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浜松医科大学開学四十周年記念誌

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Academic year: 2021

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浜松医科大学開学四十周年記念誌

著者 開学四十周年記念誌編集専門委員会

発行年 2014‑11

URL http://hdl.handle.net/10271/2800

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第 7 部

研 究 協 力・ 地 域 貢 献

(3)

1.受託研究

 他機関(国,民間企業等)から委託を受けた研究 課題について大学が研究を実施し,その成果を委託 者に報告する制度である。国等の委託は,主に公募 制で競争的研究費であることから,優れた研究開発 内容であること等の要件を認められた上で採択とな る。

 本学では,文部科学省科学技術試験研究受託事業

(脳科学研究戦略推進プログラム),JST(独立行政 法人科学技術振興機構)研究成果展開事業(先端計 測分析技術・機器開発プログラム,産学共創基礎基 盤研究プログラム,A-STEP 実用化挑戦タイプ創薬 開発),独立行政法人医薬基盤研究所先駆的医薬品・

医療機器研究発掘支援事業,文部科学省先端研究基 盤共用・プラットホーム形成事業等の研究を実施し ている。

2.共同研究

 大学の教員と他機関(大学等研究機関,民間企業 等)の研究者が,共通の研究課題について共同で研 究に取り組むことにより,優れた研究成果が生まれ ることを促進する制度である。

 文部科学省・浜松地域知的クラスター創成事業で は,近隣大学と医工連携を組み,企業との共同研究 を進めた。平成 21 年度には,JST 地域産学官共同 研究拠点整備事業(はままつ次世代光・健康医療産 業創出拠点)の採択により,本学はその拠点として 地域の学術・産業界と連携し,健康・医療関連産業 の創出のための医工連携を発展させている。民間企 業との共同研究契約は年間約 50 件で推移している。

3.地域貢献

 市民のニーズを考慮した公開講座,健康相談会を 開催して地域医療の向上に努めている。

 小中高生の職場見学,小学生向け医学セミナー等 の実施に参画し,教育支援を行っている。

 ふじのくに地域医療支援センター,女性医師支援 センターの活動を通して,静岡県の医師確保,復職 支援活動を推進している。

 東日本大震災では,福島県内の子供に対し,スト レスへの対処法を身につけるための支援活動を継続

的に実施した。

 大学の研究シーズ・ニーズや医療現場のシーズ・

ニーズ等の情報を地域の企業・大学へ提供し実用化 を目指している。

4.公開講座

 本学の教育・研究の成果を広く社会に公開し,昭 和 54 年から「開かれた大学」として地域住民との 間に率直な意見交換の場を設け,併せて正しい保健 衛生思想の普及と地域文化の発展に寄与するため公 開講座を開講してきた。

<開催状況>

年度 テ ー マ 開催日数 受講者数 16 からだをきたえる,あたまをき

たえる,こころをきたえる 5 75 17 わかりやすい ○○病の話 5 119 18 続・わかりすい ○○病の話 5 166 19 健康・安全のために知っておき

たい話 5 138

20 健康のために知っておきたい話 5 107 21 『がん』とともに生きる 5 103 22 続・『がん』とともに生きる 5 96 23 脳を活かして健やかに生きる 5 136 24 災害時に役立つ医の知識 5 86 25 元気で長生きするために

−長寿の医学− 5 142 26 健康のために知っておきたい話

−医療における最新の話題− 3 66

− 249 −

参照

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