需要地系統の需給一体化運用・制御
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(2) 環境・エネルギー利用技術. <上位系統 > 予想される翌 日余剰電力 予想される翌 <上位系統 > 日余剰電力 予想される翌. <需要地系統>. <変電所> <変電所> 系統運用. 管理システム <変電所> 系統運用 管理システム 系統運用 <変電所> 需要地系統の 管理システム 日余剰電力 予想される翌 運用計画 需要地系統の 系統運用 日余剰電力 管理システム 運用計画 ・各需要家の逆 需要地系統の 潮流制限量 ・各需要家の逆 運用計画 需要地系統の ・系統機器 需要家機器の 潮流制限量 ・各需要家の逆 の運用計画 運用計画 運用計画 ・系統機器 需要家機器の 潮流制限量 の運用計画 <条件> 運用計画 ・各需要家の逆 ・系統機器 需要家機器の - 逆潮流制限 潮流制限量 <条件> の運用計画 運用計画 -需要家機器の 需要家便益維持 情報 逆潮流制限 ・系統機器 <条件> -- 需要家便益維持 情報 の運用計画 運用計画 制御 逆潮流制限. 制御 情報 制御 情報 制御. <条件> - 需要家便益維持 - 逆潮流制限 - 需要家便益維持. 逆潮流の制限 逆潮流の制限. 太陽光発電 逆潮流の制限 太陽光発電 kW. 制御装置 制御装置 (需給IF) (需給IF) 制御装置 (需給IF) 制御装置 (需給IF) HP給湯機 HP給湯機. 逆潮流の制限 太陽光発電 kW kW 太陽光発電 蓄電装置, 蓄電装置,PHEV,EV PHEV,EV 蓄電装置, 蓄電装置,PHEV,EV PHEV,EV kW 蓄電装置, 蓄電装置,PHEV,EV PHEV,EV. 時間 時間 時間 時間. 蓄電装置, 蓄電装置,PHEV,EV PHEV,EV. 空調負荷 空調負荷. 電 力 電電 (kW) 力電力 (kW) 力(kW) (kW). <上位系統 > <上位系統 >. <需要地系統> <需要地系統> <需要地系統>. その他 その他 その他 その他. HP給湯機. 空調負荷<需要家(住宅)> その他 その他. HP給湯機. 空調負荷. <需要家(住宅)> その他 その他 <需要家(住宅)>. 5 5 4 5 4 PV 出力 その他の負荷電力 3 5 PV 出力 その他の負荷電力 4 3 PV 出力 その他の負荷電力 2 4 3 HP 式給湯機電力 2 PV 出力 その他の負荷電力 HP 式給湯機電力 1 3 2 HP 式給湯機電力 1 0 2 1 HP 式給湯機電力 0 -11 受電点潮流 0 逆 -1 (HP 式給湯機有) 逆 受電点潮流 潮 -2 (HP 式給湯機有) -10 (逆潮流制限しきい値) 受電点潮流 潮 逆 流 -2 (HP 式給湯機有) 受電点潮流 (逆潮流制限しきい値) 流 潮 -3 -1 受電点潮流 -2 逆 (HP 式給湯機無) 受電点潮流 -3 (逆潮流制限しきい値) この部分の発電機会損失が低減 (HP 式給湯機有) 流 潮 (HP 式給湯機無) 受電点潮流 -4 -2 この部分の発電機会損失が低減 -3 (逆潮流制限しきい値) 流 (HP 式給湯機無) -4 6:00 8:00 この部分の発電機会損失が低減 10:00 12:00 14:00 16:00 18:00 受電点潮流 -3 -4 6:00 (HP16:00 式給湯機無)18:00 8:00 10:00 12:00 14:00 この部分の発電機会損失が低減 時 刻 8:00 10:00 12:00 14:00 16:00 18:00 -4 6:00 時 刻 (b) 需要家模擬実験設備での実証運転結果例 (b)需要家模擬実験設備での実証運転結果例 6:00(b) 需要家模擬実験設備での実証運転結果例 8:00 10:00 14:00 16:00 18:00 時12:00刻. 配電用 変電所 配電用 変電所 配電用 変電所. 6.6 kV. 住宅地域配電線 PV PV ・ 線路こう長:3.7km 住宅地域配電線 ・配電線容量:4 PV :3.7km ・ 線路こう長 PVMVA 住宅地域配電線 ・ ピーク負荷:2.5MW ・配電線容量:4 MVA ・ 線路こう長:3.7km ・ ピーク負荷 : 2.5MW 住宅地域配電線 MVA ・配電線容量:4 ・ 線路こう長 : 3.7km ・ピーク負荷:2.5MW ・配電線容量:4 MVA ・ピーク負荷:2.5MW. PV PV 高圧需要家 ・負荷 400kW 高圧需要家 PV PV ・SC 100kvar×3 台 ・負荷 400kW 高圧需要家 ・SC 制御方式:自端制御 100kvar×3 台 ・負荷 400kW ・SC 制御方式:自端制御 高圧需要家 ・SC 100kvar×3 台 ・負荷 400kW ・SC 制御方式:自端制御 ・SC 100kvar×3 台 ・SC 制御方式:自端制御. PV導入可能量 PV導入可能量 PV導入可能量 PV導入可能量 [%] [%][%] [%]. 余剰対応の HP 式給湯機の翌日運用計画の概念 ((a) a )余剰対応のHP式給湯機の翌日運用計画の概念 <需要家(住宅)> (a) 余剰対応の HP 式給湯機の翌日運用計画の概念 PV 出力や需要の予測により、余剰発生の可能性が 4kW級 級PV PV と1kW(3kWh)級 1kW(3kWh)級 HP 式給湯機を使用し、 PV 出力や需要の予測により、余剰発生の可能性が 4kW と HP 式給湯機を使用し、 (a) 余剰対応の HP 式給湯機の翌日運用計画の概念 (b) 需要家模擬実験設備での実証運転結果例 時 級 刻HP PV 出力や需要の予測により、余剰発生の可能性が 4kW 級 PV と 1kW(3kWh) 式給湯機を使用し、 ある場合に HP 式給湯機の貯湯を実施。予測の不確 逆潮流制限しきい値を 2kW と仮定した快晴日の例。 ある場合に HP 式給湯機の貯湯を実施。予測の不確 逆潮流制限しきい値を 2kW級 と仮定した快晴日の例。 (a) 出力や需要の予測により、余剰発生の可能性が 余剰対応の HP 式給湯機の翌日運用計画の概念 (b) 需要家模擬実験設備での実証運転結果例 PV 4kW 級 PV と 1kW(3kWh) HP 式給湯機を使用し、 ある場合に HP 式給湯機の貯湯を実施。予測の不確 逆潮流制限しきい値を 2kW と仮定した快晴日の例。 実性を考慮し、過去の統計データによる複数の予測 前日計画通り HP 式給湯機が日中に運転し、発電機会 ある場合に HP 式給湯機の貯湯を実施。予測の不確 逆潮流制限しきい値を 2kW級 と仮定した快晴日の例。 実性を考慮し、過去の統計データによる複数の予 PV 出力や需要の予測により、余剰発生の可能性が 4kW 級 PV とHP 1kW (3kWh) HP 式給湯機を使用し、 前日計画通り HP 式給湯機が日中に運転し、発電機 実性を考慮し、過去の統計データによる複数の予測 前日計画通り 式給湯機が日中に運転し、発電機会 シナリオを考慮。 損失が低減されている。 実性を考慮し、過去の統計データによる複数の予測 前日計画通り HP 式給湯機が日中に運転し、発電機会 ある場合に HP 式給湯機の貯湯を実施。予測の不確 逆潮流制限しきい値を 2kW と仮定した快晴日の例。 シナリオを考慮。 損失が低減されている。 測シナリオを考慮。 会損失が低減されている。 シナリオを考慮。 損失が低減されている。 図 1 PV 余剰電力有効活用のための HP 式給湯機の翌日運用計画の概念と実証運転結果 実性を考慮し、過去の統計データによる複数の予測 前日計画通り HP 式給湯機が日中に運転し、発電機会 図 1 PV 余剰電力有効活用のための HP 式給湯機の翌日運用計画の概念と実証運転結果 図 1 PV 余剰電力有効活用のための HP 式給湯機の翌日運用計画の概念と実証運転結果 シナリオを考慮。 損失が低減されている。 図 1 PV 余剰電力有効活用のための HP 式給湯機の翌日運用計画の概念と実証運転結果 表 1 実証運転試験により明らかとなった課題と対応策 図 1 PV 余剰電力有効活用のための HP 式給湯機の翌日運用計画の概念と実証運転結果 表 表1 実証運転試験により明らかとなった課題と対応策 1 実証運転試験により明らかとなった課題と対応策 課 題 実験等による効果の検証 表 1対応策 実証運転試験により明らかとなった課題と対応策 課 題 対応策 実験等による効果の検証 表 1 実証運転試験により明らかとなった課題と対応策 起動停止回数条件と最小連続運 日間の運転効率が左記対応策なしに比べて HP 式給湯機起動/停止回数 課 題 対応策 実験等による効果の検証 HP 式給湯機起動/停止回数 起動停止回数条件と最小連続運 日間の運転効率が左記対応策なしに比べて 転時間条件の設定 平均で 20%向上 増大に伴う運転効率の低下 課 題 実験等による効果の検証 起動停止回数条件と最小連続運 日間の運転効率が左記対応策なしに比べて HP 式給湯機起動/停止回数 対応策 増大に伴う運転効率の低下 転時間条件の設定 平均で 20%向上 転時間条件の設定 平均で 20%向上 増大に伴う運転効率の低下 突発的な給湯需要急増時に 確実に湯切れを防止できることを確認。なお 起動停止回数条件と最小連続運 日間の運転効率が左記対応策なしに比べて HP 式給湯機起動/停止回数 当日の実績需要と予測値との誤 突発的な給湯需要急増時に 確実に湯切れを防止できることを確認。なお 差がしきい値以上となると追い HP 式給湯機に湯切れが発 当日の実績需要と予測値との誤 前日計画時に貯湯量下限値を下げることが 転時間条件の設定 平均で 20%向上 増大に伴う運転効率の低下 当日の実績需要と予測値との誤 前日計画時に貯湯量下限値を下げることが 突発的な給湯需要急増時に 確実に湯切れを防止できることを確認。なお HP 炊きし、計画を見直し 生 式給湯機に湯切れが発 差がしきい値以上となると追い できるため PV 余剰電力抑制にも寄与 差がしきい値以上となると追い できるため HP 式給湯機に湯切れが発 炊きし、計画を見直し 前日計画時に貯湯量下限値を下げることが 当日の実績需要と予測値との誤 突発的な給湯需要急増時に 確実に湯切れを防止できることを確認。なお 生 PV 余剰電力抑制にも寄与 炊きし、計画を見直し 生 式給湯機に湯切れが発 自端または集中制御 できるため PV 余剰電力抑制にも寄与 差がしきい値以上となると追い 120 HP 前日計画時に貯湯量下限値を下げることが <SCの運転モード> 120 自端または集中制御 炊きし、計画を見直し 生 できるため PV 余剰電力抑制にも寄与 <SCの運転モード> SVC SVC 力率制御 電圧優先 100 120 PV PV PV PV 自端または集中制御 6.6 kV SVC SVC 力率制御 電圧優先 100 <SCの運転モード> PV PV PV PV 6.6 kV 120 80 自端または集中制御 SVC SVC 力率制御 電圧優先 100 PV PV <SCの運転モード> 6.6 kV PV PV PV PV 80 PV PV 配電用 SVC SVC 力率制御 電圧優先 100 PV PV PV PV PV PV 60 PV PV 80 変電所 60 80 40 60 40 60 20 40 20 40 0 20 0 0 20 0 0 0 0 (b) (b)0. 同じSVC容量でも電圧優先モードの 同じSVC容量でも電圧優先モードの 方がPV導入可能量が多い 方がPV導入可能量が多い 同じSVC容量でも電圧優先モードの 方がPV導入可能量が多い 同じSVC容量でも電圧優先モードの 方がPV導入可能量が多い. SVC必要無効電力 SVC必要無効電力 SVC必要無効電力 SVC必要無効電力 (kvar) (kvar) (kvar) (kvar). (a) シミュレーションの配電線モデル 1000 2000 3000 (a) シミュレーションの配電線モデル 配電線電圧が上限(低圧換算 107V)を超過する場 1000 2000 3000 (a)シミュレーションの配電線モデル (a) シミュレーションの配電線モデル SVC容量 [kVA] 配電線電圧が上限(低圧換算 107V)を超過する場 1000SVC容量 [kVA]2000 3000 合、先ず SVC で制御し,不足する場合には高圧需 配電線電圧が上限(低圧換算 1 0 7V)を超過する (a)SVC シミュレーションの配電線モデル 配電線電圧が上限(低圧換算 107V)を超過する場 SC 制御によるSVC PV容量[kVA] 導入可能量の増大効果 合、先ず で制御し,不足する場合には高圧需 1000SVC容量 3000 [kVA]2000 SC 制御による PV 導入可能量の増大効果 要家の SC を順次開放。そのため、電圧制御しきい 場合、先ず SVC で制御し,不足する場合には高 配電線電圧が上限(低圧換算 107V)を超過する場 合、先ず SVC で制御し,不足する場合には高圧需 (注)PV 導入可能量:配電線設備容量比 要家の SC を順次開放。そのため、電圧制御しきい (b) SC 制御による PV 導入可能量の増大効果 SVC容量 [kVA] (注)PV制御による 導入可能量:配電線設備容量比 値は SVC の方を低めに設定。 (b)SC PV 導入可能量の増大効果 圧需要家の SCで制御し,不足する場合には高圧需 を順次開放。そのため、電圧制御 合、先ず 要家の SCSVC を順次開放。そのため、電圧制御しきい 値は SVC の方を低めに設定。 導入可能量:配電線設備容量比 (b)(注)PV SC 制御による PV 導入可能量の増大効果 図 2 需要家コンデンサ制御を考慮した配電系統電圧適正化方式の効果 (注)PV 導入可能量:配電線設備容量比 しきい値は SVC の方を低めに設定。 要家の SCの方を低めに設定。 を順次開放。そのため、電圧制御しきい 値は SVC (注)PV 導入可能量:配電線設備容量比 図 2 需要家コンデンサ制御を考慮した配電系統電圧適正化方式の効果 700 値は SVC の方を低めに設定。 図 2 需要家コンデンサ制御を考慮した配電系統電圧適正化方式の効果 700 図 2 需要家コンデンサ制御を考慮した配電系統電圧適正化方式の効果 600 図 2 需要家コンデンサ制御を考慮した配電系統電圧適正化方式の効果 700 600 電圧制御に必要な 500 700 600 無効電力 (時間帯:昼間) 電圧制御に必要な 500 400 無効電力 (時間帯:昼間) 電圧制御に必要な 600 500 400 無効電力(時間帯:昼間) 300 電圧制御に必要な 500 400 300 無効電力(時間帯:昼間) 200 400 300 200 単独運転回避に必要な 100 300 200 無効電力(時間帯:朝方) 単独運転回避に必要な 100 0 無効電力(時間帯:朝方) 単独運転回避に必要な 200 100 0 40 50 60 70 80 無効電力(時間帯:朝方) 90 100 110 50 60 70 80 90 100 110 100 0 40 PV導入率 (%)単独運転回避に必要な 40 50 60 70 80 90 100 110 PV導入率 (%)無効電力(時間帯:朝方) 0 配電線単独運転回避に必要な 無効電力値の試算例 PV導入率 (%) SVC 90 40 50 60 70 80 100 110. 図3 図 3 配電線単独運転回避に必要な SVC 無効電力値の試算例 単独運転回避に必要な SVC 出力は電圧制御に必要な SVC 出力より小さい。 PV導入率 (%) SVC 無効電力値の試算例 図 3 配電線単独運転回避に必要な 単独運転回避に必要な SVC 出力は電圧制御に必要な SVC 出力より小さい。 単独運転回避に必要な SVC 出力は電圧制御に必要な SVC 出力より小さい。 図 SVC無効電力値の試算例 無効電力値の試算例 図3 配電線単独運転回避に必要な 3 配電線単独運転回避に必要な SVC 単独運転回避に必要なSVC SVC 出力は電圧制御に必要な 出力より小さい。 単独運転回避に必要な 出力は電圧制御に必要なSVC SVC 出力より小さい。. 21 2169 21 21. 02-3環境.indd 69. 11/06/13 15:10.
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定時株主総会 普通株式 利益剰余金 286 80.00 2021年3月31日 2021年6月30日. 決議 株式の種類 配当の原資
計画断面 計画対象期間 策定期限 計画策定箇所 年間計画 第1~第2年度 毎年 10 月末日 系統運用部 月間計画 翌月,翌々月 毎月 1 日. 中央給電指令所 週間計画
接続対象計画差対応補給電力量は,30分ごとの接続対象電力量がその 30分における接続対象計画電力量を上回る場合に,30分ごとに,次の式
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