• 検索結果がありません。

文化力の育成(魅せる歴史と文化プロジェクト) 平成22年度教育行政重点施策|岡山市|学び・生涯学習|教育・文化

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "文化力の育成(魅せる歴史と文化プロジェクト) 平成22年度教育行政重点施策|岡山市|学び・生涯学習|教育・文化"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

- 15

-歴史遺産や伝統文化の保護・継承に取り組むとともに、子どもたちをはじめ、広 く市民に活用される文化空間の形成を目指します。

岡山カルチャーゾーンの魅力向上

○ 全国に誇りうる文化の集積エリアであり、観光などの資源である、岡山カルチャー ゾーンの魅力向上を図ります。

文化空間の形成

【オリエント美術館特別展】

人類最古の文明であるオリエント地域に関する特別展を開催し、貴重な美術 や歴史資料に直にふれることで、市民一人一人や家庭における文化意識の高揚 に寄与する。

・UAEシャルジャ首長国展 ・サーサーン朝ペルシャ展 【美術館体験講座】

オリエント美術館学芸員による講座や展示品の再現体験をするジュニアオリ エント教室等を実施し、我が国でも数少ないオリエント専門の美術館であるオ リエント美術館に興味・関心をもってもらう。

・学芸員によるギャラリートーク開催 ・古代エンマー小麦の栽培体験等 【オリエント美術館耐震化】

オリエント美術館の耐震化と太陽光パネル設置を進めることで、魅力アップ を図り、来場者と収蔵品の安全、環境にやさしい美術館をアピールし、より一 層の魅力アップを図る。

・H22年度耐震設計 ・H23年度耐震・太陽光パネル設置工事(予定) 【岡山城跡の整備】

岡山市の象徴的モニュメントであり、観光資源でもある岡山城跡の史跡とし ての適切な保存及び城郭としての歴史的環境整備や破損個所などの保存修理を 実施し、史跡本来の景観の復元と活用を図り、岡山カルチャーゾーンの核の一 つとして歴史を生かしたまちづくりを進める。

文化力の育成

(2)

- 16

-歴史文化資源の保存と活用

○ 史跡や有形・無形の文化財を保存し、次代へ継承していきます。 ○ 歴史文化資源を学校教育や生涯学習などに積極的に活用します。

文化財の保存・周辺整備

【造山古墳群・千足古墳の保存調査と分析】

吉備文化繁栄の象徴である造山古墳群の中で特徴的存在の千足古墳において 石室内の石障の破損が認められ、破損の進行を防止するための様々な調査・分 析を実施する。

【史跡指定と公有化の推進】

市域の文化財を教育や学習の場として活用を図るため、史跡指定に向けた調 査(湊茶臼山古墳など)を進める。また、史跡指定されたもの(大廻小廻山城 跡,彦崎貝塚など)は公有化を図り、すでに公有化が進んだ史跡(岡山城跡な ど)は環境の整備を行う。

学校教育・生涯学習への活用

【文化財及び埋蔵文化財の発掘調査成果の活用】

発掘調査現地説明会,発掘調査速報展,埋蔵文化財センターでの展示などを 通して、文化財及び埋蔵文化財に親しむ機会をつくり、保護意識普及のための 啓発を図る。

参照

関連したドキュメント

附 箱1合 有形文化財 古文書 平成元年7月10日 青面金剛種子庚申待供養塔 有形文化財 歴史資料 平成3年7月4日 石造青面金剛立像 有形文化財

に文化庁が策定した「文化財活用・理解促進戦略プログラム 2020 」では、文化財を貴重 な地域・観光資源として活用するための取組みとして、平成 32

取組の方向 安全・安心な教育環境を整備する 重点施策 学校改築・リフレッシュ改修の実施 推進計画 学校の改築.

1951 1953 1954 1954 1955年頃 1957 1957 1959 1960 1961 1964 1965 1966 1967 1967 1969 1970 1973年頃 1973 1978 1979 1981 1983 1985年頃 1986 1986 1993年頃 1993年頃 1994 1996 1997

◆後継者の育成−国の対応遅れる邦楽・邦舞   

まず、本校のコンピュータの設置状況からお話します。本校は生徒がクラスにつき20人ほど ですが、クラス全員が