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⑶ 調査 ( 個別対話 ) の実施方法 別添の サウンディング型市場調査( 事前可能性調査 ) 案件概要 を確認の上 以下の1~10の項目について ご意見 ご提案をお聞かせください 自らが事業の実施主体となることを前提とし 実現可能なご意見 ご提案をお願いします 提案説明のための資料提出は求めません

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Academic year: 2021

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(1)

宮崎市サウンディング型市場調査(事前可能性調査)実施要領

1 調査の目的 「サウンディング型市場調査(事前可能性調査)」とは、民間事業者がもつ経営ノウハウや アイデアを活用した公民連携手法の可能性を調査するものです。 本市では、平成30年3月に策定した「宮崎市まちなか活性化推進計画」の中で、「橘通東2 丁目公有地」を「再生検討地区」と位置づけ、活性化に向けた利活用策の検討を進めています。 そこで、民間事業者等の皆様との「対話」を通じて、活用方法や事業方式について、自由か つ実現可能な利活用アイデアを広くお聞きする「サウンディング型市場調査(事前可能性調 査)」を実施し、今後の利活用策を検討する際の参考としたいと考えています。 2 本案件の進捗レベル 本案件の進捗レベルは、事業発案の構想検討段階である「調査時期①」に該当します。 3 調査スケジュール 平成30年11月1日(木) 実施要領の公表 平成30年11月14日(水) 事前説明会(または現地説明会)の開催 平成30年12月3日(月)~12月14日(金) 調査(個別対話)への参加受付 平成31年1月21日(月)~2月1日(金) 調査(個別対話)の実施 ※都合の良い日時で1時間程度行います。 ※追加調査(対話)等を実施することもあります。 2019(平成31)年4~5月頃 調査結果概要の公表 4 調査(個別対話)の概要 ⑴ 調査(個別対話)の申込方法 参加を希望する方は、様式1「調査(個別対話)参加申込書」を記入の上、12月14日(金) までに「5 参加申込・問合先」宛メールにてご提出ください。 ① 受付期間 平成30年12月3日(月)~12月14日(金) ② 調査(個別対話)実施期間 平成31年1月21日(月)~2月1日(金) ※都合の良い日時で1時間程度行います。 ③ 場所 宮崎市役所会議室棟 会議室 等 ④ 対象者 利活用の実施主体となる意向を有する法人または法人で構 成するグループ(個人での申込みはできません) ⑵ 事前説明会(または現地説明会)の申込方法 参加を希望する方は、様式2「事前説明会参加申込書」を記入の上、11月12日(月)までに 「5 参加申込・問合先」宛メールにてご提出ください。 ① 日時 平成30年11月14日(水)午前10時~11時 ② 場所 宮崎市役所会議室棟 大会議室 ※事前説明会の参加は、調査(個別対話)の参加条件ではありません。 構想検討 基本計画策定 事業手法検討 公募要項検討 市の流れ 具体的事業手法の検討 発注準備(公募要項作成等) 事業継続の必要性 公民連携の可能性 事業手法比較 事業手法確定 現状課題の整理 民間事業者の参入意向 民間事業者の参入意向 民間事業者の参入意向 公民連携の可能性 簡易VFMの算定 VFMの算定 公募条件(要求水準) 調査時期 調査時期① 調査時期② 調査時期③ 調査時期④ 現状と課題 現状と課題 事業手法 公募条件(要求水準) 公民連携の可能性 公民連携の可能性 民間事業者の参入意向 民間事業者の参入意向 民間事業者の参入意向 VFMの見込み

VFM(Value For Money)…ある事業をPFI等で実施することによる効果を現在価値で算定したもの。

事業発案 事業化検討 所管部局での検討(基本構想) 事業の流れ 市が 検討すべき 項目 調査項目 事 業 者 選 定 事 業 実 施

(2)

⑶ 調査(個別対話)の実施方法 ・別添の「サウンディング型市場調査(事前可能性調査)【案件概要】」を確認の上、以下 の①~⑩の項目について、ご意見・ご提案をお聞かせください。 ・自らが事業の実施主体となることを前提とし、実現可能なご意見・ご提案をお願いします。 ・提案説明のための資料提出は求めません。(必要な場合は持参いただいても結構です。) ・調査(個別対話)は、下記項目に沿って、事業者の皆様から一括してご説明いただき、そ れを踏まえて市側から質問等をさせていただきながら、予め定めた時間内で行います。 ・一部お答えいただけない項目や内容があっても構いません。また、提案内容によっては進 行方法を変更する場合もあります。 ① 事業の全体イメージ ⑥ 対象施設の優位性や潜在的可能性 ② 対象施設(建物・土地)の活用イメージ ⑦ 事業化に向けた課題、問題点 ③ 事業方式 ⑧ 事業規模(予算規模) ④ 収支見込(事業採算性) ⑨ 地域との連携などを含んだ発展性 ⑤ 事業期間 ⑩ その他 ⑷ 調査結果概要の公表 調査結果の概要については、後日ホームページ等で公表します。公表内容については、事 前に参加事業者の皆様に確認をしたうえで、参加事業者の名称、知的財産にかかる内容など については公表しないこととします。 ⑸ 留意事項 ① 参加及び対話内容の扱い ・調査(個別対話)内容は、双方の発言とも、あくまで調査時点での想定のものとし、何 ら約束するものではないことをご理解ください。 ・調査(個別対話)をもとに事業化の可能性について検討を行いますが、仮に事業化した 場合には、公募により事業者を選定するものであり、ご提案いただいた事業者と契約を 約束するものではありません。 ② 追加調査(対話)への協力 ・必要に応じて、追加調査(対話)や文書照会、アンケート等を行うことがあります。ご 協力をお願いします。 ③ 調査(個別対話)に関する費用 ・調査(個別対話)への参加に要する費用は、参加事業者の負担とします。 ④ 参加除外条件 次のいずれかに該当する場合は、調査(個別対話)の対象者から除外するものとします。 ア 会社更生法(平成14年法律第154号)及び民事再生法(平成11年法律第225号)に基づ く更生・再生手続き中の者。 イ 法人等の役員に破産者、法律行為を行う能力を有しない者、又は現に禁錮以上の刑に 処せられている者がいる。 ウ 法人等の役員又は経営に事実上参加している者に、「暴力団員による不当な行為の防 止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号」に規定する暴力団の関係者又は 暴力団の関係者と密接な関係を有する者がいる。 5 参加申込・問合先 連絡先 宮崎市観光商工部商工戦略局商業労政課 所在地 〒880-8505 宮崎市橘通西1丁目1番1号 第2庁舎3階 電話 0985-21-1792 / FAX 0985-28-6572 E-mail 01kassei@city.miyazaki.miyazaki.jp (担当者:池袋、伊豆)

(3)

宮崎市サウンディング型市場調査(事前可能性調査)【案件概要】

1 本案件の進捗レベル 本案件の進捗レベルは、事業発案の構想検討段階である「調査時期①」に該当します。 2 サウンディング型事前市場調査の概要 項目 内容 ⑴ 団体名 宮崎市観光商工部商工戦略局商業労政課 ⑵ 案件名 橘通東2丁目公有地利活用検討調査 ⑶ 背景 ・当該公有地は、当該地にあった市営住宅を廃止し、周辺の民有地の一部 を取得し、隣接する民有地とともに市街地再開発事業を検討したが、建 設費の高騰や土地価格の長期的な下落などによる事業成立の見込みが立 たず、平成 20 年3月に市街地再開発事業の推進母体であった「橘通東二 丁目地区市街地再開発準備組合」が解散した。 ・平成 21 年以降も、隣接する民有地の地権者や関係者と協議しつつ、活性 化に向けた検討を進めてきたが、具体的な計画までは至っていない。 ・平成 30 年3月に策定した「宮崎市まちなか活性化推進計画」の中で、当 該公有地を「再生検討地区」に位置づけ、民間活力の導入を前提とし、 関係機関と連携して実効性のある対策を検討することとしている。 ・現在は、当該公有地の有効な利活用策が決定するまでの活用策として、 宮崎市と諸塚村が共同運営を行う、ふるさと物産館「海幸・山幸」を平 成 12 年に設置し、周辺の商店街等と連携しながら地場産品の PR や販路 拡大を行っているが、建物の老朽化も進んでいる。なお、ふるさと物産 館「海幸・山幸」は、2020(平成 32)年3月末をもって終了予定である。 ⑷ 調査(個別対話)の 目的 ・中心市街地の活性化に資する利活用策を検討する上で、民間事業者の持 つ経営ノウハウやアイデアを広く提案いただくことで、現状と課題、公 民連携の可能性等を確認するために調査を行う。 ⑸ 民間事業者に対す る質問項目 ・全体コンセプト ・事業用地等の活用イメージ ・地域との連携などを含んだ発展性 ・事業方式・経営計画 ①事業方式 ②収支の見込み ③貸付期間(賃貸借の場合) ④価格水準(土地代金又は賃料) ・その他 当該施設の優位性や潜在的可能性、事業推進上の課題・問題点 など ⑹ 対話を希望する業 種 ①.設計 ②.建設 ③.ビル管理 ④.金融 ⑤.保険 ⑥.不動産 ⑦.運営 8.その他( ) 構想検討 基本計画策定 事業手法検討 公募要項検討 市の流れ 具体的事業手法の検討 発注準備(公募要項作成等) 事業継続の必要性 公民連携の可能性 事業手法比較 事業手法確定 現状課題の整理 民間事業者の参入意向 民間事業者の参入意向 民間事業者の参入意向 公民連携の可能性 簡易VFMの算定 VFMの算定 公募条件(要求水準) 調査時期 調査時期① 調査時期② 調査時期③ 調査時期④ 現状と課題 現状と課題 事業手法 公募条件(要求水準) 公民連携の可能性 公民連携の可能性 民間事業者の参入意向 民間事業者の参入意向 民間事業者の参入意向 VFMの見込み

VFM(Value For Money)…ある事業をPFI等で実施することによる効果を現在価値で算定したもの。

事業発案 事業化検討 所管部局での検討(基本構想) 事業の流れ 市が 検討すべき 項目 調査項目 事 業 者 選 定 事 業 実 施

(4)

3 案件概要 項目 内容 ⑴ 基本情報・基本構想 ① 事業の種類 ・定期借地方式 ・売却 ② 事業内容 ・橘通東2丁目公有地の利活用 ③ 事業スケジュール ・2020(平成 32)年3月末 ふるさと物産館「海幸・山幸」終了予定 ・2020(平成 32)年4月以降 事業着手予定 ④ 現状及び課題 (周辺地域の課題) ・歩行者通行量が減少傾向にあるなど、賑わいや回遊性の低下がみられる。 ・100 坪以上のまとまった執務スペースを確保できるオフィスビルが少な い。 ・既存の建物の老朽化が進んでおり、建物の更新時期にさしかかっている。 ⑤ 事業の目的・考え 方、基本方針等 (地域課題解決に向けての基本的な考え方) ・官公庁や中心市街地に近い立地条件を活用し、中心市街地活性化に資する 次のような機能強化を図る。 クリエイティブ産業の集積と雇用の拡大 まちなか居住環境の充実 憩い・交流する場の創出 まちなかを訪れる楽しさの創出 ⑥ 前提条件 ・特になし ⑦ 事業実施にあたり 特に重視する点 ・特になし ⑧ 導入を条件とした い機能 自転車駐車場のスペースを確保すること ・現存する市営自転車駐車場の収容台数 170 台のうち 60 台分の機能を残す こと。 ・施設が宮崎市自転車駐車場の附置に関する条例の対象となる場合は、自転 車駐車場を別途設置すること。 ⑨ 自由提案を求める 機能 ※あくまでも一例であ り、例示以外の提案も お受けします。 自由提案とする機能例 ・OAフロア化され、100 坪程度の執務スペースを確保できる賃貸オフィス 機能。 ・高齢化対策として、サービス付き高齢者住宅(集会スペース含む)や病院等 の福祉機能。 ・まちなかの就労者等を支援する保育サービス等を提供するスペースの保育 支援機能。 ・まちなかを訪れる楽しさの創出策として、食品スーパーや直売所、複合型 ストア等の生活機能。

(5)

(参考情報)既存施設について 4 その他の情報 計画地の位置図 / 敷地図 / 現況の写真 5 担当者連絡先 項目 内容 ⑵ 対象地 ① 所在地 (交通情報含む) 宮崎市橘通東2丁目103、104、105-1、105-2 (橘通2丁目宮崎交通1番バス停の北側) ② 敷地面積 公募地籍 1,041.53 ㎡(実測地籍 1,048.71 ㎡) ③ 土地利用上の制約 商業地域、駐車場整備地区、準防火地域 建ぺい率 80%、容積率 400% ④ 所有者 【土地】宮崎市 【建物】公有地上にふるさと物産館「海幸・山幸」がありますが、事業着手 前に、「海幸・山幸」運営協議会にて取壊し予定です。 ⑤ 周辺施設等 宮崎県庁本館(南東約 200m) ⑥ 対象地周辺の一般 的なイメージ 中心市街地のメイン通りである橘通沿いで、商業・業務エリアと公務エリア の中間に位置する場所。 項目 内容 施設名称 ふるさと物産館「海幸・山幸」 施設の敷地面積 約 290 ㎡ 建物の構成 木造平屋建 主な施設の内容、機 能 【内容】店舗 【機能】宮崎市、諸塚村の特産品販売やイベント開催、情報発信等 主な利用者・ターゲ ット 近隣住民、高齢者等 市民意見等 特になし 運営主体、事業手法 【運営主体】ふるさと物産館「海幸・山幸」運営協議会 構成団体:宮崎市、諸塚村、宮崎市橘通名店街商店街振興組 合、一般社団法人ウッドピア諸塚 その他 敷地の一部約 400 ㎡を、市営自転車駐車場等として使用している。 団体名・部署名 宮崎市 観光商工部 商工戦略局 商業労政課 住 所 〒880-8505 宮崎市橘通西1丁目1番1号 担 当 者 職 氏 名 主査 池袋耕人 主任技師 伊豆正償 電 話 ・ F A X (電話)0985-21-1792 / (FAX)0985-28-6572 メールアドレス 01kassei@city.miyazaki.miyazaki.jp 備 考

(6)

宮崎県庁 宮崎市役所 市有地 対象地 対象地 拡大図 橘 通 り ( 国 道 2 2 0号 ) 橘 通 り ( 国 道 2 2 0号 ) 橘通東2丁目公有地位置図

(7)

橘 通 り ( 国 道 2 2 0 号 ) 市 道 市 道

1 0 5 - 1 1 0 5 - 2 1 0 4 1 0 3 4 2 .6 m 2 1 .7 m 2 3 .6 m

(8)

橘通東2丁目公有地航空写真 橘 通 り ( 国 道 2 2 0 号 ) ② ③ ① 市道 市道 橘通東2丁目公有地現況写真 ① ② ③ ④

参照

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