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and.
Fukuza
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JIS C 9335-2-7 (2004) (Japanese): Household and
similar electrical appliances -- Safety -- Part
2-7: Particular requirements for washing machine
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性一
第 2-7 部:電気洗濯機の個別要求事項
J
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2
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:
2側
(
JEMA
)
(2008 慌~æ) ゅ:成 16 年 2 月 20 FI 改Jl二日本工業標準調査会審議
(け本規格協会発行)C 9335-2-7 : 2004 本工業標準調査会館融部会 1 店主L技術w:門委 u 会偶成者 氏名 所以 (~W 会長) 小山哲治 -~D;i 大字 (委 U) 池田久利 IEC/SBl 委 U( ティーエム・ティアンドディ株式会社) 石塚和維 十J: I司法人日本原子力産業会; 吾川 判。 ~~)i( 工業大学 (ú 井英次 ft1 Ã' 1J業~担合会 近 i能良太郎 社団法人日本氾機工業会 寝f'栄 一'・ IEC/ACOS 委 U(技術協力安全センター) 佐々木内七 財問法人日本~Uf部品 u 頼性センター 佐 l雄政博 財卜H 法人 m気安全開滋研究所 n 崎他彦 間以学院大学 1 山芳郎 社団法人日本m線工業会 千葉 fJ ゚{j 社団法人 rûi也_L 業会 C W:芝1 日池株式会社) 恒川 n 一 社団法人日本'I ::r球工業会(点芝ライテック株式会社)
m
広 1[1- 筑波大学 徳田正満 武班I 業大字 t 岡正伸 社団法人日本氾機工業会 木純子 全脳地域弘,}人間体jili絡協品会 制田和典 社団法人日本町線Wr} H工業会(点芝ライテック株式会 社) 主務大臣:経済産業大臣 制定:平成 11 .3 .20 改正:平成 16.2.20 山報公示:平成 16.2.20 町議作成者:祉問法人日本7u間工業会 (干 100-0014 取が都千代田 1"8:永倒町 2 丁目 4・ 15 'rU機工業会郎 TEL 03-3581 ・4841 ) 帯品部会:日本r:業際部調査会開耳胸部会(部会長二瓶好正) この現格についての窓見文は宵!日l は . 1二 z出品(案作成者又は経済~~r,庄業伎術康明周防削J!1l1] 報 m気除却I化推進箪 (〒 100-8901 取京都千代田区内が!則 l 丁目 3・ 1)にご辿結ください。 なお.円本工業別絡は,工業 t;! t1'l化法tお 15 条の組定によって,少なくとも 5 年を経過する日までに日本工業広!餅』査 会の帯ぷに付され.idi やかに,確認,改正又は廃止されます。 n1- t私1-},;により JJ断での摺関.転将司・l .t~,~Ir.されております ./ノ ノ日本工業規格
J
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C
9335圃2-7
:
2004家庭用及びこれに類する電気機器の安全性一
第 2-7 部:電気洗濯機の個別要求事項
区分│
位本体出5
正誤票
誤 l 正水道に直接接続するための…。
I 7
.
1
0
1
水道に面接接続するための
その勉の機器は…,閉鹿書 AA に規定す│
その f患の機器は…,その機器中の水 1L
る 5g の洗剤をその機器中の水 1 しごと;こ又 I tこ対して悶属審 AA に規定する洗剤 5g
, る。 5 月 1 日詐成C9335之欄7 : 2004
まえがき
この規格は,工業標準化法第は (JEMA) から, 査会の審議を経て, よって準用する弟 12 呉して日本工業規格を した日本工業規格である に基づき,社団法人日 さとの中出があり,日 き換えられる。 一致した日 日 これ iこよって,J
I
S
C
9335-2-7 : 1999 は改正され 改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との;支社Lを基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,
IEC
60335-2ヴ: 2002 ,住ouseholdand
として用い
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elωtricala
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washing machine
た 〕の規格の一部が,技術的性賞をもっ特許権,出願公開後の特許出額, 実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。 このような技術的性質をもっ特許権,出願公開後の特許出願, 案登録出額にかかわる椛認について,責任はもたない。 又は出願公開接の 自 又は出頭公開後の実用新
J
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933弘子7 には,次に示す附属書がある 開羅書 AA (規定〉洗剤及びリンス剤BB
(規定)ヱラストマ部品の劣化試験1
(参考) JIS と対応する国際規格と 、‘』,ノ ー /, a、、、 より終盤rr での謹製, I[出1;X~:tF は紫 11-. されておりまC
9335峨2-7:
2004
目次
ページ 序文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・..
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.・ e ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. .・.. 11
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適用範囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・..
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.・・・・・・・・ l2
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51 用規格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*毒事毒事‘ー..
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 3.
・-;-C"Z笠・・・・・・・・・..
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4
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一般要求事現・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. .・・ー・・・・・ 6 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・·キ
キ
25
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試験のためのー按条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. .・ e ・. .・・・・・・・・・・・・・・・ 26
.
分類..
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.・ e ・ e ・・・・・・・・・・・・・..
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.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ーー. .・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
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表示及び取扱説明・・・・・・・・・・・・・・・ー帯a
充電部への接近に対する保護・・9
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モータ駆動機器の始動・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10. 入力及び電流..
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.・・・・・・・・ 41
1
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温度上昇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー..
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.・ 4 12. 規定なし)1
3
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動枠温度での溝えい電流及び耐震在・・・・・・・・・1
4
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過葱過端正..
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.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51
5
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甜湿性・・・・・・・・・・・・・・・..
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.・ e ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51
6
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漏えい電流及びi討議圧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61
7
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変圧器及びその関連田路の遍負荷保護・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
8
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耐久性・・・・・・..
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.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61
9
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異常運転・・・・ーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 02
0
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安定誰及び機械的危険・・・・・・・・ 21
.
機械的強度..
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.ーー..
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.・・・・・・・・・・・・・・ 82
2
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構造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ーー..
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.・ e ・ 82
3
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内部配蝦・・・・・・・・・・・..
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.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 24. 立E ロロ p ロロ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・ e ・・・・・・・・・・・・・・・・ 92
5
.
電源接続及び外部可とうコード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー・・・・・・・ 92
6
.
外部導棒用端子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 92
7
.
アース接続の手段・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 92
8
.
ねじ及び接続・・・・・・ーーーをー. .・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ e ・・・・・ 92
9
.
盟問距離沿面JEé離及び由体絶織・・・3
0
.
耐熱性及び龍火性・・・・・・・・・・・・・・・・31
.
酎璃食性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 103
2
.
放射線,母性その他これに頬する愈捨性・・・・・・・ 揖墨書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 問題書 AA (規定)洗剤及びリンス剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・‘・・.
.
.
(2) ~作権法により 1Iぷ哉等は禁止ざれております。C 9335♂-7 : 2004 日次 J\ 一一ン 関属書 BB (規定)エラストマ部品の劣化試験・・・・-附麗寄 1 (参考) JIS と対応する国際規諮との対比表・・・・・・・・・・・・.
.
.
.
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.
.
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 解 説・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 (3) 詩作権誌により無断での詫製恥|まは禁止されております。C 9335-2-7 : 2004 目次
白紙
(4)
日本工業規格
J
I
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C
9335田2醐7
:
2004
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性一
第 2-7 部:電気洗濯機の個別要求事項
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車文 この規椙は 2002 年に第 6 版として発行された IEC
6
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Household and s
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washing
rnachine を翻訳 L ,技衛的内容を変要して作 成した日本工業規格であり,JIS C
9335削 1:
2003
(家斑用及びこれに類する電気機器の安全性一第 l 部: と f井読する規格である。 なお,この規絡で点隷の下線を施している詰所は,原因擦規路を変更している事墳である。 その説明を付けて,開属醤 1 (参考)1
.
適用範閤 この規協は,布及び織物を洗濯するための家冠用及び同等の目的の電気洗濯機であって, 定格需圧が単相機器の場合には 250 V 以下,その{出の機器の場合には,480
V 以下のものの安全性につい て規定する。 舗考 10 1.他の:形式のエネルギーの供給を受ける洗濯機も,この規格の適用範圏内にある。 通需,家庭で使用しない機器でも,店舗,軽工業及び農場で一般人が使用する機器のような,一般大衆 への危輸源となる機器も,この規格の適用範囲である。 備考 102. この醸の機器の例としてはラアパート又はコインランドリーの業務用の洗濯機である。 この規格では,住宅の中及び周 Itf:l で,機器に起関して人が遭遇する共通的な危険性を可能な限り取り扱 っている。しかしながら次の状態については規定していない。 一 監認なしに幼児又は非健常者が機器を用いる場合 幼児が機器で選ぶ場合 備考 103. この規格の適用に際しては,次のことに注意しなければならない。 一 車両,踏舶又は航空機搭載用機器には,要求事項の追加が必要になる場合もある。 くの自においては,車生関係機関,労{勤安全所菅機関,水道当局その他の当局によって,迫力11 要求事項を規定している。 備考 104. この規格は,次のものには適用しない。 目的専用 !寓食性又は様発性の雰酉気(じんあい,蒸気又はガス)が存在するような特殊な状況にある場所 で捷用ずる 錆考 105. この規格の国際規格色次に なお,対応の桂度を表す記号は,ISO/IEC Guide 2
1
(修正している),NEQ
(同等でない)とする。 著作権法により熊衝での機製, )1副主等は匁;ü: されておりま き, IDT (一致している), MOD2
C 9335幽2酬 7 : 2004
IEC 60335-2-7 2002
,
Household and similare
1
ectrical appliances-Safety-Part 2-7 Particular requirements for washing machine (MOD)2. 51 用現搭 引用規格は, JIS C 9335-1 の 2. によるほか,次による。
JIS C 9811 家庭用毒気洗濯機の性能測定方法
ISO 1817 : 1999 設ubber,vu
1
c
anized -D抗erminationof the effect of1
i
quids3
.
定義 この規格で用いる よる。 JIS C 9335-1 の 3. による。ただし, 3. 1.9 は,この規格 iこ3
.
1.9
通常勤作 下記の状態による機器の動作。 機器は,乾煉状態における 量で満たす α ただし, した最大質量に等しい試験布 及びその設計最大水 50%だけ使用する時に,入力電力又は電流がより大きくなる場合は, }の負荷で機器を連転する。 水の損度は ない機器では, 65 oc 士 5o
c
機器がプログラムを組み込んでいない場舎,初めの洗い行程を始める前に,水を 90 oc 二日℃又は,構 される最高瀧度のいずれか低い瀧畏まで加熱する。 試験布は,事前に洗濯された二重縁縫いの木綿シーツで,す法ははば 70cmx
70 cm,質量は,乾煉状態 で 140g/m2 -..., ] 75 g/m2の開とする。 借考 10 1.連続回転式インペラータイプの洗濯機中の試験布が, 最大のモータ入力になるまで低減する。 しく動かない場合,そ 備考 20 1.試験布は, JIS C 9811 で規定する,ほぼ 91 cmX91 cm のす法で乾燥状態の単位質量が 100主刊さ位もり玄伺日主主主 v
4
.
一般要求事項 JIS C 9335・ 1 0) 4. による。 5. 試験のための一般条件 詰験のための一般条件は, JlS C 9335-1 の主による。ただし, 5.3 及び 5.7 ニの規格による。 5.3 JIS C 9335-1 の 5.3 によるほか,次による。 15.101 の試験は, 15.3 の試験の前に行う。 5.7 JIS C 9335-1 の 5.7 によるほか,次による。 錨考 101. 水晶が沸j去の 6K 以内で,関連する部分の謹度上昇と規定された限度植との間の差異がお K か与室渦を引いたものを上回らない場合,疑義があるとみなす。 6. 分類分類は, JIS C 9335-1 の 6. による。ただし, 6.1 及び、 6.2 は,この規格による。 6.1 機器は,感電に対する保護に関 L ,クラス o1
,クラスしクラス II ,又はクラス m でなければなち ない。 長l 視検査及び関連する試験によって判定する。 清司:権j去により無断での純盟伝達ま等は禁止されておりま3
C
9335嶋2胆7:
2004
6
.
2
JIS
C 9335-1 の 6.2 によるほか,次による。 IPX4 以上でなければならない。7
.
表京及び取扱説明 表示及び取扱説明は,JIS
C
9335-1 の 7. による7.10
,7.12
, 7.12.1 及び 7.14 は,この規格による G7
.
1
JIS C
9335・1 の 7.1 によるほか,次による。 自動水位調整装置がない機器は最高水{立の表示がなければなちない。 よる。 ただし,7.1
,7.6
, 動力駆動絞り機の安全解酷装盟泣,その探作方法を指示する表示を討けていなければならなし ~o ただし, その操作装置を,使用者が連読的に動作しなければならないときは,この限りでない。 備考 101 この表示は,その装置の近傍にあってもよい 07
.
6
JIS
C
9335-1 の 7.6 によるほか,次による。f
危険電圧(記号IEC
604 払1 の記号き脳)7
.
1
0
J
I
S
C 9335-1 の 7.10 によるほか,次による。 。首位自が文字だけで訴される場合は,“off' 又は“切"の語を使わなければならない。7
.
1
2
J
I
S
C 9335-1 の 7.12 によるほか,次による。 取扱説明書に誌,その機器が使用できる乾揮した事の最大賞量 (kg) を記載しなければなちない。 動力駆動絞り撲を組み込んで、いる洗濯機の取扱説明書には,絞り機を運転するときに律う 下記の内容を記載しなければなち会い。 使用しないときは,かみ合わせを 子供が操作してはならない。 i主C 長0417-1 の記号 5036 を用いる場合,その意味を説明しな7
.
1
2
.
1
JIS
C
9335-1 の 7.12.1 によるはか,次による。 据討説明書には,次の内容を記載しなければならなし )0 る。 らない。 一 機器は新しいホースを使って しなければならないこと。また, ミホース ならないこと 髄考 10 1. この居付説明は,率一ス ー 水道に接続する機器;こ対しては, に永久的に取号付けられる場合は要求されない。 (メガパスカル) (メガパスカ yし)。ただし,こ に必要であるときに限る。 n のある洗濯機に対しては,カーペット 日をふさいではならない。7
.
1
4
JIS
C 9335-1 の 7.14 による江古、;欠による。IEC
60417-1 の記号 5036 の記号の大きさは,その高さが 5mm 以上でなければならない。 適否は,測定によって判定する。 しては 水道に藍接接続するための外付けのホースに組み込まれた電磁弁及び類似の部品の外郭は,それらの動 作電圧が替問{豆電圧を超える場合, 1配C 60417 の記号 5036 を表示しなければなちない。 舘考 この記号は危険表示で,ISO
3864 の規制を適用する。 目視検査によって判定する号8
.
充理部への接近に対する保護 充電話への接近に対する ,JIS
C
9335-1 の 8. による。ただし,8
.
1.1 JIS C
9335-1 の 8. 1. 1 によるほか,次による。 より熊断での複製,転載写は禁止されており4
C
9
3
3
5
-
2
-
7
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2
0
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4
欝考m月1. '(事濯機~~j年濯檀-ζ設主長木本主りZ民党満点ιた広樫立哩予閉富士!醇の五の f~)___惇
9
.
モータ駆動機器の始動J
l
S
C
9335-1 の 9. は,この規格では適男しない。 10. 入力及び電流 よる。J
I
S
C
9335-1 の 10. による。ただし, 10.1 及び, 10.2 は,こ1
0
.
1
J
I
S
C
9335-1 の 10.1 によるほか,次による。 備考 10 1. 選定する代表的な工程は,その も高い工程である口1
0
.
2
J
I
S
C
9335-1 の 10.1 によるほか,次による。1
01
.
選定する代表的な工程は,その も高い工程である。 1 1.温度上昇 詰度上昇は,J
I
S
C
9335-1 の 1 1.による。ただし, 11.7 は,この規格による1
1
.
7
J
I
S
C
9335-1 の 11.7 によるほか,次による。 プログラムを組み込んでいる機器は,最高の謹史上昇となるプログラムを用いて 3 サイクルの る。サイクル間に体JJ:時間 4 分を設ける その告の機器は,サイクル聞に休止時間 4 それぞれのサイクルは以下の工程から成る ない機器は,洗濯 洗濯及び脱水用の単一ドラムをもっ機器は, 3 サイクル運転する。 〉て脱水 は使用のできない,洗濯及び説水用に別々のドラムマとも と脱水 一 同時に使用できる,洗濯及び説本のための別々のドラムをも 説水と同時 動力駆動しぼり機を組み込んで、いる機器は,洗濯に続いてしぼり 洗濯,脱水及び乾嫌用の単一ドラムをもっ機鴻には 休止時間 4 分で分けられた するように, ・ドラムの中で,同ーの量の試験布を洗濯及び乾燥することができる機器は,洗濯に続いて F脱水,それ に続いて乾燥 脱水,そ って,洗濯された試験布の一部だけがドラムの中で乾燥できる機器は,洗濯に読いて ミて,それぞれの乾燥工程の前に体止時間 4 カを追加して,二つの乾操工程。 この場 け行われる 0 タイマ 3 る機器に対しては,涜濯時間,脱水時間及び乾燥時間は,タイマーが許容する 最高時間に等しい。 タイマーのない機器は, 洗濯時嵩は ンペラタイプ(パルセーデータイ ・かく誌ん式洗濯機は, 18 分, の洗濯機は, 6 分, ・ドラム式洗濯機は, 25 分。ただし,取扱説明書によって快い 説水時間は 5 分間とする。 されているときを除く り機の,それぞれの絞り時間は 8 分とする。絞り機には 1 分に 1@],
ローうに 著f'f不作法により無関1での悔製記載等は禁止されており させS
C
9
3
3
5
-
2
-
7
:
2004
ることによって負荷をかける。ローラ で,その幅は口一うの有効長さの 3/4 辻最大笛に る。 板は厚さが約 20 mm,長さ約 80cm
とする。 板には, 向かつて, 20cm の距離で約 3mm の厚さのテーパを付ける。 休止時間は,ブレーキ時間を含み 4 分とする。 規定の順序で動作した後,閉j のモーターによって駆動 L 手動でオン・オブする排水ぷンブは,各 4 分 間の外;止時間を関に置いた 3 聞の動作で運転する。 各動作時間は,通常の最高水位まで溝たしたとき,機 るのに必要な時間の1. 5 倍に等しい。排水ノ t イプのアウトレットは来上 90cm とする。 髄考 1 制. 手動絞り機付ぎの洗濯機は,説水装置のない機器として試験する。1
2
.
(規定なし)]
3. 動作温度での溝えい電流及び耐電庄 動作議慶での濡えい電流及び耐電圧は,J
I
S
C
9335-1 の ]3. によ る。ただし, 13.2 は,この規格による。1
3
.
2
J
I
S
C
9335-1 の 13.2 による誌か,次による。 クラス I 機器に対し される謡えい培流{闘の代わりに,次を適用する。 クラス l 機器に対して い電流値は 3.5 mAか又詰定謡入力の lkW 当たり 1 mAのうち, いずれか大ざい方の値を超えて誌ならない。ただし, は 5 mAとする。 14. 過渡通電正過渡過電圧はJ
I
S
C
9335-1 の 14. による合 15. 前湿性 耐湿性は,J
I
S
C
9335-1 の 15. によるほか,次による。ただし, ]5.1 及び 15.2 は,この規格に よる a1
5
.
1
J
I
S
C
9335-1 の 15.1 tこよるほか,次による るための外付けのホースに組み込まれた電磁弁及び類似の部品は, lPX7 機器に対し した試験を行う。 15.2 機器は.通常の使用状態における液体のこぼれが,たとえ給水弁を嵩じることができなくても, を与えないような;構造でなければならない。 適否は,次の試験によって判定する。 X 形取付けの機器比特別に製作したコードを用いるものを詮き,表 13 に規定する最小断面績の可とう コードのうち,最もグレードの抵いものを取り付ける。 使用者が水を溝たす機器は, NaCl 含有率が約 1% の水で満たす c さらに,その機器の容量の 15 %か又 は 0.25 L のいずれか多い方の監の NaCl)まを i 分間にわたり常時一定量注く\ その強の機器は最高水位に漉するまで運転し,前篇諜 AA に規定する 5 g の涜剤をその機器中の水 1L
ごとに又は洗剤の取扱説明書に指示された量を追加する。給水弁は関げたままとし,初めてあふれの形跡 があった後 15 分間,又はその告の装韻によって流入が自動的に停止するまで,給水する。 前回から負荷を出し入れする機器については, ドアを開けて試験する。ただし,手動でドアのイン夕立 ツクシステムを損鎚しないで試験できる場合に眠る。 作業屈をもっ機器の場合,各種スイッチ者。れの位置に合わせた状態で,約 1% の NaCl と関躍寵 AA に されている 0.6% のリンス剤を合んだ 0.5 L の水を機器の最上部へかけるりそれから操作のできるすべ てのスイッチ操作を行い,さちに 5 分間後にこの操作を繰り 詩作権法により無断での機関,転必等は禁止されておりま6
C
9335之-7:
2004
この処理の後,機器は, 16.3 に規定する耐需庄試験に耐え,かつ,目視検査の結果で沿面距離及 産離が 29. の規定値以下への減少につながるおそれがある絶掠上に,水のこん(痕)跡があってはならない。1
5
.
1
0
1
機器は,発泡が電気絶縁に影響を与払えない構造でなければならない。 適否日2 の後直ちに実施する,次の試験によって判定する。 , 11. に規定の状態の下で,最長の動作時間になるプログラムによって完全な i サイクんの間動作 する。通常の洗濯に必要な洗剤の震の 2 倍を加える。その組成は,関麗欝 AA による。 洗剤投入器を内蔵する機器については,その j容液が通常自動的に投入されるであろうサイクル中の時点、 において手動で加える。その他の機器に対しては,溶液を,そのサイクルを i君主きする前に追加する。 その後,機器は, 16.3 の i耐電圧試験に耐えなければならないむ 機器は, 15.3 の試験を行う前 t.: , 通常の雰囲気の試験室に 24 時間保持する。 16. 溝えい需流及び耐電庇 漏えし は,J
I
S
C
9335-1 の 16. によるむ 17. 変庇器及びその関連田路の過負荷保識 変圧器及びその による。 18. 耐久性JIS C
9335-1 の 18. は,この規揺で法適用しない。,
J
I
S
C
9335-1 の 17. 19. 異常運転 の規格による。 ,J
I
S
C
933与1 の 19. による。ただし,持よ 19.2 ,19.7
, 19.9 及び 19.1 3 は1
9
.
1
J
I
S
C
9335-1 の 19.1によるほか,次による プログラム又はタイマーを組み込んでいる機器は, 19.2 及び 19.3 の試験は 19.101 ょっ えられる。 19.7 の試験は, るかくはん機の可動部分を駆動するモータには実施しない。 による。1
9
.
2
J
I
S
C
9335-1 の 19.2 によるほか, 放熱の制摂誌,水を機器に入れなし 又 る 入れた状態のいずれか不利な つ。1
9
.
7
J
I
S
C
9335-1 の 19.7 によるはか欠による。 プログラム又はタイマーがない機器は, 5 分間運転する。 しぼり機の可動部分は,たとえ,プレーキパ…(トリッフ。パ…)が口一ラの る場合であっ ても る。1
9
.
9
J
I
S
C
9335-1 の 19.9 ,え適用しない。1
9
.
1
3
J
I
S
C
9335-1 の 19.1 3 による誌か,次による。 試験容は着火してはならず,焦げ又は赤熱があってはならない。 備考 10 1. 試験布につく淡い茶色又は煙の軽徴な発生は無視する。 19.101 の試験 l十!に巻謀の温度は,様 8 の値に規定した館以ゃ下でなければならない。1
9
.
1
0
1
機器は通常動作の下で定格篭圧によって溜転する。通常の使用状態で予想、されるあらゆる故障状 を考慮する 髄考1. 故障状態及び不意の動作の{舟 t;;l:, とおりである。 あちゆる プログラ 高丹:権 i去により 11普段j で、の複製, 11反戦等は禁止されておりますcブ。ログラムの途中での電源の l 椙以上の遮断及び再接続 部品の開放又は短絡 一 電磁弁の故障 一 水位スイッチの機械的部カの故障又は関そく 自動温度調節器の毛細管の破裂 7
C
9335♂-7:
2004
2
.
寵熱素子を通電するために用いるスイッチり主接点、が“on" 位置に同定される状態は,肢障 状態であるとみなす。ただし,その機器が 2 組以上の強立した接点をもっ場合を除く。 このことは,相互に独立して動作する 2 'f自のスイッチを設けるか,強立した之 を動作させる 21回の強立アマチュアをもっ l 個のスイッチを設けることによって達成しても よい。3
.
一般に,試験は濯も不利な結果を与え得ると予想、される故障状態に限定する。部品故揮のシ ミュレーションは,使用者を危険にさらすおそれがある故障だけに限定する。4
.
機器に水を入れないで運転することが,何らかのプログラムを開始するために,より厳しい 条件である場合,そのプログラムによる試験は,給水停止状態で行う。プ口グラムが開始し た後で,給水持 I 上状態とはしない。5
.
機器がそのプ口グラムの途申で、伴止した場合,その故障状態での誌験は終了したとみなす。6
.
下記の故障状態は,次の項目による。 一 自動給水装置の開放は,1
5
.
2
一 泊度制御装置の短絡は,1
9
.
4
モータキャパシタの短絡又は開設は,1
9
.
7
20. 安定性及び機械的危険安定性及び機械的危険は,J
I
S
C
9335-1 の 20. によるほか,次による。ただし, 20.1tま,この規格による 02
0
.
1
J
l
S
C
9335-1 の 20.1 による誌か,次による。 機器を空にするか又は,通常動作で規定したとおりに満たすかの,いずれか不利となる状態にする。ド ア及びふたは閉じて,キャスタ拾すべて最も不利な姿勢に会るように向きを変える。2
0
.
1
0
1
ヒンジがあるふたの開口部を通して,上から洗濯物を入れるドラム式の洗濯機は,ふたの関口部 が 50mm を超える前に,モータを遮断するインタ口ックを組み込まなければならない。 取外し式又誌スライド式のふたを備えている場合,モータは,ふたが外されるか位置を変えるとすぐに, 遮断しなければならない。また,ふたが閉じた位置にあるときを捻いて,モータを起動することが可能で あってはならない。 インタロックは,ふたが閉じた状態にない場合,機器の予期しない動作が,起こり なければならない G 適否は,目視検査,誤IJ 定及び手動試験によって判定する。 髄考 1.JIS C
0922 のテストプローブ B によって解放できるインタ口ック辻,こ るとはみなさない。 いような構造で に適合す2
0
.
1
0
2
前面から洗語物を入れるドラム式洗謹機は, ドアの関口部が 50mm を超える前にそータを遮断す るインタロックを組み込まなければなちない。 インターロックは,ふたが閉じた状態になし でなければなちない。 ,機器の予期しない動作が,起こり得ないような構造 湾作権法により無断での捷型 転載等は禁止されております。8 C 9335“2醐7 : 2004 備考 1.
J
l
S
C
0922 のテストプ口一プ召によって解故できるインタロックは,この要求事項に適合す るとはみなさない。 機器中の水位がドアの関口部の抵い方の縁を超えているとき,機器が動存している間,単純な操作によ ってドアを開放することができてはならない。 儀考 2. インタ臼ツクされたドア及びキーか 2 儒の号IJ の動作(1JÛ えば,押しと IEH転)によって開;放さ れるドアは,この要求事項に適合するとみな は,店視検査,測定及び手動試験によって判定する 20.103 動力駆動絞与機;ムローラ問の正力が,使用者によって保持されるような構造でなければなちい。 ただし,容易に融れることができる安全解除装罷,又は{砲の保護装置を組み込んでいる場合は,この限ち でない。 解除装置は,いかなる部分も急激に排除することなしに容易に動枠できなければならない。また,富ち にローラ上の圧力を除去できなければならない。ローラは両端で 45 mm 以上,又は一端で 25mm
以上, {出端で 75mm 以上離れなければならな \t10 たとえ両手の指がローラの間に捕えられても,絞り機に関して, っている人によって,動作できなければならない。 動力駆動絞り機は,ローラとブレームとの間で指を押し ことを防止するような構造でなければな らない。 動力駆動絞り機能は,容易に触れることができるスイッチによって制御できなければなちない。 備考 洗濯機を制御するスイッチは,絞り機も制御してもよい。 適否は,目祖検査,測定,手動試験及び次の試験によって判定する。 口一ラ間の圧力を,その最高 1~自に調節する o 11.7 に規定した板を,ローラの間に通し,絞り機は,板が およそ半分通過したとき停止する。力を絵々に安全解除装置の動作手段に加える。解除装壁は,力が 70N を越える前に動作しなければならない。 2 1.機械的強度機械的強度は,J
I
S
C
9335-1 の 21. による。 22. 構造構造は,J
I
S
C
9335-1 の 22. によるほか,次による。ただし, 22.6 は,この組格による 22.6J
I
S
C
9335-1 の 22.6 によるほか,次による。 きの水の代わりに蒸宿本 1 L 当たり, ~守属書 AA に規定した洗剤の 5 gX日法tY~.q?_取j長説明君ι= 能用する。 備考 10 1. 問題審 BB に規定した劣化試験に耐える部品は,水漏れが超こるおそれがある部品とはみ なさない。 22.101 機器は,通常の慌用状態で予想される水圧に耐えなければならない。 適否は,最大許容給水圧の 2 f吾又は 1.2MPa (12bar) のうち,いずれか高い方の静水圧の給水器に機器を 5 分間接続することによって判定する。 給水ネースを含めて,いかなる部分からも水漏れがあってはならな\t 10 22.102 機器は,布が電熱素子に接触することができないような構造でなければならない。 適否は, êI視検査によって判定する 22.103 通常の使用時にフィルター仕切り室を開けると 50 以上の温水が流出する場合は,同仕切り 開けられない機器の構造としなければならない。 誇作権法により 止されておりますの9
C
9335-2・7:
2
0
0
4
備考1. インタロックされたカバー及びキーか 2 留の別の動作{例えば,押しと回転)によって開放 されるカバーは, この要求事項に適合するとみなす。2
.
1800 以上回転する動作は簡単な操作とみなされない。 適否は, EJ 捜検査及び手動fi式験によって判定する。フィルタ{士切り室を開けられる場合,水の流出は 0.51
Imin 以下でなけ らない。 23. 内部配線 内部配線は,J
I
S
C
9335-1 の 23. によるほか,次による。2
3
.
1
0
1
水道に接続するための外付けのホースに組み込まれた電犠弁及び,類似の部品の電源用の内部配 認は,絶諒体及びシースが軟質ポワ塩化ピニルシース可とう 1 ード(コード分類 JISC
3662-5 に規定する 602271拡C 52) と同等以上で、なければならない。 適否は,目視検査によって判定する。 備帯J
I
S
C
3662 シリーズに規定されている i機械的特性は検査しない。 24. 部品 部品は, .JIS C 9335ぺの 24. によるほか,次による。 ただし, 24. 1.4 はこの規格による。2
4
.1
.
4 J
I
S
C
9335-1 の 24.1.4 による誌か,次による。 プログラマの開閉[1=1]数は, 3000 とする 02
4
.
1
0
1
19.4へ適合するために洗濯機に組み込まれた議東過昇防止装置は,自己復帰形であってはなちな し )0 適否は,目視検査によって判定する。 25. 喝源接続及び外部可とうコード 電源接続及び外部可とうコード tJ ,J
I
S
C
9335-1 の 25. による。 26. 外部導体用端子 外部導体舟端子は,J
I
S
C
9335-1 の 26. による 27. アース接続の手段 ア…ス 手段は,J
I
S
C
9335-1 の 27. による。 認をねじ及び接続 ねじ及び接続は,JIS C
9335-1 の 28. による 29. 空間詑離曲面艶雛及び毘搾絶縁 か,次による2
9
.
2
J
I
S
C
9335-1 の 29.2 によるほか,次による。 マイク沼環境が汚損度 3 とし,絶縁物は, CTI が 250 以上でなければならない。 沿酉距離及び居詐;絶縁は,JIS
C
9335-1 の 29. によるは ただい れている 中に次の汚染にさらされることがないように酉まれている え』 除く よって発生する - 洗沖剤又は布地の柔軟剤のような化学物質 30. 耐熱性及び耐火性耐熱性及び酎火性は,J
I
S
C
9335-1 の 30. による。ただし, 30.2 は,この規格によ る 昨作権;去により無断での控;~~,似 ijiX;等は禁止されております1
0
C
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“2-7 :
2004
3
0
.
2
JlS C
9335-1 の 30.2 による廷か,次による。 プ口グラム又はタイマーを組み込んでいる機器に対しでは, 30.2.3 を は, 30.2.2 を適用する。 3 1.耐腐会性耐腐食住は,J
l
S
C
9335-1 の 3 1.による。 する。その植の機器に詩して 32. 般射隷,毒s性その他これに類する危険性 放射線,毒性その他これに類する危険!生は,J
l
S
C
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3
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-
1
の 32. による。 詩作機訟により無li'Jí マじっ謹製恥ほ!三1~ は禁止されております。附属書
J
I
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C
9335-1 の南語審 A~ 関麗書。 によるほか,次による a著作権法により州制での出目,転;戟等;ょ禁止されております α
1
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C
9335-2司7 :2
0
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4
附属書 AA (規定)洗剤及びリンス剤
AA.t 先罪j 、洗剤の組成は, とおりとする。 線状アルキルベンゼンスルホン酸ナトワウム (アルキン連鎖平均長 CI15
) エトキシノレ獣脂アルコール(1 4EO) ナトリウム七‘けん(連鎖長 16 : 13 %""26 % 及び:74 %""87 %) トリポつりん酸ナトワウム けい酸ナトリウム (Sì02
: 76.75%及び Na2
0 23.25%) けい酸?グネシウム カルボキシメチルセル口一ズ エチレンジアミン四さく酸ナトリウム ケ f 光I目下II望斉1] (グイモルネルノスチ 硫駿ナトリウム (1'-[詰物質として,又は添加) 水 6.4 2.3 2.8 35.0 6.0 1.5 1.00
.
2
0.2 16.8 7.き 匹i水過ほう酸ナトリウム(加に供給 20β 構考t. 取扱説明書に指定した洗剤を使用してもよい。しかし, この組成を使用すること。 2. 沈斉11 の組成は IEC 60456 からの抜粋である。AA.2
リンス剤 リンス剤の組成は,次のとおりと Plurafac LF 2211 ) スルホン酸 (40 %溶液) くえん酸(無水) 組イオン北水 リンス剤は,次の特性をもっている ・粘度, 17mPas ;• pH
,
2
.2(水に 1%入れた場合) 15.0 11.5 3.0 70.5 舗考1. 市販のリンス斉IJ を使用しでもよいが,試験結果に疑義がある場合は,この組成を{吏用する。2
.
リンス弗!の組成は,IEC
6043るからの抜粋である。 1)PlurafacLF 221 は, BASF から提供された製品の商品名でるる。この J店報は,国際規格の{吏吊者の簡便 性のために提供され,この製品の IEC 及び JIS による承認はされていない。 ;考作能i去により無断での同製記載等は禁止されております。1
3
C
9335側2-7:
2
0
0
4
附属書 BB (規定)エラストマ部品の劣化試験
エラストマ製部品の劣化試験は,高い誼度で洗剤溶液に浸せきする前後に,それら ること ζ よって実施する。 試験は,各部品の 3 個以上のサンプノしで、実施する。サンアソL及び試験子)[/員は, ISO 1817 に規定したとお りとするが,次の修正を考慮する。 ー 沼山 4. 試験溶液 試験準液は蒸留水 IL 当たり,附盟書 AA に規定する洗剤 5g を溶かすことによって得ちれ る。 備考 浸せきした試験片の全費量が,溶液の 1 L に対して 100 g を超えないこと,試験片を完全に せきすること,及びそれらの全表面を溶液に自由にさらすことを確実に行うように留意する 試験中,試験片を車接光にさらさない。異なるコンパウンドの試験片を,同 A溶液中に同時に ざしない。 5. 試験片 5.4試験片の状態罷節 温夏江 23 oc 土 2 oc及び,椙対謹度は (50 こけ)刊である。 6. 試験溶液への浸せき 6.1 温度 諮液は,試験片を浸せきした状態で i 時間以内 75+~ oc まで加熱し,この値に保持する。 溶液は, 24 時間ごとに更新し,同様に加熱する。 備考 溶液の過度の蒸発担当避するために,溶液の更新に対して;丸開回路システム又は類似の方法 を関用することを推奨する。 6.2 期間試験片は,総合計で 48+~ 時間浸せきする。 試験片は,車ちに馬体|温疫に保持した新しい溶液中に浸せきする。試験片はお分土日分浸せきする。 溶液から取り出した後,試験片は 15 oc 土 5 oc の冷水中ですすぎ,吸い i去り紙で乾かす。 7. 手I1屡7
.
2
質量変化 試験片の質量の増加詰,浸せきの前に測定した樟の 10 7.6 硬度変化 マイク口硬度試験を適用する。 試験片の{説度の変化は, 8lRHD を超えて変化しではならない。それらの表面;え ず\裸眼で見ることができるタラック又はその佑の劣詑があってはならない c えてはならない。 になってはなら 湾作権法により主任期での短~~,転載等は禁止されておりま合ぺ怖いhc 件
附属書 1 (参考) JIS と対応する霞際規格との対比表
総合…烹芯かれ 付与 の∞ ωω 川waMZU 可lEC 60335-2剛7: 2002 Household and similar electrical appliances -Safety 一
N C C h # 一 ¥ } JlS に同じ IDT ;及び MOD!追加
I
J1S C 9811(家賠用電 13. 1. 9 項でデゼエーションとして引用したため。 ん r x\, IS0 規格を lEC 60436 ISO 1817ラ J1SC 9811ーー込 (J1 ocωω 印EMEU 可一 NOOK#
( 1 ) JIS の規定 ( 11)国際規 (III) 国際規格の規定 (lV) JIS と国際規格との技術的差異 (V) JIS と国際規格との技術的差異の理由及び
格番号 の項目ごとの評価及びその内容 今後の対策 表示箇所:本体 表示方法:点線の下線 項目番号 内容 項目 内容 項目ごとの 技術的差異の内容 番号 評価 3 定義 通常動作の定義 IEC 60335-2-7 3 通常動作の定義 恥10DIJ畠力日 (1)水洗い洗濯 の (1)日本では 65 oc の品温を用いての洗濯習慣 水温 電熱素子のな 水温を追加。 がない。 (IEC ヘ提案中 0) - 電熱素子のない機 し 対しては, (2) 試験布について (2)IEC で規定された布では最大容量に見合う 器に対しては,65oC
:
:
t
65oc 土 5 oc ; は, JIS C 9811 の布も 布を用いたとき,性能規格に定められる性能を 5 oc ; その他の機器 適用可とした。 十分に満たすことができない(性能規格におけ ただし,水洗いを意図 に対しては, 15oc る容量表示及び安全規格による容量表示が異な した洗濯機にあって:
:
t
5 oc る)可能性あるため,性能規格と同じ布が使用 は,常温の水で試験を 試験布 できるようにした。また, JIS 布の方が日本の 行うことができる。 寸法約. 70 crnX 70 生活習慣で使用される標準的な洗濯物を模擬し その他の機器に対 crn で,乾燥状態の ている。 (IEC ヘ提案中) しては, 15cC:
:
t
5 oc 比質量が 140 g/rn2 試験布 - 175g/rn2 の木綿 寸法約 70 crnX 70 crn シート。 で,乾燥状態の比質量 が 140 g/rn2-175 g/rn2 の木綿シート。 渦巻式洗濯機の試験布 は,性能試験 (JIS C 9811) で定められてい る,寸法が 91 crnx 91 crn で乾燥状態におけ る質量が 90 g/rn2~110 g/rn2の布を負荷として 用いる。4 一般要求 安全の原則 IEC 60335-2-7 4 JIS に同じ IDT 事項
5 試験のた 試験順序,試験温度な IEC 60335-2-7 5 JIS に同じ IDT
めの一般条 ど 件 珂守宗一生れ」二)冶一塁~ぺ, C 申請定・貴金抗一 HUM-7 仙台パ計 CM 問斗。
)
JIS の規定 内容 頃回番号 刻一、竹奈川汁れ 6.1陀仁 60335ふ716 に対する保護分組 について, クラス 01 以|二を要求 6.2 7. 表示及び 取扱説明 I 五C 60335欄2-7 17 ?交接パ?と w 締結当肯定点…立時 ヘ i 試験指及び子ストピン IIEC 60335・2・7 I 8 による検査 の ら七 町一)川間斗む についても検査す るむ(
l
V
)
JIS と国際規格と の明日ごと 表訴簡 pJf:
IDT JIS はクラス o 1 機器 を認めた。(
V
)
JIS と国際規格と 今後の対策 JIS では,“0[[" に加 1 日本語の表示を えて“切"の{吏用がで、 きるのttt午h、o
AAJ 2 J J、
tCAC4込
3 3 2 コ (クラス た。 に71<をためる捌筒形 は,水がこぼれることから い c また,通常はホース けることは考えにくい。 なお, IEC の現定とし る方法として, 詰通話動作で 与才L ることはな されており,北岡 ラ構造的に解決す 6.1 !部首に対する 分類について,クラ ス I 以上を 6.2 JIS に同じ JIS'こ同じI
MODI追加 ただし , OFF 位龍が 文字だけで示され る場合は,“ 0[[" の 語を{吏わなければ 口をふさぐの二つがある詩人これ も問題が生じる(特に全吉認ぃ守+~ごいい hhi てこ沼市強ぺ争議総 w 常山栄 4FH 協
(
1
)
JIS の規定 ( II)冨際規 I (III) 謡番号 項目 内容 と外事1) ケ似合パ計()持斗。 日 番号 内容 りを実施した場合の問題点 全自動洗濯機の場合,そ (ブレーム) 部分の り, この いては,躍転時の水槽の移 をもたせてあり,ま る柔軟性が必要で、あ るが,この部分に対し,付加絶縁物として,た とえ柔軟性のあるチュープを も,内部配線の緩み(曲がり)に プが追従しないため,チュー ゆる腰折れ状態となる し,いわ v 」制動 チューブが中空であり,かつ, ワード綜束)の太さに対し,チュー さいために発生する。(リー よりチューブ径が大きくないと, リー チューブに通せないため。) ヲ側 、由 チュ 的に屈曲され る可能性ある。 の ωωω 山zMSU 可 4U 可 M O O h H州側a‘ ∞ 。 ωωω 山weMSU 可一 MOOh 柿 JIS と国際規格と 日ごとの評価及びその 本体 ( II)冨 ( 1 ) JIS iこよって, h る。 きるよう, させている。 口をふさいだ場合,水槽ド部をボル トなどによって同定する必要があるが,この場 合,設置時に機体を傾け予設置者によって回定 用部品を外す作業が必要となる。(現こん包構 造では,聞こん・機体をこん包部品から降ろす だけで,水楢下部の国定は解詮される。) ら,当記の間は電安法省令第 A頃レ とした。 代替え案 内特 内容 項目番号 RI{ 」ぃ~斎持打 ι て)建一位一ぷけれじ+前線 4 前露店明江川村一一パ似合パ会一一) 唱与
(IV)JIS と国際規格と 自ごとの師及びその ( II)田
(
1
)
JIS 内容 IDT 内容 JlS に同じ I貝自 9 IEC 60335糊2皿7 IDT IDτ T 一 T D 一 D IDT JIS に同じ 14 IEC 60335-2-7 MODI追加 JIStこ同じ ただし,いっ 水試験の洗剤の を 5 g/L 15 JIS に同じ .JIS に同じ いし一いし 間一向 。、 203 zd 一 E4 制羽山帯保打」二二一軍 hdq) 蕗…戸一一正常主性一時一一一似合ぺ計 cm 内斗。 。 口一日 IEC 60335-2-7 定格入力又は定格電流 11 五C 60335-2欄7 と測定値の許 る ー... <.0 の ψωω ∞ 'Mg 吋一 NOCh 明 IDT JIS に i司じ 16 IEC 60335-2欄7久2 0 の∞ ωω 印 'MSU 可一 NCChH
(
1
)
JIS の規定(
I
I
)国際規 (III)国際規格の規定 (lV
)
JIS と国際規格との技術的差異 (V) JIS と国際規格との技術的差異の理由及び格番号 の項目ごとの評価及びその内容 今後の対策 表示箇所:本体
表示方法 :点線の下線
項目番号 内容 頃目 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
番号 評価
17 変圧器及 変圧器が過負荷又は短
IEC 6
0
3
3
5
-
2
-
7
1
7
JIS に同じIDT
びその関連 絡状態を模擬した温度
回路の過負 試験
荷保護
18 耐久性 適用しない
IEC
60335-2・71
8
JIS に同じIDT
19. 異常運 放熱制限,モータ拘束,
lEC 6
0
3
3
5
-
2
-
7
1
9
JIS に同じIDT
転 電子部品の故障及びプ
ログラム故障など
20. 安定性及 安定性,インタロック
IEC 6
0
3
3
5
-
2
-
7
2
0
JIS に同じIDT
び機械的危 及び動力駆動絞り機の
険 可動部保護
2 1.機械的強 インパクトハンマー試
IEC 6
0
3
3
5
-
2
-
7
2
1
JIS に同じIDT
度 験
22.構造 構造一般及び水圧試験
IEC 6
0
3
3
5
-
2
-
7
2
2
JIS に同じIDT
など
23 内部配線 内部配線の屈曲,耐電
IEC 6
0
3
3
5
-
2
-
7
2
3
JIS に同じIDT
圧&びホース内の内部
配線など
24.部品 温度過昇防止装置は非
IEC
60335-2・72
4
JIS に同じIDT
自己復帰形を要求
25. 電源接続 電源コードの種類,断
IEC
60335-2・72
5
JISに同じIDT
及び外部可 面積など とうコード
26 外部導体 端子ねじの緩み防止,
IEC
60335-2・72
6
JIS に同じIDT
用端子 端子ねじの大きさなど
27 アース接 アース線の緩み防止,
IEC
60335-2・72
7
JIS に同じIDT
続の手段 耐腐食性, アース導通 試験など 誠 司 王 宝 竺 れいヨ芳重 i q, s~ 防法・言語 羽 立は ニ J似合ぺ計一)持斗 。
内容
(
l
1
)毘 格番号 羽目番号(
1
)
JlS lDT JIS に同じ 28 IDT JIS こ同じ 29 IDT IDT IDT JIS に同ヒ JIS に同じ JIS に同じ 30 ねじ 緩み止めなど 29. 空間距|空間距離, 固体絶縁の揮さ 汚損度 3 及び CTI250 以上を要求 ポールプレッシャ グ口一ワイヤ試験, ニードルプレーム試験 る保護対策 IIEC 60335-2酬?し
IIEC 60335-2々
IEC 60335-2-7 IEC 60335-2-7 IEC 60335-2-7 28. ねじ及び 川時守訴時打。て二一一品一虫 43 高雄頃 ていな 長術的差異はなし い詮意は, JIS も IDT IDT IEC 60335-2-7 IEC 60335-2-7 JIS C 9335-1 による 洗剤及びリンス AA 附属書 I JIS に同じBB
IDT IEC 60335四2欄7 ヱラスト 試験BB
叫がパ於 FVMWJ ア れ〉 闇..lo. omwωω 印 zNs 吋一 NOOh 拍:MOD
日又は規定内容を追加している。 次のとおりである 備脅し 2.22
C
9
3
3
5
-
2
-
7
:
2004
JIS C 9
3
3
5
-
1
IEC 60436
,
JEC
60456,家庭用電気衣類洗濯機ISO
3864,安全車及び安全標識参考規格
よるほか,次による り熊 i析での器製,転哉苛;は禁止されております。J
I
S
C
9335醐2雌7
:
2004
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性一
第 2-7 部:電気洗濯機の個別要求事項
解説
23
この解説は,本体及び府高書に規定・ した事柄,並びにこれらに関連し を説明するもので, 規格の一部ではない。 この解説は,射 i司法人日本規格協会が編集・発行するものであり,この解説 ι 関する期合せは,期間法人 日本規格協会へお願いします。L
改正の題旨 !日規揺は, 1993 年に第 4 版として発行された IEC 60335・2-7:
19労, Hou同holda
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machines を元に{平成した規格であ った。その後,IEC
60335-2-7 が 2002 年に第 6 販として発行された。そこで, この規格を, IEC 規格に整 合おせるために改正を行った。2
.
改正の経緯 この規格は,篭気洗濯機として捺的に広く用いられており,日本としても対応する IEC 規搭の改正に会わせて,可能主限り早く攻することが望まれている。今回の改正も,国際的な動きに合 わせている。3
.
適用範翻 この規格の適用範囲詰,家庭用及びこれに類するものとなっているが,店舗,ちゅう 房,農業,サービス業などに用いるものも含まれる。また,この規格は,制定後に電気用品安全法の技術 2 項への採用を前提としている。4
.
規定項目的内容 この規格は)京期として,元となる IEC 60335-2-7 に整合している。規定項目は次の とおりである。 一 感電に対する保護及び在害な水の浸入に対する保護分類 一 本体表示及び取扱説明書 る 一 定格入力又は定格電流の許容差 一 通常認用状態での渦度上昇限度 動作温震での漏えい電流及び酎重圧 過渡過電圧 一耐湿性 漏えし 変在日日及びその関連回路の過負荷保護 安定性及び機械的危険 解 1 平年作権ìÁ により無断で的民家 îl以杭等は禁止されておりま24
C
9335ふ7:
2004 解説 機械的強度 構造一般 内部配給l に関する規定 音iL詰の域扱し〉 震源接続及び外部可とうコード 外部導体用端子 接地に関する規定 ねじ 沿而距離及び、間体絶縁 耐熱性及び耐火性 会の構成表は,次による。 顕案作成護員会の講成表5
.
第 5ヲ/“小委員会構成表 東京大学大学説新領域告Ij成科学研究科 名 氏 崎津木井井田 本々大八佐浅
之 次均功 英秩 文 千代 野 賀 社団法人日 日本自動販売機工業会 日 社出法人自 社団法人日 社団法人自本ガス石油機器工業会 省 文 浩8
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伊 中 間 哲[1 同口uy 、 浦け巴傑
出合
ション j株式会社 三洋電機詫式会社 シャー 株式会社東芝 日立本ーム長ライブゾワュ 秀孝 奉公 bii
… 之昭安
一功夫 松ド電器産業株式会社 轄衡田本井野 島 雄 政 松佐 財団法人電気安全環境研究所 去一調 会'つ /t 一司は 木 松ド冷機株式会社 キャリア株式会社 徳 日必注 工小目ロ芳 aL
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l 祥: 平 (WGぺ代表) (WG之代表)(WG-3
(WG-4 代表) (WG-5 代表) 2 著作締法により無期での複製,転 íl返すは禁止されております。 解2
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-
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:
2004 解説:
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I
中村 柴 和男 社団法人日 雅純 社団法人旺 建築洗濯機技講専門委員会構成表 氏名 所属 伊藤 株式会社東芝 (委員) 千住 パナソニックコミュニケ ションズ抹式会社 克 三洋電機株式会社 国浩明 シヤ」プ株式会主1: 石川期 日本建繊株式会社 小 111 見 日立ネーム&ライブソワュ」ション株式会社ー 野年恭E
ホーム&ライブソリューション株式会社 主主 口 長田 ILI 形4
守 E 龍気j先j議機分科会構成表 氏名 夫 松下電器産業株式会社 佐々木 松下室器産業株式会社 伏崖 j株式会社東芝 矢 手1] 日 ネーム&ライフソリューション株式会社 伊 正之 三洋電機株式会社 松本 シャ プ株式会社 j甫辺 F佐々木秩次 財罰法人日本品質印式lF.機購 正博 財団法人電機安全環境研究所 住谷 開司法人篭機安全環境研究所 IJI 形 之 社団法人日 解 3 背刊 :t伝法により主主 i析での被安~,転市手は禁止されておりま 102
6
C 9335-2・7 : 2004 解説
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