門真市営住宅長寿命化計画
平成22年 3月
はじめに
・門真市では、平成22 年 3 月現在 487 戸の市営住宅を管理しており、これらの住宅ストックを「良 好な社会的資産」として有効に活用していくことは極めて重要な課題である。 ・本市では、昭和20~30 年代に建設された木造市営住宅 7 団地を本町住宅に集約建替えし、集約さ れた狭小団地跡地については、都市環境改善などに有効利用してきた。 ・本町住宅の建替えにより、本市の住宅ストックは一定の居住水準に整備されているが、まだ、耐震 性の不十分な住宅やエレベーター未設置の中層住宅などがあり、今後それらの改善計画を進めてい く必要がある。 ・本計画では、市営住宅(寿住宅、本町住宅、新橋住宅)を対象として、改善計画の策定及び長寿命 化に関する計画を策定し、良好な住宅ストックの確保及びライフサイクルコストの縮減を図ること とする。【目 次】
1. 門真市の人口および世帯の状況 ... 1 (1) 人口・世帯数の推移 ... 1 (2) 門真市の住宅の状況 ... 10 2. 市営住宅等ストックの状況 ... 21 (1) 門真市営住宅の概要 ... 21 (2) 大阪府営住宅等の概要 ... 30 (3) 公営住宅等に関する課題やニーズの把握 ... 31 (4) 公営住宅等に関する課題やニーズへの当面の対応 ... 32 3. 市営住宅長寿命化計画の目的 ... 33 (1) 背景および目的 ... 33 (2) 計画の位置づけ ... 33 4. 長寿命化に関する基本方針 ... 39 (1) 住宅ストックの状態把握及び日常的な維持管理の方針 ... 39 (2) 長寿命化及びライフサイクルコストの縮減に関する方針 ... 39 (3) 市営住宅等ストック活用の基本理念・目標 ... 40 5. 計画期間 ... 44 6. 長寿命化を図るべき市営住宅 ... 44 (1) 対象 ... 44 (2) 団地別・住棟別状況の把握 ... 44 (3) 団地別・住棟別活用計画 ... 46 7. 改良住宅等における建替え事業の実施方針 ... 56 8. 長寿命化のための維持管理計画 ... 58 (1) 計画期間内に実施する修繕管理・改善事業の内容 ... 58 (2) 住棟単位の修繕・改善事業等一覧 ... 599. 長寿命化のための維持管理による効果 ... 66
10. 計画の実現に向けて ... 67
1
1.門真市の人口および世帯の状況
(1)人口・世帯数の推移
①人口・世帯数の推移
国勢調査をもとに本市の人口の推移をみると、平成2 年の 14 万 2,297 人をピークに平成 17 年 までは減少傾向が続き、平成17 年には 13 万 1,706 人となっている。一方世帯数は増加し続けて おり、平成17 年には 5 万 5,384 世帯となっている。このため世帯人員は急速な縮小傾向にある。 ●人口・世帯数の推移 S55 S60 H2 H7 H12 H17 総人口(人) 138,902 140,590 142,297 140,506 135,648 131,706 世帯数 47,508 48,749 52,050 53,784 54,432 55,384 世帯人員 2.92 2.88 2.73 2.61 2.49 2.38 資料:平成20年門真市統計書 国勢調査より 人口の推移 131,706 100,000 110,000 120,000 130,000 140,000 150,000 S55 S60 H2 H7 H12 H17 (人) 55,384 2.38 0.00 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00 3.50 30,000 35,000 40,000 45,000 50,000 55,000 60,000 S55 S60 H2 H7 H12 H17 (人/世帯) (世帯) 世帯数・世帯人員の推移 世帯数 世帯人員2
②世帯人員別一般世帯数の推移
世帯人員別一般世帯数の状況からは、世帯人員の縮小の状況とともに、単身世帯、2 人世帯の増 加と4 人以上世帯の減少の様子がわかる。 ●世帯人員別一般世帯数の推移 S60 H2 H7 H12 H17 総数 46,636 50,382 53,522 54,121 54,772 1人 10,138 12,670 14,849 16,250 17,958 2人 8,584 10,529 12,732 13,983 15,041 3人 8,848 9,717 10,673 10,649 10,009 4人 12,981 12,135 10,572 9,215 8,178 5人 4,638 3,905 3,442 2,914 2,627 6人 1,055 1,043 906 817 706 7人以上 392 383 348 293 253 一般世帯人員 138,153 139,970 139,810 134,595 129,994 1世帯あたり人員 2.96 2.78 2.61 2.49 2.37 資料: 平成18年門真市統計書 国勢調査より 2.96 2.78 2.61 2.49 2.37 0 0.5 1 1.5 2 2.5 3 3.5 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 S60 H2 H7 H12 H17 人/世帯 世帯数 世帯人員別一般世帯数の推移 7人以上 6人 5人 4人 3人 2人 1人3
③人口・世帯数:大阪府および隣接市との比較
隣接市および大阪府の人口・世帯数の推移をたどると、四条畷市以外の各市では人口は減少もし くは維持から微減し、世帯数は増加しており、ほぼ同様の傾向となっている。このような人口・世 帯数の推移の傾向は、核家族化の進行や単身者世帯の増加など我が国の社会状況を背景とするもの である。 ●大阪府および隣接市の人口・世帯数の推移 H7 H12 H17 H7 H12 H17 人口 140,506 135,648 131,706 人口 400,144 402,563 404,044 伸び率 ‐ -3.5% -2.9% 伸び率 ‐ 0.6% 0.4% 世帯数 53,784 54,432 55,384 世帯数 139,866 147,934 155,551 伸び率 ‐ 1.2% 1.7% 伸び率 ‐ 5.8% 5.1% 人口 157,306 152,298 147,465 人口 128,838 128,917 126,504 伸び率 ‐ -3.2% -3.2% 伸び率 ‐ 0.1% -1.9% 世帯数 60,489 62,037 62,928 世帯数 45,902 48,127 49,082 伸び率 ‐ 2.6% 1.4% 伸び率 ‐ 4.8% 2.0% 人口 258,443 250,806 241,816 人口 72,404 76,919 77,644 伸び率 ‐ -3.0% -3.6% 伸び率 ‐ 6.2% 0.9% 世帯数 94,345 95,313 95,896 世帯数 22,896 25,695 27,269 伸び率 ‐ 1.0% 0.6% 伸び率 ‐ 12.2% 6.1% 人口 53,763 55,136 57,342 人口 8,797,268 8,805,081 8,817,166 伸び率 ‐ 2.6% 4.0% 伸び率 ‐ 0.1% 0.1% 世帯数 18,826 19,957 21,412 世帯数 3,300,335 3,485,910 3,654,293 伸び率 ‐ 6.0% 7.3% 伸び率 ‐ 5.6% 4.8% 資料:各年国勢調査 寝 屋 川 市 交 野 市 四 条 畷 市 大 阪 府 門 真 市 枚 方 市 守 口 市 大 東 市 門真市および隣接市の人口及び世帯数の推移 0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 350,000 400,000 450,000 人 口 世 帯 数 人 口 世 帯 数 人 口 世 帯 数 人 口 世 帯 数 人 口 世 帯 数 人 口 世 帯 数 人 口 世 帯 数 門真市 守口市 寝屋川市 四条畷市 枚方市 大東市 交野市 (人口・ 世帯数) H7 H12 H174
④年齢階層別人口の推移
年齢階層別人口の推移から、本市においても少子高齢化が進んでいる状況がわかる。年齢別人口 構成の推移グラフからは、団塊世代と団塊ジュニア世代の 2 つの山がはっきりと出ており、団塊 世代の高齢化が進行する一方、若年世代の人口割合は5%前後で、大きく増加する様子は見えない。 ●年齢階層別人口の推移 平成2年 構成比(%)男 女 平成7年 構成比(%)男 女 平成12年構成比(%)男 女 平成17年 構成比(%)男 女 総数 142,297 100.0 71,996 70,301 140,506 100.0 70,596 69,910 135,648 100.0 67,756 67,892 131,706 100.0 65,229 66,477 0 ~ 4 歳 7,664 5.5 3,841 3,823 7,476 5.3 3,823 3,653 7,297 5.4 3,727 3,570 5,852 4.5 2,997 2,855 5 ~ 9 7,513 5.4 3,907 3,606 6,733 4.8 3,365 3,368 6,549 4.8 3,368 3,181 6,595 5.0 3,422 3,173 10 ~ 14 9,056 6.5 4,654 4,402 6,958 5.0 3,614 3,344 6,093 4.5 3,057 3,036 6,206 4.7 3,170 3,036 15 ~ 19 13,062 9.3 6,741 6,321 9,061 6.5 4,607 4,454 6,820 5.0 3,491 3,329 6,058 4.6 2,999 3,059 20 ~ 24 13,401 9.5 6,777 6,624 13,429 9.6 6,812 6,617 9,198 6.8 4,621 4,577 6,885 5.3 3,470 3,415 25 ~ 29 11,304 8.1 5,894 5,410 13,077 9.3 6,619 6,458 12,963 9.6 6,661 6,302 8,589 6.6 4,380 4,209 30 ~ 34 8,187 5.8 4,274 3,913 10,368 7.4 5,491 4,877 11,778 8.7 6,035 5,743 11,771 9.0 6,001 5,770 35 ~ 39 9,565 6.8 4,957 4,608 7,342 5.2 3,862 3,480 8,868 6.6 4,669 4,199 10,348 7.9 5,236 5,112 40 ~ 44 12,896 9.2 6,466 6,430 9,032 6.4 4,661 4,371 6,747 5.0 3,509 3,238 8,101 6.2 4,172 3,929 45 ~ 49 12,829 9.1 6,266 6,563 12,621 9.0 6,320 6,301 8,446 6.2 4,311 4,135 6,391 4.9 3,268 3,123 50 ~ 54 11,263 8.0 5,677 5,586 12,665 9.0 6,227 6,438 11,794 8.7 5,811 5,983 8,183 6.2 4,133 4,050 55 ~ 59 8,606 6.1 4,561 4,045 11,050 7.9 5,607 5,443 11,837 8.7 5,729 6,108 11,492 8.8 5,624 5,868 60 ~ 64 5,354 3.8 2,732 2,622 8,168 5.8 4,266 3,902 10,069 7.4 5,012 5,057 11,311 8.6 5,425 5,886 65 ~ 69 3,465 2.5 1,450 2,015 4,943 3.5 2,480 2,463 7,291 5.4 3,716 3,575 9,394 7.2 4,614 4,780 70 ~ 74 2,543 1.8 960 1,583 3,006 2.1 1,204 1,802 4,162 3.1 1,987 2,175 6,479 4.9 3,161 3,318 75 ~ 79 1,996 1.4 754 1,242 2,078 1.5 711 1,367 2,518 1.9 943 1,575 3,586 2.7 1,646 1,940 80 ~ 84 1,132 0.8 399 733 1,439 1.0 495 944 1,563 1.2 490 1,073 2,000 1.5 684 1,316 85 ~ 89 402 0.3 137 265 645 0.5 200 445 921 0.7 269 652 1,141 0.9 293 848 90 ~ 94 84 0.1 24 60 171 0.1 58 113 324 0.2 83 241 510 0.4 86 424 95 ~ 99 6 0.0 6 15 0.0 4 11 60 0.0 25 35 124 0.1 28 96 100歳以上 ‐ ‐ ‐ ‐ 1 0.0 ‐ 1 3 0.0 2 1 12 0.0 4 8 年齢不詳 1,969 1,525 444 228 170 58 347 240 107 678 416 262 15歳未満 24,233 17.3 12,402 11,831 21,167 15.1 10,802 10,365 19,939 14.7 10,152 9,787 18,653 14.2 9,589 9,064 15~64歳 106,467 75.9 54,345 52,122 106,813 76.1 54,472 52,341 98,520 72.8 49,849 48,671 89,129 68.0 44,708 44,421 65歳以上 9,628 6.9 3,724 5,904 12,298 8.8 5,152 7,146 16,842 12.4 7,515 9,327 23,246 17.7 10,516 12,730 資料:平成20年門真市統計書 国勢調査より 0.0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 12.0 (%) (年齢 5歳階級) 年齢別人口構成推移 H2 H7 H1 2 H1 75
⑤年齢3区分別人口の推移
年齢3 区分別人口の推移をたどると、平成 2 年から平成 17 年の間に年少者人口の割合は約 3 ポ イント、また生産年齢人口は約約8 ポイント減少しているのに対し、高齢者人口は 6.9%から 17.7% まで10 ポイント以上増加している。 ●年齢3区分別人口の推移 H2 H7 H12 H17 年少者人口 24,233 21,167 19,939 18,653 構成比(%) 17.3 15.1 14.7 14.2 生産年齢人口 106,467 106,813 98,520 89,129 構成比(%) 75.9 76.1 72.8 68.0 高齢者人口 9,628 12,298 16,842 23,246 構成比(%) 6.9 8.8 12.4 17.7 資料:各年国勢調査 年齢3区分別人口の推移 17.3 15.1 14.7 14.2 75.9 76.1 72.8 68.0 6.9 8.8 12.4 17.7 0% 20% 40% 60% 80% 100% H2 H7 H12 H17 (%) 65歳 以上 15~ 64歳 15歳 未満6
⑥高齢化率の推移
高齢化率の推移について全国および大阪府の平均と比較すると、昭和60 年には 5.5%で最も低 かった高齢化率は平成20 年には 20.5%に達しており、全国および府の平均に並ぶ勢いとなってい る。つまり本市の高齢化は、全国・府よりも急速に進んでいるといえる。 ●高齢化率の推移 S60 H2 H7 H12 H17 H20 全国 10.3 12.0 14.5 17.3 20.1 ‐ 大阪府 8.3 9.7 11.9 14.9 18.5 ‐ 門真市 5.5 6.8 8.8 12.4 17.6 20.5 資料:門真市高齢者保健福祉計画2009素案より 平成17年までは国勢調査、門真市平成20年は住民基本台帳及び外国人登録(10月1日現在) 高齢化率の推移 10.3 12.0 14.5 17.3 20.1 8.3 9.7 11.9 14.9 18.5 5.5 6.8 8.8 12.4 17.6 20.5 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 S60 H2 H7 H12 H17 H20 (%) 全国 大阪府 門真市7
⑦高齢者世帯の推移
高齢者世帯の推移からは、高齢者世帯総数が増加しており、中でも一人暮らしと夫婦世帯が大幅 に増加していることがわかる。特に一人暮らし世帯の増加率は大きく、昭和60 年から平成 17 年 までの20 年間で 4 倍以上に増えている。 ●高齢者世帯の推移 同居等 3,664 4,024 4,834 5,693 6,600 1.80 夫婦 1,336 1,727 2,212 3,336 4,964 3.72 一人暮らし 1,209 1,756 2,474 3,575 5,117 4.23 高齢者世帯総数 6,209 7,507 9,520 12,604 16,681 2.69 資料:各年国勢調査 昭和60年を1とし た場合の増減率 S60 H2 H7 H12 H17 高齢者世帯の推移 3,664 4,024 4,834 5,693 6,600 1,336 1,727 2,212 3,336 4,964 1,209 1,756 2,474 3,575 5,117 0 5,000 10,000 15,000 20,000 S60 H2 H7 H12 H17 (世帯) 一人暮らし 夫婦 同居等 高齢者世帯総数8
⑧人口動態の推移
平成 13 年から 19 年の人口動態の推移をみると、自然動態については、出生の減少と死亡の増 加により自然増が徐々に減少している。これに対し社会動態は、転入・転出とも減少傾向にあるが、 社会減の状態が続いている。このような人口動態を受けて、人口縮小が急速に進行しているといえ る。 ●人口動態の推移 出生 死亡 増減 転入 転出 増減 H13 1,452 950 502 7,059 8,283 -1,224 H14 1,327 891 436 6,822 8,062 -1,240 H15 1,283 905 378 7,110 7,844 -734 H16 1,323 995 328 6,535 7,431 -896 H17 1,208 1,127 81 5,970 6,898 -928 H18 1,171 1,003 168 5,879 6,939 -1,060 H19 1,138 1,072 66 5,881 6,688 -807 資料:平成18年および平成20年門真市統計書 住民基本台帳より 自然動態 社会動態 人口動態の推移:自然動態 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 (人) 出生 死亡 人口動態の推移:社会動態 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 (人) 転入 転出9
⑨通勤者の動向
平成 12 年と平成 17 年度の市内居住者の従業地別内訳を比較すると、市内への通勤者(市内就 業者)がやや減少し、市外への通勤者(市外就業者)が増加している。また、市内従業者の居住 地別内訳を比較すると、門真市外からの通勤者(市外居住者)が増加している。 ●通勤者の動向 就業者数 就業者数 32,411 32,411 48.2% 39.4% 34,867 49,766 51.8% 60.6% 32,624 42,577 (%) 48.5% (%) 51.8% 大阪市 15,300 大阪市 7,168 高槻市 320 高槻市 956 守口市 5,225 守口市 5,842 枚方市 1,304 枚方市 7,484 茨木市 516 茨木市 847 寝屋川市 2,406 寝屋川市 7,907 大東市 2,547 大東市 2,182 東大阪市 1,811 東大阪市 1,560 四条畷市 357 四条畷市 1,489 交野市 205 交野市 2,092 その他 2,633 その他 5,050 2,243 7,189 (%) 3.3% (%) 8.7% 67,278 82,177 100.0% 100.0% 資料:平成18年門真市統計書 資料:平成18年門真市統計書 就業者数 就業者数 28,536 28,536 46.9% 37.0% 32,253 48,599 53.1% 63.0% 30,141 41,260 (%) 49.6% (%) 53.5% 大阪市 13,554 大阪市 7,484 高槻市 305 高槻市 1,191 守口市 4,837 守口市 5,726 枚方市 1,261 枚方市 6,299 茨木市 464 茨木市 1,348 寝屋川市 2,164 寝屋川市 7,007 大東市 2,587 大東市 2,353 東大阪市 1,808 東大阪市 1,530 四条畷市 370 四条畷市 1,437 交野市 182 交野市 1,663 その他 2,609 その他 5,222 2,112 7,339 (%) 3.5% (%) 9.5% 60,789 77,135 100.0% 100.0% 資料:平成18年門真市統計書 資料:平成18年門真市統計書 平成17年度 市 内 居 住 者 の 従 業 地 別 内 訳 平成12年度 市 内 従 業 者 の 居 住 地 別 内 訳 平成12年度 市 内 居 住 者 の 従 業 地 別 内 訳 平成17年度 門真市外へ 門真市内から 門真市内へ (%) (%) (%) 総数 門真市外から (%) 大阪府内から 大阪府内へ 大阪府外 大阪府外 門真市内へ 門真市内から (%) 総数 (%) 大阪府外 大阪府外 (%) (%) 門真市外へ 門真市外から (%) (%) 市 内 従 業 者 の 居 住 地 別 内 訳 総数 総数 (%) (%) 大阪府内へ 大阪府内から10
(2)門真市の住宅の状況
①住宅総数、空き家数および持家数:大阪府および隣接市との比較
平成15 年の本市の住宅総数は 6 万 5,270 で、平成 10 年からの増加率は 2.7%となっている。大 阪府、隣接市の住宅総数の推移と比較すると、本市の増加率は守口市に次いで低く、大阪府全体の 増加率7.2%を下回っている。また本市の空き家率は、平成 10 年、15 年とも 16%台で、これは他 市に比べて高い割合である。 持家率をみると、本市の平成15 年の持家率は 44.5%で、大阪府および隣接市と比較して最も低 い数字となっている。 ●住宅総数、空き家数および持家数:大阪府および隣接市との比較 総住宅数 増加率 空き家数 空き家率 主世帯数 増加率 持家数 持家率*1 1世帯あた り住宅数*2 H10 63,530 ‐ 10,170 16.0% 52,800 ‐ 23,920 45.3% 1.20 H15 65,270 2.7% 10,690 16.4% 53,920 2.1% 24,020 44.5% 1.21 H10 69,830 ‐ 9,550 13.7% 59,350 ‐ 30,930 52.1% 1.18 H15 70,490 0.9% 10,200 14.5% 59,130 -0.4% 30,650 51.8% 1.19 H10 158,700 ‐ 17,200 10.8% 136,050 ‐ 84,630 62.2% 1.17 H15 174,010 9.6% 22,270 12.8% 150,470 10.6% 95,060 63.2% 1.16 H10 107,150 ‐ 13,200 12.3% 90,860 ‐ 53,140 58.5% 1.18 H15 112,540 5.0% 17,770 15.8% 93,700 3.1% 56,220 60.0% 1.20 H10 53,880 ‐ 6,130 11.4% 47,120 ‐ 25,740 54.6% 1.14 H15 56,150 4.2% 7,100 12.6% 48,330 2.6% 27,520 56.9% 1.16 H10 22,980 ‐ 2,590 11.3% 18,840 ‐ 11,120 59.0% 1.22 H15 24,710 7.5% 4,180 16.9% 20,470 8.7% 12,320 60.2% 1.21 H10 25,620 ‐ 2,620 10.2% 22,870 ‐ 16,040 70.1% 1.12 H15 28,870 12.7% 3,030 10.5% 25,800 12.8% 19,470 75.5% 1.12 H10 3,852,500 ‐ 501,300 13.0% 3,289,600 ‐ 1,520,600 46.2% 1.17 H15 4,130,800 7.2% 603,300 14.6% 3,490,400 6.1% 1,812,100 51.9% 1.18 資料:各年住宅・土地統計調査 *1、*2:母数を主世帯で算出 交野市 大阪府 門真市 守口市 枚方市 寝屋川市 大東市 四条畷市 45.3% 44.5% 52.1% 51.8% 62.2%63.2%58.5%60.0% 54.6%56.9% 59.0%60.2% 70.1% 75.5% 46.2% 51.9% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% H10 H15 H10 H15 H10 H15 H10 H15 H10 H15 H10 H15 H10 H15 H10 H15 門真市 守口市 枚方市 寝屋川市 大東市 四条畷市 交野市 大阪府 持家率: 大阪府および隣接市との比較11
②所有関係別住宅数の推移
国勢調査をもとに昭和 60 年から平成 17 年の所有関係別住宅数の推移をみると、持ち家率は昭 和60 年から平成 7 年までは 43%前後で推移しているが、平成 12 年以降増加傾向にある。これに 対し、民営借家の割合は平成7 年から平成 17 年の 10 年間で約 5 ポイント低くなっている。 ●所有関係別住宅数の推移 S60 H2 H7 H12 H17 持ち家 19,882 21,108 22,483 24,695 26,620 構成比(%) 42.7 43.4 42.8 46.2 48.8 公営・公団・公社住宅 4,693 4,910 4,997 4,967 5,102 構成比(%) 10.1 10.1 9.5 9.3 9.4 民営借家 20,904 21,605 23,619 22,399 21,926 構成比(%) 44.9 44.4 45.0 41.9 40.2 給与住宅 1,033 1,005 1,120 915 498 構成比(%) 2.2 2.1 2.1 1.7 0.9 間借り ‐ ‐ 261 511 368 構成比(%) ‐ ‐ 0.5 1 0.7 主世帯(間借りを除く)総数 46,512 48,628 52,219 52,896 54,146 構成比(%) 100.0 100.0 99.5 99.0 99.3 住宅に住む一般世帯 ‐ ‐ 52,480 53,407 54,514 構成比(%) ‐ ‐ 100.0 100.0 100.0 資料:各年国勢調査 46,512 48,628 52,219 52,896 54,146 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 S60 H2 H7 H12 H17 (世帯) 所有関係別住宅数の推移(主世帯)※ 給与住宅 民営借家 公営・公団・ 公社住宅 持ち家 ※ S60、H2のデータがない間借りを除く、主世帯のみ12
③所有関係別住宅数:大阪府および隣接市との比較
平成17 年度の国勢調査をもとに所有関係別住宅数について大阪府および隣接市との比較をする と、前述のとおり本市は持ち家の割合が48.8%と低く、民営借家の割合が 40.2%と最も高くなっ ている。また公営・公団・公社住宅の割合も9.2%と他市に比べ高い数字となっている。 ●所有関係別住宅数:大阪府および隣接市の状況 門真市 守口市 枚方市 寝屋川市 大東市 四条畷市 交野市 大阪府 持ち家 26,620 33,771 99,785 57,438 28,564 13,629 19,894 1,992,803 構成比(%) 48.8 57.1 65.7 60.3 59.3 65.3 74.8 56.2 公営・公団・公社住宅 5,102 2,978 13,972 7,855 4,087 844 2,323 384,264 構成比(%) 9.4 5.0 9.2 8.2 8.5 4.0 8.7 10.8 民営借家 21,926 20,552 31,804 27,714 14,375 5,973 3,378 1,120,513 構成比(%) 40.2 34.8 20.9 29.1 29.8 28.6 12.7 31.6 給与住宅 498 1,043 4,840 1,310 680 240 746 79,934 構成比(%) 0.9 1.8 3.2 1.4 1.4 1.2 2.8 2.3 間借り 368 795 1,444 989 477 171 252 35,594 構成比(%) 0.7 1.3 1.0 1.0 1.0 0.8 0.9 1.0 住宅に住む一般世帯 54,514 59,139 151,845 95,306 48,183 20,857 26,593 3,543,108 構成比(%) 100 100 100 100 100 100 100 100 資料:H17年 国勢調査 0% 20% 40% 60% 80% 100% 門 真 市 守 口 市 枚 方 市 寝 屋 川 市 大 東 市 四 条 畷 市 交 野 市 大 阪 府 (%) 所有関係別住宅数:大阪府および隣接市の状況 給与住宅 民営借家 公営・公団・ 公社住宅 持ち家13
④公的住宅(公営・公団・公社)数:大阪府および隣接市との比較
公的住宅(公営・公団・公社)数について大坂府および隣接市との比較を行ったところ、門真市 は公営住宅の占める比率が大東市と並んで高く、82.3%となった。改良住宅も含めると 87.0%で ある。 また、市の人口及び世帯数(H17 時点)に対する公営及び改良住宅合計数の割合は、近隣市に 比べても高いことがわかる。 ●公的住宅(公営・公団・公社)数:大阪府および隣接市との比較 門真市 守口市 枚方市 寝屋川市 大東市 四条畷市 交野市 大阪府 5,334 3,234 15,421 8,442 4,297 704 2,231 399,745 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 4,388 2,409 8,010 5,392 3,827 704 1,851 243,249 82.3% 74.5% 51.9% 63.9% 89.1% 100.0% 83.0% 60.9% 府営 4,155 1,750 7,982 4,778 2,979 690 1,838 136,598 (%) 77.9% 54.1% 51.8% 56.6% 69.3% 98.0% 82.4% 34.2% 市営 233 659 28 614 848 14 13 106,651 (%) 4.4% 20.4% 0.2% 7.3% 19.7% 2.0% 0.6% 26.7% 254 109 0 72 0 0 0 17,501 (%) 4.8% 3.4% 0.0% 0.9% 0.0% 0.0% 0.0% 4.4% 公営+改良計※ 4,642 2,518 8,010 5,464 3,827 704 1,851 260,750 87.0% 77.9% 51.9% 64.7% 89.1% 100.0% 83.0% 65.2% 188 20 1,030 1,393 70 0 380 23,395 3.5% 0.6% 6.7% 16.5% 1.6% 0.0% 17.0% 5.9% 504 696 6,381 1,585 400 0 0 115,600 9.4% 21.5% 41.4% 18.8% 9.3% 0.0% 0.0% 28.9% 資料:H21年度 大阪府住宅まちづくり行政の概要 ※公営+改良=府・市公営+市改良 総数 公営 (%) (%) (%) 公社 (%) UR都市機構 市改良 0% 20% 40% 60% 80% 100% 門真 市 守 口 市 枚方 市 寝 屋 川 市 大 東 市 四 条 畷 市 交 野市 大阪府 ( % ) 公的住宅数:公営・改良・公団・公社の別 UR都 市機構 公 社 市 改 良 市 営 府 営 0.00% 0.50% 1.00% 1.50% 2.00% 2.50% 3.00% 3.50% 4.00% 門 真 市 守 口 市 枚 方 市 寝 屋 川 市 大 東 市 四 条 畷 市 交 野 市 大 阪 府 人口 に対する公 営+改良住宅の割合 人口に対す る公営+改 良住宅の割 合 0.00% 1.00% 2.00% 3.00% 4.00% 5.00% 6.00% 7.00% 8.00% 9.00% 門 真 市 守 口 市 枚 方 市 寝 屋 川 市 大 東 市 四 条 畷 市 交 野 市 大 阪 府 世帯 数に対する公営+改良住宅の割合 世帯数に対 する公営+ 改良住宅の 割合14
⑤公営住宅入居可能世帯の割合
公営住宅入居可能世帯の割合について、守口、寝屋川、大東の隣接 3 市と大阪府との比較を行 った。この算定方式では本市の公営住宅入居可能世帯数は 1 万 6,314 世帯となる。全世帯に対す る割合は 26.8%となり、他市および大阪府に比べ高い割合となっている。しかしながら、この公 営住宅入居可能世帯数に対する公営住宅の割合をみると、本市は 27.1%となる。これは大阪府の 割合に近い数字であり、大東市よりは低いものの守口市および寝屋川市の割合よりも高い。 ●公営住宅入居可能世帯の割合※ ※公営住宅入居可能世帯数は、独自に算定したものである。 a b b/a c c/b 60,839 16,314 26.8% 4,428 27.1% 69,173 15,865 22.9% 2,418 15.2% 105,989 21,216 20.0% 5,464 25.8% 54,794 11,759 21.5% 4,001 34.0% 3,824,064 830,624 21.7% 244,538 29.4% 大阪府 門真市 守口市 寝屋川市 大東市 公営住宅数 公営入居可能 世帯に対する 公営住宅の割 合 世帯数 公営入居 可能世帯数 全世帯に対す る公営入居可 能世帯の割合 26.8% 22.9% 20.0% 21.5% 21.7% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 門 真 市 守 口 市 寝 屋 川 市 大 東 市 大 阪 府 (%) 全世帯に対する公営入居可能世帯の割合15
⑥居住水準:大坂府との比較
居住水準について平成10 年から平成 15 年の変化をみると、平成 10 年には 11.1%だった最低居 住水準未満世帯の割合は、平成15 年には 8.7%にまで低くなっている。最低居住水準未満世帯の 割合の変化について住宅の内訳でみると、持ち家ではあまり変化がなく、借家、特に公営住宅で 大幅に低くなっている。また大阪府との比較を行ったところ、本市の最低居住水準未満世帯の割 合は、大坂府よりも2 ポイント近く高い。 ●居住水準の状況 世帯数(A) 52,800 23,920 4,230 430 22,350 1,140 最低居住水準未満 世帯数(B) 5,850 830 1,150 60 3,750 50 (B)/(A) 11.1% 3.5% 27.2% 14.0% 16.8% 4.4% 世帯数(A) 53,920 24,020 4,800 700 21,090 940 最低居住水準未満 世帯数(B) 4,690 800 510 70 2,820 480 (B)/(A) 8.7% 3.3% 10.6% 10.0% 13.4% 51.1% 世帯数(A) 3,289,600 1,520,600 234,100 130,600 1,090,500 90,500 最低居住水準未満 世帯数(B) 279,000 33,700 40,500 20,900 174,200 9,700 (B)/(A) 8.5% 2.2% 17.3% 16.0% 16.0% 10.7% 世帯数(A) 3,490,400 1,812,100 244,000 129,100 1,114,100 80,500 最低居住水準未満 世帯数(B) 242,500 32,000 26,500 14,500 161,300 8,200 (B)/(A) 6.9% 1.8% 10.9% 11.2% 14.5% 10.2% 資料:各年住宅・土地統計調査 大 阪 府 総数 H10 給与住宅 民営借家 H10 H15 門 真 市 公団・公社 公営住宅 持ち家 借家 H15 11.1% 8.7% 8.5% 6.9% 27.2% 10.6% 17.3% 10.9% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% H10 H15 H10 H15 門真市 大阪府 (%) 最低居住水準未満世帯数の推移:門真市と大阪府 総数 持ち家 公営住宅 公団・公社 民営借家 給与住宅16
⑦住宅の所有関係別住宅規模
住宅の所湯関係別延べ面積の推移では、全ての所有関係について延べ面積が大きくなっている。 特に間借りと民営の借家で増加率が大きくなっている。 ●住宅の所有関係別別一世帯あたり延べ面積の推移 持ち家 77.9 81.6 84.5 1.08 公営・公団・公社の借家 41.5 46.3 47.4 1.14 民営の借家 32.4 37.0 38.2 1.18 給与住宅 46.4 46.8 47.5 1.02 間借り 32.6 42.2 41.8 1.28 住宅に住む一般世帯 53.0 58.7 61.8 1.17 資料:各年国勢調査 平成7年を1と した増加率 H7 (㎡) H12 (㎡) H17 (㎡) 0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0 H7 H12 H17 (㎡) 住宅の種類別一世帯あたり延べ面積の推移 持ち家 公営・公団・公社の借家 民営の借家 給与住宅 間借り17
⑧住宅の所有関係別住宅規模:大阪府との比較
住宅の所有関係別の世帯あたり延べ面積および 1 人あたり延べ面積を大阪府と比較すると、全 ての所有関係について大阪府よりも小さい数字となっている。 ●住宅の所有関係別住宅規模:と大阪府との比較 54,772 129,994 2.37 ‐ ‐ 54,514 129,717 2.38 61.8 26.0 54,146 128,990 2.38 61.9 26.0 持ち家 26,620 76,536 2.88 84.5 29.4 公営・公団・公社の借家 5,102 11,645 2.28 47.4 20.8 民営の借家 21,926 39,752 1.81 38.2 21.1 給与住宅 498 1,057 2.12 47.5 22.4 368 727 1.98 41.8 21.2 258 277 1.07 ‐ ‐ 3,590,593 8,627,870 2.40 - -3,543,108 8,571,529 2.42 73.0 30.2 3,507,514 8,498,719 2.42 73.3 30.2 持ち家 1,922,803 5,462,306 2.84 98.2 34.6 公営・公団・公社の借家 384,264 868,487 2.84 50.5 22.4 民営の借家 1,120,513 1,976,610 1.76 39.5 22.4 給与住宅 79,934 191,316 2.39 57.6 24.1 35,594 72,810 2.05 45.4 22.2 47,485 56,341 1.19 - -資料:H17年国勢調査 1世帯あた り人員 1世帯あた り延べ面 積(㎡) 1人あた り延べ面 積(㎡) 住宅以外に住む一般世帯 世帯数 世帯人員 住宅の種類 住宅の所有の関係 (6区分) 間借り 主世帯 住宅に住む一般世帯 一般世帯 一般世帯 住宅に住む一般世帯 主世帯 間借り 住宅以外に住む一般世帯 1世帯あた り人員 1世帯あた り延べ面 積(㎡) 1人あた り延べ面 積(㎡) 住宅の所有の関係 (6区分) 門 真 市 大 阪 府 住宅の種類 世帯数 世帯人員18
⑨世帯の年間収入階級の推移
平成5 年から 15 年までの普通世帯の年間収入階級の推移をみると、200 万円未満という世帯の 割合が10 ポイント近く増加し、平成 15 年には 26.8%を占めるまでになっている。また 200~300 万円という世帯の割合も5 ポイント高くなっている。一方、500~700 万円、700~1,000 万円、 1,000 万円以上という高収入世帯の割合はいずれも低くなっており、経済情勢の悪化を受けて、世 帯の収入が低くなっている状況が分かる。 ●普通世帯の年間収入階級の推移 H5 H10 H15 普通世帯総数 51,670 52,890 54,090 100.0% 100.0% 100.0% 200万円未満 8,780 9,920 14,500 17.0% 18.8% 26.8% 200~300 6,360 7,930 9,380 12.3% 15.0% 17.3% 300~400 7,470 8,210 7,380 14.5% 15.5% 13.6% 400~500 6,660 7,480 5,820 12.9% 14.1% 10.8% 500~700 8,840 8,950 6,640 17.1% 16.9% 12.3% 700~1,000 5,840 6,270 4,310 11.3% 11.9% 8.0% 1,000万円以上 3,400 2,980 2,420 6.6% 5.6% 4.5% 資料:各年住宅・土地統計調査 0% 20% 40% 60% 80% 100% H5 H10 H15 (%) 世帯の年間収入階級の推移 1,000万円以上 700~1,000 500~700 400~500 300~400 200~300 200万円未満19
⑩住宅の所有関係別年間収入階級
住宅の所有関係別年間収入階級では、借家、特に公営の借家で 200 万円未満という世帯の割合 が57.9%と高くなっている。次に 200 万円未満世帯の割合が高いのは、民営借家で 36.2%、次い で公団・公社の借家の18.6%となっている。 ●住宅の所有関係別年間収入階級 総数 公営の 借家 公団・公 社の借家 民営借家 給与住宅 普通世帯総数 54,090 53,920 24,020 27,540 4,800 700 21,100 940 160 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 200万円未満 14,500 14,500 3,950 10,550 2,780 130 7,640 - -26.8 26.9 16.4 38.3 57.9 18.6 36.2 ‐ ‐ 200~300 9,380 9,340 3,730 5,620 750 160 4,680 40 40 17.3 17.3 15.5 20.4 15.6 22.9 22.2 4.3 25.0 300~400 7,380 7,360 3,650 3,710 700 110 2,860 40 30 13.6 13.6 15.2 13.5 14.6 15.7 13.6 4.3 18.8 400~500 5,820 5,760 3,350 2,410 310 120 1,890 80 60 10.8 10.7 13.9 8.8 6.5 17.1 9.0 8.5 37.5 500~700 6,640 6,620 4,110 2,510 170 90 2,130 120 10 12.3 12.3 17.1 9.1 3.5 12.9 10.1 12.8 6.3 700~1,000 4,310 4,300 3,270 1,030 60 70 700 190 10 8.0 8.0 13.6 3.7 1.3 10.0 3.3 20.2 6.3 1,000万円以上 2,420 2,410 1,720 680 10 10 190 470 10 4.5 4.5 7.2 2.5 0.2 1.4 0.9 50.0 6.3 資料:H15年 住宅・土地統計調査 借家 持家 総数 同居世 帯・住宅 以外の建 物に居住 する世帯 主世帯 総数 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 総 数 公 営 の 借 家 公 団 ・ 公 社 の 借 家 民 営 借 家 給 与 住 宅 総数 持家 借家 総数 主世帯 住宅の所有関係別年間収入階層 1,000万円以上 700~1,000 500~700 400~500 300~400 200~300 200万円未満20
⑪住宅の着工新設件数
平成15 年から 19 年の住宅の着工新設件数の推移をみると、総数は平成 16 年をピークに減少傾 向にある。内訳では、増減はあるものの分譲住宅の割合が高く、40~50%後半の数字で推移して いる。持ち家は平成18 年までは 10%台であったが、平成 19 年には 22.4%と高くなっている。一 方借家の割合は、平成15 年以降徐々に低くなっている。 ●住宅の着工新設件数の推移 861 100.0% 1108 100.0% 848 100.0% 748 100.0% 621 100.0% 持家 108 12.5% 128 11.6% 119 14.0% 84 11.2% 139 22.4% 貸家 391 45.4% 351 31.7% 364 42.9% 250 33.4% 172 27.7% 給与住宅 0 0.0% 1 0.1% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 分譲住宅 362 42.0% 628 56.7% 365 43.0% 414 55.3% 310 49.9% 資料:建築統計年報 H15 H16 H17 H18 H19 総数 861 1108 848 748 621 0 200 400 600 800 1000 1200 H15 H16 H17 H18 H19 住宅の着工新設件数の推移 分譲住宅 給与住宅 貸家 持家21
2.市営住宅等ストックの状況
(1)門真市営住宅の概要
①管理戸数
・本市の公的賃貸住宅は、4,642 戸※あり、その内、市営住宅は3 団地 487 戸である。 ・市営住宅は全て耐火構造であり、耐用年限の1/2 を超える住宅は新橋住宅(1 期)である。 ※ 市営住宅 487 戸、府営住宅 4,155 戸(平成 21 年 4 月現在) 【公営住宅等の用語の定義】 ■ 公営住宅:公営住宅法に基づき地方公共団体が整備・管理運営する低所得者向け賃貸住宅[市営および府営住宅] ■ 市営住宅(公営):市が管理運営する公営住宅[寿住宅、本町住宅] ■ 改良住宅:住宅地区改良法に基づいて建設された住宅[新橋住宅(1 期、2 期)] ■ みなし公営:公営住宅法に準じて管理運営する改良住宅[新橋住宅(1 期、2 期)の一部] ■市営住宅(公営) (平成2 2 年3月1 日現在) 築後年数 (H22) 耐用年限 (年) 構造 階数 管理 戸数 入居 戸数 空き家 戸数 住戸 タイプ 寿住宅(1期) 1981 S56 28 70 中耐 5 40 40 0 寿住宅(2期) 1995 H7 14 70 中耐 5 26 25 1 本町住宅(1期) 2001 H13 8 70 中耐 7 41 39 2 本町住宅(2期) 2003 H15 8 70 中耐 7 84 83 1 本町住宅(3期) 2005 H17 4 70 中耐 6 42 40 2 ― ― ― ― 233 227 6 ― ■改良住宅 (平成2 2 年3月1 日現在) 築後年数 (H22) 耐用年限 (年) 構造 階数 管理 戸数 入居 戸数 空き家 戸数 住戸 タイプ 新橋住宅(1期) 1973 S48 36 70 高層 12 200 193 7 (内、改良住宅) (118) (111) (7) (内、みなし公営※1) (82) (82) (0) 新橋住宅(2期) 1976 S51 33 70 高層 13 54 54 0 (内、改良住宅) (27) (27) (0) (内、みなし公営※1) (27) (27) (0) ― ― ― ― 254 247 7 ― (内、改良住宅) (145) (138) (7) (内、みなし公営※1) (109) (109) (0) 管理開始 団 地 名 計 ― 1 2 団 地 名 管理開始 計 ― 122 ■市営住宅 団地別概況-1 (平成2 2 年3月1日現在) 寿住宅(1期) 1981 S56 2 40 4,915.11 21.00% 60% 94.00% 200% 第2種住居 寿住宅(2期) 1995 H7 2 26 2,109.50 17.70% 60% 77.10% 200% 第2種住居 本町住宅(1期) 2001 H13 1 41 60% 200% 第2種中高 層住居 本町住宅(2期) 2003 H15 2 84 60% 200% 第2種中高 層住居 本町住宅(3期) 2005 H17 1 42 60% 200% 第2種中高 層住居 8 233 18,387.77 ― ― ― ― ― ■改良住宅 団地別概況-1 (平成2 2 年3月1日現在) 新橋住宅(1期) 1973 S48 2 200 2,193.27 65.29% 80% 432.09% 400% 商業地域 新橋住宅(2期) 1976 S51 1 54 937.29 63.79% 80% 379.28% 400% 商業地域 3 254 3,130.56 ― ― ― ― ― ※新橋住宅(1期)は合築のため、土地持ち分面積を記載している 89.65% 都市計画 地域地区 現行 容積率 指定 容積率 団 地 名 管理開始 1 2 指定 容積率 団 地 名 管理開始 都市計画 地域地区 棟数 (棟) 戸数 (戸) 敷地面積 (㎡) 現行 建ぺい率 指定 建ぺい率 棟数 (棟) 戸数 (戸) 敷地面積 (㎡) 計 ― 11,363.16 20.68% 計 ― 現行 建ぺい率 指定 建ぺい率 現行 容積率 1 ■市営住宅 団地別概況-2 (平成2 2 年3 月1 日現在) 浴室 水洗 二方向 避難 寿住宅(1期) 中耐 3DK 61.5 済み 無し ○ ○ ○ 寿住宅(2期) 中耐 3DK・2DK ・障がい者用 51.7~64.6 不要 無し ○ ○ ○ 本町住宅(1期) 中耐 1DK・2DK ・3DK 40.2~62.0 不要 有り ○ ○ ○ 本町住宅(2期) 中耐 2K・2DK ・3DK 40.2~62.0 不要 有り ○ ○ ○ 本町住宅(3期) 中耐 2K・2DK 車いす常用 ・3DK 40.2~65.8 不要 有り ○ ○ ○ ■改良住宅 団地別概況-2 (平成2 2 年3 月1 日現在) 浴室 水洗 二方向 避難 新橋住宅(1期) 高層 2DK・3K 41.6・48.5 済み 有り ○ ○ ○ 新橋住宅(2期) 高層 3K 52.5 済み 有り ○ ○ ○ 住戸内設備等 団 地 名 構造 住戸 タイプ 専用床 面積 (㎡/戸) 耐震 診断 EV 設置 住戸内設備等 団 地 名 構造 EV 設置 耐震 診断 1 2 1 住戸 タイプ 専用床 面積 (㎡/戸) ※
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②市営住宅位置図
新橋住宅 (2 期) 新橋住宅(1 期) 寿住宅(1 期) 本町住宅(1 ~3 期) 市 役所 門真市駅 西三荘駅 古川橋駅 寿住宅(2 期)24
③入居者の状況
■市営住宅(公営) ・市営住宅(公営)においては、入居者の状況は、年齢構成では未成年の割合が 15%と低く、 65 歳以上の高齢者は 37%と非常に多い。世帯構成では、単独世帯と複数の高齢者のみの世帯 があわせて50%と非常に多い。 ・空き家は、ほとんどの住宅で発生していない。 ■改良住宅 ・改良住宅の入居者の年齢構成は、未成年の割合は 7%と非常に低く、高齢者は 52%と半数以 上を占めている。世帯構成では、単身と複数の高齢者のみの世帯が59%と非常に多い。 ・新橋住宅1期は新規募集を停止しる。 1)年齢構成 ■市営住宅(公営) (平成2 1 年9 月1 日現在) 計 0歳~6歳 7歳~19歳 20歳~49歳 50歳~59歳 60歳~64歳 65歳~74歳 75歳以上 寿住宅(1期) 1981 S56 中耐 5 3DK 40 102 1 17 35 19 11 10 9 寿住宅(2期) 1995 H7 中耐 5 2DK・3DK・ S 26 80 6 15 23 7 6 18 5 本町住宅(1期) 2001 H13 中耐 7 1DK・ 2DK・3DK 41 74 0 4 13 8 10 19 20 本町住宅(2期) 2003 H15 中耐 7 2K・2DK・3DK 83 175 10 14 44 16 13 48 30 本町住宅(3期) 2005 H17 中耐 6 2K・2DK・3DK・S 41 92 5 10 26 11 7 23 10 ― ― ― 231 523 22 60 141 61 47 118 74 ― ― ― 100% 4% 11% 27% 12% 9% 23% 14% ■改良住宅 (平成2 1 年9 月1 日現在) 計 0歳~6歳 7歳~19歳 20歳~49歳 50歳~59歳 60歳~64歳 65歳~74歳 75歳以上 新橋住宅(1期) 1973 S48 高層 12 2DK・3K 197 381 2 17 100 27 37 143 55 新橋住宅(2期) 1976 S51 高層 14 3K 54 113 1 11 24 7 11 37 22 ― ― ― 251 494 3 28 124 34 48 180 77 ― ― ― 100% 1% 6% 25% 7% 10% 36% 16% 割合 ― 年齢構成 計 ― 階数 住戸 タイプ 入居 戸数 団 地 名 建設年度 (管理開始) 構造 1 2 入居 戸数 年齢構成 計 ― 割合 ― 団 地 名 建設年度 (管理開始) 構造 階数 住戸 タイプ 1 0歳~ 6歳 4% 7歳~ 19歳 11% 20歳 ~ 49歳 27% 50歳 ~ 59歳 12% 60歳 ~ 64歳 9% 65歳 ~ 74歳 23% 75歳 以上 14% 市営住宅(公営):年齢構成 0歳~ 6歳 1% 7歳~ 19歳 6% 20歳~ 49歳 25% 50歳 ~ 59歳 7% 60歳 ~ 64歳 10% 65歳 ~ 74歳 35% 75歳 以上 16% 改良住宅:年齢構成25 2)世帯人員構成 ■市営住宅(公営) (平成2 1 年9 月1 日現在) 管理 入居 寿住宅(1期) S56 40 40 40 9 10 14 5 1 1 有 寿住宅(2期) H7 26 26 26 2 14 1 2 3 4 有 本町住宅(1期) H13 41 41 41 15 20 5 1 0 0 有 本町住宅(2期) H15 84 83 83 21 42 10 9 0 1 有 本町住宅(3期) H17 42 41 41 7 21 10 2 0 1 有 - 233 231 231 54 107 40 19 4 7 - - - - 100% 23% 46% 17% 8% 2% 3% - ■改良住宅 (平成2 1 年9 月1 日現在) 管理 入居 新橋住宅(1期) S48 200 197 197 70 88 26 7 5 1 有 新橋住宅(2期) S51 54 54 54 11 29 9 5 0 0 有 - 254 251 251 81 117 35 12 5 1 - - - - 100% 32% 47% 14% 5% 2% 0% - 割合 浴室 有無 2人 団地名 管理 開始 計 6人 1人 2人 3人 4人 5人 戸数 入居 者数 計 団地名 管理 開始 戸数 入居 者数 1人 割合 1 2 1 3人 4人 5人 6人 浴室 有無 1人 23% 2人 46% 3人 17% 4人 8% 5人 2% 6人 3% 市営住宅(公営): 世帯人員構成 1人 32% 2人 47% 3人 14% 4人 5% 5人 2% 6人 0% 改良住宅: 世帯人員構成
26 3)世帯構成 ■市営住宅(公営) (平成2 1 年9 月1 日現在) 一般 単身者 世帯 高齢 単身 世帯 一般 世帯 高齢者 を含む 世帯 高齢者 のみ 世帯 寿住宅(1期) S56 中耐 3DK 61.5 40 40 5 4 15 10 6 寿住宅(2期) H7 中耐 2DK 51.7 6 6 1 1 4 3DK 61.5 19 19 1 8 5 5 障がい者用 64.6 1 1 1 本町住宅(1期) H13 中耐 1~3DK 40.2~62 41 41 2 13 4 12 10 本町住宅(2期) H15 中耐 2K 40.2 14 11 11 2DK 52.2~52.5 42 44 2 8 11 5 18 3DK 62 28 28 8 14 6 本町住宅(3期) H17 中耐 2K 40.2 6 6 2 3 1 2DK 52.2 18 17 1 2 2 4 8 車いす常用 65.8 2 2 2 3DK 62 16 16 10 5 1 ― ― 233 231 12 43 59 56 61 ― ― 5% 19% 26% 24% 26% ■改良住宅 (平成2 1 年9 月1 日現在) 一般 単身者 世帯 高齢 単身 世帯 一般 世帯 高齢者 を含む 世帯 高齢者 のみ 世帯 新橋住宅(1期) S48 高層 2DK 41.6 108 105 6 40 11 29 19 3K 48.5 92 92 3 22 8 31 28 新橋住宅(2期) S51 高層 3K 52.5 54 54 0 12 8 16 18 ― ― 254 251 9 74 27 76 65 ― ― 4% 29% 11% 30% 26% 割合 団 地 名 管理 開始 構造 住戸 タイプ 1 2 入居 戸数 世帯構成 単独世帯 その他世帯 計 住戸 面積 (㎡) 管理 戸数 割合 団 地 名 管理開始 構造 タイプ住戸 1 入居 戸数 世帯構成 単独世帯 その他世帯 計 住戸 面積 (㎡) 管理 戸数 一般 単身 者 世帯 5% 高齢 単身 世帯 19% 一般 世帯 26% 高齢 者 を含む 世帯 24% 高齢 者 のみ 世帯 26% 市営住宅(公営) :世帯構成 一般 単身 者 世帯 4% 高齢 単身 世帯 29% 一般 世帯 11% 高齢 者 を含む 世帯 30% 高齢 者 のみ 世帯 26% 改良住宅: 世帯構成
27 4)入居者の収入分位 ■寿市営住宅 平成22年3月1日現在 分位 戸数 構成比 1 0 ~ 104,000 42 64.6% 2 104,001 ~ 123,000 1 1.5% 3 123,001 ~ 139,000 3 4.6% 4 139,001 ~ 158,000 3 4.6% 5 158,001 ~ 186,000 2 3.1% 6 186,001 ~ 214,000 6 9.2% 7 214,001 ~ 259,000 1 1.5% 8 259,001 ~ 99,999,999 7 10.8% 65 100.0% 収入分位 寿 市 営 住 宅 計 1 65% 2 1% 3 5% 4 5% 5 3% 6 9% 7 1% 8 11% 収入分位:寿市営住宅 ■本町市営住宅 平成22年3月1日現在 分位 戸数 構成比 1 0 ~ 104,000 119 73.5% 2 104,001 ~ 123,000 9 5.6% 3 123,001 ~ 139,000 3 1.9% 4 139,001 ~ 158,000 3 1.9% 5 158,001 ~ 186,000 11 6.8% 6 186,001 ~ 214,000 7 4.3% 7 214,001 ~ 259,000 3 1.9% 8 259,001 ~ 99,999,999 7 4.3% 162 100.0% 収入分位 本 町 市 営 住 宅 計 1 73% 2 6% 3 2% 4 2% 5 7% 6 4% 7 2% 8 4% 収入分位:本町市営住宅
28 ■新橋市営住宅 平成22年3月1日現在 分位 戸数 構成比 1 0 ~ 104,000 140 56.7% 2 104,001 ~ 114,000 5 2.0% 3 114,001 ~ 123,000 6 2.4% 4 123,001 ~ 139,000 6 2.4% 5 139,001 ~ 158,000 5 2.0% 6 158,001 ~ 186,000 11 4.5% 7 186,001 ~ 191,000 1 0.4% 8 191,001 ~ 214,000 5 2.0% 9 214,001 ~ 259,000 6 2.4% 10 259,001 ~ 99,999,999 8 3.2% 193 78.1% 1 0 ~ 104,000 47 19.0% 2 104,001 ~ 114,000 1 0.4% 3 114,001 ~ 123,000 0 0.0% 4 123,001 ~ 139,000 1 0.4% 5 139,001 ~ 158,000 0 0.0% 6 158,001 ~ 186,000 1 0.4% 7 186,001 ~ 191,000 1 0.4% 8 191,001 ~ 214,000 1 0.4% 9 214,001 ~ 259,000 0 0.0% 10 259,001 ~ 99,999,999 2 0.8% 54 21.9% 247 100.0% 計 計 総計 新 橋 市 営 住 宅 1 新 橋 市 営 住 宅 2 収入分位 1 76% 2 3% 3 2% 4 3% 5 2% 6 5% 7 1% 8 2% 9 2% 10 4% 収入分位:新橋市営住宅
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④空家の募集状況
・本市の市営住宅は、どれも最寄り駅の徒歩圏と利便性の高い位置にある。又、地形も平坦で、 比較的新しい団地がほとんどであることから、公営住宅の応募者は常に多くいる。 ・空き家の応募状況は以下の通りである。 ・市内では、常に200~300 世帯の応募があり、市内の公営住宅数(4,642 戸)に対して、5~9% の範囲となっている。 ・このため恒常的な空家は発生していない。 ・なお改良住宅(新橋1期)については平成20 年度より新規募集を停止している。⑤収入超過者、高額所得者に対する取り組み状況
・収入超過者及び高額所得者に対しては、収入認定通知書を送付するとともに、退去をうながす 内容の説明文と、大阪府住宅供給公社、都市機構(UR)の住宅募集案内資料を同封し、送付 している。 ・さらに高額所得者については、個別に面談を行っている。 収入超過者 高額所得者 20年度 公営住宅 (含む、みなし公営) 36 (19) 2 21年度 公営住宅 (含む、みなし公営) 33 (15) 1 ■応募状況 年度 H17 H18 H19 H20 H21 募集戸数 7 7 5 6 5 応募数 375 391 217 263 313 倍率 53.57 55.86 43.40 43.83 62.6030
(2)大阪府営住宅等の概要
■公的賃貸住宅戸数 市営住宅 3 団地 487 戸 市営住宅(公営) 2 団地 233 戸 改良住宅 1 団地 254 戸 内、公営住宅に準用 (みなし公営住宅) (1 団地) (109 戸) 府営住宅 - 4,155 戸 公営住宅等 計 - 4,642 戸 (府)特定公共賃貸住宅 - 40 戸 (府)公社賃貸住宅 - 188 戸 都市再生機構賃貸住宅 - 504 戸 厚生年金住宅 - 0 戸 雇用促進住宅 - 0 戸 特定優良賃貸住宅 - 206 戸 (府)公社借上等 2 棟 61 戸 (府)公社建設型 0 0 戸 民間借上型 11 棟 145 戸 ■門真市内府営住宅一覧 団地名 住所 棟数 戸数 門真 門真市千石西町・千石東町 66 2,364 門真下馬伏 門真市江端町 7 244 門真北岸和田 門真市北岸和田1 丁目 9 192 門真三ツ島 門真市三ツ島 15 443 門真北島 門真市五月田町 6 116 門真古川橋 門真市御堂町 6 36 門真四宮 門真市北岸和田2 丁目 7 266 門真御堂 門真市御堂町 4 324 門真上島 門真市上島町 2 170 ■参考:特定公共賃貸住宅(中堅所得者向け) 団地名 住所 棟数 戸数 門真四宮 門真市北岸和田2 丁目 1 40 市営住宅:平成21 年 4 月現在、市営住宅以外:大阪府住宅統計年報(2005-2007 年度統計) 特定優良賃貸住宅:平成22 年 3 月現在、市調べによる31
(3)公営住宅等に関する課題やニーズの把握
公営住宅等に関しては、一般的に次のような課題・ニーズが指摘されている。①更新時期を迎えるストック増加への対応
・高度経済成長期の昭和40 年代の建設量は、公営住宅全ストックの約 4 割を占めると言われ、 これらが一斉に更新時期を迎えることとなる。適切な時期に建替えや改善、修繕を実施し、必 要な住宅戸数を維持するとともに、建物の長寿命化により公営住宅に係る費用と環境への負荷 を低減するよう努力する必要がある。②経年化が進む住棟における住宅の性能確保の必要性
・建築年が古い公営住宅では、安全性や居住性といった住宅性能が、現在の水準を満たしていな いものが多い。安全性の面では新耐震基準以前に建てられた住棟における耐震性の不足や非常 時に二方向避難が確保できていない住棟といった問題、また居住性の面では住戸規模や間取り と入居世帯の家族構成との不適合などがあげられる。これらの住宅性能を確保することが求め られている。③公営住宅における高齢化の進行への対応
・公営住宅においては入居者の高齢化の進行が著しく、高齢者等に対応したストックの改良や入 居時の配慮が必要となる。④入居および居住継続における公平性の確保の必要性
・公営住宅の入居に関しては、真に住宅に困窮する世帯が的確に入居できていないという不公平 感が大きく、問題となっている。背景として、住替えの努力義務はあるものの、収入超過者の 存在や、社会経済情勢の悪化による住宅困窮世帯の増加などがある。入居管理面での公平性の 確保が課題となっている。 以上に加え、本市特有の課題・ニーズとして以下のようなものがあげられる。⑤応募倍率の高さへの対応
・本市の市営住宅は、比較的利便性に恵まれており、建替え等により居住水準も比較的良いため、 常に応募倍率が高くなっている。⑥密集事業の受け皿としてのニーズ
・本市固有の課題である密集市街地の改善のため、これまで、公営住宅ストックを密集市街地改 善事業の受皿として活用してきているが、今後も密集市街地改善に伴う住宅困窮者への対応が 必要とされている。32
(4)公営住宅等に関する課題やニーズへの当面の対応
前節(3)であげた課題やニーズ等は、その内容により以下の3つのカテゴリーに分類すること ができる。そこで、カテゴリーごとに当面の対応策をあげる。 ■ストック長寿命化 ・市営住宅ストックにおける耐震診断を行った結果、耐震性の不足する住棟やバリアフリー の未整備については、できる限り早期に改修や建替え等による住宅整備水準の向上を進め る必要がある。 ・市営住宅入居者の高齢化が進むことが想定される。このため、バリアフリー等のニーズに あわせた整備が必要である。 ■公営住宅の運用 ・高額所得者や収入超過者などに対しては住み替えの促進など適切な対応を行う必要がある。 ・住宅セーフティネット法※1に基づき、住宅確保要配慮者※2が円滑に住宅に入居できるよう に、人権部門、福祉部門と連携して、「門真市住宅確保要配慮者に関する検討委員会」にお いて情報収集や課題対策等に取り組んでいる。 ・家族構成と居住している住戸の間取りの不適合については、適切な対応をはかる。 ※1 住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律(H19.7.6 施行) ※2 住宅確保要配慮者とは、低額所得者、被災者、高齢者、障がい者、子どもを育成する家庭その他住宅の確 保に特に配慮を要する者をいう。 ■密集市街地改善の受皿 ・本市の北部地域を中心に広がる、老朽木造住宅が密集する地域の居住環境の整備を促進する ため、密集住宅市街地整備促進事業などの計画と連携を図り、市営住宅の空き住戸について は、適宜、受皿として活用する。33
3.市営住宅長寿命化計画の目的
(1)背景および目的
・本市の市営住宅は、老朽木造住宅の改善のため本町住宅の集約建替えが行われたことにより、 全ての市営住宅が中・高層の耐火建築物となっており、現在は、耐用年数の比較的長い住宅が 整備されている。 ・しかし、その中には昭和56 年の新耐震基準以前に建てられた住宅や、エレベーター未設置の 中層住宅などがあり、今後それらの改善計画を進めていく必要がある。 ・また、良好な市営住宅ストックについては、建物の耐用年数の長期化を図り、長寿命化計画の 策定により、長期的な維持管理を実現することを目的とする。(2)計画の位置づけ
①計画の位置づけ
・本計画は、「門真市住宅マスタープラン(H12)」に追加して位置づけ、市営住宅ストックの効 率的かつ有効な活用を図るため、建替え・改善計画および適切な維持管理計画とともに長寿命 化計画について定める。 ・今後実施する市営住宅ストックの改善・更新については、当計画に基づいて行うことを基本と する。 【上位計画等】 【関連計画】 ※ 現ストック活用計画は市営住宅長寿命化計画に引き継がれるものとする。 門真市 市営住宅長寿命化計画 大阪府住宅まちづくり マスタープラン (大阪府住生活基本計画) 門真市 総合計画(第 5 次) 門真市 住宅マスタープラン(H12) 耐震改修 促進計画34
上位計画・関連計画等の概要
●大阪府住宅まちづくりマスタープラン(平成19年3月) 名称・主体 大阪府住宅まちづくりマスタープラン 策定年度 平成19年3月 目標年次 平成 18 年度から平成 27 年度までの 10 年間 概要 本計画は、住生活基本法に基づく「大阪府住生活基本計画」および施策別計画である「大阪府高齢者・ 障がい者住宅計画」、「大阪府営住宅ストック総合活用計画」で構成しており、また、「大阪府住宅まち づくりマスタープラン(平成13年度から10年間)」を改定し、策定されたものである。 目的 ○住宅だけでなく府民の住生活全般に視野を広げ、新しい住宅まちづくり政策の枠組みと展開方向に ついて、明確な方針を示す。 ○行政が担うべき役割の厳選のもと、府民、民間事業者、NPO、市町村、大阪府など、住宅・まちづくり に関わる様々な主体が連携・協働をはかり、住まいとまちづくりに関する施策を一体的かつ総合的に 展開するための指針とする。 施策展開 方針 大阪府住生活基本計画 ○安全な住まいとまちづくり ・住宅・建築物の安全性の確保と安全なまちづくりの推進 ○安心して暮らせる住まいとまちづくり ・経済的・社会的理由による住宅困窮者などへの対応 ・誰もが活き活きと活動できる住宅・まちづくり ○様々な暮らしが選べる住まいとまちづくり ・多様な選択ができる住宅の提供とまちづくり ・住宅を選択しやすい環境づくり ○活力あるコミュニティに支えられる住まいとまちづくり ・地域コミュニティによるまちづくりへの支援 ・公的賃貸住宅におけるコミュニティへの配慮 ・生活・福祉などのサービスの確保 ○次世代に継承できる住まいとまちづくり ・景観・良好な市街地の形成 ・環境に配慮した住宅・まちづくりと次世代に向けた住宅・建築物の研究35 個別の施策 【大阪府高齢者・障がい者住宅計画】 ○高齢者・障がい者の居住の安定 ・公共賃貸住宅における優先入居、住替えの促進や民間賃貸住宅の情報提供や円滑な入居、安心して 居住するための施策の展開 ○高齢者・障がい者の居住ニーズに対応した住宅の整備 ・高齢者、障がい者向け公的賃貸住宅の供給 ・公営住宅を活用したグループホームの推進 ・公共賃貸住宅と社会福祉、保健施設等との連携の推進 ○住まいのバリアフリー化 ・公共賃貸住宅の住戸内、共用部分、屋外アプローチのバリアフリー化 ・府および市町村が認定、助成する民間住宅へのバリアフリー化の基準適用および整備促進 ・バリアフリー化に関する技術的な相談、助言および建築技術者への研修会の実施 ○福祉のまちづくり ・都市施設や市街地の整備改善の促進と福祉のまちづくりに関する意識の高揚 【大阪府営住宅ストック総合活用計画】 ○安全で安心して暮らせる住まいづくり ・ストック全体の9割以上を目標として耐震化を進める ・ストック全体の5割以上を目標としてバリアフリー化を進める ・老朽化したストックなどの更新に努め、ストックの長期的活用をはかるため、適切な維持保全に努める ○効果的な住宅セーフティネットづくり ・適切な募集や入居管理に努めると共に地域の需要バランスを考慮した供給に努める ○良好なコミュニティ形成を目指した地域のまちづくり ・地域のまちづくりや福祉施策との連携に努める ・大規模団地の再生を検討する
36 ●門真市第 5 次総合計画(策定中) 名称・主体 門真市第 5 次総合計画案 策定年度 平成 22 年(2010 年) 目標年次 平成 31 年(2019 年) 将来像 ・門真の将来像:「人・まち “元気” 体感都市 門真」 基本目標 1.市民と市役所みんなで育む協働のまち 2.未来を託す子どもと親が共に育つ教育力のあるまち 3.安 全・安心で快適な暮らしを育む明るいまち 4.いきいきと輝く人と人の和を育む文化薫るまち 5.みんなの 健やかな笑顔を育む支え合いのまち 6.人や環境にやさしく活力ある産業を育む調和のあるまち 都 市 ・ 住 宅 と 関 連 す る 整 備 の 方 向 性 重点的に取り組む視点と課題 ■視点 「市民が誇りに思う新たな都市イメージを形成する」 課題 「オンリーワンのまちづくりプロジェクトの推進」 →市の中心的な都市機能や商業機能、公開緑地機能など複合的に備えた北西部まちづくり整備ゾーン の整備を核として、これからの市の「顔づくり」を行うなど、オンリーワンのまちづくりを推進する。 基本計画総論より 6 人口・世帯数 ■若い世代を中心に転入と定住を促進し、バランスが良い年齢構成の都市づくりをめざす。 →魅力ある住宅地づくりの必要性 ・「幸福町・垣内町・中町地区まちづくり」における住宅供給 ・府営門真住宅の建替えにともない予定される民間住宅の供給 ・木造賃貸共同住宅が密集する地区での住宅の建替え ■これらの住宅地づくりでは、できるかぎり家族で定住できる住宅の供給を誘導する。 ■目標人口:現状での推計値+新規居住の見込み約 4,000 人=125,000 人(目標年度:H31末時点) 目標世帯数:現状での推計値+新規居住の見込み 1,143 世帯=60,300 世帯(同上) 7 土地利用 ■住宅地:北部・南部地域の一部の既成住宅地は、良好な住宅環境を備えた住宅地として修復、再整 備の促進に努める。南部地域の旧集落、低層住宅地では、自然との調和に配慮しつつ維持・保全に 努める。新たな住宅開発に際しては、良好な住環境を有した住宅地形成の誘導に努める。 ■商業・業務地:駅前広場や幹線道路などの都市基盤施設が整っている地区や整備が予定される地区 では、商業・業務、住宅などの都市機能の高度複合化の促進に努める。 ■工業・流通業務地:住宅と工場の複合利用地区では、緑化などにより互いが共存できるよう環境改善 を図る。 基本計画各論より <3.安全・安心で快適な暮らしを育む明るいまち> 3‐1 基本政策 「安全で安心な暮らしを育む明るいまちをつくります」 関連する基本施策: 交通安全対策の推進/危機管理と災害時対策の推進/市民の自主防災の 強化/地震や治水対策の強化 3‐2 基本政策 「便利で快適なまちなかをつくります」 関連する基本施策: まちの顔づくりの推進/快適に暮らせる生活基盤の整備/道路・交通網の充 実 /歩いて暮らせるまちづくりの推進/計画的なまちづくりの推進/住宅・ 住環境整備の推進 <6.人や環境に優しく活力ある産業を育む調和のあるまち> 6‐1 基本政策 「人や環境にやさしい美しいまちをつくります」 関連する基本施策: 地球環境保全対策の推進/環境美化活動の推進/うるおいづくりの推進/ 公園・緑地ネットワークの充実 魅力ある住宅地づくり の展開の可能性
37 ●門真市 住宅マスタープラン(平成 11 年 3 月) 名称・主体 門真市住宅マスタープラン 策定年度 平成 11 年(1999 年)3 月 目 標 と す る 時期 計画対象期間:平成 10 年度からおおむね 10 年間 長期的な視野:2025 年 住 宅 政 策 の 目標 (1) ゆとりある良質な住まいづくり (2) ひとにやさしい安心な住まいづくり (3) 住み続けたくなる住まいづくり (4) 生活がしやすく快適なまちづくり (5) 災害に強い住まいとまちづくり 施 策 の 展 開 方向 (1) ゆとりある良質な住まいづくり ①居住水準の向上 ②多様な世帯構成、ライフスタイルに対応した住宅の改善、供給 ③公共がリードし、公共と民間の協力による良質な住宅供給、住宅更新 (2) ひとにやさしい安心な住まいづくり ①高齢者等にやさしい住まいづくり、まちづくり ②福祉施策と連携した住まいづくり、まちづくり ③北 部地域を中心とした密集住宅市街地の改善整備 (3) 住み続けたくなる住まいづくり ①既成市街地における良好な都市型住宅の誘導 ②土地区画整理事業区域での良質な住宅の供給 ③指導要綱等にもとづく規制・誘導 ④改正建築基準法等の適切な運用による住まいの更新 (4) 生活がしやすく快適なまちづくり ①利便性が確保されたまちづくり ②居住魅力のあるまちづくり ③鉄道駅周辺での拠点づくり ④住 宅と産業が共存できるまちづくり (5) 災害に強い住まいとまちづくり ①市街地の不燃化・耐震化の促進 ②防災空間の整備 ③密集住宅市街地の防災性能の向上 当 面 の 住 宅 施策 本市において取り組むべき優先性が高い次の三施策の展開による構築を行い、一体的かつ効果的な住 宅施策を推進する。 (1) 定住性の向上を図る住宅施策 ・中堅ファミリー層に対する居住支援策の充実 ・すべての人にやさしく安心な住まいづくり ・快適でうるおいのあるまちづくり (2) 高齢者等に配慮した住宅施策 ・公的住宅における高齢者向け住宅の整備 ・民間住宅における高齢者向け住宅の整備 ・快適で安心な住環境の整備 (3) 密集住宅市街地の住宅施策 ・市街地の不燃化・耐震化の促進 ・住工混在地区の改善整備 ・魅力ある生活・交流拠点の創出 ・やさしさとにぎわいのあるまちづくり
38 ●門真市営住宅ストック総合活用計画(平成 19 年3月) ●門真市 住宅・建築物耐震改修促進計画(平成 20 年3月) 名称・主体 門真市営住宅ストック総合活用計画 策定年度 平成 19 年 3 月 目標とする 時期 計画期間:平成 19 年度から平成 28 年度までの 10 年間、5 年で点検・見直しを行う。 ストック活用 の基本目標 1.快適で便利な都市生活を創造する都市・門真 ・建替えに際しては、福祉施策やまちづくり施策等との連携を図る ・多様な住宅や地域の活性化につながる施設等の導入 ・市営住宅跡地は貴重な都市資産であることから、住宅密集市街地の問題克服のために有効活用 2.快適な市民生活環境の確保 ・最低居住水準未満世帯の多い住宅などの改善 ・建替えや改善にあたっては、住戸内のバリアフリーや高齢者が安全に生活できる水準を確保する ・エレベーターが設置できる住棟の改善に努める ・住宅や住環境の機能保持や向上を図り、適切な維持保全に努める ・ストックを有効活用し、高齢者・障がい者等の居住ニーズに対応する住宅整備に努める ・ストックを有効活用し、適切な募集や入居管理に努める 名称・主体 門真市 住宅・建築物耐震改修促進計画 策定年度 平成 20 年 3 月 目標年次 目標年次:平成 27 年(中間目標年次:平成 22 年) 耐震化 の目標 ・住宅:総数 54.1 千戸のうち耐震性を満たす 48.7 千戸(90%) ・特定建築物:90% ・市有建築物:90% 施策の取り組 み方針 ○市民の「生命・財産を守る」ために、優先度を明確にして施策に取り組み、耐震化の目標値を達成し ます。 ○建物全体の耐震化が困難な場合においては、最低限の「生命を守る」ための改修等を促進します。 ○昭和 56 年以前建築の木造住宅について、総合的な施策を展開します。 ○非木造の住宅については、共同住宅を中心に耐震化を促進するための啓発に努め、構造上の弱 点を有する建築物に重点をおいて耐震診断を促進します。 ○昭和 57 年以降の建築物、特に木造住宅については、劣化や接合部の状況等を考慮して耐震診断 等を啓発します。 施策 耐震化を促進する支援策 耐震改修しやすい環境整備 密集市街地における耐震化の取り組み 地域特性に着目した施策の展開 市有建築物の耐震化への取り組み