 台) . . . 104 9.8 学生情報 WWW サーバ (仕様 COM15)(1 台) . . . 105 9.9 学生情報 DB サーバ (仕様 COM16)(1 台). . . 106 9.10 事務用端末管理システム (仕様 COM17)(1 台) . . . 107 10 基盤ネットワークサービスシステムに関する要件 . . . 108 10.1 統合認証データサーバ (仕様 COM18)(1 台) . . . 108 10.2 統合認証 LDAP 主サーバ (仕様 COM19)(1 台). . . 109 10.3 統合認証 LDAP 副サーバ (仕様 COM20)(5 台). . . 110 10.4 統合認証 AD サーバ 1(仕様 COM21)(4 台) . . . 111 10.5 統合認証 AD サーバ 2(仕様 COM22)(1 台) . . . 112 10.6 統合認証管理サーバ (仕様 COM23)(1 台). . . 113 10.7 学術情報基盤システムメインスイッチ (仕様 NET1)(1 台). . . 114 10.8 演習室用スイッチ 1(仕様 NET2)(14 台). . . 115 10.9 演習室用スイッチ 2(仕様 NET3)(2 台) . . . 115 10.10 演習室用スイッチ 3(仕様 NET4)(1 台) . . . 116 10.11 図書館業務用スイッチ (仕様 NET5)(2 台) . . . 116 10.12 図書館フロアスイッチ (仕様 NET6)(1 台) . . . 117 10.13 事務情報学生情報用メインスイッチ (仕様 NET7)(1 台) . . . 117 10.14 事務情報学生情報用フロアスイッチ (仕様 NET8)(10 台) . . . 118 10.15 演習室システム Firewall(仕様 NET9)(1 台). . . 118 10.16 図書館業務システム Firewall(仕様 NET10)(1 台) . . . 118

(6)

10.17 事務情報学生情報システム Firewall(仕様 NET11)(1 台) . . . 119 10.18 業務システム DHCP 装置 (仕様 NET12)(3 台) . . . 119 10.19 学生情報システム内部スイッチ (仕様 NET13)(1 台) . . . 119 10.20 コンピュータルーム用ラック (仕様 MISC4)(1 式) . . . 120 10.21 図書館業務用ラック (仕様 MISC5)(1 式) . . . 120 10.22 事務・学生情報システム用ラック (仕様 MISC6)(1 式). . . 121 10.23 演習室用ラック (仕様 MISC7)(5 台). . . 121 11 性能・機能以外に関する要件. . . 122 11.1 設置 . . . 122 11.2 保守・支援体制 . . . 122 11.3 マニュアル及びソフトウェアのメディアによる提供 . . . 124 11.4 その他 . . . 125 1 設置場所. . . 126 2 データ移行 . . . 128 3 ネットワーク配線概要 . . . 129

(7)

I

章 仕様書概要説明

1

調達の背景と目的

コンピュータとネットワークなどからなる情報基盤は、1990 年代以降になり、全ての教育研究 分野で不可欠となるとともに、大学運営に不可欠なものとなった。 情報技術の役割りの変遷に対応して、佐賀大学における情報基盤体制はその組織を変更してき た。情報処理センターから 2000 年に改組した学術情報処理センターは、計算資源の提供だけでな く、電子化された学術情報一般の収集・公開のための電子図書館システムを附属図書館との連携の 下に運営することを業務として新たに発足した。 2003 年 10 月の佐賀医科大学と佐賀大学の統合、更に 2004 年 4 月の法人化を受けて、大学の広 範な活動状況のデータベース化に対応するために、新しい体制作りとシステム作りが必要となって いる。 今回導入するシステムは、佐賀大学の教育研究の情報基盤を構成するだけでなく、大学運営のな かで共通的に活用される情報基盤を構成するシステムである。従って、学生から教職員までの多様 な利用者の多様な利用形態での学習、教育研究及び事務を支援しなければならない。

2

調達物品及び構成内訳

2.1 教育研究システム

• 利用者用端末 1 (仕様 TERM1) (230 台) • 利用者用端末 2 (仕様 TERM2) (50 台) • 利用者用環境開発端末 1 (仕様 TERM3) (1 台) • 利用者用環境開発端末 2 (仕様 TERM4) (1 台) • 利用者用環境開発端末 3 (仕様 TERM5) (1 台) • 利用者用端末ブートマスタ (仕様 COM1) (2 台) • 利用者用端末ブートサーバ (仕様 COM2) (8 台) • 教材開発用サーバ (仕様 COM3) (1 台)

(8)

• 研究支援用 UNIX システム (仕様 COM4) (1 台) • 教育研究用ファイルサーバ (仕様 FS1) (1 台) • 利用者用プリンタ (仕様 PR1) (9 台) • 利用者用プリンタ管理サーバ (仕様 COM5) (2 台) • 研究用大型プリンタ (仕様 PR2) (1 台) • 教育支援画像システム (仕様 MISC1) (一式)

2.2 電子図書館システム

• 学術情報データベースサーバ (仕様 COM6) (1 台) • 横断検索サーバ (仕様 COM7) (1 台)

2.3 図書館業務システム

• 図書館業務サーバ (仕様 COM8) (1 台) • 図書館検索サーバ (仕様 COM9) (1 台) • DDS サーバ (仕様 COM10) (1 台) • 図書館業務端末 1 (仕様 TERM6) (20 台) • 図書館業務端末 2 (仕様 TERM7) (9 台) • 図書館業務用プリンタ (仕様 PR3) (6 台) • 図書館業務用カラープリンタ (仕様 PR4) (1 台) • バーコードリーダ (仕様 MISC2) (9 台) • ハンディターミナル (仕様 MISC3) (5 台) • 磁気カード対応自動貸出返却装置管理端末 (仕様 TERM8) (1 台)

2.4 事務情報・学生情報システム

• 事務情報サーバ 1 (仕様 COM11) (1 台) • 事務情報サーバ 2 (仕様 COM12) (5 台) • 事務情報用端末 (仕様 TERM9) (80 台)

(9)

• 事務情報用プリンタ (仕様 PR5) (5 台) • 事務情報用ドットプリンタ (仕様 PR6) (1 台) • 学生情報サーバ 1 (仕様 COM13) (3 台) • 学生情報サーバ 2 (仕様 COM14) (1 台) • 学生情報 WWW サーバ (仕様 COM15) (1 台) • 学生情報 DB サーバ (仕様 COM16) (1 台) • 事務用端末管理システム (仕様 COM17) (1 台)

2.5 基盤ネットワークサービスシステム

• 統合認証データサーバ (仕様 COM18) (1 台) • 統合認証 LDAP 主サーバ (仕様 COM19) (1 台) • 統合認証 LDAP 副サーバ (仕様 COM20) (5 台) • 統合認証 AD サーバ 1 (仕様 COM21) (4 台) • 統合認証 AD サーバ 2 (仕様 COM22) (1 台) • 統合認証管理サーバ (仕様 COM23) (1 台) • 学術情報基盤システムメインスイッチ (仕様 NET1) (1 台) • 演習室用スイッチ 1 (仕様 NET2) (14 台) • 演習室用スイッチ 2 (仕様 NET3) (2 台) • 演習室用スイッチ 3 (仕様 NET4) (1 台) • 図書館業務用スイッチ (仕様 NET5) (2 台) • 図書館フロアスイッチ (仕様 NET6) (1 台) • 事務情報学生情報用メインスイッチ (仕様 NET7) (1 台) • 事務情報学生情報用フロアスイッチ (仕様 NET8) (10 台) • 演習室システム Firewall (仕様 NET9) (1 台) • 図書館業務システム Firewall (仕様 NET10) (1 台) • 事務情報学生情報システム Firewall (仕様 NET11) (1 台) • 業務システム DHCP 装置 (仕様 NET12) (3 台)

(10)

• 学生情報システム内部スイッチ (仕様 NET13) (1 台) • コンピュータルーム用ラック (仕様 MISC4) (1 式) • 図書館業務用ラック (仕様 MISC5) (1 式) • 事務・学生情報システム用ラック (仕様 MISC6) (1 式) • 演習室用ラック (仕様 MISC7) (5 台)

3

技術的要件の概要

3.0.1 本調達物品に係る性能、機能、技術及びその他 (以下「性能等」という。) の要求要件 (以下 「技術的要件」という。) は別紙 (「調達物品に備えるべき技術的要件」) に示すとおりである。 3.0.2 技術的要件は全て必須の要求要件である。 3.0.3 必須の要求要件は本学が必要とする最低限の要求要件を示しており、入札機器の性能等がこれ を満たしていないとの判定がなされた場合には不合格となり、落札決定の対象から除外する。 3.0.4 入札機器の性能等が技術的要件を満たしているか否かの判定は、佐賀大学学術情報基盤シス テム技術審査委員会において、入札機器に係る技術仕様書その他の入札説明書で求める提出 資料の内容を審査して行う。

4

その他

4.1 技術仕様等に関する留意事項

4.1.1 提案する機器又はソフトウエアは、原則として入札時点で製品化されていること。入札時点 で製品化されていない機器又はソフトウエアによって応札する場合には、技術的要件を満た すこと及び納期期限までに製品化され納入できることを書面にて証明すること。なお、これ らの成否は技術審査による。

4.2 提案に関する留意事項

4.2.1 提案に際しては、提案システムが本仕様書の要求要件をどのように満たすか、あるいはどの ように実現するかを要求要件ごとに具体的かつわかり易く、資料等を添付する等して説明す ること。従って、審査するに当たって提案の根拠が不明確、説明が不十分で技術審査に重大 な支障があると本学学術情報基盤システム技術審査委員会が判断した場合は、要求要件を満 たしていないものとみなす。 4.2.2 提出資料に対する照会先を明記すること。 4.2.3 提出された内容等について、問い合わせやヒアリングを行うことがある。

(11)

4.3 導入に関する留意事項

4.3.1 導入時スケジュールは、本学の担当者と協議し、その指示に従うこと。 4.3.2 導入システムは、平成 18 年 3 月 1 日より運用を開始する。

(12)
(13)

II

章 調達物品に備えるべき技術的要件

包括的機能・業務に関する要件

1

教育研究用システムの機能に関する要件

1.1 教育用サブシステム

1.1.1 利用者環境 1.1.1.1 100 人規模の一斉演習が安定して行えると判断されること。 1.1.1.2 約 10,000 人の利用者を管理することができること。 1.1.1.3 毎年、2,000 人規模の新規登録作業及び利用者削除作業が円滑に行えること。 1.1.1.4 コンピュータリテラシ教育に適した利用しやすい Windows 環境及び UNIX 環境を提供 すること。 1.1.1.5 Windows 環境及び UNIX 環境において、各利用者が個人の環境設定を行えること。 1.1.1.6 文書作成、表計算、データベース及びプレゼンテーションの統合環境を有すること。 1.1.1.7 ssh 暗号化通信、電子メール及び WWW を含む基礎的インターネット環境を有すること。 1.1.1.8 電子メールクライアントは大学全体で活用できるサイトライセンスであること。 1.1.1.9 プログラミング環境を有すること。 1.1.1.10 数式処理環境を有すること。その環境は大学全体で利用できるサイトライセンスである こと。 1.1.1.11 利用者の持ち込む媒体とのデータ交換が行えること。 1.1.2 管理運用体制 1.1.2.1 統合認証機能 5.1.2 の下で、Windows 環境と UNIX 環境で共通の利用者管理が行える こと。 1.1.2.2 Windows 環境と UNIX 環境でパスワード同期が容易に行えると判断されること。 1.1.2.3 利用者ファイルはファイルサーバに置くこと。 1.1.2.4 利用者端末はハードディスクを持たないこと。 1.1.2.5 利用者端末を常に同じ環境に保つ機能を有すること。 1.1.2.6 利用者端末の環境を一括して変更する機能を有すること。

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1.1.2.7 ウィルスパターン更新など、必要な定期的更新を自動的に行う機能を有すること。 1.1.2.8 利用者端末を管理システムから起動・停止する機能を有すること。

1.1.3 利用者用プリンタ管理

1.1.3.1 利用者用プリンタ (仕様 PR1) について、利用者ごとに、利用者用端末 1(仕様 TERM1)、 利用者用端末 2(仕様 TERM2)、教材開発用サーバ (仕様 COM3) 及び研究支援用 UNIX システム (仕様 COM4) から、そのオペレーティングシステムによらず、利用枚数を集 計し、制限する機能を有すること。枚数制限に達した場合には、リアルタイムで制限が 有効となること。また、印刷時には、これまで利用枚数、新たな増加した印刷枚数、上 限値警告などの情報を各端末に表示する機能を有すること。(カラー印刷とモノクロ印 刷を別個に管理できる場合、加点として評価する。) 1.1.3.2 利用状況 (枚数及び印刷元端末情報を含む印刷履歴) を管理者及び各利用者が Web を通 じて照会する機能を有すること。 1.1.3.3 利用者用プリンタについて、利用者ごとに毎月の利用枚数管理及び制限を行う機能を有 すること。それらの設定が Web を通じて容易に行えること。(年間の利用枚数管理及び 制限を行う機能を有する場合、加点として評価する。) 1.1.3.4 管理者が Web を通じて、プリントキュー内のジョブの削除、プリントジョブの再起動 を行う機能を有すること。 1.1.3.5 利用者プリンタごとにバナー (利用者名、印刷日時) の印刷とその場所 (左上、右上、左 下、右下)、及び要不要を設定できること。 1.1.3.6 統合認証機能 5.1.2 と利用者登録が同期していること。 1.1.3.7 利用者の制限枚数を CSV 形式ファイルからのデータに基づいて一括変更する機能を有 すること。 1.1.3.8 毎月の利用ログを抽出可能であること。 1.1.3.9 本管理システムが有する利用者情報及び枚数制限及び利用枚数情報を抽出し、それらに 基づいて積算処理 (条件、期間、措置) をシステム管理者が行うことができること。 1.1.3.10 これらの機能は、利用者用プリンタ (仕様 PR1) にハードディスクが無い場合でも機能 すること。

1.2 研究用サブシステム

1.2.1 利用者環境 1.2.1.1 利用しやすい UNIX 環境を提供すること。 1.2.1.2 ssh 暗号化通信、電子メール及び WWW を含む基礎的インターネット環境を有すること。 1.2.1.3 C/C++、FORTRAN、及び Java のプログラミング環境を有すること。 1.2.1.4 数式処理環境を有すること。その環境は大学全体で利用できるサイトライセンスである こと。

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1.2.1.5 リモートから利用できること。 1.2.2 管理運用体制 1.2.2.1 統合認証機能 5.1.2 の下で、一括した利用者管理が行えること。 1.2.2.2 利用者ファイルはファイルサーバに置くこと。

2

電子図書館システムの機能に関する要件

2.1 基本事項

2.1.1 データベースの構成 2.1.1.1 電子図書館システムには以下のデータベースを構築する。 • 雑誌論文データベース (仕様 DB1) :本学発行の紀要類に掲載された論文のデータ ベース。紀要類は年間約 14 点、約 1,200 ページ発行、既刊約 670 点、約 85,000 ページ。 • 学位論文データベース (仕様 DB2):本学に提出された学位論文に関するデータベー ス。年間約 70 点、約 9,000 ページ。既刊約 860 点、約 113,000 ページ。 • 貴重書データベース (仕様 DB3):本学が所蔵する貴重書、古文書等のデータベース。 約 13,500 点所蔵。 • 植物資源データベース (仕様 DB4): 本学が所蔵する植物遺伝資源に関するデータ ベース。約 5,000 点所蔵。 • シラバスデータベース (仕様 DB5): 本学で開講される全講義のシラバスに関する データベース。最近 4 年間の開講科目のシラバスに関する情報を保持すること。年 間開講科目数は約 4,000 件。学生情報システムの一部として実装してもよい。 • 教員基礎情報データベース (仕様 DB6): 本学教員の略歴、研究分野、教育活動な ど関するデータベース。JST(科学技術振興機構) の ReaD(研究開発支援総合ディ レクトリ) 及び大学評価・学位授与機構の大学評価データベースに対応した項目を 含む。ただし、既存のサーバーシステム (Sun Microsystems 社製 Sun Fire 220R、 Solaris10、Oracle9) に構築すること。既登録数約 1000 件。

• 研究成果公開データベース (仕様 DB7): 本学教育の研究成果に関するデータベー

ス。JST(科学技術振興機構) の ReaD(研究開発支援総合ディレクトリ) 及び大学評 価・学位授与機構の大学評価データベースに対応した項目を含む。ただし、既存の サーバーシステム (Sun Microsystems 社製 Sun Fire 220R、Solaris10、Oracle9) に 構築すること。既登録数約 2000 件。

2.1.1.2 データベースの基本文字コードは UCS であること。 2.1.2 システム構成の基本

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2.1.2.2 Web を介した管理、入力、及び検索の機能を有すること。 2.1.2.3 セキュリティーレベルに応じたネットワーク構成が行われていること。 2.1.2.4 サーバデータへの不正なアクセスによる著作権の侵害を防ぐため、IP アドレス及びパ スワード認証によるアクセス制限を含むセキュリティーシステムを有すること。 2.1.2.5 学生及び教職員が Web を介して利用する機能で、認証を必要とする機能は、SSL によ る暗号化通信を行うこと。 2.1.2.6 ユーザ管理、システム管理ができるだけ一元化可能であり、管理コストの低減が図れる ものと判断されること。 2.1.2.7 利用者認証が必要な場合、統合認証機能 5.1.2 の下で、一元管理を行うこと。 2.1.2.8 1 日 24 時間連続稼動が可能なシステムであること。 2.1.2.9 自動バックアップ及び停電時の対策がなされていると判断されること。 2.1.2.10 障害対応を保証する保守体制を備えていると判断されること。

2.2 データ作成支援システム

2.2.1 共通要件 2.2.1.1 データ作成支援システムは同時に 10 ユーザが利用できると判断されること。 2.2.1.2 当システムで作成するデータベースは全て Z39.50 プロトコルに準拠したターゲット機 能を有すること。ただし、シラバスデータベース (仕様 DB5) についてはこの限りでは ない。

2.2.1.3 XML(eXtensible Markup Language) 形式からの一括入力、XML 形式への一括出力機 能を有すること。DTD(Document Type Definition) については、データ構造に対応し て定義すること。またその詳細は、本学担当者と協議すること。 2.2.1.4 キーボード、マウスによる基本的な操作によって操作可能な GUI により構成されるこ と。また、スキャニング、OCR、確認・修正、サーバへの格納といった一連の作業プロ セスを切れ目なく行うことができると判断されること。 2.2.2 雑誌論文データベース入力・編集システム 2.2.2.1 雑誌論文データベース (仕様 DB1) に対して、雑誌論文の書誌情報 (雑誌名、ISSN、巻 号、回次、ページ付け、論文名、著者名、キーワードを含む)、抄録情報、及び一次情 報の入力・編集の機能を有すること。 2.2.2.2 図書館業務システム内の OPAC データベース (仕様 DB8) に登録された書誌情報をダウ ンロードして書誌情報の登録機能を有すること。 2.2.2.3 国立情報学研究所が提供する研究紀要ポータルデータベースに登録するデータを抽出す る機能を有すること。 2.2.2.4 入力・編集の対象とする資料には、印刷体および電子媒体資料を含むこと。

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2.2.2.5 論文の書誌情報、抄録情報、及び一次情報の間に相互リンク情報形成の機能を有する こと。 2.2.2.6 OPAC データベース (仕様 DB8) のデータとの間に相互リンク情報の形成機能を有する こと。 2.2.3 学位論文データベース入力・編集システム 2.2.3.1 学位論文データベース (仕様 DB2) に対して、学位論文の書誌情報 (年次、研究科名、論 文名、著者名、学位名、指導教員名、キーワードを含む)、抄録情報、及び一次情報の 入力・編集機能を有すること。 2.2.3.2 入力・編集の対象とする資料には、印刷体および電子媒体資料を含むこと。 2.2.3.3 論文の書誌情報、抄録情報、及び一次情報の間に相互リンク情報の形成機能を有する こと。 2.2.4 貴重書データベース入力・編集システム 2.2.4.1 貴重書データベース (仕様 DB3) に対して、資料の書誌情報 (書名、書名よみ、著編者、 著編者よみ、巻・冊、刊記、分類、請求記号、注記、解題を含む)、及び一次情報の入 力・編集機能を有すること。 2.2.4.2 画像情報は TIFF、JPEG、GIF ファイルで入力する機能を有すること。 2.2.4.3 貴重書の書誌情報と画像情報の間に相互リンク情報の形成機能を有すること。 2.2.5 植物資源データベース入力・編集システム 2.2.5.1 植物資源データベース (仕様 DB4) に対して、植物遺伝資源の分類情報 (科名、属名、節 名、種名を含む) 、名称情報 (品種名、和名、英名、学名、別名を含む) 、生態情報 (原 産地、分布、生態を含む) 、形態情報 (特徴を含む) 、遺伝情報 (染色体数、倍数性を含 む) および画像情報の入力・編集の機能を有すること。 2.2.5.2 画像情報は TIFF、JPEG、GIF ファイルで入力する機能を有すること。 2.2.5.3 植物遺伝資源の書誌情報と画像情報の間に相互リンク情報の形成機能を有すること。 2.2.6 オンラインシラバス入力・編集システム 2.2.6.1 シラバスデータベース (仕様 DB5) に対して、講義情報 (科目名、科目サブタイトル、開 講対象、担当教員及びその所属、副担当教員及びその所属、開講時期、講義概要、講義 内容、授業計画、成績評価方法、履修上の注意、関連講義、外部リンク、教科書・参考 書リスト) の和文・英文を含むを情報を入力・編集する機能を有すること。 2.2.6.2 データ登録の権限を持つ講義担当者 (以下、講義担当者) が Netscape Navigator 7.0 び InternetExplorer 6.0 相当以上の機能を有する WWW ブラウザ上から和文及び英文の 講義情報を入力・修正する機能を有すること。また、その入力は、開講時期の約 2 月前 から開講時期の終了時期までとする。

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2.2.6.3 科目・開講情報及びデータ入力時期は、学生情報システムのデータと連携すること。そ の詳細は、本学担当者と協議の上、その指示に従うこと。 2.2.6.4 前年度のデータを次年度データとして一括してコピーする機能を有すること。(コピー するデータが CSV 形式ファイルから一括指定できる場合、加点として評価する。) 2.2.6.5 管理者が XML 形式及び EXCEL 形式からの入出力を行う機能を有すること。 2.2.6.6 講義担当者が XML 形式及び EXCEL 形式からの入出力を行う機能を有すること。 2.2.6.7 図書館業務システムと連携し、教科書・参考書を登録済リストからシラバス内の教科書・ 参考書リストとして選択登録する機能を有すること。 2.2.6.8 講義担当者の情報は、学生情報システムより取得し、一括した管理が行えること。 2.2.6.9 統合認証機能 5.1.2 により認証を受けた講義担当者がデータ入力を行えること。( 複数 担当者によって行われる講義について、各担当者がデータ入力が行える場合、加点とし て評価する。) 2.2.6.10 学部ごとに異なる若干の追加項目の設定が可能であること。 2.2.6.11 テキストで記述する部分については、HTML または XML タグを記述できること。 2.2.6.12 PDF 印刷形式による出力機能を有すること。その書式は、学部ごとに異なる追加項目 の取り扱いも含めて、本学担当者と協議すること。 2.2.7 教員基礎情報データベース入力・編集システム 2.2.7.1 教員基礎情報データベース (仕様 DB6) に対して、主要な略歴、研究分野、教育活動な どの情報の入力・編集機能を和文及び欧文で有すること。JST(科学技術振興機構) の ReaD(研究開発支援総合ディレクトリ) 及び大学評価・学位授与機構の大学評価データ ベースに対応した項目を含むこと。 2.2.7.2 基本データは XML で記述されること。 2.2.7.3 XML で記述された基本データから検索用データベースを自動で構築すること。 2.2.7.4 統合認証機能 5.1.2 の登録内容に対応して、XML データの新規作成及び変更を行う機 能を有すること。 2.2.7.5 各教員が XML データを編集するための Java1.4 及び Java1.5 に対応した編集ツールを 有すること。 2.2.7.6 編集ツールは、機種依存文字などの不適切な入力を抑制する機能を有すること。 2.2.7.7 必要な各種コード類の保守機能を有すること。 2.2.7.8 管理者が ReaD に対応した出力を行う機能を有すること。 2.2.7.9 教員の画像情報は TIFF、JPEG、GIF ファイルで入力する機能を有すること。 2.2.7.10 教員基礎情報情報と画像情報の間に相互リンク情報の形成機能を有すること。 2.2.8 研究成果公開データベース入力・編集システム

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2.2.8.1 研究成果公開データベース (仕様 DB7) に対して、書誌情報 (題名、著者、発表情報な ど)、概要、一次情報へのリンクなどの情報の入力・編集機能を和文及び欧文で有するこ と。JST(科学技術振興機構) の ReaD(研究開発支援総合ディレクトリ) 及び大学評価・ 学位授与機構の大学評価データベースに対応した項目を含むこと。 2.2.8.2 基本データは XML で記述されること。 2.2.8.3 XML で記述された基本データから検索用データベースを自動で構築すること。 2.2.8.4 統合認証機能 5.1.2 の登録内容に対応して、XML データの新規作成及び変更を行う機 能を有すること。 2.2.8.5 各教員が XML データを編集するための Java1.4 及び Java1.5 に対応した編集ツールを 有すること。 2.2.8.6 編集ツールは、機種依存文字などの不適切な入力を抑制する機能を有すること。 2.2.8.7 必要な各種コード類の保守機能を有すること。 2.2.8.8 管理者が ReaD に対応した出力を行う機能を有すること。

2.3 検索システム

2.3.1 共通要件 2.3.1.1 本検索システムのすべての検索サービスメニューは、日本語及び英語で提供されること。 2.3.1.2 Netscape Navigator 7.0 び InternetExplorer 6.0 相当以上の機能を有する WWW ブラ

ウザからの検索機能を有すること。

2.3.1.3 全項目に対する検索だけでなく、項目を指定した検索機能を有すること。

2.3.1.4 検索語が JIS、EUC、シフト JIS 及び UTF-8 のいずれかの漢字コードで入力されても、 自動的に本システムで使用するコードに変換して検索する機能を有すること。 2.3.1.5 日本語・外国語の区別なく、部分一致検索を行う機能を有すること。 2.3.1.6 検索の際に表記の揺らぎに対する正規化を行う機能を有すること。 2.3.1.7 複数の検索語に関して論理演算子及び近接演算子を用いた検索機能を有すること。 2.3.1.8 1 回の検索で複数の演算子を指定する機能を有すること。 2.3.1.9 検索結果を表示している画面で、利用者が検索語を追加して検索結果の絞込みを行う機 能を有すること。 2.3.1.10 検索履歴の一覧表示を行い、履歴を利用して検索する機能を有すること。 2.3.1.11 検索結果の簡略情報を一覧表示する機能を有すること。 2.3.1.12 指定項目によって簡略表示をソートして表示する機能を有すること。 2.3.1.13 一覧表示からレコードを選択することにより、詳細情報を表示する機能を有すること。 2.3.1.14 抄録及び本文など一次情報が利用できるレコードについては、簡略情報の一覧表示及び 詳細表示から即座に一次情報の表示に移行する機能を有すること。

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2.3.1.15 PDF による一次情報を表示する場合、サムネイルを表示し、指定したページに直接移 動する機能を有すること。 2.3.1.16 100 人規模の講義での利用が可能と判断されること。 2.3.2 雑誌論文情報検索システム 2.3.2.1 雑誌論文データベース (仕様 DB1) の検索機能を有すること。 2.3.2.2 論文情報を論文名、著者名及びキーワードを含む検索語により検索する機能を有する こと。 2.3.2.3 雑誌名、巻号を含む検索語を指定することにより、特定の号の目次情報の一覧表示を行 うとともに、一覧表示からレコードを選択することにより、論文情報の詳細表示を行う 機能を有すること。 2.3.2.4 論文情報一覧画面及び詳細表示画面より、雑誌名、ISSN 等の検索語を再入力すること なく、OPAC データベース (仕様 DB8) 及び国立情報学研究所の CATP サーバ (検索専 用サーバ) の検索を行う機能を有すること。 2.3.3 学位論文情報検索システム 2.3.3.1 学位論文データベース (仕様 DB2) の検索機能を有すること。 2.3.3.2 論文情報を論文名、著者名、研究科名及びキーワードを含む検索語により検索する機能 を有すること。 2.3.3.3 所属部局名、年次を含む検索語を指定することにより、特定の部局及び年次の論文情報 を一覧表示するとともに、一覧表示からレコードを選択することによる論文情報の詳細 表示を行う機能を有すること。 2.3.4 貴重書データ検索システム 2.3.4.1 貴重書データベース (仕様 DB3) の検索機能を有すること。 2.3.4.2 書誌情報を書名、著者名、分類及びキーワードを含む検索語により検索する機能を有す ること。 2.3.4.3 一次情報を JPEG 形式で提供する機能を有すること。 2.3.5 植物資源データ検索システム 2.3.5.1 植物資源データベース (仕様 DB4) の検索機能を有すること。 2.3.5.2 植物遺伝情報を植物名、分類、生態及び形態情報及び倍数性を含む検索語により検索す る機能を有すること。 2.3.5.3 画像情報を TIFF、JPEG、GIF ファイル形式で提供する機能を有すること。 2.3.6 オンラインシラバス検索システム 2.3.6.1 シラバスデータベース (仕様 DB5) の検索機能を有すること。

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2.3.6.2 シラバス情報を、Netscape Navigator 7.0 び InternetExplorer 6.0 相当以上の機能を有 する WWW ブラウザから、講義名、担当教員名及びキーワードを含む検索語により検 索する機能を有すること。 2.3.6.3 項目 (開講年度、部局、講義名、担当教員名を含む) の範囲を指定して登録状況一覧 (講 義名、担当教員名、副担当教員名、対象者、開講年度、講義種別、講義概要を含む) を CSV 形式または EXCEL 形式で出力する機能を有すること。 2.3.6.4 講義科目一覧を作成できること。講義科目一覧は、教養教育科目及び各学部専門科目に 別ページとして分けられ、担当者名が付加された各科目へのリンクとして表示する機能 を有すること。 2.3.6.5 参考書リストのうち、OPAC データベース (仕様 DB8) に所蔵のあるものについては、 表示された書名文字列を選択することにより、即座に当該書誌情報、所蔵情報及び貸出 情報を表示する画面へ移行する機能を有すること。 2.3.6.6 参考リンクリストを表示し、当該リソースへ移行する機能を有すること。 2.3.7 教員基礎情報データ検索システム 2.3.7.1 教員基礎情報データベース (仕様 DB6) の検索機能を有すること。 2.3.7.2 教員名、所属、及びキーワード含む検索語により検索する機能を有すること。 2.3.7.3 オンラインシラバス内の担当科目へのリンクが表示されること。 2.3.7.4 研究成果公開データベース内に登録された当該教員の情報へのリンクが表示されること。 2.3.7.5 一次情報を JPEG 形式で提供する機能を有すること。 2.3.8 研究成果公開データ検索システム 2.3.8.1 研究成果公開データベース (仕様 DB7) の検索機能を有すること。 2.3.8.2 教員名、所属、論文タイトル、論文著者、発表年、発表形式、及びキーワード含む検索 語により検索する機能を有すること。 2.3.8.3 一次情報へのリンクが表示されること。 2.3.9 横断検索システム 2.3.9.1 Z39.50 に準拠した検索プロトコルを有すること。 2.3.9.2 システム内に構築されるデータベース (雑誌論文データベース (仕様 DB1)、学位論文 データベース (仕様 DB2)、貴重書データベース (仕様 DB3)、教員基礎情報データベース (仕様 DB6)、研究成果公開データベース (仕様 DB7)、OPAC データベース (仕様 DB8)、 及び Z39.50 ターゲット機能を有する外部のデータベース) の横断検索機能を有すること。 2.3.9.3 検索ターゲットとなるデータベースを主題別及び情報のタイプ別に分類して表示し、選 択する機能を有すること。 2.3.9.4 タイトル、作成者、主題及びキーワードを含む各種検索項目により検索する機能を有す ること。

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2.3.9.5 一覧表示から個々のデータベースに固有な検索環境へ移行できる機能を有すること。 2.3.10 電子図書館ポータルシステム 2.3.10.1 電子図書館システムで提供される検索メニューに加え、OPAC・電子ジャーナルの検索 サービス、資料の貸出・予約状況の照会、文献複写依頼等のリクエストサービス、図書 館からのお知らせ等を統合的に提供する機能を有し、コンテンツや画面レイアウトを利 用者は自由に変更することができ、変更した内容を利用者情報として保存する機能を有 すること。 2.3.10.2 学内利用者のユーザ認証は統合認証機能 5.1.2 より認証をうけ、利用権限の有無を判断 すること。認証の詳細については、本学担当者と協議の上、その指示に従うこと。

3

附属図書館業務システムの機能に関する要件

3.1 システムの概要

3.1.1 図書館システムは以下のシステムから構成される。 3.1.1.1 図書館業務システムは、図書館資料の管理、利用者サービス、及び WWW を介した利 用者向情報サービスを提供する。即ち、図書受入管理、雑誌受入管理、目録管理、閲覧 管理、所在管理、図書館間相互貸借 (Interlibrary Loan : ILL、以下「ILL」と表記)、ド キュメントデリバリーシステム (Document Delivery System : DDS、以下「DDS」と 表記)、オンライン閲覧用目録 (Online Public Access Catalog : OPAC、以下「OPAC」 と表記)、利用者向情報サービス、システム管理の各業務を包含し、より高度な情報提 供サービスを実現するシステムである。 3.1.1.2 ネットワークシステムは、上記のシステムを実現するためのシステムである。 3.1.2 データベースの構成 3.1.2.1 図書館業務システムには以下のデータベースを構築する。 • OPAC データベース (仕様 DB8):書誌所在情報に関するデータベース。約 60 万件。 • 学内目録データベース (仕様 DB9):国立情報学研究所の多言語対応目録システムに 対応した、学内目録データベース。以下、学内目録 DB と記す。約 60 万件。 • 学内 ILL データベース (仕様 DB10):ILL サービスの受付、依頼などの処理を管理する データベース。以下、学内 ILL-DB と記す。受付と依頼の総件数は年間約 12,000 件。 3.1.3 システム構成 3.1.3.1 クライアントサーバ方式あるいは Web アプリケーション方式であること。 3.1.3.2 LAN で各機器が柔軟に接続可能である開放型のシステムであること。 3.1.3.3 他システムとの接続が可能であると判断されること。特に、電子図書館システムと連動 して動作すると判断されること。

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3.1.3.4 LAN を介した管理、入力、及び検索の機能を有すること。 3.1.3.5 セキュリティーレベルに応じたネットワーク構成が行われていること。 3.1.3.6 サーバデータへの不正なアクセスを防ぐため、IP アドレス及びパスワード認証による アクセス制限を含むセキュリティーシステムを有すること。 3.1.3.7 学生及び教職員が Web を介して利用する機能で、認証を必要とする機能は、SSL によ る暗号化通信を行うこと。 3.1.3.8 ユーザ管理、システム管理が容易であり、かつ安定に稼動すること。 3.1.3.9 利用者認証が必要な場合、統合認証機能 5.1.2 の下で、一元管理を行うこと。 3.1.4 運用体制 3.1.4.1 1 日 24 時間連続稼動が可能なシステムであること。 3.1.4.2 自動バックアップ及び停電時の対策がなされていると判断されること。 3.1.4.3 障害対応を保証する保守体制を備えていると判断されること。

3.2 システムの基本要件

3.2.1 システムの基本要件 3.2.1.1 本項目は、図書館業務システム全般において基本的に備えるべき要件を記述する。本項 目でいう「各業務」とは、本仕様書の 3.1.1.1 において記述された各業務を指す。 3.2.1.2 附属図書館本館 (以下「本館」と表記)・医学分館 (以下「分館」と表記) を 1 つにした トータルシステムであり、本館・分館の業務運用に対処したシステムであること。 3.2.1.3 すべての業務は、図書館業務端末 1(仕様 TERM6) 及び図書館業務端末 2(仕様 TERM7)(以 下「図書館業務端末」と総称する) から、キーボード、マウスによる基本的な GUI 操作 により行えること。 3.2.1.4 図書館業務端末デスクトップに複数のウィンドウを開くことができ、併行して複数の業 務が実行できる機能を有すること。 3.2.1.5 国立情報学研究所が提供する新目録所在情報サービス (新 CAT/ILL) に対応したシステ ムであること。プロトコルは CATP1.1 に対応すること。 3.2.1.6 国立情報学研究所が提供する多言語対応目録システムと接続して業務を行う機能を有す ること。 3.2.1.7 図書館業務システムで使用する文字セットは、すべて、国立情報学研究所が多言語対応 目録システムで使用する UCS 文字セットの仕様 (以下「UCS」という) と同一である こと。 3.2.1.8 図書館業務システムで使用するクライアントは、すべて、UCS に対応し、中国語・日 本語・韓国語・アラビア語の文字を入力し表示する機能を有すること。また入力切替を 行う機能を有すること。

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3.2.1.9 図書館業務システムで使用するプリンタは、すべて、UCS に対応し、中国語・日本語・ 韓国語・アラビア語の文字を混在して印字する機能を有すること。 3.2.1.10 新目録所在情報サービス (新 CAT/ILL) への接続時には、あらかじめシステムに登録し た利用者 ID 及びパスワードで自動的にログインする機能を有すること。 3.2.1.11 新目録所在情報サービス (新 CAT/ILL) を利用して行う全ての処理について、コマンド 発行はすべて画面上のボタンを押すことにより行う機能を有すること。 3.2.1.12 各業務の必要な処理画面上で、国立情報学研究所データベース及び学内目録 DB(仕様 DB9) を、シームレスに検索する機能を有すること。 3.2.1.13 国立情報学研究所の定義に準じた漢字統合インデクスを有すること。 3.2.1.14 各業務の各処理上で行う、国立情報学研究所の多言語対応目録データベース及び学内目 録 DB(仕様 DB9) の検索時には、漢字統合インデクスを参照し、検索語の正規化を行う こと。 3.2.1.15 各業務の処理画面上で特定のコマンド発行を行った時に、国立情報学研究所データベー スより学内目録 DB(仕様 DB9) へ、自動的にデータを取込むこと。 3.2.1.16 各業務の処理画面上の特定のオペレーションについて、マウスにより実行する機能ボタ ンを有すること。また、キーボードだけでも業務を行えるように、ショートカットキー 機能を有すること。 3.2.1.17 データ入力を簡便にするために各種コード表を各業務の必要な処理画面上にウィンドウ として開く機能を有すること。 3.2.1.18 国立情報学研究所データベースに接続して業務を行う端末が、すべて同時に接続したと きに支障なく業務を行う機能を有すること。 3.2.1.19 図書 ID、利用者カード番号、利用者コード、予算コード等、既存のシステムで使用し ているコード体系を継承すること。 3.2.1.20 「大学図書館実態調査」及び「図書館等の組織調査」に必要な調査項目を網羅した各種 統計を出力する機能を有すること。 3.2.1.21 学内目録 DB(仕様 DB9) より条件を指定してデータを抽出し、項目を指定して区切り 記号付きテキストファイル形式で図書館業務端末へ出力する機能を有すること。また、 出力条件を保存することができること。 3.2.1.22 図書館業務端末の、区切り記号付きテキストファイル形式データからの一括登録機能を 有すること。 3.2.1.23 各ユーザーごとに利用できる業務を設定する機能を有すること。 3.2.1.24 帳票レイアウト、帳票の種類について本学の変更要求に対応すること。また、帳票印刷 時にプレビュー機能を有し、PDF ファイルとして保存する機能を有すること。 3.2.1.25 ISBN、ISSN のコード体系の変更に対応する機能を有すること。 3.2.1.26 学内目録 DB(仕様 DB9) より、間隔を指定して、OPAC データベース (仕様 DB8) に対 して、自動的にデータ更新を行う機能を有すること。

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3.2.1.27 電子図書館システムとの連携を図るためのデータ入出力要求を満たす機能を有するイン ターフェイスを用意すること。電子図書館システムのデータを利用する際は、本学担当 者と協議の上、その指示に従うこと。

3.3 受入管理

3.3.1 基本要件 3.3.1.1 図書受入業務、和雑誌受入業務、洋雑誌受入業務、製本業務を行えること。 3.3.1.2 各業務について本館・分館単位での処理が行えるころ。 3.3.1.3 以下の図書受入管理、雑誌管理、製本管理から構成されること。

3.4 図書受入管理

図書の発注、受入、検収及び支払業務を行うシステムである。 3.4.1 発注処理 3.4.1.1 発注データ (利用者 ID、利用者名、推薦者名、予算名、発注業者名、執行目的コード、 書誌 ID、書名、著者名、巻冊、出版情報、ISBN、部数、通貨、消費税率、定価、納入 価格、受入区分、和洋区分、備消区分、資料区分、形態区分、継続区分、シラバス掲載 区分、寄贈者名、摘要、教員コメントを含む) を入力・編集する機能を有すること。 3.4.1.2 国立情報学研究所の多言語対応目録システムを利用してデータ取込を行う機能を有する こと。 3.4.1.3 連続してデータを作成する場合、直前のレコードの値を利用する機能を有すること。 3.4.1.4 継続図書の発注、納入の管理が行えること。 3.4.1.5 受入区分として、購入・寄贈を含む区分を指定し、データ入力する機能を有すること。 3.4.1.6 納入金額は、定価または外貨額を入力することにより、あらかじめ設定した割引率・レー ト・消費税率から自動算出すること。また、割引率・レート・消費税率の変更の際には 再計算すること。 3.4.1.7 発注登録データ・受入登録データ・目録書誌登録データを対象として、利用者別・受入 区分別に、一括して重複データチェックを行う機能を有すること。 3.4.1.8 作成した発注データを、条件を指定して検索し、簡略形で一覧表示する機能を有する こと。 3.4.1.9 条件を指定して検索し表示した発注レコードに対して、納入価格の合計金額を計算し、 画面に表示する機能を有すること。 3.4.1.10 条件を指定して検索し表示した発注レコードに対して、画面上で一括して発注業者を設 定する機能を有すること。

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3.4.1.11 発注処理の手順に従って、発注レコードの処理状態 (未受付・発注準備中・発注中・受 入済・発注取消を含む) を自動的に設定する機能を有すること。 3.4.1.12 発注取消理由 (絶版・品切・未刊・廃刊・重複・予算なし・作成ミス・その他を含む) を 入力する機能を有すること。 3.4.1.13 図書館業務端末の、区切り記号付きテキストファイル形式の外部データから、文字コー ドを UCS に変換して、発注データの一括登録を行う機能を有すること。 3.4.1.14 条件を指定して業者別に発注リストを出力する機能を有すること。 3.4.1.15 発注日、取消日を含む条件を指定して発注済及び取消済データを抽出し、外部システム との連携に必要なデータを、区切り記号付きテキストファイル形式で図書館業務端末へ 出力する機能を有すること。また、抽出されたデータは抽出済として管理するとができ ること。 3.4.1.16 シラバス掲載予定図書のデータを、電子図書館システムのシラバスシステムで使用する ため、データ (利用者 ID、利用者名、書誌 ID、書名、著者名、出版情報、処理状態を 含む) を出力するインターフェイスを用意すること。 3.4.1.17 すべての処理段階で処理状態の変更及びデータの修正及び削除を行う機能を有すること。 3.4.2 受入処理 3.4.2.1 図書の受入データ(利用者 ID、利用者名、予算名、執行目的コード、納入業者名、書 誌 ID、書名、著者名、巻冊、出版情報、ISBN、部数、定価、値引率、レート、消費税 率、納入金額、各種区分を含む)を入力・編集する機能を有すること。 3.4.2.2 国立情報学研究所の多言語対応目録システムを利用してデータ取込を行う機能を有する こと。 3.4.2.3 連続してデータを作成する場合、直前のレコードの値を利用する機能を有すること。 3.4.2.4 受入区分として、購入・寄贈を含む区分を指定し、データ入力する機能を有すること。 3.4.2.5 納入金額は定価または外貨額を入力することにより、あらかじめ設定した割引率・レー ト・消費税率から自動算出すること。また、割引率・レート・消費税率の変更の際には 再計算すること。 3.4.2.6 セット価格がある複数冊の図書は1件のデータとして処理する機能を有すること。 3.4.2.7 図書館業務端末の、区切り記号付きテキストファイル形式の外部データから、文字コー ドを UCS に変換して、受入データとして一括登録する機能を有すること。その際、値 引率・レート・消費税率から再計算する機能を有すること。 3.4.2.8 条件を指定して発注データを検索し、受入データとして引き継いで利用することができ ること。その際、値引率・レート・消費税率から再計算する機能を有すること。 3.4.2.9 作成したデータを、条件を指定して検索し、簡略形で一覧表示する機能を有すること。 3.4.2.10 条件を指定して受入チェックリストを出力する機能を有すること。 3.4.2.11 条件を指定して受入区分・業者別に検収する機能を有すること。検収では図書 ID、検収 日をセットする機能を有し、図書 ID は和洋、備消区分ごとに一括で自動付与すること。

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3.4.2.12 検収単位ごとに管理用として業者別、和洋別、受入区分別、備消別に帳票を出力する機 能を有すること。また、再出力する機能を有すること。 3.4.2.13 検収単位ごとに、本学財務会計システム債務計上データ及び外部システムとの連携に必 要なデータを、帳票及び区切り記号付きテキストファイル形式で図書館業務端末へ出力 する機能を有すること。その際、債務計上日、支払予定日を指定する機能を有すること。 また、抽出されたデータは抽出済として管理することができること。 3.4.2.14 上記処理において、本学財務会計システムのコード変更に対応するため、予算コード、 業者コードについて、財務会計システムと同一のコードに変換して出力するための機能 を有すること。 3.4.3 支払処理 3.4.3.1 1冊ごとに支払保留及びその解除を行う機能を有すること。 3.4.3.2 購入図書については、業者別に未払リスト及び支払予定内訳書の帳票を出力すること。 3.4.3.3 支払予定内訳書出力時に、支払上限金額の設定を行う機能を有すること。 3.4.3.4 支払単位ごとの予算別集計表を出力すること。 3.4.3.5 支払単位ごとに、検収レコードをグループ化して支払処理ができること。 3.4.4 その他 3.4.4.1 所定のラベル用紙に、図書 ID を、NW7 形式のバーコード及び OCR-B フォント併記に より一括して出力すること。また、ラベルシートの出力開始位置を任意に指定する機能 を有すること。その際、チェックデジットの付加について選択することができること。 3.4.4.2 受入ファイルから、条件を指定してデータを抽出し、区切り記号付きテキストファイル 形式で図書館業務端末へ出力することができること。その際、コードを日本語に変換し た項目の付与について選択する機能を有すること。 3.4.4.3 図書 ID の番号付与については和洋区分、備消区分により管理を行う機能を有すること。 3.4.4.4 受入・検収・支払処理の手順に従って、受入レコードの処理段階を自動的に設定する機 能を有すること。 3.4.4.5 共同購入予算の管理ができること。共同購入予算データについては、按分条件を指定し て予算ごとに按分する機能を有すること。タイトルごとに按分された金額を帳票及び区 切り記号付きテキストファイル形式で図書館業務端末へ出力する機能を有すること。 3.4.4.6 一時貸出された資料について管理する機能を有し、一時貸出資料を対象にデータを抽出 し、帳票及び区切り記号付きテキストファイル形式で図書館業務端末へ出力する機能を 有すること。 3.4.4.7 受入データと学内目録 DB(仕様 DB9) の所蔵データとを図書 ID で照合する機能を有し、 照合できない受入データについて帳票及び区切り記号付きテキストファイル形式で図書 館業務端末へ出力する機能を有すること。 3.4.4.8 すべての処理段階で処理状態の変更及びデータの修正及び削除を行う機能を有すること。

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3.5 雑誌管理

雑誌の予約・発注・受入・検収及び支払業務を行うシステムである。 3.5.1 予約・契約処理 3.5.1.1 雑誌の予約・契約データ (利用者コード、予算コード、執行目的コード、納入業者コード、 配置コード、契約年度、雑誌 ID、書誌 ID、雑誌名、雑誌名キーワード、出版社、ISSN、 発行国、発行回数、納入予定巻号、通貨コード、外貨額、値引率、レート、消費税率、 契約金額、支払金額、製本情報、各種区分を含む) を入力・編集する機能を有すること。 3.5.1.2 国立情報学研究所の多言語対応目録システムを利用してデータ取込を行う機能を有する こと。 3.5.1.3 契約額は定価または外貨額を入力することにより、あらかじめ設定した割引率・レート・ 消費税率から自動算出すること。また、割引率・レート・消費税率の変更の際には再計 算すること。 3.5.1.4 図書館業務端末の、区切り記号付きテキストファイル形式のデータから、文字コードを UCS に変換して、予約・契約データの一括登録を行う機能を有すること。 3.5.1.5 翌年度の契約データを作成する際に当年度の契約データを利用する場合は、最低限予定 巻号を自動更新する機能を有すること。 3.5.1.6 年度途中での誌名変更に対応できる誌名変更機能を有すること。変更後の新書誌のもと に受付する機能を有すること。契約データは変更前の旧書誌を利用すること。 3.5.1.7 条件を指定して予約及び契約チェックリストを出力する機能を有すること。 3.5.2 受入処理 3.5.2.1 雑誌の契約情報を画面表示して受付処理を行う機能を有すること。 3.5.2.2 Additional Volume を含む当年契約巻号をすべて受付する機能を有すること。 3.5.2.3 支払対象外の巻号も受け付ける機能を有すること。 3.5.2.4 次回受付予定巻号を受付画面に表示し、受付処理を行う機能を有すること。 3.5.2.5 受付履歴画面表示においては、巻号の昇順でソートし、同時に 10 件以上を表示すること。 3.5.2.6 図書館業務端末の、区切り記号付きテキストファイル形式のデータから、文字コードを UCS に変換して、受付データの一括登録を行う機能を有すること。 3.5.2.7 受付チェックリストを出力すること。 3.5.2.8 条件を指定して各タイトルごとの受付記録 (受付ファイルの受付済、支払済などの情報) を出力する機能を有すること。 3.5.2.9 受付データを受付の都度の更新により目録データベースの所蔵データへ反映させること。 3.5.2.10 複数部局で購入する同一雑誌の同一巻号を同時に受け付ける際には、検索語を再入力す ることなく簡便に検索を実行して受付画面を表示し、受け付ける機能を有すること。

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3.5.2.11 受付処理時、雑誌 ID を入力して受付処理を行う機能を有すること。雑誌 ID 入力の条 件に合致しない場合はエラーメッセージを表示すること。 3.5.2.12 所定のラベル用紙に、雑誌 ID を、NW7 形式のバーコード及び OCR-B フォント併記に より一括して出力すること。また、ラベルシートの出力開始位置を任意に指定する機能 を有すること。その際、チェックデジットの付加について選択することができること。 3.5.2.13 未着欠号、全未着を管理する機能を有し、大幅遅延について確認ができること。 3.5.3 外国雑誌前金払処理 3.5.3.1 前金払契約雑誌の一括支払処理を行う機能を有すること。 3.5.3.2 会計処理に必要な支払予定内訳書、請求命令書内訳書の帳票を業者別に出力すること。 3.5.3.3 支払単位ごとの予算別集計表を出力すること。 3.5.3.4 本学財務会計システム支出契約決議データとして必要なデータを、帳票及び区切り記号 付きテキストファイル形式で図書館業務端末へ出力する機能を有すること。また、抽出 されたデータは抽出済として管理することができること。 3.5.3.5 上記処理において、本学財務会計システムのコード変更に対応するため、予算コード、 業者コードについて、財務会計システムと同一のコードに変換して出力するための機能 を有すること。 3.5.4 外国雑誌精算処理 3.5.4.1 前金払契約雑誌の精算処理を行う機能を有すること。 3.5.4.2 会計処理に必要な精算用チェックリスト、到着未着リスト、到着分支払予定内訳書及び 到着分支払予定内訳書 (差額金額入) の帳票を業者別に出力すること。 3.5.4.3 支払単位ごとの予算別集計表を出力すること。 3.5.4.4 未着分の巻号情報を自動的に作成すること。 3.5.4.5 未着分のデータについては後金払処理と同様に処理を行うこと。 3.5.4.6 本学財務会計システム精算データとして必要なデータを、帳票及び区切り記号付きテ キストファイル形式で図書館業務端末へ出力する機能を有すること。また、抽出された データは抽出済として管理することができること。 3.5.4.7 上記処理において、本学財務会計システムのコード変更に対応するため、予算コード、 業者コードについて、財務会計システムと同一のコードに変換して出力するための機能 を有すること。 3.5.5 後金払処理 3.5.5.1 条件を指定して受入区分・業者別に検収する機能を有すること。検収では検収日をセッ トする機能を有すること。 3.5.5.2 検収単位ごとに管理用として業者別、和洋別、受入区分別に帳票を出力すること。また、 再出力する機能を有すること。

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3.5.5.3 検収単位ごとに、本学財務会計システム債務計上データとして必要なデータを、帳票及 び区切り記号付きテキストファイル形式で図書館業務端末へ出力する機能を有するこ と。その際、債務計上日、支払予定日を指定する機能を有すること。また、抽出された データは抽出済として管理することができること。 3.5.5.4 上記処理において、本学財務会計システムのコード変更に対応するため、予算コード、 業者コードについて、財務会計システムと同一のコードに変換して出力するための機能 を有すること。 3.5.5.5 後金払雑誌について、ファイルから検収済データのうち未払分を条件指定して抽出し、 支払処理を行う機能を有すること。 3.5.5.6 条件を指定して、支払予定チェックリストを出力する機能を有すること。 3.5.5.7 会計処理に必要な支払予定内訳書、請求命令書内訳書の帳票を業者別、和洋別に出力す ること。 3.5.5.8 支払単位ごとに、検収レコードをグループ化して支払処理ができること。 3.5.5.9 支払予定内訳書出力時に、支払金額の確認を行う機能を有すること。 3.5.5.10 支払予定内訳書出力時に、支払上限金額の設定を行う機能を有すること。 3.5.5.11 支払単位ごとの予算別集計表を出力すること。 3.5.5.12 個々の受付データに対し、支払保留及び解除を行う機能を有すること。 3.5.5.13 和雑誌の購入金額は、雑誌定価 (本体価格+消費税) を入力することにより、あらかじ め設定した割引率から自動算出すること。 3.5.6 その他 3.5.6.1 受入雑誌の予約 (契約)データ及び受付データを、条件を指定してデータを抽出し、区 切り記号付きテキストファイル形式で図書館業務端末へ出力することができること。そ の際、コードを日本語に変換した項目の付与について選択する機能を有すること。 3.5.6.2 受入・検収・支払処理の手順に従って、受入レコードの処理段階を自動的に設定する機 能を有すること。 3.5.6.3 共同購入予算の管理ができること。共同購入予算データについては、按分条件を指定し て予算ごとに按分する機能を有すること。タイトルごとに按分された金額を帳票及び区 切り記号付きテキストファイル形式で図書館業務端末へ出力する機能を有すること。 3.5.6.4 製本情報 (製本する、製本予定、製本しない) について管理する機能を有し、製本する ものを対象に本学財務会計システム仮資産データ用に受入金額の合計額を帳票に出力す る機能を有すること。その際、抽出された受付データは抽出済として管理することがで きること。 3.5.6.5 すべての処理段階で処理状態の変更及びデータの修正及び削除を行う機能を有すること。

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3.6 製本管理

雑誌の製本業務を行うシステムであり、業務について本館・分館単位での処理が行えること。 3.6.1 製本管理 3.6.1.1 製本発注準備用に、製本対象となる雑誌受付データ (契約年度、予算、受入区分、和洋 区分、到着区分を含む) を条件指定してリストを出力する機能を有すること。その際、 受付データの処理状態が自動的に製本準備中に設定されること。 3.6.1.2 製本準備中の製本データを一覧表示し、製本発注するデータを選択して一括して製本中 に処理状態を変更できること。製本しないデータについては処理状態をもとの状態にも どす機能を有すること。 3.6.1.3 製本中の製本データについて契約の製本情報 (バインド数、製本フラグ、版等) から一 括または個々に製本レコードを作成する機能を有すること。 3.6.1.4 製本レコードに対して実際のバインド状況により、年度、巻、号をキーとして簡便に受 付レコードの修正 (追加、削除) 及び新規作成する機能を有すること。また、受付レコー ドがないものについても製本レコードを作成する機能を有すること。 3.6.1.5 条件を指定して表示した製本レコードに対して、画面上で一括して発注業者を設定する 機能を有すること。また、発注業者別に発注リストを出力する機能を有すること。 3.6.1.6 製本仕様区分、版区分、和洋区分により業者単位で製本単価を設定する機能を有する こと。 3.6.1.7 条件を指定して業者別に検収する機能を有すること。検収処理では製本 ID、検収日を セットする機能を有すること。その際、製本 ID は和洋区分ごとに整理番号順に一括で 自動付与する機能を有すること。 3.6.1.8 検収単位ごとに管理用として業者別、和洋別に帳票を出力する機能を有すること。また、 再出力する機能を有すること。 3.6.1.9 検収単位ごとに、本学財務会計システム債務計上データとして必要なデータを、帳票及 び区切り記号付きテキストファイル形式で図書館業務端末へ出力する機能を有するこ と。その際、債務計上日、支払予定日を指定する機能を有すること。また、抽出された データは抽出済として管理することができること。 3.6.1.10 上記処理において、本学財務会計システムのコード変更に対応するため、予算コード、 業者コードについて、財務会計システムと同一のコードに変換して出力するための機能 を有すること。 3.6.1.11 支払準備リスト、支払予定内訳書、予算別集計表、請求命令書内訳書の帳票を業者別、 和洋別に出力すること。 3.6.1.12 支払単位ごとに、検収レコードをグループ化して支払処理ができること。 3.6.1.13 1 冊ごとに支払保留及びその解除を行う機能を有すること。 3.6.1.14 支払予定内訳書出力時に、支払上限金額の設定を行う機能を有すること。

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参照

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