Medical Journal of Japanese Red Cross Morioka HospitalVol. 27, No. 1, 2018
盛 岡 赤 十 字 病 院 紀 要 盛岡赤十字病院紀要
Medical Journal of
Japanese Red Cross Morioka Hospital
Vol. 27, No. 1, 2018
ISSN 1341-2612
盛岡赤十字病紀 Med.J.JRC.Morioka Hosp.
盛岡赤十字病院紀要 Vol. 27 No. 1, 2018
1.原著論文
(症例報告)
(短 報)
(CPC)
(技術・実践)
(業務分析報告)
(追悼文)
2.特別寄稿 巻 頭 言
2017年 救急事例検討会記録
………(92)投稿規程
………(94)編集後記
………(96)松 田 壯 正
ケタミン麻酔による夢の検討……… 麻 酔 科 岡田 一敏,他(1)
当院における再発・進行胃癌に対する
ラムシルマブ・パクリタキセル併用療法の使用経験……… 外 科 青木 毅一,他(8)
当院におけるNuck管水腫に対するMarcy法の手術成績……… 外 科 石橋 正久,他(13)
困難気道に経鼻挿管と逆行性挿菅の勧め……… 麻 酔 科 岡田 一敏 (17)
膀胱癌治療中に敗血症で亡くなった一症例……… 研 修 医 三善 重徳 (21)
大動脈炎症候群(高安動脈炎)の患者が心肺停止で救急搬送され死亡した一例… 研 修 医 津嘉山 雄 (27)
人工肛門造設後の絞扼性イレウスの一例……… 研 修 医 山口 尋継 (34)
超緊急帝王切開術対応への取り組み〜シミュレーション教育の評価〜…… 手 術 室 赤川 理佳 (40)
術中訪問定着への取り組み〜アクションリサーチ法を用いて〜……… 手 術 室 及川 明子,他(41)
看護問題や目標を共有することを目的とした術前カンファレンス実施への取り組み… 手 術 室 高橋 尚子 (46)
婦人科疾患開腹手術を受けた患者の退院後の現状
−アンケート調査からみえてきた退院指導の課題−……… A 3 病 棟 下田 瞳,他(48)
化学療法を受ける高齢患者の感染予防行動を支える援助
−オレムの看護システムを基に振り返る−……… B 3 病 棟 福島 志穂 (55)
家族エンパワメントの視点を含んだ患者・家族への援助
〜アルコール性肝硬変をベースに持つ患者と家族を対象に〜……… B 4 病 棟 梅野華乃子 (60)
自宅退院にむけた発育支援目的で転院してきた児をもつ母親の心理……… 産 科 病 棟 林 理代子,他(64)
産科病棟におけるグリーフケアの取り組み……… 産 科 病 棟 田中 美礼 (69)
新生児への生後8時間後ブドウ糖投与廃止に向けての取り組み
〜母乳育児支援のために〜……… 産 科 病 棟 小笠原詩子 (71)
口腔内の健康意識と保健行動……… 健 診 部 佐々木志津子,他(73)
健診で内視鏡検査が選択可能となった現状と今後の展望……… 健 診 部 佐々木志津子 (76)
一般外科病棟における褥瘡発生予防の取組み
〜DiNQLデータ(褥瘡関連)を活用した目標管理〜……… 看 護 部 及川千香子,他(79)
2度のSCU(広域搬送臨時医療施設)活動で得た経験から……… 事 務 部 佐々木宏文,他(81)
PEG(内視鏡的胃瘻造設術)について考える……… 小 児 外 科 畠山 元,他(83)
阿部知博先生を偲んで……… 副 院 長 久保 直彦 (88)
阿部知博先生の想い出……… 総合診療科 村井 啓子 (90)
この作品のいわれについて故川村隆雄院長のお言葉を 引用いたします。
『地域の人々を意識したホスピタリティーのある空 間、美しいデザインなどのソフトウェア中心の発想も必 要ではないかと考えた。
−略−
設計が進むにつれて、正面ロータリーに置く銅像が議 題になった。設計士は ブロンズ像そして有名作家のも のに限る 。像メーカーは ポーズは院長が考えた方が意 義深い 。
大変な宿題を課せられた。広大な敷地であり、等身大 一体では恐らく周囲に負けて像は小さく見える懸念があ る。
−略−
いつもの赤ちょうちんのノレンをくぐった。その瞬 間、御光がさした感をうけた。なんと一体の石膏裸婦像 が、私を招くように鎮座しているではないか。岩手大学 特美の亡き教授の作という。肌といい、オッパイの形と いい、お尻の丸味の線、全く申し分がない。これを借用 することにし、これを中心に左右に女性を夫々座位と立 位をとらせ、腕のポーズも指示した。』
雅望に生きる(1996年5月11日発行)より、新病院造 園あ・ら・か・る・と(その2)
表紙写真(旭 博史 撮影)