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1.傾度分析.種変化率,種多様性

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(1)

Re pnn t e df r o mBu L [ e t L nO ft h eFa c ul t yofL】 b e r a LAr t sNa g a s a kLUmv c r s l l y . Na t u r a LS c l e n C eVo 13 3 N o1pp7 ‑ 4 8U u】 y 1 99 2 )

対馬 ・龍良山の照葉樹林の研究

1.傾度分析.種変化率,種多様性

伊藤 秀三 神 野 展光 ・川 里 弘孝 ・中西 こず え

St u di

es

i n t he evergreen broad l l eaved f o r e s t of Tat era For

e

s

t

Res er v e,Ts一 旭hi m a,Japan.

I Gr adl entana) ysI S,SPeCl eSt um OVerand d) ver sl t y Syuzo I TOW,Nobuml t su JI NNO,Hl r Ot aka KAWASATO

and Kozue NAKANI Sl l l

L 7 < 崎大学数兼部紀要 自炊科学瑞 軒 3 3 番 簡 】昏 7 ‑1 8 東 別刷

】992 年 7 月

(2)

長崎大学載乗確だ要 (白餅 芋甘)第 33を

節 1号 7‑4 8( 1 9 9 2 年 7 月)

対馬 ・龍鳥山の照葉樹林の研究

Ⅰ.傾度51祈,稚変化も 甘多様性

伊藤 秀三 ) )・神野 展光2 )・川里 弘孝 い・中西 こずえ1 )

(

1

99

2

4 月3 0日受理)

Studi es i n the evergreen broad‑l eaved forestoI Tatera ForestReserve,Tsushim a,Japan.

I. Gradl entanal yst s,SPeCi est urnoyer and di versi t y.

syu2 : 0 I TOW 日,Nobum i t su JI NNO2' ,Hl rOt &ka X ^wASATOい and Kozue NAKA州S川 l)

Abs L r aC t

Te npl ot s or 01 1 00 5hAwcr chL doutf r om 1 4 0m L o S 6 0m aboy es e al c y e )aL) nL c r y A) sor 2 5 ‑ 7 0m Thegr adl enLanal ysI S' C Y e al e dt haLdL S l nb ut l OnS OrmanyPl &ntS Pe CL e S1 0 r ml nAL e d ors t t L r L e daLc a L I C K) m Conmun. L ys ‑ ml l Ar l t y. C al cul at e d. nPc r c enL agl )Sl ml 1 8r ‑ t y( PS)and Comr numt yCoe f f l CL enl( CC) .C har t ge dabr upt l yb el owandabov et heL I O Or nc oJ I L o ur .su gge s t ‑ 1 ngaChangeofy t ) geL At L OnS L r uCL ur caHhl sel e v at 1 0n

Thes pc) alt t J r r 1 0Y err at eols p cc l e Sal ongl hcal t l tU dL naLgr adl e nlWasc al c ul at ed l nL vo waysThe&y e r 8geL ur nOY err a t e.bypl oul ngt hel ogsl nL ) Ar l t yY AL ue sont heY‑ AXI Sagal nS L al L I L t J dH ヽ ald lr r C r e nC eb et we enpl ot sont heX‑ A x i s,wasl owl nt r e eAnds hr ubs pe cl e SAndhl gh l nher bAC e Ot J S S PC CL CS Thez onet uT r L OY e rr a t e.c A) c u) Bl e dt or&nal t l L udeasI L l eav er ager at e Amon gl ht !t hT C enel ghbou' l ngPl o t s.washl ghatt he3 7 0J I 4 0m t N・ l L Tl l l SC OL nSl dc dwl t ht he abr uptl nt e r C hAngl ngpat t er nl nS pe c ) e Sdl S t r l buL 1 0nS

Spc c■ c sdensL t yP er l 0 0 r J. r l c r c as e dT T Om L ow L Ohl ghA) t L L u d e s.wh■ l cot her. r l d. c e sof sp cL C C Sd) v c r

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,de c r e as d al ongt hes AmegT ・ adt cnL川 Al lpopul aL I On c al c gor l e SS t udl e d

1)足場大字故事鉢生物学

我妻 Pl anlEc ol ogyL且bor Al o r y.Fac ul t yorLl be r alA r t s,Nagas Akl Unl V C r SL L

y

2)

拍開教育大学生物学教室

m par t menLofBI Ol o gy.FukuokAUnl V er S l l y Or Educ at l On

3)

長崎県自然保弘謙

Depar L r nc nLOrCons cr yaL I On.Nagas AkLPr c r e cL ur e

(3)

8 07 森 秀三 .神野 展光 ・J H盟 弘孝 ・中西こずえ

l l し め に

照斐樹林 は日本中央部以南の丘陵地 ・低. 他の自然摘生の原型である. しか し平坦地.捷傾斜 地 は農耕地や居住地に変え られて しまっているので.そのような立地の麻繊生‑原生の喝繋樹 林は残 されていl J : い,唯一つの例外が.本研究でとりあげる対馬の礼良山である

筆者等の一人,伊藤 は 1 968年に最初の凋玉を行 って以来.原始性の高い取粟樹林の学術的価 値を認

.

幾人かの研究者に調査を促 し. また共同研究者 とともに農産 も純良山に訪れ.そ の風袋樹林についていろいろな軌 まか ら調査研究を挽 けて きた.本稿 は一連の研究の うち, 1 9 81 年に行 った環境傾旺分帆 組成類似度.種多様皮の研究の報告である. この研究は. 1 9 8 9 年の国際植生学会 シンポジューム 「世非の森林」で発表 し ( l t ow,1 9 8 9) . 英文 の論文 と して 鞘J iI ‑した ( how. 1 9 9 1 ) . この論文は, いわ ば1 9 81 年の研究全体 の要約 であ った.本稿では,

この論文を生んだ叢挺貿料を提出す るとともに. さらに詳細な分析結姫を朝E L ‑ するものである 木桶にのべるテ‑マ以外に関 しては.研究をすすめて きたそれぞれの研究掛 こより.本稿と一 遇の シリーズと して.あるいは単独論文 として今改発義されるであろう.

格生 は植物の生活媒El で,丸l 成.構造.機能 と言 う 3 つの側面をI i jす る.木研究は.照糞樹 日銭林の組成 と構造的側面の解析を目指 した.触良山では.低海抜か ら山頂 まで.自然度が捷 めて商い照葉樹林が連続 して発達 している.研究対象は 3 つに絞 った.第一 は低地か ら高地に 向か う環境傾度(海抜傾度) 上での植物個体群の分布の研究であ る. Whl t t 8k c r(1 9 6 7,1 9 7 5)

は.種 は悦齢 こ泊 って連続的にランダムに分布するとした.原生状態の. %禁樹林にこの仮説が 当てはまるかどうかを検討す る.第二の対象は,海抜傾度に沿 う種の交代の実態である.それ を機変化率 として把握す る試みを提案 し

.

解析の結果を捉山す る.第三 は席 多様皮の軌定 と, それの海抜傾旺上での挙動である 原生状態の. q q薫樹林の樺多様度の予科は非′ 削 こ少ない こ

こに新たなデー タを提出す る.

調 査 地

調査地 は対馬下島のほぼ中央.音E ; 良山の北向 き斜面,北持 3 4 0 0 8′. 先程1 2 9 0 1 3 1に位故する.

行政上 は長崎県下県郡厳抑町内山にあ り,国の天然記念物 ( 植物)( 指定 日 1 92 3 年 3

7 EI ) . 壱岐対 乾国定公院の特別保護地区 ( 一部は第‑確特別地域) .国有林の学術参考保護林生物遺 伝製錬保存林 (第一種保存林)に指定 されている.指定地の海 抜 は 1 2 0 m から山頂 ( 海抜5 5 9m) にわた り.照斐樹林の面横 は指定地の周辺を含め約 1 0 0h a におよぷ (図 1) .

調査地の地質 は花闘岩である (鎌田 ,1 991 ) .地形は.低海抜では農耕地 と して開拓 し得 た 平坦地ない し極めて緩やかな傾斜地であ り,海 抜3 5 0‑

Ll(

m

付近か ら上方 に向か って傾斜が 増 し . 戯大傾斜約3 5度で山頂にいたる ( E Z l 2) .山頂には花的岩の題岩がある.

植生 は山頂の小面横 の 岩的地を除いて原生状態を保つ取賓喜 樹林で, 海

3

5

0

m

付近を蟻 に し

て下方 はスダジイーイスノ千林.上方 は7カガ ノ附 こ被われる (伊藤 .1 9 7 7 ,l t ow.1 9 9 1 .伊

藤 ・中西 .1 9 8 7) . スタジイーイスノキ林においては.高木層に連するスダジィ.イスノキは,

胸筒直径 tm ,樹 芯2 5m 以上に達 し ( Yamamot o.1 9 92 ) .我国の照蛮樹の自然林 と しては点

大紋の規模 と,かつて芹が入 ったことのない極めて商い自然度を有す る. ここには林地面横の

77% に遥する倒木による林冠ギ 十ツ7' が点在する (Y8 T T t aT T 1 0t O.1 9 92) 上‑ J Jの アカガ ン林

(4)

・組良山のE F y楚樹林の研究 9

L g ll.伽良山地形固.黒丸は前垂1ロット .

MRPOlTaL e r aFor e s tRe s e r v e .Ts u s hl ma.Ja p AnlS h ow. n gt h eL o c aいon sor l Op l oL SS t u dJ e d

に向か って胸高直径.樹応は次第に減 じ,山頂近 くの風衝地では胸高屯径 恥 m. 樹高 8m の 7カガシ林 となるが, 自然皮 は下方 と同様に極めて高い ( 囲砺 L ‑ 日参照) .

方 法

Ⅰ 現地三 円査

調査ブロー /トは.低海抜地のスダジイーイス/キ林か ら凪 上直下の丁カガシ林にかけて .海 抜差 2 5 ‑7 0 m 間隔で1 0プロ‑ /トを設定 した ( 餌 1,図 2 ,表 1) .下方 の7 プ ロッ トの大 きさ

600 400

( qJ

)

a P n T

TY

Ik t

DI St anCef r omt heT I M ) t J nt al nbas e

図 2 純良山断面C Z I .帯号は調査プロッ ト

Pr of l L eorT8t e r aFor e s tRe s cr y e.s h oWl n gt h el oc 且いon sof1 0pl ot ss t u d J C d

(5)

1 0 伊J i 轟三 ・神野 艮光 ・ 川里 弘孝 ・中西 こすえ 蓑 1

.粥禿 プ ロ ッ トの海抜.地形

Phy s 1 0gr aPhl CdAt AF or) 0pl ot ss t u dl e d

n I 2 3 4 t/5 6 7 8 9 0 0 pl

El e v 8t ) On( m)

】 4 0 1 6 5 t 9 0

g J L Ⅷ < N

2 3 0 N 3 0 W

2 6 0

.

N O 5 l V

31 0 N I O W

3 7 0 N 3 0 W

4 L 1 0 N 2 0 W

5

0 0 N 2 5 W

560

h T 2 0 W

#

p ne o o 7 7 15 柑

B S

2 0m x5 0m ( 01 ha)

で.明 rjな林冠 ギ ャ ソ7'を避 けて設定 した

.

17'ロ yトは

1 0

の1 0m x l

O

m

の小刀形区 に区分 した.上方の アカガ・/柿 (プ ロッ ト

8

1

0)で は地形 的 な制 約 に よ り.

l Dm x5 0m ( 005 ha)

のプ ロ ソトと し.同 じく

1 0m xl

O

m

の小方形区

5

個に区分 した.

各小方 形区 において次のAIJ定.記鐘 を行 った. 1)胸高直径

( DBH)3c m

以上 の木本 の種名

DBH

と密度.

2 ) DBH3cm

未満の幼木.稚苗 の有無

,3)

草本層 (植物高

8 0

c

m

まで)の種の 偉 占度 と群度‑(ただ し木本種 で も最大植物高が

8 0

c

m

を越 え ない感 を含 む

. 例

T r)ドウ シ.

ミヤマ トベ ラ等)

.4)

つ る博物 の うち.茎の直径が

3c m

を越え る月俸 に関 して は上記 の l)と 同 じ測定 を行 い.

3c m

未満 の個掛 ま階層別には記録せず単 に 「つ る

物」 と して記 録.

5) 樹

皮上 の着生穏物 の記録 (ただ し本稿 の付表

1 ‑

10では.

4)

5)

は草本暦 に含めて鼓 してあ る)

tl.基稲 デー タ (付表

1 ‑1 0)

付表

】 〜1 0

には.調査 プロ

y

1‑

10における各

1 0mxl

O

m

小方形区の測定記得を集計 して示 して あ る. これ らの表で は

,aDBHI O c m

以上の密度.

bDBH3c m

以上 の舵度

.

C木 本種 で

DBH3c m

未満の個休の有 (I)無 (‑).

d

草木層植物,つ る格物,着生植物のTf熊 を表 す 表の右端の合計

珊 ( T)

には

.

且と

b

につ いては密度合計

,C

d

につ いて は種 が 山現 した小 方形 区の数を示 し.(ド)fMには

8‑d

を通 しての出現小方形区の合計 を示す (ここで述 べ る

a

d

は,次 に述 べ る解析 に際 しての個体群 クラス

8 ‑g

とは異 なるので注意 )

.

玉 2では, 付表

1‑1 0

(F)

細 の出現 プ ロ ッ ト致 (ただ し. プ ロッ ト

8 ‑

10で は出現方形 区

散×2

の故 ) 香 示 してあ る

デー タ解析 m 個体群の クラス

デー タの脈折 に当た って は. まず,調兼貿料を次の個体群 クラス

a一 g

に分 けた く付表

1‑

1 0の a〜 d

とは内容 が果 なる) す なわ ち,

a

木本種

DBH>1 0

c

m

個体群.

b DBH‑3‑1 0

cr71の個件礼

c I ) BH> 3c m

の個体群 (す f}わち

且+b) .

d

木本

種 DBH< 3c m

の個体の有無,

(6)

対馬 ・弛良L L J の照薬樹林の研究 l l

e 木本種の有無モ(すなわち a十b+d ,あるいは C+d) ,

f

草本種の有無 (ただ し最大植物高0. 8m

未満

の倭低木種を含む) . g 全層群落 ( すなわち 8+b+d +( .あるいは e+

) .

以下,本文中の記述な らびに図や表では, この個体群 クラス a 〜 g を用いてある.

( 2 1 個体群分布の傾度分析

表 2 は,プロ ット 1‑ 1 0で記録 された全種の個体群 クラス g における頻度である [ すなわち 付表 1‑ 1 Dの ( F) 潤 (ただ し小方形区 5 個を設定 したプロッ ト 8‑ 1 0では Fx2 の数値 ) 〕 . こ れを海抜傾度 に沿 った個休群分布 の解析 に用 いた. 分1 r 7図 を描 くに際 して は. Cur t l S&

Mc l nt os h( 1 9 5 1)の改良法 ( 下記)で分布d t l 線を平射化 した.すなわち,

隣接す る 3 つのプロッ トすべてに出現 している場合には .( I+2 y+Z) /4 . 両端のプ ロ ッ トにおいては .( 2 x+y) /3 [ x が末端 のプ ロッ トでの糊度 ], ただ しいずれの場合 に も.

出現 しなか ったプロッ トでは平滑化せず 0とす る.

( 3 ) 頬似度の測定

プロ ソト関の親戚類似は.上記の個体群 クラス a 〜 g について,百分軍規似度 (Pe r c e nt a g e s l ml l ar l t y PS) と.帝の石鮒 こよる群落類似度指数 ( Communl t yC O e f f I C l e nt CC. S or en s e n の共通係数 と同 じ)を用いた.それぞれ次式で表 される

・PS‑2 0 0W/ ( x+y)

ただ し x とyは . 2 つの7‑ ロッ ト X と Y における全裸の出現頻度 の合計 , W は各種 のX と Y での出現頻度の小 さい方の値 (両式につ いて は Wh l t t a k e r ,1 9 6 7,Ga u c h,1 9 73を参 凧せよ) .

・CC‑2 0 0 Sx y/( Sx+Sy)

ただ しSx と Sy は 2 つの7' t ]ッ ト X と Y の種数.S x y は X と Y に共通 して出現す る棟数.

psと CC それぞれにつ き,個体群 クラス 且 g の放似度を芽出 した ( 個体群密度 は類似度 界 出には用いていない また PS と CC 以外にもいくつかの頬似匿指数があるが. 木研究で はそれ

らは用いていない )

( 4 ) 種変化率 (ベータ多様性)

山の斜面に沿 って頂上へ向か うとき,植物 には姿を消 していく種塀,新たに現れて来 る種類 がある このような要石の交代の強度 を測定 しよ うとす るのが種変化翠 (あ るいは種交代率.

Tur n ov e rr at eo r s p e ct e s)である.平均変化率 ( Av er a g et u r n ov e rr at e ATR) と海抜別変 化率 ( 礼) n et ur nov e rT l at e 7 , Tl t ) とを提集け る.

平均変化 率 ( ATR) とは対象地の海抜偵度全域にわたる平均的な種変化率 を さす. それの 算出は次の手n l かこよる.L l ) 調査プロッ トr l . lの組成類似度を上冨 己 の PS と CCそれぞれにつ き算 出す る.( 2 ) 同様 に調達プロッ ト間の丙抜蓋を算出す る ( 3 ) 雨抜差(杭軸)に対す る天 良似皮 (対数 値)( 縦軸)の低下の回帰関係を求める.回帰直線の勾配が平均変化率である. 海抜薫 ゼ ロに おける類似度 は同‑ スタン ド ( Re pI I C at eL q t aL l d) か ら得 られる植生資料間の類似度 ( T nt c r T t al a s s oc l ah0n,Ⅰ ^ ) である ( Wh l L t a k e r .ユ 9 7 2.W】 l s on & Moh l er .1 9 9 0)

Wh l uak e r(1 9 6 0 .1 9 7 2) は相生の長 さ ( Ve g et at l Onl e T l gt h) を半数交代値 (HaL f ・ c h an ge)

で表現 した.本研究で もこの測度を採用 し ,Wh J t t a k c r( 1 9 60 .1 9 7 2 ,1 9 7 5) の次式で計算 し

(7)

1 2 伊藤 秀三 ・神野 展光 ・J l l 里 弘・ p ‑・中西こずえ

.

HC

( l o gI A‑l o gz ) / l o g2

ただ しとは.桐生低圧を1 0区画に区分 したとき ,1 0 区 ( 傾度の右端)へ回帰直線を延長 し たときの頒似度.半数交代値 ( HC) は.類似度が半減するのに要す る区画数の逆数の 1 0 倍の数値で.植生傾度の長 さ ( Ve g e t at l o nl e n gt h) を哀 し,数値が大 きいほど相生横皮 が長いことを意味する.

海抜別変化率 ( Z TR) は.個々の海抜における変化率をさす.隣接する 3 つの調査プロット 関で次式で持出 し, 3 つのプロ ノトの平均海抜における変化率とした.

Z TR=∑ [ ( l o gl A‑一 o gS I ) ノ海 抜 差 】 /3

ただ し S lは類似度 ( PSあるいは CC) . ( 5 ) 種多様皮 (アJ L , フT多様性)

群落の機多様度 は.次の a 一 g の個体群 クラスについて.調杢プロットごとに下記の l ) 〜5 ) の指数 ( 伊鼠 1 9 9 0, 1 t ow .1 9 91 )を昇出 した

1 )種類否 腔 ( S甲C l e Sd e n s L t y)

上記の個休群クラス

且.

C ,r について ,1 0 m x l O m 小区の平均出現蔵敷.

2)HI J r l b cr t( 1 9 71 )

S (1…

S' 1 "

'

∑ 【 1 I

("

L

" l )/

(

I " m )]

3 ) 個体数‑種致曲線の勾配 (b) b= S(

I

"‑S (" )

l o gl 0 0‑ l o g 50

L l )F】 s h e rのa

S‑Cl o g. ( 1 十 N/ a) 5 ) S ha nn onの H'

N‑‑∑(N./N)

I

og2(N./N

)

ただ し .2) ・ ‑5) 式における S は捨揮 致,S( ∩ ) は個体数 n の ときの球数 .N は轄盾体致, N L は ェ番El の種の個体数 .

( 6 ) 相関関係の解折

本研究では.海抜高旺墓に対する類似度低下の相関関係 ( すなわち禰平均変化率 ) , な らび に結確の多様度指数の値と海抜との相関関係を解析 した.これ らの計軌 こは脇本 ら (1 9 8 4)め ブログラ J /SREG ■ を用いた.

と 考

Ⅰ 個体群の傾度分布

今回の調査では . 1 0個所の調査プロット.調杢総面積

085ha

の中で 1 3 8 # ( 常緑種 7 4 確. 落

6 01 乱 針空 磯 4 種)の維管束縫物を記緑 した その内零は次の通 りである 苗木および亜

高木 4 L I 種 (内訳 一常樺樹2 5種,落葉樹 1 5 理.針斐樹 L I 禰) .低木 2 3 竜 ( 常緑 5 種. 落葉 1 8 項) .

瑳低木 5磯 ( 常授権のみ) .つ る植物1 7 種 ( 常緑 9種,誇垂 8種) .草本頬2 6播 ( 常樺1 0鼠 高

(8)

J I J L ● ■ ' t ・

Ltv■■■■●l■l■■■■tp■IJ‑

r l ・ ・ ■ ■ ‑ ‑ I

‑ 1A

L ‑ t . .

(9)

対馬 ・ 純良山のF m菜樹林の研究 1 5

架1 6 磯) . シダ植物 ( 着生含む)1 6 確 (常緑1 3 播. 落聖 3 種 ) , 着生 植物 (シダ類 除 く)7 種 ( 常緑種のみ) . これ ら記録 された全種の各調査プ ロッ トにおける出現頻度を衷 2 に示す. これ らの うち主要 な構成種 4 5 種の分布曲線を図 3 に示す. この園では,調査 プロ ソトは低海抜か ら 高海抜 に向か って左か ら右 に

̲W,T

ぴ. それぞれの調煮プ ロッ トでの頻度 は,Cur t l S& Mc T nL os h ( 1 9 5 1)改良法 ( 前記)で平滑化 してあ る.F q木種のヤブツバキ ( 図中の 番 号 1 ) ,スダ リイ( 2 ) は切れE ]な く低海抜か ら高海抜へ分布 している. また低木.草本樺ではアオキ( 1 3) . ベニ ンダ

( 2 3 ) . テイカカズラ ( 3 4 ) , マ メズ タ ( 3 5 ) も同様の分布 を示す.注 目す べ きは, 海 抜 4 O O m の直 上 または直下で分布の切れ る輔 が多 いことであ る.(この ことは.後述の海抜 別櫛 変化率 で も 明 らかである )高木種のみに背 E ]してみ ると. イス/辛 ( 3) . オガタマノキ ( 4) は海

4

0

0

m

す ぐ上方で分布が終わ り, タンナサ ワフタギ ( 9) ,モ ミ ( 1 0 ) , ヤマポウ /(ll ) . アオハ ダ( 1 2) .

ao u a ・u n o o o J o (% ) ^ 3U a n ba Jh 20 1 0 0

8 0

1 1 0 2 0 1 0

1 0 0 2 0 0 3 0 0 40 0 500 600 AILILud e( m )

図 3

抜傾度 における植物の種の分布 ( 種名は次頁 )

DI S t r . but l On SOf4 5s c L c c L c ds p e c l e Sal on gt h eal t l t u dJ n algr a dl e nt

(10)

伊藤 秀三 ・神野 展光 ・川里 弘事 ・中由こすえ

1. ヤ ブツバ キ

αl m e L L t a JL Z POT L t C a

2 .

スタ ジイ

asL o J 1 0P S L Se L

LSP

i L hL avats z eb okL u 3 .

イス /キ

D L S L y t

L

t L

m

reeem OSL L m

4

オ ガ タマ ノキ

MJ e he L はC OmP r e SS a

5

イヌマキ

Po d w p L L S仙虻r O P h y L LL S

6

. タロパ イ

Symp E∝ ospr u nL /O L L O

7

. Tカガ シ Qber

c L L Se E L : UL L Z 8 .

ヤ Tor r e yan M一 /e r a

9

. タンナサ ワフタギ

S y n w L∝ 0 0 亡 O r em a

10. モ ミ

AbL e S/ L rm L Z

ll ヤマポウシ

C o m L L Sk M

L 2 .

7オハ ダ

I L e j EmaC rOPOda

1 3 .

7オキ

Au c ub a J q PO nL e a

1 4 .

ミヤマ トベ ラ

aJ C hr e s E L Z Jq pOI uEO

1 5 .

コ シ ■ウノキ

Do p h neJ lhL S t O J Z L Z

1 6

. ミヤマ シキ ミ

ShL mmZ d JO PO nL C a

)

7

ヤ プム ラサキ

( bL L Ka r F um

OLL

w ) 8 .

コパ ノガマズ ミ

Vl b L L r ml me r O S um 1 9 .

アワプキ

Me L LOS mOmyr l anL 血‡

2

0

.

ミヤマガマズ ミ

Vl b um L E t nWT ' L ghL l l 21

. ナガパ コケヤポ ウキ

P e r L yagL ab r e s c e I L S 2 2 .

ウ リノキ

A L on gwmpL aL ant / oL t u m

23. ベニ シダ

Dr yo p L e r L SC r yL h ro s or a 2 4 .

ア リ ドウシ

D an uac anL h L L SZ n d l C uS 2

5

.

キエ ビネ

al 血nL hes L e boki =

2 6

. マ ンリgウ

Ar dL S t aC T e n dE a

27. シュスラン

Goo d ye r au e L uL ma 2

8

.

チ ゴユ リ

DI S PO r UmS ml l a c l n L L m 2 9 .

ツシマギポウシ

J J o s L aL s u s ht me T L S t S

30 ミヤマ ウズ ラ

Coo d ye r as c h由c h L e n 血 Iw M

31

. ヤ ワラシダ

L hS ̀ r al ac e r a

3 2

. トチパエ ンジ ン

Pan axJ a ponl C uS

3

3

.

ジュウモ ンジソダ

Pot ys hc h L L 仇 L npL er on

34. テイカカズ ラ

Tr o c he L os pe r mL L m a S Wt t C um

35. マメズ タ

l AmmO Ph yL E ummz c r o ph yL L um

36 ビナ ンカズ ラ

Kh dz L L r aJ a POn J E a 3

7

.

キ ジ ヲラ ン

MoT S de nE at oI T L e n L os o

38 サ カキカズ ラ

A

JIOde

l l dr o T

LLZJ

I t t L e 3

9

.

ホ ウライ カズ ラ

Gar dn e n a nL uL D nS

4 0

. ツタウル シ

R hu sam bl g u a

4 1

. イ ワガ ラ ミ

St huo /r a gmma心 血 . a nge oi des

4 2

. ヨウラクラ ン

Ob e r o I I L a JOPOAZ C a L

IB

.

ヒメノキ シノブ

P L e o 卯 LLts α l α 1

44.

I/ノブ

D audL L L amqt e S H

4 5

マメズ タラ ン

血 L bo ph yt L L J mdt 3 / m O gL o s s L L m

(11)

対馬 ・純良L L J のl y 雌 樹林の研究 1 7 アワプキ( 1 9) は海抜40 0m の直下か ら上方に向か ってJ j : )/ f ] が始 まっている 同 じよ うに.低木.

草本莫E l で海抜L I O O m 前後で分布が終わ る種類 には, ミヤマ トベ ラ ( 1 4) , コ ショウ ノキ(1 5) , 7 リド ゥソ( 2 4) .キエ ビネ( 2 5) .マ ンリヲウ( 2 6) , ビナ ンカズラ( 3 6) , キ ンゴラン( 3 7) , ホ ウラ イカズラ ( 3 9) があ る また この海抜の前後か ら上方 に向か って分布が始 まる低木,草本頬には.

コパ ノガマズ ミ ( 1 8) . ミヤマガマズ ミ ( 2 0) . ナガパ ノコウヤポウキ ( 2 1 ) . ツソマギポウシ( 2 9) , ミヤマ ウズラ( 3 0 ) . ツタウルソ( 4 0) . イワガラ ミ ( 4 1) , ヨウラクラン( 4 2) があ る.芯木暦の優 占度でい うと,海抜3 50 r nまで はスダ ジイーイスノキ林であ り,そ こか ら上方 はア カガ ソ林 で あ る .

Wh】 uake r(1 9 67.1 97 5)紘.植物 の種個体群 は環境傾度 にそ って連続的かつ ランダムに分 布す ると言 う仮説右 脚 呂した. ここにあげた邸実 は.かれの仮説 とは異 なる封実のよ うに も見 え る. しか し本研究で傾度の座標軸 と したのは海抜高度であ り,環境要因の傾度ではない.龍 良山の児童樹林にかかわ る環境要因 と しては,海抜高度 に伴 う気温の低下が挙げ られ る.真t 益 は緩やかに低下 しているであろ う. もうひとつ. この山地で7 : iEl すべ きは空中湿度の変化であ る 対馬 では.海

3 0 0‑4 00mよりも高 い山地では,砦天候の とき , しば しば霧 雲 がか か る これについての異体的 な&] 」 定資料 は存在 しないが.龍良山ではこの海抜付近か らラ ン. シタ.

コケ等の着生柏物の急 な増加が見 られ る.本研究において も.荊記 した ヨウラクランの はかに ち, カヤ ラン, マメズタラン. ヒメノキ シノブ. シノブ等の着生植物 は高地 だ けに出現 す る.

これ らの植物の出現か ら,海

L10

0

m

前後 は窟芸帯 の下限 にあ た ると見 な され る. す なわ ち, この海抜付近で環境要因 ( 空中湿度 とE ]願時間)はかなり急激 に変わるとみ な して よい 環境 が急激に変われば,植物の分布 も急激に変わるの は当然である 本研究で明 らか となった海抜 40 0 m を項 とす る柏物分布の交代 は.必ず しもWhl t t aker(1 9 6 7,1 975)の仮説 を否定 す る も のでは1 1い

Ⅱ.海抜傾度 における稚平均変化率 (Av er a get ur nov er r at eors p e c l e S )

調査プ ロッ ト指J の組成芙E i 似鑑 は百分率類似度 (P S ) および共通係数 ( C C ) で求 め た. 海 抜 差 に伴 う軸似度の低下 は.別記の個体群 クラスa 〜g のすべてにつ いて解析 した. 表 3 は個 体 群

g

( す なわち全層群落)についての PSとCCのマ トリクスで あ る 図 4 は海 抜善 と表 3 の 蓑 3 ,調査 プロ ット問の組成塀似度.PS‑百分率頼似度 ,C C‑共通係数

Mat r l XOfPc r c e nL ageSl mHar l t y( P S) ( l ower ‑ l e f t )andCommunl t yCoef l l C 】 e nt( CC) ( upp er r l ghL )r DrPhy t oc o cnos I Samongt h e1 0pl ot sst udl C d

S ド

C C

(1)

(2) (

81

77 76 71 72 57 お 祖 26 10 35 31 朗 37 36 42 47 76 7

9 お 31 ㍊ 39 41 4Ll, 48 74 7

8 朋 41 45 48 E3 57 油 67 6

7 48 00 62 朗 朗 7 2 47 42

6 75 7t 79 76 郎 67 43 41 3

5 82 79 貼 附 77 57 43 沸 3

4 朗 跳 87 82 74 別 詔 32 2

3 別 82 郎 乃 76 朋 36 29 2

(12)

1 8

伊# 秀三 ・神野 展光 ・川里 弘孝 ・中西こずえ

聖 桓 二

一 e

CC I

:ト I r l ,

、平 喜 主 よ ‑ ‑

0 1 0 0 2 0 0 3 0 0 4 0 0 5 0 0

Al tit udl naldl lr er en c e ( m)

図 4 海抜差に対す る類似度の低 F.黒丸および白丸は全店群落についての類似度 . Re gr c s s I On SL Xt we e ns I J T Hl anL yv al u c s( PSan dCC)an dat t l tU dl naLdl r l e re n c e Cl os e dan d op e nc l r C l e sar ef orpo p u】 at ・ OnC at e gor y( ど) ewo odys p ecl e S.fh e r b ac e ou sS P e C L e S ,冒 ph y t oc o enos I S( e+f )

類似度 との回帰関係である.

個 休郎 8 ‑g についての解析結果 は蓑 4 の通 りで.回帰式 l og Y‑l A‑ATR X のパ ラメー タが まとめて示 してある ( X 海抜差. Y 頬似 皮,L A I nt e r n818 S S O C l aL I On,ATR 樺平均変化 率

).図

4 には e と Tの回帰直線が苔 き加えてある 表 4 の中で .Ⅰ nt e r n81a s s oc l at l O n は珂掃 直綾の切片である,す なわち海抜差ゼロでの拙似度で.同頂群落内での現収皮を指す.平均種 変化妄 糾i回帰直線の勾配である [ 厳軌 こは.種変化率ではな く煩似皮低下率であ る ]竣成の

5

0%または

95

9 6が交代 す る海抜 の予 測 は. 切片 と勾配 か ら計昇で求 め られ る 半数交代値 (Hal tc han ge) は組成的な傾度の長 さを表す ( Wh■ t t Ak e r . 1 9 6 0,1 9 67 ) .

この分折の結果 は.次の点にまとめ られる.

( 1 ) 8‑g いずれの樹体群において も.海抜差 と頬似艦 ( 対数値)低下の問 には直鎖視床が 認め られた ( 2) PSとCCを比較すると. I nt er n alaS S O C L at I On値では後者が前者 よ りもやや 高 い位を とり ( 平均 1 0 5倍) .変化率では‑ r 7 i L 者が後者 よりもやや高い値を示す ( 平均 1 1 7 倍) .

( 3)木本 横 ( e) と草本席(r )を比べてみると . PSあるいは CCいずれにおいて も.草木種の

(13)

対馬 ・他良山の凧兼樹林のQF

蓑 4.

PSおよび CCに基 づ くJ<‑ タ多様

皮.8‑g

は個体群 クラス (本文参.q).

Bet . adI V er SI t yPar amet er sOnt h eba sI SOfPS8n dC

C

Popul aL l on a b c d

c AL e gOr l e S DBH>1 0cm 1 0‑3c m >3c m Sapl l ng &

s e e dt l ng (PS)

I nt e r nalas s oc L aL ) on 瓜. L L 7 57 7 9 . 5 8 3 . 5 Tur nov e rr At O ( x・ 1 ( 氾 ) 2日 .1 41 1 1 8 .1 2 7 Al t l t udl nalr ang e

r o √5 0%c hAnge l L 1 3 2 1 4 2 56 2 37

Al t L t udl nAlr ange

f or9 5%ch Ange 6 1 7 9 2 5 1 1

06

1 0 2 4 Gr adl e ntl e r l gt h 2 . 9 4 1 粥

1.61

17 7 ( Hal l ‑ 亡 hA r l ge)

( CC)

I nt e r r はlas S oc l aL I On Tur nov e rr at

e

( Il l 0 0) Al t l t udl t l L L lr ar l g e

F

o

r5

0

%

change A

ll ) L ud】 n&lr ange

T

o

r9

5, 6c h a叩e G

r

adL C r L LL e ngL h ( Hal r ‑ ch inge )

1 9

g M 8‑ ・ 2 淵 ‑16 掛 軸

‑ 崇 那 m I乃 棚 舶

I . .1 ㌦ >・ 昔 S 122 247 附 P .

I 訓 o 叩 m Si 1 2 8 eJ

m 悦 郎 氾

= 価

地 場

6 S! 26 07

別 0 3 ̲ 1

1 ・ 7 畑 m 狐 5

; 1‑2 欄 ‑‑6 柑

方の変化率が

1

56‑

1

58倍高 い借を示す. これは草本 と木本が同調 して分布 して い るので はな く.草本の方が木本 よりも

6

割がた急激 な交代を していることを意味す る.同様の事実 は.北 アメ リカ

のSI S kyou

山脈

( Whl t L a

k

er .1 9

6

0) .Cr c atSmoky

山脈の落盤

( Br 8t

L

on,1 9

7

5 )

, カ リフ*ルエアの

S 8ge SC l ub( We s t man.1 9 8

1)か らも既 に報告 されて いる. また この串実 紘.植物社会学 において群集以下の植生単位であ る変群集や 77シスの多 くが草本種 によ って 識別 され るとい う事実 とよ く符合す る

(

LI

)

しか し木本の うち, 高 木層 にi垂す るよ うな

DBH

>1 0

c

m

群(

a)

だけに関 して害えば. その変化率 は もっとも高 く.草本層の変化率のさ らに

12 ‑

1

3

倍 もある.換言すれば,高木〜亜高木層の樹木個体

群(

A)は, 海抜 に沿 って卓 も頻繁 に交代 して いることを表す しか し高木烏〜林珠 における木本胡全

(

e)

で は. 階層 別の木本 機の出現が こみにな って比較 され るので.海抜善 による交代 は草本塀(f)の変 化率 を下磨 る こ

とに11る.

( 5)

組成の

95%

交代 は租生帯が変わることを意味す る.その海抜を回帰式 (蓑 4)か ら計算 で予測す ると.全層群執 こついて は

PS

で は

93

4

m,CC

で は

1 0 67m

とな った 九州北 部 で は照 楚樹林か ら落糞樹林 に変わ るの は海抜1

00 0m〜

1

1

m

であ るか ら (伊藤

,1 977

.宮J

臥 1 98 1 ) ,

この予淑]は妥当であろ う.

EI

.

海抜別種変化率 (

Zon et ur n ov err at e)

併接す るプ E)ッ ト間での最低の類似度 はプ ロ・

J

7

(海

抜3 70r

Tl

)

8

(海

抜4 40m)

の問 に 見 られ.

PS‑47. cc‑

58であ った (表

3)

,前節で記述 したように.

4 0

0

m

で の急汲 fl姐 成の交代が類似度 の点か らも明 らかであ るが.一方ではブロー

/

7

8

の問 は.併任 プ。 ・,ト

(14)

2 0 伊藤 秀三 ・神野 展光 ・J l r 皿 弘孝 ・中西こずえ

ま 5 .海抜別種交代率 .a 〜 g は個体群 クラス ( 本文参敗 ) Z on et ur n ov e rr at e( x I O ' ) ors F k l e SatdL r r e r e nte l e vat l 0n S

a dbh>1 0 c m p opu1 8t ) On.Cdbh >3c m p opu l at 1 0n,e Woo dys p c cl e S P OP Ul at ) O n . lh e r b‑ l aye rP OPul at l On.ど Ph y t o c o en s I S

C 7 76 釘 98 29 28 Si 腿 0 2 2 0 0 0 ●・1 2

a 68 78 05 鴇 06 57 50 20 0 2 .月リ 2 2 3 3 3

m m m m m m m m

抑 仰 373 3‑3 267 227 価 16 ) e 円 g 3 42 24 23 75 44 70 別 g 芯

S

3 田 31 26 旭 2Ll' 7 1 2 2 1 ー ー 1 ー

ー 04 07 23 75 24 鮎 60 砧

00 e 川 認 o ・ ‑8 0 ・ ‑2 o ・ ‑。 o ・ ‑ t ̲ ・

C 21 27 28 68 13 00 69 甜 1 2 2 0 0 ▲‖ ︺ 0 2

8 01 溺 誠 07 28 14 39 18 1 3 3 2 3 4 2 ‑

g 48 74 砧 55 98 71 18 9 1 2 2 L o o 1 t

ー 74 16 1LL' 約 1 5 12 78 6

間では最 も大 きい海抜 蓋 ( 7 0m) であ るか ら. この理由で怒i 吸塵が低 くなることもあ りうる.

この点を解決す るのか海抜別和変化率である

海抜別種変化率 は隣接する 3 つの調査プロL yト問の5 r t 均変化率で表す ( 前述) . 表 5 は PS および CCにおける 5 つの宙体群 クラス ( 8.C . e , r . ど)の海抜別の変化率である. 2 つの海抜 (1 6 0 m 付近 と 4 0 0 m 前後)で高 い変化率が見 られる ( c r I L ow.1 9 91 Fl g 4) . 1 6 0 m 付近での 高い変化率の原因 は不明である.多分.他 と比べてプロッ ト 2 では中径 木( b) が多 く (付表 1

‑4 を比較せよ) ,全体 として も槻木個 件数 ( C ) が大 きく ( 蓋 6 ) .出現種数 も多 い串か ら見て.

この調査 プロッ トは古いギ ナップの回復途上の耶蕗 と考え られる. このため. このプロッ トと 上下の7'E =ソト 1 と 3 との類似度が高 く出たために. この海抜での変化率が上昇 したと見 なさ れ る.

もうひとつ,海 抜4 0 0m の下方 と上方で種変化率がL 明らかに高い.上言 己の理由か ら海 抜 1 6 0m 付近 ( 表 5 の最下行)を除 いて,海 抜 別種変化率をみ ると次の事がわか る 海抜3 7 3m と 4 3 7m の変化率の平均値 と.それ以外の海抜での変化率の平均値とを比較す ると.前者 の方が 14 ‑ L l 6 倍高 い値 となり.急激f l棚の交代を物語 る.特 に個体 群 C( db h>3 c m) では . P Sで 3 . 7 倍, C Cで 4 6 倍 となる すなわち樹種が大 きく入れ替わる串を示 している. これに対 し.草本

庶()

では P Sで 21 倍 , CCで1 3 倍で.他の海抜におけるよりは大 きいが. 木本種 ( C ) と比べ ると小 さい

これ らの事実 は,図 3 において見たように.かなりの戦の植物がこの海抜で入れ替わる事 と 軌を一にす る.地形 は海 抜3 5 0 m 付近か ら急頼斜 となり.か

4 0 0 m 付近か ら上方は悪天候 の と きに宗好がかか る海抜 となる (前記) .すl A ‑ わち 満抜4 0 0 r n付近 は雲霧笛の下臥 こあたる. この よ うな立地条件の急変を反映 して.種個体群の分布 は. この海抜において商い変化率を しめす こととなる 調香7' t )ット 7 と 8 の間の海抜差が大 きいか ら, 図 3 に見 たよ うな海

4

0

0

m

近での概の交代が多 くな ったのではな く . 明 らかにこの海抜付近で種の変化が大 きいか らであ

る.

(15)

対馬 ・絶良山の熱兼樹林の研W . . 21

Ⅳ 多様度指数の挙動

蓑 6 には.調査 プ ロッ トごとの個休群別 (

a

, b , C , f )に.使用 した多様庶指数の値を示 して ある 図 5 と 6 は多様皮指数の海抜傾度 にお け る挙動 を示す 凶 Sは前簡 (r t ow ,1 9 91) の F. g5 ( 個体群 8 とC ) に新たに個 休 群 b とr の回冶直鞍を書 き加えたものであ り. 図 6 は新 た に提出するデー タである.

多様皮指数 には,単純 に種の豊か さを示す種執密度 と.多少 とも個体群の均等度を示す拾致 とがある (伊藤 .1 9 9 0) 1 0 0 d あた りの種類密 t B ‑ ' は.草本 ( f ) .木本 ( a , b. C ) の いず れの個 体群 において も.海抜の増加 とともに上昇 した ただ し DBl l > 1 0 c m個体群( 8)だ け は. 極 め て横 やかな (ほとん ど水平 に近 い)上昇であ った. いずれにせ よ.高海抜に向か って増加 した 多様旺指数 は,感歎寵庶だけであ った.

はかの多様荘指数 は.種の豊か さと個体群の均等蛙の両方 を反映す る.B Z I 致密度以外の使用 した指故 の うち , a指数 と S L H . , b 指掛 ま種の豊かさを繁 く反映 し.‑方.Hl 指数 は均 等皮の方を反映す る( 伊藤,】 99 0) . これ らの指致値 は.若干の謁禿プロッ トで多少の高 低 低が 見 られた ものの.全体的傾向 としては濁海抜 に向か って明 らかに低下 した.滋 7 にこれ らの回 帰関係 をまとめて示す

表6 .調査 プ ロッ トにおけ る種多様度の指数値 DI V er SI t ymea Sur Cment Sl nt h e1 0pl ot sst udl e d P) oLnO

Popu) AL L Ona‑ ( DBH>1 0cr n) Sp e c . e sdens I L y (1 0 r r r )

Numb ero†s pe cL C Sr e c or de d ( S) Nunb ororl ndl y l du

al

s

(

N)

S lLM )

α

fJI

PopL J L aL I Onb( DBH ‑ 3 ‑ 1 0cm) yumb 即 Or S p e C l e S r e c or d e d( S)

Nunt N B rOrl E l dl Y l du

AJ

s

(

N )

S l1.。 I

b

■ 1

〃'

Popul at t or l c(L ) BH>3cm) Spe cl e Sdc 爪S

l

t y

(loon

f )

Nur nb crors pe ct c sr e c or d

ed(S)

h T umb erof) r L dl V I du aE s ( N

)

S H " ,

b

a

〃●

Popul At l Onr( Her b‑ L ayers pe cl e S

)

Spe cL e Sde ns

LL

y

(l00 rT

l )

4 ・ 8 ‑O m o ・ 0 8 ・ 7 2 ・ 8 ‑

4 t 7 1 7 3

5 ; 67 2 ・ 8 0 ・ 2 3 ・ 7 祁

T I 7 2 ・T T 9

4 1 6 4 9 4

3 ・ 5 柑 65 日 7 ・ 6 3 ・ 3 鉛

4 ・ 0 13 ̲01 2 ・ 9 4 ・ 0 4 ・ 0 お

3 ・ 8 14 ‑2 1‑ ・ 3 8 ‑ 6 5 ・ 2 相

Lr' 1 9 7 3 6 2

3 ・ 8 17 榊 8 ・ 7 M 6 ・ 6 脚 2 別 ー ; LL1 3 1 1 5 ・1 8 3 2 誠 17 1 1J, = 9 2 LJ' 3 6 0 ー ー 5 7 S 6 3

17

̲ 4 ・ t

93

1 ・ 7 紺

1 7 謝 tI ・ 3 M ‑ ・ 4 3

g蒜 t8 ・ 3 9 ・ 8 5 ・ 8 ほ

19 個

2 ・ 9 5 ・ 5 9

初 ‑朗 7 ・ O o ・ 5 5 ・ 6 弘

g i 鮎1 ̲8 ・ 8 ⁝ ‖ 3

ほ 5 1 5 0 .‑ ・ 6 " 捌 13 ・ 5 1日 5 ・ 2 相

.‑ ・ 6 24 欄 朋 .2 ・ 4 5 ・ S は 0 .一. d' 一U 9 9 9 日 2 21 H H 6 3

9 ・ 3 出

m 5 ・ 6 ほ

9

9

詔 泊 t6 ・ 8 ̲0 . 7

5

・ 7 ほ

̲‑ ・ 。 2 3 ∽ t8 ・ 0 日 5 ・ 7 柑

9 ・ 3 n m . ‑ . 2 1 3 ・ t 6 ・ 0 柑

9 ・ 8 氾 湖 m m M は

12 ・ 5 28 ㍍ 21 ・ 6 朋 ‑ ・ 1 3

‑ ・ 5 22 m m 朋 6 ・ 3 柑

82 1 29 t O2 92 91 1 18 1 23 1 52 2 06 1 8&

(16)

2 2 伊

藤 秀三 ・神野 炭光 ・川里 弘幸 ・中西こずえ

(T

E D

OT)^

二 S Ua P S a T O ads

(

" こ

S

H ■

50

10

4. 0

3.0

2.0

i

1 0 0

200 300

4 0 0 5 0 0

600

AILIL u d e( m )

図 5 海抜傾度における多様度指数 ( 種類密 乱 S . . … Hl )の挙動 Tr c r ) dsJ ndl v e r l S t y・ n d exv al u e sal on gt h eal L I t u dL nalgr adL C n t

S ol l dc H‑ c l eDBH>3c m . op enc l r C l eDl i I l>1 0c m aDBH>1 0c m,bI ) BH‑3

1

1 0c m.

cDl i H>3c m,rh e r b ac e ou s S叩 ■ C S

(17)

対 晦 ・組良山のE P出樹林の研究 2 3

20

0 300 400 Altltu

d

e (m)

7. 0

6. 0

5. 0

4. 0

3̲ 0

5

00 600

図 6

海抜傾度における

A

楢の挙

Tr e , l d l naVaL u e sal on gt h eaL L . t u d"Algr a dL e nt Popul at l OnC aL e g or l e Sar et h es amea s■ nFl gur e5 .

7

海抜高 と各種多様皮指数の問の回帰関係 と相関係

Re gr e s s l On San dc or r e l at 1 0n Sb e t we endl V e r S I L y) T l dl C C San de l e v at 1 0n S aDBH>1 0c m,bDBH‑3 ‑ 1 0c T T l ,CDBH>3c m.fh e r b ‑ J a y c rs p c cI C S

I n de x Re gr e s s l On S叩C 】 e S

d e n s i t y( 1 0 0r r f )

S

rl‖ )

a

( a) Y‑ 39+0 ( 机 4 X ( b) 5 .2+00IL 3 X ( a ) 8 . L I +0 0 072 X

(f)

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2 4 伊j i 秀三 ・神野 展光 ・ 川里 私事 .中西こすえ

我国 の照糞 樹林軌 こお ける海抜高度 に伴 う多様皮相

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指数)の低下 について は, これま でに 2 つの報告が あ る. Omur A e t al( 1 9 69) は熊本県水 俣 の 海 抜 4 2 0m

6 3 0 m に発達 す る コ ジイ林 ‑ ウラジロガ シ林 ‑Tカガ ン林の照兼樹林 において .DBH>1 c m の個休 群 の a値 が95 か ら 5 0 まで ( 最小値 は38 .歎鰍 i図の読 み取 りによる) . 海 抜傾度 に治 って低下 す る と報告

した.宮 田 ら ( 1 9 8 9) は熊本 ・宮崎県境の市5; 山 において. 択薬萄林頓の上位 に位正す る ツ タ / <ネガ . /柿 ‑7カガシ林 ( 一部 ツガ林含む)において.やや不明瞭 なが ら も海抜 傾度 (6 1 0 T n

〜8 7 0m) に沿 って ,DBI i >l c T T l の a値 が 9 0 か ら 4ー 0 ( 数値 は図 の読 み取 りに よ る) まで低下 す ると亨 提告 して いる.

これ らの報告 と龍良L L J の研究 を比較す ると.共通点 と和鼠 点が浮かび上が る. まず研究対象 にお いて.上記 の 2 研究 で は海抜範囲 が 2 5 0m 程度 であ るが.龍良山で は 4 2 0 m に及ぶ と くに 能良山で は海

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台の低海抜の平坦地〜凍傾斜 地のス ダジイ杯 を含 む. また対 象 と した個 体群にお いて, 荊 2 研究 で は DBH>1 c m. 穂良山で は DBH>3 c m で あ った. この よ うな対 象 の違 いを越 えて. 照葉樹林 で は海抜傾度 に沿 って低地 か ら高地 に向か っ て L Z値が低下す る共通 点が認 め られ る . a値の大 きさに関 して は,対象 と した DBH が実 な るので直接 的 な比較 は出 来 ない. しか し純良 山で.樹木個体群を大窪木 ( DBH>1 0 c m) と中撞木 ( DBH‑ 3 ・ ユ O c m ) に 分 けて解析 した とき (図 6 の Bと b) ,大 径木の a 借が急速 に低下 す るの に対 し小 径木で は緩 やか に しか低下 しない点 は注 目すべ き串実であろ う.本研究 において は , a 指数以外の多様度 指 数 において も. ま った く同様の結果が得 られている ( C Z l 5 と表 7 参照) .

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能良 山の照葉樹林 の研究 は. 文部 省 の科学 研 究 補助 金 5 6 5 4 0 394, 0 2 6 4 0 5 1 3 に支 え られ た (本初 はお もに前者 による) . また 1 9 8 8 ‑1 9 9 0年 の文化庁 ・長崎県教育委員会 による対馬の天然 記念物緊急調査費 の一部 も使用 した.本手 削こ提出 したデー タの採取 には.対 馬の中学校教諭 永解 浩氏,長 崎大学学生 松本啓一.岩田敏彦,文珠正也石 の協力を料た.資料の解析に当 た って は.長崎女子短期大学 中西弘樹教授 には一部 の植物 の題名 について, また岡山大学農 学部 山本進一助教授 には串柿のギ ヤ‑ /プ構造 について教示を得 た. これ らの硬開.諸氏に謝 . 憩を表す る.

文 献

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伊藤秀三 1 9 7 7 .九州西部森林楢生の植物社会学的研究 Ⅵ 対馬 の シイ自然林 につ いて ヒコ

(19)

対馬 .能良山の凧尭榊 の研究

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伊藤第三 1990.多様炭指杜問の柏的関係 一各種の拍放価 は何 を表 すか. 日本生 態学会誌

4 0 1 8 7‑1 9

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伊藤秀三

1 9 91

.能良山原始林 長崎県教育委員会 (舶 )対馬天然記念物緊急かLl重報LEi,

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伊藤秀三 ・中西弘

胤 1 9 8 7

.対馬の自然植生 対馬の日

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鎌田奉彦

1 9

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.対 篤の地形.長崎県教育委員会 (iB)刺.鴨天然記念物緊急調査報告

乱 5‑8

宮田漁夫 ・今ZI:正知 .内野明徳 ・高宮正之

1 9 8 9 .

市房山原生照葉樹林 の相生排塵 熊本 大学

数兼帯紀要 (El然科学)

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1. E)本の植生 九州.至文堂.東京

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(20)

2 6 伊藤 秀三 ・神野 展光 ・川盟 弘孝 ・

中西こずえ

図版 の説 明

1 能良 山の. L m. 空樹林 の全招 .

Gen er alVI C WOrTat c T aFor e s tRe s er v e 2 ス ダジイ林 の内部

T nL enorofl ow‑ e t e vaL t on Cos L a r t o ps L SC u S Pl daL a γ a rs wb o L d ur or c s L 3 . 巨大 なス ダジイの坂根 .

r l u ge b ut r c s sofCo s L o no s ps L SC u S Pl daL aγ a rs l e b o kl l 1 4 . 7 カガ シ林 の内部

l nt c r l OrOrml d‑ cl e v 8t L O n Qt L e r C t L SO C uL dr Or e S t 5.1 1 」 頂近 くの 7 カガ ン林 .

Can opyofhl gh‑ L ・ i e v at l 0nS t un L c dqu e r c u sa c L E E a r or c s t 6 . 純良山鼎斐樹林 の肺臓等共 .

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(21)

伊藤 ・神野 ・川里 ・中西

(22)

図版 2

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図 4 海抜差に対す る類似度の低 F.黒丸および白丸は全店群落についての類似度 . Re gr c s s I On SL Xt we e ns I J T Hl anL yv al u c s( PSan dCC)an dat t l tU dl naLdlr l e re n c e Cl os e dan d op e nc l r C l e sar ef orpo p u】 at ・ OnC at e gor y( ど) ewo odys p ecl e S.fh e r b ac e ou s
表 7 海抜高 と各種多様皮指数の問の回帰関係 と相関係 数

参照

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