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非課税口座 (NISA 口座 ) の開設のための届出書です 本届出をもって 税務署に口座開設を申請いたします 1 非課税適用確認書の交付申請書兼非課税口座開設届出書兼変更届兼特定口座異動届出書兼告知書 レオス キャピタルワークス株式会社御中租税特別措置法第 37 条の 14 第 6 項の規定により

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非課税口座(NISA口座)開設 お手続き方法のご案内

非課税口座にあたってのご注意事項 ●非課税口座の開設は、複数の金融機関で重複して開設することはできません。お一人様につき、ひとつの金融機関(1口座)となります。 ●ご同封頂いた書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。 【本人確認書類について】 書類の名称、発行者、発行年月日、有効期限(あるもの)が記載されている箇所も併せてご送付ください。有効期限の定めのあるも のは、有効期限内のものとし、有効期限の定めのないもの は、発行後6ヶ月以内のものをご送付ください。 本籍、医療記録、年金手帳の基礎年金番号(記号と番号)等、いわゆる機微情報に該当する内容が記載されている場合は、お手数ですが塗りつぶした上でご 送付ください。 ご同封いただきました書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。

下記の提出書類をご準備ください

①の届出書の印字内容をご確認いただき、②の「別紙」にご記入ください

非課税適用確認書の 交付申請書 兼 非課税口座開設届出書 返信用封筒 このたびは弊社「ひふみ投信」でのNISA口座ご利用をご検討いただき、誠にありがとうございます。 お申込に際しましては、下記のお取引ルール等を必ずご一読のうえ、ご理解をいただきますようお願いいたします。 そして、申込書類と、個人番号(マイナンバー)確認書類・本人確認書類を併せてご返送くださいますようお願い申し上げます。 ■NISA口座での「ひふみ投信」お取引ルールについて NISA口座を開設なさると、お客様の総合取引口座に「NISA」が追加されます。 新たな口座番号やご入金時の振込先の追加はなく、既存の総合取引口座を引き続きご利用いただきます。 【振込購入】 自動的に、NISA口座でお買付が行なわれます。 従来の課税口座(特定口座または一般口座)でのお買付をご希望の場合には、申込受付日の15時までに、 コミュニケーション・センター(03-6266-0123)までお電話でご連絡下さい。 【つみたて購入 (旧: 定期定額引落し購入)】 自動的に、NISA口座でお買付が行なわれます。 何れの購入方法においても、その年のNISA口座での買付金額合計が120万円を超えた場合には、超過金額分は課税口座で買付 されます。 【1】 個人番号(マイナンバー)確認書類 (総合取引口座の開設が2016年以降のお客様は不要です) 【2】 本人確認書類

STEP 1

STEP 2

・ 総合取引口座の開設が2016年以降のお客様は、②の「別紙」のご記入は不要です。 ・ こちらの届出書は現行のNISA(注1)の申込書に該当します。「つみたてNISA」のご利用をご希望の場合、 「ひふみWebサービス」画面の「つみたてNISA」メニューよりお手続きをお願いします。 (注1)年間120万円の新規投資に対して、譲渡益や配当金を最長5年間非課税とするものです。

STEP 3

STEP1の確認書類 と STEP2の届出書・別紙を返信用封筒でご返送ください

〃 (別紙) STEP1でご用意いただいた 【1】個人番号確認書類 【2】本人確認書類 【3】廃止通知書 個人番号をご記入

ご不明な点はコミュニケーション・センターまでおたずねください

E-mail: cc@rheos.jp 電話:

03-6266-0123(平日9時~17時)

1

2

(他社で2018年分のNISA口座を開設したことがあるお客様) 【3】 他社から交付された「非課税口座廃止通知書」 もしくは「勘定廃止通知書」

(2)

フ リ

社用欄  □個人番号カード  □通知カード □住民票 所在地 東京都千代田区丸の 内1-11-1 名称 レオス・キャピタルワー クス株式会社 非課税口座を開設する 金融商品取引業者の営業所 登録変更  □要  □不要 NISA開設 番号確認書類 本人確認書類  □個人番号カード   □住民票   □運転免許証   □旅券   □保険証   □その他   受付・点検 承認 入力(BW) 入力(BOS) 開設報告送信 開設確認 eTAX申請

入力確認 入力(BW)

ご住所

個人番号

別紙に記載  

(この欄には記載しないでください)

お名前

生年月日

総合取引口座番号

フリガナ

非課税口座(NISA口座)の開設のための届出書です。本届出をもって、税務署に口座開設を申請いたします。

非課税口座に設定 しようとする勘定の種類

非課税管理勘定

非課税口座の開設期間

平成30年~35年

ご提出日

非課税適用確認書の交付申請書 兼 非課税口座開設届出書

兼 変更届 兼 特定口座異動届出書 兼 告知書 レオス・キャピタルワークス株式会社御中 租税特別措置法第37条の14第6項の規定により、同条第5項第3号に規定する非課税適用確認書の交付を申請します。併せて、租税特別措置法 第9条の8および同法第37条の14第1項から第4項までの規定の適用を受けたいので、同条第5項第1号の規定により、この旨届け出ます。 お名前またはご住所を訂正される場合は、該当箇所に二重線を引き、訂正印をご捺印のうえ、訂正内容をご記入ください。 下記のお名前・ご住所が当社におけるご登録情報と異なる場合には、同封の本人確認書類基づきご登録住所を変更いたします。 包括

1

本人確認書類について

(お名前・生年月日・ご住所の記載が必要です

B:運転免許証 運転経歴証明書 C:パスポート (顔写真の頁とご住所の頁) D:在留カード 特別永住者証明書 1種類 の提出 で済むもの A:個人番号カード(表裏の両面) 個人番号カードは個人番号(マイナンバー)確認書類を兼ねる ため個人番号(マイナンバー)確認書類の提出は不要です。

2つ

必要なも

E:健康保険証のコピー (住所が記載された面も必要) 住民票記載事項証明書 F:住民票の写しか G:年金手帳のコピー (住所の記載が必要) H:印鑑証明書 コピー不可 2種類 の提出 が必要なもの コピー不可 A~Dより1種類、または、E~Hより2種類をご提出ください いずれもコピー

(3)

 B:通知カード (平成27年10月以降に市区町村から簡易書留で 郵送されたマイナンバー通知カードです) コピーをご提出ください。旧住所が表面に記載されている場合には、新 住所が記載されている裏面のコピーも必要です。  C:個人番号が記載された「住民票の写し」         または 「住民票の記載事項証明書」 当社が受け取る日より半年以内に発行されたもの(コピー不可)をご提 出ください。こちらをご用意いただく場合、本人確認書類の【住民票の写 しか住民票記載事項証明書】を兼ねます。 (総合取引口座の開設が2016年以降のお客様は、ご提出不要です)  A:個人番号カード (表面にご住所・お名前・生年月日の記載と顔写真、 裏面にお名前・生年月日と個人番号が記載) 表面・裏面のコピーをご用意ください。 個人番号カードは本人確認書類を兼ねるため、本人確認書類の提出 は不要です。

お客様の個人番号(12ケタのマイナンバー)をご記入ください。

個人番号

(マイナンバー)

お名前

総合取引口座番号

フリガナ

法令上、NISA口座の開設には、個人番号(マイナンバー)の通知が必要です

(総合取引口座の開設が2016年以降のお客様は、既に個人番号を当社に提出済ですので「別紙」のご提出は不要です)

非課税適用確認書の交付申請書 兼 非課税口座開設届出書 (別紙)

兼 変更届 兼 特定口座異動届出書 兼 告知書

2

コピー不可

個人番号(マイナンバー)確認書類 (下記A~Cより1つをご用意ください。)

(4)

– 料金受取人払郵便 差 出 有 効 期 間 平成 31 年 8 月 14 日まで (切手不要)

レオス・キャピタルワークス株式会社

事務センター 行

9 6 0 - 8 7 7 0

福島中央局 承 認

2054

の り し ろ 本届出書のご返送のみに ご利用ください 返信用封筒 (切手の貼付は不要) 当社はお客様に封筒の印刷を委託します。 実線にそって切って封筒を作成してください。 お問い合わせ先 レオス・キャピタルワークス 株式会社 コミュニケーション・センター 〒100-6227 東京都千代田区丸の内 1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内27階 電話:03-6266-0123 (平日 9 時-17 時) N_008

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非課税上場株式等管理に関する約款

(約款の趣旨) 第1条 この約款は、お客様が租税特別措置法第9条の8に規定する非課税口座内の少額上場株式等に 係る配当所得の非課税及び租税特別措置法第 37 条の 14 に規定する非課税口座内の少額上場株式等 に規定する非課税口座内の少額上場株式等に係る譲渡所得等の非課税の特例(以下、「非課税口座に 係る非課税の特例」といいます。)の適用を受けるために、レオス・キャピタルワークス株式会社(以 下、「当社」といいます。)に開設された非課税口座について租税特別措置法第 37 条の 14 第5項第 2号及び第4号に規定される 要件及び当社との権利義務関係を明確にするための取り決めです。 2 お客様と当社における、各サービス、取引等の内容や管理義務に関する事項は、この約款に定めがあ る場合を除き、「レオス・キャピタルワークス総合取引約款」その他の当社が定める契約条項及び、 租税特別措置法その他の法令によります。 (非課税口座開設届出書等の提出) 第2条 お客様が非課税口座に係る非課税の特例の適用を受けるためには、当該非課税の適用を受けよ うとする年の当社が定める日までに、当社に対して租税特別措置法第 37 条の 14 第5項第1号、 第6項及び第 20 項に基づき「非課税適用確認書の交付申請書兼非課税口座開設届出書」及び住民票 の写し等又は「非課税口座開設届出書」及び「非課税適用確認書」、「非課税口座廃止通知書」若し くは「勘定廃止通知書」(既に当社に非課税口座を開設している場合には、「非課税適用確認書」「非 課税口座廃止通知書」又は「勘定廃止通知書」)を提出するとともに、当社に対して同法第 37 条の 11 の3第4項に規定する署名用電子証明書等を送信し、又は租税特別措置法施行規則第 18 条の 12 第3項に基づき同項各号に掲げる者の区分に応じ当該各号に定める書類を提示して氏名、生年月日、 住所及び個人番号を告知し、租税特別措置法その他の法令で定める本人確認を受ける必要がありま す。ただし、「非課税口座廃止通知書」又は「勘定廃止通知書」については、非課税口座を再開設し ようとする年(以下「再開設年」といいます。)又は非課税管理勘定若しくは累積投資勘定を再設定 しようとする年(以下「再設定年」といいます。)の前年 10 月1日から再開設年又は再設定年の9 月 30 日までの間に提出してください。また、「非課税口座廃止通知書」が提出される場合において、 当該廃止通知書の交付の基因となった非課税口座において、当該非課税口座を廃止した日の属する 年分の非課税管理勘定又は累積投資勘定に上場株式等の受入れが行われていた場合には、当社当該 非課税口座を廃止した日から同日の属する年の9月 30 日までの間は当該廃止通知書を受理するこ とができません。なお、当社では別途税務署より受け入れた「非課税適用確認書」を併せて受領し、 当社にて保存します。 2 前項の「非課税適用確認書の交付申請書兼非課税口座開設届出書」又は「非課税適用確認書の交付 申請書」は、同一の勘定設定期間において非課税の適用を受ける場合、重複した提出は不要です。 また、「非課税適用確認書の交付申請書兼非課税口座開設届出書」について、同一の勘定設定期間に 異なる金融機関に重複して提出することはできません。 3 お客様が非課税口座に係る非課税の特例の適用を受けることをやめる場合には、租税特別措置法第 37 条の 14 第 17 項に規定する「非課税口座廃止届出書」のご提出をお願いします。 4 当社が「非課税口座廃止届出書」の提出を受けた場合で、その提出を受けた日において次の各号に 該当するとき、当社はお客様に租税特別措置法第37 条の 14 第5項第8号に規定する「非課税口 座廃止通知書」を交付します。

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① 1月1日から9月 30 日までの間に受けた場合 非課税口座に同日の属する年分の非課税管理 勘定又は累積投資勘定が設けられていたとき ② 10 月1日から 12 月 31 日までの間に受けた場合 非課税口座に同日の属する年分の翌年分 の非課税管理勘定又は累積投資勘定が設けられることとなっていたとき 5 お客様が当社の非課税口座に設けられるべき非課税管理勘定又は累積投資勘定を他の証券会社若し くは金融機関に設けようとする場合は、非課税口座に当該非課税管理勘定又は累積投資勘定が設け られる日の属する年(以下「設定年」といいます。)の前年10 月1日から設定年の9月 30 日まで の間に、租税特別措置法第37 条の 14 第 14 項に規定する「金融商品取引業者等変更届出書」を提 出してください。なお、当該変更届出書が提出される日以前に、設定年分の非課税管理勘定又は累 積投資勘定に上場株式等の受入れが行われていた場合には、当社は当該変更届出書を受理すること ができません。 6 当社は、当該変更届出書を受理したときに非課税口座に設定年に係る非課税管理勘定又は累積投資 勘定が既に設けられている場合には当該非課税管理勘定又は累積投資勘定を廃止し、お客様に租税 特別措置法第37 条の 14 第5項第7号に規定する「勘定廃止通知書」を交付します。 (非課税管理勘定の設定) 第3条 非課税口座に係る非課税の特例の適用を受けるための非課税管理勘定(この契約に基づき当該 口座に記載若しくは記録又は保管の委託がされる上場株式等(租税特別措置法第 37 条の 14 第1項 第1号に規定する上場株式等をいいます。以下同じ。)につき、当該記録若しくは記載又は保管の委 託に関する記録を他の取引に関する記録と区分して行うための勘定で、平成 26 年から平成 35 年ま での各年(累積投資勘定が設けられる年を除きます。)に設けられるものをいいます。以下同じ。)は、 第2条第1項の「非課税適用確認書」、「非課税口座廃止通知書」又は「勘定廃止通知書」に記載さ れた非課税管理勘定の勘定設定期間においてのみ設けられます。 2 前項の非課税管理勘定は、当該勘定設定期間内の各年の1月1日(「非課税適用確認書」が年の途中 において提出された場合における当該提出された日の属する年にあっては、その提出の日)におい て設けられ、「非課税口座廃止通知書」又は「勘定廃止通知書」が提出された場合は、所轄税務署長 から当社にお客様の非課税口座の開設又は非課税口座への非課税管理勘定の設定ができる旨等の提 供があった日(非課税管理勘定を設定しようとする年の1月1日前に提供があった場合には、同日) において設けられます。 (累積投資勘定の設定) 第3条の2 非課税口座に係る非課税の特例の適用を受けるための累積投資勘定(この契約に基づき当 該口座に記載若しくは記録又は保管の委託がされる上場株式等につき、当該記載若しくは記録又は 保管の委託に関する記録を他の取引に関する記録と区分して行うための勘定で、平成 30 年から平成 49 年までの各年(非課税管理勘定が設けられる年を除きます。)に設けられるものをいいます。以下 同じ。)は、第2条第1項の「非課税適用確認書」、「非課税口座廃止通知書」又は「勘定廃止通知書」 に記載された累積投資勘定の勘定設定期間においてのみ設けられます。 2 前項の累積投資勘定は、当該勘定設定期間内の各年の1月1日(「非課税適用確認書」が年の中途に おいて提出された場合における当該提出された日の属する年にあっては、その提出の日)において 設けられ、「非課税口座廃止通知書」又は「勘定廃止通知書」が提出された場合は、所轄税務署長か ら当社にお客様の非課税口座の開設又は非課税口座への累積投資勘定の設定ができる旨等の提供が

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あった日(累積投資勘定を設定しようとする年の1月1日前に提供があった場合には、同日)にお いて設けられます。 (非課税管理勘定又は累積投資勘定における処理) 第4条 非課税上場株式等管理契約に基づいた上場株式等の振替口座簿への記載若しくは記録又は保管 の委託は、非課税口座に設けられた非課税管理勘定において処理いたします。 2 非課税累積投資契約に基づいた上場株式等の振替口座簿への記載若しくは記録又は保管の委託は、 非課税口座に設けられた累積投資勘定において処理いたします。 (非課税管理勘定に受け入れる上場株式等の範囲) 第5条 当社は、お客様の非課税口座に設けられた非課税管理勘定においては、次に掲げる上場株式等 (当該非課税口座が開設されている当社の営業所に係る振替口座簿に記載若しくは記録され、又は 当該営業所に保管の委託がされているものに限り、租税特別措置法第 29 条の2第1項本文の適用を 受けて取得をした同項に規定する特定新株予約権等に係る上場株式等を除きます。)のみを受け入れ ます。 ①次に掲げる上場株式等で、第3条第2項に基づき非課税管理勘定が設けられた日から同日の属す る年の 12 月 31 日までの間に受け入れた上場株式等の取得対価の額(イの場合、購入した上場株 式等についてはその購入の代価の額をいい、払込みにより取得をした上場株式等についてはその 払い込んだ金額をいい、ロの移管により受け入れた上場株式等についてはその移管に係る払出し 時の金額をいいます。)の合計額が 120 万円(②により受け入れた上場株式等がある場合には、 当該上場株式等の移管に係る払出し時の金額を控除した金額)を超えないもの イ 非課税管理勘定が設けられた日から同日の属する年の 12 月 31 日までの間に当社への買付 けの委託(当該買付けの委託の媒介、取次ぎ又は代理を含みます。)により取得をした上場株式 等、当社から取得した上場株式等又は当社が行う有価証券の募集により取得をした上場株式等 で、その取得後直ちに非課税口座に受け入れられるもの ロ 他年分非課税管理勘定(当該非課税管理勘定を設けた当社非課税口座に係る他の年分の非 課税管理勘定又は当該非課税口座が開設されている当社の営業所に開設された租税特別措置法 第 37 条の 14 の2第5項第1号に規定する未成年者口座に設けられた同項第3号に規定する非 課税管理勘定をいいます。)から租税特別措置法施行令第 25 条の 13 第9項各号の規定に基づき 移管がされる上場株式等(②に掲げるものを除きます。) ② 租税特別措置法施行令第 25 条の 13 第 10 項により読み替えて準用する同条第9項各号の規定に 基づき、他年分非課税管理勘定から当該他年分非課税管理勘定が設けられた日の属する年の1 月1日から5年を経過した日に、同日に設けられる非課税管理勘定に移管がされる上場株式等 ③ 租税特別措置法施行令第 25 条の 13 第 11 項各号に規定する上場株式等 (累積投資勘定に受け入れる上場株式等の範囲) 第5条の2 当社は、お客様の非課税口座に設けられた累積投資勘定においては、お客様が当社と締結 した累積投資契約に基づいて取得した次に掲げる上場株式等(租税特別措置法第 37 条の 14 第1項 第2号イ及びロに掲げる上場株式等のうち、当該上場株式等を定期的に継続して取得することによ り個人の財産形成が促進されるものとして、その証券投資信託に係る委託者指図型投資信託約款(外 国投資信託の場合には、委託者指図型投資信託約款に類する書類)において租税特別措置法施行令

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第 25 条の 13 第 13 項各号の定めがあり、かつ、内閣総理大臣が財務大臣と協議して定める要件を満 たすものに限ります。)のみを受け入れます。 ①第3条の2第2項に基づき累積投資勘定が設けられた日から同日の属する年の 12 月 31 日までの 間に受け入れた上場株式等の取得対価の額(購入した上場株式等についてはその購入の代価の額 をいい、払込みにより取得をした上場株式等についてはその払い込んだ金額をいいます。)の合 計額が 40 万円を超えないもの ②租税特別措置法施行令第 25 条の 13 第 18 項において準用する同条第 11 項第1号、第4号及び第 10 号に規定する上場株式等 (譲渡の方法) 第6条 非課税管理勘定において振替口座簿への記載若しくは記録又は保管の委託がされている上場株 式等の譲渡は当社への売委託による方法、当社に対して譲渡する方法、上場株式等を発行した法人に 対して会社法第 192 条第1項の規定に基づいて行う同項に規定する単元未満株式の譲渡について、 同項に規定する請求を当社の営業所を経由して行う方法又は租税特別措置法第 37 条の 10 第3項第 4号又は第 37 条の 11 第4項第1号若しくは第2号に規定する事由による上場株式等の譲渡につい て、当該譲渡に係る金銭及び金銭以外の資産の交付が当社の営業所を経由して行われる方法のいず れかの方法により行います。 2 累積投資勘定において振替口座簿への記載若しくは記録又は保管の委託がされている上場株式等の 譲渡は当社への売委託による方法、当社に対して譲渡する方法並びに租税特別措置法第 37 条の 11 第4項第1号に規定する事由による上場株式等の譲渡について、当該譲渡に係る金銭及び金銭以外 の資産の交付が当社の営業所を経由して行われる方法のいずれかの方法により行います。 (非課税口座内上場株式等の払出しに関する通知) 第7条 租税特別措置法第 37 条の 14 第4項各号に掲げる事由により、非課税管理勘定からの上場株式 等の全部又は一部の払出し(振替によるものを含むものとし、第5条第1号ロ及び第2号に規定す る移管に係るもの、租税特別措置法施行令第 25 条の 13 第 11 項各号に規定する事由に係るもの並び に特定口座への移管に係るものを除きます。)があった場合(同項各号に規定する事由により取得す る上場株式等で非課税管理勘定に受け入れなかったものであって、非課税管理勘定に受け入れた後 直ちに当該非課税管理勘定が設けられた非課税口座から他の保管口座への移管による払出しがあっ たものとみなされるものを含みます。)には、当社は、お客様(相続又は遺贈(贈与をした者の死亡 により効力を生ずる贈与を含みます。)による払出しがあった場合には、当該相続又は遺贈により当 該口座に係る非課税口座内上場株式等であった上場株式等を取得した者)に対し、当該払出しのあっ た上場株式等の租税特別措置法第 37 条の 14 第4項に規定する払出し時の金額及び数、その払出しに 係る同項各号に掲げる事由及びその事由が生じた日等を書面又は電子情報処理組織を使用する方法 その他の情報通信の技術を利用する方法により通知いたします。ただし、非課税口座内上場株式等 が特定口座に払い出される場合は、当社は、当該払出しに係る通知を省略することができるものと します。 2 租税特別措置法第 37 条の 14 第4項各号に掲げる事由により、累積投資勘定からの上場株式等の全 部又は一部の払出し(振替によるものを含むものとし、租税特別措置法施行令第 25 条の 13 第 18 項 において準用する同条第 11 項第1号、第4号及び第 10 号に規定する事由に係るもの並びに特定口 座への移管に係るものを除きます。)があった場合(同項第1号、第4号及び第 10 号に規定する事

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由により取得する上場株式等で累積投資勘定に受け入れなかったものであって、累積投資勘定に受 け入れた後直ちに当該累積投資勘定が設けられた非課税口座から他の保管口座への移管による払出 しがあったものとみなされるものを含みます。)には、当社は、お客様(相続又は遺贈(贈与をした 者の死亡により効力を生ずる贈与を含みます。)による払出しがあった場合には、当該相続又は遺贈 により当該口座に係る非課税口座内上場株式等であった上場株式等を取得した者)に対し、当該払出 しがあった上場株式等の租税特別措置法第 37 条の 14 第4項に規定する払出し時の金額及び数、その 払出しに係る同項各号に掲げる事由及びその事由が生じた日等を書面又は電子情報処理組織を使用 する方法その他の情報通信の技術を利用する方法により通知いたします。 (非課税管理勘定終了時の取扱い) 第8条 本約款に基づき非課税口座に設定した非課税管理勘定は当該非課税管理勘定を設けた日から同 日の属する年の1月1日以降5年を経過する日に終了いたします(第2条第6項により廃止した非 課税管理勘定を除きます。)。 2 前項の終了時点で、非課税管理勘定に係る上場株式等は、次の各号に掲げる場合に応じ、当該各号 に定めるところにより取扱うものとします。 ① お客様から当社に対して第5条第2号の移管を行う旨その他必要事項を記載した「非課税口座 内上場株式等移管依頼書」の提出があった場合 非課税口座に新たに設けられる非課税管理勘 定への移管 ② お客様が当社に特定口座を開設しており、お客様から当社に対して租税特別措置法施行令第 25 条の 10 の2第 14 項第 25 号イに規定する書類の提出があった場合 特定口座への移管 ③ 前各号に掲げる場合以外の場合 一般口座への移管 (累積投資勘定終了時の取扱い) 第8条の2 本約款に基づき非課税口座に設定した累積投資勘定は当該累積投資勘定を設けた日から同 日の属する年の1月1日以降 20 年を経過する日に終了いたします(第2条第6項により廃止した累 積投資勘定を除きます。)。 2 前項の終了時点で、累積投資勘定に係る上場株式等は、次の各号に掲げる場合に応じ、当該各号に 定めるところにより取扱うものとします。 ① お客様が当社に特定口座を開設しており、お客様から当社に対して租税特別措置法施行令第 25 条の 10 の2第 14 項第 25 号イに規定する書類の提出があった場合 特定口座への移管 ② 前号に掲げる場合以外の場合 一般口座への移管 (累積投資勘定を設定した場合の所在地確認) 第9条 当社は、お客様から提出を受けた第2条第1項の「非課税口座開設届出書」(「非課税口座開設 届出書」の提出後に氏名又は住所の変更に係る「非課税口座異動届出書」の提出があった場合には、 当該「非課税口座異動届出書」をいいます。)に記載又は記録されたお客様の氏名及び住所が、次の 各号に掲げる場合の区分に応じて当該各号に定める事項と同じであることを、基準経過日(お客様 が初めて非課税口座に累積投資勘定を設けた日から 10 年を経過した日及び同日の翌日以後5年を 経過した日ごとの日をいいます。)から1年を経過する日までの間(以下「確認期間」といいます。) に確認いたします。 ① 当社がお客様から租税特別措置法施行規則第 18 条の 12 第4項に規定する住所等確認書類の提

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示又は租税特別措置法施行令第 25 条の 13 第9項第1号に規定する特定署名用電子証明書等の 送信を受け、当該基準経過日における氏名及び住所の告知を受けた場合 当該住所等確認書類 又は特定署名用電子証明書等に記載又は記録がされた当該基準経過日における氏名及び住所 ② 当社からお客様に対して書類を郵送し、当該書類にお客様が当該基準経過日における氏名及び 住所を記載して、当社に対して提出した場合 お客様が当該書類に記載した氏名及び住所 2 前項の場合において、確認期間内にお客様の基準経過日における氏名及び住所が確認できなかっ た場合には、当該確認期間の終了の日の翌日以降、お客様の非課税口座に係る累積投資勘定に上 場株式等の受入れを行うことはできなくなります。ただし、同日以後、前項各号のいずれかの方 法によりお客様の氏名及び住所を確認できた場合又はお客様から氏名、住所又は個人番号の変更 に係る「非課税口座異動届出書」の提出を受けた場合には、その該当することとなった日以後は、 この限りではありません。 (非課税管理勘定と累積投資勘定の変更手続き) 第9条の2 お客様が、当社に開設した非課税口座にその年の翌年以後に設けられることとなっている 勘定の種類を変更しようとする場合には、勘定の種類を変更する年の前年中に、当社に対して「非 課税口座異動届出書」を提出していただく必要があります。 2 お客様が、当社に開設した非課税口座に設けられたその年の勘定の種類を変更しようとする場合に は、その年の当社が定める日までに、当社に対して「金融商品取引業者等変更届出書(勘定変更用)」 をご提出いただく必要があります。この場合において、当社は、「金融商品取引業者等変更届出書(勘 定変更用)」の提出を受けて作成した「勘定廃止通知書」をお客様に交付することなく、その作成を した日にお客様から提出を受けたものとみなして、租税特別措置法第 37 条の 14 第 21 項の規定を適 用します。 3 平成 36 年1月1日以後、お客様が当社に開設した非課税口座(当該口座に平成 35 年分の非課税管 理勘定が設定されている場合に限ります。)に累積投資勘定を設定することを希望する場合には、当 社に対して「非課税口座異動届出書」を提出していただく必要があります。 (非課税口座取引または課税口座取引である旨の明示) 第10条 お客様が受入期間内に、当社への買付けの委託により取得をした上場株式等、当社から取得 した上場株式等又は当社が行う上場株式等の募集により取得をした上場株式等を非課税口座に受け 入れようとする場合には、当該取得に係る注文等を行う際に当社に対して非課税口座への受入れで ある旨の明示を行っていただく必要があります。 なお、お客様から特にお申出がない場合は、特定 口座又は一般口座による取引とさせていただきます(特定口座による取引は、お客様が特定口座を 開設されている場合に限ります。)。ただし、「つみたて購入」により取得した上場株式等については 第5条の規定に従い非課税口座に受け入れるものとします。 2 お客様が非課税口座及び非課税口座以外の口座で同一銘柄の上場株式等を保有している場合であっ て、非課税口座で保有している上場株式等を譲渡するときには、その旨の明示を行っていただく必 要があります。 なお、お客様から、当社の非課税口座で保有している上場株式等を譲渡する場合には、先に取得 したものから譲渡することとさせていただきます。 3 第1項にかかわらず、2017 年 12 月 27 日 15 時以降は、お客様が受入期間内に、当社への買付けの 委託により取得をした上場株式等、当社から取得した上場株式等又は当社が行う上場株式等の募集

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により取得をした上場株式等を特定口座又は一般口座に受け入れようとする場合には、当該取得に 係る注文等を行う際に当社に対して特定口座又は一般口座への受入れである旨の明示を行っていた だく必要があります(特定口座による取引は、お客様が特定口座を開設されている場合に限ります。)。 なお、お客様から特にお申出がない場合は、第5条又は第5条の2の規定に従い非課税口座に受け 入れるものとします(ただし、第5条又は第5条の2の規定に従い非課税口座に受け入れることが できない場合は、特定口座又は一般口座による取引とさせていただきます(特定口座による取引は、 お客様が特定口座を開設されている場合に限ります。)。)。 (契約の解除) 第11条 次の各号の一に該当したときは、それぞれに掲げる日にこの契約は解除されます。 ① お客様から租税特別措置法第 37 条の 14 第 17 項に定める「非課税口座廃止届出書」の提出があ った場合 当該提出日 ② 租税特別措置法施行令第 25 条の 13 の4第1項に定める「出国届出書」の提出があった場合 出国日 ③ お客様が出国により居住者又は国内に恒久的施設を有する非居住者に該当しないこととなった 場合 租税特別措置法施行令第 25 条の 13 の4第2項に規定する「非課税口座廃止届出書」 の提出があったものとみなされた日(出国日) ④ お客様の相続人・受遺者による相続・遺贈(贈与をした者の死亡により効力を生ずる贈与を含 みます。)の手続きが完了し、租税特別措置法施行令第 25 条の 13 の5に定める「非課税口座 開設者死亡届出書」の提出があった場合 当該非課税口座開設者が死亡した日 ⑤ お客様が総合取引口座を解約した場合 ⑥ お客様が本約款第 13 条に定めるこの約款の変更に同意されない場合 ⑦ やむを得ない事由により、当社が解約を申し出た場合 (合意管轄) 第12条 お客様と当社との間の本約款に関する訴訟については、当社本店の所在地を管轄する裁判所 を管轄裁判所とします。 (約款の変更) 第13条 本約款は、法令の変更又は監督官庁の指示、その他必要を生じたときは改定されることがあ ります。 2 改定の内容が、お客様の権利を制限し、又は新たな義務を課すこととなる場合には、その内容を通 知させていただきます。 3 前項の通知は、改定の影響が軽微であると当社が判断する場合には当社ホームページ等への掲載に よって代える場合があります。 4 第2項の通知又は前項の掲載が行われた後、お客様から所定の期日までにご異議のお申出がない場 合は、本約款の変更にご同意いただいたものとさせていただきます。 以上 (2017 年 11 月 06 日)

参照

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