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Academic year: 2021

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序文

雑誌名

南海研紀要

3

2

ページ

1-1

URL

http://hdl.handle.net/10232/15612

(2)

序 文

鹿 児 島 大 学

南方海域研究センター長岩切成郎

「南海研紀要』3巻2号を初代センター長,中尾佐助教授に捧げるものである。中尾先 生は大阪府立大学を定年退職されると同時に,本学関係者の懇請をいれて,昭和55年4月 当時の学内施設であった南方地域総合研究センター長として南下され,次年度,省令によ って創設された南方海域研究センターの初代センター長に就任された。 先生は南海研センター創設にいたるまでの粉骨のご尽力にとどまらず,第一次「オセア ニア海域における水陸総合学術調査」では,調査隊長として自ら新造練習船「かごしま丸」 に同乗,海外探検家としての指導力を発揮され,昭和57年4月に本学を退官されたのであ る。 この創設の倉皇の間に中尾先生が示された地域研究への情熱は,永くセンターの伝統と な る も の で あ り , こ の 紀 要 を 中 尾 先 生 の 貢 献 に 対 す る 敬 意 と 感 謝 を 表 明 す る た め の 記 念 号 として,発行する所以である。 セ ン タ ー で は 発 足 後 2 ヶ 年 の 間 に , 特 定 研 究 経 費 に よ る 南 太 平 洋 の 調 査 も 進 捗 し , そ の 成果も遂次発表されているが,この号は特定研究とは別Wilに,学内共同教育研究施設とし て,関係教官の平素の研讃を発表するもので,研究課題の多様なことと対象地域の広範な こととは,記念号にふさわしい特色といえよう。 こ の 機 会 に 中 尾 先 生 の 長 寿 と 南 海 研 セ ン タ ー の 発 展 を 祈 念 す る も の で あ る 。

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