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11-12 Nov.-Dec No.814 第 74 回景気動向アンケート調査結果 (2019 年 10 月調査分 ) RWC2019 TM 日本大会閉会

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(1)

第74回景気動向アンケート調査結果

(2019年10月調査分)

RWC2019

TM

日本大会閉会

11-12

Nov.-Dec.

2019

No.814

(2)

 祝祭の広場に「大分市版ファンゾーン」がオープンし、多くのラグ ビーファンが駆けつけ、日本代表が強豪のアイルランドを下した歴史 的勝利に酔いしれた。セレモニーでは市観光大使の指原莉乃さんと県 ラグビー大使の今泉清さんによるトークショーもあり、ビール片手に 各種イベントや国内外のグルメを楽しむ人でにぎわった。  3日後に試合を控えたウルグアイ代表選手と王子中学校生徒と のランチを囲んだ交流会が行われた。ウルグアイ風のステーキや とり天に舌鼓を打ち、最初は緊張気味だった中学生たちも勉強し てきた英語を駆使して徐々に打ち解けていった。  サイン会や生徒との腕相撲対決、選手からのジャージのサプラ イズプレゼントもあり、南米から来た陽気な選手たちとの1時間 は瞬く間に過ぎていった。  日本代表が初の準々決勝進出をかけてスコットランドと対戦 し、序盤は一進一退の攻防が続いたが、“ワンチーム”で猛攻を しのぎ勝利した。ファンゾーンには「桜の戦士」へ声援を送る多 くのサポーターが集まり、選手の一挙一動に拍手とため息が起こ り、試合終了と同時に地響きのような歓声が会場を包んだ。  プール戦全試合が終わり、ついに8強が出そろった。当所ビルで も、4月に設置した大分開催の試合日程の看板全てに、国名と国旗 が入り、準々決勝に向けて機運の高まりをみせた。  また、中心市街地も大会が進むにつれ、まるで海外にいるかのよ うに外国のラグビーファンで溢れた。  44日間にわたり大分を盛り上げたファンゾーンが閉幕。  日本代表の快進撃に後押しされるように、日を追うごとに入場者数は増えラウンジに入りきれない観 戦者で溢れた。また、場内で販売された大分名産のシイタケを使ったフィッシュ&チップスやからあげ には長蛇の列となり、売り切れる店が続出。大分の食を世界にアピールした。

RWC20

19

日本大会

大分開催

プレイバッ

祝祭の広場オープニングセレモニー

ウルグアイ代表選手と交流会

日本史上最強 8強入り

8強出そろう

10/13

10/13

ファンゾーン閉幕

11/2

9/28

10/2

県知事・県議会議長要望を実施しました。

9月4日開催の県商連議員大会において採択された新規3項目を含む全26項目について、吉村恭彰大分県商工会議所連合会会 長から県知事・県議会議長に要望書を手交しました。その後、各地の会頭から各項目について説明がありました。 ・地元中小・小規模企業への受注 機会の確保・拡大について 地域づくりの推進 ・ラグビーワールドカップ大会開 催後の遺産(レガシー)創出に ついて ・企業誘致の推進について 〈継続要望〉 中小企業対策の推進 ・IoT、AIなど中小・小規模企業のIT活用によ る生産性の向上策について ・建設業の働き方改革に伴う構造改革の推進に ついて ・建設産業の人材不足の対策について ・県内建設業の受注機会の確保・拡大等について ・競争入札に付する適正価格での発注について ・国土交通省下請債権保全支援事業の延長また は制度化について 交通体系等の整備 ・高速道路等交通体系等の整備・促進について ・中九州横断道路の早期完成について ・大分川及び大野川の堤防の活用による強靭化 の実現について ・東九州新幹線の早期実現について ・太平洋新国土軸構想及び豊予海峡ルートの実 現について 地域づくりの推進 ・大規模小売店舗等の商工団体加入など地域貢 献に対する指導・支援について

大分市長要望を実施しました。

〈新規要望〉 中小企業対策の推進 要望内容  ① 小規模事業者の支援体制の強化について  ② IT・IoT等の活用による生産性向上支援について  ③ 中小・小規模企業の事業承継の促進について  ④ ラグビーワールドカップ大会開催後の遺産(レガシー)創出について  ⑤ 県都にふさわしい「魅力あるまち」の創出について  ⑥ 大分川及び大野川の堤防の活用による強靭化の実現について 集合写真 広瀬知事へ要望書を提出 集合写真 県議会議長へ要望書を提出 大分市役所  佐藤樹一郎 市長  桑田龍太郎 副市長  永松  薫 商工労働観光部長  佐々木英治 商工労働観光部審議監  正池  功 商工労働観光部商工労政課長  朝見 哲也 商工労働観光部創業経営支援課長 大分商工会議所  吉村 恭彰 会頭  山田 耕司 副会頭  田中 秀幸 副会頭  美矢 裕史 副会頭  仲摩 和雄 副会頭  川野みどり 副会頭  川村 繁志 常務理事 参加者 参加者

概要

中小・小規模企業支援策やまちづくり、インフラ整備など、以下の6項目について、吉村恭彰大分商工会議所会頭から佐藤樹一郎 大分市長に要望書を手交しました。

概要

大分県商工会議所連合会 役員・事務局19名

(3)

県知事・県議会議長要望を実施しました。

9月4日開催の県商連議員大会において採択された新規3項目を含む全26項目について、吉村恭彰大分県商工会議所連合会会 長から県知事・県議会議長に要望書を手交しました。その後、各地の会頭から各項目について説明がありました。 ・地元中小・小規模企業への受注 機会の確保・拡大について 地域づくりの推進 ・ラグビーワールドカップ大会開 催後の遺産(レガシー)創出に ついて ・企業誘致の推進について 〈継続要望〉 中小企業対策の推進 ・IoT、AIなど中小・小規模企業のIT活用によ る生産性の向上策について ・建設業の働き方改革に伴う構造改革の推進に ついて ・建設産業の人材不足の対策について ・県内建設業の受注機会の確保・拡大等について ・競争入札に付する適正価格での発注について ・国土交通省下請債権保全支援事業の延長また は制度化について 交通体系等の整備 ・高速道路等交通体系等の整備・促進について ・中九州横断道路の早期完成について ・大分川及び大野川の堤防の活用による強靭化 の実現について ・東九州新幹線の早期実現について ・太平洋新国土軸構想及び豊予海峡ルートの実 現について 地域づくりの推進 ・大規模小売店舗等の商工団体加入など地域貢 献に対する指導・支援について

大分市長要望を実施しました。

〈新規要望〉 中小企業対策の推進 要望内容  ① 小規模事業者の支援体制の強化について  ② IT・IoT等の活用による生産性向上支援について  ③ 中小・小規模企業の事業承継の促進について  ④ ラグビーワールドカップ大会開催後の遺産(レガシー)創出について  ⑤ 県都にふさわしい「魅力あるまち」の創出について  ⑥ 大分川及び大野川の堤防の活用による強靭化の実現について 集合写真 広瀬知事へ要望書を提出 集合写真 県議会議長へ要望書を提出 大分市役所  佐藤樹一郎 市長  桑田龍太郎 副市長  永松  薫 商工労働観光部長  佐々木英治 商工労働観光部審議監  正池  功 商工労働観光部商工労政課長  朝見 哲也 商工労働観光部創業経営支援課長 大分商工会議所  吉村 恭彰 会頭  山田 耕司 副会頭  田中 秀幸 副会頭  美矢 裕史 副会頭  仲摩 和雄 副会頭  川野みどり 副会頭  川村 繁志 常務理事 参加者 参加者

概要

中小・小規模企業支援策やまちづくり、インフラ整備など、以下の6項目について、吉村恭彰大分商工会議所会頭から佐藤樹一郎 大分市長に要望書を手交しました。

概要

大分県商工会議所連合会 役員・事務局19名

(4)

  所

1

議員

1 名

議員

 

11

ホテ

大分

議員 会

吉村恭彰

ステ 会長

会頭

 

副会頭

山田耕司

イ ロ 長

田中秀幸

大分

常務

美矢裕史

大分工 工 長

仲摩和雄

設 工務

川野みどり

大分

リー 長

 

11

議員

議員

議員

1

1

1

議員

  議員

議員 会

吉村恭彰

会頭 務

ステ 会長

長 矢野 幸議員

矢野議

会頭 吉村恭彰

吉村会頭 議長

り 副会頭

務理事

副会頭

田耕司

イ ロ 長

田中

秀幸

大分

常務

美矢裕

大分工 工 長

仲摩和雄

設 工務

川野みどり

大分

リー 長

務理

 常議員 監事

員会

員長

雄議員

建設 会

常議員

監事

役 常務理事 名 議

員長

支所長

大分商工会議所 ス ー

 

議員 会

員 議会

吉村会頭

スロー

会員 業 繁

県 ・市

事業

綤時議員 会の経

大分商工会議所の 制 まる

綤時議員 会が

ました。

吉村会頭再任で

2期目へ

2

(5)

  所

1

議員

1 名

議員

 

11

ホテ

大分

議員 会

吉村恭彰

ステ 会長

会頭

 

副会頭

山田耕司

イ ロ 長

田中秀幸

大分

常務

美矢裕史

大分工 工 長

仲摩和雄

設 工務

川野みどり

大分

リー 長

 

11

議員

議員

議員

1

1

1

議員

  議員

議員 会

吉村恭彰

会頭 務

ステ 会長

長 矢野 幸議員

矢野議

会頭 吉村恭彰

吉村会頭 議長

り 副会頭

務理事

副会頭

田耕司

イ ロ 長

田中

秀幸

大分

常務

美矢裕

大分工 工 長

仲摩和雄

設 工務

川野みどり

大分

リー 長

務理

 常議員 監事

員会

員長

雄議員

建設 会

常議員

監事

役 常務理事 名 議

員長

支所長

大分商工会議所 ス ー

 

議員 会

員 議会

吉村会頭

スロー

会員 業 繁

県 ・市

事業

綤時議員 会の経

大分商工会議所の 制 まる

綤時議員 会が

ました。

吉村会頭再任で

2期目へ

 

㈱ヤノメガネ 専務取締役 常議員 川崎 栄一 ㈱佐伯建設 代表取締役社長 常議員 橋本 一郎 大分日産自動車㈱ 代表取締役会長 ※掲載は地区別  五十音順です。 常議員 原 孝真 もとき商事㈱ 取締役会長 常議員 橋本  均 ㈱マリーンパレス 代表取締役社長 常議員 幾留  勲 ㈱コーリツ 取締役会長

 

㈱アステム 代表取締役会長

 

㈱ダイプロ 代表取締役

 

旭化成㈱大分工場  工場長

 

㈱大分銀行 常務取締役

 和

東九州設計工務㈱ 代表取締役社長

大分ファミリー㈱ 代表取締役社長 常議員 佐藤 総一 協栄工業㈱ 代表取締役 常議員 原田 和明 ㈲まるみや 代表取締役 常議員 上田 耕作 大分瓦斯㈱大分営業所  取締役開発部長 常議員 白川 憲一 大分交通㈱ 常務取締役 常議員 平岩禎一郎 佐伯印刷㈱ 代表取締役会長 常議員 梅林 秀伍 梅林建設㈱ 代表取締役社長 常議員 早田  敦 九州電力㈱大分支社  執行役員支社長 常議員 廣瀬 舜一 ㈱ヒロセ地所 代表取締役会長 常議員 衞藤 公秀 ㈱トキハ 代表取締役副社長 常議員 園田浩二郎 ㈱テレビ大分 代表取締役社長 常議員 藤田 三吉 新成建設㈱ 代表取締役 常議員 大塚 貞計 ㈱大分放送 常務取締役 常議員 髙橋 信裕 ㈱豊和銀行 専務取締役 常議員 森  秀文 ㈱オーイーシー 代表取締役会長 常議員 尾野 文俊 鬼塚電気工事㈱ 代表取締役社長 常議員 田北 裕之 大分製紙㈱ 代表取締役社長 常議員 山田 祈一 日本製鉄㈱大分製鉄所  総務部長

議 員

敬称略

大分商工会議所 第35期

新役員、新議員の 紹介

任期:令和元年11月1日~令和4年10月31日

 

㈱桃太郎海苔 代表取締役会長

 

大分商工会議所 平倉建設㈱ 代表取締役会長

 

大分商工会議所 総務委員会

 

IT・生産性向上推進委員会

  

 

地域振興委員会

 

会員交流委員会

 

人材活用・育成委員会

 

会館建設特別委員会

 和

地域資源・ブランド確立委員会

  

常議員 野 一彦 大分県信用組合 理事長 常議員 吉弘  晃 ㈱トキハインダストリー 代表取締役社長 常議員 渡邊 敎和 大分トヨタ自動車㈱  代表取締役会長 議員・監事 利根三喜生 ㈱利根建設 代表取締役社長 議員・監事 髙  俊一 ㈲三和コミュニティー  代表取締役社長 議 員 安東 直樹 ㈱土屋車輌 代表取締役 議 員 江玉 睦秀 ㈱エコ・テック エダマ 専務取締役 議 員 江良 知英 ㈱ジェイテック 管理部本部長

委員長

常務理事

務理事

(6)

議 員 尾家 弘祐 アクサ生命保険㈱大分支社 支社長 議 員 小酒井三重夫 ㈱デンザイ東亜 代表取締役 議 員 鈴木 貞二 西日本電線㈱ 代表取締役社長 議 員 中野 憲司 新日本消防設備㈱ 代表取締役会長 議 員 藤田千克由 大分トキハタクシー㈱ 代表取締役 議 員 山田 清行 ㈱三伸道路 代表取締役 議 員 荒川 博文 昭和電工㈱大分事務所  大分事務所長 議 員 大野 真人 三信産業㈱ 代表取締役 議 員 古城  一 ㈱古城 代表取締役 議 員 高寄 和弘 大分バス㈱ 代表取締役社長 議 員 野中 俊秀 ㈱大分白屋 代表取締役 議 員 藤原 忠和 大分ビル管理㈱ 代表取締役 議 員 池田 太朗 JXTGエネルギー㈱大分製油所 事務副所長 議 員 大村谷 輝 西日本電信電話㈱大分支店 支店長 議 員 兒玉 雅紀 ㈱大分カード 代表取締役社長 議 員 詫磨 康雄 詫磨商事㈲ 取締役副社長 議 員 挾間  清 ㈱ハズコーポレーション 代表取締役 議 員 牧   通 ㈱若竹園 代表取締役会長 常議員 江藤 伸一 江藤酸素㈱ 代表取締役会長 議 員 岩本 邦男 大岩電工㈱ 代表取締役 議 員 漢  二美 ㈱シティタクシーホールディングス 代表取締役 議 員 後藤 哲憲 ㈱オーシー 代表取締役社長 議 員 武田  寛 丸果大分大同青果㈱  取締役相談役 議 員 馬場ヒロ子 日本連合警備㈱ 代表取締役 議 員 三重野昌信 ㈱メンテナンス 代表取締役 常議員 木嶋 秀幸 住友化学㈱大分工場 総務部長 議 員 内田 恭裕 東九州運輸㈲ 代表取締役 議 員 古川 賢悦 ㈱ジャパンセミコンダクター大分事業所 大分総務部長 議 員 工藤 哲弘 大分タクシー㈱ 代表取締役 議 員 佐藤  靖 ㈱大鐵 代表取締役副社長 議 員 竹中 休義 ㈱九電工大分支店 執行役員支店長 議 員 早瀬 康信 ㈱テイクファイブ 代表取締役会長 議 員 光長  浩 HOKO㈱ 代表取締役 常議員 那賀 圭介 ネッツトヨタ大分㈱  代表取締役 議 員 加藤 弘孝 加藤工業㈱ 代表取締役社長 議 員 紅葉谷義高 王子マテリア㈱大分工場 事務部長 議 員 國吉 康信 ㈱ジョイフル 専務取締役 議 員 澤田  清 ㈱エフ・ティー・シーホテル開発 ホテル日航大分オアシスタワー 代表取締役 議 員 谷川 俊二 大分エル・エヌ・ジー㈱ 常務取締役 議 員 日野 真俊 ジェイリース㈱ 取締役副社長 議 員 南  公憲 河野電気㈱ 代表取締役社長 常議員 疋田 功道 鶴崎海陸運輸㈱ 代表取締役専務 議 員 川原 邦彦 ㈱東急リゾートサービス 大分東急ゴルフクラブ 総支配人 議 員 久保 俊治 ㈱レンブラントホテル大分 専務取締役総支配人 議 員 柴田 雅信 ㈱柴田産業 代表取締役 議 員 津髙  守 ㈱JR大分シティ 代表取締役社長 議 員 平岡 太介 平岡㈱ 代表取締役 議 員 矢羽田 光 朝日警備保障㈱ 取締役会長 常議員 山村 哲司 山忠商店㈱ 代表取締役 議 員 椎本 雄三 ナカノス建設工業㈱  代表取締役 議 員 久保田 修 柳井電機工業㈱ 常務取締役 議 員 清水 進英 大分リース㈱ 代表取締役 議 員 永冨  茂 ㈱永冨調剤薬局 代表取締役 議 員 平川 浩行 府内産業㈱ 代表取締役社長 議 員 山内 啓嗣 ㈱豊の国健康ランド 代表取締役 議 員 津田 耕司 ㈱東開 代表取締役 議 員 手島 信明 ㈱西部通商 代表取締役 議 員 七森  貢 nanamori㈱ 代表取締役 常議員(支所長) 渡  信吉 ㈱スズキトムキャット  代表取締役会長 常議員(支所長) 福本 祐二 日豊タクシー㈱ 代表取締役 議員・監事 田  方人 エスティケイテクノロジー㈱ 代表取締役 議 員 立川 洋一 社会医療法人敬和会 大分岡病院 院長 員、 議員のご 4

(7)

常議員 漆間 勝幸 ㈱うるま優交社 代表取締役社長 常議員 三又 哲博 ㈲アーキワークス・TeTsu建築設計室 代表取締役 議 員 大平 修平 ㈱オオヒラ企画 代表取締役会長 議 員 麻沼 茂岐 大分ケーブルテレコム㈱ 取締役営業本部長 議 員 首藤 伸輔 ㈱大菱産業 取締役 議 員 近澤 義之 ㈱三井E&Sホールディングス大分総合事務所 大分総合事務所長 議 員 安東 哲也 ㈲安東調剤薬局 代表取締役 議 員 増永 義則 社会医療法人 関愛会  理事長 議 員 但馬 史晴 ㈱ダイナン 代表取締役 議 員 白石 秀明 ㈱白石 代表取締役 議 員 松  純一 松 鉄工㈱ 代表取締役 議 員 大石 安彦 ㈱アド・サイン 代表取締役 議 員 三重野雄資 国道九四フェリー㈱  取締役社長 議 員 玉井宏太朗 ㈲玉井トーヨー住器  代表取締役 議 員 賀来愼一郎 大分総合警備管理㈱  代表取締役社長 議 員 渡邊 忠孝 高島建設㈱ 代表取締役 議 員 帆足 嘉洋 ㈲功陽商事 代表取締役 常議員(支所長) 安部 省祐 ㈱豊後木材市場 代表取締役 議 員 太田 清利 ㈱ざびえる本舗 代表取締役 議 員 門脇 正幸 ユワキヤ醤油㈱ 代表取締役 議 員 菊池 一利 光伸ガス㈱ 代表取締役 常議員(支所長) 岡田 陽介 ㈲岡田たばこ店 代表取締役 議 員 嵯峨 雄二 ㈱セキ土建 代表取締役 議 員 髙橋 幹雄 御菓子司 髙橋水月堂 代表 常議員 小野 秀幸 ㈱まるひで 代表取締役 議 員 青木 博範 生活協同組合 コープおおいた 理事長 常議員(支所長) 古山 信介 ㈲古山乳業 代表取締役 議 員 丸田  修 ㈲ユートピア産業 代表取締役 常議員(支所長) 後藤 芳正 後藤体器㈱ 代表取締役 議 員 二ノ井清重 大分海陸運送㈱ 代表取締役社長 議 員 藤澤 崇資 鶴海運輸㈱ 代表取締役社長 常議員 後藤 敬三 後藤総合工業㈱ 代表取締役 議 員 板井 利信 トーヨー木材工業㈱ 代表取締役会長 常議員 池辺 明文 パンパシフィック・カッパー㈱佐賀関製錬所 総務担当部長 大分商工会議所 元会頭

 

大分県経営者協会 会長

 

大分大学 学長

 

大分商工会議所 元副会頭

 

 

大分経済同友会 代表幹事

 

大分商工会議所 元副会頭

 

大分商工会議所 元副会頭

 

 達

日本銀行大分支店 支店長

   

大分商工会議所 元副会頭

 

 

大分経済同友会 代表幹事

 

大分商工会議所 元副会頭

 

 定

大分商工会議所 元副会頭

  

 和

大分商工会議所 元副会頭

 

大分県商工会連合会 会長

 

大分県中小企業団体中央会 会長 大分商工会議所 元副会頭

 

大分商工会議所 元副会頭

 

大分商工会議所 元副会頭

 

㈱大分銀行 頭取 大分合同新聞社 会長

  

(順不同/敬称略) (順不同/敬称略) (順不同/敬称略) (順不同/敬称略) 大分県商工観光労働部 部長

  

大分市商工労働観光部 部長

  

大分税務署 署長

 

国土交通省九州地方整備局 大分河川国道事務所 事務所長 (順不同/敬称略)

 

参 紮

累議員

(8)

みなさんこんにちは。今井彰です。今日はこの厳しい時代、環 境の中、最前線で日々戦っておられる大分県商工会議所連合会の皆 様方の前で話す機会を与えていただきました。お会いできてとても 嬉しいです。 ェク た の プロジェクトXという番組は合計196個作りました。社会的番組 あるいは国民的番組とされ、子供に見せたい番組の5年連続1位と なり、世界30以上の国で放送されました。このように言うと順調 な番組のような感じがしますが、実際は私なりに、もがき苦しみな がら制作したものでございます。 日本という国は決して優れた政治的なリーダーが築いていた国で はありません。昭和20年8月15日終戦の日、日本には科学、技 術、文化の全てが根絶やしのような荒涼たる廃墟の光景が広がって おりました。東京、横浜、名古屋、大阪、広島そして全国の主要都 市、その無残な様は世界でも前例がないものでした。300万人の日 本人の命が奪われました。そうした瓦礫の中から今の日本を築いた のは全国各地域を生きた人々でした。傷つき果てた故郷を何として でも甦らせ、ボロボロになった自分達の会社を踏ん張って再建しよ う。そう願いながら戦い続けた結果に、今我々は生きているので す。企業を例にとれば、少なくとも昭和30年代までの日本では未 来が保障された会社、「お前のところは大丈夫だ。」と言われるよ うな会社は1社もなかったと断言できます。今、世界企業といわれ ている会社も同様です。日本人は逆境の中でも決して諦めることな く物を作ることの喜び、開拓することの希望を胸に今日まで生きて きたと私は思っております。 1990年代バブルが弾けてから多くの日本人が下を向き、唇を噛み しめました。物は売れずに営業マンは重い足を引きずり、開発現場も 予算を削られ物づくりの人々は肩を落とすという時間が十数年あり ました。その世紀末2000年にプロジェクトXをやろうと決意しまし た。番組に込めたかった思い、それは「戦後から今日に至るまで日本 人がいかなる思いを胸に宿して生きてきたのか、本当の姿をみんな にもう一度呼び覚ましてもらいたい」そう願った番組です。 な 組制 番組制作にあたり、私に与えられた部下はわずか6人でした。通 常この規模の番組を作るには3倍の20人は必要です。私を含め7人 で番組の準備を始めてすぐに分かった事があります。それは、すご く手間と時間がかかる番組だったという事です。1本あたりのプロ ジェクトXを作るのに3ヶ月半~4ヶ月かかる事が分かりました。 無名の職人、技術者達が生きた軌跡を求めて全国各地を旅する番 組にならざるをえなかったのです。その方を訪問し話を聞くことか ら番組はスタートしました。そしてNHKに戻って今日の成果を確 認し打ち合わせを行い、翌朝また飛び出していく生活が始まりまし た。 ある日、会社の11階から窓の下を見ると明治神宮が見えまし た。自分達の健康祈願と番組の成功をお祈りしようと話がまとまっ て参拝に行くことになりました。全員でお願い事をしました。その 時一生懸命にお祈りをしている部下達の横顔を見ました。頬はこけ ていましたが本当にいい顔をしていました。その時分かりました。 無名の日本人の生きざまを描くプロジェクトXは私達にとって初め ての挑戦だったのです。そして全国の挑戦者達に会って分かった事 があります。本物だという事です。自分の手で物を作り、自分の足 で現場を歩いた本物でした。たとえ富を手にしなくても名声に欲す ることがなくても地位や成績は無名でも必死に生きた日本人の姿に 触れた時、部下達は挑戦者達からエネルギーをもらっていたのだと 思います。その横顔を見た時にこの番組は苦しくても辛くてもやめ るわけにはいかないと腹をくくりました。そしてこの番組を守って くれる強い味方が欲しいなと願うようになりました。中島みゆきさ んです。 彼女の所属するヤマハにお願いしたのですが、駄目だったので す。理由は、今まで中島みゆきの歌は昔作った曲を映画会社やテレ ビ局に提供したことはありました。しかし新たに番組のために書き 下ろせと言われても、そう簡単にはいかないということでした。私 は彼女に向けて手紙を書きました。その手紙に当時やろうと思って いた5本の企画書を同封したのです。その1つが青函トンネルの企 画です。津軽海峡の海面下250mを24年半かけて掘りぬいたトン ネル技術者とその家族たちの物語です。本州と北海道を隔てた津軽 海峡はかつて船の墓場と言われていました。昭和26年に起きた洞 爺丸の海難事故では1430人の方がお亡くなりになりました。いま だにタイタニック号に次ぐ史上第二の海難事故として記録されてい ます。北海道のために世界で誰もやったことのない海底トンネルを ぶち抜いてやろうと、多くの技術者、職人達が決意をして青函トン ネルの工事に飛び込んでいったのです。しかし世界初の工事は男達

大分県商工会議所連合会

年 議員大会

講 会

テーマ

プ ジェクト ~

た ~

・プ ジェクト プ ーサー

 

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の思いだけで出来るほど生易しいものではありませんでした。工期 は10年。その工事に参加するためには移住をするしかなかったの です。当時拠点基地となった青森竜飛崎、そこに町はありませんで した。竜飛崎は本州の端で、風の町と言われ30mの強風が吹きぬ ける、ただただ大地があっただけです。当然、町がないわけですか ら学校も、病院も、商店もない、まさに道を作ることから工事は始 まりました。そして男達が湿度80%という異様な仕事環境の中で トンネルを掘り続ける中、女達は風の吹く町で家を守り、子ども達 を守ったのです。その時現場リーダーであった大谷豊二さんは、 「こんなにも皆に辛い思いをさせる工事はなんとしても掘りぬこ う。そしていつかこのトンネルを掘りぬいた時に皆で美味い酒を飲 みかわそうな。」と部下達と固い約束を交わしたそうです。しかし 運命は残酷でした。大谷さんは直属の部下6人を失うことになった のです。工期は倍の20年に及びました。その苦難の年月を経て青 函トンネルを掘りぬく日がやってきました。青森と北海道が1本に 繋がる貫通式典が青函トンネルのど真ん中で開かれることになり、 その式典の朝、リーダー大谷さんは竜飛から貫通点まで25kmの 道のりを歩いてきました。彼の胸の中には亡くなった6人の部下の 遺影が抱きしめられていました。写真をアコーディオンのように蛇 腹で繋いで6人が夢にまで見た北海道にたどりつくまで片時も離そ うとしませんでした。貫通点で最後の岩がダイナマイトで飛ばされ た時、北海道から青森に向けて激しい風が吹きぬいたのです。その 風の中を歩きながら大谷さんは自分が腕の中に抱いた部下に向かっ て叫んだのです。「おい、これが約束した北海道だぞ。連れてきた ぞ。」とそれだけ言うと肩を抱いて泣き崩れたのです。日本の現場 にはこんな人がいるという事を遠い芸能界の中島みゆきさんに知っ てもらいたいと思いました。 1週間後、彼女から電話がかかってきました。「私は知りません でした、やらせていただきます。」と一言だけ言って、それから曲 作りを引き受けてくれたのです。地上の星という歌には、すばる、 ヴィーナス、ペガサス、シリウスと名前が出てきますが、あれはこ の番組に登場した人々の顔をギリシャ神話の神々や天空の星に昇華 して書いたものなのです。地上の星は170週連続ヒットという戦後 日本で最長のロングセラーを記録し、いまだに破られておりませ ん。 科学、技術、文化が根絶やしになっていた日本を今日に至るまで に築いたのは誰であったのか。それは全国各地域で生きた人々の力 ではなかったか。会社や学校では教えてはくれないが、戦い抜いた 本当の日本人の姿ではないかと思います。しかしそれは私やNHK の偉い人が決めることではなく、最終的に放送が始まってその結果 をみようという事になりました。 いざ、番組の放映が始まると、不安で堪りませんでした。公共放送 のくせに社名や製品名を出したりしたことに対して激しいクレームが 来るかもしれない。一方でこの番組はいつ終わりが来ても仕方ない という思いもありました。それほどテレビの業界ではやらないことを やる番組でした。放送が終わった瞬間に電話が鳴り始めて、1週間で 全国のNHKの放送局に5千本の電話がかかりました。その声がどん な声だったかというと「頑張れ」だったのです。経営者も若者も職人 もありとあらゆる色んな職種の方がいらっしゃいましたが、電話口で 泣きながら「頑張って」と言うのです。そういう声をいただいて、辛 いけれどやめるわけにはいかないと、その時思ったのです。全国のみ んなが一つの連帯感をもってプロジェクトXを支えてくれているとい うのは、私にとってすごく財産になりました。 大 な のとは 逆境での仲間というのは何よりも重要です。人は景気が良かった り、羽振りが良いと色々な人が集まってきます。しかし厳しい時代 になると、こぞって逃げ出すのです。でもどんな厳しい状況になっ ても自分のそばにいてくれる人、自分を支えてくれる人に対する恩 義が必要です。恩義は返さないといけません。それは企業社会にお いても同じだと思います。そういうことをあの挑戦者たちは教えて くれたのだと思います。日本ビクターの高野鎭雄さんが残した言葉 があります。「会社の中には序列やルールがあるから、権力や腕力 を使えば社員は上の人に従うのは当たり前だ。しかし権力やルール で社員を指示しても本当に人が動いてくれるわけではない。権力に よってではなく感動によって人を動かすのが真の経営者ではないの か。」この感動という言葉は頻繁に使われますね。マスコミなどが たくさん言います。でもこの感動という言葉を使ったのはマスコミ の人間ではありません。何銭何円の非常に厳しい家電競争の修羅場 を生きた人だからよりその価値があるのだと思います。これは高野 さんだけではありません。日本の経営者の中でも、本当の名リー ダーの方々が一番大事にしているのがこの感動というものです。だ から感動という言葉を今日の講演会の中で大事にしていただこうと 思っております。 私も大分県人です。残りの時間はそう多くはないですが、その時 間の中で大分県のために何か出来ればと思っています。必要な時は 是非声をかけてください。 最後にプロジェクトXで貫き通したテーマがあります。「思いは 叶う。努力する人間を運命は裏切らない。必ず道は切り開ける。」 今日はどうもありがとうございました。 〈本 中に出ている、 び数字などは、講師の涂 のまま しています〉

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景気について 月 月の は から 4 ポイント 下 の 3 3 となり 続の 、3 続の イ ス となった。な 、 同 月 月 は ポイントの大 な下 に。 「 」 4 、「 やかに 」 3 4 、「 わらない」 4 3 、「 やかに後退」 4 、「後退」 4 4 。 種 では、「サービス 」 外は て下 。 に て 月 月の売上 は から 4 ポイ ント下 の となり、 月 来の一 プラス となった。また、 同 月 月 は 3 ポイントの下 。 種 の売上 では、「 」「 設・ 設 」が大き く下 。 売上 について、来 月 月 は 3 で を上 るが、 月 は大 に下 し、 3 と イ ス に。 ( ) に て 「 」 43 4 、「 ト ン ト ン 」 3   4 4 、「 」 4 。 種 では、「 」 3 、「 設・ 設 」 4 で 合が増 。 に て の綤時・ 従業員 の 絧用について 「 大」 3 「、 」 4 、 「 」 3   3 3 。 2 ついて は「 る」、「 中」合わせて 4 3 で、 3 から ポイント上 。

大分商工会議所 第74

動 アン ート

(2019年10月

分)を 表します。

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、 の

についても厳しい予

調査対象:当所会員225事業所へ経営指導員が原則聴き取りで調査

ージ ン・イン ッ ス( )の で、「 加」・「好転」したなどとする 業 合から「減少」・「悪化」したなどとする 業 合を し いた 。 について、 月 月の は から 4 ポイント下 の 3 3 となり、3 続の イ ス で 奨 時よりも 。 売上について、 月 月の売上 は から 4 ポイント下 の となり、 月 来の一 プラス となった。また、来 月 月 の は 3 で を上 るが、 月 は大 に 下 し、 3 と イ ス となっている。 本 月 日、ついに が から に き上げ られた。今 は、 の やキャッシュレス決 のポ イント 、プレ アム き 行な 、 気の れを防 ための対 が られているが、 け も しい が多 く、 増 により が 退 れ 、さらに しさが増 ことも心 される。 赤字 トントン 黒字 商業 建設・建設関連 工業・エネルギー 交通運輸 サービス関連 100% 80% 60% 40% 20% 0% 【収益(利益)状況)】 24.0% 43.0% 59.2% 44.4% 40.8% 46.0% 41.6% 39.2% 55.6% 46.5% 30.0% 15.4% 1.6% 12.7% 削減する 削減検討中 計画なし 雇用検討中 雇用する 商業 建設・建設関連 工業・エネルギー 交通運輸 サービス関連 100% 80% 60% 40% 20% 0% 【これからの(正規)雇用計画について)】 80.0% 12.0% 31.5% 8.0% 27.9% 40.6% 19.3% 21.8% 58.9% 10.9% 37.0% 50.5% 33.3% 22.2% 44.5% 1.6% 【7月~9月実績】 【10月~12月予想】 【R2年1月以降予想】 多少よかった 29.8% 変わらない 40.4% 悪かった 23.6% 大変よかった 4.4% 大変悪かった 1.8% 大変悪かった2.7% 若干 期待できる 33.3% 変わらない 42.7% 厳しい 19.1% かなり 期待できる 2.2% 若干 期待できる 19.1% 変わらない 52.5% 厳しい 24.9% かなり 期待できる 3.1% 大変厳しい 0.4% 70.0 50.0 30.0 10.0 -10.0 -30.0 -50.0 -70.0 -4.2 33.2 6.2 0.0 19.2 -2.2 40.3 13.9 0.0 0.6 -17.4 8.5 0.6 -33.3 -1.2 -25.0 9.9 -3.0 -14.3 -5.4 平成30年10月 平成31年1月 平成31年4月 令和元年7月 -30.0 3.4 -17.4 -44.4 -1.9 令和元年10月 商業 建設・建設関連 工業・エネルギー 交通運輸 サービス関連 商業 建設・建設関連 工業・エネルギー 交通運輸 サービス関連 【景気について(業種別))】 70.0 50.0 30.0 10.0 -10.0 -30.0 -50.0 -70.0 6.7 52.4 23.3 28.6 27.9 2.2 41.9 4.6 -11.1 27.2 11.4 22.4 -2.7 -14.3 22.4 平成30年10月~(予想)平成31年1月~(実績)平成31年4月~(実績) -16.0 5.4 21.0 -11.1 21.7 令和元年7月~(実績) -6.0 43.2 7.1 22.2 15.5 令和元年10月~(予想) 商業 建設・建設関連 工業・エネルギー 交通運輸 サービス関連 商業 建設・建設関連 工業・エネルギー 交通運輸 サービス関連 【売上高(業種別))】 【景気の現状】 緩やかに 回復 9.8% 変わらない 66.3% 緩やかに後退 19.1% 回復 0.4% 後退 4.4% 現状維持 85.8% 縮小 13.3% 拡大 0.9% 【これからの臨時・派遣従業員の利用について】 8

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種 では、「 設・ 設 」「交妀運 」な 、人 の が続く 種で 続して が高め。一 、「 」では「 なし」が と 合が多く、 が妗 。 用報 絧 生の 「 る」、「 中」を合わせて 3 で、 3 か ら ポイント下 。 種 では、「 ・ ネル ー」 外は「 なし」が を奪える となっている。 設 に て 「1 内 に 」、「 中 」 3 3 、「手 控 え て い る 」、「 は な い 」 と なり、 は妗下。 の に て( ) に き続き「人 墥」を える声が一 多く、 いで「 の 」、「 妗下」、「売上 」の となった。 「 」では「売上 」、「 設・ 設 」「交妀運 」では 「人 墥」の 合が っている。また、「交妀運 」では、「 の 」の 合も多くなっている。 りに て  「 になった」が から 3 4 ポイント下 の 、 「 しくなった」は か ら ポイント上 の 4 。 種 では、「 設・ 設 」 3 、「 ・ ネル ー」 3 、「サービス 」 3 4 で「 しくなった」が増 。 機 の対 は、「 い」が から 3 ポイント下 の 、「 い」は から ポイント上 の 3 となり、やや 。 種 で は、「 」   、「交妀運 」 4   44 4 で「 い」が増 、一 で「交妀運 」は「 い」も 増 。 に る への に て 「大きく 響」、「ある程 響」 合わせて 3 で、 よ り ポイント下 。 種 では、「 ・ ネル ー」 が墶 種と 「大きく 響」、 「ある程 響」の 合が多く なっている。 や の上 分を に できているかについては、「あ る程 に 」できるところが一 多くなっている。 計画中 19.6% 手控えている 19.1% 計画はない 52.4% 1年以内に実施 8.9% 【設備投資について】 【資金繰りについて(業種別))】 商業 建設・建設関連 工業・エネルギー 交通運輸 サービス関連 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 容易になった 変わらない 厳しくなった 76.0% 18.0% 82.9% 11.5% 100.0% 87.5% 5.6% 95.2% 6.0% 7.6% 3.2% 1.6% 4.9% 【金融機関の対応について(業種別))】 商業 建設・建設関連 工業・エネルギー 交通運輸 サービス関連 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 良い 変わらない 悪い わからない 64.0% 20.0% 65.1% 32.5% 44.5% 44.4% 17.4% 76.8% 5.8% 11.1% 3.8% 14.0% 2.4% 1.6% 2.0% 76.6% 18.0% 【資金繰りについて】 変わらない 84.9% 厳しく なった 8.4% 容易に なった 6.7% 悪い 1.3% わからない 5.3% 【金融機関の対応について】 変わらない 71.6% 良い 21.8% わからない 実施しない 計画なし 検討中 実施する 商業 建設・建設関連 工業・エネルギー 交通運輸 サービス関連 100% 80% 60% 40% 20% 0% 2.4% 6.0% 52.0% 22.0% 10.0% 50.3% 8.1% 42.8% 16.4% 57.5% 11.4% 23.6% 15.6% 22.3% 7.9% 19.6% 21.2% 44.4% 55.6% 0.9% 10.0% 【賃上げや福利厚生の充実への取組)】 売上不振 収益低下 販売・受注単価の下落 競争の激化 規制緩和 資金繰り 人材不足 その他 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 【経営上の問題(全業種・複数回答))】 55 58 29 63 28 90 27 4 【経営上の問題(業種別・複数回答))】 商業 建設・建設関連 工業・エネルギー 交通運輸 サービス関連 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 売上不振 収益低下 規制緩和 資金繰り 人材不足 その他 販売・受注単価の下落 競争の激化 24.0% 11.4% 18.6% 8.6% 17.1% 7.1% 25.8% 10.0% 15.2% 8.9% 19.0% 7.6% 15.2% 10.1% 39.1% 5.4% 14.9% 10.8% 12.2% 9.5% 1.4% 2.7% 5.4% 0.8% 6.7% 8.3% 33.3% 16.7% 41.7% 19.4% 21.9% 6.7% 16.8% 18.5% 9.2% 0 5 10 15 20 全額価格に転嫁 ある程度価格に転嫁 経費節減で対応 転嫁は困難 その他 【価格転嫁状況(全業種)】 1 18 5 7 【為替変動による経営への影響(業種別))】 商業 建設・建設関連 工業・エネルギー 交通運輸 サービス関連 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 62.0% 16.0% 12.0% 82.8% 7.9% 11.1% 11.1% 11.1% 55.6% 11.1% 86.0% 8.2% 8.0% 4.2% 3.8% 1.7% 4.1% 2.0% 5.1% 5.5% 54.1% 28.9% 7.7% 大きく悪影響 ある程度悪影響 大きく好影響 わからない 影響なし ある程度好影響 わから ない 7.6% ある程度 好影響 4.4% 大きく 悪影響 1.8% 大きく好影響 0.4% 【為替変動による経営への影響】 影響なし 73.8% ある程度 悪影響 12.0%

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マンスリーファイル

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消費税軽減税率・転嫁対策セミナー

消費税軽減税率・転嫁対策セミナー

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9月常議員会・全員協議会合同会議

9月常議員会・全員協議会合同会議

(広瀬知事特別講演会)

(広瀬知事特別講演会)

メイン会場の鹿児島アリーナにて 講師の星先生  「軽減税率最終確認セミナー ~2019 年 10月までに確認しておきたい、価格転嫁・軽減税率制度・イ ンボイス制度~」*消費税軽減税率対策窓口相談等事業  9月10日に、税理士法人トリプル・ウィン顧問の星叡氏を講師に迎え、価格転嫁・消費税軽減税率制度・ インボイス制度についてのセミナーを開催しました。  消費増税・軽減税率制度導入が、令和元年 10 月に迫っています。本セミナーでは、軽減税率制度・ インボイス制度ついて詳細に説明しました。セミナーの中で、インボイス制度について聴講者より多くの 質問が寄せられ、現時点でも、インボイス制度への関心の高さが伺えるセミナーとなりました。  トキハ会館で9 月常議員会・全員協議会合同会議を開催しました。会議に先立ち、広瀬勝貞 知事から「~大分商工会議所へ の期待~」と題して講話がありました。  その後、会議では当所議員選挙の関連議案や大分市長要望、会員入退会の承認等について協議したほか、大分県商工会議所 連合会議員大会の開催や部会・委員会活動状況等について報告をしました。

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 当所は、商業系や観光コースで学ぶ高校生を対象に、令和元年地方創生を担うビジネス力パ ワーアップ事業「高校生ビジネスマナーコンテスト」(主催:大分商工会議所・大分県教育委員 会共催、共催:(公財)日本電信電話ユーザ協会大分支部・㈲ファニーフェイス)を開催しました。  電話応対と接客接遇、湯茶接待の3つに分かれ実施し、参加した延べ70名の生徒は、真剣な 表情でこれまでに学んだ技能を披露しました。  当所ビルで第2回総務委員会(佐藤総一 委員長)を開催しました。  会議では、当所議員選挙の関連議案や大分市長要望、消費税増税 に伴う各種規約改正について協議しました。

第51回全国商工会議所女性会

連合会鹿児島全国大会

第51回全国商工会議所女性会

連合会鹿児島全国大会

 当所女性会(今川敦子 会長)は、鹿児島市で開催された全国大会に参加しました。全国 から2,600名の会員参加のもと交流が図られ、記念講演ではNHK大河ドラマ「西郷どん」 原作者 林真理子氏の仕事観についての講話があり、大変有意義なものとなりました。

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官庁営繕事業におけるBIMの勉強会

官庁営繕事業におけるBIMの勉強会

 建設サービス部会(三又哲博 部会長)は、部会総会の機を捉え会員事業所の生産 性向上や働き方改革への取り組みの推進を目的として、国土交通省 九州地方整備局 営繕部 技術・評価課長の中西伸行氏を招き、勉強会を実施しました。

※BIM(Building Information Modeling:設計から施工、維持管理までの工程で様々な情報を 管理する建設業におけるソリューション)  当所ビルで第2回選挙管理委員会(佐藤俊治 委員長) を開催しました。  会議では、地区別配分数、3号議員・2号議員当選者、 1号議員立候補状況等について報告しました。

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士業・セキュリティ部会都町防犯パトロール

士業・セキュリティ部会都町防犯パトロール

防犯パトロールに参加した部会員等  士業・セキュリティ部会(矢羽田光 部会長)は、犯罪の起きにくい安全・安心なまちづ くりを推進することを目的に当部会役員による都町地区の防犯パトロールを実施しました。  当日は、大分中央警察署、大分市役所にも協力をいただき防犯強化に取り組むことが できました。  公園内の違法駐輪や道路わきにはごみが散乱し、改善すべき点は多々あり、今後も防 犯パトロールを通してクリーンで安全な街づくりの推進を目指します。

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大分女性会正副会長・監事会議・

9月例会、勉強会

大分女性会正副会長・監事会議・

9月例会、勉強会

 当所女性会(今川敦子 会長)は、9 月例会および勉強会を開催しました。勉強会では、人々 の心を歌で健康にするという大分市竹中の勝光寺住職、南慧昭氏が歌説法を披露、会員が一緒 になって歌うことで癒され、明日への活力をもらった有意義なひとときでした。 三又部会長あいさつ 電話応対部門の様子  第4回おおいた食と暮らしの祭典が、大分城址公園をはじめ市内中心部各所で開催されました。今年は、 ラグビーワールドカップ2019™日本大会大分開催の時期に合わせて開催期間を延長。国内外からの観戦 客に植木造園展などを楽しんでもらいながら、大分の豊かな食や工業技術などをアピールする絶好の機会 となりました。 藤田部会長あいさつ 尾野部会長あいさつ 伊藤講師 熊本講師

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女性会連合会

女性会連合会

大分県商工会議所

大分県商工会議所

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第2回選挙管理委員会

第2回選挙管理委員会

大分商工会議所議員選挙

大分商工会議所議員選挙

 本セミナーは、第一部に特定行政書士 伊藤精行政事務所 伊藤精氏を講師に迎え、「外国 人技術者の受入れ、技能実習制度及び特定技能制度」について説明があり、外国人材の活用 への注意事項等を学びました。  第二部では、国土交通省九州地方整備局 建政部 建設産業課 課長補佐 熊本貞賢氏が、 建設技能者の就業履歴・保有資格などを登録する「建設キャリアアップシステム」について説 明しました。技能者の処遇改善等を目指し、国土交通省と建設業界一体となり取り組みたい と話しました。

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人手不足解決に向けての建設業経営セミナー

「建設業界の未来を切り拓こう」

人手不足解決に向けての建設業経営セミナー

「建設業界の未来を切り拓こう」

 大分県商工会議所女性会連合会(今川敦子 会長)は、令和元年度総会・日田大会を開催しま した。総会では、今川会長が「各地の会員が一 堂に会して情報交換をする機会。心を一つにし て地域のために頑張っていきましょう」とあい さつをし、平成30年度事業報告、収支決算報 告、令和元年度事業計画案、収支予算案、次期 総会開催地が承認されました。

高校生ビジネスマナーコンテスト

高校生ビジネスマナーコンテスト

第2回総務委員会

第2回総務委員会

講師の南 慧昭氏

外国人材の活用、建設技能者の能力評価のためのシステムの導入について

(主催:大分市、大分商工会議所、大分合同新聞社)

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第4回おおいた食と暮らしの祭典

第4回おおいた食と暮らしの祭典

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マンスリーファイル

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消費税軽減税率・転嫁対策セミナー

消費税軽減税率・転嫁対策セミナー

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9月常議員会・全員協議会合同会議

9月常議員会・全員協議会合同会議

(広瀬知事特別講演会)

(広瀬知事特別講演会)

メイン会場の鹿児島アリーナにて 講師の星先生  「軽減税率最終確認セミナー ~2019 年 10月までに確認しておきたい、価格転嫁・軽減税率制度・イ ンボイス制度~」*消費税軽減税率対策窓口相談等事業  9月10日に、税理士法人トリプル・ウィン顧問の星叡氏を講師に迎え、価格転嫁・消費税軽減税率制度・ インボイス制度についてのセミナーを開催しました。  消費増税・軽減税率制度導入が、令和元年 10 月に迫っています。本セミナーでは、軽減税率制度・ インボイス制度ついて詳細に説明しました。セミナーの中で、インボイス制度について聴講者より多くの 質問が寄せられ、現時点でも、インボイス制度への関心の高さが伺えるセミナーとなりました。  トキハ会館で9 月常議員会・全員協議会合同会議を開催しました。会議に先立ち、広瀬勝貞 知事から「~大分商工会議所へ の期待~」と題して講話がありました。  その後、会議では当所議員選挙の関連議案や大分市長要望、会員入退会の承認等について協議したほか、大分県商工会議所 連合会議員大会の開催や部会・委員会活動状況等について報告をしました。

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 当所は、商業系や観光コースで学ぶ高校生を対象に、令和元年地方創生を担うビジネス力パ ワーアップ事業「高校生ビジネスマナーコンテスト」(主催:大分商工会議所・大分県教育委員 会共催、共催:(公財)日本電信電話ユーザ協会大分支部・㈲ファニーフェイス)を開催しました。  電話応対と接客接遇、湯茶接待の3つに分かれ実施し、参加した延べ70名の生徒は、真剣な 表情でこれまでに学んだ技能を披露しました。  当所ビルで第2回総務委員会(佐藤総一 委員長)を開催しました。  会議では、当所議員選挙の関連議案や大分市長要望、消費税増税 に伴う各種規約改正について協議しました。

第51回全国商工会議所女性会

連合会鹿児島全国大会

第51回全国商工会議所女性会

連合会鹿児島全国大会

 当所女性会(今川敦子 会長)は、鹿児島市で開催された全国大会に参加しました。全国 から2,600名の会員参加のもと交流が図られ、記念講演ではNHK大河ドラマ「西郷どん」 原作者 林真理子氏の仕事観についての講話があり、大変有意義なものとなりました。

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官庁営繕事業におけるBIMの勉強会

官庁営繕事業におけるBIMの勉強会

 建設サービス部会(三又哲博 部会長)は、部会総会の機を捉え会員事業所の生産 性向上や働き方改革への取り組みの推進を目的として、国土交通省 九州地方整備局 営繕部 技術・評価課長の中西伸行氏を招き、勉強会を実施しました。

※BIM(Building Information Modeling:設計から施工、維持管理までの工程で様々な情報を 管理する建設業におけるソリューション)  当所ビルで第2回選挙管理委員会(佐藤俊治 委員長) を開催しました。  会議では、地区別配分数、3号議員・2号議員当選者、 1号議員立候補状況等について報告しました。

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士業・セキュリティ部会都町防犯パトロール

士業・セキュリティ部会都町防犯パトロール

防犯パトロールに参加した部会員等  士業・セキュリティ部会(矢羽田光 部会長)は、犯罪の起きにくい安全・安心なまちづ くりを推進することを目的に当部会役員による都町地区の防犯パトロールを実施しました。  当日は、大分中央警察署、大分市役所にも協力をいただき防犯強化に取り組むことが できました。  公園内の違法駐輪や道路わきにはごみが散乱し、改善すべき点は多々あり、今後も防 犯パトロールを通してクリーンで安全な街づくりの推進を目指します。

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大分女性会正副会長・監事会議・

9月例会、勉強会

大分女性会正副会長・監事会議・

9月例会、勉強会

 当所女性会(今川敦子 会長)は、9 月例会および勉強会を開催しました。勉強会では、人々 の心を歌で健康にするという大分市竹中の勝光寺住職、南慧昭氏が歌説法を披露、会員が一緒 になって歌うことで癒され、明日への活力をもらった有意義なひとときでした。 三又部会長あいさつ 電話応対部門の様子  第4回おおいた食と暮らしの祭典が、大分城址公園をはじめ市内中心部各所で開催されました。今年は、 ラグビーワールドカップ2019™日本大会大分開催の時期に合わせて開催期間を延長。国内外からの観戦 客に植木造園展などを楽しんでもらいながら、大分の豊かな食や工業技術などをアピールする絶好の機会 となりました。 藤田部会長あいさつ 尾野部会長あいさつ 伊藤講師 熊本講師

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女性会連合会

女性会連合会

大分県商工会議所

大分県商工会議所

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第2回選挙管理委員会

第2回選挙管理委員会

大分商工会議所議員選挙

大分商工会議所議員選挙

 本セミナーは、第一部に特定行政書士 伊藤精行政事務所 伊藤精氏を講師に迎え、「外国 人技術者の受入れ、技能実習制度及び特定技能制度」について説明があり、外国人材の活用 への注意事項等を学びました。  第二部では、国土交通省九州地方整備局 建政部 建設産業課 課長補佐 熊本貞賢氏が、 建設技能者の就業履歴・保有資格などを登録する「建設キャリアアップシステム」について説 明しました。技能者の処遇改善等を目指し、国土交通省と建設業界一体となり取り組みたい と話しました。

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人手不足解決に向けての建設業経営セミナー

「建設業界の未来を切り拓こう」

人手不足解決に向けての建設業経営セミナー

「建設業界の未来を切り拓こう」

 大分県商工会議所女性会連合会(今川敦子 会長)は、令和元年度総会・日田大会を開催しま した。総会では、今川会長が「各地の会員が一 堂に会して情報交換をする機会。心を一つにし て地域のために頑張っていきましょう」とあい さつをし、平成30年度事業報告、収支決算報 告、令和元年度事業計画案、収支予算案、次期 総会開催地が承認されました。

高校生ビジネスマナーコンテスト

高校生ビジネスマナーコンテスト

第2回総務委員会

第2回総務委員会

講師の南 慧昭氏

外国人材の活用、建設技能者の能力評価のためのシステムの導入について

(主催:大分市、大分商工会議所、大分合同新聞社)

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第4回おおいた食と暮らしの祭典

第4回おおいた食と暮らしの祭典

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マンスリーファイル  当所ビルで第3回会館建設準備特別委員会(仲摩和雄 委員長 兼 担当副会頭)を開 催しました。  会議では、委員会から会頭に提出する答申書の内容(現地建替、中心部移転)と答申 日について協議しました。

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第3回会館建設準備特別委員会

第3回会館建設準備特別委員会

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 第10回大分市中央通り歩行者天国が開催されました。恒例の「市民フリーゾーン」や県内の市 町村が特産品や名物を販売する「おおいたなかよしマーケット」と併せて、今回は、障がい者を支 援する「スポーツ・オブ・ハート」と連携し、シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さんによ る陸上教室などで会場は大いに賑わいました。次回は、11月23日に開催します。

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建設・移転についての答申

建設・移転についての答申

大分商工会議所ビル

大分商工会議所ビル

 会館建設準備特別委員会(仲摩和雄 委員長 兼 担当副会頭) は、平成28年度の委員会発足から重ねてきた協議・検討をもと に、吉村恭彰会頭に大分商工会議所ビルの建設・移転に係る答申 書を手交しました。 吉村恭彰会頭、仲摩和雄委員長(兼 担当副会頭)

OITAものづくり展2019

OITAものづくり展2019

 おおいた食と暮らしの祭典の事業として、大分市コンパルホールで開催され、県内企業をはじめ、高校 生や大学生らが開発した技術や製品の発表や展示を行いました。開会直後から多くの家族連れで会場が 溢れかえり、体験教室などでは、ものづくりの素晴らしさを楽しんでもらえました。

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トキハ京都展

トキハ京都展

 当所後援のトキハ京都展の開催にあたり京 都府物産協会の土井健資会長や、芸妓の佳つ 智さん舞妓の佳つ笑さんらが来所しました。 山田副会頭に物産展の目玉等をPRしてくれま した。 2号議員選任のため13部会で議員選任部会総会が行われましたので、ご報告いたします。  9/19 商業部会 9/19 金融部会 9/19 工業部会   9/24 建設部会 9/24 建設サービス部会 9/24 衛生環境・生活関連部会  9/25 不動産部会 9/25 建設設備部会 9/25 観光飲食部会   9/26 情報文化部会 9/26 交通運輸部会 9/27 士業・セキュリティ部会  9/27 エネルギー部会 建設サービス部会のみ下記のテーマで講演を行いました。  テーマ

「官庁営繕事業におけるBIMの取り組み」

 講 師 国土交通省 九州地方整備局 営繕部 技術・評価課長 中西伸行氏 山田副会頭と佳つ笑さん、 佳つ智さん

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10月常議員会

10月常議員会

 当所ビルで10月常議員会を開催しました。開 催に先立ち、後藤芳正 大在支所長(後藤大器㈱ 代表取締役社長)から「大在の地域振興事業につ いて」をテーマに講話がありました。  その後、会議では臨時議員総会提出議案等に ついて協議したほか、当所議員選挙における議員 当選者や大分商工会議所ビル建設・移転に係る 答申等について報告をしました。

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SNS・Webを活用して、販路開拓!!

SNS・Webを活用して、販路開拓!!

 情報文化部会(森秀文 部会長)は㈱ソーシャルメディアマーケティング代表取締役の菅野弘達氏を 講師に迎え、「スマホ7,000万人時代の販売促進」をテーマにfacebookを活用した集客方法やイン スタグラムに投稿する写真の撮り方について講演していただきました。  菅野氏は「facebookはセール情報や新商品の発売を宣伝するよりも、新商品や新サービスが出来 上がるまでの過程を見せたり、お客様との関係性を強調した記事を掲載した方が良い」と投稿のポイ ントを説明されました。講演後の質疑応答では、多くの方から質問があるなど、大変有意義な講演会 となりました。 1日1回の投稿を お願いする 講師の菅野氏 (主催:大分市工業連合会・同青年部会、大分商工会議所、大分市)

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第10回大分市中央通り歩行者天国

第10回大分市中央通り歩行者天国

部会開催報告

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マンスリーファイル  当所ビルで第3回会館建設準備特別委員会(仲摩和雄 委員長 兼 担当副会頭)を開 催しました。  会議では、委員会から会頭に提出する答申書の内容(現地建替、中心部移転)と答申 日について協議しました。

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第3回会館建設準備特別委員会

第3回会館建設準備特別委員会

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 第10回大分市中央通り歩行者天国が開催されました。恒例の「市民フリーゾーン」や県内の市 町村が特産品や名物を販売する「おおいたなかよしマーケット」と併せて、今回は、障がい者を支 援する「スポーツ・オブ・ハート」と連携し、シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さんによ る陸上教室などで会場は大いに賑わいました。次回は、11月23日に開催します。

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建設・移転についての答申

建設・移転についての答申

大分商工会議所ビル

大分商工会議所ビル

 会館建設準備特別委員会(仲摩和雄 委員長 兼 担当副会頭) は、平成28年度の委員会発足から重ねてきた協議・検討をもと に、吉村恭彰会頭に大分商工会議所ビルの建設・移転に係る答申 書を手交しました。 吉村恭彰会頭、仲摩和雄委員長(兼 担当副会頭)

OITAものづくり展2019

OITAものづくり展2019

 おおいた食と暮らしの祭典の事業として、大分市コンパルホールで開催され、県内企業をはじめ、高校 生や大学生らが開発した技術や製品の発表や展示を行いました。開会直後から多くの家族連れで会場が 溢れかえり、体験教室などでは、ものづくりの素晴らしさを楽しんでもらえました。

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トキハ京都展

トキハ京都展

 当所後援のトキハ京都展の開催にあたり京 都府物産協会の土井健資会長や、芸妓の佳つ 智さん舞妓の佳つ笑さんらが来所しました。 山田副会頭に物産展の目玉等をPRしてくれま した。 2号議員選任のため13部会で議員選任部会総会が行われましたので、ご報告いたします。  9/19 商業部会 9/19 金融部会 9/19 工業部会   9/24 建設部会 9/24 建設サービス部会 9/24 衛生環境・生活関連部会  9/25 不動産部会 9/25 建設設備部会 9/25 観光飲食部会   9/26 情報文化部会 9/26 交通運輸部会 9/27 士業・セキュリティ部会  9/27 エネルギー部会 建設サービス部会のみ下記のテーマで講演を行いました。  テーマ

「官庁営繕事業におけるBIMの取り組み」

 講 師 国土交通省 九州地方整備局 営繕部 技術・評価課長 中西伸行氏 山田副会頭と佳つ笑さん、 佳つ智さん

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10月常議員会

10月常議員会

 当所ビルで10月常議員会を開催しました。開 催に先立ち、後藤芳正 大在支所長(後藤大器㈱ 代表取締役社長)から「大在の地域振興事業につ いて」をテーマに講話がありました。  その後、会議では臨時議員総会提出議案等に ついて協議したほか、当所議員選挙における議員 当選者や大分商工会議所ビル建設・移転に係る 答申等について報告をしました。

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SNS・Webを活用して、販路開拓!!

SNS・Webを活用して、販路開拓!!

 情報文化部会(森秀文 部会長)は㈱ソーシャルメディアマーケティング代表取締役の菅野弘達氏を 講師に迎え、「スマホ7,000万人時代の販売促進」をテーマにfacebookを活用した集客方法やイン スタグラムに投稿する写真の撮り方について講演していただきました。  菅野氏は「facebookはセール情報や新商品の発売を宣伝するよりも、新商品や新サービスが出来 上がるまでの過程を見せたり、お客様との関係性を強調した記事を掲載した方が良い」と投稿のポイ ントを説明されました。講演後の質疑応答では、多くの方から質問があるなど、大変有意義な講演会 となりました。 1日1回の投稿を お願いする 講師の菅野氏 (主催:大分市工業連合会・同青年部会、大分商工会議所、大分市)

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第10回大分市中央通り歩行者天国

第10回大分市中央通り歩行者天国

部会開催報告

 安心・活力創造委員会(武田 寛委員長/丸果大分大同青果㈱取締 役相談役)と、工業部会(平岩禎一郎部会長/佐伯印刷㈱代表取締役 会長)は、10月17日(木)に合同で視察研修会を実施した。  今回は、大分県版第4次産業革命「OITA4.0」を推し進めるものづ くり企業の技術支援機関で、次世代産業の育成と県内産業の基盤強化 を推進する大分県産業科学技術センター(大分市高江西)と、世界 トップレベルの生産規模と高い技術力で国内1位の粗銅生産能力を誇 り、アジア地域における銅の安定供給の一翼を担うパンパシフィッ ク・カッパー佐賀関製錬所(大分市大字佐賀関)を訪問した。  大分県産業科学技術センターでは、新型ドローン、ロボット等搭載 機器の電気的評価に利用する電波暗室、高効率モーター開発のための 磁気的評価をする磁気シールドルーム、ドローン開発からテストフラ イトまで可能なテストフィールドリサーチ棟からなる先端技術イノ ベーションラボ(Ds-Labo)を中心に、館内のものづくり支援施設を 視察した。  また、パンパシフィック・カッパー佐賀関製錬所では、銅精鉱から 自溶炉、転炉を経て電解精製まで、高度なコンピュータ制御による一 貫体制の精銅行程を視察したほか、創業当時は世界一の高さを誇り、 永く地元佐賀関のシンボルとして親しまれつつ2013年に解体された 「関の大煙突」の跡地を見学。大煙突の設置は、当初対岸の四国も検 討したが、どの風向でも住宅地に煙が行かない立地は、ここしかな かったとのエピソードがある。現在は技術革新によって排煙のクリー ン化が進むとともに、廃棄携帯電話などのリサイクルから銅を再生す る行程を構築しており、環境への配慮にも積極的に取り組んでいる。

安心・活力創造委員会・工業部会合同視察研修会報告

ドローンアナライザー見学 関の大煙突跡地にて

参照

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