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投稿規定・編集後記

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Academic year: 2021

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  『藤女子大学国文学雑誌』投稿規程

1   「 藤 女 子 大 学 国 文 学 雑 誌 」 は 藤 女 子 大 学 日 本 語 ・ 日 本 文 学 会 (日本語 ・ 日本文学科)の機関誌であり、 会員からの日本文学 ・ 日本語学・日本文化・漢文学・国語教育関係などについての 論考を募集します。    なお、本学を退職した旧会員からの投稿は認めることがあり ます。 2   投稿論文の枚数は、四〇〇字詰原稿用紙三〇枚から四〇枚を 基準とします。 3   投稿論文は完全原稿とし、注の形式は既刊のものに準じてく ださい。 4   投稿論文には連絡先を明記のうえ、本会事務局にお送りくだ さい。原稿は可能なかぎり電子ファイルとし、打ち出した原 稿一部を添えて投稿してください。また、その際、四〇〇字 に換算した枚数も書き添えてください。 5   投稿の採否は、編集委員会にご一任ください。なお、原稿は お返ししません。 6   投稿は随時受け付けます。但し、雑誌発行は年二回の予定で す。 7   論文掲載の場合は、本誌五部と抜き刷り三〇部をお渡ししま す。 8   「 藤 女 子 大 学 国 文 学 雑 誌 」 に 掲 載 さ れ た 論 文 な ど の 著 作 権 は 著者に帰属するものとします。ただし、掲載された論文など の電子化及び電子化による公開については、本学及び本学が 委託する機関が行うことを許諾するものとします。

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言における自発の助動詞サルの使用実態―主に世代差・男女差に つ い て ―」 が、 読 売 新 聞 二 〇 一 九 年 十 一 月 十 六 日 朝 刊( 道 内 版 ) に 取 り 上 げ ら れ、 「 サ ル 」 の 用 法 の 変 化 を 明 ら か に し た 論 文 と し て詳しく紹介されました。   このような質の高い本誌掲載の卒業生論文としては結実しない としても、学生が卒業論文に意欲的に取り組む姿に、自身を鼓舞 し、研究 ・ 教育に日々力を注がなければならないと思う次第です。 ( U )

   

 

 

 

  『 藤 女 子 大 学 国 文 学 雑 誌 』 一 〇 二 号 を お 届 け し ま す。 偶 然 の 事 とは言え、本誌九九 ・ 一〇〇合併号が平成最後の年の刊行となり、 新たなスタートになった一〇一号、そして一〇二号が令和元年の 発行であることには、感慨を覚えます。   本号は、本学科専任教員の論文三本と本学科卒業生の論文一本 の計四本から成っています。分野別では、 日本語学が(古典語系 ・ 近現代語系各一本)二本、 古典文学が一本、 近現代文学が一本で、 掲載本数は少ないながらも、分野的にはバランスの取れた構成に 成りました。   本誌には、 今号同様、 卒業生の優れた論文を掲載してきました。 毎年一月の日本語・日本文学科の学科会議において、その年度の 卒業研究(卒業論文)の中で、本誌に掲載し、広く研究者に読ん でもらうレベルにあるものを、各指導教員が推薦します。それら の卒業論文が元になり、手直しを経て、卒業生論文が掲載されま す。大変残念なことですが、推薦されながらも、卒業後の多忙の ため、掲載に至らなかった論文も少なからずあります。   当然のことながら、 本誌は学術誌ですから、 掲載論文はすべて、 研究者などの批判の対象になるわけですが、卒業生の論文が高い 評価をうける場合もしばしばあります。例えば、最近、本誌前号 ( 一 〇 一 号 ) に 掲 載 の 卒 業 生 論 文、 秀 舞 子 さ ん 執 筆 の「 北 海 道 方

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