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Academic year: 2021

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序文

著者

尾定 誠

雑誌名

複合生態フィールド教育研究センター報告

32

発行年

2017-03

URL

http://hdl.handle.net/10097/00121517

(2)

平成

2

8

年は,附潟複合生態フィーノレド教育研究センターを中心に生物多様性応用科学センターが設立されました。フィー ノレドセンターの里山,耕作地、沿岸域の豊かな研究資源をもとに、実規模生産試験による基礎研究と応用研究の橋渡し, 業界との連携による新技術の実用化の促進によって,生物多様性を活かした新たな生物生産技術を開発することを問的に走 り始めました。また,東北復興農学センターの活動では,修了した復興農学マイスターおよび IT農業マイスター有志によっ て, IふゆみずたんぽJ農法による有機栽培された新米「東北大にひとめぼれjが東北大学ホームカミングデーと東北大学 生協を通じて販売されました。復興農学マイスターおよび汀農業マイスターの受講の成果が,ネーミングを含めた広報、販 売活動として実を結ぶことができました。平成

2

8

年度から新たに共詞和用拠点に認定された f食と環境のつながりを学ぶ 複合生態フィールド教育拠点jの取り総みに,これまでの他大学の学生への講義と実習による教育に加えて,外国人留学生 を対象とする日本入学生との共修による「フィールドで食と環境を学ぶJ実習が始まりました。教育の国際北を進める本学 の方針に沿った新たな取り組みに,更なる発展が期待ーされます。 女川フィールドセンターでは,次の5年を見揖えて,東北マリンサイエンス拠点形成事業が継続されています。今年度から, これまでの女川湾の漁業環境モニタリング調査の継続に加え,海洋生態系空間モデルの構築を行うことによって,女)11湾の 環境モニタリングによるハピタットマップの構築を目指した研究が始まりました。 しかしながら,揺島第l原子力発電所事故の影響は未だに色濃く残っています。特に,北 UJ放牧草地の除染は,教育研究 に関わる として除染作業を進めるべく交渉を重ねて行かなければなりません。 フィーノレドセンター 3部門 6分野の教員とその教育研究を力強くサポートする技術職員によって,このような活発な教育 研究活動が展開されています。 平成 28年 12月19日 複合生態フィーノレド教育研究センター長

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