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第 1 章 第 1 節 総 括 事 項 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 金 山 浄 水 場 管 理 本 館 清 掃 業 務 委 託 に 適 用 する 2 委 託 業 務 名 金 山 浄 水 場 管 理 本 館 清 掃 業 務 委 託 3 委 託 業 務 の 概 要

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(1)

長期継続契約

金山浄水場管理本館清掃業務委託

特記仕様書

平成27年 3月

山形県企業局

最上電気水道事務所

(2)

第1章 総括事項

第1節 一般事項

1 仕様書の適用 この仕様書は、金山浄水場管理本館清掃業務委託に適用する。 2 委託業務名 金山浄水場管理本館清掃業務委託 3 委託業務の概要 本委託は、金山浄水場の管理本館の各種清掃業務を委託するものである。 4 委託業務場所 山形県最上郡金山町大字上台字荒屋山1241-3 山形県企業局最上電気水道事務所 金山浄水場 5 契約期間 自 平成27年 4月 1日 至 平成30年 3月31日 6 契約上の注意点 本仕様書は、委託業務の大要を記載するものであり、記載のない事項であっても委託業務完了 のため当然行うべき事項は行わなければならない。 7 法令の遵守 委託業務施行にあたり、受託者は、労働安全衛生法等関係法令を遵守しなければならない。 8 検査 (1)委託業務の中間検査、一部完了検査及び完了検査にあたっては、受託者又は、作業責任者は、 必ず立ち会わなければならない。 (2)検査のため必要な書類の提出、その他の処理については、検査員の指示に従わなければなら ない。 9 軽微な変更 現場の取り合わせのため生じた軽微な変更は、発注者側の指示により行うものとし、この場合 において委託金額の増減はしないものとする。 10 疑義の解釈 仕様書、設計図書に明示されていない事項があるとき、又は内容に相互符号しない事項がある ときは、双方協議して決定するものとする。

第2節 委託業務施行

1 委託業務資材 委託業務施行上必要な資材、工具、消耗品等は、全て受託者にて準備しなければならない。 2 業務委託用電源 仕様書上特に記載のない場合は、発注者側において次の電源を無償支給する。 単相交流 100v 50Hz 3 夜間における作業 委託業務施行の都合上、夜間作業を必要とするときは、あらかじめ発注者と協議しなければな らない。 4 他工事との協調 同一場所において別の工事や委託業務が施工されている場合は、互いに協調して円滑な施行を図 らなければならない。

(3)

第3節 施行現場管理

1 事故防止 (1)受託者は、常に業務の安全に充分に留意して作業を行い、事故防止に努めなければならない。 (2)受託者は、委託業務施行中、流水及び交通の妨害となる行為その他公衆に迷惑を及ぼす行為の 無いように十分な処置をしなければならない。 (3)施行箇所及びその周辺にある地上、地下の施設構造物に対しては、委託業務施行に伴い支障を 及ぼさないよう関係者と協議のうえ必要な処置をしなければならない。 (4)現場作業が危険なため、一般の立ち入りを禁止する必要がある場合は、その区域に適当な柵を 設けるとともに、立入禁止の表示をし、夜間は適当な照明を施さなければならない。 (5)火気の使用は一切禁止する。 2 安全管理 受託者は、作業の安全確保に努め、次の事項に留意しなければならない。 (1)作業員の作業中の行動及び作業現場の状況を常に把握し、作業を安全に遂行すること。 (2)作業の前日までに作業の時間、手順、作業範囲、設置個所、危険防止措置など具体的事項につ いて発注者側と打ち合わせること。 (3)作業員には作業に適した被服、防護服を着用させ、危険の防止を図ること。 (4)薬品の使用には防護マスクや眼鏡を着用し、その取り扱いは十分注意すること。 3 整理・整頓 (1)受託者及び作業責任者は、委託業務施行中、交通及び保安上の支障とならないよう機械器具等 を使用の都度整理・整頓しておかなければならない。 (2)受託者及び作業責任者は、委託業務期間中に不要材料、機械類を整理するとともに、仮設物を 撤去して跡地を清掃しなければならない。 (3)受託者及び作業責任者は、委託業務中及び輸送中に伴い発生する廃棄物は環境の保全等に留意 し、責任を持って処理すること。 4 既設備損傷時の修復 委託業務施行中、誤って他の工作物を損傷させた場合は、発注者側に速やかに報告するとともに その指示により早急に修復しなければならない。

第4節 提出書類

1 一般事項 受託者は、次に掲げる事項の書類を提出すること。 2 品目、様式、提出先、提出期限及び部数 No 品目 様式 宛先 提出期限 部数 1 工程表 第2号 企業管理者 契約後7日以内 1 2 清掃報告書 (日常清掃等用) 任意様式 企業管理者 清掃終了後直ちに 1 3 作業報告書 (その他清掃作業用) 任意様式 企業管理者 点検終了後直ちに 1 4 委託業務完了報告書 任意様式 企業管理者 完了後直ちに 1

(4)

第2章 作業内容

1 日常清掃について (1)塵払い 機械設備のある場所については、必ず真空掃除機を使用すること。 (2)床面清掃について ① 拭き清掃は、塵埃の飛散に十分注意して行うこと。 ② 特に指示する箇所については、真空掃除機を使用し、その他箇所は硬く絞ったモップにて塵 埃を除去すること。 ③ 磁器タイルの清掃は、モップ又は雑巾類で十分に水拭きをすること。 ④ 汚れが甚だしい場合は、随時、水又は洗剤で洗浄すること。 (3)転落・転倒・その他の事故がが無いように作業前打ち合わせを徹底し、安全作業について十分配 慮して作業を行なうこと。 2 床ワックス清掃について (1)始めに粗掃除(機械設備のある場所については、必ず真空掃除機を使用)を行い、次にクリーナ ーを用いた掃除を実施のうえ、床に付着している汚れ等は洗剤を用いて除去する。その後、樹脂ワ ックスを均等に塗布のうえ、ポリッシャーで磨きあげること。 なお、ワックスの状況により、スプレーパフ等によるワックス補修を随時行うこと。 (2)特に水質試験室ワックス清掃時に塗布材入り容器が転倒・流失した場合には、水槽内混入など浄 水場の水処理に影響を及ぼす恐れがあるため、そのような事が無いように十分に注意すること。誤 って転倒・流出した場合には、直ちに発注者側に報告し、その指示を受け、適切に対応すること。 (3)転落・転倒・その他の事故がが無いように作業前打ち合わせを徹底し、安全作業について十分配 慮して作業を行なうこと。 3 水拭き清掃について (1)始めに粗清掃(機械設備のある場所については、必ず真空掃除機を使用)を行い、その後モップ 又は雑巾類で十分に水拭きすること。 (2)汚れが甚だしい場合は、その都度水または洗剤洗いをすること。但し場所によっては水または洗 剤洗いができない場合もある。そのため、事前に発注者側と清掃箇所について打ち合わせを行ない、 その指示を受け、適切に対応すること。 (3)転落・転倒・その他の事故がが無いように作業前打ち合わせを徹底し、安全作業について十分配 慮して作業を行なうこと。 4 窓ガラス清掃について (1)窓ガラスは、両面とも清潔な布等により水拭きを行い、その後清潔な乾布で磨くこと。 (2)汚れが甚だしい場合には、洗剤を使用し清掃を行なうこと。ただし洗剤の過剰な使用は行なわな いようにし、洗剤の滴下などには十分注意すること。 (3)脚立等を使用して作業を行なう場合も考えられるため、転落・転倒・その他の事故がが無いよう に作業前打ち合わせを徹底し、安全作業については十分配慮して作業を行なうこと。 (4)管理本館の外窓及び網戸清掃は、高所での作業となることから、高所作業車を使用して行なう。 そのため作業前打ち合わせを徹底し、転落・転倒・その他の事故が無いように安全作業については 十分配慮して作業を行なうこと。 (5)管理本館の外窓及び網戸清掃実施予定日に荒天が予想される場合は、事前に発注者側と作業実施 の可否を協議し、場合によっては当日作業の中止、実施日の変更を行なうこと。 5 下溝清掃について (1)下溝に付着している塵芥・虫の死骸などを適切な機械・器具等により取り除くこと。 (2)脚立等を使用して作業を行なう場合も考えられるため、転落・転倒・その他の事故がが無いよう に作業前打ち合わせを徹底し、安全作業については十分配慮して作業を行なうこと。 6 各種清掃日について (1) 日常清掃 毎週2回(月・木)行うものとし、平成27年度は103回/年、平成28年度及び平成29年 度は102回/年とする。また、清掃日が国民の祝日に関する法律に規定する休日に当たる場合は

(5)

その翌日を清掃日(その日が更に休日である場合を除く)とする。また、年末年始(12月29日 日から1月3日)に当たる場合は清掃作業を行なわないものとする。 (2)床ワックス清掃 年3回(4月・8月・12月)とする。清掃作業日は別途協議するものとし、事前に作業予定を発 注者側に通知すること。 (3)床水拭き清掃 年3回(4月・8月・12月)とする。清掃作業日は別途協議するものとし、事前に作業予定を発 注者側に通知すること。 (4)窓ガラス清掃 年2回(5月・10月)とする。清掃作業日は別途協議するものとし、事前に作業予定を発注者 側に通知すること。 (5)下溝清掃 年2回(6月・11月)とする。清掃作業日は別途協議するものとし、事前に作業予定を発注者 側に通知すること。 7 作業時間及び作業範囲について (1)日常清掃は原則として、山形県企業局職員の勤務時間内とする。 (2)床ワックス清掃、床水拭き清掃、窓ガラス清掃、下溝清掃は、原則として土・日曜日又は祝日に 行うものとする。 (3)作業範囲は、別紙のとおりとする。 8 清掃作業員について (1)作業員数は、業務内容を十分に且つ安全に行なえる人員を配置すること。 (2)浄水場内での作業となるため、作業員は清潔な作業衣・靴等で作業を行なうこと。 (3)作業前打ち合わせを徹底し、作業員には清掃の目的、方法等、必要な事項を充分に会得させ、作 業の実施には支障のないようにし、安全作業についても充分理解させたうえで作業を行なわせるこ と。 (4)作業範囲以外には絶対に立ち入らないように徹底すること。

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