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アカマツ材のパルプに関する研究 XV アカマツ心材の亞硫酸蒸解困難について(其4)-香川大学学術情報リポジトリ

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(1)

1 デカ ̄マツ材のパルプに関する研究 ‡Ⅴアカ、マツ心材の重一席酸蒸解困難について(其4) 幡 克莫・十河村男 \ 墾diesonthepulさOf‘‘AkamチtSu”(軍備い如函穐叩

SIEB.etZUCC.)w00d.

コ汀、,Onthedifficultyofsulphitedigestionof

the pine heart・WOOd・(′4ト

By

KatsumiⅠ‡ATA and.MuraoSOGO (Laboratory6fChemicaltechnologyoff9i・⇒stp叫uc王s・)

Ⅰ 緒

木材のパ′レプ化反応ほ−普遁,密閉静内においそ,加圧高温下たかなり長時間にわたって行われ,そ の測定が困難な敬トキ叫を反応速度論抑羊・取扱づた訴究がきわめて稀である・.S・ARRHENIUSご1)ほ ソーダ港によるパルプ化について,その化学反応にノ対し,1次式を痍示しでおり,∴下田功氏(2)は,ブ ナ材を用い癖酸蒸解の反応速度について研究し,鱒酸の濃度を一席に保った≒き,,リグこ・ンの溶出化 が1爽反恵であるとtている鰯硫酸港については,C・R・鱒RGSONの研究があるようでありく2),ま たS・ScHMIbT(3)は,Micro−autOClaveを油浴申で加熱して,各種の蒸解法に.Bgし動力学的研究を 読みてし フ・カマツ材を正魂酸法で蒸発する、と.き,こその心材は,辺材より小さい反応運慶で蒸解するが,蒸煮 時間を延長すれば,ほとんど完全隼・パルプ化さ巫ることについて,著者の1名傭)が第12報(輿こて 指摘しておい長.また,表煮液の全SO2%が同じとき,嶽合SO2の畳を多くサれば,心材のパルプ化 が容易に・なることにつき,著者等が第14報(5)におい七報告しキ. 今回,蒸蒼液の金SO立塵:を1定とし,結今SO2の%を程々変えて琴賓試験を行い,実験値の反応速度 論的取扱いに基いて,心,辺商材の蒸解時に・おける,リグ土ン溶出率と蒸発時間との関、係式を誘導し た.上の大要につい七報告する.

丑 実

験 l.蒸煮温度の決定 蒸発温度が高すぎるときは,いわゆる黒煮となり,パルプをま黒褐色を裔び,繊維は脆弱になる・低 きにすぎるときは,パルプ化の速度が著しく小となる.したがって,試験に究だち,各蒸煮液の組成 に応じて,黒煮に.ならない範囲での最高温度,すなわち安仝蒸発限界温度ともいうべきものを予知し ておくことが必要である.同じ蒸煮温度でも,著しく長時間蒸煮せば黒煮に・なるが,同一・組成の蒸発 液を用いたとき,黒煮になるか否かは,主として蒸煮温度によって決るようである.そこで,すべて 3時間蒸煮の場合における,蒸煮液の組成と限界温度との関係を調べた. A.蒸煮方法

大きさ3mmx・4mmX15mm位の辺材チップ20gを,内容130ccの小型蒸煮健に入れ,仝SOB6.0%でi結

(2)

2

合SO2%が認′々異なるNaTTbaS寧蒸煮液を末々100cc注加し,密閉後ユ夜濠遷し,所定の温度で蒸煮し

た. 署.結果 パルプは,ウェットのまゝの状琴で色蔓朋附こ・分類し て,黒煮の程度を比較した.結果凋層=・に示サ如く ̄, 結合SO2%が大となにるしたがい,安全蒸窟限界温度

が高くなり,結合SO爵%薮華ゃほ,、ニl紳dでも黒部と

ならなかった. 2.蒸煮試験 ′† 仝SO26.1%,結合SO21.1∼飢1.お,瑚東沖壷め儀 煮液について,蒸煮時間とパルプ化との関係を調べキ. 兼ねて,鱒応速度諭的考察のための基礎デー・ /ヽ= . 天した.なお,比較ゐ1ため軒睦盛観酸港をこ.づいそも試 験した. A.試料 や材のアルコ.一刀/・ベンゼン抽批勤ま3.66%,.リグ デyは26.21%で,辺粛はアルコール・ベンゼン抽出量 2・7写%,リグ己・ン28・04%■である. 結 合SO,(%) 図1.黒煮となる蒸煮猛虎ゐ限界, Na−・蒸煮液(仝SO26%,結合SO21−6%〉

1.、5mmx15mm位.

蓋、蒸発方法 供武村20g・(郎琶)を 小型蒸常総に入れ処定 組成の蒸煮■液100ccを 注加し,密閉後100 で1時間診透せしめた 軌予め加熱して率い た油浴中に投入し,処 窄温壁で琴贅∴し声,蒸 発が終る享底ち㌣こ曜を とり出し,流水に・て急 冷した. C′結果 蒸発条件に応ずる各 生成パルプの分析値を 表土に示す.蒸蒼時間長 きとき,心材もほとん どパルプ化される羊と は,巳報(4)の通りであ る.たゞ,心材げ辺材 より遅れてパルプ化さ 表1.蒸発条件並びにパルプの分析借 盛 会SO2:6.1%,】ねse:Na,Yは亜流望ソーダ.

(3)

れ,′I、わゆる蒸解困難を量サるが,結合SO2%が大なるにしたがい;一−その時聞的ずれが少ぐなってい る.例え流儀合SO去、1・1%?とき(‡)は,2時間に・て巳に遡如ミ大蔀分タミルプ化さ れよ′り2時間遮れてパうレプ化されている.結合SO23%−(訂)では,その時間的ずれがlミ即寺閲見らずで あり,結合SO24%(風)におい七ほ.,わずか1時間の差となっている.結合岳P26.1%(鋸,畢中性 蕊硫酸法(Ⅴ)では両者のずれが全くない,同純度で比較したとき,蒸煮■液中に・奉る程度緒合SO2を多 く食む場合の方が,結合曜低きときより枚挙が幾分高いようである(NO.3,NO.11,N?.17).しか し遊離酸なきときは枚挙が低くなってこいる. ぎ

m・考

轟 1.ノリグニン溶出率 封の分析億を基礎に.リグニン溶出率を算出し,図示した(囲2∼5).結合SO2%’小なるとき,こと に明かであ、るが,′心辺両村のリグニ・ン浮出率の差ほ,蒸煮博聞ユ時間を経過した後と・.くに著しい・蒸

発時間が長くなるとこ,辺材の溶出率は100に漸近し,1・東となる・1・方心材のそれもしだいに上昇し

て,辺材の線に・接近してゆく.つぎに,結合SO2多き蒸発一液を軌、たときは,それが少い蒸常汲を用 いた、とき_より,心辺両村のリグ・ニ_ン鹿田曲線のひらきが如、.母性畢硫酸準で早ま,両曲線油壷とんど 義:つている. 2.反応速度嘩教 蒸煮液の深度を一億に償ったとき;木材中のリグ・ニンの溶出反卵ミ1次発であらわやることは,・一 肢に屈められている・そぺ∵で本所究に率いて,蒸解の最抑こおける木材申のリグ・ニン畳をα・そのと j きの張硫酸の盈を∂.畏分蒸煮後におけるタダニン溶出畳をカ,それ・針での亜:硫酸の滑費畳をγとすると =互・(…)(∂一夕)紹………・ (1) が成立すべきである.ガとッとの間にプ=/(.ガ)なる関係があるとすると, =麒・(…)〔∂∼毎〕乃‥…‥‥ (2) リグニ ン以外の物質が誼硫酸を如何に滑資するかむ羊・ついても,明確を快くため,ヅ=′(ガ)及絹を正確に決め ることは摩耗である.しかし,晩リグェンほHSO8によるものであり,セルロ㌧−−・ズ,ヘミセルロ・−ズ 等が,加水分解する反応は,H十の按解作用によるものであるやゝら,密似的に.γほガに比例するもの と考えることができるから,麓硫疲の濃度の項を1次的とすると

=互・(…)(∂一刀玖ガ)… …(、3)

その頃を2爽以上とサると,1般に

=忍。(α一−∬)(∂一明∬)”㌦=・……(年)

二 才 ▼α √−−ノ 互 ♂∬ (3)式より )(∂一肌∬) ∬ f=0なるとき,ガ=0なる放

屁=わg・・

盲 (5) 此場合〝酎.2ふ41・・・・・等なるとき互が夫々gl。キ針。麒$?鞄・…、、テ・・:・・毎七ある.を、 ●

(4)

鋤 00 鱒 リグ一二こ鱒出恋二匹 1 2 a 4 5 6 7 簸 点 呼 問 払わ 図3 結合SO23.0%′,全SO2紅1おの差せ むこおける町グ亘ン溶出曲線 発 光 時 悶 仙r、) 図2 結合SO21・1%,仝SO26・1%のとき におけるリグ;・ン溶出曲線 印 亜 タグ一﹁ソ療出挙︵%︶ l ウ ′3 茶 点 呼周(br.)

図5 療合SO26.、1%,仝Sq26.1%のとき

におけるリグニンし溶出曲線 6 7 1 2 a 4 5 薫煮 時 間(hr.) 因4 結合SO24.0%,金SO26.1.%のとき におけるリグニン降出曲線 また(4)式にて,リグニ・ン1偶に2個のスルホン基が同時に入ると考え,このときの速度囲数を電 とすると, 芸=電(αザ(∂−2∬)2 ♂∬ / ニ 忍 ○〟 ︶ ∬ 2 ’hU .︵ ︶ ∬ β ︵

(5)

5

f=0なるときズ=0なる故

2(2(Z−∂)∬ α(∂T2∬)

+2.303Jog

∂(α−−∬) ′‥(6) ∂−・2‘Z 才・か.(占・−2‘Z)(∂−2∬) リグニンi・単位・を8」40とすれほ,αほ辺材のとき0ご057’9moIJいむ材のとき0.05飢mo川となる.また,仝 SO26・1%であるから∂ほ0・95恥01/1となる・リグテン溶出率をyとすると,辺材のノときガ〒0・057押, 心材の と,袈2の通りである・患硫酸法の場今了∽=1ヤ2とし,(3ミ)式が適応的のようである.何れも, 蒸解初期における速度潜激が零しく小であるが,蒸発・が進むにつれ,ほゞ⊥・定借をとるようにな?て いる・鱒嘩酸蒸解に・おいて−,リグニンは最初濃硫酸と結合し;不溶性の固状少ク㍉エンスルホン酸を与 え,しかるのち,この附加化 合物カミ,以簸め蒸発によら て可溶性リグこ・レスルホシ 酸に醇化し,また,リグこ ンは炭水化物と結合してい るた軌羊の結合が加水分 解されねばならないという,

せ興味深い・ま年,辺材の 場合∴転60(分)では速度 常数が着い小であ挙が; オ=1201(分)以琴でほそ吟 債がほとんど−・定となつで いる・すなわち,畢応速度 式がよく適合するが,心材 に・おいては,なかなか一・定 とならない.240分位から やつと∬が−1定借をとって, それまでに要する藩常時間 が著しく長い′.心材におい 表2.反 全SOっ:6仙1%,Base:Na.. てほ,おRAUNSのいう附 加,加水分解,転化等の反応の他に,蒸解妨事物質とリグ亡・ンとの聞に・生起する附加反応があり,そ の供のリグヱン溶出反応が,辺材の場合と著しく趣を異にするためと考える. 速度匝数がほゞ−ト定となったときの借をもつで比較すると,心材の値は辺材のそれより小である. 結合SO2.%’が大となるにしたがい,両者の差が小となり,心材の反応速度と辺材のそれとが接近する ことが明瞭である.中性歪二硫酸法に・てほ,その差がほとんどないとみてよい.本研究にてほ,蒸者液 の組成に応じ,臭った温度で蒸斉し七いるため,結合SO2含有率の差異が反応速度に如何に影響する かを正確をこ知ることはできないけれども,一・椴笹反応速襲ほ,温度100Cの上昇に・より2∼3倍となる との原則に基き,Ⅱ,Ⅱ,皿等の反応速度を,1350Cの場合に換算して,:Ⅰ二と併せて比較すると,仝SO2 %同じ蒸発液についてほ,結合SO2%の増加により,パルプ化反応の速度が著しく低下することが

(6)

B 判る.

3.リグニン溶出率と養親時間との鴨係

速度式として(3)式(桝=1′一2)が適応的であったから弼=2と七,これを基礎として,以下リ

グニン溶出曲線をあらわす実験式を誘導する・ ,▼▲ √ ゐ(α一女) (5)式より 1 (7) 麒2 リグこ.ン浮出率をyとすると y=旦 α 〆あ⊥・2α)∬2●し1 なる放これを(7)式に代入し (さIJ・し 3. I・(8) y= .好●f 2α β (あー2α)鞄・‘√ 2α  ̄ ̄■甘 但し好=(∂一2α)鞄

幕煮の初期以外でほほとんど一・定倦となる故,その、どきの

草2は‖こより変異があったけれども,

植=を々とノし,これを、(8)革に代入して得たる溶出率め計算値y′は・,yに比し,、巳述に・より明かな

如く,.蒸煮の初期に・卯、てとくに高い借となろ・こゝ鱒・;y′一馴yもまた才一?函数と′な早から,

〆あー餌)好一・1、β(あー2α)鵜●才一1 ……・‥ (9) /(f)=y′∴−・y= β(∂ ̄2榊・一等β(ふ■ ̄2〃)鞄●ピー・空 ふ

(9)式より得たね)を図解し,その範鄭勺曲線革を雛;如=A・才β・C亨となるから(7)

A.才β.cf=¢竺」_Aこ才β.c‡・・‥…

(10) β(ゐ−2α)かJ2α  ̄■ ̄ 首

喝しか=,研=(か→瑚ゑ

(、川●し〟

リ グニン醇針挙式(10)め係数

(9)、式によら各場合における ′(わを求め,A.及C等係数を 簸出すれば,表3の如くである. (10)式に蔵3の各係数ををて ほあると,喪験式の範疇を出な いけれども,各蒸煮■条件に・おけ る,リグ1=・ン協出挙yと茶寮噂 聴けとの関係式が得られる. 1ut 絵 描 25.さ×10−¢ 2ウノOxJO⊥5 り…89410.121 10小2×1(卜5

斎卜3,、ム′l15。ほl鋸用謂

20.9×加卜5は.35010.9b2卜0.11さ 0小96(;JO‖、121 辺1ほ射11..22tFl三主.0×10 ̄612

班l4.吊170」芯Ii石二6

8.450179.5×10−5】1.て661軋977川.11さ・

979】0.121 亨頂 7小872133..0×10−5け.461 辺

7.60引29.2×10−7は12射0.960▲一こ0.エ13

6.11180トむ仁9.0

(l)Na′一心se韮硫酸蒸煮液を用い,金SO2を6・1%として,結合SO2%■を隆々変え七(a)粛

煮を起さない限界の蒸発温度,(b)心辺両村の′パルプイヒ状態,(c)心材,辺材のパルプ化反応速卑

等を研究し,(d)リグニ・ン溶出率と議常時間との関係式を誘導した・

(2)蒸発液中の結合SO2%が大となると,かなり高い温度で蒸資しても黒煮にならない・

(3)リク㍉ニンと蜃硫酸との反応速度式として,次式が近似的に蘭用される・

=麒・(α−∬)(∂一椚∬)椚=1∼2

(4)幕煮の初期において,反応速度恒数がとくに小である・此傾向は,心材を結合SO2%小なる

素案凝で蒸煮した場合ことに著しい.したがって,前記の速度式が,此場合には,′不適割ちなる・

(5)心材の反応速度は,辺材のそれよ■り小であるが,蒸煮液中の結合SO2%が大となると,その

(7)

7

差は少くなり,中性認硫酸故に・でほ′,心辺商材中華異が重くなくなる.

(6)蒸煮液の結合SO2%が大となると,全SO2%が同じであっても,ノミルプ化の反応速度は著し

く小となる.したがつ七,正常なる速度でパルプ絶するにほ,∴茶寮温度を高く;サる必要がある.

(7)リグニン浮出率と茶寮時間との関係をあらわす実験式として,(10)式を髄出した・終りに

臨み,癖麺切な御指導を賜った,京都大垂館弟尭生に贋謝由上げ,材料等を御寄臍され研究の援助を

戴いた,高松滞,常磐産業並びに昭常盤紙の両祀に贋甚なる謝意を寂する.

Ⅴ 文

西田陀.ニ.19姐木柳ヒ学工洛1ご;8d9∴

下田功.194.ち.緻椎葉工業,19,1().271 S・SC耶王IDr・1927・PaperTr.adeJoヮT’na184,19,4蔓:

幡充実.1951.香川県立選科大学々術惑曾畠一1・∴d7

∽∽弼㈱㈲㈲∽

− 3,筑1Ⅰ土. 幡克芙,十河村男=′1951. 八浜義和,上代軋19朋.リグセソの化学,257 T.R.,RANNING.19】7.Empiricalて壷ormulas,723 サ、R占畠血6

The′reactiohvelocityofthb sulphite▼pulがngdfheart−WOOdandsap−IWdodinaJapanesered

i如′(PinusdensifloraS・etZ・)wasstudi占d・

‡nthework,Na−basedigrestingliqhor(totilSO2:6・1%,COmbined SO2:1.1−6il%・)was

used. Mainr占畠ultsaI・eaSbllows:

(り′坤qntheper6eptag90f甲mbinedSO卑.in坤edigesting■liq?Orishigh,Chipsdonot

turnbroYnnOrblack$Venihtheco6king左tc6nsiderablyhightemperature,andthepulping

て reaction noI・mally proceeds・

(2)General1y,the formula:

=∬・(お−∬)(ゐ一刀玖ズ) ク乃=1′−2

is conformed to the reaction velocity of the delignification process・

(3)Forthefirstsco‡・eSOfmin血霧theveloc軸c6pstantkistoosmall”Thistendencyis

mor9rPOtable∵inthe甲声e・、0=ユea軒W00dco9k寧dwithth9digestingliqu9rirlWhich the per−

centageOfcombinedSO2islow,SOthat,thepr占cedingfomulaisunfitfprthis?aSe・

(4)The−highertheper$qntageOfcom玩ne年SO2享n the,digesting1iquoris,the slighter

thedifferenceinthe pulpingreaCtion velocityl)etWeen heart−WOOd andsap−WOOdbecomes,

andinthe neutralsulphite method,thereisscarcelyanydifferenCe between the two・

(5)WhenthepercentagIeOfcombinedSO白inthedigeSting1iquoris high,the pulpin女

reactionvelocitylSnOtarbly small,SO,tOmaintainthe usualpulping speed,We have to cook

atsomewhathightemperature・

(6)Theempericalequation(10)isproposedastoshowtherelationbetweentherate

re7nOValoflignln and the cookinglime・

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