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中央学術研究所紀要 第26号 217事業報告

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Academic year: 2021

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(1)

テーマ日本の政治的社会的現実と 宗教

内容パネルディスカッション

議長上智大学名誉教授 パネリスト 分科会 全体会議

2仏教学研究

◆アーガマ資料による仏伝の研究︵委 託研究︶ ⑩釈尊の伝記︵資料範囲は五ニカーヤ・ 四阿含、漢巴両伝の律蔵︶の資料デ ータの収集“カード化とコンピュー

−行事

令第三十回学術総合会議の開催 十二月十七日立正佼成会セレニティホ ールにて第三十回学術総合会議を開催。 特別講演﹁見法・見仏・観仏’第鋤回 学術総合会議に寄せてl﹂

大谷大学名誉教授雲井昭善

研究報告1 ﹁日誌・日報にみる戦後初期の立正佼

成会の展開過程﹂大林所員

研究報告2 ﹁パソコン活用による教学研究の実際

とその課題﹂北原所員

研究員辞令授与・挨拶酒井理事長 ◆公開講座の開催 ①名古屋シンポジウム

日時八月二十七日

場所名古屋市、中区役所ホール

平成八年次中央学術研究所事業報告

講師上智大学名誉教授

安謂伸

聖マリアンナ医科大学名誉

教授坂本尭

東洋大学教授伊藤隆二

リウゲ内科名駅クリニック

院長竜華一男

テーマ現代のこころの教育を問う lこれからの人間形成を求 めてl 参加者約五○○人 命講師研究会の開催

日時九月二十八日∼二十九日

場所箱根湯本﹁おかだ﹂

参加者五四人

講師一八人 所友七人 教団関係者一六人 中央学術研究所一三人 平 成 八 年 次 中 央 学 術 研 究 所 事 業 報 告

(2)

著者“山崎守一、逢坂雄美 平成七年次発刊の第四号、第五号をも 合本し、佼成出版社より刊行され、国内 はもとより諸外国の専門家より高い評価 を得ている。 ◆法華経観に基づく社会倫理の研究 中央大学教授真田芳憲先生を主査、仙 台電波工業高等専門学校教授山崎守一先 生を副査とし、メンバーと共に宗教と社 会倫理の共同研究を行った。 年間を通して定例研究会を九回、合宿 を二回行い、﹁法華経と社会倫理﹂﹁六波 羅蜜・三軌から見た社会倫理﹂﹁戒律の問 題﹂﹁生命の尊厳と生命倫理﹂﹁戦争と平 和﹂﹁差別﹂﹁家庭﹂﹁職業﹂﹁教育﹂のテ ーマのもと、それぞれ研究員が研究発表 を行った。 ●生命倫理研究 平成七年次に引き続いて、生命倫理問 題の中から生殖医療技術について研究を すすめた。本研究計画では、生殖医療技 術の思想的背景や生命倫理法の政策決定 過程などを視野に入れながら、立正佼成 会として、どのような視座・接近方法が 適切かを探った。 ⑩﹁生命倫理懇談会﹂の開催と発展的 解消 同懇談会は、月例研究会を重ね、 シンポジウムや講演会などを開催し、 教団内外で問題を共有化するための 努力が行われてきたが、平成八年一 月﹁総会﹂において、一定の使命を 終えたと判断し、当研究所の任意研 究会から離れて、名称も﹁いのちを 考える会﹂と改称し、毎月第三火曜 日、佼成病院で月例を開催すること になった。 ②﹁生命倫理問題研究会﹂の開催 同研究会は、平成八年次より定例 研究会方式を取りやめ、教団課題と して﹁見解﹂等を取りまとめる必要 性に応じて開催することになった。 ③生命倫理に関する基礎研究 平成七年次に引き続き、生殖医療 技術と生命倫理問題を多角的に検討 した。 タ入力及び解析の継続 ②中間報告会の開催 報告テーマ ①本研究の目的と方法論 ②仏伝文学とアーガマの仏伝資料 ③釈尊伝記確定のための判断基準 ④釈尊年表と経典の時系列配列 ⑤今後の展望と問題点 や古ジャイナ経典単語索引の発刊 平成七年次に引き続き、モノグラフシ リーズ︵書名“句国屑○門○国○醇衿曾牢 昌○ととして、第六号、第七号、第八号 を刊行した。 第六号□しめ罷く同居毎口届シミCa 目目の〆四目閃①ぐの儲の言○a 門口ロの× 著者”山崎守一、逢坂雄美 第七号扇目国缶の国P[冒言。a 冒号×四目用①ぐの儲①言oa HpQ①〆 著者︾山崎守一、逢坂雄美 第八号淘居淘”シzの疹弓。a冒号〆 四己詞のぐの品の尋。a胃且関

(3)

﹁母体保護法﹂︵﹁優生保護法﹂の改 正法案︶を行った。 ◆立正佼成会の原初的形態に関する基 礎的研究 平成七年次に引き続き、﹁成立期霊友会 の思想形成過程﹂の研究を行った。本論 は、学位︵社会学修士︶請求論文として 東洋大学に提出、授与された。 や宗教協力。対話研究 ﹁対話の教学研究会﹂を開催し、関連部 門の参加を得て、当該運動の現状と課題 についての報告及び討論を行った。

日時十一月十四日

場所中央学術研究所講義室

3教団史研究

◆佼成会史。資料の集成 仙史・資料の収集 立正佼成会本部関係資料の収集、 個人各家資料の収集、並びに関連す る参考図書の収集を行った。 ②他機関への実地調査 資料管理組織についての資料収集 を目的として、大分県公文書館およ び大分県立先哲史料館を視察見学し た。 ◆人物・事跡史料の集成 ⑪聴き取り予備調査の実施 人物・事跡史料調査の一環として、 渡辺幹夫、鴨宮三雄、国分康江の各 氏、他二人の立正佼成会教団初期の 幹部を中心に、聴き取りの予備調査 を実施した。 ②人物・事跡関連資料の収集 立正佼成会教庁保管の関連資料、 個人各家保管の個人資料について調 査を進め、聴き取りに関連した人物 についての略年譜作成を行った。ま た、今後の聴き取り対象の範囲を特 定するため、平成七年次に引き続き、 教団初期の幹部を中心に人名のリス トアップを行った。 ◆教団史の研究 仙人物伝の研究及び資料収集︵委託研 究︶ 立正佼成会の教団初期の人物伝研 究及び資料収集を目的として、元教 学部長天谷昌弘氏についての関連資 料の調査、収集を行った。 ②教団史資料の翻字 立正佼成会の教団初期の基礎資料 のひとつである﹁教団日報﹂の昭和 二十五年一月∼六月分の翻字作業を 進め、関連事項の調査研究を行った。

4布教研究

令多様な生活様式と布教活動 第七次長期計画の一環として、多様な ライフスタイルを生み出している時代に 新たな布教を展開していく上で、どのよ うな理念とビジョンが必要かを検討した。 ◆平和研究 ﹁新たな地球秩序の形成Iその精神的 諸側面l﹂をメインテーマとし、顧問と して当研究所の講師である早稲田大学名 誉教授山岡喜久男先生を迎え、研究会を 開催した。 平成八年次は、グローバル・ガバナン ス委員会報告書である﹃地球リーダーシ 平 成 八 年 次 中 央 学 術 研 究 所 事 業 報 告

(4)

テーマ改正宗教法人法について や宗制。宗憲に関する基礎的研究 立正佼成会における包括法人と被包括 法人の関係の変遷について研究を行った。

5研究会

◆人間と科学研究懇和会 ⑩第九回科学と倫理シンポジウムの開 催

日時八月二五日

場所立正佼成会神戸教会

テーマ人間的な価値観を深めるた めに I無個性時代のこころの変 革I 基調講演

大阪大学名誉教授泉美治

講演テーマ科学の価値と人間の倫 理 コメンテーター

上智大学名誉教授安撫伸

司会

東京農工大学助手今井正直

研究報告

明海大学助手遠藤浩正

東洋大学助教授大坪宏至

長岡技術科学大学助手高野敦志 パネリスト

福井大学教授牧野亮哉

明星大学助教授津田忠信

神戸大学助教授大内徹

参加者約一○○人

6出版

◆﹃紀要﹂ ﹃中央学術研究所紀要﹄第二十五号を十 二月一日付で発刊。 ◆﹃真理と創造﹄ ﹁先祖供養﹂をテーマに﹃真理と創造﹄ 第三十六号を十一月十五日付で発刊。 ◆﹃CANDANA﹄ 隔月年六回︵第一六三号∼第一六八号︶ 発刊。 ツプI新しい世界秩序をめざして︵○口宛 の綿○mシ耐z国の閏、○ご殉国○○g﹂をメ インテキストとして研究を進めた。 や国際人権と平和 明治大学名誉教授宮崎繁樹先生を顧問 に﹃国際人権コメンタール﹂の出版に向 け研究会を開催した。 本書は国際人権規約の各条文の意義を 解説したもので、人権後進国と批判され ている我が国において、一般向けの啓発 書となるもので、日本評論社より出版さ れた。また国際人権規約先例集第三集の 研究会も合わせて開催した。 や宗教法制研究 仙平成四年次から継続してきた立正佼 成会の会規・規則に関する研究会の 報告書﹃会規・法人規則に関する研 究会報告﹂を作成し関係者に配付し た。 ②宗教法制研究会の開催

日時五月一一日

場所中央学術研究所講義室

講師龍谷大学名誉教授安武敏夫

(5)

7団体交流

◆交流参加団体名 日本印度学仏教学会 日本宗教学会 日本生命倫理学会 仏教文学学会 平和学会 国際人権法学会 比較思想学会 ﹁宗教と社会﹂ 宗教法学会 日本社会学会 日本民族学会 国際紛争予防学会 生命倫理研究会 日本ホスピス・在宅ケア研究会 国際宗教研究所 平 成 八 年 次 中 央 学 術 研 究 所 事 業 報 告 儀礼文化学会 南アジア学会 日本トランスパーソナル学会 日本シュミレーション・ゲーミング学 学会 平成八年次は二十七の研究会に参加 し、他団体との交流を深めた。 新宗教研究会 日本近代仏教史研究会 情報化時代と宗教研究会 宗教と女性研究会 東方研究会 現代における宗教の役割研究 法華思想懇話会 医療と宗教を考える会 ニューエイジネット 千里文化財団

参照

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