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第3章 選択教科、総合的な学習の時間 第4節 総合学習「情報生活科」

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Academic year: 2021

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第 4節 総 合 学 習 「 情 報 生 活 科

j 1 .ひととひとをつなぐ「情報生活科」の概要 近年,情報通信技術が目覚しい進展を遂げている。 例えば自分専用の電話機を常時持ち歩いて通話する ことができたり,画像や動画まで送信できたりする ことなど,ほんの10年前には SFや夢物語であっ たのではないだろうか。技術革新によって,私たち の社会の通信手段や,コミュニケーションのあり方 は大きく変容しつつある。それに伴い,学校教育に おける「情報教育jが必要性を増してきた。このよ うな時代に必要となる情報リテラシー(情報を扱う 知識・能力)について,本学の宮田仁教授は次のよ うに述べている。 人聞が生来持っている情報処理能力は限られ ているため,処理のための有効な方略を追究し たり,コンピュータやさまざまな情報メディア 等の便利な補助手段を積極的に活用したりする 知恵が要求される。 (宮田仁,情報化に対応した現職教員研修,滋 賀大学教育学部教育実践研究指導センタ一紀要 『パイデイア』第7巻1

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頁,

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年) 情報通信技術の高度な進展に伴い,私たちを取り 巻く社会にはさまざまな情報が溢れている。生徒の 日常生活に目を向けてみると,ラジオ,テレビ番組 や新聞,雑誌,広告等から流れる情報の量はますま す増加していく一方である。それらの情報を適切に 判断して,有効に活用し,高度情報化社会に主体的 に対応できる能力を,全ての生徒に育成することが 重要であると考える。 2.

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情報生活科」開設の理由 本校では早くからコンビュータ学習に取り組んで きた経緯があるが,これまでの積み重ねを生かしつ つ,どのように新しい情報教育を展開していくのか, その可能性を探った。特に

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平成

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年度から

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A本年度のワークブック(本校製作) 年間は, 本学附属 4校闘が 文部科学 省の研究 指定を受 け た の で,本校 では必修 教 科 と し て「情報生活科jを開設した。研究終了後もその成 果を生かし,総合学習の中に位置づけ,この試みを 続けることにした3 3.これまでの経緯 本校では,

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1(平成3

)

年度から「特設コンピュ ータ学習Jや「メディア講習会」を開設して,生徒 の情報活用能力の育成を図るとともに,多種の情報 ・視聴覚メディアの効果的な活用方法を模索してき た。その後も機器操作能力の向上を主なねらいとし て研究を重ねてきた。しかし,

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(平成1

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年1月 にマルチメディア対応ノ号ソコン41台が整備されたこ とによって,大きく転換を迫られることになった。 コンピュータの高機能化や,ネットワークに接続し て使用する運用方法などによって,次のような問題 が生じたためである。 -教師が研修すべき内容の増加 ・コンビュータ操作に長けた生徒の登場 ・インターネットに接続することの光と影 ・機器の維持・管理の難しさ など このため,情報を見極めて取捨選択する能力の育 成や,モラル・マナーを重視した指導が求められる ようになった。そこで本校の情報教育では,単なる 操作方法を学ぶだけの「メディア学習jからの脱皮 を図り,特に以下のような能力,態度の育成にも取 り組んでいきたいと考えた。 -情報を見抜く力 -情報を活用する資質や問題解決能力 -身近な生活と情報の関わりについての正しい 認識 -情報倫理,マナー等 これらを育成するために,

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年度より これまでの「メディア学習」を改編し,校内におけ る必修教科として「情報生活科j を位置づけ,その あり方について実践研究を進めてきた。また附属4 校園の研究指定に基づき,小学校との円滑な接続や, 養護学校との連携を図ることも重要な研究課題とし てきた。 3年間の研究の終了後も,総合学習の一部 として引き続き「情報生活科Jの実践を続けている。 4.本年度「情報生活科」の実践 (1)目標と研究テーマ 【目標】 身近な情報に関する知識の習得や課題解決を 通して,情報及び情報技術の進展が人聞や社会

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に及ぼす影響を正しく理解させ,主体的に情報 を活用し,発信できる能力と態度を養う。 による高度情報通信社会の特徴の一つに,発信・受 信者の匿名性がある。そのため自分が誰であるかを 隠したまま悪質ないたずらをすることも可能で,本 校でも幾つかのトラブ、ルが発生した。このような社 会では,これまで以上に個人のモラノレが関われてく る。情報技術を自分たちのくらしや社会の発展に生 かし,人と協調したり自分を防御したりする態度は, すべての場面で意識されていなければならないと考 える。 【研究テーマ】 主体的に情報を活用 ・発信する能力の育成 (2 )めざす生徒像と「育てたい四つの力」 【めざす生徒像】 情報モラル,マナーを身につけた生徒 【育てたい四つの力】 ① 情報を読み解く力 ① 情 報 を 読 み 解 く 力 ② 人とのコミュニケーション能力 ③ 情報機器・手段を主体的に使いこなす力 ④ 情報を効果的に発信する力 生徒が調べ学習を進めている様子を見ていると, 集めた資料の内容を深く吟味せず単純に切り貼りし てレポートを仕上げていることがある。また資料の 出 典 や 信 想 性 を 確 か め る こ と も せ ず インターネ ットで見つけた。J という理由だけで,その情報に 疑問を持たない生徒も多い。 (3)

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育てたい四つのカ」設定の理由 コンピュータ・ネットワークや携帯通信機器など V表

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情報生活科Jの年間学習指導計画(平成 17年度) 〉は授業担当者 1 I情報生活科に入門!① │データを活用しよう 情報のモラルとルール く学級担任>

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附中の

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は・・・」⑩ 「高度情報通信社会にくらすわたした 情報のモラルとルール -データとは,データの整理│ちJ④ 「ネット社会を上手に歩こうJ@ <学級担任,家庭> 「紹介!附属中のOOJ (グループで取り組む)@ <窓庭,学級担任,非常勤脇師> 上手に情報に出会おう② と活用

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私の愛するまちをつくろうJ④ ・発表資料の作成と練習 <学級担任,家庭> .発表会・まとめ く技術,非常勤前師> 3年間の学習をWebにまとめよう 「自分のあゆみをWebページで発信し

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苧包望号引

BGMで演出しよう ょうJ⑧ デジタルカメラの操作① <家庭,学級担任> プレゼンテーションの方法・発表の 方法と情報の量 「意外なわたし紹介J⑬ -プレゼンテーションの方法 .発表資料の作成と練習 ・発表会 <銭術,学級担任,非常勤

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師 > 「紹介1附中生の一日j⑬ B G Mについて ・計画・プレゼンテーション の作成 -鑑賞とまとめ 一

114-く美術,非常勤

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噂話や風評,口コミを始めとして,マスメディア によって流される情報,あるし、はインターネットで 行き交う情報などには,信頼性の高いものとそうで ないものがある。情報に対する科学的な理解を深め て,情報を批判的に読み解く力を養いたい。このよ うな科学的認識は,得られた資料を元にして自分な りに考察し,調べ方やまとめ方などを独創的に展開 していく態度につながり 生徒の創造性を伸ばすと 考える。 ② 人とのコミュニケーション能力 情報通信技術が高度に発達するにしたがって,や やもすると対面コミュニケーションは必要がなくな るかのように唱える説もある。しかしどのような機 器を使用していても,人と人が接する以上,相手の 立場を気遣ったり,感謝の気持ちを持ったりするこ とは不可欠である。むしろ対面することを伴わない 時こそ,このような気配りが必要であるともいえる。 また生徒の学習活動の様子を見ていると,インタ ーネットや書籍で探した人に手紙を書いたり,電話 をかけたり,出会いに行くような場面も多い。これ らのことから,さまざまな手段や方法で人と豊かに コミュニケーションできる能力を養うことはたいへ ん重要であり,豊かな人間'性につながると考える。 生 徒 が 学 習 し た こ と を 情 報 と し て 発 信 す る ことは, 生 徒 の 主 体 性 が 最 も生かさ れ る 場 面 企「写真レポートJ(1年生) であるといえよう。また,情報の発信は情報マナー について気を配る契機となる。生徒は,はじめは発 信する内容を派手に飾り立てるであろう。しかし情 報の価値を客観的に評価すると,誇大な装飾は邪魔 になることに気づくであろう。発信内容を互いに評 価させる場面を経験させて,効果的な情報の発信に ついて考えさせたい。 ( 5 )年間学習指導計画 「表1Jを参照 (6 )目標と評価 「表 2Jを参照 (7)今年度改変した主な単元 ③ 情報機器・手段を主体的に使いこなす力 ① 情報のモラルとルール「ネット社会を上手に歩 情報機器・手段の特'性を知った上で,その長所・ こうJ(1年生. 4時間〈新設)) 短所を考え,場面に応じて使い分けていけば生徒の 本単元は新たに. 1年生導入時期における情報モ 学習活動はより生き生きとしたものになるであろ ラルの学習をさらに強化するために組んだ。その内 う。機器や手段を主体的に使いこなす力は,生徒が 容 は イ ン タ ー ネ ッ ト の 利 用JI電子メーノレの利用j 自分の持ち味を生かして独創的な方法で課題解決に 「あなたならどうする?Jの三つから成り.webベ 取り組んだり,創造的な作品づくりに取り組んだり ージにおける情報の正確さを確かめるための観点 する際に欠かせないと考える。 や,電子メールのマナー,危険な webサイトや出 ④ 情報を効果的に発信する力

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データを活用しようJ(2年生) 会い系メーノレの悪質性などについて学習を進めるも のとなっている。 ②写真レポート「紹介!附属中の

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(1年生, 4時間) 本単元は.<写真レポート「発見 1附属中の

OOJ

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を単元展開の都合から一部改めたものである。とい うのは発見!・・・・・・jという仕掛けでは, レポー トの対象として生徒の興味を引く校内の物品・施設 が偏り,取材先が集中する上,発表内容も重なり, 学習上の支障が多し、からである。これを「紹介!・・ 1 に変更して校舎を紹介する内容に置き換え,学 級内で取材エリアを事前に分担させるようにしたこ とで,取材先の集中を防ぎ,学級で各生徒の多様な

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レポートが行われるように改善した。 ひとつの場所から広がっていく〉例としては 「うわ さJや「口コミj を, (瞬間にして伝わる〉例とし ては「テレビのテロップJや「インターネット」を, (記録することができる)例としては「レポートJ や「ブログ」を, (誰にでも必要であるとは限らな し、)例としては週末に大量に入る「折り込み広告」 や「ダイレクトメー ルjを, (同じものをいくつで も作ることができる〉例としては 「新聞Jや「ポス ターJを,生徒たちは次々と列挙した。 日常生活の 中に当たり前のように入り込んでいるさまざまな情 報の例を挙げることができた。 最後に,情報を扱うためのルーノレとして, 自分と 他人の情報を区別すること,責任を持って情報を扱 うことに焦点を絞って解説し,まとめとした。 ③

BGM

で演出しよう「紹介!附中生の一日J

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年生, 1 3時間) 本単元は, (BGMで演出しよう 「班活動紹介イ メージ映像J) を教育課程上の都合から一部改めた ものである。というのは,修学旅行が昨年度から2 年生冬に移動し,旅行先も本年度から大韓民国に変 更されたことによる。韓国修学旅行では現地中学校 との交流が予定されていたので,そのような機会を 生かした必然性ある学習展開をねらって,本単元で 制作したプレゼンテーション作品を,修学旅行での 交流に活用できるよう,紹介の内容を班活動から「附 中生の一日」に替えた上で 2年生の 9月に移動さ せたのである。 (8 )単元展開の実際 例・ ① 「 情 報生 活 科 に 入 門 !J ( 1年生, 2時間) この単元では,情報 生活科の入門として, 情報とは何か意見を出 し合ったり,情報を取 り扱う時の利点と注意 点について話し合った り し な が ら 情 報J と「生活jの関わりに ついて 3年間の学び の基礎を確認させた。 ま ず 私 た ち が 情 報を伝えるにはどのよ うな手段・方法がある のか?Jを,グ、ループ でできるだけ多く挙げ させた。テレビ,ラジ オに始まり,掲示物, 広告など身のまわりの 情報から,伝書鳩,の ろしなど,生徒たちは たいへんユニークな解 答も列挙し,情報生活 科入門の授業は,冒頭 から大いに盛り上がり をみせた。 次に情報の特徴につ いて考え,身近な例を 考えさせた。(情報は 、J玖 白 示会、改午*:~公 .;.}:品 〉 む 父 〉

情報活用能力や情報社会に参画する態度を評価し,身近な情報を活用することに自信を持た せ,生徒の学習意欲を高める

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1年 2年 3年 具体的な姿 11相手の気持ちを考えて, 1他者への影響を考えて, 1社会的な責任を持ち, 情報を扱ったり,情報│情報を扱ったり,情報│自分や社会のために, (学 年 別 技 術 を 使ったりするこ│技術を使ったりするこ│情報を扱ったり,情報 与鯵議:籍制機泊ø.1語t!(;総:欝離縁通事 綴ムムき議議;討議議事総総選;~~;:ぷ長誇 観点 1年 2年 3年 1 身近な情報に目を向け, 身近な情報に目を向け, 身近な情報に批判的な 情報を読み解く その確かさについて考 その確かさについて客 目を向け,その確かさ 能力 えることができる。 観的 ・分析的に考える や社会的背景について ことができる。 読み解くことができる。 2. 自分の立場を理解して, 他者の立場を理解して, 自分と社会のあり方に 人とのコミュニ 情報伝達方法を活用し, 情報伝達方法を活用し, ついて考えて,情報伝 ケーション能力 他者と関わることがで 自分を生かすことがで 遠方法を活用し,自分 きる。 きる。 を生かすことができる。 3. 情報機器・手段の特性 情報機器・手段の特性 情報機器・手段の特性 情報機器・手段 を知り,使うことがで を理解し,使い分ける を生かし,使いこなす を主体的に使い きる。 ことができる。 ことができる。 こなす能力 4 情報を吟味して,正し 発信する情報の内容を 発信する情報の内容を 情報を効果的に く発信することができ より効果的な方法で発 高めながら,誤解のな 発信する能力 る。 信することができる。 いように発信すること ができる。 ハ hu

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②「ネット社会を上手に歩こうJ(1年生. 4時間 〈新設)) この単元では,ネット社会を上手に利用する上で 大切なことを確認させた。複雑なネット社会での卜 ラブ、/レを未然に防ぐ力を身につけさせることを目的 とした。 まず. Webページ上の二つの情報から,それぞ れおかしな点を見つけさせる。調べ学習時にインタ ーネットを使用することが多くある生徒たちに,情 報は鵜呑みにしないことを理解させるためである。 次に自分の思いを相手に伝える手段・方法とし て,四つのパターンをローノレプレイングさせてみた。 宿泊研修でお世話になったマキノパークホテルの方 へのお礼の気持ちをどのような手段・方法で伝えれ ばよいか,実際に演じさせてみた。直接お礼を言い に出向く,電話でお礼を言う,お礼状を出す,電子 メールを送るなどをシミュレーションし,便利なと ころや不便なところを話し合わせた。生徒たちはた いへん活発に意見を出し合った。 続いて,電子メールの特性と電子メールの正しい 使い方を理解させる学習へと発展させた。この時点 では 1年生の携帯電話所持率は50%を切っていた が,今後起こりうる携帯電話のメールのやりとりに まつわるトラブルも想定しながら,皆で考えてし、か せた。自他共に個人情報は書き込まないこと,簡単 に転送しないこと,電子メールより電話での連絡の 方が確実な場合など,一つずつ実例に照らし合わせ て確認しながら学習を深めることができた。 最後に,ネットサーフィンをしていてたどりつい た Webページへの対応のしかたを学ばせた。むや みやたらにアンケートに回答しないこと,ネットシ ョッピングの落とし穴,高額請求サイトへ入らぬこ と,青少年がネット社会で被害に遭う可能性の高い ものを取り上げた。また,迷惑メールやチェーンメ ールなどへの対応のしかたについても皆で話し合わ せた。 情報の利用のしかたを誤ると,人に迷惑をかけた り,生活に支障をきたす可能性もあることが,今回 の学習によっておおむね理解させることができた。 5. 成果と課題 (1)成果 授業を学級担任で行うことを昨年度からやめ,単 元ごとに担当を専任化した。今年度も引き続きこの 体制を続けたので,例えばB G Mと音楽著作権の授 業は音楽科,デジタルカメラのフレームワークの授 業は美術科が担当するなど,それぞれの単元に関連 企「ネット社会を上手に歩こうJ(1年生) の深い教員を配置し,その専門性を生かすことがで きた。 また,単元の配列や内容を見直したことにより, 学習が円滑に展開された。中でも「情報の利活用j を 促 す だ け で な く 情 報 の 批 判 的 摂 取Jの大事さ にも気づかせるような学習内容に改善できたこと は,大きな成果である。

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課題 昨年度から指導担当を単元ごとに専任化したが, その指導担当者との打ち合わせを経ずして従来のワ ークブックを別の者が改訂したことにより,実際に 授業を担当する者には使い勝手が悪くなってしまっ た。授業担当者の意見を汲み上げてワークブック改 訂に生かすよう,編集工程の工夫をする必要がある。 また,現在は運用上「総合的な学習」で本教科の 授業時間数を計上しているが,これについて,当初 の計画のとおり,独立教科化を果たすべきだという 意見が以前から提起され続けている。というのは, 技術・家庭科と並び立つ教科として正式に位置づけ る こ と に よ り 教 科 」 と し て の 「 情 報 生 活 科J独 自の系統性や指導項目.(ワークブックでなし、)教科 書開発等の研究が一層進展するからである。ところ が 教 科Jとして位置づけると今以上に専任化が 進み,本校全職員で実践開発に取り組んできたよさ が薄れるうえ,現状の職員配置では時間割や給与予 算などの事情から専科教員配置が事実上困難である など,研究体制上や運用上の障碍も多い。今後進む べき方向性を見いだすには、なお一層の継続的な実 践開発と議論の積み重ねが必要である。 (舟橋秀晃)

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4 (8)については,授業担当者の西村淳子(家 庭科)が執筆した。

参照

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