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30 愛媛大学大学院連合農学研究科施設利用内規 ( 趣旨 ) 第 1 条この内規は, 愛媛大学大学院連合農学研究科 ( 以下 研究科 という ) の施設利用に関し, 必要な事項を定めるものとする ( 目的 ) 第 2 条研究科には, 研究科学生の研究課題に関する研究指導上, 必要な実験 研究を推し進

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Academic year: 2021

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(1)

№30

愛媛大学大学院連合農学研究科施設利用内規

( 趣旨 ) 第1 条 この 内規 は, 愛媛 大学 大学 院連 合農 学研 究科 (以 下「 研究 科」 とい う。 )の 施設 利用 に関 し, 必要 な事 項を 定め るも のと する 。 ( 目的 ) 第2 条 研究 科に は, 研究 科学 生の 研究 課題 に関 する 研究 指導 上, 必要 な実 験・ 研究 を推 し進 める ため の研 究室 及び 実験 室を 設け ,こ れを 研究 科共 有の 教育 施設 とし て活 用し なけ れば なら ない 。 (対 象施 設) 第3 条 この 内規 で定 める 施設 は, 前条 の規 定に 基づ き設 置さ れた 研究 科棟 の研 究室 及び 実験 室を 対象 とす る。 ( 利用 者の 範囲 ) 第4 条 研 究 科 施 設 を 利 用 す る こ と の で き る 者 は , 原 則 と し て , 次 の 各 号 に 掲 げ る 者 と す る 。 (1) 研 究科 の主 指導 教 員 (2) 研 究科 の学 生 (3) そ の他 研究 科長 が 適当 と認 めた 者 ( 利用 の申 請) 第5 条 研究 科施 設を 利用 しよ うと する 者( 以下 「利 用者 」と いう 。) は, 当該 施設 利用 に責 任を 持つ 教員 (以 下「 利用 責任 者」 とい う。 )を 通し て, 所定 の研 究科 施設 利用 申請 書( 以下 「申 請書 」と いう 。) を研 究科 長 に提 出し ,許 可を 得な けれ ばな らな い。 ( 利用 許可 ) 第6 条 前条 の規 定に 基づ く申 請に 対す る許 可は ,代 議委 員会 の議 を経 て研 究科 長が 行う もの とし ,そ の結 果を 申請 者に 通知 する もの とす る。 ( 利用 期間 ) 第7 条 研究 科施 設の 利用 は,利用 開始 日の 属す る年 度の 末日 まで を期 限と し,継続 して 利用 を希 望す る場 合は, 改め て利 用申 請の 手続 を行 うも のと する 。 2 継続 利用 は, 3年 を限 度と する 。た だし ,研 究科 長が 特に 必要 と認 めた 場合 は, この 限り でな い。 ( 申請 内容 の変 更) 第8 条 利用 責任 者は ,利 用期 間中 に申 請書 の記 載事 項に 変更 が生 じた とき は, 速や かに 研究 科長 に再 申請 をし なけ れば なら ない 。 ( 利用 上の 注意 ) 第9 条 利用 者及 び利 用責 任者 は, 次の 各号 に定 める 注意 事項 を厳 守し なけ れば なら ない 。 ( 1) 施設の利用に当たっては,廊下・階段等の通路に物を置くことのないよう室内の整理整頓に留意するこ と。ま た, 樽味 事業 場安 全 衛生 委員 会内 規に 基づ き, 使用 設備, 機械 及び 器具 の 始業 点検 及び 終業 点検 を励 行し ,事 故防 止の ため の安 全措 置を 講ず るこ と。 ( 2) 毒物及び劇薬の使用に当たっては,事前に研究科長に届出し,保管等については,利用責任者の責任に おい て管 理す るこ と。 (3) 使用場所を長時間離れるとき又は使用を終えたときは,実験器具,空調設備(冷暖房等),電気器具(照 明・電 気ポ ット 等) ,水 道 及び ガス 等の 使用 を停 止し ,火気 の始 末及 び戸 締ま り を確 認の 上,退 室し ,火 災 及び 盗難 の防 止に 留意 しな けれ ばな らな い。 ( 利用 調査 ) 第 10 条 研究 科長 は ,研 究 科施 設の 維持・安 全管 理の ため ,必 要に 応じ て利 用状 況を 調査 し又 は利 用責 任者 に対 し報 告を 求め るこ とが でき る。 ( 許可 の取 消等 ) 第 11 条 研究 科長 は,利用 者が この 内規 に違 反し たと き又 はそ の他 研究 科施 設の 維持 又は 運営 に重 大な 支障 をき たす 行為 をし たと きに は, 代議 委員 会の 議を 経て 利用 申請 の許 可を 取消 し, 又は 一定 期間 研究 科施 設の 利用 を 停止 させ るこ とが でき る。 ( 損害 の弁 償) 第 12 条 利用 者は ,利 用 者の 責に 帰す べき 事由(故 意又 は過 失)によ り施 設・設備 等を 滅失 し,き損 し,又は 汚 染し たと きは ,利 用者 はそ の損 害を 弁償 しな けれ ばな らな い。 ( 機器 の搬 入等 ) 第 13 条 利用 者は ,研 究 科長 の許 可を 得て ,教 育研 究に 必要 な機 器等 を搬 入す るこ とが でき る。 2 利用 者は ,利 用終 了時 には 搬入 した 機器 等を 速や かに 搬出 しな けれ ばな らな い。 3 前2 項に 定め る機 器等 の搬 入及 び搬 出に 係る 経費 は, 利用 者の 負担 とす る。 ( 終 了 又 は 中 止 に よ る 処 置 等 ) 第 14 条 利用 者は ,施設 利 用の 目的 を終 えた とき 又は 中止 した とき は,速や かに 当該 利用 施設 を原 状に 復さ なけ れば なら ない 。 2 利用 者は ,前 項に 規定 する 処置 を終 えた 後, 速や かに 研究 科長 に施 設利 用の 終了 又は 中止 につ いて ,利 用責 任者 を通 じて 報告 しな けれ ばな らな い。 ( 経費 の負 担) 第 15 条 研究 科の 施設 及 び設 備の 利用 に係 る経 費は ,原 則と して 利用 責任 者が ,別 表に 定め る施 設利 用料 を負 担 する 。た だし ,研究科長が特に必要と認めたときは ,その一部又は全部を免除することができる。 ( 鍵の 取り 扱い ) 第 16 条 利用 責任 者に は ,利 用申 請の 許可 後に 当該 利用 施設 の鍵 を貸 与す る。 2 利用 責任 者は ,研 究科 施設 の利 用期 間が 終了 した とき には ,貸 与し た鍵 を返 却し なけ れば なら ない 。 ( 雑則 ) 第 17 条 この 内規 に定 め るも のの ほか ,研 究科 施設 の利 用に 関し 必要 な事 項は ,代 議委 員会 の議 を経 て研 究科 長 が別 に定 める 。

(2)

別 表

(年間)※積算単価:1,000 円/m

2

部屋番号

部屋名称

面積

(m

2

)

年間利用料

201

経営系院生実験研究室

32

32,000 円

202

物理系院生実験研究室

52

52,000 円

203

バイオマス

21

21,000 円

204

院生研究室

22

22,000 円

301

物理系院生実験研究室

39

39,000 円

302,303,304

電子顕微鏡室,試料室,暗室

58

58,000 円

401S

化学系院生実験研究室

32

32,000 円

401N

化学系院生実験研究室

52

52,000 円

402

化学系院生実験研究室

30

30,000 円

403

冷凍庫

15

14,000 円

冷蔵庫

14

15,000 円

404

生物系院生実験研究室

82

82,000 円

1)※積算単価は年度ごとに見直し,変更することがある。

2)利用期間が1年に満たない場合は、年間利用料を12月で除した金額に利用年月数を

乗じて算出した金額(千円未満切捨)を負担するものとする。

3)403 の利用料は,利用者で等分する。

(3)

愛媛大学大学院連合農学研究科施設利用申請書

平成 年 月 日 愛媛大学大学院連合農学研究科長 殿 利用申請 (責任)者 氏 名: 印 研 究 科 施 設 利 用 に つ い て ( 申 請 ) 愛媛大学大学院連合農学研究科施設利用内規第5条の規定に基づき,研究科施設の利用 について,下記のとおり申請します。

利用 申請 者の 氏名 等 (利 用 申 請 が 許 可 さ れ た 場 合 の 利 用 責 任 者) 連合 農学 研究 科 専攻 講座・分野 利用 区分 ( 該 当 事 項 ○ で 囲 む ) 新 規 継 続 職 名 氏 名 電話 番号 Eー mail 共同 研究 者の 氏名・ 所属・職名 ・連 絡先 等 (学 生 の 場 合 は 氏 名 ・ 所 属 ・連 絡 先 等 ) 所 属 職 名 氏 名 電話 番号 Eー mail 専 攻 講 座 ・ 分野 所 属 職 名 氏 名 電話 番号 Eー mail 専 攻 講 座 ・ 分野 用 目 的 用 期 間 等 (利 用 曜 日 : 該 当 事 項 に ○ ) 利用 期間 : 平 成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 利用 曜日 : 毎 日 ・ 月 ・ 火 ・ 水 ・ 木 ・ 金 ・ 土 ・ 日 利用 施設 希望 区分 ・ 許可 され た場 合の 使用 装置 又は 搬入 機材 ,化 学物 質等 利用 施設 の 希望 区分 (該 当 事 項 に ○ ) 研究 室の 利用 を希 望 : 部 屋 番 号 ・ 部屋 の名 称 . 実験 室の 利用 を希 望 : 部 屋 番 号 ・ 部屋 の名 称 使 用 装 置 名 裏面に記載して下さい。 ※移動できない大型機器 搬 入 機 材 名 裏面に記載して下さい。 ※実験室に持ち込んだ物品 毒 劇 物 の 使 用 あ り ・ な し 該当事項のいずれかに ○を付し,ありの場合は 内容 を( 別紙 様式 1) に 記入 して 下さ い。 禁水 物質 の使 用 あ り ・ な し ※実 験室 内 物 品 配 置 図 面 ( 別 紙 様 式 2 ) に 室 内 の 物 品 の 配 置 図 を 記 載 し て く だ さ い 。 ※記 入欄 が不 足す る場 合は 別紙 (様 式任 意) を追 加し てく ださ い。

愛媛大学大学院連合農学研究科施設利用許可書

平成 年 月 日

利 用 責 任 (申 請) 者 殿

愛媛大学大学院連合農学研究科長 公印

(4)

(裏面) 使用装置名

物 品 名 備品番号 備 考

搬入機材名

(5)

(別紙様式1)

実験室試薬使用一覧

実験室で使用する全ての試薬を記入して下さい。実験室の配置図に試薬保管場所も記載して下さい。

なお,試薬使用や保管場所を変更した場合は速やかに報告願います。

試 薬 名

毒物・劇物・禁水物質

容 量

本 数

保管

場所

(6)

(別紙様式2)

参照

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